JPS58180402A - 改良された小生物捕獲用粘着組成物 - Google Patents
改良された小生物捕獲用粘着組成物Info
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- JPS58180402A JPS58180402A JP6332082A JP6332082A JPS58180402A JP S58180402 A JPS58180402 A JP S58180402A JP 6332082 A JP6332082 A JP 6332082A JP 6332082 A JP6332082 A JP 6332082A JP S58180402 A JPS58180402 A JP S58180402A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、改良された小生物補獲剤組成物に関する。詳
しくは、(A)ポリブテン、(B)エチレン−極性モノ
マー共重合体より成り、さらに必要に応じてfc)ゴム
状有機高分子化合物を配合したことY%徴とする改良さ
れた小生物捕獲用粘着組成物に関する。
しくは、(A)ポリブテン、(B)エチレン−極性モノ
マー共重合体より成り、さらに必要に応じてfc)ゴム
状有機高分子化合物を配合したことY%徴とする改良さ
れた小生物捕獲用粘着組成物に関する。
小生物、特にげつ絢類による被告は膨大なものであり、
中でもねずみは、Ik産物、食品はもちろんのこと、鉛
管欠食い破ってガスを漏らせたり、電灯線を露出させ火
災馨おこすこともある。
中でもねずみは、Ik産物、食品はもちろんのこと、鉛
管欠食い破ってガスを漏らせたり、電灯線を露出させ火
災馨おこすこともある。
これらの小生物の駆除方法として従来よりいくつかのも
のがgk某され実施されているが。
のがgk某され実施されているが。
それらの中で最も簡便なものとして、粘着性馨有する捕
獲剤馨厚紙、ボール紙、木板、プラスチックフィルム、
シートなどの被塗布材料に塗布し、小生物の通路に設置
する方法がある。この場合、捕獲剤は塗布作業性に丁ぐ
れかつ粘着性にも丁ぐれていなければならないという景
+mv満たさなげればならない。さらに、あらかじめ被
塗布材料に塗布しておく場合など保存中又はこれY使用
中に捕獲剤が被塗布材料から流れ出したり、あるいは被
塗布材料に浸透してにじみ出したりして使用不能になっ
たり床馨汚丁ようなことがあってはならない。
獲剤馨厚紙、ボール紙、木板、プラスチックフィルム、
シートなどの被塗布材料に塗布し、小生物の通路に設置
する方法がある。この場合、捕獲剤は塗布作業性に丁ぐ
れかつ粘着性にも丁ぐれていなければならないという景
+mv満たさなげればならない。さらに、あらかじめ被
塗布材料に塗布しておく場合など保存中又はこれY使用
中に捕獲剤が被塗布材料から流れ出したり、あるいは被
塗布材料に浸透してにじみ出したりして使用不能になっ
たり床馨汚丁ようなことがあってはならない。
この樵の小生物の捕獲用組成物としては、(3)
例えば特公昭48−16617号には、ポリブテン86
%、ブチルゴム10%およびたれ防止剤としてのパラフ
ィン4%より成る組成物、特開昭52−105217号
には、ポリブテン80部、ブチルゴム10部およびロジ
ン、7リカグル、ポリエチレン140部より成る組成物
、特開昭51−125123号および持分1i853−
18586号には、ポリイソブチン(50℃における粘
度が1000ボイズ)またはポリイソブチンと天然ゴム
との80:2Q混合物100重−jiftlsK対し、
それぞれ有機ベントナイト2〜40重″!jk部あるい
はコロイダルシリカ0.5〜8重量部を配合した組成物
%特開昭52−128225号には分子量12,000
以下のポリブテン100〜7003111部および軟化
点70〜100℃の天然または合成樹脂100〜600
實tSよ(4) り成る組成物、特開昭52−98161号には、ブチル
ゴム5電量%、ポリブナン65重童%、およびロジンエ
