JPS58178937A - 回路遮断器のア−ク走行板取付構造 - Google Patents
回路遮断器のア−ク走行板取付構造Info
- Publication number
- JPS58178937A JPS58178937A JP6345882A JP6345882A JPS58178937A JP S58178937 A JPS58178937 A JP S58178937A JP 6345882 A JP6345882 A JP 6345882A JP 6345882 A JP6345882 A JP 6345882A JP S58178937 A JPS58178937 A JP S58178937A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arc
- piece
- conductive material
- screw
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
未発明は回路迩チ器の負荷短絡時に振点関に生じるアー
クを消弧、＃ｃ［の鴻へ走行させるアーク走行板の取付
４１１１！！［に関するものである。
クを消弧、＃ｃ［の鴻へ走行させるアーク走行板の取付
４１１１！！［に関するものである。
恢米回路Ｊｌｆｉ器のアーク走行板（υは第１図乃至１
８８−に示すように、固建恢点（２１を装着される導電
物（３）に赦め振続されていた。（４）は導４１楡（３
）倉回路遣ＩＴ器本俸に固定するためのねし穴でるる。
８８−に示すように、固建恢点（２１を装着される導電
物（３）に赦め振続されていた。（４）は導４１楡（３
）倉回路遣ＩＴ器本俸に固定するためのねし穴でるる。
しかしながらこのようにアーク走行板（υを導電物（３
）Ｋ鮫め！ＩＲ続した場合には、絞め凹所（５１が形成
されるために固定接点（２）において発生したアークが
、この絞め凹所（５）付近の凹凸部で涌留してアーク走
行板（υの圓に速やかに走行しないことがあり１回路遣
＃器の短絡遍萌特件ｖｃ恕影響を与えるという間層がめ
つ之。
）Ｋ鮫め！ＩＲ続した場合には、絞め凹所（５１が形成
されるために固定接点（２）において発生したアークが
、この絞め凹所（５）付近の凹凸部で涌留してアーク走
行板（υの圓に速やかに走行しないことがあり１回路遣
＃器の短絡遍萌特件ｖｃ恕影響を与えるという間層がめ
つ之。
末＠すｌｒｉ従来例のこのような間粕点を解決するため
に為されたものであり、短Ｍ時に発生するアークがスム
ーズにアーク走行機ＶＣ宿って走行でさるようにした回
路速断器のアー゛り走行ｅｒｘ付構造を提供することを
目的とするものである。
に為されたものであり、短Ｍ時に発生するアークがスム
ーズにアーク走行機ＶＣ宿って走行でさるようにした回
路速断器のアー゛り走行ｅｒｘ付構造を提供することを
目的とするものである。
以下末＠明の構成を図示′４４Ｊｌｌｉ例について説明
すると、第４図乃至第６図に示すように、略り字状の＃
ｉｔ ＩＩ（３）の−片の外面側に固定接点（２３を
装着し、他片にねじ孔（４）を形成し、磁性体よりなる
アーク走行機（υの固定端部（ｌＢ）を導電機（３）の
内面側にはぼ重なり合う形状として、導＠ 卆（３）の
ねじ孔（４）に対応する位置にねじ挿通孔（６）を形成
し、導電機ｆ３Ｊと回路速断器のボディ（７）との闇に
アーク走行様（υの上記固定端部（ｌＢ）を介装し次状
態で導電機（１）をねじ体（８）にて上記車チイ（７）
に締付固定し、導電機（３）の上記−片の自由端備から
導電−（８）の上記他片と略平行に延出されるアーク走
行機（υ大体の端部に消弧装置（９）を配役し九・もの
である。略り字状の導電機（３）は端物乃至鋼合金金の
ような導電性の良好な金ｌｌＩ４１１によって形成され
ており、固定接点ｔ２７を装着した圓の一片の下端部に
は突片叫が形成されている。ま九ねじ体（８）を固定す
るためのねじ孔（４）を設けた肯の他片には端子ねじｌ
を挿通するための挿通孔Ωが形成されている。−力アー
ク走行様（１）は鉄拳のような磁性停会によって形成さ
れており、このアーク走行機（１）の１１６１足端部（
