JPS58180352A - ワイパのアツセンブリ・ヘツドとその製法 - Google Patents

ワイパのアツセンブリ・ヘツドとその製法

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JPS58180352A
JPS58180352A JP58055321A JP5532183A JPS58180352A JP S58180352 A JPS58180352 A JP S58180352A JP 58055321 A JP58055321 A JP 58055321A JP 5532183 A JP5532183 A JP 5532183A JP S58180352 A JPS58180352 A JP S58180352A
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assembly head
area
collar
pivot
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JP58055321A
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ラゴ・ロ−ジエ
ヴオルフ・クロ−ド
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Original Assignee
Equipements Automobiles Marchal SA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ウィンドスクリーン用ワイパアームを駆動
する機構の出力軸と同アームの取付材との連結を確実に
行なうスタンピング加工によるアッセンブリヘッドを備
えだウィンドスクリーン用ワイパエレメントすなわちワ
イパ部材に関するものである。又この発明は、この型の
スタンピング加工によるヘッドの製造方法をも対象とし
ている。
自動車のウィンドスクリーン用ワイパアームの駆動機構
は、通常、回転アーバを備え、このアーバにワイパアー
ムに固定した取付材上で枢動運動をするアッセンブリヘ
ッド(以下屯に「ヘッド」ともいう。)が組立てられて
いることは周知の事実である。小形のキャップでこのヘ
ッドを隠している。このキャップはヘッドと同じアーパ
上の取付部に対して枢動運動をする。従来のヘッドは、
通常、→Pマツク型の合金から成形加工で作った部品に
よって形成されている。このよう々ヘッドは駆動機構の
1−.12力軸を固定する固定域と縦向きのスロットに
より2つの側面に分離されたプリズムの外形を持つ枢動
域とによって構成されているが、前記の出力軸はそのセ
レーションを施した部分によって前記固定域に設けた截
頭円錐形穴にはまり込み、これと同時にヘッドを出力軸
に固着するための固着ナツトが入るねじ付き部分がこの
固定域から突き出ている。これらの2つの側面には、2
個の同心の穴が切ってあり、これらの穴の中にアーム取
付材を持つヘッドの枢動ピンを受けるための2個の軸受
が配置しである。枢動ピンを中心とする半円形の横向ス
ロットがこれらの2つの側面に配置され、ウィンドスク
リーンからワイパプレードを取外すために取付材を回動
する際キャップの縁部が枢動域の近くを通過することが
できるようにしである。これらの側面の間に、ヘッドと
ワイパ取付材との間に設けたばねを固着するテフロン滑
車を横軸上にゆるく取付けである。このよう々アッセン
ブリヘッドは高原価であるがその理由は比較的高価な材
料の成形技術を使うと共に成形によって得だ部材に幾つ
かの部品を取付けなければならないためである。
この発明は、適度の原価のヘッドを提供することによっ
て前述のような欠点を避けることをねらいとしたもので
あって、このことは平坦な金属板から比較的簡学に実施
することのできるスタンピング法によって実現すること
ができる。
従ってこの発明の目的は、次のよう々新規な工業製品す
なわち、駆動機構の出力th、t+用の固定域と、キャ
