JPS58176893A - 加熱コイルへの通電・通水方法および装置 - Google Patents

加熱コイルへの通電・通水方法および装置

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JPS58176893A
JPS58176893A JP5799982A JP5799982A JPS58176893A JP S58176893 A JPS58176893 A JP S58176893A JP 5799982 A JP5799982 A JP 5799982A JP 5799982 A JP5799982 A JP 5799982A JP S58176893 A JPS58176893 A JP S58176893A
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fluid
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平井 敏彦
田守 明
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Koshuha Netsuren KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は加熱コイルへの通電・通水方法および装置に関
する。
被加熱物を誘導加熱する場合に使用される加熱コイルに
は、通電電流による発熱現象を抑走るための自己冷却1
kjll!!iさなければならないことが多い、!り被
加熱物を誘導加熱し7たのち、当該被加熱物の禎加熱面
を直ちに急冷して焼入れする場合に使用される加熱コイ
ルには、管体からなる加熱コイルの加熱法や加熱饗と一
体になっている冷却リングの内周面または一方趨面に設
けな冷却液噴射孔から焼入れ用冷却液を皺加熱面へ噴射
するように構成することが多い。
加熱コイルの自己冷却のため、従来は例えば、■第1図
に示すように、加熱コイルCのリード部Rの一方1II
III面の入力端子ITの接続部方向から3fi l!
l Cr方向へ当該側面に沿って伸びついで環部Crの
端面t−iぼ一周のうえ、リード部Rの他方@側面に沿
ってWI!続部刃部方向伸びる銅バイブPt−ろう付は
固定し、当該銅パイプPの一方端開口に冷却水供給ホー
スH1i、他方開口に冷却水排水ホースHO1−*続し
て、鋼パイプpl流通する冷却水でリード部Rと環部C
r  の発熱を収奪する方法、■環部内、に冷却水ll
流路を設はリード部凰の両91面に沿わせた銅パイプ會
上記冷却水III![路に連通し、それぞれの銅パイプ
の他方端−口に冷却水供給ホースおよび冷却水排出ホー
スを接続して通水し、上記■と同様にリード部と環部C
r  の発熱會流路會通じて収奪する方法、■あるいは
リード部Rは両側面それぞれに冷却水を31fILせし
める鋼パイプをろう付けして、それぞれの銅パイプの一
方端一〇(は冷却水供給ホース、他方端開口には冷却水
排出ホースを接続し、環部Cr  はリードIIRとの
!I続部近傍のリード部Rt−挾んだ位置の端面または
外周面に環部Cr  管内の冷却水通路と接続するニッ
プルをそれぞれ設け、轟皺ニップルそれぞれに冷却水供
給ホースと冷却水排出ホースと全接続して、銅パイプそ
れぞれに冷却水を通水してリード部Rf、’tた環部C
r  の冷却水通路に冷却水を通水して環部をそれぞれ
個別に冷却する方法等積々あり、焼入れ用・冷却液を噴
射する専用冷却法の有無・発熱状態その他の鉄性に応じ
て適轟な方法が遺択使用されている。
また、加熱コイルの加熱婁や当該加熱法と一体に付設し
て冷却リングの噴射孔から焼入れ用冷却液(以下焼入液
という)を噴射するため(当該加熱積や冷却リングの管
内の焼入液流入路へ焼入液を供給する場合、従来は例え
ば上記焼入液流入路に連通する単数または複数のニップ