ステル、トルエン、キシレン計60ブナ%より成る組成
物などが開示されている。
%、ブチルゴム10%およびたれ防止剤としてのパラフ
ィン4%より成る組成物、特開昭52−105217号
には、ポリブテン80部、ブチルゴム10部およびロジ
ン、7リカグル、ポリエチレン140部より成る組成物
、特開昭51−125123号および持分1i853−
18586号には、ポリイソブチン(50℃における粘
度が1000ボイズ)またはポリイソブチンと天然ゴム
との80:2Q混合物100重−jiftlsK対し、
それぞれ有機ベントナイト2〜40重″!jk部あるい
はコロイダルシリカ0.5〜8重量部を配合した組成物
%特開昭52−128225号には分子量12,000
以下のポリブテン100〜7003111部および軟化
点70〜100℃の天然または合成樹脂100〜600
實tSよ(4) り成る組成物、特開昭52−98161号には、ブチル
ゴム5電量%、ポリブナン65重童%、およびロジンエ
ステル、トルエン、キシレン計60ブナ%より成る組成
物などが開示されている。
しかし、これらの例は、いずれも前記の喪H肯の丁べて
を満だ丁ものではない、具体的には、パラフィンワック
ス欠相いた組成物においては、少量の添加では流れ出し
防止効果が十分でなく、一方十分な量を添加すれば、塗
布後の時間経過とともに、ワックス分が粘着層の表面に
移動し、粘着力な低下させるため、捕獲能力が著しく低
下する。高価な有機ベントナイトあるいは7リカを用い
た組成物においては、比較的流れ出し防止効果や粘着力
の而で良好であるが、これら粉状物は嵩高く混合時に空
気を巻込んで、混合彼の脱泡など調製時の手間あるいは
コストの面から好ましくない。
を満だ丁ものではない、具体的には、パラフィンワック
ス欠相いた組成物においては、少量の添加では流れ出し
防止効果が十分でなく、一方十分な量を添加すれば、塗
布後の時間経過とともに、ワックス分が粘着層の表面に
移動し、粘着力な低下させるため、捕獲能力が著しく低
下する。高価な有機ベントナイトあるいは7リカを用い
た組成物においては、比較的流れ出し防止効果や粘着力
の而で良好であるが、これら粉状物は嵩高く混合時に空
気を巻込んで、混合彼の脱泡など調製時の手間あるいは
コストの面から好ましくない。
一方、ポリブテン単独の場合には、塗布作業性は良いが
粘着力が低く塗布後の流れ出し。
粘着力が低く塗布後の流れ出し。
しみ出しなどン生じ易く、物性バランス音溝たすことが
できない。
できない。
本発明の目的は、前記の諸費請に応える優れた性能を有
し、しかも安価な小生物捕獲用粘着組成物を提供するこ
とにある。
し、しかも安価な小生物捕獲用粘着組成物を提供するこ
とにある。
上記本発明の目的は、
(Al 数平均分子量200〜2,500のポリブテ
ン70〜995重量%1および (B) 共重合体中の極性モノマー含有量が1〜50
重量%であるエチレン−極性七ツマー共1合体α5〜3
0fifi% より成ること’Y’19徴とする改良された小生物捕獲
用粘着組成物、および (A) 数平均分子量200〜2,500のポリブテ
ン70〜99!童%。
ン70〜995重量%1および (B) 共重合体中の極性モノマー含有量が1〜50
重量%であるエチレン−極性七ツマー共1合体α5〜3
0fifi% より成ること’Y’19徴とする改良された小生物捕獲
用粘着組成物、および (A) 数平均分子量200〜2,500のポリブテ
ン70〜99!童%。
fBl 共重合体中の極性上ツマー含有量が1〜60
ム蓋%であるエチレン−極性モノマー共重合体0.5〜
295重童%、ブナび(C) 前記ポリブテン(A)
に溶解し、かつフローリイ法による粘度平均分子量10
. OOO〜2、500.000馨1−するゴム状有機
高分子化合物0.5〜29.5111% より成ること馨待倣とする改良された小生物捕獲用粘着
組成物により連成される。
ム蓋%であるエチレン−極性モノマー共重合体0.5〜
295重童%、ブナび(C) 前記ポリブテン(A)
