JPS58181012A - 広視野接眼レンズ - Google Patents
広視野接眼レンズInfo
- Publication number
- JPS58181012A JPS58181012A JP57064068A JP6406882A JPS58181012A JP S58181012 A JPS58181012 A JP S58181012A JP 57064068 A JP57064068 A JP 57064068A JP 6406882 A JP6406882 A JP 6406882A JP S58181012 A JPS58181012 A JP S58181012A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- group
- positive
- eye
- eyepiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B25/00—Eyepieces; Magnifying glasses
- G02B25/04—Eyepieces; Magnifying glasses affording a wide-angle view, e.g. through a spy-hole
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は顕微鏡対物レンズと組合わせた時に収差が良好
に補正されているアイポイント距離の長い広視野接眼レ
ンズに関するものである。
に補正されているアイポイント距離の長い広視野接眼レ
ンズに関するものである。
従来、顕微鏡接眼レンズにおいては、アイポイント距離
は14〜15龍が最適であるとされていた。例えば本発
明接眼レンズに比較的類似しているものとして特公昭4
6−41508号公報に記載されたものがあるが、この
接眼レンズはアイポイント距離が14.6111111
である。しかしながら、眼鏡を使用する人の場合、眼鏡
から眼までの距離が必要であり、前記のアイポイント距
離の接眼レンズでは、人によってはアイポイント位置ま
で眼をもって行けないという不具合が生ずることになる
。
は14〜15龍が最適であるとされていた。例えば本発
明接眼レンズに比較的類似しているものとして特公昭4
6−41508号公報に記載されたものがあるが、この
接眼レンズはアイポイント距離が14.6111111
である。しかしながら、眼鏡を使用する人の場合、眼鏡
から眼までの距離が必要であり、前記のアイポイント距
離の接眼レンズでは、人によってはアイポイント位置ま
で眼をもって行けないという不具合が生ずることになる
。
父上記の従来例は倍率の色収差が顕微鏡対物レンズと組
合わせた時に補正過剰になる欠点もあった。
合わせた時に補正過剰になる欠点もあった。
更に瞳の球面収差が大きく、規定のアイポイントでは視
野のけられはないが、アイポイントが前後にずれた場合
には視野にけられを生じてしまう欠点もある。
野のけられはないが、アイポイントが前後にずれた場合
には視野にけられを生じてしまう欠点もある。
本発明の目的は視野数が26.5の広視野でありながら
、対物レンズと組合わせた時に光学系全体の収差が充分
補正された内焦点型接眼レンズであって特に瞳の球面収
差を小さくして多少アイポイントがずれても視野のけら
れがなく更にアイポイント距離19〜20闘を可能にし
たアイポイント距離の長い広視野接眼レンズを提供する
ことにある0 本願接眼レンズは3群構成のレンズ系で、これら構成の
うち最も眼側に配置した正レンズに屈折率の高い硝子を
用いることによってアイポイント距離を長くしだ時に発
生する収差を極力小さくし、対物レンズの射出瞳の像の
球面収差、いわゆる瞳の球面収差をQ、 5 thm以
内に小さく押え、これによってアイポイント距離を従来
の接眼レンズよりも4龍以上長い19〜20mになるこ
とを可能にしだものである。ただしアイポイント距離が
20111111以上に長くなると観察中における頭の
微動にょって観察がしずらくなる。又アイポイント位置
は対物レンズの射出瞳の像が接眼レンズによって結像す
る位置であるが、瞳の球面収差が大きくなると接眼レン
ズを出た光束は一点に集まらずにある大きさを持った錯
乱円となる。そして観察者の瞳に収容しきれなくなり視
野にけられを生ずる事になる。本発明では前述のように
して瞳の球面収差を極力小さくし、視野数26.5と広
視野−であるにもかかわらずアイポイント位置が多少ず
れても視野のけられの生ずることのない接眼レンズを可
能に17だ。
、対物レンズと組合わせた時に光学系全体の収差が充分
補正された内焦点型接眼レンズであって特に瞳の球面収
差を小さくして多少アイポイントがずれても視野のけら
れがなく更にアイポイント距離19〜20闘を可能にし
たアイポイント距離の長い広視野接眼レンズを提供する
ことにある0 本願接眼レンズは3群構成のレンズ系で、これら構成の
うち最も眼側に配置した正レンズに屈折率の高い硝子を