ップに関連すると共にウィンドスクリーン用(9) lワイパアームの取付部材及びアラセンブリング用のヘ
ッド及びワイパ取付用部材に支えられた弾性装置用取付
材に関連する枢動域とを備え、駆動機構の出力軸及びウ
ィンドスクリーンワイパのパツキンゲストリップ間の連
結を確実がらしめるだめのウィンドスクリーンワイパ部
材用アッセンブリーベッドに於て、アッセンブリヘッド
をスタンピング製のヘッドで形成し、アッセンブリヘッ
ドの固定域にほぼ溝形の断面形を持たせると共にこの溝
形のウェブにほぼ截頭円錐形カラーを設け、アッセンブ
リヘッドの枢動域には前記固定域のフランジの延長部に
2個の側面フランジ及び弾性装置用固着構造を設け、こ
れらの側面フランジはその高さを漸増させると共に固定
域の溝形のウェブの延長部に配置した底部材によって相
互に連結し、更にこれらの側面フランジ内にワイパ取付
材と共にアッセンブリヘッドが枢動運動をするだめのビ
ンが通る2個のほぼ同心の穴を切シあけ、又前記固着構
造はこれを固定域及び枢動載量に配置したことを特徴と
するウィンドスクリーンワイパ部材用(10) アッセンブリヘッドを提供しようとするにある。
この発明の好適実施例では、取付材と共にアッセンブリ
ヘッドの枢動をさせるピンはこのヘッドをおおうだめの
キャップの枢動をも許し、ヘッドの側面フランジは枢動
域の端縁部と共に前記枢着ピンを中心とする半円形ス「
ゴツトを形成する形状にしたラッグとなって延び、固着
械構はヘッドの内側1に向って突出たスリットによって
形成し、ラグの自由端は直角に曲げこれでji伺材の内
側に当る点に停止部材を形成し、はぼ同心の穴の各々に
は枢着ピンの直径よりも僅かに大きい内径を持つカラー
を設け、ノツチを少なくとも1つの側面の縦向きの縁部
から始めてヘッドの外方に配置してこのノツチに枢動キ
ャップの側面の1つの内側に配置したつめ車装置用スタ
ッドを受入れるようにし、弾性装置を引張りばねによっ
て構成しその一方の末端部を固着構造に引掛けると共に
他方の末端部を取付材に固定したワイパアームに引掛け
るようにしである。
第2の実施例では、はぼ同心の穴の各々がヘッドの外側
の方に向けたカラーを持ち、このカラーでキャラ″l及
びヘッド間の枢動のレベルにスペーサを形成している。
第5の実施例では、側面のほぼ同心の穴の各々に軸受を
形成し枢着ピンの直径よりも僅かに大きい内径を持つブ
ツシュを挿入しである。
以上述べた実施例の1つに含めることのできる変型によ
れば、ヘッドのラグを、引張りばねの端部を載せること
のできる中心ノツチをなるべく持つ小形の棒状材でラグ
の頂端部で相互に連結するようにしである。
この発明は又次のような新規なアッセンブリヘッドの製
造方法すなわち延性のある金属又は合金の円板からスタ
ンピングによって素材を作り、この素材にパンチング加
工を施してヘッドのラグ、枢動域のフランジの2個の側
面穴及びヘッドの固定域のカラーの前記穴に対応する穴
が切出されて現われるようにし、前記金属の打出し加工
しこよって固定域のカラー及び場合によっては枢動域り
〕フランジに設けた内部カラーを素材に形成し、固定域
のカラーに適当な円錐形を付与し、ヘッド用にほぼ溝形
の横断面が得られるように前記素材に治具上で曲げ加工
を施し、ばねの固着構造即ちなるべくはヘッドの内側に
先端が向いているV字形切90が現われるように固定域
及び枢動載量に治具上でパンチング加工を施すことを特
徴とするウィンドスクリーンワイパ部材用アッセンブリ
ヘットの製法を提供するものである。
枢動域の側面に外部カラーがある場合には、素材を固定
域のカラーの形成後裏返して、治具で曲げる以前に金属
の打出し加工によって外部カラーを形成する。
適当な直径の横穴を備えた素材を治具で曲げた後内部カ
ラーを形成することも可能である。
この発明による製法の好適実施例では、頭部と脚部とを
並べて2個の素材を配置したものを平坦に切取り、この
連結を形成作業の終り丑で保ら続け、次いで2個の素材
を2個のヘッドの枢動域のラグの端部で構成された連結
区域を切断することによって分離する。
(13) この発明の対象は又駆動機構の出力軸とウィンドスクリ