に溶解し、かつフローリイ法による粘度平均分子量10
. OOO〜2、500.000馨1−するゴム状有機
高分子化合物0.5〜29.5111% より成ること馨待倣とする改良された小生物捕獲用粘着
組成物により連成される。
以下1本発明による改頁された小生物捕獲用粘着組成物
について更に詳しく述べる。
について更に詳しく述べる。
本発明でいう偽)ポリブテンとは、数平均分子)6Bo
o〜2.500 s好ましくは500〜2、ODDのも
のであり1例えばナフサ分解により生成するいわゆるC
4’mI分のうちブタジエ(7) ンを除いたブタン−ブテン留分の一部ケ重合することに
より製造できる。これらのポリブテンは2例えば8石ポ
リブテン(日本石油化学■)の商品名で市販されている
。
o〜2.500 s好ましくは500〜2、ODDのも
のであり1例えばナフサ分解により生成するいわゆるC
4’mI分のうちブタジエ(7) ンを除いたブタン−ブテン留分の一部ケ重合することに
より製造できる。これらのポリブテンは2例えば8石ポ
リブテン(日本石油化学■)の商品名で市販されている
。
ポリブテンの分子量がこの範囲より小さい場合には、引
火点が低くなるため、本粘着組成物の製造時もしくは―
埋場等の火気のある所で使用する際の安全性が低下する
。またこの範囲より大きい場合には1組成物の粘度が大
きくなr)丁ぎるため1円滑な塗布作業が不可能となる
。
火点が低くなるため、本粘着組成物の製造時もしくは―
埋場等の火気のある所で使用する際の安全性が低下する
。またこの範囲より大きい場合には1組成物の粘度が大
きくなr)丁ぎるため1円滑な塗布作業が不可能となる
。
本発明でいうエチレン−&性七ツマー共重合体とは、極
性モノマーとしては前記エチレンと共重合5J能なもの
が使用できるが、fD酸ビニル、アクリル酸メチル、ア
クリル酸エチル、アクリル酸、メタクリル酸メチル、メ
タクリル酸エチル、メタクリル酸、−酸化次系、(8) あるいはこれらの2櫨以上も好ましく使用できる。好ま
しい共重合体はエチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレ
ン−アクリル酸メチル共重合体、エチレン−アクリル酸
エチル共重合体、エチVンーアクリル酸エテルーアクリ
ル酸共重合体、エチレン−アクリル酸エチル−酢酸ビニ
ル共重合体などであり、特にエチレン−1!r′li酸
ビニル共重合体(EVA)およびエチレン−アクリル酸
エチル共重合体(EJA )が好ましい。EVAには1
例えば8石しクスロンエパ(日本石油化学■)あるいは
エバフレックス(三片ポリケンカル■)また、 KF3
Aには例えばEEAポリマー(日本ユニカー■)の商品
名で市販され【いる。
性モノマーとしては前記エチレンと共重合5J能なもの
が使用できるが、fD酸ビニル、アクリル酸メチル、ア
クリル酸エチル、アクリル酸、メタクリル酸メチル、メ
タクリル酸エチル、メタクリル酸、−酸化次系、(8) あるいはこれらの2櫨以上も好ましく使用できる。好ま
しい共重合体はエチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレ
ン−アクリル酸メチル共重合体、エチレン−アクリル酸
エチル共重合体、エチVンーアクリル酸エテルーアクリ
ル酸共重合体、エチレン−アクリル酸エチル−酢酸ビニ
ル共重合体などであり、特にエチレン−1!r′li酸
ビニル共重合体(EVA)およびエチレン−アクリル酸
エチル共重合体(EJA )が好ましい。EVAには1
例えば8石しクスロンエパ(日本石油化学■)あるいは
エバフレックス(三片ポリケンカル■)また、 KF3
Aには例えばEEAポリマー(日本ユニカー■)の商品
名で市販され【いる。
これらの共重合体は極性上ツマー含有量が1〜60!量
%、特に2〜28重童%ブナることが望ましい。極性モ
ノマー含有量がこの範囲を越える場合は、捕獲剤の流れ
出し、にじみ出し効果において十分ではない。また極性
上ツマー含有量がこの範囲より少ない場合には、捕獲剤
