JPS58176116A - 膨潤性ケイ酸塩 - Google Patents
膨潤性ケイ酸塩Info
- Publication number
- JPS58176116A JPS58176116A JP5900482A JP5900482A JPS58176116A JP S58176116 A JPS58176116 A JP S58176116A JP 5900482 A JP5900482 A JP 5900482A JP 5900482 A JP5900482 A JP 5900482A JP S58176116 A JPS58176116 A JP S58176116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicic acid
- acid salt
- water
- swellable
- tri
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は水中において膨潤し、優れたゲル形成能を有
する新規膨潤性ケイ酸塩に関する。
する新規膨潤性ケイ酸塩に関する。
マグネシウムおよびシリコンを含み、アルミニウムをほ
とんど含有していない膨潤性粘土鉱物としては天然には
スチブンサイトおよびヘクトライトが知られている。マ
クエワンによればスチブンサイトおよびヘクトライトの
モデル的化学式は(I)式および(It)式で表わされ
ている( MontmorilloniteMLner
als by D、 M、OlMaakan、 The
X−ray工dentification and
crystal 5truc’bures of cl
ay m1neralsedited by G、 B
rown、 Mineralogical 5ocie
ty、 London。
とんど含有していない膨潤性粘土鉱物としては天然には
スチブンサイトおよびヘクトライトが知られている。マ
クエワンによればスチブンサイトおよびヘクトライトの
モデル的化学式は(I)式および(It)式で表わされ
ている( MontmorilloniteMLner
als by D、 M、OlMaakan、 The
X−ray工dentification and
crystal 5truc’bures of cl
ay m1neralsedited by G、 B
rown、 Mineralogical 5ocie
ty、 London。
197a p143〜2o7)。
↓
M”o、 67
面体層にマグネシウムが位置している。
スチブンサイトの層間電荷の発生源は八面体層中のマグ
ネシウムの欠損に基づくものと考えられており、交換性
陽イオンの数はOz、(OH)4を基準として比べた場
合、スメクタイトの他の種より小さく、はぼ半分である
。一方へクトライトの場合は八面体層におけるマグネシ
ウムの−°部がリチウムと置換したために生じた陰電荷
と電気的中性を保つ形で層間に陽イオンが入る。
ネシウムの欠損に基づくものと考えられており、交換性
陽イオンの数はOz、(OH)4を基準として比べた場
合、スメクタイトの他の種より小さく、はぼ半分である
。一方へクトライトの場合は八面体層におけるマグネシ
ウムの−°部がリチウムと置換したために生じた陰電荷
と電気的中性を保つ形で層間に陽イオンが入る。
本発明者らは優れた陽イオン交愕能あるいはゲル形成能
を有する膨潤性ケイ酸塩の合成について長年鋭意研究を
重ねた結果、天然に存在しない新規の膨潤性ケイ酸塩の
発明に至った。
を有する膨潤性ケイ酸塩の合成について長年鋭意研究を
重ねた結果、天然に存在しない新規の膨潤性ケイ酸塩の
発明に至った。
すなわち、この発明は一般式
%式%()
(式中のa、 x、 bおよびyの値は3 (a(7、
o<−x<2.o(b(!;、oさy (!; 、 b
−y> oとし、Mはアルカリ金属イオン、アンモニウ
ムイオン、アミンなどの一価陽イオンである)で表わさ
れる膨潤性ケイ酸塩を提供するものである。
o<−x<2.o(b(!;、oさy (!; 、 b
−y> oとし、Mはアルカリ金属イオン、アンモニウ
ムイオン、アミンなどの一価陽イオンである)で表わさ
れる膨潤性ケイ酸塩を提供するものである。
この一般式@)式におけるシリコンは四面体層にまたマ
グネシウムは八面体層に位置しており2本発明の膨潤性
ケイ酸塩はトリ型スメクタイトに属し、ヘクトライトに
類似した構造を有する。すなわち、ヘクトライトにおい
ては層間陽イオンの発生源は八面体層のマグネシウムの
一部をリチウムで置換したために生じるが2本発明の膨
潤性ケイ酸塩は八面体層のマグネシウムの一部をナトリ
ウムで同形置換することにより陽イオン交換能が生ずる
。このように八面体層中のマグネシウムの一部がナトリ
ウムと同形置換したトリ型スメクタイトは文献未載の新
規ケイ酸塩である。一般に八面体層中のマグネシウムを
他のイオンで置換すると静電的な状態に変化が生じOH
基の伸縮振動が影響されることが知られている。
