JPS58179146A - 全閉形回転電機の強制潤滑軸受 - Google Patents
全閉形回転電機の強制潤滑軸受Info
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- JPS58179146A JPS58179146A JP5030083A JP5030083A JPS58179146A JP S58179146 A JPS58179146 A JP S58179146A JP 5030083 A JP5030083 A JP 5030083A JP 5030083 A JP5030083 A JP 5030083A JP S58179146 A JPS58179146 A JP S58179146A
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- Japan
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- shield
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/16—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
- H02K5/173—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings
- H02K5/1732—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings radially supporting the rotary shaft at both ends of the rotor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/66—Special parts or details in view of lubrication
- F16C33/6603—Special parts or details in view of lubrication with grease as lubricant
- F16C33/6622—Details of supply and/or removal of the grease, e.g. purging grease
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C33/66—Special parts or details in view of lubrication
- F16C33/6637—Special parts or details in view of lubrication with liquid lubricant
- F16C33/6659—Details of supply of the liquid to the bearing, e.g. passages or nozzles
- F16C33/6662—Details of supply of the liquid to the bearing, e.g. passages or nozzles the liquid being carried by air or other gases, e.g. mist lubrication
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- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
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- H02K5/124—Sealing of shafts
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、軸受シールドＩこ保持されかつ軸に対して
封止された内側及び外側軸受カバーの間に軸を囲む内部
空間を形成し、潤滑剤注入口及び排出口を介して電機外
部に設けられた潤滑配管に接続された全閉形回転電機の
強制潤滑軸受−こかかわる。
封止された内側及び外側軸受カバーの間に軸を囲む内部
空間を形成し、潤滑剤注入口及び排出口を介して電機外
部に設けられた潤滑配管に接続された全閉形回転電機の
強制潤滑軸受−こかかわる。