を塗布する基材、符にステンレス、アルミ板などの金属
に対する密着性が悪くなり、捕獲剤が基材からずり落ち
る原因となる。
%、特に2〜28重童%ブナることが望ましい。極性モ
ノマー含有量がこの範囲を越える場合は、捕獲剤の流れ
出し、にじみ出し効果において十分ではない。また極性
上ツマー含有量がこの範囲より少ない場合には、捕獲剤
を塗布する基材、符にステンレス、アルミ板などの金属
に対する密着性が悪くなり、捕獲剤が基材からずり落ち
る原因となる。
コレらの共重合体のメルトインデックス(MI )は0
,1〜200であり、好ましくは0.5〜150で特に
好ましくは0,6〜50である。メルトインデック ス
がこの範囲馨越える場合にを工、捕獲剤の流れ出し防止
効果が十分ではなくなる。メルトインデックスがこの範
囲より小さい場合は浴解しに(り、粘着力も低下してし
まう。
,1〜200であり、好ましくは0.5〜150で特に
好ましくは0,6〜50である。メルトインデック ス
がこの範囲馨越える場合にを工、捕獲剤の流れ出し防止
効果が十分ではなくなる。メルトインデックスがこの範
囲より小さい場合は浴解しに(り、粘着力も低下してし
まう。
(B)成分の配合割合は組成物全体に対して、0.5〜
50重蓋%、好ましくは1〜25重量%である。配合割
合が前記範囲に満たない場合には、捕獲剤の流れ出し防
止効果およびに・じみ出し防止効果が十分でない。一方
前記範囲馨越えると粘着剤は硬くなり過ぎるために臀に
冬期には粘着力(タック)低下を起こし。
50重蓋%、好ましくは1〜25重量%である。配合割
合が前記範囲に満たない場合には、捕獲剤の流れ出し防
止効果およびに・じみ出し防止効果が十分でない。一方
前記範囲馨越えると粘着剤は硬くなり過ぎるために臀に
冬期には粘着力(タック)低下を起こし。
捕獲能力は低下する。
本発明は、(B)成分Y:添加することで流れ出し性を
防止し且つ粘着力を向上させる十分な効果が得られると
とt特徴とし、例えばEVム。
防止し且つ粘着力を向上させる十分な効果が得られると
とt特徴とし、例えばEVム。
EEAの銘柄選択により配合量0.5〜50重蓋%の広
範囲の添加量で優れた小生物捕獲用粘着剤がl!14製
できる。
範囲の添加量で優れた小生物捕獲用粘着剤がl!14製
できる。
本発明において、上記(4)、(B)必須成分のほかに
、さらに必要に応じて(C)成分としてゴム状44−機
高分子化合物ン配合することができる。
、さらに必要に応じて(C)成分としてゴム状44−機
高分子化合物ン配合することができる。
本発明でい5 (C)ゴム状有機高分子化合物と(11
) は、前記ポリブテン(A)に溶解し、かつフロークイ法
による粘度平均分子量io、ooo〜2、500.00
0好ましくは30.000〜2.300,000′ft
有するものである。これらのゴム状有機高分子化合物と
しては、ポリイソブチレン、ブチルゴム、天然ゴム、ポ
リイソプレンゴム、スチレンブタジェンゴム、スチレン
ブタジェンブロック共1合体、スチレンイソグレンブロ
ック共重合体、ブタジェンゴムおよびエチレングロビレ
ンターボリマー等が例示できる。極性馨有するゴム状有
機高分子化合物、例えばクロログレンゴムおよびニトリ
ルゴムなどはポリブテンとの相溶性が十分でないため好
ましくない。これらの中で好ましい化合物は、ポリイソ
ブチレンあるいはブチルゴムである。
) は、前記ポリブテン(A)に溶解し、かつフロークイ法
による粘度平均分子量io、ooo〜2、500.00
0好ましくは30.000〜2.300,000′ft
有するものである。これらのゴム状有機高分子化合物と
しては、ポリイソブチレン、ブチルゴム、天然ゴム、ポ
リイソプレンゴム、スチレンブタジェンゴム、スチレン
ブタジェンブロック共1合体、スチレンイソグレンブロ
ック共重合体、ブタジェンゴムおよびエチレングロビレ
ンターボリマー等が例示できる。極性馨有するゴム状有
機高分子化合物、例えばクロログレンゴムおよびニトリ
ルゴムなどはポリブテンとの相溶性が十分でないため好