ルNをガえは第1図に示すように環部cr  の外周に
設けるかまたは端面に設けるかし、当1ニップルNそれ
ぞれを焼入液供給ホースHQ K接続するようにしてい
た。
従って加熱コイルCKは自己冷却用の冷却水の給排用と
焼入れ用冷却液の供給用とを合せると多数本のホースH
が接続されることとなり、このため加熱コイル周辺には
多数のホースHが垂れ下って熱処理作業の邪魔になって
作業効率を阻害するばかりか 加熱コイルの交換時には
ホースHの着脱に時間がかが参、その間熱処理装置は稼
働せず、高率的な装置の運転が出来ない欠点があつ走。
さらに従来加熱コイルは、第1図に示す如くリード部R
の環部Cr  反対側端面に直角に固定されている平面
板状の入力端子I?l電源側出力端子OTKボルト締め
で圧着して電気的KwI続する構造となっており、上記
ボルト締めは電源検出力端子Oiのネジ穴8にネジ切り
していない所謂バカ穴や長大となっている入力端子IT
O穴ht−重ね、轟該穴に管貫通し上記ネジ穴8に達す
る長さで、当該ネジ穴8に螺入可能なゲル)l用いて行
っている。ところでこの種の加熱コイルCtX交換時に
を1複数本のボルトが使われている痩め作業がわづられ
しいばかりでなく、加熱コイルを交換するごとに熱処1
lllIIIKII!付けられ九加熱コイルの絶対位置
にずれを生ずる欠点があり、屯し絶対位置t11に確保
しようとするならば、その調整は極めて困難かつ長時間
を賢さなければならず解決法が希求されていた。
本発明は上記の従来加熱コイルに存する多数の問題点を
一挙に解決する目的でなされたものであって、ワンタッ
チで加熱コイルミt源側に電気的KII絖するとと本に
加熱コイルへ自己冷却用お工び/または焼入れ用の通水
路の接続をも可能とするものである。
本発明の要旨は、L字形の導体の一方辺部を電源側出力
端子に固定とし、他方辺部のいづれかの表面に加熱コイ
ルのリード部の一方表面を抑圧接触ならびに解離可能と
し、上記導体の他方辺部と加熱コイルのリード部との接
触時KWk触面を介して電気的な接続と流体の通路の接
続とが同w#になされるようKl、&ことヲ特徴とする
加熱コイルへの通電・通水方法および装置にある。
本発明の詳細を第2図(息)〜第3図(b) を用いて
説明する。
第2図(a) +S本発明の一実施例を示す、WJの右
方ブロックにおける1は中央に絶縁材2t−はさんで並
列に固着された、それぞれがL字形の良導電材、例えば
銅製の2電路部材で構成されている導体であって、L字
形の一方辺部1&の外側面は複数本のゲル)11によや
電源側出力端子07面と重合緊定されている。
従って他方辺部1bは上記電源側出力端子とほぼ直角に
前方へ突出する状態とされている。
当該辺部1bの内−表面には、突出方向の両辺縁部に沿
って突出端から辺部1aとの連続部方向へかけて、絶縁
材2t一対称軸線として所定間隔會へたてて平行する、
所定船長さ・巾および厚さを有するすくなくとも非磁性
体材からなるガイドバー3および3が固着され、かつ上
記辺部1&および1bの連続部に近い巾方向中央には両
電路部材(以下単に電路という)にかけて絶縁材からな
るストツバ−slが固着されている。従ってa該辺部1
bO内儒表面にはガイドバー3・3およびストッパー3
1によって区画され、かつ中央に絶縁材2が挟着されて
2分された電路をもち、突出端方向のみを開とする所定
面積の十分平滑に仕上げられた平滑表面部Aが確保され
ていることとなる。
上記平滑表面部ムのほぼ中央の上方VC,は押圧子4が
あり、当該押圧子4は導体1を上下方向から挾む上部枠
51および下部枠52と、当該−F部枠51と下部枠5
2とを連結する複数本の柱体53とからなる枠体Sの上
部枠s1に装着された抑圧機構41のロッド42の先端
に固定されている。抑圧機構41のレバー43t−矢印
の如く上下することにより・上記ロッド42が後退・前
進し、これに伴って抑圧子4會上方変位および下方変位
