JPS58174987A - ディスプレイ装置 - Google Patents
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- JPS58174987A JPS58174987A JP862983A JP862983A JPS58174987A JP S58174987 A JPS58174987 A JP S58174987A JP 862983 A JP862983 A JP 862983A JP 862983 A JP862983 A JP 862983A JP S58174987 A JPS58174987 A JP S58174987A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F9/00—Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements
- G09F9/30—Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements in which the desired character or characters are formed by combining individual elements
- G09F9/37—Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements in which the desired character or characters are formed by combining individual elements being movable elements
- G09F9/375—Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements in which the desired character or characters are formed by combining individual elements being movable elements the position of the elements being controlled by the application of a magnetic field
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は全体のディスプレイ内の各ディスプレイエレ
メントが、可動部材とそれを動作させる電磁石とを有す
るタイプの情報ディスプレイ装置に関する。
メントが、可動部材とそれを動作させる電磁石とを有す
るタイプの情報ディスプレイ装置に関する。
ζのタイプのディスプレイは米国特許第4、1 6 3
,3 3 2号及び第3,1 4 0,5 5 3号κ
記載されており、特にこれらはディスプレイエレメント
のマトリックスを有するディスプレイに関する。
,3 3 2号及び第3,1 4 0,5 5 3号κ
記載されており、特にこれらはディスプレイエレメント
のマトリックスを有するディスプレイに関する。
コインシデント電流選択として知られる技術を使用した
他のディスプレイマトリックスが米国特許第3,4 6
9,2 5 8号に記載されている。この構成におい
ては、マトリックスの各行についてl jldの巻線導
線と、同様に各列について一個の巻線導線とが配設され
ている。マ} IJワックスへ書き込みは行毎に又は列
毎に々される。例えば、行毎の書き込みにおいては、各
行導線は順次的に行を選択して通電され、一致するよう
に選択された列導線は行の上に書き込まれるべき所要の
ドラトノ9ターンに対応して通電される。
他のディスプレイマトリックスが米国特許第3,4 6
9,2 5 8号に記載されている。この構成におい
ては、マトリックスの各行についてl jldの巻線導
線と、同様に各列について一個の巻線導線とが配設され
ている。マ} IJワックスへ書き込みは行毎に又は列
毎に々される。例えば、行毎の書き込みにおいては、各
行導線は順次的に行を選択して通電され、一致するよう
に選択された列導線は行の上に書き込まれるべき所要の
ドラトノ9ターンに対応して通電される。
一時には1個の行のみ通電されるから、ディスプレイエ
,レメントを変更させる主駆動電源は列の,駆動内にあ
る。多くのパターンについて、全ての又畔殆んど全ての
列は同時に駆動される必要がある。米国特許第3,4
6 9,2 5 8号における構成においては、各列導
線はその取付けられたディスプレイエレメントの夫々に
ディスプレイエレメントの状態を変更させるのに要する
電力の半分の電力が供給されるように駆動される。この
構成は永久に磁化された方形ループ状の磁性材料からな
るコアを有する個別的な電磁石を使用して各ディスプレ
イエレメントを動作させるものである。従って、エレメ
ントの状態を変化させるためには、方形のヒステリシス
ループに沿って磁化を反転させる必要があるから、マト