ーンワイパ・バッキングストリップとの間の連結を確実
ならしめるウィンドスクリーンワイパ部材であり、との
ワイパ部材は前記出力軸に固定されるアッセンブリヘッ
ドを備え、またこのヘッドはワイパのバッキングストリ
ップを載せたワイパアームの取付材に対して枢動運動を
するようにしであるが、その特徴とするところはこのア
ッセンブリヘッドとして上述のように明細に記載したヘ
ッドを使うことにある。
(14) 以下この発明をその実施例について添付図面を用いて詳
細に説明する。
第1図ないし第6図に示すように、この発明によるウィ
ンドスクリーンワイパ用のアッセンブリヘッド1は該ワ
イパ用電動機の軸の固定域2と関節域又は枢動域3とを
備え、この枢動域3でワイパの取付材4とキャップ5と
が関節運動を又は枢動運動する。固定域2はその横断面
がほぼ溝形をなし、そのウェブはその内面が截頭円錐形
のカラー6を形成している。枢動域3は固定域2の延長
部に位置[7頂部に向って傾斜しているウェブ8により
互に連結された2個の平行側面フランジ7を備えている
。各側面7ランジ7には、円形の穴7 a。
7上を設けこれを内部カラー21で囲む。これらの内部
カラー21は互にフランジγ上で同心になっている。各
フランジ7は支持用ラグ9に終っているが、このラグ9
はその端部に直角に曲った自由端部を持っている。各支
持用ラグ9は、枢動域3の縁部20と共に、各カラー2
1の共通軸線に心合わせをした半円形のスロット23を
形成している。枢動域3のフランジ7の縦の縁部10に
は、キャラ−7′5がアッセンブリヘッド1をカバーす
る位置にあるときキャップ5の内壁に設けた爪型装置の
スタンド5aを受入れるためのスロツ)10aが設けら
れている。固定域2及び枢動域3間にV字形の切り1]
11を設け、その先端全ヘッド1の内方に向ける。この
切9011は引張りばね16の一方の端部即ちフック部
16aを固着するだめのもので、このばねの他方の端部
16bば、取付材4のウェブにリベット17bで固定し
たウィンドスクリーン用ワイパアーム1γの端部に設け
た穴173に引掛けである。
アッセンブリヘッド1は延性金属の円板のスタッピング
によって作る。適当な形状の2個の素利を頭部と脚部と
を並べて切って作るが、これらの素材はこの場合同時に
スタンピングによって加工される。そしてこれら2個の
素材間に連結域を配置することによって、一方に於ては
アッセンブリヘッドのラグ9の輪郭を、他方に於ては枢
動域3のフランジ7の2個の側部穴7a、7bの輪郭を
、史にはヘッド1の固定域2のカラー6に対応する穴の
輪郭を、それぞれ素材に現わすようにする。
次いで固定域2のカラー6及び枢動域3のフランジ7に
設けた内部カラー21を金属の打出加工により形成する
。次に固定域2のカラー6には適当な円錐形を与える。
次いで素材を治具上で曲げてヘッド1をほぼ溝形にし、
最後に固定域2及び枢動域3間で治具上でパンチング加
工を行ないばね16用の固定構造即ち先端がヘッド1の
内方に向っているV字形のスリット即ち切り口11が現
われるようにする。次に形成加工の終了まで残しておい
た2個の素材の連結区域を切離す。この区域はこのよう
にして形成された2個のアッセンブリヘッド1の枢動域
3のラグ9の端部を形成している。
枢動域のフランジ7に外部カラー22を設けたい場合に
は、固定域のカラー6を形成した後、これらの外部カラ
ーを金属の打出し加工によって形成するために素材を裏
返せば充分である。そして製造工程を上述のように治具
上で曲げ加工を行々(17) うことによって続けていく。
内部カラー21を、適当な直径の横穴を持つ素材が治具
上で曲げられた後に形成することも考えられる。この方
法によれば、曲げを行なった後フランジの2個のカラー
の軸線を再整合させる必要性を避けることができる。
アッセンブリヘッド1は、カラー21内に位置しクリン
ピングによって正常位置にロックされている枢動ピン1
2によって、キャップ5及び取付材4と組合わされる。
ばね16の2つの端部は、一方に於ては切り口11と他
