JPS58182336A - 受信信号切換制御方式 - Google Patents
受信信号切換制御方式Info
- Publication number
- JPS58182336A JPS58182336A JP6497682A JP6497682A JPS58182336A JP S58182336 A JPS58182336 A JP S58182336A JP 6497682 A JP6497682 A JP 6497682A JP 6497682 A JP6497682 A JP 6497682A JP S58182336 A JPS58182336 A JP S58182336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- switching
- circuit
- switching circuit
- reception
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/02—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by diversity reception
- H04L1/06—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by diversity reception using space diversity
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、スペースダイハシティ方式等の複数の受信部
を有し、多相位相変調信号により通信する方式に於て、
受信部の受信信号を無瞬断且つビ（１） ット誤りがないように切換出力する受信信号切換制御方
式に関するものである。
を有し、多相位相変調信号により通信する方式に於て、
受信部の受信信号を無瞬断且つビ（１） ット誤りがないように切換出力する受信信号切換制御方
式に関するものである。
従来技術と問題点
スペースダイハシティ方式等の複数の受信部を有し、且
つ多相位相変調信号により通信する方式に於ては９例え
ば第１図に示すように、アンテナＬＡ、ＩＢに接続され
た受信機２Ａ、２Ｂと復調器３Ａ、３Ｂとからなる受信
部の検波復調出力パルス信号を切換回路４に加え、この
切換回路４により選択されたパルス信号を差分論理回路
５に加えて差分論理処理を施し、原信号を再生して信号
処理回路６に加える。この信号処理回路遣でパリティチ
ェック、誤り率検出等により切換回路４を制御して、エ
ラーの少ない受信部の受信信号を受信処理するものであ
る。
つ多相位相変調信号により通信する方式に於ては９例え
ば第１図に示すように、アンテナＬＡ、ＩＢに接続され
た受信機２Ａ、２Ｂと復調器３Ａ、３Ｂとからなる受信
部の検波復調出力パルス信号を切換回路４に加え、この
切換回路４により選択されたパルス信号を差分論理回路
５に加えて差分論理処理を施し、原信号を再生して信号
処理回路６に加える。この信号処理回路遣でパリティチ
ェック、誤り率検出等により切換回路４を制御して、エ
ラーの少ない受信部の受信信号を受信処理するものであ
る。
ｎ相位相変調信号を検波復調する同期位相検波型の位相
復調器では、ｎ通りの復調出力が得られることになり、
再生搬送波の位相不確定性による問題を避ける為に、送
信側で予め差分論理処理を施してから、ｎ相位相変調を
行うものであり、受（２） 借倒でも復調出力に対して差分論理処理を施すことによ
り、原信号を再生することができることになる。
復調器では、ｎ通りの復調出力が得られることになり、
再生搬送波の位相不確定性による問題を避ける為に、送
信側で予め差分論理処理を施してから、ｎ相位相変調を
行うものであり、受（２） 借倒でも復調出力に対して差分論理処理を施すことによ
り、原信号を再生することができることになる。
しかし、第１図の従来の構成に於ては、復調器３Ａ、３
Ｂが同相に引き込まれていないとき、切換回路４で無瞬
断の切換ができたとしても、差分論理回路５には、切換
直前と切換直後とで異なる復調出力パルス信号が入力さ
れることになるから、誤った差分論理処理出力即ちビッ
ト誤りが生ずることになる。
Ｂが同相に引き込まれていないとき、切換回路４で無瞬
断の切換ができたとしても、差分論理回路５には、切換
直前と切換直後とで異なる復調出力パルス信号が入力さ
れることになるから、誤った差分論理処理出力即ちビッ
ト誤りが生ずることになる。
発明の目的
本発明は、複数の受信部の受信信号を無瞬断且つビット
誤りなく切換出力できるようにすることを目的とするも
のである。以下実施例について詳細に説明する。
誤りなく切換出力できるようにすることを目的とするも
のである。以下実施例について詳細に説明する。
発明の実施例
第２図は本発明の実施例のブロック図であり。
第１図と同一符号は同一部分を示し、 ５Ａ、 ５
Ｂは差分論理回路、７はレベル検出回路である。切換回
路４は差分論理回路５Ａ、５Ｂで差分論理処（３） 理を施したパルス信号を切換出力するものであって、復
調器ａｈ、３Ｂの位相引き込みが相違していても、差分
論理処理を施すと、原信号が再生され、この原信号を切
換回路４で切換るものであるから、ビット誤りを生ずる
ことがなくなる。
Ｂは差分論理回路、７はレベル検出回路である。切換回
路４は差分論理回路５Ａ、５Ｂで差分論理処（３） 理を施したパルス信号を切換出力するものであって、復
調器ａｈ、３Ｂの位相引き込みが相違していても、差分
論理処理を施すと、原信号が再生され、この原信号を切
換回路４で切換るものであるから、ビット誤りを生ずる
ことがなくなる。
レベル検出回路７は、受信機２Ａ、２Ｂの中間周波増幅
回路のＡＧＣ電圧等を検出し、受信レベルの最も大きい
受信機側の信号を出力するように切換回路４を制御する
ものである。
回路のＡＧＣ電圧等を検出し、受信レベルの最も大きい
受信機側の信号を出力するように切換回路４を制御する
ものである。
このような受信レベルの検出で受信部の切換を行っても
、差分論理処理を施した後のパルス信号を切換るもので
あるから、ビット誤りを生ずることはない、従って、ビ
ット誤り率検出やパリティチェック等により切換制御す
る構成に比較して簡単且つ高速で切換制御することがで