せしめ、上方変位時には抑圧子4の下面と平滑表面部ム
との間隔が十分量とし、tた下方変位特には抑圧子4の
下面と平滑表面W6Aとの関隔會挾として所定の押圧力
を発1m EJJ能である。この場合の下部枠52は後
述する押圧子の下方変位に伴う押圧力が比較的剛性に乏
しい導体を変形乃至破壊するの會防ぐ役割を4つ。
上記導体1の絶縁材2t−はさんだそれぞれの電路には
、上記絶縁材2を対称軸として、それぞれその−万端が
平滑表面部ムO所定位置61および71に開口する貫通
孔−およびTが孔設されている。実施Nにおいて、轟該
七れぞれの電路における貫通孔6は自己冷却用冷却水通
路(以下冷却水通路という)であって辺部1mの側端面
(他方端61が開口しており、はぼ直角に3回屈折して
平滑表向部Aに達しており、貫通孔?)工焼入れ用冷却
液通路(以下焼入液通路といううであって辺部1bのl
I趨面に他方fi?!が開口してお参、はぼ直角に1回
屈折して平滑表面部Aに達している。冷却水通路6お工
び焼入液通路Tはそれぞれ所定断面積1有し、平滑表面
部ムの孔口61・11・T1およびT1それぞれには0
リングが嵌着され、また他方端の孔口62・62・T2
お工びT2それぞれにはニップルss−@s・13およ
び7sが嵌着されている。いづれか−万の電路の冷却水
通路6に嵌着されたニップル1I3tcは一方端が自己
冷却用冷却水供給源に接続する図示しないホースの他方
端が外挿され、他方の電路の冷却水通路@に懐着された
ニップル61には一方端t−排出口とするホースの他方
端が外挿される。
′tた両電路の焼入液通路TK装着されたニップル13
・T3それぞれKは一方端が焼入れ用冷却液供給源ec
ll絖する図示しないホースの他方端が外挿される。
図の左方ブロックは加熱コイルであって、当該加熱コイ
ルCはこの場合環部Cr  の管内に自己冷却用冷却水
1IR1i111(以下冷却水環流路という)$と焼入
れ用冷却II#11入路(以下焼入**入路という)S
とを具えた加熱積のみからなる)ffi式である。しか
し本発明の特徴として、リード部Ro11部蒙貌反対側
の端面にを工従来加熱コイルには必ず設けられていた板
状の入力端子(第1図に見られるIT)はない。
上記リード部Rは環部Cr  とO1!1部分を除いて
形状が平行四面体t−呈してお艶、少くとも下面側Bは
十分平滑に仕上げられ、その長さは前記導体1における
平滑表面IIAOガイドバー3に沿う方向のストッパー
31で規制される奥行きより十分長く、巾をニガイドパ
ー3・3間の間隔と行ぼ同一で、f友厚さはガイドパの
厚さより厚い所定の厚さを有する如く形成されている。
長さ方向中央#Cは絶縁材2が挟着され、当該絶縁材2
がリードIIRのそれぞれの電路を絶縁していることは
勿論である。
上記リード部凡のそれぞれの電路には部材内を貫通する
冷却水通路I@・−6および焼入液通路77・TIが上
記導体10それと岡−断面積で孔設されていて、それぞ
れの電路における冷却水通路6・・@6の一方端@@1
・661は電路下[Bの所定位置に開口し、他方端66
2・662は績綬部における環部Cr  の冷却水潅流
路8に開口している。それぞれの電路における焼入液通
路17・7Tの一方端771・771は上記冷却水通路
と同様電路下面B情の所定位置に開口し、他方端7T1
−772は接続11における3j部Cr  の焼入液流
入路3に開口している。電路下面Bの孔口S@1・66
1・771お工び771それぞれには0リングが嵌着さ
れている。また当該電路下面Bの孔口661・661・
771お工び771相互間の位置関係ならびに間隔は、
上記導体1の平滑表面W6hの孔口・1・61・T1お
よびT1相互間の位置関係ならびに間隔と同一となる如
く、かつ当該リード部鼠の環部反対方向端面から各孔口
fでの長さが、平滑表面部All−区画する前記ストッ
パー31の側面から平滑表面部Aの各孔口までの長さと