方に於てはワイパーアーム17の穴17−へにそれぞれ
固着される。このウィンドスクリーンワイパ部材を車両
上の正規位置に置くためには、アッセンブリヘッド1は
、ウィンドスクリーンワイパ用電動機で駆動される軸1
3のセレーションを施した部分13五で固定域2のカラ
ー6内に圧力ばめをする。又、軸13のねじ付き端部1
3bを突出させこれで固定用ナラl−14’(r受ける
ようにする。ヘッド1を軸13へ固定する間キャップ5
を枢動ビン12の回υの(18) 回動により後退させることが可能であったことは判って
いるが、これは枢動ピン12に最も近いキャップ縁部が
ラグ9及びこれらのラグの在る枢動域3の端縁部20に
よって囲まれた半円形スロット23内に滑り込むことが
可能であったからである。キャップ05のこのような運
動は又、ウィン1δスクリーンのワイパブレードをウィ
ンドスクリーンから後退させるだめの2712の回りに
、取付材4が回動する際にも行なわれる。
第5図に示す別の実施例では、枢動域3の穴7a、7b
の回りのフランジγ上にキャップ5及びヘッド1間のス
・く−サを構成する外部カラー22を配置するように準
備されている。この実施例では、ラグ9間のスペーサ1
5も準備されており、このスペーサ15は平坦な素材の
製造中に切断によって得られるものである。このスーξ
−サ15にはその底側に小さ々ノツチ15yがあり、こ
のノツチ15pは引張りばね16の端部16土即ち切り
[コ11のV字形部に固着される端部16aを心出しす
るだめのものである。スペーサ15は、(19) 取付材4内でヘッド1の支え面を増大させると共に、ラ
グ9の支持域に於ける取付材4の補強の必要性を無くす
る。この補強は、ばね16の力が相当大きいためラグ9
にスペーサが設けられてい彦い場合にはしばしば必要と
されているものである。
以上この発明を実施例について詳細に説明したが、これ
らの実施例はこの発明の精神を逸脱することなく、種々
の変化変形をなし得ることは云う壕でも々い。例えば、
切り口11は上述のようにV字形の突起でなく、ヘッド
1.を構成している溝形材のウェブに単に穴をあけただ
けのものでもよく、又はね16が固着されるヘッド1の
側部に突出し更にフック16主の貫通穴を備えた、中空
のスタンプ作りの区域を形成するものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるアッセンブリヘッドの1実施例
の、第6図の線r−IK沿う底部平面図、第2図は第6
図の線■−■に清う第1図に示すアッセンブリヘッドの
頂部平面図、第6図は第2図(20) の、%1I−IIIに浴う第1図に示すアッセンブリヘ
ッドの側面図、第4図は、第1図々いし第6図に示すア
ッセンブリヘッドを使ったウィン+Sスクリーンワイパ
部材をキャップを持」二けた状態で示す軸線縦断面図、
第5図は第1ないし第3図に示すアッセンブリ・\ラド
の変型実施例の頂部平面図である。 1・・・アッセンブリヘッド、2・・1の固定域、3・
・・1の関節域、枢動域、4・・・ワイパ取付材、5・
・・キャップ、5a・・・スタンド、6・・・截頭円錐
形カラー、7・・・3の側面フランジ、7a、7b・・
・円形穴、8・・・ウェブ、9・・・ラグ、9土・・・
9の自由端部の停止部材、10・・・7の縁部、10a
・・・スロット、11・・・切シロ、スリット、12・
・・枢動ピン、13・・・電動機軸、13a・・・13
のセレーショノ施工部、13竺・・・13のねじ伺き部
、14・・・固定用ナツト、15・・・スペーサ、停止
部材、15a・・・ノツチ、16・・・ばね、16a・
・・16の一方の端部、フック、16b・・・16の他
方の端部、17・・・ワイパアーム、17ユ・・・17
の穴、17b・・・リベット、2o・・・3(21) の端縁部、21・・・内部カラー、22・・・外部カラ
ー、23・・・スロット。 (22)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)駆動機構の出力軸用の固定域と、キャップに関連
    すると共にウィンドスクリーン用ワイパアームの取付部