リックスを動作させるために大電力を必要とする。
,レメントを変更させる主駆動電源は列の,駆動内にあ
る。多くのパターンについて、全ての又畔殆んど全ての
列は同時に駆動される必要がある。米国特許第3,4
6 9,2 5 8号における構成においては、各列導
線はその取付けられたディスプレイエレメントの夫々に
ディスプレイエレメントの状態を変更させるのに要する
電力の半分の電力が供給されるように駆動される。この
構成は永久に磁化された方形ループ状の磁性材料からな
るコアを有する個別的な電磁石を使用して各ディスプレ
イエレメントを動作させるものである。従って、エレメ
ントの状態を変化させるためには、方形のヒステリシス
ループに沿って磁化を反転させる必要があるから、マト
リックスを動作させるために大電力を必要とする。
この発明の目的は、電磁石を通電するに必要率で低コス
トの構成を提供することにある。更に他の目的はディス
プレイを動作させるに必要な電力を減少させることにあ
る。
トの構成を提供することにある。更に他の目的はディス
プレイを動作させるに必要な電力を減少させることにあ
る。
この発明は、それが異なる様相を呈する第1及び第2の
位置間を移動可能である可動部材を夫々有する複数個の
ディスプレイエレメントト、弾磁性材料からなるコアを
有し前記可動部材を前記位置の一方から他方へ移動させ
るように設けられた第1の電磁石手段と、強磁性材料か
らなるコアを有し前記第1の電磁石手段による前記可動
部材の前記位置間の移動を阻止するように設けられた第
2の電磁石手段とを有し、前記ディスプレイエレメント
はその対応する第1の電磁石手段を動作させ同時にその
対応する第2の電磁石手段の特定の一つを動作させるこ
とにより選択的に設定され、選択された可動部材のみが
移動することを特徴とするディスプレイ装置を提供する
ものである。
位置間を移動可能である可動部材を夫々有する複数個の
ディスプレイエレメントト、弾磁性材料からなるコアを
有し前記可動部材を前記位置の一方から他方へ移動させ
るように設けられた第1の電磁石手段と、強磁性材料か
らなるコアを有し前記第1の電磁石手段による前記可動
部材の前記位置間の移動を阻止するように設けられた第
2の電磁石手段とを有し、前記ディスプレイエレメント
はその対応する第1の電磁石手段を動作させ同時にその
対応する第2の電磁石手段の特定の一つを動作させるこ
とにより選択的に設定され、選択された可動部材のみが
移動することを特徴とするディスプレイ装置を提供する
ものである。
この発明の好適実施例においては、ディスプレイエレメ
ントを動作させる電磁石は軟鉄の強磁性材料からなるコ
アを使用し、方形ループ材料のコアを使用した場合に必
要な電力の1/4以下の電力で動作するという利点があ
る。これは、軟鉄コア材料の透磁率が方形ループ材料の
それより極めて大きいために、同一・の磁束を生起させ
るために必要な電流と巻回数との積(アンペアX巻回数
)が小さいからである。また、列導線を介し′てその各
ディスプレイエレメントに供給される駆動電力は、適切
な構成のもとでは、ディスプレイエレメントの状態を変
更させる丸めに必要な電力の1/15以下にすることが
できる。この2つの要素を考慮にいれると、列駆動電力
は米国特許第3,469,258号に記載された従来の
構成に比して、 1/30に減少する。この極めて低
い列駆動電力を達成する好適な実施例は、各ディスプレ
イエレメントにおいて、列電流によシ動作する単純な、
しかし極めて高感度の抑止部材を使用するものである。
ントを動作させる電磁石は軟鉄の強磁性材料からなるコ
アを使用し、方形ループ材料のコアを使用した場合に必
要な電力の1/4以下の電力で動作するという利点があ
る。これは、軟鉄コア材料の透磁率が方形ループ材料の
それより極めて大きいために、同一・の磁束を生起させ
るために必要な電流と巻回数との積(アンペアX巻回数
)が小さいからである。また、列導線を介し′てその各
ディスプレイエレメントに供給される駆動電力は、適切
な構成のもとでは、ディスプレイエレメントの状態を変
更させる丸めに必要な電力の1/15以下にすることが
できる。この2つの要素を考慮にいれると、列駆動電力
は米国特許第3,469,258号に記載された従来の
構成に比して、 1/30に減少する。この極めて低
い列駆動電力を達成する好適な実施例は、各ディスプレ
イエレメントにおいて、列電流によシ動作する単純な、
しかし極めて高感度の抑止部材を使用するものである。
米国特許第3,469,258号の構成に比較してこの
発明の好適実施例の他の利点社、行及び列電流の双方で
はなく、行電流のみが2方向性を有していることである
。従って、スイッチ回路の数に加えて、それらを動作さ
せるに必要な電力を節約することができる。この発明の
更に他の利点は、米国特許第3,469,258号の構
成と異なり、行及び列電流の増幅度は、誤作動が生じな
い範囲の公称設計値よシも極めて大きいことである。こ
れにより、ディスプレイが電源電圧の大きさの変化、温
