JPS581807A - セグメント式ｖｔｒのスキユ−歪補正方法 - Google Patents
セグメント式ｖｔｒのスキユ−歪補正方法Info
- Publication number
- JPS581807A JPS581807A JP10016281A JP10016281A JPS581807A JP S581807 A JPS581807 A JP S581807A JP 10016281 A JP10016281 A JP 10016281A JP 10016281 A JP10016281 A JP 10016281A JP S581807 A JPS581807 A JP S581807A
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- Japan
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- period
- overlap period
- signal
- skew distortion
- overlap
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/20—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for correction of skew for multitrack recording
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はセグメント式ＶＴＲのスキュー補正方法に関
する。
する。
一般にビデオチープレコーグ（以下ＶＴＲと略す）にお
いＣは高周波信号をテープに記録するため回転・＼ラド
が用られＣいろ。この回転・＼ラドはテープの上に切れ
切れのトラックを順次記録し°Ｃ行く。その場合、テレ
ビジョン信号の１フイ一ルド分が１本のトラックに記録
される場合と、何本かのトラックに分割される場合とが
ある。前者の方式のＶＴＲをノンセグメント式ＶＴＲ，
後者をセグメント式ＶＴＲと称している。セグメント式
はノンセグメント式に比べ“Ｃ回転ドラムが小さくでき
るためＶ Ｔ’ Ｒ全７体が小形化できる特長がある。
いＣは高周波信号をテープに記録するため回転・＼ラド
が用られＣいろ。この回転・＼ラドはテープの上に切れ
切れのトラックを順次記録し°Ｃ行く。その場合、テレ
ビジョン信号の１フイ一ルド分が１本のトラックに記録
される場合と、何本かのトラックに分割される場合とが
ある。前者の方式のＶＴＲをノンセグメント式ＶＴＲ，
後者をセグメント式ＶＴＲと称している。セグメント式
はノンセグメント式に比べ“Ｃ回転ドラムが小さくでき
るためＶ Ｔ’ Ｒ全７体が小形化できる特長がある。
しかし１フイ一ルド期間の中にトラックの継ぎ目があす
、トラックの時間ずれによりスキュー歪か生じやすい。
、トラックの時間ずれによりスキュー歪か生じやすい。
従来のセグメント式ＶＴＲではスキュー歪を補正するた
め複雑な水平、垂直同期サーボ系を用い′Ｃ再生信号を
外部信号に同期させたり、再生した信号を−イデジクル
メモリに記憶したのち安定な外部のクロックで読み出す
などし°Ｃいたので非常に高価な物になっていた＠ この発明は従来のような複雑な方法によらずにスキュー
歪の補正を行うようにしたものである。
め複雑な水平、垂直同期サーボ系を用い′Ｃ再生信号を
外部信号に同期させたり、再生した信号を−イデジクル
メモリに記憶したのち安定な外部のクロックで読み出す
などし°Ｃいたので非常に高価な物になっていた＠ この発明は従来のような複雑な方法によらずにスキュー
歪の補正を行うようにしたものである。
第１図はこの発明の一実施例のブロック図、第２図は再
生時のスキュー歪を示す図である。ここで用いるＶＴＲ
は２・＼ラド式であるが、ドラムの回転数はＮＴＳＣ式
信号の場合毎分８６００ 回転で゛ある。すなわち１フ
イールドの映像信号は２本のトラックに分割して記録さ
れる。そのため従来のＶＴＲと同じへラドテープ間相対
速度を得るためにはドラム＋１）の直径はｌ／２でよい
。しかし再生画の中央に・＼ラドのつぎ目があるため、
第２図に示すように画面中央にスキュー歪が発生する。
生時のスキュー歪を示す図である。ここで用いるＶＴＲ
は２・＼ラド式であるが、ドラムの回転数はＮＴＳＣ式
信号の場合毎分８６００ 回転で゛ある。すなわち１フ
イールドの映像信号は２本のトラックに分割して記録さ
れる。そのため従来のＶＴＲと同じへラドテープ間相対
速度を得るためにはドラム＋１）の直径はｌ／２でよい
。しかし再生画の中央に・＼ラドのつぎ目があるため、
第２図に示すように画面中央にスキュー歪が発生する。
この実施例では次の様にし゛にの歪を補正する。
）ま１ビデオヘツド（２）はｌフィルドの前半、ビデオ
・＼ラド（３）は後半の記録再生を担当し°Ｃいるもの
とする。ビデオ・＼ラドｆ２） 、 （３）の再生信号
はそれぞれ増巾器（４）、遅延回路（６）および増巾器
（５）、半導体遅延線（７）を径°Ｃスイッチ回路（８
）でつなぎ合わされて合成され、復調器ａ９で峡像信号