ｌりは略り字状の４鴫Ｉｔ Ｎ３）の内面側に電なり合
うような形状に折曲形成されている。このアーク走行Ｉ
ｔ （ＩＪの固定ｍｄｌ（ｉｌｌ）には、導電極（３）
のねじ穴（４）に対応する位ＴｌＩＫねじ挿通孔（６１
が形状さｔしており、また端子ねじ（ＩＩＩを挿通する
挿通孔Ωに対応する部分には端子ねじＩｌｌを固定する
ためのねじ穴ｕ３が形成されている。さらにまた導＋４
１Ｅ桧（３）の突片（ＩＧに対応する部分には上記突片
叫を係合１廷するための保合孔ｕ４１が形成されている
。かかる突片ｕＱと保合孔ｕ４１との係合により、短絡
電流のような大端流による電磁反発力による導＊ ａ
Ｎ３１の浮き上がりを防止することができるようになっ
ている。４６図はアーク走行−（１）を回路ＪＨＩＴ器
に欣り付けた状態を示しており、同図に示すように、２
１１４ ＆ Ｎ３）とボディ（７）との闇にアーク走行
様（１）の固定端部（ｌａ）を介装した状態で導電板（
３）ｔねじ停（勾によってボディ（７）に締付固定する
ことによりアーク走行様（１）をボディ（７）に固定し
得るようになっている。このようにすれば導°４截（３
）の表面に従来例の場合のような絞め凹所（５）による
凹凸が生じることがないからアークの滞留が生じず、短
絡遍＃ｒ％性を向上させ得るものである。回路ｉＩＡ＃
ｒ器の回路電流は端子ねじ（１ｊｌを装着せる一力の端
子部から導電極（ａ）、固定接点ｔ２Ｊ 、町ｍ毅触子
ＵＳ、編−〇〇を介して過電流検出用のバイメタル口η
に至シ、バイメタルａηからｆａ線αａを介して短絡電
流積出用のコイルｄ１に障れ、端子ねじ輸を装着せる他
力の端子部に電流が流れるようになっている。（２）は
ハシドルであり２可動襞触子（珈を手動で回動操作でき
るようになっている。しかして通４流乃至短絡１ｉｌｉ
が流れると、バイメタルｌの変形またはコイル［１９内
のＩＩＩＴ動鉄芯４の移動によって引外し金具−が回動
して、′う・シチリシク（至）およびリシク四（至）＠
等よりなる振点迩斬機構が動作し、可動振触子（至）が
固定接点（２３から開離する方向に回動するようになっ
ている。
すると、第４図乃至第６図に示すように、略り字状の＃
ｉｔ ＩＩ（３）の−片の外面側に固定接点（２３を
装着し、他片にねじ孔（４）を形成し、磁性体よりなる
アーク走行機（υの固定端部（ｌＢ）を導電機（３）の
内面側にはぼ重なり合う形状として、導＠ 卆（３）の
ねじ孔（４）に対応する位置にねじ挿通孔（６）を形成
し、導電機ｆ３Ｊと回路速断器のボディ（７）との闇に
アーク走行様（υの上記固定端部（ｌＢ）を介装し次状
態で導電機（１）をねじ体（８）にて上記車チイ（７）
に締付固定し、導電機（３）の上記−片の自由端備から
導電−（８）の上記他片と略平行に延出されるアーク走
行機（υ大体の端部に消弧装置（９）を配役し九・もの
である。略り字状の導電機（３）は端物乃至鋼合金金の
ような導電性の良好な金ｌｌＩ４１１によって形成され
ており、固定接点ｔ２７を装着した圓の一片の下端部に
は突片叫が形成されている。ま九ねじ体（８）を固定す
るためのねじ孔（４）を設けた肯の他片には端子ねじｌ
を挿通するための挿通孔Ωが形成されている。−力アー
ク走行様（１）は鉄拳のような磁性停会によって形成さ
れており、このアーク走行機（１）の１１６１足端部（
ｌりは略り字状の４鴫Ｉｔ Ｎ３）の内面側に電なり合
うような形状に折曲形成されている。このアーク走行Ｉ
ｔ （ＩＪの固定ｍｄｌ（ｉｌｌ）には、導電極（３）
のねじ穴（４）に対応する位ＴｌＩＫねじ挿通孔（６１
が形状さｔしており、また端子ねじ（ＩＩＩを挿通する
挿通孔Ωに対応する部分には端子ねじＩｌｌを固定する
ためのねじ穴ｕ３が形成されている。さらにまた導＋４
１Ｅ桧（３）の突片（ＩＧに対応する部分には上記突片
叫を係合１廷するための保合孔ｕ４１が形成されている
。かかる突片ｕＱと保合孔ｕ４１との係合により、短絡
電流のような大端流による電磁反発力による導＊ ａ
Ｎ３１の浮き上がりを防止することができるようになっ
ている。４６図はアーク走行−（１）を回路ＪＨＩＴ器
に欣り付けた状態を示しており、同図に示すように、２