度変動によるコイル抵抗の変化及び製造上の公差による
特性の変化に対して、敏感でなくなる。
発明の好適実施例の他の利点社、行及び列電流の双方で
はなく、行電流のみが2方向性を有していることである
。従って、スイッチ回路の数に加えて、それらを動作さ
せるに必要な電力を節約することができる。この発明の
更に他の利点は、米国特許第3,469,258号の構
成と異なり、行及び列電流の増幅度は、誤作動が生じな
い範囲の公称設計値よシも極めて大きいことである。こ
れにより、ディスプレイが電源電圧の大きさの変化、温
度変動によるコイル抵抗の変化及び製造上の公差による
特性の変化に対して、敏感でなくなる。
米国特許第3,775,881号及び第3,562,9
38号においては、コインシデント電流選択を備えた他
のディスプレイマトリ、クスが記載されている。それら
は磁束を巻線からディスプレイエレメントの電機子に案
内する電磁石コアを有しないので、この発明による場合
よりも大きな電力を消費する。また、それらはディスプ
レイエレメントのアレイが巻線内に埋設されていて、保
守のためにディスプレイエレメントに接近することを困
離にしている。
38号においては、コインシデント電流選択を備えた他
のディスプレイマトリ、クスが記載されている。それら
は磁束を巻線からディスプレイエレメントの電機子に案
内する電磁石コアを有しないので、この発明による場合
よりも大きな電力を消費する。また、それらはディスプ
レイエレメントのアレイが巻線内に埋設されていて、保
守のためにディスプレイエレメントに接近することを困
離にしている。
動電力の減少により、この発明によれば、列の駆動製電
のコストを増加させることなく一従来の構成に比して3
0倍の行を有するマトリックスを構成することができる
。これにより、微細な画像をディスプレイすることがで
きる大型ディスプレイマトリックスを低コストで構成す
ることができる。
のコストを増加させることなく一従来の構成に比して3
0倍の行を有するマトリックスを構成することができる
。これにより、微細な画像をディスプレイすることがで
きる大型ディスプレイマトリックスを低コストで構成す
ることができる。
以下、添付の図面を参照してこの発明の実施例について
説明する。第1図にはこの発明の一実施例に係るマトリ
ックスディスプレイの一部分が示されている。この部分
は2行及び2夕1jのディスプレイエレメントを有する
。各行には行導線Rが取り付けられており、各列には列
導線Cが取り付けられている。これらは行及び夕1jの
位置を示す番号により表示される。ディスプレイエレメ
ントは開口At−有する共通の不透明基板1を共用する
が、例えばJ米国特許第4,163,332号にて開示
されている光学的形式のものである。
説明する。第1図にはこの発明の一実施例に係るマトリ
ックスディスプレイの一部分が示されている。この部分
は2行及び2夕1jのディスプレイエレメントを有する
。各行には行導線Rが取り付けられており、各列には列
導線Cが取り付けられている。これらは行及び夕1jの
位置を示す番号により表示される。ディスプレイエレメ
ントは開口At−有する共通の不透明基板1を共用する
が、例えばJ米国特許第4,163,332号にて開示
されている光学的形式のものである。
各エレメントは基板1に取付けられたヒンノプラケッ)
Bによシ設置された羽根Sを有し、羽根Sは、開口Aを
覆う第1の定常位置と、第1行第2列の羽根812につ
いて図示した如く、例えば基板1の背後の光源(不図示
)からの光を観察者に向けて通過させるように開口が開
けられた第2の位置との間を水平軸を中心として回転す
る0代りに、又は光源に加えて、各羽根の対向面は、色
が異なる等の相異する様相を示している。各羽根Sには
、羽根の表面に垂直の磁軸を有する永久磁石Mと、羽根
の端部を越えて突出し低残留磁気の磁性材料からなるパ
ーLとが設けられている。また、各ディスプレイエレメ
ントは、磁石Mのゾーンの近傍に位置する第1の電磁極
りと、羽根が開口を覆ったときにパーLの突出部の先端
に接触し又は先端に極めて近接するように取付けられた
第2の電磁極Hとt有する。磁石Mの極性は磁極りが矢
印Eの方向の電流により通電されたときに、−」根が開
口を覆う位置に回動するように選択される・第2図に示
す如く、各行について、導線Rは行の各磁極りの周りに
1巻だけ巻回されており、各列について、導線Cは列の
各磁極Hの周りに1巻だけ巻回されている。
Bによシ設置された羽根Sを有し、羽根Sは、開口Aを
覆う第1の定常位置と、第1行第2列の羽根812につ
いて図示した如く、例えば基板1の背後の光源(不図示
)からの光を観察者に向けて通過させるように開口が開
けられた第2の位置との間を水平軸を中心として回転す
る0代りに、又は光源に加えて、各羽根の対向面は、色
が異なる等の相異する様相を示している。各羽根Sには
、羽根の表面に垂直の磁軸を有する永久磁石Mと、羽根
の端部を越えて突出し低残留磁気の磁性材料からなるパ
ーLとが設けられている。また、各ディスプレイエレメ