かかる軸受部は噴１ｌＩ４滑された転がり軸受に対して
西ドイツ国特許公告公報第２００４１６７号により公知
である。加圧して転がり軸受へ導かれた油を霧化するた
めのノズルは外側軸受カバーに保持されて、転がり軸受
のすぐ前で転がり軸受と外側軸受カバーとの間の内部室
の中に配置されていも油と空気が混合した霧は転がり軸
受を潤滑貫流して転がり軸受と内側軸受カバーとの間の
内部室へ導かれ、この内部室の最低部に沈降した油は軸
受シールド及び外側軸受カバーの中の流路を経て外側軸
受カバーから流出する。外側軸受カバーは端面を軸受シ
ールドのリング面に直秦密封固定され、また軸上に共回
りするように取付けられたリングパツキンにより外部に
対し封止されている。内側軸受カバーは同様な方法で軸
受シールドに固定され、またラビリンスパツキン及びＶ
リングパツキンにより電機の内部に対し封止されている
。
西ドイツ国特許公告公報第２００４１６７号により公知
である。加圧して転がり軸受へ導かれた油を霧化するた
めのノズルは外側軸受カバーに保持されて、転がり軸受
のすぐ前で転がり軸受と外側軸受カバーとの間の内部室
の中に配置されていも油と空気が混合した霧は転がり軸
受を潤滑貫流して転がり軸受と内側軸受カバーとの間の
内部室へ導かれ、この内部室の最低部に沈降した油は軸
受シールド及び外側軸受カバーの中の流路を経て外側軸
受カバーから流出する。外側軸受カバーは端面を軸受シ
ールドのリング面に直秦密封固定され、また軸上に共回
りするように取付けられたリングパツキンにより外部に
対し封止されている。内側軸受カバーは同様な方法で軸
受シールドに固定され、またラビリンスパツキン及びＶ
リングパツキンにより電機の内部に対し封止されている
。
量が制御されたグリース潤滑のための強制潤滑軸受部は
西ドイツ国特許出願公報第Ｌ１６４０９■６／２１ ｄ
’号により公知であり、この軸受部では軸受シールド中
の外に通じる穴を経てグリースが内側軸受カバーと転が
り軸受との間の供給流路に圧入される。グリースは転が
り軸受の中をかき回されで通過した後に、転がり軸受と
外側軸受カバーとの間で軸上に設けられた振切り円板に
達し、この円板により転がり軸受と外側軸受カバーとの
間の内部室の最低位置にあるグリース溜めに導かれ、集
められたグリースはこのグリース溜めから外に取外すこ
とができる。
西ドイツ国特許出願公報第Ｌ１６４０９■６／２１ ｄ
’号により公知であり、この軸受部では軸受シールド中
の外に通じる穴を経てグリースが内側軸受カバーと転が
り軸受との間の供給流路に圧入される。グリースは転が
り軸受の中をかき回されで通過した後に、転がり軸受と
外側軸受カバーとの間で軸上に設けられた振切り円板に
達し、この円板により転がり軸受と外側軸受カバーとの
間の内部室の最低位置にあるグリース溜めに導かれ、集
められたグリースはこのグリース溜めから外に取外すこ
とができる。
これら公知の軸受部はそれぞれ１種類の潤滑方式に対し
てだけ使用しつる。この場合前述の第２の公知例にもと
づく軸受部は使用ずみのグリースを時々手により屯田さ
なければならない。
てだけ使用しつる。この場合前述の第２の公知例にもと
づく軸受部は使用ずみのグリースを時々手により屯田さ
なければならない。
この発明は頭記の種類の軸受部において、軸受部の部品
を全く変更する必要なくただ加圧された相応の潤滑剤タ
ンクに接続するだけで選択的にグリース潤滑又は噴ｆａ
ＩｌＩＢ滑に対して使用しつる軸受部を提供することを
目的とする。グリース潤滑から噴霧潤滑に切換える場合
にはただ軸受部のグリースを取除くだけでよい。
を全く変更する必要なくただ加圧された相応の潤滑剤タ
ンクに接続するだけで選択的にグリース潤滑又は噴ｆａ
ＩｌＩＢ滑に対して使用しつる軸受部を提供することを
目的とする。グリース潤滑から噴霧潤滑に切換える場合
にはただ軸受部のグリースを取除くだけでよい。
この目的は内側軸受カバーに配されたＵターン流路によ
り第１の内部空間に接続された第１の潤滑路と外側軸受
カバーにより画成された第２の内部空間に接続された第
２の潤滑路とを設け、潤滑剤注入口と接続された前記Ｕ
ターン流路を二重壁構造の内側軸受カバーの内側壁の軸
受側に配し、この内側壁と外側壁との間に軸に向かって
開放された中間室を形成し、この中間室を圧力平衡流路
を経て外気と常時接続し、内側軸受カバーの前記外側壁
と軸との関にりングパッキンを設け、軸受に接する第２