グネシウムは八面体層に位置しており2本発明の膨潤性
ケイ酸塩はトリ型スメクタイトに属し、ヘクトライトに
類似した構造を有する。すなわち、ヘクトライトにおい
ては層間陽イオンの発生源は八面体層のマグネシウムの
一部をリチウムで置換したために生じるが2本発明の膨
潤性ケイ酸塩は八面体層のマグネシウムの一部をナトリ
ウムで同形置換することにより陽イオン交換能が生ずる
。このように八面体層中のマグネシウムの一部がナトリ
ウムと同形置換したトリ型スメクタイトは文献未載の新
規ケイ酸塩である。一般に八面体層中のマグネシウムを
他のイオンで置換すると静電的な状態に変化が生じOH
基の伸縮振動が影響されることが知られている。
本発明の膨潤性ケイ酸塩の赤外吸収スペクトルにおいて
0椹の伸縮振動は33!!;011. 、u30C11
1および3’1300nに特性吸収を示し、それぞれ(
”g+ Mg+ ”) OL(Mg+ ”g+ Mg)
OHおよび層間水のOH伸縮振動に対応し、八面体層
中でマグネシウムの一部をナトリウムが置換しているこ
とを示す。
0椹の伸縮振動は33!!;011. 、u30C11
1および3’1300nに特性吸収を示し、それぞれ(
”g+ Mg+ ”) OL(Mg+ ”g+ Mg)
OHおよび層間水のOH伸縮振動に対応し、八面体層
中でマグネシウムの一部をナトリウムが置換しているこ
とを示す。
本発明の膨潤性クイ酸塩はトリ型スメクタイトであるヘ
クトライトに類似したX線粉末回折パターンを示すが、
全体的に各ピークはへクトライトに比べてブロードであ
る。(0乙θ)面のd値;を比較するとヘクトライトは
/、3/IA付近の値を示すのに対し2本発明の膨潤性
ケイ酸塩では/、!;3/)、付近のやや高い値を示し
、ヘクトライトと区別できる。
クトライトに類似したX線粉末回折パターンを示すが、
全体的に各ピークはへクトライトに比べてブロードであ
る。(0乙θ)面のd値;を比較するとヘクトライトは
/、3/IA付近の値を示すのに対し2本発明の膨潤性
ケイ酸塩では/、!;3/)、付近のやや高い値を示し
、ヘクトライトと区別できる。
本発明の膨潤性ケイ酸塩は水溶性マグネシウム塩とケイ
酸の均質混合溶液をアルカリ溶液で沈澱させ、ン濾過、
水洗により副生溶解質を除去した後。
酸の均質混合溶液をアルカリ溶液で沈澱させ、ン濾過、
水洗により副生溶解質を除去した後。
ナトリウムイオンを添加し、10θ0Cないし300℃
の条件下で水熱反応を行うことにより容易に得られる。
の条件下で水熱反応を行うことにより容易に得られる。
(ffl)式におけるaの値は通常6近辺の値が好まし
く、Xは06〜/、−の間の値を選ぶことが望ましい。
く、Xは06〜/、−の間の値を選ぶことが望ましい。
bの値は測定困難であるが2通常グ近辺の値を示す。フ
ッ素は特に添加しなくても反応は容易に達成される。一
般に反応温度が高いほど反応速度は大きなり9反応時間
が長いほど結晶は良好となるが、常圧lOO′Cの条件
では少なくとも72時間以上、望ましくはJ4Z時間以
上の反応時間を要し。
ッ素は特に添加しなくても反応は容易に達成される。一
般に反応温度が高いほど反応速度は大きなり9反応時間
が長いほど結晶は良好となるが、常圧lOO′Cの条件
では少なくとも72時間以上、望ましくはJ4Z時間以
上の反応時間を要し。
II/ktq/Cyn”、 2 !;σCの条件では7
〜6時間で充分である本発明の膨潤性ケイ酸塩はトリ型
スメクタイトであるヘクトライトに類似したX線粉末回
折線を示し、かつ非常に大なる塩基交換容量を示す。ま
た水中において優れた膨潤性および分散性を示し。
〜6時間で充分である本発明の膨潤性ケイ酸塩はトリ型
スメクタイトであるヘクトライトに類似したX線粉末回
折線を示し、かつ非常に大なる塩基交換容量を示す。ま
た水中において優れた膨潤性および分散性を示し。
はとんど着色しない水系ゲルを生成する特徴があり、チ
クソトロピー的性質を有しているため化粧品、医薬品、
水溶性塗料などの添加剤、固体粒子の懸濁安定剤、チク
ソトロピー付与剤などとして極めて有用である。また高
価なリチウム塩の代りに安価なナトリウム塩を使用する
ため経済的に有利に合成されうる。また、試薬から合成
するため重金属イオンを本質的にほとんど含有していな
いため2食酢、ブドウ酒などの濁りとりなど食品分野で
の応用にも適している。更に有機物複合体とすることよ
り親油性粘土として用いることもできる。
クソトロピー的性質を有しているため化粧品、医薬品、
水溶性塗料などの添加剤、固体粒子の懸濁安定剤、チク
ソトロピー付与剤などとして極めて有用である。また高
価なリチウム塩の代りに安価なナトリウム塩を使用する
ため経済的に有利に合成されうる。また、試薬から合成
するため重金属イオンを本質的にほとんど含有していな
いため2食酢、ブドウ酒などの濁りとりなど食品分野で
の応用にも適している。更に有機物複合体とすることよ
り親油性粘土として用いることもできる。
次に実施例によってこの発明をさらに詳細に説明する。
実施例!