ントは、磁石Mのゾーンの近傍に位置する第1の電磁極
りと、羽根が開口を覆ったときにパーLの突出部の先端
に接触し又は先端に極めて近接するように取付けられた
第2の電磁極Hとt有する。磁石Mの極性は磁極りが矢
印Eの方向の電流により通電されたときに、−」根が開
口を覆う位置に回動するように選択される・第2図に示
す如く、各行について、導線Rは行の各磁極りの周りに
1巻だけ巻回されており、各列について、導線Cは列の
各磁極Hの周りに1巻だけ巻回されている。
次に、この行列の動作方法について説明する。
先ず、行列は、全ての列の導線Rに矢印Eの方向の電流
で同時に・ぐルスを与えることにより、ブランクにされ
る。従って、開口は全て覆われる。次に、−巻の各行導
線Rは矢印Wの方向の電流で・母ルスが与えられる0行
導線に一ダルスが与えられると同時に1列導線Cは行の
ディスプレイエレメントが光を纏断した11であるのに
必要な列位置K /’Pルスを与える6行導、IIRK
矢印Wの方向の/fルスを与えると、羽根8f開口が露
出される位置に回動させるように作用する。
で同時に・ぐルスを与えることにより、ブランクにされ
る。従って、開口は全て覆われる。次に、−巻の各行導
線Rは矢印Wの方向の電流で・母ルスが与えられる0行
導線に一ダルスが与えられると同時に1列導線Cは行の
ディスプレイエレメントが光を纏断した11であるのに
必要な列位置K /’Pルスを与える6行導、IIRK
矢印Wの方向の/fルスを与えると、羽根8f開口が露
出される位置に回動させるように作用する。
各選択された列導線Cにおける電流は羽根Sが電磁石り
に通電すること帆より羽根内に誘起されるトルクよりも
大きなトルクで確実に閉塞されるように1十分な大きさ
を有している。
に通電すること帆より羽根内に誘起されるトルクよりも
大きなトルクで確実に閉塞されるように1十分な大きさ
を有している。
第1図に示す配#においては、ブランキング及び書き込
みの双方の羽根位置について、パーLは磁極Hと接触し
ているから、ブランキング及び書き込みの双方について
、羽根Sの回転を阻止することは可能である。この特徴
はある状態下、例えばマトリ、クスが日の時間をデジタ
ル的に示すように使用されるときに有用である。
みの双方の羽根位置について、パーLは磁極Hと接触し
ているから、ブランキング及び書き込みの双方について
、羽根Sの回転を阻止することは可能である。この特徴
はある状態下、例えばマトリ、クスが日の時間をデジタ
ル的に示すように使用されるときに有用である。
この場合に、毎分ごとく変化するそれらの数字は、時間
を更新するに先立ち、ブランクにされる。残りの数字は
変化しないままにおかれる。
を更新するに先立ち、ブランクにされる。残りの数字は
変化しないままにおかれる。
第3図においては、羽根が開口を覆う位置にあるときに
のみ、磁極Hが羽根を保持できるように修正された第1
図の配胃の変形例が示されている。各行についての保持
磁極Hに行のヒンジ軸と次の行のヒンジ軸との中間より
も低い位置に位置せしめられる。また、パーLは羽根S
上にパーが横方向に突出するように位置せしめられる。
のみ、磁極Hが羽根を保持できるように修正された第1
図の配胃の変形例が示されている。各行についての保持
磁極Hに行のヒンジ軸と次の行のヒンジ軸との中間より
も低い位置に位置せしめられる。また、パーLは羽根S
上にパーが横方向に突出するように位置せしめられる。
羽根が開口會鱈出させる位置にあるときは、パーしけ磁
極Hから離隔している。この変形例においては、1トリ
ツクスの行を行によりブランクすることが可能であり、
下方の行がブランクにされたときに各行止に書き込むこ
と、つ捷り選択された開口を購光することが可能である
。
極Hから離隔している。この変形例においては、1トリ
ツクスの行を行によりブランクすることが可能であり、
下方の行がブランクにされたときに各行止に書き込むこ
と、つ捷り選択された開口を購光することが可能である
。
第1図及び第3の構成においては、パーLは、その磁極
Hと接触することになる位置が羽根Sに相対的に羽根の
表面の方向に垂直の方向に有限の長さだけ自由に移動す
るように配贋するのが好オしい。これにより、羽根が開
口をふさぐ位置にあるときに、確実に、羽根はその先端
にて基板1と接触し、同時にパーLが部材の大きさのわ
ずかの電化に拘らず磁極Hと接触する。
Hと接触することになる位置が羽根Sに相対的に羽根の
表面の方向に垂直の方向に有限の長さだけ自由に移動す
るように配贋するのが好オしい。これにより、羽根が開
口をふさぐ位置にあるときに、確実に、羽根はその先端
にて基板1と接触し、同時にパーLが部材の大きさのわ
ずかの電化に拘らず磁極Hと接触する。
所望の有限の移動量を達成する方法が第4図に示されて
いる。第4図はパーLの長手方向軸に沿う羽根Sの一部
の断面図である。孔Qが羽根Sに配設されている。パー
Lは破線にて示す如く当初はU字形状を表していて、孔
Q内に挿入され、次いで矢印ZKて示す方向に折り曲げ
られる。孔Q内を滑動する短部分の長さは所定の移動自