    材及びアッセンブリンゲ用のヘッド及びワイパ取付用部
    材に支えられた弾性装置用取付材に関連する枢動域とを
    備え、駆動機構の出力軸及びウィンドスクリーンワイパ
    のバンキングストリップ間の連結を確実ならしめるだめ
    のウィンドスクリーンワイパ部材用アッセンブリヘッド
    に於て、(イ)アッセンブリヘッド(1)をスタンピン
    グ製のヘッドで形成し、(ロ)アッセンブリヘッド(1
    )の固定域(2)にほぼ溝形の断面形を持たせると共に
    この溝形のウェブにほぼ截頭円錐形カラー(6)を設け
    、(ハ)アッセンブリヘッド(1)の枢動域(3)には
    前記固定域(2)のフランツの延長部に2個の側面フラ
    ンジ(7)及び弾性装置(16)用固着構造(11)を
    設け、これらの側面フランク(7)はその高さを漸増さ
    せると共に固定域(2)の溝形のウェブの延長部に配置
    した底部材によって相互に連結し、更にこれらの側面フ
    ランジ内にワイパ取付材(4)と共にアッセンフIJヘ
    ッド(1)が枢動運動をするためのピン(12)が通る
    2個のほぼ同心の穴(7a 、 7 b)を切りあけ、
    又前記固着構造(11)はこれを固定域(2)及び枢動
    域(3)間に配置したことを特徴とするウィンドスクリ
    ーンワイパ部材用アッセンブリヘッド。 (2)アッセンブリヘッド(1)をワイパ取付材(4)
    と共に枢動させるだめのピン(12)により、前記ヘッ
    ドをおおうだめのキャップ(5)の枢動をも許すように
    し、枢動域(3)の端縁部(20)と共に枢動ぎン(1
    2)を中心とする半円形スロット(23)を形成するよ
    うに形状を定めたラグ(9)までヘッド(1)の側面フ
    ランジ(7)を延ばすようにしたことを特徴とする特許
    請求の範囲(1)に記載のアッセンブリヘッド。 (3)  アッセンブリヘッド(1)の内方に向って突
    出する切りrコ(11)によって固着構造を形成したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲(1)又は(2)に記載
    のアッセンブリヘッド。 (4)  ラグ(9)の自由端部を直角に曲げて、ワイ
    パ取付材(4)の内面側に当る少くとも1個の停止部材
    (!jq、15)を形成するようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲(2)に記載のアッセンブリヘッド。 (5)はぼ同心的な穴(7、a 、 7 、b )の各
    々に、枢動ピン(12)の直径よりも僅かに大きい内径
    を備えたカラー(21,22)を持たせるようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲(1)ないしく41のい
    ずれかに記載のアッセンブリヘッド。 (6)  スロツl−(10a )を、少くとも1方の
    フランジ(7)の縦方向縁部(10)から始まってアッ
    センブリヘッド(1)の外側に配置し、又このスロット
    をキャップ(5)の一方の側の内側に配置1〜だつめ型
    装置用スタッド(5a)を受入れるようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲(2)に記載のアッセンブリヘ
    ッド。 (力 弾性装置を引張りばね(16)で形成し、このば
    ねの端部区域の一方(16a)を固着構造(11)に引
    っかけ、他方(16b)をワイパ取付材(4)に固定し
    たウィンドスクリーンワイパアーム(17)に引っかけ
    るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲(1)々
    いしく6)のいずれかに記載のアッセンブリヘッド。 (8)はぼ同心の穴(7a、712−)の各々にヘッド
    (1)の外側に向けたカラー(22)を持たせ、このカ