/lのビーカーに水300M1を入れ、3号水ガラス(
810221r%、Ha、0り%2モル比322) I
t f/を溶解し。
810221r%、Ha、0り%2モル比322) I
t f/を溶解し。
シウム六水和物−級試薬(純度9g%)ssyをとかし
た溶液を加えたケイ酸−マグネシウム塩均質溶液を2規
定水酸化す) IJウム溶液3ooml中に撹拌しなが
らS分間で滴下する。直ちに得られた反応沈澱物をj過
し、塩素反応が認められなくなるまで充分に水洗した後
、/4内容積のステンレス製オートクレーブに移し、水
酸化ナトリウムttyを溶解した水溶液30m1および
10%フッ化水素酸20yttlを加えテスラリー状と
すルo 5 Kg/cm”、 B;0 °cで12時間
反応させる。冷却後1反応物をとりだし、ざOoCで乾
燥した後、接潰機にて粉砕する。
た溶液を加えたケイ酸−マグネシウム塩均質溶液を2規
定水酸化す) IJウム溶液3ooml中に撹拌しなが
らS分間で滴下する。直ちに得られた反応沈澱物をj過
し、塩素反応が認められなくなるまで充分に水洗した後
、/4内容積のステンレス製オートクレーブに移し、水
酸化ナトリウムttyを溶解した水溶液30m1および
10%フッ化水素酸20yttlを加えテスラリー状と
すルo 5 Kg/cm”、 B;0 °cで12時間
反応させる。冷却後1反応物をとりだし、ざOoCで乾
燥した後、接潰機にて粉砕する。
本品はlOjミリグラム当M/1009の塩基交換容量
および7gミリモル/ 10o yのメチレンブルー吸
着能を有し、そのX線粉末回折図はトリ型スメクタイト
であるヘクトライトのものと類似している。本品3gを
水93;yntに分散した所、チクソトロピー性の大な
る固体ゲルを形成した。
および7gミリモル/ 10o yのメチレンブルー吸
着能を有し、そのX線粉末回折図はトリ型スメクタイト
であるヘクトライトのものと類似している。本品3gを
水93;yntに分散した所、チクソトロピー性の大な
る固体ゲルを形成した。
実施例2
実施例1と同様な操作で反応沈澱物を作る。ただし使用
する塩化マグネシウム六水和物−級試薬(純度91r%
)量を乙2gとする。次にこの反応沈澱物を/l内容積
のオートクレーブに移し、水酸化ナトリウムttyを溶
解した水溶液A;Owlを加えてスラリー状とする。/
!;、9 Kg/CrX 、 200°Cで3時間反応
させる。冷却後1反応物をとりだし、tro′Cで乾燥
した後窃潰機にて粉砕する。
する塩化マグネシウム六水和物−級試薬(純度91r%
)量を乙2gとする。次にこの反応沈澱物を/l内容積
のオートクレーブに移し、水酸化ナトリウムttyを溶
解した水溶液A;Owlを加えてスラリー状とする。/
!;、9 Kg/CrX 、 200°Cで3時間反応
させる。冷却後1反応物をとりだし、tro′Cで乾燥
した後窃潰機にて粉砕する。
本品は///ミリグ、ラム当量/100gの塩基交換容
量およびざlミリモル/1009のメチレンブルー吸着
能を有し、そのX線粉末回折図はへクトライトのものと
類似している。本品3gを水97m1に分散した所、チ
クソトロピー性の大なる固体ゲルを形成した。
量およびざlミリモル/1009のメチレンブルー吸着
能を有し、そのX線粉末回折図はへクトライトのものと
類似している。本品3gを水97m1に分散した所、チ
クソトロピー性の大なる固体ゲルを形成した。
本品はフッ素を含有しないため2食品、化粧品。
医薬などの分野での使用に有用である。
実施例3
実施例1と同様にして得た反応沈澱物を/l内容積のオ
ートクレーブに移し、70%水酸化ナト リウム溶液2
!;mlを加えてスラリー状とする。’I/、OK9/
(7)”、 2!;0°Cで2時間反応させる。冷却後
反応物をとりだし、ざOoCで乾燥した後、(ツ漬機に
て粉砕する。
ートクレーブに移し、70%水酸化ナト リウム溶液2
!;mlを加えてスラリー状とする。’I/、OK9/
(7)”、 2!;0°Cで2時間反応させる。冷却後
反応物をとりだし、ざOoCで乾燥した後、(ツ漬機に
て粉砕する。
本品はIOタミリグラム当!ll/100gの塩基交換
容量およびlrクミリモル/100!のメチレンブルー
吸着能を有し、そのX線粉末回折図はへクトライトのも
のと類似している。
容量およびlrクミリモル/100!のメチレンブルー
吸着能を有し、そのX線粉末回折図はへクトライトのも
のと類似している。
められた。、2000Cに加熱した試料では層間水によ
る31130αの巾広い特性吸収は消滅し、八面体層中
(Mg* Mg+ Na) OHおよび(Mg+ Mg
+ Mg ) OHのOH基伸縮振動による36ざSα
および3乙30Cm の特性吸収がはっきりと観察さ
れ、八面体層中でマグネシウムの一部をナトリウムで置
換されていることが確認された。本品3gを水97zt
に分散した所、チクソトロピー性のきわめて大なる固体
ゲルを形成した。
る31130αの巾広い特性吸収は消滅し、八面体層中
