JPS58175291A - 加熱調理器の庫内温度制御方式 - Google Patents

加熱調理器の庫内温度制御方式

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Publication number
JPS58175291A
JPS58175291A JP5348782A JP5348782A JPS58175291A JP S58175291 A JPS58175291 A JP S58175291A JP 5348782 A JP5348782 A JP 5348782A JP 5348782 A JP5348782 A JP 5348782A JP S58175291 A JPS58175291 A JP S58175291A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
cooling fan
temperature control
refrigerator
heating
Prior art date
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Pending
Application number
JP5348782A
Other languages
English (en)
Inventor
修樹 青山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP5348782A priority Critical patent/JPS58175291A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はマグネトロン、トランスなどの電装品r冷却
する冷却用ファンを備えた加熱調理器の庫内温度制御方
式に関する。
し発明の技術的背景とその問題点〕 マグネトロンによる高周波加熱とヒータによる加熱とt
備えた複合調理器等においては、加熱基を構成する庫内
にヒータが設けられ、サーミスタ等の温度制御部によっ
て上記ヒータを通断電することにより庫内【所要11度
に制御している0ま次、調理器本体内にはマグネトロン
やトランス等の電装部品i冷却する冷却用ファンが設け
られているが、ヒータ加熱時は冷却用ファ/からの冷却
風によって庫内の熱風が排気されてしまうため冷却用フ
ァン【停止し、庫内温度は夛−ミスタによって制御され
ている0しかしながら、サーミスタは庫内の熱風【排気
する排気口近傍に設けられ、庫内温度とサーミスタの温
度との相関関係にエリ庫内温度は制御されてき皮が、サ
ーミスタの温度もの感知制御に庫内の温度aが追従でき
ず、菖3図の破線で示すように温度振幅Aが大きく、被
加熱食品を一定温度で加熱調理することができないとい
う不都合がある。また、ヒータ加熱調理時は冷却用ファ
ンが停止しているため、電装宸内の熱気が排気されず、
外箱が高温度になるという不都合がある。
〔発明の目的〕
この発明は上記事情に着目してなされ皮もので、その目
的とするところは、ヒータ加熱調理時における庫内温度
の振幅を小さくシ、庫内温度rはぼ一定に保つとともに
、冷却効果の向上r図、乙ことができる加熱調理器の庫
内温度制御方式【提供しようとするものである。
〔発明の概要」 サーミスタ等による温度制御部の断電時から通電開始時
まで冷却用ファンを作動し、通電時から断電時まで冷却
用ファンt4停止し、かつ冷却用ファンの作動時にその
冷却風を上記サーミスタ部へ導びき、サーミスタの温度
感知制卸に庫内温Ml追従させ、庫内温度の振幅r小さ
くするようにし九ことにある〇 〔発明の実施例〕 以下、この発明tW面に示す一実施例にもとづいて説明
する0図中1は加熱調理器本体で、これは外箱2と1箱
3とから構成されている。
この内箱3の外周壁は断熱材4【介して断熱板5に1っ
て囲繞され、内部に庫内であるところの加熱W16が形
成されている。この加熱室6内には加熱源であるヒータ
1が設けられているとともに励振口8が開口しており、
この励振口8は導波管9に介してマグネトロン10と接
続されている。このマグネトロン1oは上記外箱2と内
箱3との間の電装室11内に取付けられている。この電
装室11内にはトランス12おLび冷却用ファン13t
−装着し次モータ14が設けられ、上記トランス12お
↓びマグネトロンIQ9f冷却する工うになっている。
さらに、上記電装室11と対向する内箱Sの側壁には吸
気口15が設けられ、上記冷却用ファン13からの冷却
風を加熱室6内に導びくようになっている。また、内箱
3の背壁には排気口16が設けられ、これは外箱2の排
気窓12とダクト18を介して連通している。そして、
このダクト18内には加熱室6内の温度【制御する温度
制御部としてのサーミスタ19が設けられている。
しかして、ヒータ加熱調理時において、第3図のタイム