ましくない。これらの中で好ましい化合物は、ポリイソ
ブチレンあるいはブチルゴムである。
ゴム状有機高分子化合物の分子量が上記範(12)
囲より小さい場合には、粘着性が不充分であり、小生物
に対する捕獲能が低下する。一方。
に対する捕獲能が低下する。一方。
この範囲より大きい場合には、ポリブテンに対する溶解
に手間がかかり、また非常に高精度となるため被塗布材
料面に円滑に塗布することが国都となる。
に手間がかかり、また非常に高精度となるため被塗布材
料面に円滑に塗布することが国都となる。
(C)成分Y配合丁7b場合、その配合量は組成物全体
に対して0.5〜295重量%である。
に対して0.5〜295重量%である。
具体的には、便用する(A)ポリブテンの数平均分子量
および(C)ゴム状有機高分子化合物の粘度平均分子量
により適宜決定されるが、好ましくは1〜25重量%で
ある。
および(C)ゴム状有機高分子化合物の粘度平均分子量
により適宜決定されるが、好ましくは1〜25重量%で
ある。
本発明の組成物は、そのまま小生物捕獲用に使用できる
が、使用態様に応じて、適宜。
が、使用態様に応じて、適宜。
粘着付与樹脂1例えばエステルガム、水素化石油樹脂、
ポリテルペンI#脂等、あるイハ無・ 機または有機光
てん剤、餉科、染料#!を添加したり、小生物篩引剤ン
添加したりして使用することもできる。
ポリテルペンI#脂等、あるイハ無・ 機または有機光
てん剤、餉科、染料#!を添加したり、小生物篩引剤ン
添加したりして使用することもできる。
またこれら粘着剤の混合物に界面活性剤馨加え、水を徐
々に添加して粘層剤馨ペースト状で得る技術も被塗布材
料への塗布が容易となり1本発明の粘着剤に対し応用す
ることかできる。
々に添加して粘層剤馨ペースト状で得る技術も被塗布材
料への塗布が容易となり1本発明の粘着剤に対し応用す
ることかできる。
なお5本発明の組成物は特異な臭気ン有しないから、ね
ずみが忌避することかないし。
ずみが忌避することかないし。
酩引剤の効果Y阻吾することもない。本発明の組成物は
、ねずみ以外にごきぶり等の有害小生物の捕獲にも使用
できる。
、ねずみ以外にごきぶり等の有害小生物の捕獲にも使用
できる。
本発明の組成物は1種種の大きさ、形状、S造の前記被
塗布材料に塗布して使用することかできる。
塗布材料に塗布して使用することかできる。
以下、実施例および比較例により本発明Yより具体的に
説明する。
説明する。
実施例1〜7および比較例1〜5
表に示す各撞組酸物馨製造し、その性能Y評価した。y
測方法は以下の通りである。
測方法は以下の通りである。
粘着カニグローブタック法に準拠し、平面に塗布した組
成物に34インチの鋼球v60秒間接触させ、鋼球馨塗
布面から引離すのに必要な応力馨、20℃において引張
り試験機により測定した。
成物に34インチの鋼球v60秒間接触させ、鋼球馨塗
布面から引離すのに必要な応力馨、20℃において引張
り試験機により測定した。
流れ出し性およびしみ出し性:厚さ0.3關のアルミ板
に組成物Y:11Imの厚さに塗布し、台に嶽直に固定
し、60℃におい”C24時間放置した後に組成物の流
れ出しを観察した。また、厚さ11J+のボール紙に組
成物Y1關の厚さに塗布し水平Kl、’C60℃におい
て24時間放置した後に組成物のボール紙へのしみ出し
Y[察した。
に組成物Y:11Imの厚さに塗布し、台に嶽直に固定
し、60℃におい”C24時間放置した後に組成物の流
れ出しを観察した。また、厚さ11J+のボール紙に組
成物Y1關の厚さに塗布し水平Kl、’C60℃におい
て24時間放置した後に組成物のボール紙へのしみ出し
Y[察した。
指触評価:粘着剤Y:igの厚みに被塗布材料に塗布し
、20℃において指先ン軽く粘着面に1秒間以内接触さ
せ、急激に指先YViN面から90’の方向に引離した
際圧指先に感する粘着性の強さで評価した。粘着力が大
きいと判断されたものt◎、以下粘着力の低下に従い順
欠○→△→×とした。
、20℃において指先ン軽く粘着面に1秒間以内接触さ