(Mg* Mg+ Na) OHおよび(Mg+ Mg
+ Mg ) OHのOH基伸縮振動による36ざSα
および3乙30Cm の特性吸収がはっきりと観察さ
れ、八面体層中でマグネシウムの一部をナトリウムで置
換されていることが確認された。本品3gを水97zt
に分散した所、チクソトロピー性のきわめて大なる固体
ゲルを形成した。
本品の水系分散液と市販の精製ベントナイトであるクニ
ピアFおよびオスモスNの各水系分散液の粘度を比較し
た結果は次の通りで本発明製品が極めて高い増粘作用を
もっていることが認められる水系分散液の粘度※(セン
チボアス/2t’C)特許出願人 工業技術院長 石
坂 誠 −指定代理人 工業技術院東北工業技術試験所
長和泉 学
ピアFおよびオスモスNの各水系分散液の粘度を比較し
た結果は次の通りで本発明製品が極めて高い増粘作用を
もっていることが認められる水系分散液の粘度※(セン
チボアス/2t’C)特許出願人 工業技術院長 石
坂 誠 −指定代理人 工業技術院東北工業技術試験所
長和泉 学
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 (Sil (Mga−x Na x) o+b+a4b
((OH) b−y Fy ) ’)”−xy” (式
中のa、 x、 bおよびyの値は5 (、、’、 a
< 7 、 o < x <、2 、o(b(j、o
≦y < s 、 b −y > oとし。 Mはアルカリ金属イオン、アンモニウムイオン。 アミンなどの一価陽イオンである)で表わされる膨潤性
ケイ酸塩。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5900482A JPS58176116A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 膨潤性ケイ酸塩 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5900482A JPS58176116A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 膨潤性ケイ酸塩 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58176116A true JPS58176116A (ja) | 1983-10-15 |
Family
ID=13100701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5900482A Pending JPS58176116A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 膨潤性ケイ酸塩 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58176116A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4749676A (en) * | 1985-11-26 | 1988-06-07 | Hoechst Aktiengesellschaft | Process for the preparation of a crystalline, swellable sheet silicate of the saponite type |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5124598A (en) * | 1974-08-23 | 1976-02-27 | Nobutoshi Daimon | Unmo oyobi sonokendakutaino seizohoho |
-
1982
- 1982-04-09 JP JP5900482A patent/JPS58176116A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5124598A (en) * | 1974-08-23 | 1976-02-27 | Nobutoshi Daimon | Unmo oyobi sonokendakutaino seizohoho |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4749676A (en) * | 1985-11-26 | 1988-06-07 | Hoechst Aktiengesellschaft | Process for the preparation of a crystalline, swellable sheet silicate of the saponite type |
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