JPS58176912A - 内燃機関用点火コイル - Google Patents
内燃機関用点火コイルInfo
- Publication number
- JPS58176912A JPS58176912A JP57059658A JP5965882A JPS58176912A JP S58176912 A JPS58176912 A JP S58176912A JP 57059658 A JP57059658 A JP 57059658A JP 5965882 A JP5965882 A JP 5965882A JP S58176912 A JPS58176912 A JP S58176912A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition coil
- coil
- power transistor
- core
- internal combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/12—Ignition, e.g. for IC engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関用点火コイルに関するものである。
従来、内燃機関の点火に要する高電圧を発生させる為に
点火コイルを用いておシ、この点火コイルは第1図に示
すようになっている。同図において、鉄心7に巻回され
た一次コイル2および二次コイル3があ夛、前記−次コ
イル2にはプラス端子16から電源が供給されるようK
なっておシ、他の一端はパワートランジスタ11を介し
て前記鉄心7と共通接続されたアース端子13に接続さ
れるようKなっている。前記パワートランジスタ11は
前記電源の供給をオン、オフ制御するためのスイッチン
グトランジスタでそのペースには信号が入力されるよう
になっている。二次コイル3はその一端が前記プラス端
子16に接続され他の一端には高電圧が発生するように
なっている。
点火コイルを用いておシ、この点火コイルは第1図に示
すようになっている。同図において、鉄心7に巻回され
た一次コイル2および二次コイル3があ夛、前記−次コ
イル2にはプラス端子16から電源が供給されるようK
なっておシ、他の一端はパワートランジスタ11を介し
て前記鉄心7と共通接続されたアース端子13に接続さ
れるようKなっている。前記パワートランジスタ11は
前記電源の供給をオン、オフ制御するためのスイッチン
グトランジスタでそのペースには信号が入力されるよう
になっている。二次コイル3はその一端が前記プラス端
子16に接続され他の一端には高電圧が発生するように
なっている。
このような点火コイルKsPいて、従来、パワートラン
ジスタはその発熱が大きい丸めコイルとは別体に配置さ
れ比較的大きな放熱板に取シ付けられてい丸。し九がっ
てパワートランジスタを含む点火コイルはその全体構成
が大きい4のとなシスペース上の問題を有していた。
ジスタはその発熱が大きい丸めコイルとは別体に配置さ
れ比較的大きな放熱板に取シ付けられてい丸。し九がっ
てパワートランジスタを含む点火コイルはその全体構成
が大きい4のとなシスペース上の問題を有していた。
それ故、本発明の目的は小雛化を図った内燃機関用点火
コイルを提供するものである。
コイルを提供するものである。
このような目的を達成するために、本発明は、点火コイ
ルと、この点火コイルの一次側に電源供給のオ“ン、オ
フの制御を行うパワートランジスタとを備えたものにシ
いて、前記パワートランジスタは前記点火コイルの鉄心
に直接堰シ付けてなるものである。
ルと、この点火コイルの一次側に電源供給のオ“ン、オ
フの制御を行うパワートランジスタとを備えたものにシ
いて、前記パワートランジスタは前記点火コイルの鉄心
に直接堰シ付けてなるものである。
以下実施例を用いて本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明による内燃機関用点火コイルの一実施例
を示す断面図である。ボビン1があシ、このボビンIK
は一部コイル2が巻回されている。
を示す断面図である。ボビン1があシ、このボビンIK
は一部コイル2が巻回されている。
−次コイル2の外周には二次コイル3が巻回されている
。このように−次コイル2および二次コイル3が巻回さ
れたボビンlはケース4に嵌合され、このケース4と前
記ボビンlとはその間にエポキシ樹脂6が真空注入さら
に加熱硬化されて固着されている。前記ケース4はその
一部KJI設された高圧端子5があシ、この高圧端子5
は前記二次コイル3の一端子に接続されている。
。このように−次コイル2および二次コイル3が巻回さ
れたボビンlはケース4に嵌合され、このケース4と前
記ボビンlとはその間にエポキシ樹脂6が真空注入さら
に加熱硬化されて固着されている。前記ケース4はその
一部KJI設された高圧端子5があシ、この高圧端子5
は前記二次コイル3の一端子に接続されている。
前記ボビンIKは鉄心7が配置されこの鉄心7はL字形
に打ち抜かれた硅素鋼板を積層したものからなシ、各硅
素鋼板は2個を単位とし磁束密度を制限するためα5−
程度の空118を介して閉磁路鉄心を形成したもので前
記コイルの一部を内在するものである。積層された硅素
鋼板の外面にはアル(等からなる非磁性体のあて板9が
配置さね。
に打ち抜かれた硅素鋼板を積層したものからなシ、各硅
素鋼板は2個を単位とし磁束密度を制限するためα5−
程度の空118を介して閉磁路鉄心を形成したもので前
記コイルの一部を内在するものである。積層された硅素
鋼板の外面にはアル(等からなる非磁性体のあて板9が
配置さね。
このあて板9は加熱鋲10によ)前記硅素鋼板と一体に
結合されている。
結合されている。
