JPS5818043A - 水路切替方式 - Google Patents
水路切替方式Info
- Publication number
- JPS5818043A JPS5818043A JP56115203A JP11520381A JPS5818043A JP S5818043 A JPS5818043 A JP S5818043A JP 56115203 A JP56115203 A JP 56115203A JP 11520381 A JP11520381 A JP 11520381A JP S5818043 A JPS5818043 A JP S5818043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water channel
- water
- sub
- channel
- solenoid valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 235000013351 cheese Nutrition 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/70—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof
- F24F11/80—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the temperature of the supplied air
- F24F11/83—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the temperature of the supplied air by controlling the supply of heat-exchange fluids to heat-exchangers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/70—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof
- F24F11/80—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the temperature of the supplied air
- F24F11/83—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the temperature of the supplied air by controlling the supply of heat-exchange fluids to heat-exchangers
- F24F11/84—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the temperature of the supplied air by controlling the supply of heat-exchange fluids to heat-exchangers using valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水路切替方式に係り、特に、ヒートボン1負荷
水の用途別水路を水路数よ・りも少ない開閉弁で切換え
る方式に関する。
水の用途別水路を水路数よ・りも少ない開閉弁で切換え
る方式に関する。
従来より、空調等に供する冷温水の循環は、多くの場合
、循環水圧送用ボン1を用途の違う水路を循環において
も共用し、1台のボンダで間に合わせることがコスト面
で有利であり、実施されて来た。第1図は、その1例を
示すもので、暖房と、給湯用途の温水加熱とを兼用する
ヒートポンプシステムである。熱源水より熱を奪う蒸発
器1、圧縮機2、負荷水に熱を与える凝縮機3、膨張弁
4を主体とする冷媒サイクルと、ファンコイル5および
貯湯槽6と凝縮器3との間で循環水を生じさせる循環ボ
ン17と、ファンコイル5、貯湯槽6をそれぞれの循環
往路8.9を開閉する電磁弁10.11t−主体とする
循環水係を最小構成要素として、このヒートボン1シス
テムは成り立っている。このシステムでは、ファンコイ
ル5へ温水を送り暖房する時と、貯湯槽6の水を加熱す
る時とで、電磁弁10.11を切り替えており、いずれ
か−万の電磁弁を開くことにより1、二つのモー・ドを
選択している。ところで、一般には、この従来技術−の
ごとく、用途別の循環路の数に相当する電磁弁の数を設
けてその開閉を制御する必要があり、高価な電磁弁を数
身く使用したり、配管、配#を複雑にしていた。
、循環水圧送用ボン1を用途の違う水路を循環において
も共用し、1台のボンダで間に合わせることがコスト面
で有利であり、実施されて来た。第1図は、その1例を
示すもので、暖房と、給湯用途の温水加熱とを兼用する
ヒートポンプシステムである。熱源水より熱を奪う蒸発
器1、圧縮機2、負荷水に熱を与える凝縮機3、膨張弁
