JPS62258492A - 表示要素 - Google Patents

表示要素

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JPS62258492A
JPS62258492A JP62045376A JP4537687A JPS62258492A JP S62258492 A JPS62258492 A JP S62258492A JP 62045376 A JP62045376 A JP 62045376A JP 4537687 A JP4537687 A JP 4537687A JP S62258492 A JPS62258492 A JP S62258492A
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JP
Japan
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rotor
display device
pole
tip
chip
Prior art date
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Application number
JP62045376A
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English (en)
Inventor
ジヨン・ブラウン
マシユー・デニス
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NEI Canada Ltd
Original Assignee
NEI Canada Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F9/00Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements
    • G09F9/30Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements in which the desired character or characters are formed by combining individual elements
    • G09F9/37Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements in which the desired character or characters are formed by combining individual elements being movable elements
    • G09F9/375Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements in which the desired character or characters are formed by combining individual elements being movable elements the position of the elements being controlled by the application of a magnetic field

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業−1−の利用分野 本発明は、3又はそれ以−[−の表示パネルを保持して
いるローターが見る方向に該パネルの中の選択可能な1
つを表示するために、電磁気的に制御される電磁表示要
素に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点本適用に
おいて、多色表示要素とは見る方向において3又はそれ
以上のパネルの中の1つを選択的に表示するように設計
された要素を意味している。
電磁気的に作動される多数の表示要素があり、それ等の
ローターは対向する側を異なる色で着色したディスクの
形であり、そして見る方向に1方又は他方のディスク面
を表示するように作動されることができる。
見る方向に3又はそれ以」二の異なる色で着色したパネ
ルの選択された1つを表示する小数の表示要素かある。
この形式の最近の要素はニポンアドバンスドプロタクッ
(Nihon Advanced Produ−cLs
) K、 K、に対する米国特許第4,177゜458