チャートに示す1うに、まずヒータ1に通′鑞rると、
ヒータ1の発熱に1って加熱7IIi6の温度Cは1s
3図実線で示す↓うに徐々に上昇し、丈−ミスタ19の
温度dも上昇する。
そして、サーミスタ19のi2!度が所要温度になると
、サーミスタ19がOFFとなリヒータ7は断電fるが
、加熱室dの龜廣はヒータ7の残留熱に1・つてさらに
上昇し、本体1が保持しである熱と飽和し友時点でビー
クト′達し以後下降する。サーミスタ19によってヒー
タ7が断電したとき、モータJ4に通電され、冷却用フ
ァン13が作動する。シタが−って、冷却用ファン13
の冷却風は吸気口15から加熱室6内に導入され、加熱
!i6内を冷却する。
したがって、加熱′jj1i内の温度は急激に下降し、
所要温度以下になると、サーミスタ19はONL、ヒー
タ1に通電され、以後ON −〇FFt繰り返すことに
なる0このため、加熱室e内の温度振@BがIs3図実
線で示す↓うに小−さくなり、OFFからONの時間も
短縮される^め、たとえば被加熱食品にこげ目【付ける
調理はヒ田 一タ1に通電する鞠数が多くなり調理時間が短縮される
○tた、このようなヒータ加熱調理時は冷却用ファン1
3はサーミスタのOFF時からON時までの間に作動す
るため結果的に断続的運転となり、電装置111内の熱
気を吸気口15p介して加熱室6内へ導入し、さらに排
気口16から排気させるため冷却効果が向上する。
したがって、電装室1ノ内の熱気に工っで外箱2が過熱
されることはなく、また、加熱室6内の温度はサーミス
タ19によってほぼ一定の温度に保友れることになり、
加熱N6内の被加熱食品tヒータ加熱することができる
〔発明の効果〕
この発明は以上説明した工うに、温度制御部の断電時か
ら通電開始時まで冷却用ファンを作動し、過電時がら断
電時まで冷却用ファンを停止し、かつ冷却−ファンの作
動時にその冷却風を温度制御部へ導び(ようにしkから
、温度制11部の応答性が向上し、庫内温度振幅を小さ
くすることができる。し九がって、庫内温度?はぼ一定
に保つことができ、調理時間の短縮?図ることができ、
ま友、ヒータ加熱調理時にも冷却用ファンが断続的に作
動する^め冷却効果が向上するという効果がある、・。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例紮1、すもので、第1図は加
熱調遅器の横断平面図、第2図は同じく縦断@面図、第
3因は温度変化?示すグラフ図、第4図はタイムチャー
ト図である。 6・・加熱室(庫内)、7・ヒータ(加熱源)、13・
°゛冷却用ファン、19・・サーミスタ(@度制鉛部)
、−1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 庫内温度を感知し加熱源を通断電することにより庫内温
    度を制御する温度制御部と、冷却用ファンと【備えた伽
    熱詞理器において、上記温度制御手段の断電時から通電
    開始時まで上記冷却用ファン【作動し、通電時から断電
    時までt記冷却用ファン【停止し、上記冷却用ファンの
    作動時にその冷却風を上記温度制御sVc導びくように
    し^こと1**とする加熱調理器の庫内温度制御方式。
JP5348782A 1982-03-31 1982-03-31 加熱調理器の庫内温度制御方式 Pending JPS58175291A (ja)

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JP5348782A JPS58175291A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 加熱調理器の庫内温度制御方式

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JP5348782A JPS58175291A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 加熱調理器の庫内温度制御方式

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JPS58175291A true JPS58175291A (ja) 1983-10-14

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ID=12944196

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JP5348782A Pending JPS58175291A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 加熱調理器の庫内温度制御方式

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