由度が得られるように選択される。
いる。第4図はパーLの長手方向軸に沿う羽根Sの一部
の断面図である。孔Qが羽根Sに配設されている。パー
Lは破線にて示す如く当初はU字形状を表していて、孔
Q内に挿入され、次いで矢印ZKて示す方向に折り曲げ
られる。孔Q内を滑動する短部分の長さは所定の移動自
由度が得られるように選択される。
第5図はパーLの変形例を示し、その端部Tは二股に分
かれている。・々−りは孔Q内に遊嵌されているから、
パーLはその長手方向軸の周りにわずかに回転すること
ができる。従って、端部Tの一方の枝と磁極Hの面との
間にわずかの砂が入った場合でも、他方の枝が自由に接
触するように、パーLと磁極■との間の接触を妨げるこ
とはない。
かれている。・々−りは孔Q内に遊嵌されているから、
パーLはその長手方向軸の周りにわずかに回転すること
ができる。従って、端部Tの一方の枝と磁極Hの面との
間にわずかの砂が入った場合でも、他方の枝が自由に接
触するように、パーLと磁極■との間の接触を妨げるこ
とはない。
第6図は羽根Sと保持パーLの他の配胃を示す。・ぐ−
Lは軟鉄又は二、ケル鉄パーマロイが圧着されており、
2個のベアリング孔El。
Lは軟鉄又は二、ケル鉄パーマロイが圧着されており、
2個のベアリング孔El。
B2が形成されている。羽根Sにもベアリング孔E3.
E4が設けられてbる。更に、基板lに取り付けられた
ブラケッ)B1.B2は孔E5.E6ft有する。ベア
リングロッドNが6個の全孔に通されるが、このベアリ
ングロッドは一つノ行における数個のディスプレイエレ
メントについて共通である。羽根Sけアングル状のブラ
ケット部Fを有する。このブラケット部FはパーLを、
羽根S上の所定位置に保持するが、・JLは羽根自体が
回転する際の軸と同一の軸の周りに羽根に相対的に若干
回転可能である。パーLの先端部T1は保持磁極Hと接
触することができ、磁極Hに大面積の接触面を与えるよ
うに拡開して設けられている。これにより、先端T1と
磁4Hとの間に補足された砂粒子が存在しても、磁極H
が電化されたときに両者間には強大な引力が働く。
E4が設けられてbる。更に、基板lに取り付けられた
ブラケッ)B1.B2は孔E5.E6ft有する。ベア
リングロッドNが6個の全孔に通されるが、このベアリ
ングロッドは一つノ行における数個のディスプレイエレ
メントについて共通である。羽根Sけアングル状のブラ
ケット部Fを有する。このブラケット部FはパーLを、
羽根S上の所定位置に保持するが、・JLは羽根自体が
回転する際の軸と同一の軸の周りに羽根に相対的に若干
回転可能である。パーLの先端部T1は保持磁極Hと接
触することができ、磁極Hに大面積の接触面を与えるよ
うに拡開して設けられている。これにより、先端T1と
磁4Hとの間に補足された砂粒子が存在しても、磁極H
が電化されたときに両者間には強大な引力が働く。
第1図はこの発明の第1の実施例に係るマトリ、クスデ
ィスデレイの一部の正面斜視図、嬉2図は第1図に示す
ディスプレイのコイルの巻回状態を示す概略図、第3図
はくの発明の第2の実施例のディスプレイエレメントの
近傍を示す模式図、第4図はディスプレイエレメント部
の組立態様の断面図、第5図は第4図に示すディスプレ
イエレメント部の変形例を示す模式図、第6図はこの発
明の他の実施例の一ディスプレイエレメントを示す斜視
図である。 1・・・基板、R・・・行導線、L・・・列導線、A・
・・開口、S・・・羽根、M・・・永久磁石、L・・・
パー、D。 H・・・電磁極、Q・・・孔、F・・・ブラケット部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦4間の浄5j
7(内容に変更なし) 第28図 特許L′T 長g′ 若 杉 和 夫 殿1 ・1
1件の表示 特馳昭58−8629号 − 2発明の名称 ディスプレイ装置 ;3 ?山1トイヴrる名 ・I+717.の+y、+rz−時計出願人」、2−ス
lレイ・ニス−ニー 1代理ノ、 4i、 ?liJ +に6n % b’y tj (工
1治相58年4月26日 に 補11のλj・々
ィスデレイの一部の正面斜視図、嬉2図は第1図に示す
ディスプレイのコイルの巻回状態を示す概略図、第3図
はくの発明の第2の実施例のディスプレイエレメントの
近傍を示す模式図、第4図はディスプレイエレメント部
の組立態様の断面図、第5図は第4図に示すディスプレ
イエレメント部の変形例を示す模式図、第6図はこの発
明の他の実施例の一ディスプレイエレメントを示す斜視
図である。 1・・・基板、R・・・行導線、L・・・列導線、A・
・・開口、S・・・羽根、M・・・永久磁石、L・・・
パー、D。 H・・・電磁極、Q・・・孔、F・・・ブラケット部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦4間の浄5j
7(内容に変更なし) 第28図 特許L′T 長g′ 若 杉 和 夫 殿1 ・1