用いることによってアイポイント距離を長くしだ時に発
生する収差を極力小さくし、対物レンズの射出瞳の像の
球面収差、いわゆる瞳の球面収差をQ、 5 thm以
内に小さく押え、これによってアイポイント距離を従来
の接眼レンズよりも4龍以上長い19〜20mになるこ
とを可能にしだものである。ただしアイポイント距離が
20111111以上に長くなると観察中における頭の
微動にょって観察がしずらくなる。又アイポイント位置
は対物レンズの射出瞳の像が接眼レンズによって結像す
る位置であるが、瞳の球面収差が大きくなると接眼レン
ズを出た光束は一点に集まらずにある大きさを持った錯
乱円となる。そして観察者の瞳に収容しきれなくなり視
野にけられを生ずる事になる。本発明では前述のように
して瞳の球面収差を極力小さくし、視野数26.5と広
視野−であるにもかかわらずアイポイント位置が多少ず
れても視野のけられの生ずることのない接眼レンズを可
能に17だ。
また顕微鏡対物レンズで高倍率のレンズは倍率の色収差
を完全に除去することは困難である。そのため補正しき
れない倍率の色収差を補正するために接眼レンズに過剰
の倍率の色収差を与える必要がある。
を完全に除去することは困難である。そのため補正しき
れない倍率の色収差を補正するために接眼レンズに過剰
の倍率の色収差を与える必要がある。
本発明では第1群レンズの接合レンズの両レンズにアツ
ベ数差をつけ倍率色収差を発生させることによって対物
レンズと組合わせた時にレンズ系全体として倍率の色収
差を補正するようにした。
ベ数差をつけ倍率色収差を発生させることによって対物
レンズと組合わせた時にレンズ系全体として倍率の色収
差を補正するようにした。
本発明の接眼レンズは以上述べた内容にもとづくもので
次の構成を有するものである。即ち対物レンズ側より負
レンズと正レンズを貼り合わせた正の接合レンズの第1
群レンズと、負レンズと正レンズを貼り合わせた負の接
合レンズの第2群レンズと、複数のレンズよりなり全体
として正の屈折率を有するレンズ群で最も眼側のレンズ
が凹面を眼側に向けた正のメニスカスレンズである第3
群レンズよりなる。そして更に次の各条件を満足するよ
うに構成されたものである。
次の構成を有するものである。即ち対物レンズ側より負
レンズと正レンズを貼り合わせた正の接合レンズの第1
群レンズと、負レンズと正レンズを貼り合わせた負の接
合レンズの第2群レンズと、複数のレンズよりなり全体
として正の屈折率を有するレンズ群で最も眼側のレンズ
が凹面を眼側に向けた正のメニスカスレンズである第3
群レンズよりなる。そして更に次の各条件を満足するよ
うに構成されたものである。
(1) n6 ≧1.75
(2)(n3n+)≧0.1
(3)−0,8f≧r4 ≧−1,2f(4) 52≧
ν2≧36 ただしn6は第3群レンズの最も眼側のレンズの屈折率
、n3 r n4は第2群レンズの両レンズの屈折率、
r4は第2群レンズの対物レンズ側の面の曲率半径、ν
2は第1群レンズの眼側のレンズのアツベ数である。
ν2≧36 ただしn6は第3群レンズの最も眼側のレンズの屈折率
、n3 r n4は第2群レンズの両レンズの屈折率、
r4は第2群レンズの対物レンズ側の面の曲率半径、ν
2は第1群レンズの眼側のレンズのアツベ数である。
上記の条件(1)はアイポイントを長くするために必要
な条件であってn6が1.75以下になるとアイポイン
トを長くすることによって発生する瞳の球面収差がより
大きくなり補正できなくなる。
な条件であってn6が1.75以下になるとアイポイン
トを長くすることによって発生する瞳の球面収差がより
大きくなり補正できなくなる。
条件(2)は第2群レンズのうちの負レンズと正レンズ
の屈折率差に関するもので、その差が0.1以下になる
と瞳の球面収差の補正力が弱くなる。また対物レンズと
組合わせた時の歪曲収差の補正が不十分になる。
の屈折率差に関するもので、その差が0.1以下になる
と瞳の球面収差の補正力が弱くなる。また対物レンズと
組合わせた時の歪曲収差の補正が不十分になる。
条件(3)は像の平坦性を保つだめの条件でr4が下限
を超えると像面湾曲が大きくなり補正できなくなる。r
4が上限を超えると非点隔差が大きくなり、またアイポ
イント距離を長くすることもむずかしくなる。
を超えると像面湾曲が大きくなり補正できなくなる。r
4が上限を超えると非点隔差が大きくなり、またアイポ
イント距離を長くすることもむずかしくなる。
条件(4)は第1群レンズの正レンズにアツベ数の低い
硝子をそして負レンズにアツベ数の高い硝子を用いて倍
率の色収差を発生させるようにし、対物レンズも含めレ
ンズ系全体の倍率の色収差を補正している。つまり正レ
ンズのアツベ数を条件(4)を満足するようにした。ν
2が下限を超えると倍率の色収差が全体で補正過剰にな
り、特に周辺でのタラインの色ずれ修正不能になる。上
限を超えると補正不足になり対物レンズでの倍率の色収
差頃を補正できない。
硝子をそして負レンズにアツベ数の高い硝子を用いて倍