１１４ ＆ Ｎ３）とボディ（７）との闇にアーク走行
様（１）の固定端部（ｌａ）を介装した状態で導電板（
３）ｔねじ停（勾によってボディ（７）に締付固定する
ことによりアーク走行様（１）をボディ（７）に固定し
得るようになっている。このようにすれば導°４截（３
）の表面に従来例の場合のような絞め凹所（５）による
凹凸が生じることがないからアークの滞留が生じず、短
絡遍＃ｒ％性を向上させ得るものである。回路ｉＩＡ＃
ｒ器の回路電流は端子ねじ（１ｊｌを装着せる一力の端
子部から導電極（ａ）、固定接点ｔ２Ｊ 、町ｍ毅触子
ＵＳ、編−〇〇を介して過電流検出用のバイメタル口η
に至シ、バイメタルａηからｆａ線αａを介して短絡電
流積出用のコイルｄ１に障れ、端子ねじ輸を装着せる他
力の端子部に電流が流れるようになっている。（２）は
ハシドルであり２可動襞触子（珈を手動で回動操作でき
るようになっている。しかして通４流乃至短絡１ｉｌｉ
が流れると、バイメタルｌの変形またはコイル［１９内
のＩＩＩＴ動鉄芯４の移動によって引外し金具−が回動
して、′う・シチリシク（至）およびリシク四（至）＠
等よりなる振点迩斬機構が動作し、可動振触子（至）が
固定接点（２３から開離する方向に回動するようになっ
ている。
末＠明は以上のように構ｔＪ！ｌされており、略り字状
の導′４拳の一片の外面側に固定接点を装潰し、他片に
ねじ孔を形成し Ｓ柱体よりなるアーク走行様の固定端
部を導電機の内面側にほぼ重なり合う形状として、導電
機のねじ孔に対応する位置にねじ挿通孔を形成し、４電
会と回路速断器のボディとの間にアーク走行機の上鮎固
定端部を介装した状態で導電機をねじ停にて上記車ディ
に締付固定し、祷４楡の上記一片の自由端＠から導電粕
の上記他片と略平行に延出されるアーク走行槍大体の端
部ケで消弧装置ｔを配役するようにし次ものであるから
、導電機の固ず接点から消弧装置に至るまでのアーク走
行経路内にアーク走行機固定のための凹凸部が生じるこ
とがなく、したがって従葦例のようにアークが凹凸部に
おいて滞留するようなことがなくてアークの走行がスム
ーズに行なわれ。
の導′４拳の一片の外面側に固定接点を装潰し、他片に
ねじ孔を形成し Ｓ柱体よりなるアーク走行様の固定端
部を導電機の内面側にほぼ重なり合う形状として、導電
機のねじ孔に対応する位置にねじ挿通孔を形成し、４電
会と回路速断器のボディとの間にアーク走行機の上鮎固
定端部を介装した状態で導電機をねじ停にて上記車ディ
に締付固定し、祷４楡の上記一片の自由端＠から導電粕
の上記他片と略平行に延出されるアーク走行槍大体の端
部ケで消弧装置ｔを配役するようにし次ものであるから
、導電機の固ず接点から消弧装置に至るまでのアーク走
行経路内にアーク走行機固定のための凹凸部が生じるこ
とがなく、したがって従葦例のようにアークが凹凸部に
おいて滞留するようなことがなくてアークの走行がスム
ーズに行なわれ。
回路遍ＩＩＴ器の短絡１１１ＦＴ％性が向上するという
利点を有する本のである。
利点を有する本のである。
第１図は従来例の斜視図、粥２図は同上の分解斜視図、
第８図は同上の蒙部縦斬面図、第４図は本＠用の一笑施
例の斜視図、粥５図は同上の分解斜視図 ｊｌ！６図は
同上の回路遣ＩＩ器への取付は状態を示す縦断面図であ
る。 （υはアーク走行機、 （ｌａ）ｔ−ｊ固定端部、１
２ｊ＃ｉ固定接点、（３）は導電機ｉ４）はねじ穴、（
６）はねじ挿通孔。 （７）はボ望イ、（３）はねじ体、（９）は消弧装置で
ある。 代理人 弁理士 石 １）長 上 第１図 第４図
第８図は同上の蒙部縦斬面図、第４図は本＠用の一笑施
例の斜視図、粥５図は同上の分解斜視図 ｊｌ！６図は
同上の回路遣ＩＩ器への取付は状態を示す縦断面図であ
る。 （υはアーク走行機、 （ｌａ）ｔ−ｊ固定端部、１
２ｊ＃ｉ固定接点、（３）は導電機ｉ４）はねじ穴、（
６）はねじ挿通孔。 （７）はボ望イ、（３）はねじ体、（９）は消弧装置で
ある。 代理人 弁理士 石 １）長 上 第１図 第４図
Claims (1)
- （１）略り字状の導亀敬の一片の外面肯に固定接点を装