せ、急激に指先YViN面から90’の方向に引離した
際圧指先に感する粘着性の強さで評価した。粘着力が大
きいと判断されたものt◎、以下粘着力の低下に従い順
欠○→△→×とした。
ねずみ捕獲能力;厚さ1111のアルミ板に組成物音1
Mの厚さに塗布し、ねずみの通路に設置し、その捕獲能
力馨観祭した。
Mの厚さに塗布し、ねずみの通路に設置し、その捕獲能
力馨観祭した。
実施例1〜2は(A)数平均分子量2,350のポリブ
テンおよび(n)8石しクスロンエバ(M I : 2
.0. VA : 5.Owt%)あるいはEEAコポ
リマー(MI: 6.0、EA:18wt%)よりなる
組成物である。この組成物は無色、無臭であり、ハツカ
ネズミ、ヒメネズミ、アカネズミなど比較的小量のねす
みやゴキブリなどの捕獲に適した粘着力を有するほか、
その塗布物は60℃においても流れ出しあるいはしみ出
しが全くない良好なものであった。
テンおよび(n)8石しクスロンエバ(M I : 2
.0. VA : 5.Owt%)あるいはEEAコポ
リマー(MI: 6.0、EA:18wt%)よりなる
組成物である。この組成物は無色、無臭であり、ハツカ
ネズミ、ヒメネズミ、アカネズミなど比較的小量のねす
みやゴキブリなどの捕獲に適した粘着力を有するほか、
その塗布物は60℃においても流れ出しあるいはしみ出
しが全くない良好なものであった。
実施例6〜4は(A)数平均分子量900のポリブテン
b (B)8石しクスロンエバ(MI :14’、 V
A : 15wt%)あるいはEEAコポリマー(MI
: 20.FA : 18w重%)、および(C)フ
ローソイ法による粘度半均分子量1、200.000の
ポリイソブチレンより成る組成物である。EVAあるい
はEEAコポリマーとゴム状有機高分子化合物の添加に
より、粘着力が強化され、クマネズぐやドブネズミなど
中〜大型のねずみの捕獲にも適しており。
b (B)8石しクスロンエバ(MI :14’、 V
A : 15wt%)あるいはEEAコポリマー(MI
: 20.FA : 18w重%)、および(C)フ
ローソイ法による粘度半均分子量1、200.000の
ポリイソブチレンより成る組成物である。EVAあるい
はEEAコポリマーとゴム状有機高分子化合物の添加に
より、粘着力が強化され、クマネズぐやドブネズミなど
中〜大型のねずみの捕獲にも適しており。
勿論、被筒材料として用いたアルミ板からの流れ出し、
およびボール紙へのしみ出しなど全くない優れたもので
あった。
およびボール紙へのしみ出しなど全くない優れたもので
あった。
比較例1は実施例6の(B)成分を除いてM製した組成
物であるが、アルミ板からの流れ出しやボール紙へのし
み出しがあった。
物であるが、アルミ板からの流れ出しやボール紙へのし
み出しがあった。
実施例5は(A)数平均分子量570のポリブテン、(
B)8石しクスロンエバ(M I : 3.1、VA:
15wt%)および(C)フローソイ法による粘度半均
分子量1.600.000のポリイソブチレンより成る
組成物である。CB)成分の増量さらには(C1成分の
分子量増大により、1i11製した粘着組成物はさらに
強力なものとなり、ねずみ捕獲テス)においては450
1もの体重のドブネズミの捕獲YMMした。
B)8石しクスロンエバ(M I : 3.1、VA:
15wt%)および(C)フローソイ法による粘度半均
分子量1.600.000のポリイソブチレンより成る
組成物である。CB)成分の増量さらには(C1成分の
分子量増大により、1i11製した粘着組成物はさらに
強力なものとなり、ねずみ捕獲テス)においては450
1もの体重のドブネズミの捕獲YMMした。
実施例6は(^)数平均分子量570のポリブテン、(
B)EEAコポリマー(MI:20&EA18wt%〕
および(C)フローソイ法による粘度半均分子量550
.000のブチルゴムより成る組成物である。実施例4
よりも比較的低い分子量のボリブテンン応用し、ゴム状
有機高分子化合物として配合したブチルゴムも実施例!