    ラーによりキャップ(5)及びアッセンブリヘッド(1
    )間に枢動と同じ高さにスペーサを形成したことを特徴
    とする特許請求の範囲(5)に記載のアッセンブリヘッ
    ド。 (9)  フランジ(7)のほぼ同心の穴(73,e7
    蔗)の各々に、軸受を形成すると共に枢動ビン(12)
    の直径よりも僅かに大きい直径を持つプッシュを挿入し
    たことを特徴とする特許請求の範囲(1)ないしく4)
    のいずれかに記載のアッセンブリヘッド。 00)  ヘッド(1)のラグ(9)を、それらの」口
    端部で、なるべくは中心ノツチ(15,)を備え引張す
    Irf、ネ(16)の棒の部分(16a)がそこで支え
    られるようになる小さな棒片(15)によって、相互に
    連結するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲(
    4)に記載のアッセンブリヘッド。 旧)(イ)延性のある金属又は合金の円板からスタンピ
    ングによって素材を作り、この素材にパンチング加工を
    施してヘッド(1)のラグ(9)、枢動域(3)のフラ
    ンジ(7)の2個の側面穴(7戸。 γb−)及びヘッド(1)の固定域(2)のカラー(6
    )の前記穴に対応する穴が切出されて現われるようにし
    、(0)前記金属の打出し加工によって固定域(2)の
    カラー(6)及び場合によっては枢動域(3)のフラン
    ジ(7)に設けた内部カラー(21)を素材に形成し、
    (ハ)固定域(2)のカラー(6)に適当な円錐形を付
    与し、に)ヘッド(1)用にほぼ溝形の横断面が得られ
    るように前記素材に治具上で曲げ加工を施し、(ホ)ば
    ねの固着構造即ちなるべくはヘッド(1)の内側に先端
    が向いて(5) いる■字形切り口(11)が現われるように固定域(2
    )及び枢動域(3)間にパンチング加工を施すことを特
    徴とする特許請求の範囲(2)に記載のウィンドスクリ
    ーンワイパ部材用アッセンブリヘッドの製法。 (12)枢動域(3)のフランジ(7)に外部カラー(
    22)がある場合、素材を固定域(2)のカラー(6)
    の形成後裏返して、治具で曲げる以前に前記金属の打出
    し加工によって外部カラー(22)を形成することを特
    徴とする特許請求の範囲(10に記載の製法。 (13)  適当な直径の横穴を備えた素材を治具で曲
    げた後内部カラー(21)を形成することを特徴とする
    特許請求の範囲00に記載の製法。 (ta)  頭部と脚部とを並べて配置された2個の素
    材を円板から平坦に切り取り、この連結を形成作業の終
    りまで維持し、2個のヘッド(1)の枢動域(3)のラ
    グ(9)の端部で形成される素材の連結区域を切断する
    ことによって2個の素材を分離することを特徴とする特
    許請求の範囲(1’0ないしく13)(6) のいずれかに記載の製法。 (15)駆動機構の出力軸とウィンドスクリーンワイパ
    のパツキンゲスl−IJツブとの間の連結を確実に行な
    うウィンドスクリーンワイパ部材に、前記出力軸に固定
    されるアッセンブリヘッドを持たせ、このアッセンブリ
    ヘッドをウィンドスクリーンワイパのバッキングストリ
    ップを付けたウィンドスクリーンワイパアームの取付機
    に対して枢動運動ができるようにし、このようにしたウ
    ィンドスクリーンワイパ部材に於て、アッセンブリヘッ
    ドトして特許請求の範囲(1)ないしくIO)のいずれ
    かに記載のヘッドを用いることを特徴とするワイパ信相
JP58055321A 1982-04-02 1983-04-01 ワイパのアツセンブリ・ヘツドとその製法 Pending JPS58180352A (ja)

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