号に示されている。この特許の装置は見る方向に4つの
異なる色のパネルの任意の1つを示すのに適しているが
、任意の他のパネルを表示するなめに任意の1つのパネ
ルを表示することがら直接スイッチすることが可能でな
いばかりでなく、ローター表示の代りに1つのパネルは
新パネルを表示するなめに動がされる前に基準位置にリ
セットされなければならないという欠点を有している。
問題点を解決するための手段 本発明の目的は、異なる色の3又はそれ辺土のパネルを
有している永久磁石を保持しているローターを用いてお
り、そして表示方向に該パネルの任意の選択された1つ
を表示するために選択可能な位置をとるように該ロータ
ーを制御する電磁的に作動可能である多色表示要素を提
供することであり、そしてこの場合該要素は基準位置に
対して中間リセットを必要とせずに任意のパネルから任
意の他のパネルにスイッチするように設計されている。
本発明の史に他の目的は、好まし、い他の方法(alt
enative)において制御フィールドを提供する電
磁コアが高保持力、高残留磁気磁石材料を使用しており
、これによってコアの極性を[セット(set) Jす
る時間がローターの最終位置をとるための11−ターに
対する時間よりもはるかに少なく、従って単一の制御要
素が、このような要素ローターの任意の1つを第1の位
置がら第2の位置に動かずのにかかる時間中、多くのこ
のようなコアをrセット(set、)」又は「ライト輸
rit、e)Jできる前項に説明した如き表示要素を提
供することである。これは、このような多色要素がしば
しば多数配置されて、アレイ(array )を形成す
るようにf受用されることが実現され、目、っ制御又は
[ライ?−(…rite) 」回路を出来る限り簡単化
することが望まれるとき重要な利点である。
しかし乍ら、本発明は制御フィールドを提供するための
電磁コアが低い残留磁気、即ち軟鉄で作られている他の
方法を含むことに注目すべきである。軟鉄コアでは、ロ
ーターを新しい所望の位置に駆動するパルスは、ロータ
ーがその位置に達するまで維持されなければならない、
そして新しい位置においてローターはそこに残り、コア
残留磁気のためではなく、永久ローター磁石がコアを磁
化し、それからセツティングパルスが除去される。
本発明の更に他の目的は、永久磁石の極が見る方向にお
いてローターのパネルを表示するための静止する各角度
位置において、対の極片チップが永久磁石の軌跡に隣接
して配置されている前の2つの項(paragrapb
 )の1つに説明された如き、多色表示要素を提供する
ことである。各々の極片に対して正しい磁気極性を選択
することによって、永久磁石極に対する所望の位置に対
応するチップ対は引きつけられるべき永久磁石極と反対
である極性を与えられる。他の極ハ対は反対の極性をも
っている(対応する対に対して180度の方向を含んで
いる角度における(いくらかの場合)対を除いて)。反
対の極性の対において、磁束は主とし゛C反対の極性の
チップ間にあり、そj〜で磁石に小さい影響を与える傾
向かある。
角度的に隣接するチップ対位置に対応する2つの極片チ
ップは同じ極片の部分であり、そしてチップは磁石軌跡
の周りに周期的に対となっており、従って、a、b、c
、(1が4極片を表わしている4位置装置において、チ
ップ対はAB、BClCIT)及びDAである、この場
合に1−A」は極片1aJのチップであり、そして以下
同様である。
4位置装置において、4つのチップ対は90度分離した
角度位置の任意の1つにおいてなhまっている極性NN
、NS、SS、SNを有するように提供されることがで
き、従ってローターに対する4つの位置の任意の位置で
極片の正確な磁化によって、に−りに選択可能であるこ
とに気付がれるであろう。同様に、3位置装置では、3
つのチップ対は、ローターに対して周りに120度の3
つの位置を決定しているチップ対NN、NS、SN (
任意のチップでスタートとしている)を有することがで
き、永久磁石のS極は時折選択されたときNNデツプに
向けられる。本発明は主として3及び4位置に関するが
、より以上の位置が以下に説明されている如く利用可能
であることに注目されたい。
チップ対は隣接しているが、それ等は同様に極性をq、
えられたとき永久磁石に比鮫的高い効果を有しており、
そして反対に極性を与えられたとき比較的低い効果(極
チップ間の磁束漏れによって)を有するJ:うに間隔を
へたてられている。最も効果的、且つ経済的配置は、極
片がすべて本質的に同一平面に置かれていて、それ等の
端におけるチップが極片の接合部よりも永久磁石軌跡に