同一となる如く諸元が設定される。
上記構成からなる左右の両ブロック【結合する場合を以
下に述べる。
まず、枠体5の上部枠s1に固定されている押圧機構4
1のレバー43t−上方へ回動して押圧子4tl−上方
変位させ、!ml該抑圧子4の下面と平滑表面部ムとの
間隔を加熱コイルCのリード部Rの厚さより十分大とす
る。ついで左方の加熱コイルCtリード部Rt先端とし
て太矢印に従って前進せしめ、上記平滑表面部Aの端面
開口側からガイドバー3・St案内としながら平滑表面
部Aの表面(そって抑圧子4の下面との間に挿入し、ス
トッパー31でその前進が停止されるまで十分前進させ
る。前進が停止状態となったら、上記レバー43を下方
へ回動して抑圧子4會下方変位せしめる。これKよpリ
ード部りの所定長さ部分は平滑表面部Aの全面に挿入さ
れ、かつリード部Rは下降して来た抑圧子4の下面と接
触し、かくしてリード部Rの下面Bは所定の押圧力に工
って平滑表面部ムの表IHに圧着せしめられる。平滑表
面1mAとり一ドmtの下面Bとはともに十分平滑であ
り、かつ導体1お工びリードMRそれぞれは絶縁材2t
−挟着して2分された電路からなっていて、それぞれの
−万側電路と他方側電路とがともに密着するので電気的
な接続がワンタッチで確実に行われる。
同時にこの状態において、平滑表面部Aの孔口61・@
1・71およびT1は下面Bの孔口611・@@1・7
71および771とそれぞれ重合し合い、かつ水密(連
通し合うこととなる。従って導体10辺部1aKおける
一方一電路端面孔口@2に装着された冷却水供給源Ki
l絖する本−スが外挿されているニップルs3から流入
する冷却水は、第2図Cb)に1点鎖線で示すように当
該電路における冷却水通路6お工び6It−経て環部C
r  の冷却水環流路IK至や、当該冷却水mflLw
1sをm流のうえ他方側電路における冷却水通路■おL
び6を経て孔口ε2に装着され排出口にmmするホース
が外挿されたニップル61へと貫流する。また導体1の
辺部1b[おける両方の電路端面の孔口T2・12に装
着され、それぞれ焼入れ用冷却液供給源KW続するホー
スの外挿されたニップルT3それぞれから流入する焼入
液は、絡2図(b)K2点鎖線で示すようにそれぞれの
電絡側における焼入液通路Tお工びT7を経て環部Cr
  の焼入flK入路9に至り、焼入れ用冷却液噴射孔
91から被加熱面へ噴射される。
第2図に従って説明した上記実施例における加熱コイル
Cは加熱コイルと被加熱物とを相対移動させつつ被加熱
面を焼入れする移動焼入れ用として常用される加熱壌の
みからなる型である。しかし、移動焼入れ用の加熱コイ
ルであって本焼入れ用冷却液を噴射する専用冷却リング
を相対移動する加熱コイルとは別個に所定間隔會へだて
て追随させる場合または被加熱物を相対移動しつつ加熱
のみ施す工うな場合、あるいは定置加熱だけt−施すよ
うな場合罠は第2図(b)の1点IIIAaIで示す冷
却水流通路のみで本発明を構成すればよい。
fた被加熱−を定置加熱のうえ冷却液管噴射する定置焼
入れにおいて、加熱コイルの発熱が低く加熱につづく焼
入液噴射時TICR人する焼入液によって加熱コイルの
自己冷却が十分である場合郷には、Ipc2図(b)[
2点鎖線で示す焼入液流入通路のみで本発明【構成する
ことが可能である。
もし、加熱コイルCの$ @ Cr  の−万端面や外
周面にそって自己冷却用冷却水の流通する銅パイプPが
ろう付けされている加熱コイルである場合には、リード
部Rそれぞれの電路會貫通する冷却水通路6@の端sI
 62t−環部Cr  の管内に開口せず、上記銅パイ
プPの端末それぞれに連接せしめるようにすればよい。
以上のはかにも多数の実施形態があるが全て本発明の基
本思想によるものである。
また、上述の1112図(1)お裏び伽)に従って説明
した與#IP4では、押圧榛構41e導体1t囲む枠体