4を主体とする冷媒サイクルと、ファンコイル5および
貯湯槽6と凝縮器3との間で循環水を生じさせる循環ボ
ン17と、ファンコイル5、貯湯槽6をそれぞれの循環
往路8.9を開閉する電磁弁10.11t−主体とする
循環水係を最小構成要素として、このヒートボン1シス
テムは成り立っている。このシステムでは、ファンコイ
ル5へ温水を送り暖房する時と、貯湯槽6の水を加熱す
る時とで、電磁弁10.11を切り替えており、いずれ
か−万の電磁弁を開くことにより1、二つのモー・ドを
選択している。ところで、一般には、この従来技術−の
ごとく、用途別の循環路の数に相当する電磁弁の数を設
けてその開閉を制御する必要があり、高価な電磁弁を数
身く使用したり、配管、配#を複雑にしていた。
本発明の目的は、従来技術に対し、電磁弁の個数を減し
、その分だけ配管、配線を簡単化し得る手段を与えるに
ある。
、その分だけ配管、配線を簡単化し得る手段を与えるに
ある。
本発明は、電磁弁に連通する主通路と、主通路に水が流
れると圧力が低下して止水し、電磁弁が閉じて、主通路
に水が流れなくなると圧力が上昇して通水する副通路を
有する分流器を用いることにより従来必要としていた副
水路側の電磁弁を不要とし、その分だけ配管、配線を簡
単化させることのできる水路切替方式に関するものであ
る。加うるに、副水路に逆上弁を設けることにより分流
効果を確実なものとしている。
れると圧力が低下して止水し、電磁弁が閉じて、主通路
に水が流れなくなると圧力が上昇して通水する副通路を
有する分流器を用いることにより従来必要としていた副
水路側の電磁弁を不要とし、その分だけ配管、配線を簡
単化させることのできる水路切替方式に関するものであ
る。加うるに、副水路に逆上弁を設けることにより分流
効果を確実なものとしている。
以下、本発明の一実施例全図象により説明する。
第2図は本発明の一実施例のシステム系統を説明するも
ので、以下に記載する以外は第1図の従来例と同様であ
る。循環水柱路9を主水路、循環水柱路8を副水路とす
る分流器l、2が凝縮器3の出口側水路に用けられてお
り、循環水往路9には電磁弁11.循環水往路8には逆
止弁13が設けられている。上記2つの循環体は、循環
ポンプ7の吸込側の復水路14側で、再び1本の配管に
結合されるのであるが、逆止弁13は、分流器12で分
岐してから、再び結合するまでの循環水往路8のどこに
あってもさしつかえない。
ので、以下に記載する以外は第1図の従来例と同様であ
る。循環水柱路9を主水路、循環水柱路8を副水路とす
る分流器l、2が凝縮器3の出口側水路に用けられてお
り、循環水往路9には電磁弁11.循環水往路8には逆
止弁13が設けられている。上記2つの循環体は、循環
ポンプ7の吸込側の復水路14側で、再び1本の配管に
結合されるのであるが、逆止弁13は、分流器12で分
岐してから、再び結合するまでの循環水往路8のどこに
あってもさしつかえない。
第3図は、分流器の構造を説明するもので、凝縮器3の
出口側と接続する入口20.電磁弁11側と接続する主
水路接続口21.逆止弁1311111と接続する副水
路接続口22を開口接続部とし、入口20側のノズル2
3、ノズル23と等しいか大きい通水面積を有する主水
路接続口21側のスロート24、スロート(C開口する
、副水路接続口22側の分岐口25にて、それぞれ連通
している。
出口側と接続する入口20.電磁弁11側と接続する主
水路接続口21.逆止弁1311111と接続する副水
路接続口22を開口接続部とし、入口20側のノズル2
3、ノズル23と等しいか大きい通水面積を有する主水
路接続口21側のスロート24、スロート(C開口する
、副水路接続口22側の分岐口25にて、それぞれ連通
している。
電磁弁11が開いている時は、ノズル23から噴出した
水は、スロート24を通って主水路接続口21に流れる
が、この時、スロート24部では、水は加速されて静上
が低くなっており、分岐口25から副水路接続口側の、
水音吸引しようとする。
水は、スロート24を通って主水路接続口21に流れる
が、この時、スロート24部では、水は加速されて静上
が低くなっており、分岐口25から副水路接続口側の、
水音吸引しようとする。
ところが、循環往路8には逆止弁13が設けられており
、逆流が防止されている・のそ、循環往路8は止水状態
となる。すなわち1.循環往路9のみが開成している。
、逆流が防止されている・のそ、循環往路8は止水状態
となる。すなわち1.循環往路9のみが開成している。
逆止弁11が閉じているならば、水は分岐口25側し7
5−流れ得ず、逆止弁13が順方向に開くので、循環往
路8のみが開成している、″ こととなる。すなわち電磁弁を2個使用するのと同じ働
きをしていることとなる。第4図は、スロート24部に
ベンチュリ管を使用したもので、働きは第3図とまった
く同じである。この様に、分流器12を用いることによ
り、電磁弁を1個節約できるのであるが、分流器を用い
る部分には、第1図の例ではチーズを用いていたもので
あり、分流器12はチーズに上記の機能を追加したもの
と見なされ、特に部品点数の増加、配管の複雑化にはつ