とｒ（つ゛Ｃ出力が得られる。第８図は各部の信号波形
図で、同図（ａ）は増幅器１４）の出力信号Ａ、同図（
ｂ）は増幅器＋５）の出力信号Ｂ、同図（ｃｌは垂直同
期信号Ｖで、・＼ラドの出力が再生信号ＢからＡへ切替
る点にある。同図（ｄ）はゲート信号りである。第４図
は第８図の再生借料ＡからＢへの切替博一点附近を拡大
した波形図である。？、１図におい°Ｃ同期分離回路ｎ
ｏ 、 ０１の出力にはそれぞれビデオ・＼ラド（２１
、Ｃ３）から再生しｔこ水平同期信号Ｈム、ＨＢ （第
４図（ｅ） 、 （ｆ）に示オ）が得られる。位相検波
器Ｑカはこれらの水平同期信号ＨＡ。
・＼ラド（３）は後半の記録再生を担当し°Ｃいるもの
とする。ビデオ・＼ラドｆ２） 、 （３）の再生信号
はそれぞれ増巾器（４）、遅延回路（６）および増巾器
（５）、半導体遅延線（７）を径°Ｃスイッチ回路（８
）でつなぎ合わされて合成され、復調器ａ９で峡像信号
とｒ（つ゛Ｃ出力が得られる。第８図は各部の信号波形
図で、同図（ａ）は増幅器１４）の出力信号Ａ、同図（
ｂ）は増幅器＋５）の出力信号Ｂ、同図（ｃｌは垂直同
期信号Ｖで、・＼ラドの出力が再生信号ＢからＡへ切替
る点にある。同図（ｄ）はゲート信号りである。第４図
は第８図の再生借料ＡからＢへの切替博一点附近を拡大
した波形図である。？、１図におい°Ｃ同期分離回路ｎ
ｏ 、 ０１の出力にはそれぞれビデオ・＼ラド（２１
、Ｃ３）から再生しｔこ水平同期信号Ｈム、ＨＢ （第
４図（ｅ） 、 （ｆ）に示オ）が得られる。位相検波
器Ｑカはこれらの水平同期信号ＨＡ。
ＨＢを再生信号ＡからＢへのオーバーマツプ期間におい
°Ｃ位相比較し、その誤差電圧Ｇ（第４図（ｇ）に示す
）はゲート）トーフルド回路０荀、可変発振却０りを通
じて半導体遅延線（７）に与えられ、位相同期ループが
構成される。遅延回路（６）は半導体遅延Ｖ？、（７）
の遅延時間の可ｙ範囲のほぼ中心の遅延時ｍ１を持つも
のとする。ａ〜は遅延回路で、ビデオ・＼ラド（２）。
°Ｃ位相比較し、その誤差電圧Ｇ（第４図（ｇ）に示す
）はゲート）トーフルド回路０荀、可変発振却０りを通
じて半導体遅延線（７）に与えられ、位相同期ループが
構成される。遅延回路（６）は半導体遅延Ｖ？、（７）
の遅延時間の可ｙ範囲のほぼ中心の遅延時ｍ１を持つも
のとする。ａ〜は遅延回路で、ビデオ・＼ラド（２）。
（３）の位置を検出する検出ヘッドαηの検出借上・か
らゲート信号りを得ろ。ゲート信号りは再生信号Ａから
Ｂへのオーバーラツプ朋間中循レベルとｒ（る。
らゲート信号りを得ろ。ゲート信号りは再生信号Ａから
Ｂへのオーバーラツプ朋間中循レベルとｒ（る。
この期間中は位相Ｎ期ループが動作し、ビデオ・＼ラド
（２）の再生信号による水平同期信号ＨＡにビデオ・＼
ラド（３）の再Ｊ＋−，信号による水平同期信号ＨＢが
同期する。Ｇ（第４ｊＭ（ｇｌに示す）は位相検波器面
の出力の誤差信号である。このようにしてオーバーラツ
プ期間中に両方の・＼ラドの水平同期の位相が一致する
ため画・面中央のスキュー歪は解消する。オーバーラツ
プ期間がすぎろと可変発振器ａｔ’）は：ｈ−ルドされ
、半導体遅延線（７）の遅延時間１オ一定に呆をこれる
。なおこの例では・＼ラド（２）から（３）（即ち再生
信号ＡからＢ）へのつぎ目のスキュー歪ハ補正されるが
・＼ラド（３）から（２）（即ち再生信号ＢからＡ／へ
のスキュー歪は補正しない。その理由は再生信ＱＢから
Ａへの継ぎ目は垂直ブランキング期間は目に見えない上
、スキュー歪の大きさも１フイ一ルド分が積分されるに
もかかわらずノンセグメント式の場合のスキュー歪と変
わらず補正する必要がないからである。
（２）の再生信号による水平同期信号ＨＡにビデオ・＼
ラド（３）の再Ｊ＋−，信号による水平同期信号ＨＢが
同期する。Ｇ（第４ｊＭ（ｇｌに示す）は位相検波器面
の出力の誤差信号である。このようにしてオーバーラツ
プ期間中に両方の・＼ラドの水平同期の位相が一致する
ため画・面中央のスキュー歪は解消する。オーバーラツ
プ期間がすぎろと可変発振器ａｔ’）は：ｈ−ルドされ
、半導体遅延線（７）の遅延時間１オ一定に呆をこれる
。なおこの例では・＼ラド（２）から（３）（即ち再生
信号ＡからＢ）へのつぎ目のスキュー歪ハ補正されるが
・＼ラド（３）から（２）（即ち再生信号ＢからＡ／へ
のスキュー歪は補正しない。その理由は再生信ＱＢから
Ａへの継ぎ目は垂直ブランキング期間は目に見えない上
、スキュー歪の大きさも１フイ一ルド分が積分されるに
もかかわらずノンセグメント式の場合のスキュー歪と変
わらず補正する必要がないからである。
を記実施例では水平同期信号を用い°Ｃ補正しＣいるが
これに限らずバースト信号、パイロット信号など他の同
期信号を用い°Ｃもよい。また半導体遅延線（７）゛の
遅延時間が水平同期附近で変化する時は、遅延線（６）
を省略しＣもよい。
これに限らずバースト信号、パイロット信号など他の同
期信号を用い°Ｃもよい。また半導体遅延線（７）゛の
遅延時間が水平同期附近で変化する時は、遅延線（６）
を省略しＣもよい。
また、１フイールドの分割数は２に限らずＮ分割（Ｎ″
