JPS58178848A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
内燃機関の制御装置Info
- Publication number
- JPS58178848A JPS58178848A JP6268682A JP6268682A JPS58178848A JP S58178848 A JPS58178848 A JP S58178848A JP 6268682 A JP6268682 A JP 6268682A JP 6268682 A JP6268682 A JP 6268682A JP S58178848 A JPS58178848 A JP S58178848A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- catalyst
- air
- combustion engine
- flag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
- F02D41/1444—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the characteristics of the combustion gases
- F02D41/1446—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the characteristics of the combustion gases the characteristics being exhaust temperatures
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、触媒を用いて排気ガスの浄化を図ると共に希
薄燃焼制御を行なう内燃機関の制御装置に関するニ 一般に、排気浄化用の触媒は一定温度以下では著しく浄
化率が低下する特性をもつが、燃費向−トのため内燃機
関を希４燃焼ＩｆｉｌＪ肯１すると触媒温度が低下して
し筐い触謀浄イに率が感化してし筐うという不具合が生
する。
薄燃焼制御を行なう内燃機関の制御装置に関するニ 一般に、排気浄化用の触媒は一定温度以下では著しく浄
化率が低下する特性をもつが、燃費向−トのため内燃機
関を希４燃焼ＩｆｉｌＪ肯１すると触媒温度が低下して
し筐い触謀浄イに率が感化してし筐うという不具合が生
する。
本発明は上記不躾１合を４慮し、燃費同士と排気浄化の
両者をバランスよく達成することｅ課題とし、内燃機関
を希薄燃焼Ｍｊ御でき、しかも触媒温度の低下も防止で
きる内燃機関のＩＪ側側袋装置提供することを目的とす
る。
両者をバランスよく達成することｅ課題とし、内燃機関
を希薄燃焼Ｍｊ御でき、しかも触媒温度の低下も防止で
きる内燃機関のＩＪ側側袋装置提供することを目的とす
る。
即ち、本発明では、通常機関運転状態に応じて最適な希
薄燃焼、１ｉ１Ｊ御を行なうと共に、触媒温度を常時監
視するようにし触媒ｌ晶度が触媒浄化率を保ち得ない所
定温度以下になったときには、触媒浄化率を維持する目
的で空燃比の希＃Ｉ！ＩＩ御を中止１−て空燃比を過濃
側に制御し、触媒温度を上舛妊ぜることを特徴とする。
薄燃焼、１ｉ１Ｊ御を行なうと共に、触媒温度を常時監
視するようにし触媒ｌ晶度が触媒浄化率を保ち得ない所
定温度以下になったときには、触媒浄化率を維持する目
的で空燃比の希＃Ｉ！ＩＩ御を中止１−て空燃比を過濃
側に制御し、触媒温度を上舛妊ぜることを特徴とする。
以下本発明を図に示す夾施例により説明する。
第１図はシヌテム概略図で、１は車載の内燃機関。
２は吸気管、３は機関の吸入夕気量を検出する吸気蓋セ
ンサで１例えばじゃま数式または熱線式等の公知のセン
サである。４はエアフィルター、５はスロットル升、６
は燃料噴射用のインジーフタ。
ンサで１例えばじゃま数式または熱線式等の公知のセン
サである。４はエアフィルター、５はスロットル升、６
は燃料噴射用のインジーフタ。
７は排気管、８は排気浄化用の触媒で１例えば酸化触媒
や酸化還元触媒である。９は触媒８の近辺に取付けられ
た温度センサ、１０は内燃機関１を制御する制御装置で
あり、この場合マイクロコンヒーータを含むデジタル処
理同略で構成されており、吸入空気皺Ｑ５、機関回転数
Ｎ、冷却水温ＴＷ、触媒温度Ｔ ｓ等を入力として所定
回転毎に機関要求燃料膳を算出してインシークタロより
所望量の燃料を供給するように指令を殆するものである
。
や酸化還元触媒である。９は触媒８の近辺に取付けられ
た温度センサ、１０は内燃機関１を制御する制御装置で
あり、この場合マイクロコンヒーータを含むデジタル処
理同略で構成されており、吸入空気皺Ｑ５、機関回転数
Ｎ、冷却水温ＴＷ、触媒温度Ｔ ｓ等を入力として所定
回転毎に機関要求燃料膳を算出してインシークタロより
所望量の燃料を供給するように指令を殆するものである
。
その要求燃装置の決定にあたって、中経負荷の定常走行
時には基本空燃比Ａ／Ｆ’を極力大きく（例えばＡ／Ｆ
＝１６〜２０）設定して希薄燃焼させるという、公知の