より近く突出しており、そしてチップ対のチップが前記
軌跡に平行な方向に沿って、且つその外側に小さい傾だ
け間隔をへたてられているとき達成される。
極片は好ましくは低い保持力であり、且つ好ましくは高
保持力、高残留磁気コアによって制御される。前に述べ
た如きコアは、ローターが2つの角度位置間を回転する
のに必要な僅かな時間に1−セラ!−(set) J即
ち極性化されることができる。
これは、前述の如く、多要素アレイ(mult、iel
em−ent array)において多数のコアの有効
なセツティングを助ける。それはまた、本発明のチップ
対では、ローターは基準(datum)への中間リター
ンな17に任意の1方の位置から任意の他方の位置にス
イッチされることができるといつ事実、及び極片置換が
各々の所望のローター位置に対してユニークであるとい
う事実に貢献する。
限定ではないか、高保持力、高残留磁気コアのセツティ
ング時間の程度(order )は非常に短いが、自己
インダクタンスによって、関連するコアの電流上昇時間
(current risiB time)は飽和磁束
密度を達成するために1/2乃至1ミリ秒かかり、一方
90度以−Fのローターの回転に対する時間は100乃
至200ミリ秒の程度である。
実施例 図面の第1図乃至第3図において、ステーターは低い保
持力、即ち[ソフトな(soft) J磁気材料のリタ
ーンプレ=1・10を具備しており、このリターンプレ
ート10はそこから上方に直立している4つのコア12
を有していて、且つ端から見て正方形のコーナーを規定
している。イ(1勢コイル(energiB coil
s) ] 4はコアの各々を囲むように設けられている
。コア12は高保持力、高残留磁気材料で作られており
、従ってコイル内に保持電流の必要なく付勢コイルの[
セラ) (set) J又は[ライト(writ、e)
 Jパルスによって提供されないかなる極性をも保持す
るように設計されている。従って、高保持力が隣接する
永久磁石による極性の変化を防いでいる。
支持軸16はコア12に平行にリターンプレート10か
ら延びており、且つコア12から平面図において中心に
配置されている。
極片17は各々のコアの−E部端に収イ(1けられてい
る。非磁石材料の円形支持リング18が極片の外周辺に
取付けられており、且つ極片を支持している。従って、
図示の如く、極片はリングに一致する外周辺を有してい
る。極片の内周辺は極片のチップ20よりもローター軸
線から遠くはなれた中間延長部を有している。従って、
隣接するプレート(例えば、17A、17B)は1対の
チップ、即ち隣接する極片の各々からのチップに小さい
空隙をその間に提供している。構成の容易さ及び経済性
と、ローターの有効な磁気制御のために、プレート17
の各々は平らなプレートであり、そしてこのようなプレ
ートは実質的に同一平面にある。
従って間隙を横切る径路は半径方向に対して好ましくは
垂直であることに気付かれるであろう。
ローターは、平面図で正方形を規定している等しい側部
に対して、4つのパネル23を備えており、この4つの
パネル23は各々赤、黄、緑、黒のように指示された異
なる色から成っている。このパネルは、4つの対角線の
支材25による如く、任意の所望の方法で中央のボスト
24に支持されている。中央のボスト24は、軸16を
収容するために底部からめくら端(blind end
)に−上方に延びており、且つ以下に論述する如き所望
の高さにパネル23及びローターの残り部分を位置づり
するための長さをもった中心穴28を備えている。
軸線方向の軸抑制手段は図示されていないが、多くの方
法が使用されることができる。
永久磁石26はボスト24に取付けられていて、ボスト
24と共に回転する。1:の磁石はボスI・24内の穴
を通り突出するバーの如く示されているが、永久磁石及
びその取付けは、当業者においてすべて公知の多くの形
式の任意めものをとることができる。しかし乍ら、この
永久磁石は、回転軸線に垂直な主構成要素によってロー
ターの方位を制御するように、その磁気軸線を有してい
なければならない。極片チップに関連する極26N及び
26Sの軌跡は、しかし乍ら、非常に重要である。標準
的には、極26N及び26Sと極片チップ20との間の
間隙は出来るだけ小さい。回転支持体は4i26N、2
6Sをチップ20の平面内に位置つけするように配置さ
れている。
コア12は各々付勢コイル14を備えている。
コイル14に対する付勢源は図示されていないが、コイ
ルは、ずべてが同じリターンプレートに連結された4つ
のコア12で示された形で所望の作動シーケンスを生成
