JPS581814B2 - デ−タ・エントリ装置 - Google Patents

デ−タ・エントリ装置

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Publication number
JPS581814B2
JPS581814B2 JP53065808A JP6580878A JPS581814B2 JP S581814 B2 JPS581814 B2 JP S581814B2 JP 53065808 A JP53065808 A JP 53065808A JP 6580878 A JP6580878 A JP 6580878A JP S581814 B2 JPS581814 B2 JP S581814B2
Authority
JP
Japan
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data
buffer
efp
entry device
block
Prior art date
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Expired
Application number
JP53065808A
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English (en)
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JPS54157448A (en
Inventor
上原洋
藤井考洋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS54157448A publication Critical patent/JPS54157448A/ja
Publication of JPS581814B2 publication Critical patent/JPS581814B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ・エントリ装置に関し、特にそのデータ
入力制御部の改良に関する。
第1図 従来のデータエントリ装置のデータ入力制御部
を示す。
1はデータ人カバツファ、2はエントリフオーマツトプ
ログラムバツファ(以後EFPバツファと略し、エント
リフォーマットプログラムをEFPと略す)、6は端末
制御装置を示す。
オペレータが伝票を入力すると、データエントリ装置内
部において第1図のデータ入力状態7に示すように入力
データがデータ人カバツファ1にセットされる。
オペレータはデータ入力を行なう以前に、オペレータの
操作容易性を図りかつ誤操作を防止するためのEFPを
予め伝票にあわせて作成し、これを一度端末制御装置6
に登録しておく。
以後、オペレータはこのEFPの制御のもとに伝票のデ
ータ入力を行なう。
第1図のEFPコード例8はこのEFPの一例を示す。
この場合、Nは数字シフトフィールド開始コードを示し
、Aは英字シフトフィールド開始コードを示し、一は開
始コードの継続を示す継続コードである。
第1図のEFPコ一ド例8に従ってオペレータが入力し
たデータは第1図の入力データ状態7のようになる。
データ人カバツファ1に作成されたデータ(レコード)
は端末制御装置6に転送される。
ところで従来のデータ・エントリ装置のデータ入力制御
部は必要なEFPを一括してEFPバツファ2に格納す
るようになっている。
したがって、EFPバツファ2はデータ人カバツファ1
と等しい語長を必要とし、メモリ容量の増大とそれに伴
う装置コストの上昇を招来する一因となっている。
本発明は、叙上の実情に鑑み、オペレータの操作性に制
約を与えることな<EFPバツファの語長を短縮したデ
ータ・エントリ装置を提供することを目的として成され
たものである。
この目的を達成する為に本発明によるデータ・エントリ
装置にあっては、データ人カバツファを複数のブ爾ツク
に分割し、またEFPバツファを2つ以上のユニットに
分けて設け、データ入力に際してEFPバツファを交互
に利用して必要なブロックに対するEFPを格納する。
つまり、実質的に2つ以上のEFPバツファを交互に利
用し、データ人カバツファの各ブロック毎にEFPを先
取りするものである。
したがって、EFPバツファの各ユニットはデータ人カ
バツファの各ブロックに相当する語長を持てば足り、E
FPバツファの全体としての語長をデータ人カバソファ
よりも大幅に短縮できる。
第2図に本発明の一実施例を示す。
本実施例では、データ人カバツファ1をブロックに分割
し、またこれら各ブロックの語長に等しい語長を持つ第
lのEFPバツファ・ユニット2Aと第2のEFPバツ
フr・ユニツト2Bを設けている。
そして、バツファ切換制御部5によって、第1のユニツ
ト2Aをデータ人カバツファ1の第1と第3のブロック
のために割当て、第2のユニット2Bを第2と第4のブ
ロックのために割当てるように制御している。
オペレータのデータ人力操作に先立って、データ人カバ
ツファ1の第1ブロックに対するEFPが端末制御装置
6から取出されて第1のEFPバツファ・ユニツト2A
に格納される。
この格納が済めば、オペレータはデータ入力操作を開始
する。
第1ブロックにデータ入力をしている間に、第2ブロッ
クに対するEFPが端末制御装置6から取出され、バツ
ファ切換制御部5によって第2のユニツト2Bに格納さ
れる。
オペレータは、ユニット2A内のEFPの制御による第
1ブ冶ツクへのデータ入力を終えると、今度はユニツト
2B内のRFPの制御による第2ブロックへのデータ入
力を行なう。
第2ブロックに対するデータ入力が完了する前に、端末
制御装置6から第3ブロックに対するRFPを取出し第
1のユニツト2Aにあらためて格納する。
このように、データ人カバツファ1の各ブロックへのデ
ータ入力に関連して、バツファ切換制御部5によって各
ブロックに対するEFPを先取りしてEFPバツファユ
ニツ}(2Aまたは2B)に格納する。
したがって、オペレータにとっては、データ人カバツフ
ァ1の全ブロックに対するEFPがEFPバツファ2A
,2Bに格納されているのと実質的に変りがなく、操作
上の不便は全くない。
尚、データ人カバツファ1をいくつのブロックに分割す
べきかは、端末制御装置6とデータ・エントリ装置のデ
ータ転送速度とデータ入力速度を考慮して適宜決定され
るものであり、ト記実施例の如く必らずしも4ブロック
に分割しなくてもよい。
また、EFPバツファは必らずしも2つのユニットに分
割しなくてもよく、3ユニット以上に分割して設けても
よい。
以上に述べたように、本発明によればEFPバツファの
総語長を大幅に短縮でき、特に1つのCPUで複数のデ
ータ・エントリ装置を制御する場合などはメモリ容量の
低減効果は著しい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のデータ・エントリ装置の要部構成図、第
2図は本発明によるデータ・エントリ装置の一例の要部
構成図である。 1・・・・・・デ一夕入カバソファ、2A,2B・・・
・・・EFPバツファ・ユニツト、5・・・・・・バツ
ファ切換制御部、6・・・・・・端末制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 オペレータ操作でデータがセットされるデータ入カ
    バソファと該バツファへのデータ入力フォーマットを制
    御するためのプログラム(EFPと称す)を格納するE
    FPバソファとを含むデータ人力制御部を備えるデータ
    ・エントリ装置において、該データ人カバツファを複数
    のブロックに分割しかつ該EFPバツファを少なくとも
    2つのユニットに分けて設け、さらに該データ人カバソ
    ファにデータ入力に際し該EFPバツファの各ユニット
    を交互に用いて、任意の1ブロックに対するEFPを当
    該ブ爾ツクに対するデータのセットに先行して格納する
    バツファ切換制御部を設けたことを特徴とするデータ・
    エントリ装置。
JP53065808A 1978-06-02 1978-06-02 デ−タ・エントリ装置 Expired JPS581814B2 (ja)

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JP53065808A JPS581814B2 (ja) 1978-06-02 1978-06-02 デ−タ・エントリ装置

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Publication Number Publication Date
JPS54157448A JPS54157448A (en) 1979-12-12
JPS581814B2 true JPS581814B2 (ja) 1983-01-13

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ID=13297686

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JP53065808A Expired JPS581814B2 (ja) 1978-06-02 1978-06-02 デ−タ・エントリ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS632647Y2 (ja) * 1983-08-30 1988-01-22

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CN105471439B (zh) * 2016-01-05 2018-07-24 湖南工业大学 独立式键盘扫描及编码电路

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49112531A (ja) * 1973-02-24 1974-10-26
JPS52100939A (en) * 1976-02-20 1977-08-24 Hitachi Ltd Data input unit

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