5の上部枠SIK設けているが113図(亀)に示すよ
うに他0Iii!定郁材s1′に設けること4可能であ
り、こ0場合、比穢的剛性に乏しい導体1の他万辺s1
bが加熱コイルCの装着時に加わる押圧力で損傷されな
いよう支持部材52′會゛もって補強される必要がある
更に本発明は、第3図(b)に示す如く導体1の他方辺
s1aにおける屈曲外方面を平滑表面W6Aとして用い
ること本可能である。
さらK11l、3図(e) )X、IJ −、)” m
l RO上If t 導体1の平滑表面部AKII合す
る場合を示す。
この場合押圧子4は下方から上方変位してリード部R1
−平滑表面部A[抑圧接触せしめることとな口、押圧機
構41の配置は下枠11’に固定され、上枠s2“が押
圧力によゐ導体1の辺部1bの損傷を防止することとな
る。
また、本発明は導体1の平滑表面部ムとリード部Rの平
滑面Bとが必ずしも上下方向に対向する必要はなく、或
いは喬直方肉、或いは斜行して対向してもよい。しかし
加熱コイルCの重量がかなり犬であるので平滑表面部ム
が水平方向で上向きとし、平滑面Bがその上に載置され
る姿勢が一番好ましい、 本発明を実施することによって得られる作用および効果
は α)導体は半永久的に電源側出力端子に固定され、環部
とリード部とよりなる加熱コイルはワンタッチで電源側
出力端子に緊定されて電気的II続が完了するので イ、従来長時間を資した加熱コイル交換作業時間がほと
んどOK均しt/′IIIfで(短縮され、熱処理装置
が高率稼働でき。
口、加熱コイルが交換されても、熱処理装置における加
熱コイル即ち加熱位置に変動を来すことがないので被加
熱物の位置ぎめが箒易となり、 )) 更には加熱コイルには従来必要でおつ六入力端子
板が不要となって資材の節減が可能となp、 (2)  半永久的に電源側出力端子に固定されている
導体(自己冷却用冷却水の給排用ホースや焼入れ用冷却
液■給液ホースが半永久的に接続され、当V多数のホー
スと加熱コイルとの間にワンタッチで流体の通路の接続
が完了するので、 イ、従来長時間會費した加熱コイル交換−に行われなけ
ればならなかった多数本のホースの取はずしおよび叡付
は作業が皆無となり、熱処理装置を高率稼働できること
は勿論のこと、 口、 ホースを導体に半永久的に接続するので恒久的か
つ集約的配管が可能となるとともに )1 従来加熱コイルの外周から垂れ下って熱処理作業
の邪魔になった多数のホースが加熱コイルの外周より一
掃され、作業効率や作業環境を著しく改善することと&
1 (3)  更には、加熱コイルが比較的平板状でそのう
えリード部以外は凹凸のないコンパクトな形状を呈して
いるので イ、従来加熱コイルを交換のため移動するに際し、過っ
て板状入力端子部や角(ツノ)状ニップルを他物九強打
して加熱コ゛イルの損壊を若起せしめるおそれが絶無と
なり、口、交換コイルの保管スペースが僅少で足りる など極めて装着であって、実用性(富むところ大である
【図面の簡単な説明】
第1[gtX従来加熱コイルへの通電・通水方法および
装置の欠l:Lt説明するための斜視図、第2図(、)
は本発明の加熱コイルへの通電・通水方法および装置の
実施例【示す斜視図、第2図(b)は第2図(1)にお
ける通水経路を説明するための斜視図、第3図6)〜<
a)+S七れぞれ本発明の他の実施ガを示す断面側面図
である。 1・・・導体 1a・・・導体の開方辺部 1b・・・導体の他方辺部 2・・・絶縁材 3・・・ガイドバー 4・・・押圧子 31・・ストッパー 41・・・抑圧機構 6、T・・・導体の貫通孔 61および62・・・貫通孔6の一方端開口および他方
端開口 T1お工ひT2・・・貫通孔Tの一方端開口および他方
端開口 66.7T・・リード部の貫通孔 661および662・・・貫通孔@−の一方端開口およ
び他方端開口 ア71および772・・・貫通孔71の一方端開口およ