また、パワートランジスタ11は前記めて板9にねじ1
2によ如取シ付けられ、その長面は前記あて板9に全面
的に当接されている。前記パワートランジスタ11のエ
ンツタIIAは前記あて板9に加締られているアース端
子13に接続されてイル。又、パワートランジスタ11
のベースIIBは信号端子14.コレクタlICは一部
コイル2にそれぞれ接続されている。さらに、−次コイ
ル20巻終シ端と二次コイル30巻始め端拡引き出し線
15を介しプラス端子五〇に接続されている。
2によ如取シ付けられ、その長面は前記あて板9に全面
的に当接されている。前記パワートランジスタ11のエ
ンツタIIAは前記あて板9に加締られているアース端
子13に接続されてイル。又、パワートランジスタ11
のベースIIBは信号端子14.コレクタlICは一部
コイル2にそれぞれ接続されている。さらに、−次コイ
ル20巻終シ端と二次コイル30巻始め端拡引き出し線
15を介しプラス端子五〇に接続されている。
そして、このように構成されたものはガラス繊維が充填
された熱可塑性合成樹脂17で内包され内燃機関用点火
コイルを構成している。
された熱可塑性合成樹脂17で内包され内燃機関用点火
コイルを構成している。
このようにすれば点火コイルの鉄心7にパワートランジ
スタ11を取シ付けた構造としているため前記鉄心7は
放熱板を併用でき、したがって、パワートランジスタ専
用の放熱板を別個に設けた従来の構成と比較し大幅に小
塵化を図ることができるようKなる。
スタ11を取シ付けた構造としているため前記鉄心7は
放熱板を併用でき、したがって、パワートランジスタ専
用の放熱板を別個に設けた従来の構成と比較し大幅に小
塵化を図ることができるようKなる。
また、このようにすれば合成樹脂によって内包された構
造としているため、直接水のかかることカ多いエンジン
ルーム内に6ってその防水上の信頼性が向上するという
効果を有するようになる。
造としているため、直接水のかかることカ多いエンジン
ルーム内に6ってその防水上の信頼性が向上するという
効果を有するようになる。
さらに、このようにすればパワートランジスタとコイル
とを近接して配置できることから配線を容易にできると
いう効果を有する。
とを近接して配置できることから配線を容易にできると
いう効果を有する。
以上述べたように、本発明による内燃機関用点火コイル
によれば、従来と比較して極めて小型化することができ
る。
によれば、従来と比較して極めて小型化することができ
る。
第1図は内燃機関用点火コイルの回路の一例を示す図、
第2図は本発明による内燃機関用点火コイルの一実施例
を示す断面図である。 l・・・ボビン、2・・・−次コイル、3・・・二次コ
イル、4・・・ケース、6・・・エポキシ樹脂、7・・
・鉄心、9・・・6−[,11・・・パワートランジス
タ、17・・・合成系 1 目
第2図は本発明による内燃機関用点火コイルの一実施例
を示す断面図である。 l・・・ボビン、2・・・−次コイル、3・・・二次コ
イル、4・・・ケース、6・・・エポキシ樹脂、7・・
・鉄心、9・・・6−[,11・・・パワートランジス
タ、17・・・合成系 1 目
Claims (1)
- 1、点火コイルと、この点火コイルの一次@に電源供給
のオン、オフの制御を行うパワートランジスタとを備え
九ものにおいて、前記パワートランジスタは前記点火コ
イルの鉄心に取シ付けてなることを特徴とする内燃機関
用点火コイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57059658A JPS58176912A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 内燃機関用点火コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57059658A JPS58176912A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 内燃機関用点火コイル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58176912A true JPS58176912A (ja) | 1983-10-17 |
JPH0328802B2 JPH0328802B2 (ja) | 1991-04-22 |
Family
ID=13119515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57059658A Granted JPS58176912A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 内燃機関用点火コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58176912A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60146331U (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-28 | 飯田電機工業株式会社 | 内燃機関の点火コイルケ−ス |
JPS60216766A (ja) * | 1984-04-10 | 1985-10-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電源用ユニツト部品 |
JPS6199677U (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-25 | ||
JPS62203967U (ja) * | 1986-06-14 | 1987-12-26 | ||