の内部空間内に軸上に振切り円板を設けることにより達
成される。この軸受は、回転電機の駆動側及び反駆動側
の軸受に適用できる。
り第１の内部空間に接続された第１の潤滑路と外側軸受
カバーにより画成された第２の内部空間に接続された第
２の潤滑路とを設け、潤滑剤注入口と接続された前記Ｕ
ターン流路を二重壁構造の内側軸受カバーの内側壁の軸
受側に配し、この内側壁と外側壁との間に軸に向かって
開放された中間室を形成し、この中間室を圧力平衡流路
を経て外気と常時接続し、内側軸受カバーの前記外側壁
と軸との関にりングパッキンを設け、軸受に接する第２
の内部空間内に軸上に振切り円板を設けることにより達
成される。この軸受は、回転電機の駆動側及び反駆動側
の軸受に適用できる。
この発明にもとづく軸受部の有利な実施態様は特許請求
の範囲第２項以下に記載されている。
の範囲第２項以下に記載されている。
つぎにこの発明にもとづく軸受部の実施例を図面により
詳細に説明する。
詳細に説明する。
ｗＥ１図に示す軸受部の実施例は駆ＩＩ＆側のためのも
のであるが、外側軸受カバーを交換するだけで反駆動側
に使用できる。図面において、軸１の軸端部で軸受シー
ルド２に収容された転がり軸受３は、その−側面を軸設
付き部により支えられまたその他側面は振切り円板４（
グリース量調節器）に接し、この振切り円板は周知の方
法により軸の円周溝にはめ込まれた保持リングにより軸
に固定されている。振切り円板４の前にはこれと離れて
外側軸受カバー６が設けられ、この外側軸受カバーは外
側に配置されたｖリングパツキン９により軸１に対し封
止されている。従って潤滑剤を満たされ軸を囲む第２の
内部空間は転がり軸受３、軸受シールド２、振切り円板
４及び軸受カバー６に囲まれている。軸受カバー６の最
低位置に潤滑剤排出口６Ｃが設けられている。
のであるが、外側軸受カバーを交換するだけで反駆動側
に使用できる。図面において、軸１の軸端部で軸受シー
ルド２に収容された転がり軸受３は、その−側面を軸設
付き部により支えられまたその他側面は振切り円板４（
グリース量調節器）に接し、この振切り円板は周知の方
法により軸の円周溝にはめ込まれた保持リングにより軸
に固定されている。振切り円板４の前にはこれと離れて
外側軸受カバー６が設けられ、この外側軸受カバーは外
側に配置されたｖリングパツキン９により軸１に対し封
止されている。従って潤滑剤を満たされ軸を囲む第２の
内部空間は転がり軸受３、軸受シールド２、振切り円板
４及び軸受カバー６に囲まれている。軸受カバー６の最
低位置に潤滑剤排出口６Ｃが設けられている。
軸受シールド２の内側には二重壁構造の内側軸受カバー
５が設けられ、その両方のｌ１５Ａ及びＳＢは、外周側
は閉鎖され軸側は開放された中間室５Ｃにより分離され
ている。外側壁５人は吸収性のある軸パツキン８を備え
、また内側壁５Ｂは軸１−ｈｉこ覗付けられたＶリング
パツキン９′番こより軸に対し封止されている。内側壁
５Ｂは第１の内部空間１２を画成し、この内部空間の中
にＶ １７ングパツキン９′が配置されでいる。両方の
壁５人及び５Ｂは内側軸受カバー５の外周で溶接又はボ
ルト結合され、また内側壁５Ｂは１面のＯリング１０に
より気密に軸受シールド２の側面に磯付けられている。
５が設けられ、その両方のｌ１５Ａ及びＳＢは、外周側
は閉鎖され軸側は開放された中間室５Ｃにより分離され
ている。外側壁５人は吸収性のある軸パツキン８を備え
、また内側壁５Ｂは軸１−ｈｉこ覗付けられたＶリング
パツキン９′番こより軸に対し封止されている。内側壁
５Ｂは第１の内部空間１２を画成し、この内部空間の中
にＶ １７ングパツキン９′が配置されでいる。両方の
壁５人及び５Ｂは内側軸受カバー５の外周で溶接又はボ
ルト結合され、また内側壁５Ｂは１面のＯリング１０に
より気密に軸受シールド２の側面に磯付けられている。
外側軸受カバー６の外周には外部に接続可能な潤滑剤注
入口６Ｂが設けられ、この潤滑剤注入口は内側壁５Ｂの
Ｕターン流路１１に開口する軸受シールド２の穴２Ｂに
接続されている。加圧注入されたる潤滑剤のための半径
方向に軸受シールド２の手前まで延びたＵターン光路１
１は前記第１の内部空間１２の一部に接続されている。
入口６Ｂが設けられ、この潤滑剤注入口は内側壁５Ｂの
Ｕターン流路１１に開口する軸受シールド２の穴２Ｂに
接続されている。加圧注入されたる潤滑剤のための半径
