JPS58176413A - フアンシユラウド - Google Patents
フアンシユラウドInfo
- Publication number
- JPS58176413A JPS58176413A JP5958782A JP5958782A JPS58176413A JP S58176413 A JPS58176413 A JP S58176413A JP 5958782 A JP5958782 A JP 5958782A JP 5958782 A JP5958782 A JP 5958782A JP S58176413 A JPS58176413 A JP S58176413A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- harness
- flange
- ventilation port
- clip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P5/00—Pumping cooling-air or liquid coolants
- F01P5/02—Pumping cooling-air; Arrangements of cooling-air pumps, e.g. fans or blowers
- F01P5/06—Guiding or ducting air to, or from, ducted fans
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車のエンジンを冷却する電動ファンの
ファンシーラウドに係り、さらに詳しくはファンを駆動
させるモータのハーネスを固定するクリップを設けたフ
ァンシュラウドに関する。
ファンシーラウドに係り、さらに詳しくはファンを駆動
させるモータのハーネスを固定するクリップを設けたフ
ァンシュラウドに関する。
従来の、この種ファンシーラウドとしては６例えば第１
図及び第２図に示すようなものがあり、水冷式エンジン
の場合について説明すると、ラジェータとエンジンとの
間に介在されている。ファンシュラウドｌは、金属製で
シュラウド本体２とクリップ５とからなり、シュラウド
本体２には複数の通風孔Ｈが穿設されており、この通風
孔Ｈの周縁にはモータ取付側にフランジ部３が全周に形
成されている。ンーラウド本体２０通風孔Ｈの中央部に
形成されたモータ取付部４に取り付けられる図示省略の
モータに接続されたハーネス６は隣接する通風孔Ｈの周
縁に形成されたフランジ部３゜３に形成される断面Ｕ字
状のステ一部３ａに沿わされ、一方の通風孔Ｈのフラン
ジ部３に沿わされてコネクタ７を介して図示省略のメイ
ンハーネスに接続されている。ステ一部３ａ及びフラン
ジ部３ＶＣ沿わされたハーネス６は、一端がそれぞれフ
ランジ部３．３にスポット溶接された金属製のクリップ
５．５を折曲することによりシュラウド本体２に固定さ
れて配索されている。
図及び第２図に示すようなものがあり、水冷式エンジン
の場合について説明すると、ラジェータとエンジンとの
間に介在されている。ファンシュラウドｌは、金属製で
シュラウド本体２とクリップ５とからなり、シュラウド
本体２には複数の通風孔Ｈが穿設されており、この通風
孔Ｈの周縁にはモータ取付側にフランジ部３が全周に形
成されている。ンーラウド本体２０通風孔Ｈの中央部に
形成されたモータ取付部４に取り付けられる図示省略の
モータに接続されたハーネス６は隣接する通風孔Ｈの周
縁に形成されたフランジ部３゜３に形成される断面Ｕ字
状のステ一部３ａに沿わされ、一方の通風孔Ｈのフラン
ジ部３に沿わされてコネクタ７を介して図示省略のメイ
ンハーネスに接続されている。ステ一部３ａ及びフラン
ジ部３ＶＣ沿わされたハーネス６は、一端がそれぞれフ
ランジ部３．３にスポット溶接された金属製のクリップ
５．５を折曲することによりシュラウド本体２に固定さ
れて配索されている。
しかしながら、このような従来のファンシェラウドｌに
あっては、シュラウド本体２とクリップ５とを個別に形
成し、クリップ５．５をスポット溶接によりフランジ部
３に固着していたため、個別の製造工程とスポット溶接
の工程とを要し、しかも位置決めもし難く作業性が悪い
ため、コストが上昇してしまうという問題があった。
あっては、シュラウド本体２とクリップ５とを個別に形
成し、クリップ５．５をスポット溶接によりフランジ部
３に固着していたため、個別の製造工程とスポット溶接
の工程とを要し、しかも位置決めもし難く作業性が悪い
ため、コストが上昇してしまうという問題があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、モータのハーネスを固定するクリップ部を通
風孔の周縁に形成されたフランジ部の適宜箇所に延出さ
せてファンシュラウドを一体に形成することによって上
記問題点を解決することを目的としている。
たもので、モータのハーネスを固定するクリップ部を通
風孔の周縁に形成されたフランジ部の適宜箇所に延出さ
せてファンシュラウドを一体に形成することによって上
記問題点を解決することを目的としている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第３図〜第５図は、この発明の一実施例を示す図である
。
。
まず、構成を説明すると、金属又は耐熱性樹脂で成形さ
れたファンンユラウド１１を構成するシーラウド本体１
２の中央部にはモータ８を取り付けるモータ取付部１４
が形成され、このモータ取付部１４にはモータ８の軸を
挿通する孔１４ａが穿設されている。１４ｂはモータ８
をシュラウド本体１２のモータ取付部１４にビス等で取
り付ける孔である。モータ取付部１４の周囲には３つの
通風孔Ｈが扇形に穿設され、これらの通風孔Ｈの周縁に
はモータ８が収り付けられる側にそれぞれフランジ部１
３が形成され、隣接する通風孔Ｈ，Ｈの近接するフラン
ジ部１３ 、１３により断面Ｕ字状のステ一部１３ｍが
形成されている。これら３つの通風孔Ｈのフランジ部１
３０図に示すような適宜箇所にクリップ部１５ 、１５
がモータ８側に延出されて折曲自在にされている。
れたファンンユラウド１１を構成するシーラウド本体１
２の中央部にはモータ８を取り付けるモータ取付部１４
が形成され、このモータ取付部１４にはモータ８の軸を
挿通する孔１４ａが穿設されている。１４ｂはモータ８
をシュラウド本体１２のモータ取付部１４にビス等で取
り付ける孔である。モータ取付部１４の周囲には３つの
通風孔Ｈが扇形に穿設され、これらの通風孔Ｈの周縁に
はモータ８が収り付けられる側にそれぞれフランジ部１
３が形成され、隣接する通風孔Ｈ，Ｈの近接するフラン
ジ部１３ 、１３により断面Ｕ字状のステ一部１３ｍが
形成されている。これら３つの通風孔Ｈのフランジ部１
３０図に示すような適宜箇所にクリップ部１５ 、１５
がモータ８側に延出されて折曲自在にされている。
９は水冷式エンジンの場合には図示省略のラジェータ側
の空気をエンジン側に吸引するファンブレードである。
の空気をエンジン側に吸引するファンブレードである。