JPH01153622U (ja) * | 1988-04-01 | 1989-10-23 | ||
JP2009188364A (ja) * | 2008-02-11 | 2009-08-20 | Denso Corp | 点火コイル |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54130124U (ja) * | 1978-03-01 | 1979-09-10 | ||
JPS54144924A (en) * | 1978-05-04 | 1979-11-12 | Hitachi Ltd | Ignition coil |
-
1982
- 1982-04-12 JP JP57059658A patent/JPS58176912A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54130124U (ja) * | 1978-03-01 | 1979-09-10 | ||
JPS54144924A (en) * | 1978-05-04 | 1979-11-12 | Hitachi Ltd | Ignition coil |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60146331U (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-28 | 飯田電機工業株式会社 | 内燃機関の点火コイルケ−ス |
JPH0325388Y2 (ja) * | 1984-03-07 | 1991-06-03 | ||
JPS60216766A (ja) * | 1984-04-10 | 1985-10-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電源用ユニツト部品 |
JPH0530148B2 (ja) * | 1984-04-10 | 1993-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPS6199677U (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-25 | ||
JPS62203967U (ja) * | 1986-06-14 | 1987-12-26 | ||
JPH01153622U (ja) * | 1988-04-01 | 1989-10-23 | ||
JP2009188364A (ja) * | 2008-02-11 | 2009-08-20 | Denso Corp | 点火コイル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0328802B2 (ja) | 1991-04-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4248201A (en) | Molded ignition device | |
JPH0462359U (ja) | ||
US5003959A (en) | Ignition coil unit for an internal combustion engine | |
JP2738709B2 (ja) | 内燃機関点火コイル装置 | |
US5927259A (en) | Ignition apparatus for internal combustion engine | |
KR920006638A (ko) | 내연기관용 점화장치 | |
US5615659A (en) | Ignition apparatus for internal combustion engine | |
JPS58176912A (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
EP0156917B2 (en) | High-energy ignition apparatus | |
GB1499096A (en) | Ignition coil for internal combustion engine | |
US4951641A (en) | Ignition coil assembly structure for an internal combustion engine | |
JPH0673339B2 (ja) | 内燃機関の点火装置用点火コイル | |
US5191872A (en) | Ignition coil unit for an internal combustion engine | |
JPH0782951B2 (ja) | 内燃機関点火コイル装置 | |
JPH0627939Y2 (ja) | 内燃機関の点火コイル | |
JPH0750861Y2 (ja) | 磁石発電機の励磁コイル | |
JP3626132B2 (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
US5628297A (en) | Ignition apparatus for internal combustion engine | |
JPS59175112A (ja) | マグネト点火装置 | |
JPH08261128A (ja) | 内燃機関の点火装置 | |
JPH0132644B2 (ja) | ||
JPS6065281A (ja) | 高エネルギ−点火装置 | |
JPS6011624Y2 (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
JPS59176467A (ja) | マグネト点火装置 | |
JP2542207Y2 (ja) | 発電機の発電子 |