ながらない。また、逆止弁13は、第1図の電磁弁10
の代りに設けられたと見らされるが、電磁弁10の場合
程、配管上の取付姿勢や、動作上の制限が多くなく、配
管構成をそれだけ簡単にできる外、何といっても、高価
な電磁弁の代りに安価な逆止弁を使用できること、配線
が電磁弁を減せた分だけ省略できることなどの効果があ
る。
5−流れ得ず、逆止弁13が順方向に開くので、循環往
路8のみが開成している、″ こととなる。すなわち電磁弁を2個使用するのと同じ働
きをしていることとなる。第4図は、スロート24部に
ベンチュリ管を使用したもので、働きは第3図とまった
く同じである。この様に、分流器12を用いることによ
り、電磁弁を1個節約できるのであるが、分流器を用い
る部分には、第1図の例ではチーズを用いていたもので
あり、分流器12はチーズに上記の機能を追加したもの
と見なされ、特に部品点数の増加、配管の複雑化にはつ
ながらない。また、逆止弁13は、第1図の電磁弁10
の代りに設けられたと見らされるが、電磁弁10の場合
程、配管上の取付姿勢や、動作上の制限が多くなく、配
管構成をそれだけ簡単にできる外、何といっても、高価
な電磁弁の代りに安価な逆止弁を使用できること、配線
が電磁弁を減せた分だけ省略できることなどの効果があ
る。
電磁弁を多数使用している場合でも、本発明の方法を用
いることにより、電磁弁の数を半減できる。
いることにより、電磁弁の数を半減できる。
本発明によ扛ば、水路等の流体通路の分岐に際し、流路
を選択して使用する場合に、電磁弁等の開成弁の数を半
減でき、操作上、構成上簡略化に大きな効果を提する。
を選択して使用する場合に、電磁弁等の開成弁の数を半
減でき、操作上、構成上簡略化に大きな効果を提する。
第1図は従来技術の一例を示すヒートポンプシステム系
統図、第2図は本発明の一実施例を示すヒートポンプシ
ステム系統図、第3図、第4図は本発明の実施例になる
分流器の構造図である。
統図、第2図は本発明の一実施例を示すヒートポンプシ
ステム系統図、第3図、第4図は本発明の実施例になる
分流器の構造図である。
Claims (1)
- 1、開閉機構を有する弁にて開閉する主水路と、主水路
が開成して流れを生ずることにより減圧する副水路と、
減圧したときに閉成する副水路の逆止弁を有してなる水
路切替方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56115203A JPS5818043A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 水路切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56115203A JPS5818043A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 水路切替方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5818043A true JPS5818043A (ja) | 1983-02-02 |
Family
ID=14656903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56115203A Pending JPS5818043A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 水路切替方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818043A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60108949U (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-24 | 株式会社竹中工務店 | 冷房又は冷凍設備における廃熱回収給湯装置 |
JPH0743943U (ja) * | 1992-08-25 | 1995-10-03 | 伸章 小松 | 高回収率のクイズ付アンケート用紙回収箱 |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP56115203A patent/JPS5818043A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60108949U (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-24 | 株式会社竹中工務店 | 冷房又は冷凍設備における廃熱回収給湯装置 |
JPH0213888Y2 (ja) * | 1983-12-26 | 1990-04-17 | ||
JPH0743943U (ja) * | 1992-08-25 | 1995-10-03 | 伸章 小松 | 高回収率のクイズ付アンケート用紙回収箱 |
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