方向に軸受シールド２の手前まで延びたＵターン光路１
１は前記第１の内部空間１２の一部に接続されている。
第１図に示す軸受部の異なる角度番ζおける断面を示す
第２図において、軸受シールド２には圧カ平衡穴２人が
設けられ、この穴は一方では中間室５Ｃに開口する穴５
Ｄに一列に接続され、他方では外側軸受カバー６を気密
に貫通し外気に開口するパイプ片７に接続されている。
第２図において、軸受シールド２には圧カ平衡穴２人が
設けられ、この穴は一方では中間室５Ｃに開口する穴５
Ｄに一列に接続され、他方では外側軸受カバー６を気密
に貫通し外気に開口するパイプ片７に接続されている。
このように構成された圧力平衡流路により中間室５Ｃは
外気に対し圧力平衡が行われるので、中間室５Ｃは負圧
にも正圧にもなりえない。従って加圧されている内部空
間１２からｖす／グパッキン９′を経て中間室５Ｃにた
またま潤滑材が漏れても、これが回転電機内部の通電部
分に達することは有りえない。場合によってはさらに別
のかかる圧力平衡流路を設けることもできる。以上に述
べたのは転がり軸受と軸受カバーとが直接軸受シールド
に取付けられている場合である。
外気に対し圧力平衡が行われるので、中間室５Ｃは負圧
にも正圧にもなりえない。従って加圧されている内部空
間１２からｖす／グパッキン９′を経て中間室５Ｃにた
またま潤滑材が漏れても、これが回転電機内部の通電部
分に達することは有りえない。場合によってはさらに別
のかかる圧力平衡流路を設けることもできる。以上に述
べたのは転がり軸受と軸受カバーとが直接軸受シールド
に取付けられている場合である。
第３図及び第４図に示す本発明ｆこよる軸受部の異なる
実施例１こおいては、転がり軸受３は軸受ハウジング１
３に収容され、この軸受ハウジング１３は軸受シールド
２に保持されている。この軸受部の実施例は反駆動側の
ためのものであるが、外側軸受カバーを交換するだけで
駆動側に使用できる。
実施例１こおいては、転がり軸受３は軸受ハウジング１
３に収容され、この軸受ハウジング１３は軸受シールド
２に保持されている。この軸受部の実施例は反駆動側の
ためのものであるが、外側軸受カバーを交換するだけで
駆動側に使用できる。
内側軸受カバー５の構造はｇ１図及び第２図に示すもの
と同様である。反駆動側用の外側軸受カバー６′は浅い
皿状に形成され、軸受ハウジング１３の端面に取外し可
能に取付けられでいる。転がり軸受３は第１図の場合と
同様に軸設付者部と振切り円板４′との間に配置され、
かつ軸受ハウジング１３により囲まれている。潤滑剤排
出口１３０は軸受ハウジング１３の下部に設けられてい
る。
と同様である。反駆動側用の外側軸受カバー６′は浅い
皿状に形成され、軸受ハウジング１３の端面に取外し可
能に取付けられでいる。転がり軸受３は第１図の場合と
同様に軸設付者部と振切り円板４′との間に配置され、
かつ軸受ハウジング１３により囲まれている。潤滑剤排
出口１３０は軸受ハウジング１３の下部に設けられてい
る。
潤滑油注入口１３Ｂは半径方向の穴から成り、この穴は
Ｕターン流路１１に開口する軸方向穴と接続されている
。第３図の位置とある角変ずらせた第４図に示すように
、中間室５ｃは穴５Ｄに連通し、この穴５Ｄは軸受ハウ
ジング１３に設けられた軸方向穴１３Ｎ°及び半径方向
穴１３人から成る圧力平衡流路と連通している。噴霧潤
滑に必要な図示されでいない噴霧ノズルは軸受部の外に
設けられる。
Ｕターン流路１１に開口する軸方向穴と接続されている
。第３図の位置とある角変ずらせた第４図に示すように
、中間室５ｃは穴５Ｄに連通し、この穴５Ｄは軸受ハウ
ジング１３に設けられた軸方向穴１３Ｎ°及び半径方向
穴１３人から成る圧力平衡流路と連通している。噴霧潤
滑に必要な図示されでいない噴霧ノズルは軸受部の外に
設けられる。
外気に逸している中間室５Ｃは、リングパツキン８によ
り電機内部の負圧からしゃ断されているので、電機内部
への噴霧の侵入が防止される。
り電機内部の負圧からしゃ断されているので、電機内部
への噴霧の侵入が防止される。
グリース潤滑に切換える際には、ただ噴霧ノズルをグリ
ースニップル又はグリース配管に取換えるだけでよい。
ースニップル又はグリース配管に取換えるだけでよい。
それ以外の変更は不要である。
上記のｖリングパツキン９．９’（軸方向シール）の代
りにオイルシール（半径方向シール）を用いることもで
き、また軸受カバーの０リングの代りにガスケットを用