するために、個々に伺勢されることができることは理解
されるであろう、対向するコイルに対するコイル14は
直列に接続されており、そしていづれかの方向にパルス
がり、えられたとき対向する極片内に反対の極性を生ず
るように巻かれている。これは4つの可能なローター位
置を生ずる。
コイルがそのように接続されていると、対向する極片1
7.A−17C1又は1.7 Fl −1,7Dは反対
の極性であり、そして4つの隣接する対の極片チップ2
0は、第2図に示された如く、見る方向「■」におい°
C赤を指示しているローターの位置に対1.て、類似の
隣接する極片チップの対向するt=i N N又はSS
及び異なる極片チップの対向する対NS及びSNを提供
することは明らかであろう。
本装置の作動を簡単に説明するために、極片は頂部から
時計の劃の方向に17A、1.7 B、17C117D
の文字を入れてあり、そして第2図に示された極片の極
性において、隣接するチップ20のSS対はローター磁
石26のN極を引きつけ、NNチップはローター磁石2
6のS極を引きつけ、そして見る方向r V Jにおい
て赤パネルを表示することは明らかである。SS及びN
N対は、強い半径方向の成分を6すな磁束を提供して、
ローター磁石を所望の方向に中心を合わせて維持する。
他方において、NS又はSNチップ対は磁束に対して(
比較的)低いインピーダンス径路を提供し、そしてこれ
等のチップ対における磁束は半径に垂直なより強い成分
をもっているが、永久磁石に作用するために非常に僅か
な半径方向の成分しかもなない傾向がある。相対的な磁
束の強さのこのような差は、極片が以下にRjA明する
如く磁石を180度回板回転ようにスイッチされるとき
、特に重要である。
作動において、第2図に示された如く、極片が磁性化さ
れ、且つローターが方向づけられて、極片]、7A乃至
17Cの極性を反転すると、永久磁石を時計の針の反対
方向に90度回転して、黄色パネルを指示する。更に、
第2図の位置からスタートすると、極片]、 7 B及
び171)の極性の反転は永久磁石の90度の時計方向
の回転を生じて、そして見る方向に黒い側の表示を生ず
る。第2図の基準からスタートして、ローターを180
度回板回転ために、極片の双方の対1.7 A −17
C1及び17B−17Dがスイッチされ、そして極片デ
ツプのSS対はそれから極片]、7Aと17Dとの間に
あり、ローターが180度回板回転、従って磁石26の
fjNは最後に述べたチップに整合する。180度の旋
回において、永久磁石はNS又はSNチップ対の1つを
通過しなければならない。
しかし乍ら、永久磁石は、そこの磁束か半径方向よりも
寧ろ半径方向に主に垂直であるから、NS又はSNチッ
プ対のチップの極性によって非常に僅かしか影響されな
い。ローターを180度回板回転とき、極片対17A−
17C又は17B−17Dの1方が他方よりも短時間前
にスイッチされれば、回転方向の曖昧さを避ける。必要
な時間の観念(id’ea)を与えるために、本発明で
は、このような時間の程度(order )は下記の如
くである: 1方の極片対のスタートスイッチングパルスを他方より
10ミリ秒前にする、 各々の極片対へのスイッチングパルスの長さ、1/2乃
至1ミリ秒; 180度動くためのローターの時間:ローターの慣性及
び磁束勾配(flux Hradient)によって1
00乃至200ミリ秒。
上記の値は、とに角限定する意図を有していないことに
留意されたい。しかしながらこれ等は相互に対する3つ
の規定されたインターバルの関係の指示を与えている。
前記の如く、低い残留磁気、即ち軟鉄(softiro
n)コアが使用されると、スイッチングパルスの長さは
ローターを前の位置から新しい位置に動かすのにかかる
時間の程度(order )でなければならない。実際
に、スイッチング時間はローター運動時間が落着((s
ettle dou+n)のを保証するためにローター
運動時間よりも僅かに長くなければならない。
従って、ローターを第2図に示された位置から190度
回転することか望まれる時は、■方の極片対、つまり1
7A−17Cは他方より前にスイッチされる。1.7 
A −17Cのスイッチング1#後、NS及びSNチッ
プ対がそれぞれ永久磁石のN極及びS極に対して作られ
る。NS及びSNチッフ。
対から永久磁石極への磁束は比較的に減少され、そして
ローターが誘導されて、極片17A−17B間のSSチ
ップ対の一時的存在及び極片]、7C−17D間のNN
極片デツプ対の一時的存在によっ”(反時計の針の方向
に回転をスタートする。約10ミリセコンド後、1]、