きる。
、差分論理処理を施した後のパルス信号を切換るもので
あるから、ビット誤りを生ずることはない、従って、ビ
ット誤り率検出やパリティチェック等により切換制御す
る構成に比較して簡単且つ高速で切換制御することがで
きる。
又受信レベルとＳ／Ｎとの関係は第３図に示すものとな
り１曲線（ａ）はＰＣＭ方式９曲線（ｂ）はＦＭ方式の
場合を示す、即ちＰＣＭ方式では受信レベルが成程度低
下するまではＳ／Ｎは劣化しないものである。そこで、
Ｓ／Ｎが劣化してビット誤りＡＩ が生ずる前の受信レベルの低下を検出して、受信信号の
切換を行うことにより、＠りのない通信を行うことがで
きる。又無線通信路の条件によっては、受信レベルが頻
繁に変動し、それに伴って切換が頻繁に行われる場合が
あるが、前述の如（信号切換によっても、ビット誤りが
生ずることがないものとなる。
り１曲線（ａ）はＰＣＭ方式９曲線（ｂ）はＦＭ方式の
場合を示す、即ちＰＣＭ方式では受信レベルが成程度低
下するまではＳ／Ｎは劣化しないものである。そこで、
Ｓ／Ｎが劣化してビット誤りＡＩ が生ずる前の受信レベルの低下を検出して、受信信号の
切換を行うことにより、＠りのない通信を行うことがで
きる。又無線通信路の条件によっては、受信レベルが頻
繁に変動し、それに伴って切換が頻繁に行われる場合が
あるが、前述の如（信号切換によっても、ビット誤りが
生ずることがないものとなる。
なお切換回路４の制御は、従来と同様に信号処理回路６
に於けるビット誤り率の検出やパリティチェック等によ
り行うこともできる。
に於けるビット誤り率の検出やパリティチェック等によ
り行うこともできる。
発明の詳細
な説明したように９本発明は、多相位相変調信号を受信
して検波復調する受信部を複数備え。
して検波復調する受信部を複数備え。
各検波復調出力パルス信号をそれぞれ差分論理回路で差
分論理処理を施し、その後切換回路で切換出力するもの
であり、切換回路で無瞬断の切換を行っても、既に原信
号になっているものであるから、復調器の引き込み位相
の相違による切換時のビット誤りがなくなる利点がある
。更に受信レベルの検出により切換回路を制御する簡単
な構成を（５） （４） 第１図は従来例のブロック図、第２図は本発明の実施例
のブロック図、第３図は受信レベルとＳ／Ｎとの関係の
説明図である。
分論理処理を施し、その後切換回路で切換出力するもの
であり、切換回路で無瞬断の切換を行っても、既に原信
号になっているものであるから、復調器の引き込み位相
の相違による切換時のビット誤りがなくなる利点がある
。更に受信レベルの検出により切換回路を制御する簡単
な構成を（５） （４） 第１図は従来例のブロック図、第２図は本発明の実施例
のブロック図、第３図は受信レベルとＳ／Ｎとの関係の
説明図である。
ＩＡ、ＩＢはアンテナ、２Ａ、２Ｂは受信機３３Ａ、３
Ｂは復調器、４は切換回路、５．５Ａ。
Ｂは復調器、４は切換回路、５．５Ａ。
５Ｂは差分論理回路、６は信号処理回路、７はレベル検
出回路である。
出回路である。
特許出願人 富士通株式会社
代理人弁理士 玉蟲久五部 外３名
（６）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１それぞれアンテナに接続された複数の受信部でそ
れぞれ受信した多相位相変調信号の検波復調出力パルス
信号をそれぞれ差分論理回路に加え。 該差分論理回路で差分論理処理したパルス信号を切換回
路に加えて、該切換回路により何れか一つの前記差分論
理回路の出力のパルス信号を切換出力することを特徴と
する受信信号切換方式。 （２）前記切換回路は前記受信部の受信レヘルに応じて
切換制御されることを特徴とする特許請求の範囲第１項
の受信信号切換制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6497682A JPS58182336A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 受信信号切換制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6497682A JPS58182336A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 受信信号切換制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58182336A true JPS58182336A (ja) | 1983-10-25 |
Family
ID=13273581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6497682A Pending JPS58182336A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 受信信号切換制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58182336A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6139649A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-25 | Meisei Electric Co Ltd | 無線伝送デ−タの受信方式 |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP6497682A patent/JPS58182336A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6139649A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-25 | Meisei Electric Co Ltd | 無線伝送デ−タの受信方式 |
| JPH0560286B2 (ja) * | 1984-07-30 | 1993-09-02 | Meisei Electric Co Ltd |
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