率の色収差を発生させるようにし、対物レンズも含めレ
ンズ系全体の倍率の色収差を補正している。つまり正レ
ンズのアツベ数を条件(4)を満足するようにした。ν
2が下限を超えると倍率の色収差が全体で補正過剰にな
り、特に周辺でのタラインの色ずれ修正不能になる。上
限を超えると補正不足になり対物レンズでの倍率の色収
差頃を補正できない。
次に以上説明した本発明接眼レンズの実施例を示す。
実施例1
rl = 139.822
di ”” 2.30 n+ = 1.56873
’、= 63.16r2= 22.850 dz = 7.20 n2 = 1.70154
ν2= 41.24r3”” 64.729 d3= 21.29 r4 = 29.247 d4 = 3.00 na =: 1.76182
ν3 = 26.52r5 = 21.633 ds ” 9.8On+ = ’1.56873
ν4= 6316re = 28.463 d6” 1.30 r7= 47.518 dy = 4.0Ona = 1.64000 ν
!! = 60.09rs ” −74,266 d8 = 0.20 To = 21.330 do = 4.51 na = 1.804
00 シロ =46.57rho = 49
.878 f=25mtN、 視野数=26.5倍率=10X、
アイポイント距離−19,44Tin実施例2 rl = 147.686 di = 2.91 1a = 1.56873
シ、=63.16r2= 24.261 dz = 5.81 n2 = 1.70154
ν2=41.24rs= 56.213 ds” 20.78 r4= −23,628 di = 3.11 na = 1.72825
νa = 28.46r5= 21.514 d5= 8.94 14 = 1.56873 シ
4=63.16r6 = 25.885 da ” 0.90 r7 = 60.934 d、=3.95 ns = 1.64000
ν、 = 60.09rB = −63,816 cta = 0.20 ro m 20.705 dg = 3.80 na = 1.75700
νa ” 47.87r +o = 61.245 f−25鴎、 視野数=26.5 倍率=10X、 アイポイント距離=20闘実施例3 rl” 134.440 di = 2.30 n、” 1.5687
3 v、= 63.16r2= 24.592 d2= 7.00 12= 1.72000 ’2
” 46.03rs” 55.879 d3= 20.80 r4= 21.374 d4= 3.00 na = 1.76182 ν
s ” 26.52da ” hrlij4 n+
= 1.56873 シ、=63.16re ”
23.606 a6 = 0.80 r7 = 58.802 d7” 4.00 1s = 1.64000 ’
5 ” 60.09ra ニー57.535 d、 = 0.20 ro ” 21.194 (L = 3.80 na ” 1.80400
シロ= 46.57rlo = 55.138 f=25m7n、 視野数=265 倍率=10X、 アイポイント距離=20闘実施例4 r、 = −171,991 di ” 2.89 n+ = 1.56873
シ、=63.16r2= 2’1122 d2= 7.09 12= 1.70154 ’2
= 41.24r3 ニー53.937 d3= 20.76 r4= 22.543 d4= 3.12 n3= 1.76182 ’s
= 26.52r5二25.059 ds = 8.93 n4 == 1.56873
シ4=、63.16ra = 25.059 d、 = 0.20 r7 = 62.252 d7= 4.23 n5” 1.69680 ν
、 = 55.52ra = −62,252 d8 = 0.20 re = 21.123 do = 3.80 na ”” 180400
シ、=46.57rlo = 53.228 f−25間、視野数=26.5 倍率=iox、アイポイント距離” 19.44mmた
だしrl t r2 +・・・+ r+。はレンズ各面
の曲率半径、dl、d2.・・・+d9は各レンズの肉
厚および空気間隔、nl + n2 r・・・+n6は
各レンズの屈折率、シ1.シ2.・・・、ν、は各レン
ズのアツベ数である。
’、= 63.16r2= 22.850 dz = 7.20 n2 = 1.70154
ν2= 41.24r3”” 64.729 d3= 21.29 r4 = 29.247 d4 = 3.00 na =: 1.76182
ν3 = 26.52r5 = 21.633 ds ” 9.8On+ = ’1.56873
ν4= 6316re = 28.463 d6” 1.30 r7= 47.518 dy = 4.0Ona = 1.64000 ν
!! = 60.09rs ” −74,266 d8 = 0.20 To = 21.330 do = 4.51 na = 1.804
00 シロ =46.57rho = 49
.878 f=25mtN、 視野数=26.5倍率=10X、