つローターがその回転をスタートシた後、極片17B−
17Dがスイッチされ°C11,7A−1,78間及び
1.7 C−]、 7 D間にあって、永久磁石極の通
過を許容する比較的低い磁束をもったNSチップ対を生
ずる。]、 7 A −17C及び次に17B−17D
の連続スイッチング後、極片17A−17I)間にSS
チップ対及び17B−17C間にNNチップ対を生じて
、ローターを第2図に示された方位から180度の方位
をとらしめて、そして見る方向において沖のバネルを表
示せしめる。
今までに説明した装置は上方に向いた軸]6を備えてお
り、そしてその上に重力によって維持されたローターを
備えているように示されている。
旋回可能な(pivotal)取付けのいかなる変形も
本発明の範囲内に含まれることは明らかである。
軸はローターを通り延びることができ、且つローターか
軸から滑り抜けるのを防止するために図示されていない
手段を備えている。更に、ローターピボット軸線は垂直
であるよりも寧ろ水平(又は他の方位)であることがで
きる。すべての配置において、永久磁石26が極片チッ
プ20に対して正確な特定の関係で回転するのを保証す
るために、案内手段が設けられている。
第4図は3位置表示要素を示している。第1図乃至第3
図に類似の構成要素は同じ番号に100を加えた番号を
有している。第4図は3つの極片117A、117B、
117Cを備えた表示要素を示している。これ等の各々
は低い保持力のリターンプレート(図示されていないが
プレート10に類似している)に対して高保持力、高残
留磁気のコア1]2によって連結されていると想定され
る。しかし乍ら、4極片装置の好ましい配置に反して、
3位置装置における各々のコイル1]4は別々に付勢さ
れなければならない。極片117A、117B、117
Cは第1図の極片と同様に実質的に同一平面上にあり、
そして120度からチップ対間の角度間隔を引いただけ
囲んでいる。第4図に示された如く極片が付勢されると
、3パネルローターは、図示の如く方向づけされて、ロ
ーター磁石126のN極は極片117Bと1170との
間のSSデツプ対のみに向けられ、そして赤パネルが見
る方向に表示される。黄色の面を表示するために、極片
117C及び117Aはそれ等の付勢コイルを通りスイ
ッチされ、従って117B−1,17Cチツプ対はNS
であり、一方117A−1,1,7B対はSSである。
NSデツプ対は永久磁石に非常に小さい影響を有してい
るが、SSチップ対は永久磁石のN極を引きつけて、ロ
ーターを時計の針の反対方向に120度回転して、黄色
のパネルを見る方向に表示する。
第4国の位置からスタートして、見る方向に緑のパネル
を表示するために、117A及び117Bかスイッチさ
れる。これは] ]、 7 B −1,1,7CにNS
チップ対及び]、 1.7 A、 −1,1−7CにS
Sチップ対を生ずる。従って、ローターは時計の針の方
向に120度回転して縁のパネルを見る方向に表示する
この形態は6つの可能なローター位置の3つのみを用い
ており、そして第6図に示された配置に対する代用とし
て使用されることができる。
イ」勢力法は4色以上及び40−ター位置以上に対して
工夫される(device)ことができるが、最も実用
的な目的に対しては3及び4イ)γ置ローターのみか使
用される。5又はそれ以−1−の側面(sid−ed)
ローターに対しては、表示されるべき色の面積は見る方
向におけるローターの面積プロフィル(area pr
ofi!e)よりも少い、従ってローターのいくらかは
マスクされなければならない。これは既述o)IA+ 
< 、密接したアレイに多数の要素を使用する表示に対
して特に有害である。
第1図乃至第3図及び第4図の実施態様において、チッ
プ対のスペーシングは回路の磁気的及び電気的パラメー
タを考慮して計算されなりればならない。チップ対が遠
く離れすぎていれば、ローター磁石は広く間隔をへだて
ずぎているNN又はSSデツプ対の方を指すのでロータ
ーの位置は不定である。また、NSチップ対における望
ましくないラジアル磁束(radial flux)か
大きすぎることがある。チップ対が一緒に接近しすぎて
いると、チップ対間の磁束損失が大きずぎ、そしてSS
及びNN対において必要な磁束を損なう。
図示されたローターは平面図において正方形又は3角形
である。しかし乍ら、任意の他の形状、例えば、円筒状
、が見る方向において選択的表示のために分配されな3
又は4色に使用されることができることは理解されるで
あろう。
第5図、第6図及び第7図は極片配置及びそれぞれ5.