希薄燃焼制御力法を採用している。
時には基本空燃比Ａ／Ｆ’を極力大きく（例えばＡ／Ｆ
＝１６〜２０）設定して希薄燃焼させるという、公知の
希薄燃焼制御力法を採用している。
第２図はＩ！ＩＩ御装ｆｆｌ０の作動フローチャートで
。
。
このフローチャートに従って作動を説明する。電源投入
によりメインル−チンがスタートし、ｌｆステップ２１
でフラグＰ′を初期設定しておく。ステップ２２で機関
運転ベフメ〜り（機関回転数Ｎ。
によりメインル−チンがスタートし、ｌｆステップ２１
でフラグＰ′を初期設定しておく。ステップ２２で機関
運転ベフメ〜り（機関回転数Ｎ。
吸入空気徂Ｑ５．冷却水温Ｔｗ、触媒温度Ｔ ｓなど〕
を読込み、ステップ２３で機関の要求する基本噴射蓋を
計算し、ステップ２４で水温補正など第１の補正量をｔ
ｌ−罪し、ステップ２５でこの発明の特徴となる触媒温
度Ｔ８に応じた第２の補正量を計算し、続いてステップ
２６では各ステップ２３〜２５で計算した値を総合して
要求燃料組を算出し。
を読込み、ステップ２３で機関の要求する基本噴射蓋を
計算し、ステップ２４で水温補正など第１の補正量をｔ
ｌ−罪し、ステップ２５でこの発明の特徴となる触媒温
度Ｔ８に応じた第２の補正量を計算し、続いてステップ
２６では各ステップ２３〜２５で計算した値を総合して
要求燃料組を算出し。
出力レジスタ等に出力する。そしてこの値に基づき所定
のクランク角度位置において、インシークタロよす燃料
が噴射される。希Ｎ燃焼に対する設定は基本的にはステ
ップ２３．２４の計算の中で行われる。
のクランク角度位置において、インシークタロよす燃料
が噴射される。希Ｎ燃焼に対する設定は基本的にはステ
ップ２３．２４の計算の中で行われる。
次に、ステ・プ２５の躾陣例を第３図および第４図を用
いて説明する。まずステ・プ３１で７フグＦを判別し、
フラグｌ？’＝Ｑのときステップ３２で触［／Ｍ／ｆＴ
ｓと設定値ＴＩとの大小関係を判定し、温度１日が葦だ
設定＠ ’Ｉ’ Ｉに達していないとき、または温度Ｔ
θが設定値゛ｒＩより下がった後まだＴｚ［達していな
いときには、ステップ３３でリッチ補正（つまり混合気
をＮＪｍ側に補正すること）を促がし触媒温度１゛８を
上昇させるように作用する。能力、Ｔｓが設定ｉｉｌ
’Ｉ’ ｔに達するとステップ３４で補正なしとし、ス
テー７”２３．２４で設定される空燃比の混合気（機関
定常時には通常希薄側の混合気に制御されるもの）に設
定される。
いて説明する。まずステ・プ３１で７フグＦを判別し、
フラグｌ？’＝Ｑのときステップ３２で触［／Ｍ／ｆＴ
ｓと設定値ＴＩとの大小関係を判定し、温度１日が葦だ
設定＠ ’Ｉ’ Ｉに達していないとき、または温度Ｔ
θが設定値゛ｒＩより下がった後まだＴｚ［達していな
いときには、ステップ３３でリッチ補正（つまり混合気
をＮＪｍ側に補正すること）を促がし触媒温度１゛８を
上昇させるように作用する。能力、Ｔｓが設定ｉｉｌ
’Ｉ’ ｔに達するとステップ３４で補正なしとし、ス
テー７”２３．２４で設定される空燃比の混合気（機関
定常時には通常希薄側の混合気に制御されるもの）に設
定される。
その後、触媒１ｍＭＴＢが低下すると７ラグＦ−ＩＫ段
設定れているためステップ３６ＶＣ＠み、温度Ｔ ｓが
寸だ設定値°ｒ宣よシ大きいときはそのまま補正なしく
ステップ３８）とするが、設定ｉ１［Ｔ ＋より小さく
なるとステップ３７にて再びリッチ補正を行ない、触媒
温度を上昇させるように作用する。
設定れているためステップ３６ＶＣ＠み、温度Ｔ ｓが
寸だ設定値°ｒ宣よシ大きいときはそのまま補正なしく
ステップ３８）とするが、設定ｉ１［Ｔ ＋より小さく
なるとステップ３７にて再びリッチ補正を行ない、触媒
温度を上昇させるように作用する。
このように触媒２品度Ｔｓを判定する設定温度値ニヒス
テリンスを与えて制御動作のハンチングを防１１二して
いる。まだ、第４図の制御＠号波形に示すように、触媒
温度Ｔｓの大小判定をポす信号（第４図ＩＣ））に応じ
てスキップ制御と積分制御を組合せ、例えば第４図ＩＡ
）に示すような空燃比制御パターンを構成するものであ
る。これは制御動作（５） の応答ｆ生や利＃柄／Ｉ’等によって和（々のパターン
が選ばれる。
テリンスを与えて制御動作のハンチングを防１１二して
いる。まだ、第４図の制御＠号波形に示すように、触媒
温度Ｔｓの大小判定をポす信号（第４図ＩＣ））に応じ
てスキップ制御と積分制御を組合せ、例えば第４図ＩＡ
）に示すような空燃比制御パターンを構成するものであ
る。これは制御動作（５） の応答ｆ生や利＃柄／Ｉ’等によって和（々のパターン
が選ばれる。
以上要するに、希薄燃焼制御中にｔ黒度センザ９のｔＨ
号−から触媒床ｒ黒度が第：３図に示す如く一定値（Ｔ
＋、Ｔｔ）より低いと検出した場合、希薄燃焼制御を行
なわす、空燃比が過濃となるような信号をインジヘクタ
６を含は調節装＠ｅ（出力する。
号−から触媒床ｒ黒度が第：３図に示す如く一定値（Ｔ
＋、Ｔｔ）より低いと検出した場合、希薄燃焼制御を行
なわす、空燃比が過濃となるような信号をインジヘクタ