アイポイント距離−19,44Tin実施例2 rl = 147.686 di = 2.91 1a = 1.56873
シ、=63.16r2= 24.261 dz = 5.81 n2 = 1.70154
ν2=41.24rs= 56.213 ds” 20.78 r4= −23,628 di = 3.11 na = 1.72825
νa = 28.46r5= 21.514 d5= 8.94 14 = 1.56873 シ
4=63.16r6 = 25.885 da ” 0.90 r7 = 60.934 d、=3.95 ns = 1.64000
ν、 = 60.09rB = −63,816 cta = 0.20 ro m 20.705 dg = 3.80 na = 1.75700
νa ” 47.87r +o = 61.245 f−25鴎、 視野数=26.5 倍率=10X、 アイポイント距離=20闘実施例3 rl” 134.440 di = 2.30 n、” 1.5687
3 v、= 63.16r2= 24.592 d2= 7.00 12= 1.72000 ’2
” 46.03rs” 55.879 d3= 20.80 r4= 21.374 d4= 3.00 na = 1.76182 ν
s ” 26.52da ” hrlij4 n+
= 1.56873 シ、=63.16re ”
23.606 a6 = 0.80 r7 = 58.802 d7” 4.00 1s = 1.64000 ’
5 ” 60.09ra ニー57.535 d、 = 0.20 ro ” 21.194 (L = 3.80 na ” 1.80400
シロ= 46.57rlo = 55.138 f=25m7n、 視野数=265 倍率=10X、 アイポイント距離=20闘実施例4 r、 = −171,991 di ” 2.89 n+ = 1.56873
シ、=63.16r2= 2’1122 d2= 7.09 12= 1.70154 ’2
= 41.24r3 ニー53.937 d3= 20.76 r4= 22.543 d4= 3.12 n3= 1.76182 ’s
= 26.52r5二25.059 ds = 8.93 n4 == 1.56873
シ4=、63.16ra = 25.059 d、 = 0.20 r7 = 62.252 d7= 4.23 n5” 1.69680 ν
、 = 55.52ra = −62,252 d8 = 0.20 re = 21.123 do = 3.80 na ”” 180400
シ、=46.57rlo = 53.228 f−25間、視野数=26.5 倍率=iox、アイポイント距離” 19.44mmた
だしrl t r2 +・・・+ r+。はレンズ各面
の曲率半径、dl、d2.・・・+d9は各レンズの肉
厚および空気間隔、nl + n2 r・・・+n6は
各レンズの屈折率、シ1.シ2.・・・、ν、は各レン
ズのアツベ数である。
上記の実施例は、いずれも第1図に示すレンズ構成のレ
ンズ系である。即ち、第1群レンズは両凹レンズと両凸
レンズを接合したもの、第2群レンズは両凹レンズと両
凸レンズを接合したもの、そして第3群レンズは両凸レ
ンズと眼側に凹面を向けた正のメニスカスレンズの二枚
のレンズよりなるものである。これら実施例の収差状況
は第2図乃至第5図に示す通りである。これら図に示す
収差曲線は瞳の球面収差のほかはすべて眼の側(面rh
oの側)から入射させて逆追跡した時のものである。
ンズ系である。即ち、第1群レンズは両凹レンズと両凸
レンズを接合したもの、第2群レンズは両凹レンズと両
凸レンズを接合したもの、そして第3群レンズは両凸レ
ンズと眼側に凹面を向けた正のメニスカスレンズの二枚
のレンズよりなるものである。これら実施例の収差状況
は第2図乃至第5図に示す通りである。これら図に示す
収差曲線は瞳の球面収差のほかはすべて眼の側(面rh
oの側)から入射させて逆追跡した時のものである。
以上の実施例からも明らかなように本発明の接眼レンズ
はアイポイント距離が19間以上であり、又アイポイン
トにおける対物レンズの射出瞳の像の球面収差が非常に
良く補正されている。
はアイポイント距離が19間以上であり、又アイポイン
トにおける対物レンズの射出瞳の像の球面収差が非常に
良く補正されている。
第1図は本発明実施例の断面図、第2図乃至第5図は夫
々本発明の実施例1乃至実施例4の各収差曲線図である
。 出願人 オリンパス光学工業株式会社 代理人 向 寛 二 電の球面収差 非点収差 歪曲収差 (3・−:・−の色収差
々本発明の実施例1乃至実施例4の各収差曲線図である
。 出願人 オリンパス光学工業株式会社 代理人 向 寛 二 電の球面収差 非点収差 歪曲収差 (3・−:・−の色収差
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 対物レンズ側から順次に負レンズと正レンズとよりなる
正の接合レンズの第1群レンズと、負レンズと正レンズ
とよりなる対物レンズ側に凹面を向けた負の接合レンズ