6及び7位置を備えたローターの付勢の例示である;5
.6及び7極片、即ち360度の1.15.1./6及
び1/7に対する(間に1つのチップ対間隙幅を備えて
いる)それぞれの517.617.717は、減少した
角度範囲をもった第2図及び第4図の極片形状を有して
いて、チップ対を規定しており、そして5.6及び7の
外方パネル523.623.723をそれぞれ有してい
る。
第5図において、12時におけるSSチップ対がロータ
ー磁石525のN極を引きつけているとき、5時及び7
時位置の近くで、交番(alterna−te)NNデ
ツプ対がローター磁石のS極を引きつけているのが判る
であろう。ローター磁石のN極を引きつけるために1つ
のSSチップ対のみがあるだけであるから、このポテン
シャルの位置の曖昧さは解決される。第5図のパターン
がローター磁石526の4つの他の択一的な位置の任意
の位置に再現されることができる極片極性の正確なスイ
ッチングによって、見る方向「V」に5つのパネル52
3の中の任意の1つの選択的表示が可能であることは明
らかであろう。これ等のコアを経て極片は個々にスイッ
チされる。
構成要素がr600.の接頭語を有している第6国はパ
ネル623と、ローター磁石626と、各々が60度を
囲んでいる間隙幅を備えた6つの極片617とをもった
6位置ローターを示している。12時の位置におけるS
Sチップ対がローター磁石626のN極を引きつけ、こ
れは4時、6時及び8時位置における3つのNNチップ
対の択一的1誘引」を解決し、そしてローター磁石が1
2時と6時の軸線を指すのを保証する。図示されたパタ
ーンは6位置ローターが生成する3つの可能な方位の任
意の方位に再現されることができ、この6位置ローター
がVの方向に6つのパネル623の中の選択された1つ
を表示する。極片はそれ等のコアを経て個々にスイッチ
されなければならない。
第7図は7位置ローターと、ローター磁石723のN極
を12時の位置に引きつけるためのパターンとを示して
いる。極片をスイッチすると、7つの方位で示されたパ
ターンを生成して、見る方向に7つのパネル723の任
意の1つの選択的表示を可能にすることができる。
第4図、第5図及び第7図は3.5及び7位置指示器を
示しており、この場合にローターの方位は第1に、ロー
ター磁石のN極を引きつけるSSチップ対によって決定
されることに注目すべきである。図示されたパターンの
極性を反転することによって、ずべての極片の極性は反
転され、そしてNNチップ対がローター磁石の88iを
引きつ番する(即ちローター位置は図示された位置に対
して180度回転される)ことに気付かれるであろう。
「反転」パターンに移動するために極片の選択的スイッ
チングによって、更に他の3.5及び7位置がローター
によって達成可能であり、新しい位置がこれ等の初めに
説明した位置と交互に達成される。従って、第4図、第
5図及び第7図の3.5及び7極片配置はそれぞれ6.
10及び14位置ローターを生成するために付勢される
ことができ、そしてローターは、このような配置では、
見る方向に表示するために選択的に利用可能な6.10
及び14の面を有する。
【図面の簡単な説明】
本発明の好ましい実施態様を例示している図m1におい
て; 第1図は本発明による表示要素の分解斜視図を示してい
る; 第2図はローターの軸線に沿った本発明の図を示してい
る: 第3図は第2図の3−3線に沿ってローター軸線に平行
に切断したときの断面を示している;第4図は3イi′
l置ローターの軸線方向の図を示しており、そしてこの
図は第2図に類似している;第5図、第6図、第7図は
5.6及び7位置装置の概略図を示している。 10・・・リターンプレート 12・・・コ ア 14・・・付勢コイル 16・・・支持軸 17・・・極片 18・・・円形支持リンク 20・・・チップ 23・・・パネル 26・・・永久磁石

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、3又は4の角度位置の各々において、見る方向に異
    なるパネルを表示するように設計されており、視軸線に
    ほぼ垂直に方向づけられた旋回可能に取付けられている
    ローターと、 該ローターと一緒に回転するように該ローターに取付け
    られている永久磁石であって、回転軸線に垂直なその主
    構成要素と共に磁気軸線を規定している永久磁石とを具
    備し 該永久磁石の極は回転軸線の周りに回転するとき円形の
    軌跡を規定し、 そして更に、互に隣接しているが互に間隔をへだててお
    り、目つ隣接する位置間で角度によって間隔をへだてら
    れた位置において該磁石の軌跡に隣接して一緒に配置さ
    れた磁性材料の対の極片チップと、 与えられた角度位置における1つのチップ及び所定の方
    向における次の角度位置におけるチップを同一極性に磁
    化する手段であって、これによって該極片全体が、任意