1件の表示 特馳昭58−8629号 − 2発明の名称 ディスプレイ装置 ;3 ?山1トイヴrる名 ・I+717.の+y、+rz−時計出願人」、2−ス
lレイ・ニス−ニー 1代理ノ、 4i、 ?liJ +に6n % b’y tj (工
1治相58年4月26日 に 補11のλj・々
Claims (9)
- (1) 複数個のグループに配列されたディスプレイ
エレメントを有するディスプレイ装置において、前記グ
ループのうちの一つにおける各ディスプレイエレメント
は他のグループの対応するディスプレイエレメントと共
に−セットを形成し、前記各ディスプレイエレメントは
、前記ディスプレイエレメントが異なる様相を呈する第
1及び第2の付着間を移動可能の可動部材と、前記可動
部材に結合された永久磁石と、前記可動部材に取付けら
れた強磁性材料の部品と、通電されたときに前記永久磁
石に作用して前記可動部材を前記位置の一方から他方へ
移動させる第1の電磁石手段と、通電されたときに前記
部品に力を印加可能であり、これにより前記部品がその
所定の通電に応答して前記可動部材が前記位置の一方に
あるときに前記可動部材の′移動を阻止する第2の電磁
石手段と、前記グループ内の前記第1の電磁石手段を接
続してそれらを共に通電可能の手段と、前記セット内の
前記第2の電磁石手段を接続してそれらを共に通電可能
の手段とを有し、ディスプレイエレメントが選択的に設
定されることを特徴とするディスプレイ装置。 - (2)前記永久磁石は前記可動部材に取付けられている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のディス
プレイ装置。 - (3)前記部品は前記可動部材上に設けられていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のディスプレ
イ装置。 - (4) 前記部品は前記可動部材に相対的に若干の移
動可能に遊びをもたせて取付けられていることを特徴と
する特許請求の範囲第3項に記載のディスプレイ装置。 - (5) 前記可動部材は回転することを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載のディスプレイ装置。 - (6)前記部品は回転することt−特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載のディスプレイ装置。 - (7)前記可動部、材は回転し、前記部品は同一の軸の
周シに回転することを特徴とする特許請求の範囲第6項
に記載のディスプレイ装置。 - (8)前記部品及び前記第2の電磁石手段は前記位置の
一方においてのみ前記可動部材の移動′f!:阻止する
ように配設されたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載のディスプレイ装置。 - (9)前記1部品及び前記第2の電磁石手段は前記位置
の双方において前記可動部材の移動を阻止するように配
設されたことを特徴とする請求αQ 前記第1及び第2
の電磁石手段の夫々は、低残留抵抗の強磁性材料からな
るコアを有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載のディスプレイ装置。 0]) 前記位置の一方について前記各ディスプレイ
エレメントは観察者に対して明領域とじてあらわれ、前
記領域は垂直及び水平の側縁を有する矩形により境界が
与えられ、前記第2の電磁手段は前記矩形領域の隅部に
接近して位置せしめられた磁化可能の磁極先端を有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のディス
プレイ装置。 Oz 前記グループ内の前記第1の電磁石手段は直列
接続され、前記セット内の前記第2の電磁石手段は直列
接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載のディスプレイ装置。 (1゛李 前記グループ内の選択されたディスプレイ
エレメントは前記第1の位置から前記第2の位置に切換
えられ、同時に異なるグループの全てのディスプレイエ
レメントは前記第2の位置から前記第1の位置に切換え
られることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
ディスプレイ装置。 0や それが異なる様相を呈する第1及び第2の位置間
を移動可能である可動部材を夫々前する複数個のディス
プレイエレメントと、強磁性材料からなるコアを有し前
記可動部材を前記位置の一方から他方へ移動させるよう
に設けられた第1の電磁石手段と、強磁性材料からなる
コアを有し前記第1の電磁石手段κよる前記可動部材の
前記位置間の移動を阻止するように設けられた第2の電
磁石手段とを有し、前記ディスプレイエレメントはその
対応する第1の電磁石手段を動作させ同時にその対応す
る第2の電磁石手段の特定の一つを動作させることによ
り選択的に設定され、選択された可動部材のみが移動す