び他方端開口 8.9・・環部の管路 A・・・平滑表面部 B・・・平滑面 C・・・加熱コイル Cr・・・加熱コイルの製部R・
・・加熱コイルのリード部 第 2  ri4(b、) し 425− 第3図(a)  第3図(b) q 第3図(C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、)L字形の導体の一万辺部を電源憫出力端子罠固定
    とし、他方辺部のいづれか0@*に加熱コイルのリード
    部の一方表iI會押圧警触ならびに解離可能とし、上記
    導体の他方辺部と加熱コイルのリード部との接触時(、
    接触面を介して電気的な接続と流体0通路の*m+とが
    同時になされるようにしたこと1−特徴とする加熱コイ
    ルへの通電・通水方法。 Z)  L字形を呈し中央に挟着された絶縁材(よって
    左・右に電路が分割されている導体の一方辺部會電源儒
    出力喝子KWI定し、他方辺部のいづれかの表面の所定
    面に加熱コイルのリード部の一万表面の所定面を押圧接
    触ならびに解離可能とするとと4に、上記導体のそれぞ
    れの電路には当館電路を貫通し一方端がと記所定面内で
    それぞれの電路が占める部分に開口し、他万端が所定面
    以外の所定表面に開口する単数11たは複数の流体通路
    を設け、上記リード部のそれぞれの電路には蟲該電路を
    貫通して一方端が上記所定面内に開口し他万端が加熱コ
    イルの環部の所定流路に開口する上記導体側の流体通路
    とそれぞれ対応する数および内径を有する流体通路を設
    け、導体の上記所定11KIJ−ド部の上記所定面を押
    圧接触せしめたとき、導体のそれぞれの電路とリード部
    のそれぞれの電路とが圧接密着して電気的に接続され、
    環部の加熱積と電源側との間に電気回路が構成されると
    ともK、導体のそれぞれの電路の上記所定面の孔口K 
    IJ −ド部のそれぞれの電路の上紀所定函の孔口が重
    合して流体通路が連通さね1、流体を流通せしめるよう
    にしたことt特徴とする加熱コイルへの通電・通水方法
    。 1)それぞれの電路において連通される流体通路が単数
    であって、当#流体通路1m通する流体が自己冷却用冷
    却水である場合に、は、当該自己冷却用冷却水の流路が
    導体のいづれか一万電路側から流入して当該電路の流体
    通路(連通する加熱コイルリード蘭の一方電路の流体通
    路を経てm1ifIの所定流路に達し、当該頂部所定流
    路を貫流したのち、上配り一ド部の他方電路の流体通路
    を経て画#流体通路に連通ずる導2体の他方電路側の流
    体通路會介して流出するものであること1:IIII徴
    とする特許請求の範囲第2項記載の加熱コイルへの通電
    ・通水方法。 4、)自己冷却用冷却水が貫流する加熱コイル環部の所
    定流路が、加熱婁の端間11たは外周面に密着固定され
    念良熱伝導性管絡あるいは加熱項内を周方向に貫ぬく単
    数または複数の環流路である特許請求の範囲第2項およ
    び第3項記載の加熱コイルへの通電・通水方法。 5、)それぞれの電路において連通される流体通路が単
    数であって、当該流体通路管流通する流体が焼入れ用冷
    却箪でToゐ場合には、轟腋焼入れ用の冷却液の流路が
    導体のそれぞれの電路側から流入して、当該それぞれの
    電路の流体通路に連通する加熱コイルリード部のそれぞ
    れの流体通路t−経て11M所定流路に流入するもので
    あることt−特徴とすゐ特許請求の範囲第2項記載の加
    熱コイルへの通電・通水方法。 6、)焼入れ用の冷却液が流入する加熱コイル穣部所定
    流路が、加熱項内を周方向に貫ぬ〈流入路あるいは加熱
    穣と一体に固定された焼入れ冷却リングの管路である特