の第2群レンズと、複数・のレンズよりなり全体として
正の屈折力を有する第3群レンズとにて構成され前記第
3群レンズの最も眼側のレンズが眼側に凹面を向けた正
のメニスカスレンズであるレンズ系で次の条件の満足す
る広視野接眼レンズ。 (1) na≧1.75 (2)(n3n+)≧01 (3) −0,8f≧r4≧−1,2f(4) 52≧
ν2 ≧36 ただしn3+n4は夫々第2群レンズの両レンズの屈折
率、n6は第3群レンズの最も眼側のレンズの屈折率、
r+は第2群レンズの対物レンズ側の面の曲率半径、ν
2は第1群レンズの眼側のレンズのアツベ数である。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57064068A JPS58181012A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 広視野接眼レンズ |
US06/483,278 US4497546A (en) | 1982-04-19 | 1983-04-08 | Wide-field eyepiece |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57064068A JPS58181012A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 広視野接眼レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58181012A true JPS58181012A (ja) | 1983-10-22 |
Family
ID=13247399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57064068A Pending JPS58181012A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 広視野接眼レンズ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4497546A (ja) |
JP (1) | JPS58181012A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS6431045U (ja) * | 1987-07-31 | 1989-02-27 | ||
US20160103308A1 (en) * | 2014-10-08 | 2016-04-14 | Olympus Corporation | Microscope tube lens, microscope apparatus and image pickup optical system |
Families Citing this family (6)
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US5305147A (en) * | 1990-08-20 | 1994-04-19 | Olympus Optical Co., Ltd. | Eyepiece lens system for endoscopes |
JPH0868953A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-03-12 | Canon Inc | 接眼レンズ |
JPH095645A (ja) * | 1995-06-15 | 1997-01-10 | Nikon Corp | 広視野接眼レンズ |
JP3541285B2 (ja) * | 1995-09-21 | 2004-07-07 | 株式会社ニコン | 接眼レンズ |
JP2000105344A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-11 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 表示画像観察装置用接眼レンズ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3623791A (en) * | 1970-01-08 | 1971-11-30 | Olympus Optical Co | Ultrawide field eyepiece |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP57064068A patent/JPS58181012A/ja active Pending
-
1983
- 1983-04-08 US US06/483,278 patent/US4497546A/en not_active Expired - Fee Related
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