ることを特徴とするディスプレイ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8201779 | 1982-01-22 | ||
GB8201779 | 1982-01-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58174987A true JPS58174987A (ja) | 1983-10-14 |
JPH0372986B2 JPH0372986B2 (ja) | 1991-11-20 |
Family
ID=10527797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP862983A Granted JPS58174987A (ja) | 1982-01-22 | 1983-01-21 | ディスプレイ装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0084959B1 (ja) |
JP (1) | JPS58174987A (ja) |
DE (1) | DE3370705D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100459513B1 (ko) * | 2002-09-06 | 2004-12-03 | 서정규 | 선수 교체용 알림판. |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986004440A1 (en) * | 1985-01-22 | 1986-07-31 | Friedrich Merk-Telefonbau Gmbh | Electromagnetic indicator device |
DE3601018A1 (de) * | 1986-01-16 | 1987-07-23 | Merk Gmbh Telefonbau Fried | Elektromagnetische anzeigevorrichtung |
DE3501912C2 (de) * | 1985-01-22 | 1987-04-16 | Friedrich Merk-Telefonbau GmbH, 8000 München | Elektromagnetische Anzeigevorrichtung |
GB2221075B (en) * | 1988-07-22 | 1992-12-23 | Unisplay Sa | Improved display apparatus |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE506501C (de) * | 1928-06-20 | 1930-09-05 | Day & Night Novelty Ads Ltd | Vorrichtung zur Wiedergabe von Lichtzeichen |
US3469258A (en) * | 1966-11-04 | 1969-09-23 | Ferranti Packard Ltd | Rotating magnetically actuated display or indicator |
DE1911814C3 (de) * | 1969-03-08 | 1980-10-16 | Unisplay S.A., Genf (Schweiz) | Anzeigetafel |
DE2917394A1 (de) * | 1979-04-28 | 1980-11-06 | Hassan Paddy Abdel Salam | Elektrisch steuerbare anzeigematrix |
-
1983
- 1983-01-20 DE DE8383300287T patent/DE3370705D1/de not_active Expired
- 1983-01-20 EP EP19830300287 patent/EP0084959B1/en not_active Expired
- 1983-01-21 JP JP862983A patent/JPS58174987A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100459513B1 (ko) * | 2002-09-06 | 2004-12-03 | 서정규 | 선수 교체용 알림판. |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0084959B1 (en) | 1987-04-01 |
EP0084959A3 (en) | 1985-02-06 |
EP0084959A2 (en) | 1983-08-03 |
DE3370705D1 (en) | 1987-05-07 |
JPH0372986B2 (ja) | 1991-11-20 |
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