    許請求の範囲第2項および第5項記載の加熱コイルへの
    通電・通水方法。 7、)それぞれの電路において連通される流体通路が複
    数である場合には、第1の連通流体通路を1自己冷却用
    冷却水を導体のいづれか一方側電路の流体通路から轟し
    電路の流体通路に連通する加熱コイルのリード部の一方
    電路の流体通路、*Sの所定流路およびリード部の他方
    電路の流体通路taa次経由して当該リード部の他方電
    路の流体通路に連通する導体の他方側電路の流体通路へ
    と流通せしめ、第20連過渡体通路は焼入れ用冷却at
    導体のそれぞれの電路の流体通路から、当該それぞれの
    流体通路に連通する加熱コイルのリード部のそれぞれの
    電絡の流体通路を経て1IIIの所定流入路に流入せし
    める工うKしたことを特徴とする特許請求の範l!第2
    項記載O加熱コイルへの通電・通水方法。 8、)L字形の導電材である2電路部材tS縁材を挾着
    して並列固定してなる導体、?/111該導体のLF形
    の一方辺部は電lN憫出力端子に固定可能に構成し、他
    方辺部はそ0いづれかの表面に端面方向から1!綬部方
    肉へかけて上記絶縁材を中心線として左右対称な所定巾
    および所定奥行きが確保されている平滑表閏部が形成さ
    れるとともに、当該導体Oそれぞれ0電路部材には部材
    内を貫通して一方端が上記平滑表面部におけるそれぞれ
    0部分の所定位置に開口し他方端が他の所定表gKll
    I口する所定断面積を有する単数または複数の貫通孔が
    孔設され、絶縁材を挾着した2電路部材が固定されてな
    る加熱コイルのリード部、当該リード部の一方端は11
    部に接続し、他方端部分はその上面1したは下面に上記
    絶縁材を中心線として左右対称で前記導体におけろ平滑
    表rMNとはぼ同一な巾および奥行き相当長さを確保す
    る平滑面を有している所定厚さの平行四面体に形成され
    るとともに、当該リード部のそれぞれの電Wlfw6材
    には部材内を貫通して一方端が上記平滑WJKおけるそ
    れぞれの部分の所定位置に開口し他方端が環部の所定管
    路に開口する前記導体のそれぞれの電路部材に設けられ
    た貫通孔に対応した数および所定断面積會有する貫通孔
    が孔設され、および前記導体の平滑表!i’i部のはば
    中央から所定間隔をへだでた位置[6る押圧子を駆動可
    能な抑圧機構、当該抑圧機構は上記押圧子を平滑表面部
    に対して垂線上を上下変位可能かつ上記下方変位に伴い
    所定の押圧カミ発現可能に構成され、前記導体の平滑表
    面部と#r加熱コイルのリード部の平滑謝とを前1押圧
    機構の押圧子の下方変位に伴う押圧力をもつ平滑Wi。 背面方向から抑圧密着、上方変位に伴って鱗離可能とす
    るとと4N−平滑表面部と平滑面との抑圧密着により導
    体およびリード部それぞれの電路部材の一方同志および
    他方同志が当該密着面でlI続され、かつ上記それぞれ
    の電絡部材の貫通孔口が当該密着面で重合して導通され
    るように設定しであることを特徴とする加熱コイルへの
    通電・通水装置。 9、)導体の他方辺部の平滑表面部が当館辺部の端面方
    向から接続部方向へ所定巾を保って平行する如く表面上
    に固着された非磁性体からなるガイドバーと端面から所
    定長さ隔てた接続部近傍表面上に固着された絶縁材から
    なるストッパーによって規制された面であることを特徴
    とする特許請求の範囲第8項記載の加熱コイルへの通電
    ・通水装置。
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