２８）してもよい。この場合可変遅延線はＮ−１個必要
であるが、常時動作するものは２個に限られるので切替
え゛Ｃ使用すれば２個を用意するだけでよい。
２８）してもよい。この場合可変遅延線はＮ−１個必要
であるが、常時動作するものは２個に限られるので切替
え゛Ｃ使用すれば２個を用意するだけでよい。
まナニ半導体遅延線の代りに可変容量とインダクタンス
による可変遅延線を用いてもよい８以上のベデこように
この発明によれば半導体遅延線などの可変遅延線を用い
てオーバーラツプ期間に先行する再生ビデ・オ信号と後
続する再生信号との位相合わせを行ない、オーバーラツ
プ期間外では時間軸操作を施さないようにしたので、従
来のセグメント式ＶＴＲのように外部信号に常時同期さ
せるものに比べ゛Ｃ構成が著しく簡単であり、時間軸補
正系に混入する雑音により画面の安定性が損なわれるお
それがない。
による可変遅延線を用いてもよい８以上のベデこように
この発明によれば半導体遅延線などの可変遅延線を用い
てオーバーラツプ期間に先行する再生ビデ・オ信号と後
続する再生信号との位相合わせを行ない、オーバーラツ
プ期間外では時間軸操作を施さないようにしたので、従
来のセグメント式ＶＴＲのように外部信号に常時同期さ
せるものに比べ゛Ｃ構成が著しく簡単であり、時間軸補
正系に混入する雑音により画面の安定性が損なわれるお
それがない。
また垂直帰線期間にある継ぎ目の補正を省略したため半
導体遅延線が１個ですむ特長がある。
導体遅延線が１個ですむ特長がある。
第１図はこの発明の一実施例のブロック図、第２図はス
キュー歪を示す図、第８図はこの実施例の各部の信号波
形図、第４図はこの実施例の再生信号のオーバーラツプ
部分を拡大して示した信号波形図である＠ 図において（７）は半導体遅延線、α０．Ｑｌφ同期分
離回路、（Ｄｉは位相比較器、α◆はゲートボールド回
路、ＯＱは可変発振器である。 代理人 葛 野 信 −（外１名］ 第１図 第２図 第３図 第４図
キュー歪を示す図、第８図はこの実施例の各部の信号波
形図、第４図はこの実施例の再生信号のオーバーラツプ
部分を拡大して示した信号波形図である＠ 図において（７）は半導体遅延線、α０．Ｑｌφ同期分
離回路、（Ｄｉは位相比較器、α◆はゲートボールド回
路、ＯＱは可変発振器である。 代理人 葛 野 信 −（外１名］ 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- ＋Ｉｌセグメント式ＶＴＲにおいて、分割された信号の
継ぎ目の１つを垂直帰線期間の近傍に位置させると石も
・に、他の継ぎ目の部分は、オーバーラツプ期間内に先
行する再生信号と後続する再生信号の位相合せを行うよ
うにしたことを特徴とするセグメント式ＶＴＲのスキュ
ー歪補正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10016281A JPS581807A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | セグメント式ｖｔｒのスキユ−歪補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10016281A JPS581807A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | セグメント式ｖｔｒのスキユ−歪補正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS581807A true JPS581807A (ja) | 1983-01-07 |
Family
ID=14266613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10016281A Pending JPS581807A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | セグメント式ｖｔｒのスキユ−歪補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581807A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10030677B2 (en) | 2013-09-02 | 2018-07-24 | Smc Corporation | Fluid control valve |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP10016281A patent/JPS581807A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10030677B2 (en) | 2013-09-02 | 2018-07-24 | Smc Corporation | Fluid control valve |
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