着し、他片にねじ孔を形成し、磁性体よりなるアーク走
行物の（６）定端部を導電物の内面１１１１にほぼ電な
り合う形状として、導電物のねじ孔に対応する位置にね
じ挿通孔を形°成し、導電物と回路遍断器のボダイとの
間にアーク走行板の上記固定端部を介装した状態で導電
物をねじ体にて上記ボダイに締付固定し、導電物の上記
−片の自由端備から導電物の上記他片と略平行に延出さ
れるアーク走行物本体の端部に消弧装置を配設して成る
ことを％黴とする回路遣Ｖ＃器のアーク走行′ＪＩｉ胞
付構造０ １２Ｊ 導電物の固定接点装着側の一片の自由端に突
片を形成し、アーク走行鈑木停に上記突片と保合する保
合孔を形成して収ることｔ−％像とする時許請求の範Ｎ
！１項記載の回路遍哨器のアーク走行物取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6345882A JPS58178937A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 回路遮断器のア−ク走行板取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6345882A JPS58178937A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 回路遮断器のア−ク走行板取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58178937A true JPS58178937A (ja) | 1983-10-20 |
Family
ID=13229807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6345882A Pending JPS58178937A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 回路遮断器のア−ク走行板取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58178937A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63126138A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-30 | 松下電工株式会社 | 消弧装置 |
| JP2021125368A (ja) * | 2020-02-05 | 2021-08-30 | 三菱電機株式会社 | アークランナーおよびこれを用いた回路遮断器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55131941A (en) * | 1979-03-30 | 1980-10-14 | Matsushita Electric Works Ltd | Arc extinguishing unit |
-
1982
- 1982-04-15 JP JP6345882A patent/JPS58178937A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55131941A (en) * | 1979-03-30 | 1980-10-14 | Matsushita Electric Works Ltd | Arc extinguishing unit |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63126138A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-30 | 松下電工株式会社 | 消弧装置 |
| JP2021125368A (ja) * | 2020-02-05 | 2021-08-30 | 三菱電機株式会社 | アークランナーおよびこれを用いた回路遮断器 |
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