いることもできる。
りにオイルシール（半径方向シール）を用いることもで
き、また軸受カバーの０リングの代りにガスケットを用
いることもできる。
以上説明したとおり本発明によれば、内側軸受カバー＠
ｌこ第１の内部空間を設け、この第１の内部空間に第１
の潤滑路を通じて必要に応じて噴霧潤滑あるいはグリー
ス潤滑のための潤滑剤を軸受に供給できるようｌこする
とともｌこ、外側軸受カバー側にｔａ２の内部空間を設
け、この第２の内部空間内にグリース潤滑時のグリース
童ｖ４節手段としての振切り円板を配して軸承が適市な
量のグリースにより潤滑されるようにし、かっ噴霧潤滑
油あるいは余分なグリースをこの第２の内部空間から排
除できるよう構成したので、なんらの部分をも取り替え
ることなく噴ｓ１４清、とグリース潤滑のいずれをも簡
単に選択し、あるいは一方から他方に簡単に切り侯える
ことができる。また内側軸受カバーの内側壁と外側壁と
の間に外気と常に連通された中間室を形成し、この中間
室によって軸受の潤滑剤のある部分と回転電機の内部と
を相互に隔離するようにしたので、噴霧潤滑時に軸受部
が加圧を受けあるいは軸の回転にともない軸受部の圧力
が変動しても、この中間室の圧力が変動するこ′とがな
く、従って潤滑゛油やグリースが回転電機の内部に浸入
するおそれが全くない。
ｌこ第１の内部空間を設け、この第１の内部空間に第１
の潤滑路を通じて必要に応じて噴霧潤滑あるいはグリー
ス潤滑のための潤滑剤を軸受に供給できるようｌこする
とともｌこ、外側軸受カバー側にｔａ２の内部空間を設
け、この第２の内部空間内にグリース潤滑時のグリース
童ｖ４節手段としての振切り円板を配して軸承が適市な
量のグリースにより潤滑されるようにし、かっ噴霧潤滑
油あるいは余分なグリースをこの第２の内部空間から排
除できるよう構成したので、なんらの部分をも取り替え
ることなく噴ｓ１４清、とグリース潤滑のいずれをも簡
単に選択し、あるいは一方から他方に簡単に切り侯える
ことができる。また内側軸受カバーの内側壁と外側壁と
の間に外気と常に連通された中間室を形成し、この中間
室によって軸受の潤滑剤のある部分と回転電機の内部と
を相互に隔離するようにしたので、噴霧潤滑時に軸受部
が加圧を受けあるいは軸の回転にともない軸受部の圧力
が変動しても、この中間室の圧力が変動するこ′とがな
く、従って潤滑゛油やグリースが回転電機の内部に浸入
するおそれが全くない。
８１図はこの発明にもとづく軸受部の一実施例を示す軸
方向断面図、第２図は＃Ｉ１図に示す軸受部の異なる角
度における軸方向部分断面図％第３図はこの発明にも吉
づく軸受部の異なる実施例を示す軸方向断面図、第４図
は第３図に示す軸受部の巣なる角度に２ける軸方向部分
断面図である。 図面において、１は軸、２は軸受シールド、３は転がり
軸受、４．４′は振切り円板、５は内ｌｌ１ｓ受カバー
、５Ａは外側壁、５Ｂは内側壁、５Ｃは中間室、６，６
１は外側軸受カバー、７はパイプ片、８は吸収性のある
リングパツキン、９．９’はＶリングパツキン、１０は
Ｏリング、１１はＵターン流路、１２は内部空間、】３
は軸受ハウジング、６Ｂ、１３Ｂは潤滑剤注入口、６Ｃ
，１３Ｃは潤滑剤排出口、２Ｂは潤滑剤注入のための穴
、２氏５Ｄ、１３Ａ、１３Ａ’は圧力平衡流路を構成す
るための穴、である。
方向断面図、第２図は＃Ｉ１図に示す軸受部の異なる角
度における軸方向部分断面図％第３図はこの発明にも吉
づく軸受部の異なる実施例を示す軸方向断面図、第４図
は第３図に示す軸受部の巣なる角度に２ける軸方向部分
断面図である。 図面において、１は軸、２は軸受シールド、３は転がり
軸受、４．４′は振切り円板、５は内ｌｌ１ｓ受カバー
、５Ａは外側壁、５Ｂは内側壁、５Ｃは中間室、６，６
１は外側軸受カバー、７はパイプ片、８は吸収性のある
リングパツキン、９．９’はＶリングパツキン、１０は
Ｏリング、１１はＵターン流路、１２は内部空間、】３
は軸受ハウジング、６Ｂ、１３Ｂは潤滑剤注入口、６Ｃ
，１３Ｃは潤滑剤排出口、２Ｂは潤滑剤注入のための穴
、２氏５Ｄ、１３Ａ、１３Ａ’は圧力平衡流路を構成す
るための穴、である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）軸受／−ルドに保持されかつ軸に対して封止された
内側及び外側軸受カバーの間に軸を囲む内部空間を形成
し、潤滑剤注入口及び排出口を介して電機外部に設けら