上記構成のファンンユラウド１１にモータ８の八−ネス
６を配索するには、まず、モータ取付部１４にビス等で
取り付けられたモータ８に一端が接続されたハーネス６
を図のように、ステ一部１３ａに沿わせ、左側の通風孔
Ｈのフランジ部１３に沿わす。
６を配索するには、まず、モータ取付部１４にビス等で
取り付けられたモータ８に一端が接続されたハーネス６
を図のように、ステ一部１３ａに沿わせ、左側の通風孔
Ｈのフランジ部１３に沿わす。
しかる後、このハーネス６を覆うようにしてクリップ部
１５ 、１５を折曲することによって八−ネス６をファ
ンンユラウド１１に固定させて配索する。
１５ 、１５を折曲することによって八−ネス６をファ
ンンユラウド１１に固定させて配索する。
そして、ハーネス６をコネクタ７を介して図示省略のメ
インハーネスに接続する。
インハーネスに接続する。
３−
尚、ハーネス６ｆニスチ一部１３＆に沿わせただけであ
るが、隣接する通風孔Ｈのフランジ部１３ 、１３の先
端を近接して形成されるステ一部１３ａにハーネス６を
嵌合させてもよい。
るが、隣接する通風孔Ｈのフランジ部１３ 、１３の先
端を近接して形成されるステ一部１３ａにハーネス６を
嵌合させてもよい。
以上、説明してきたように、この発明によれば、モータ
のハーネスを固定するクリップ部を通風孔の周縁に形成
されたフランジ部の適宜箇所に延出させてファンシュラ
ウドを一体に形成したため、従来のようなりリップ製造
工程及びスポット溶接工程がなくなり、作業性が向上す
るとともに、部品点数及びスポット溶接に要する作業費
を削減できるので、コストダウンを図ることができる。
のハーネスを固定するクリップ部を通風孔の周縁に形成
されたフランジ部の適宜箇所に延出させてファンシュラ
ウドを一体に形成したため、従来のようなりリップ製造
工程及びスポット溶接工程がなくなり、作業性が向上す
るとともに、部品点数及びスポット溶接に要する作業費
を削減できるので、コストダウンを図ることができる。
第１図、第２図は従来のファンンユラウドを示し、第１
図は斜視図、第２図は八−ネスをステ一部に配索したと
きのクリップの状態を示す一部断面説明図、ｊｇ３図〜
第５図はこの発明に係るファンシーラウドの一実施例を
示し、第３図は斜視図、第４図は第２図と同様な説明図
、第５図はファンシーラウドにモータを取り付け、八−
ネスを配索 ４− した状態を示す斜視図である。 ６・・・ハーネス、８・・・モータ １１・・・ファンンユラウド、１３・・・フランジ部１
４・・・モータ取付部、１５・・・クリップ部Ｈ・・・
通風孔 第１図 第２図 第３図 第５図
図は斜視図、第２図は八−ネスをステ一部に配索したと
きのクリップの状態を示す一部断面説明図、ｊｇ３図〜
第５図はこの発明に係るファンシーラウドの一実施例を
示し、第３図は斜視図、第４図は第２図と同様な説明図
、第５図はファンシーラウドにモータを取り付け、八−
ネスを配索 ４− した状態を示す斜視図である。 ６・・・ハーネス、８・・・モータ １１・・・ファンンユラウド、１３・・・フランジ部１
４・・・モータ取付部、１５・・・クリップ部Ｈ・・・
通風孔 第１図 第２図 第３図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数個の通風孔が穿設されて、これら通風孔の中央部に
モータ取付部が形成されたファンシェラウドにおいて、 前記モータの八−ネスを固定するクリップ部を前記通風
孔の周縁に形成されたフランジ部の適宜箇所に延出させ
て一体に形成したことを特徴とするファンシュラウド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5958782A JPS58176413A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | フアンシユラウド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5958782A JPS58176413A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | フアンシユラウド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58176413A true JPS58176413A (ja) | 1983-10-15 |
Family
ID=13117505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5958782A Pending JPS58176413A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | フアンシユラウド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58176413A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0365820U (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-26 | ||
| JPH0628295U (ja) * | 1992-09-17 | 1994-04-15 | セイコーエプソン株式会社 | 軸流送風機 |
| JP2007308056A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Denso Corp | 熱交換器モジュール |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS569700A (en) * | 1979-07-03 | 1981-01-31 | Nippon Denso Co Ltd | Fan shroud |
-
1982
- 1982-04-12 JP JP5958782A patent/JPS58176413A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS569700A (en) * | 1979-07-03 | 1981-01-31 | Nippon Denso Co Ltd | Fan shroud |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0365820U (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-26 | ||
| JPH0628295U (ja) * | 1992-09-17 | 1994-04-15 | セイコーエプソン株式会社 | 軸流送風機 |
| JP2007308056A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Denso Corp | 熱交換器モジュール |
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