６を含は調節装＠ｅ（出力する。
従って内燃機関１では過濃燃焼が冥施されて触媒床温度
は上昇する。そして、触媒床ｌ品度がＰ２またはＴ１以
上となった場合には希薄燃焼制御を行う。この温度設定
１１［Ｔ＋、’ｒｚけ触媒の浄化率が急緻に低下する触
媒床温度Ｔｏより高く設定することで、触媒浄化率を低
下させることなく希薄燃焼制御が可能である。
は上昇する。そして、触媒床ｌ品度がＰ２またはＴ１以
上となった場合には希薄燃焼制御を行う。この温度設定
１１［Ｔ＋、’ｒｚけ触媒の浄化率が急緻に低下する触
媒床温度Ｔｏより高く設定することで、触媒浄化率を低
下させることなく希薄燃焼制御が可能である。
上記夾施例で６１．燃料ＩＩＪｔＪｌ−Ｊ装置を用いて
混合気を生成しだが、公知の気化２ｇにおける混合気生
成装置でも全く同様の効果がある。
混合気を生成しだが、公知の気化２ｇにおける混合気生
成装置でも全く同様の効果がある。
まだ、上記夾施例でμテジタ／Ｌ／処理回路を用いだが
、アナログ回路′または機械的な方式により同様のこと
が可能である。
、アナログ回路′または機械的な方式により同様のこと
が可能である。
（６）
また、」二記夾施例でＵ、Ｔ１．ＴＩは一定値としたが
、内燃機関運転状態により変化させることも可能である
。
、内燃機関運転状態により変化させることも可能である
。
また、上記実施例では、空燃比を過ａ四にし触媒床温度
を上昇させたが、点火時期遅角制御によっても同様の効
果がある。
を上昇させたが、点火時期遅角制御によっても同様の効
果がある。
第１図は本発明の実施例を示すシステムａ略図。
第２図、第３図および第４図は本発明の作動説明に供ス
るフローチャート、および特性図である。 １・・内燃機関・ ６・・・インジーフタ、８・・・触
媒。 ９・・一温度センサ、１０・・・制御装置。 代理人升埋士 間部 隆 （７）
るフローチャート、および特性図である。 １・・内燃機関・ ６・・・インジーフタ、８・・・触
媒。 ９・・一温度センサ、１０・・・制御装置。 代理人升埋士 間部 隆 （７）
Claims (1)
- 内燃機関の排気糸に排気ガス浄化用の触媒を備え、内燃
機関を希薄燃焼制御する装置に２いて、前記触媒の温度
を検出する温度センナ、内燃機関に与える混合気を調整
する調節装置、および制御装置を備え、この制御装置は
機関運転状態に応じた最適な希薄混合気を内索機関に与
えるよう前記調節装置を、！ＩＪ御すると共に、前記触
媒の温度が触媒浄化率を保ち得ない所定温度以下になっ
たときには混合気の空燃比が過濃側となるよう前記調節
装置を制御するように構成されていることを特徴とする
内燃機関の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6268682A JPS58178848A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 内燃機関の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6268682A JPS58178848A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 内燃機関の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58178848A true JPS58178848A (ja) | 1983-10-19 |
Family
ID=13207409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6268682A Pending JPS58178848A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 内燃機関の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58178848A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0773354A1 (en) * | 1995-11-10 | 1997-05-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Device for purifying exhaust gas of engine |
-
1982
- 1982-04-15 JP JP6268682A patent/JPS58178848A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0773354A1 (en) * | 1995-11-10 | 1997-05-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Device for purifying exhaust gas of engine |
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