れた潤滑配管に接続された全閉形回転電機の強制潤滑軸
受において、内側軸受カバーに配されたＵターン流路に
より第１の内部空間に接続された第１の潤滑路と外゛側
軸受カバー１こより画成されたＩＩ２の内部空間に接続
されたｇｇ２の潤滑路とが設けられ、潤滑剤注入口と接
続された前記Ｕターン流路が二重壁構造の内側軸受カバ
ーの内側壁の軸受側に配され、この内側壁は外側壁との
間に軸に向かって開放された中間室を形成し、この中間
室は圧力平衡流路を経て外気と常に接続され、内側軸受
カバーの前記外側壁と軸との関ｌこリングパツキンが設
けられ、軸受に接する第２の内部空間内に軸上に振切り
円板が設けられたことを特徴とする全閉形回転電機の強
制潤滑軸受。 ２、特許請求の範囲第１項記載の軸受において、前記内
側軸受カバーの内側壁と外側壁とが外周において相互に
気密に結合され、この内側壁が前記圧力平衡流路の一部
としての軸方向の穴を備え、該穴を囲んで前記内側壁と
軸受シールド又はこの軸受シールドに取付けられた軸受
ハウジングとの間にガスケットが備えられたことを特徴
とする全閉形回転電機の強制潤滑軸受。 ３）特許請求の範囲第１項記載の軸受において、内側壁
の前記穴が軸受シールドの平衡穴と外側軸受カバーを気
密に貫通するパイプ片を経て外気に接続され、前記Ｕタ
ーン流路が軸受シールドの穴を経て外側軸受カバーの潤
滑剤注入口と接続されたことを特徴とする全閉形回転電
機の強制潤滑軸受。 ４）特許請求の範囲第１項記載の軸受において、軸受シ
ールドに保持された軸受ノ〜ウジングが内側壁の前記穴
に接続された圧力平衡流路と前記Ｕターン流路にｆｌ！
続された潤滑剤注入口とを備えたことを特徴とする全閉
形回転電機の強制潤滑軸受。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19823211715 DE3211715C2 (de) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | Druckgeschmierte Wälzlageranordnung für die Welle einer geschlossenen elektrischen Maschine |
| DE32117159 | 1982-03-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58179146A true JPS58179146A (ja) | 1983-10-20 |
Family
ID=6159729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5030083A Pending JPS58179146A (ja) | 1982-03-30 | 1983-03-25 | 全閉形回転電機の強制潤滑軸受 |
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Citations (1)
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| JPS4819383U (ja) * | 1971-07-13 | 1973-03-05 |
Family Cites Families (2)
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-
1982
- 1982-03-30 DE DE19823211715 patent/DE3211715C2/de not_active Expired
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1983
- 1983-03-25 JP JP5030083A patent/JPS58179146A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4819383U (ja) * | 1971-07-13 | 1973-03-05 |
Also Published As
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| DE3211715C2 (de) | 1985-06-13 |
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