1〜5よりも低めの分子tv有しているが、配合量Y1
5重量%に増量することで適度な粘着力を示し、IIA
コポリマーの添加効果により流れ出し、およびボール紙
へのしみ出しのない優れたものであった。
B)EEAコポリマー(MI:20&EA18wt%〕
および(C)フローソイ法による粘度半均分子量550
.000のブチルゴムより成る組成物である。実施例4
よりも比較的低い分子量のボリブテンン応用し、ゴム状
有機高分子化合物として配合したブチルゴムも実施例!
1〜5よりも低めの分子tv有しているが、配合量Y1
5重量%に増量することで適度な粘着力を示し、IIA
コポリマーの添加効果により流れ出し、およびボール紙
へのしみ出しのない優れたものであった。
実施例7は(A)数平均分子量2,350のポリブテン
および(81日8レしスロンエバ(MI :1.0.M
A : 10wt%)さらにその他ノ成分として水系化
芳香族系石油樹脂!添加した組成物であり、冥施例1の
性能Yさらに向上させる好結果であった。これは1本発
明の改良された小生物捕獲用粘着組成物がs (A)e
(n)成分もしくは(A)、 (B)、(C)成分以
外に、粘着付与樹脂などγさらに加えても、本目的に応
用できることな示す結果であった。
および(81日8レしスロンエバ(MI :1.0.M
A : 10wt%)さらにその他ノ成分として水系化
芳香族系石油樹脂!添加した組成物であり、冥施例1の
性能Yさらに向上させる好結果であった。これは1本発
明の改良された小生物捕獲用粘着組成物がs (A)e
(n)成分もしくは(A)、 (B)、(C)成分以
外に、粘着付与樹脂などγさらに加えても、本目的に応
用できることな示す結果であった。
比較例2は(A)数平均分子量900のボリブ77 (
B) 工/< 71/ ツクス(MI !55.VA:
40wt%)および(C)フローグイ法による粘度平均
分子11550.000のブチルゴムより成る組成物で
あるが60℃、24時間の流れ出し試験において完全に
流れ落ちてしまった。
B) 工/< 71/ ツクス(MI !55.VA:
40wt%)および(C)フローグイ法による粘度平均
分子11550.000のブチルゴムより成る組成物で
あるが60℃、24時間の流れ出し試験において完全に
流れ落ちてしまった。
比較例6は(Al数平均分子量2,550のポリブテン
(B)MI:50のポリエチレンから成る組成物である
が、流れ出し性、しみ出し性などの点で十分ではない、
特に耐熱性Y:有するアルミ板などに、f1j1布した
場合ポリエチレン系は極性基ゲ有しないため金属面との
密着性が悪く流れ出し性も著しく患い結果であった。
(B)MI:50のポリエチレンから成る組成物である
が、流れ出し性、しみ出し性などの点で十分ではない、
特に耐熱性Y:有するアルミ板などに、f1j1布した
場合ポリエチレン系は極性基ゲ有しないため金属面との
密着性が悪く流れ出し性も著しく患い結果であった。
比較例4〜5は、本発明の(B)成分の添加に換えて、
先行特許に紹介された微粉シリカおよびパラフィンワッ
クスχそれぞれ添加した粘着組成物である。比較例4の
微粉シリカの添加は、粘着剤の性能面では本発明の(B
)成分添加組成物と同等なものが得られるが、微粉シリ
カは嵩高(多量の9気が同時に混合されてしまい、その
後の脱気に手間取るこE1価格が高いことなどで実用上
有利でない。
先行特許に紹介された微粉シリカおよびパラフィンワッ
クスχそれぞれ添加した粘着組成物である。比較例4の
微粉シリカの添加は、粘着剤の性能面では本発明の(B
)成分添加組成物と同等なものが得られるが、微粉シリ
カは嵩高(多量の9気が同時に混合されてしまい、その
後の脱気に手間取るこE1価格が高いことなどで実用上
有利でない。
また比較例5のパラフィンワックスン添加した粘着剤は
、ワックス分が表面に白色に分離し、粘着力のテストで
は140)’に示したものの、ネズイ捕獲テストでは7
5iの体重馨有するクマネズンが、その塗布部上V走り
抜けてしまった。この理由は指触評価の結果が示す如く
、軽い短時間の接触では本粘着剤が粘着力を発揮できな
いことによるものである。さらに流れ出し性、しみ出し
性のテスト結果も不良な結果であった。
、ワックス分が表面に白色に分離し、粘着力のテストで
は140)’に示したものの、ネズイ捕獲テストでは7
5iの体重馨有するクマネズンが、その塗布部上V走り
抜けてしまった。この理由は指触評価の結果が示す如く
、軽い短時間の接触では本粘着剤が粘着力を発揮できな
いことによるものである。さらに流れ出し性、しみ出し
性のテスト結果も不良な結果であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 111 (A) 数平均分子量200〜2,500の
ポリブテン70〜99.5.ml量%、および(B)
共重合体中の極性上ツマー含有量が1〜60重量%で
あるエチレン−極性モノマー共重合体0.5〜60重量
%より成ることY:特徴とする改良された小生物捕獲用