    の瞬間に該対の1方のみが同一、且つ所定の極性となる
    ように磁化されることができる手段とを具備することを
    特徴とする表示要素。 2、高残留磁気、高保持力コアを有している該極片チッ
    プを該極片チップに磁気的に接続されたその1つの極を
    備えたその上の巻線を付勢することによつて付勢する手
    段を備えている特許請求の範囲第1項記載の表示装置。 3、各々の該1つのコアが1つの角度位置に関連したチ
    ップ及び次の角度位置に関連したチップに磁気的に接続
    されており、そして各々の角度位置に対応する該チップ
    対が異なる組合せの極片に関連づけさられている特許請
    求の範囲第1項記載の表示装置。 4、各々の該1つのコア極が1つの角度位置に関連した
    チップ及び次の角度位置に関連したチップに磁気的に接
    続されており、そして各々の角度位置に対応する該チッ
    プ対が異なる組合せの極片に関連づけられている特許請
    求の範囲第2項記載の表示装置。 5、各々の該1つのコア極が該軌跡の外側に、且つ該チ
    ップよりも該軌跡から遠くはなれて配置された極片によ
    って該チップに接続されている特許請求の範囲第3項記
    載の表示装置。 6、各々の該1つのコア極が該軌跡の外側に、且つ該チ
    ップよりも該軌跡から遠くはなれて配置された極片によ
    って該チップに接続されている特許請求の範囲第4項記
    載の表示装置。 7、該極片チップが低い残留磁気の磁性材料で作られて
    いる特許請求の範囲第1項記載の表示装置。 8、該極片チップが低い残留磁気の磁性材料で作られて
    いる特許請求の範囲第2項記載の表示装置。 9、該極片チップが低い残留磁気の磁性材料で作られて
    いる特許請求の範囲第3項記載の表示装置。 10、該ローターが4色のパネルを有しており、各々が
    次のものに対して90度に方向づけられており、そして
    該ローターが互に90度に4つの角度位置を有しており
    、そして低い残留磁気の磁性材料のリターンプレートに
    よって該チップから磁気的に離れている端に接続された
    4つのコアがある特許請求の範囲第4項記載の表示装置
    。 11、該ローターが3色のパネルを有しており各々が次
    のものに対して120度に方向づけられており、そして
    該ローターが互に120度に3つの角度位置を有してお
    り、そして低い残留磁気の磁性材料のリターンプレート
    によって該チップから磁気的に離れた端に接続された3
    つのコアがある特許請求の範囲第4項記載の表示装置。 12、該ローターが4色のパネルを有していて、各々が
    次のものに対して90度に方向づけられており、そして
    該ローターが互に90度に4つの角度位置を有しており
    、そして低い残留磁気の磁性材料のリターンプレートに
    よって該チップから磁気的に離れた端に接続された4つ
    のコアがある特許請求の範囲第5項記載の表示装置。 13、該ローターが3色のパネルを有しており、各々が
    次のものに対して120度に方向づけられており、そし
    て該ローターが互に120度に3つの角度位置を有して
    おり、そして低い残留磁気の磁性材料のリターンプレー
    トによって該チップから磁気的に離れた端に接続された
    3つのコアがある特許請求の範囲第5項記載の表示装置
    。 14、対向する極片に対応するコアがそれぞれの方向に
    直列に巻かれたコイルを備えており、従っていづれかの
    方向に該コイルにパルスを与えるとき、該極片が反対の
    極性を与えられる特許請求の範囲第10項記載の表示装
    置。 15、対向する極片に対応するコアがそれぞれの方向に
    直列に巻かれたコイルを備えており、従っていづれかの
    方向に該コイルにパルスを与えるとき、該極片が反対の
    極性を与えられる特許請求の範囲第12項記載の表示装
    置。 16、該極片が実質的に同一平面の平らなプレートであ
    る特許請求の範囲第5項記載の表示装置。 17、該極片が実質的に同一平面の平らなプレートであ
    る特許請求の範囲第9項記載の表示装置。 18、該極片が実質的に同一平面の平らなプレートであ
    る特許請求の範囲第12項記載の表示装置。 19、該極片が実質的に同一平面の平らなプレートであ
    る特許請求の範囲第13項記載の表示装置。
JP62045376A 1986-03-03 1987-03-02 表示要素 Pending JPS62258492A (ja)

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GB2188470A (en) 1987-09-30
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