粘着組成物。 (21(A) 数平均分子量200〜2.500のポ
リブテン70〜9911量%。 (B) 共重合体中の極性上ツマー含有量が1〜60
重量%であるエチレン−極性モノマー共1合体0.5〜
29.51t%、および (C) 前記ポリブテンFA)に溶解し、かつフロー
IJイ法による粘度平均分子量10,000〜2,5
00,000’に有するゴム状有機高分子化合物0.5
〜295重量%より成ることを特徴とする改良された小
生物捕獲用粘着組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6332082A JPS58180402A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 改良された小生物捕獲用粘着組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6332082A JPS58180402A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 改良された小生物捕獲用粘着組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58180402A true JPS58180402A (ja) | 1983-10-21 |
JPH0256321B2 JPH0256321B2 (ja) | 1990-11-29 |
Family
ID=13225852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6332082A Granted JPS58180402A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 改良された小生物捕獲用粘着組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58180402A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007177104A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nippon Oil Corp | 小生物捕獲用粘着性組成物 |
JP2007177105A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nippon Oil Corp | 小生物捕獲用粘着剤 |
WO2009107687A1 (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-03 | 新日本石油株式会社 | 小生物捕獲用粘着性組成物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56134946A (en) * | 1980-03-25 | 1981-10-22 | Sankyo Shiyoudoku Kk | Sticking agent for catching rodent animal |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP6332082A patent/JPS58180402A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56134946A (en) * | 1980-03-25 | 1981-10-22 | Sankyo Shiyoudoku Kk | Sticking agent for catching rodent animal |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007177104A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nippon Oil Corp | 小生物捕獲用粘着性組成物 |
JP2007177105A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nippon Oil Corp | 小生物捕獲用粘着剤 |
WO2009107687A1 (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-03 | 新日本石油株式会社 | 小生物捕獲用粘着性組成物 |
JP2009203446A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Nippon Oil Corp | 小生物捕獲用粘着性組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0256321B2 (ja) | 1990-11-29 |
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