JPS58174752A - ロツク機構付回転力伝達装置 - Google Patents
ロツク機構付回転力伝達装置Info
- Publication number
- JPS58174752A JPS58174752A JP5625982A JP5625982A JPS58174752A JP S58174752 A JPS58174752 A JP S58174752A JP 5625982 A JP5625982 A JP 5625982A JP 5625982 A JP5625982 A JP 5625982A JP S58174752 A JPS58174752 A JP S58174752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- driven gear
- driven
- movable
- movable plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/003—Monodirectionally torque-transmitting toothed gearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、駆動ギヤに加わる回転力を被動ギヤに伝達す
るとともに、被動ギヤ側から加わる回転力は駆動ギヤに
伝達しないようにした口。
るとともに、被動ギヤ側から加わる回転力は駆動ギヤに
伝達しないようにした口。
り機構をもつ回転力伝達装置に関する。
ギヤを組合わせた回転力伝達装置は種々の構造のものが
広く一般に用いられており、また、ギヤとラッチの組Ａ
によってギヤをロックできるようにしたものも従来から
知られている。
広く一般に用いられており、また、ギヤとラッチの組Ａ
によってギヤをロックできるようにしたものも従来から
知られている。
例えば自動車用シートのリクライニング装置では、ロッ
ク操作レバーを回動操作することによってギヤとラッチ
の係合を外したのち、ロック操作レバーとは別の駆動力
を与えて所望の位置調整を行なうようにしている。
ク操作レバーを回動操作することによってギヤとラッチ
の係合を外したのち、ロック操作レバーとは別の駆動力
を与えて所望の位置調整を行なうようにしている。
このように従来はロック操作レバーは単にロックの解除
を行なうだめにのみ用いられているに過ぎず、非ロック
伏線でギヤ等に駆動力を与えるためにはロック操作レバ
ーとは別の駆動力か必要となり、ロック解除と動力の伝
達が一動作で行なえず操作性が悪いという欠点があった
。
を行なうだめにのみ用いられているに過ぎず、非ロック
伏線でギヤ等に駆動力を与えるためにはロック操作レバ
ーとは別の駆動力か必要となり、ロック解除と動力の伝
達が一動作で行なえず操作性が悪いという欠点があった
。
本発明は上記事情にもとづきなされたものでその目的と
するところは、駆動側の豪作子を回動操作することによ
りて口、りの解除と被動側への動力伝達を同時に行なう
ことができるとともに１正逆いずれの方向［４回転力を
任意に伝達することができ、操作性に優れた口、り機構
付回転力伝達装置を提供することにある。
するところは、駆動側の豪作子を回動操作することによ
りて口、りの解除と被動側への動力伝達を同時に行なう
ことができるとともに１正逆いずれの方向［４回転力を
任意に伝達することができ、操作性に優れた口、り機構
付回転力伝達装置を提供することにある。
すなわち本発明は、ギヤケースと、このギヤケースに回
転自在に取着された被動ギヤと、上記ギヤケースにとの
被動ギヤに対して接離する方向に移動可能に支持された
可動プレートと、この可動プレートに回転自在に取着さ
れかつ常に互いに噛み合うとともに上記被動ギヤに対し
ては互いに一方を回動中心として被動ギヤに対し接離す
る方向に移動可能とした一対の中間ギヤと、これら双方
の中間ギヤを同時に上記初動ギヤと噛み合う方向に付勢
する弾性部材と、上記可動プレートに支持されかつ上記
一対の中間ギヤのいずれか一方と噛み合う方向に移動可
能とした駆動ギヤと、この駆動ギヤに取着された操作子
とを具備した口、り機構付回転力伝達装置である。
転自在に取着された被動ギヤと、上記ギヤケースにとの
被動ギヤに対して接離する方向に移動可能に支持された
可動プレートと、この可動プレートに回転自在に取着さ
れかつ常に互いに噛み合うとともに上記被動ギヤに対し
ては互いに一方を回動中心として被動ギヤに対し接離す
る方向に移動可能とした一対の中間ギヤと、これら双方
の中間ギヤを同時に上記初動ギヤと噛み合う方向に付勢
する弾性部材と、上記可動プレートに支持されかつ上記
一対の中間ギヤのいずれか一方と噛み合う方向に移動可
能とした駆動ギヤと、この駆動ギヤに取着された操作子
とを具備した口、り機構付回転力伝達装置である。
このように構成された本発明は、上Ｆ操作子に回転力を
与えない自由状態では、上記弾性部材による弾発力で双
方の中間ギヤがそれぞれ被動ギヤに噛み合った状態とな
る。従って被動ギヤはロック状態となり、被動ギヤ側か
ら加わる回転力は駆動ギヤには伝達されない。
与えない自由状態では、上記弾性部材による弾発力で双
方の中間ギヤがそれぞれ被動ギヤに噛み合った状態とな
る。従って被動ギヤはロック状態となり、被動ギヤ側か
ら加わる回転力は駆動ギヤには伝達されない。
そして操作子をいずれか一方に回動させるとこの回動力
によって上記駆動ギヤと可動！レートがその方向に回動
され、これに伴なって駆動ギヤが一方の中間ギヤに噛み
合うとともに、他力の中間ギヤが被動ギヤから離れるた
め、口。
によって上記駆動ギヤと可動！レートがその方向に回動
され、これに伴なって駆動ギヤが一方の中間ギヤに噛み
合うとともに、他力の中間ギヤが被動ギヤから離れるた
め、口。
りが解除される。そしてこの状態では駆動ギヤと一方の
中間ギヤと被動ギヤが互いに噛み合うため、操作子に加
えられた回転力を被動ギヤに伝達できる。また、操作子
を反対方向に回動させた場合は駆動ギヤと可動！レート
が上記とは逆向きに移動し、今度は他方の中間ギヤが被
動ギヤと駆動ギヤに噛み合うため、濠作子からの回転力
を駆動ギヤに伝達でき、駆動ギヤを逆転できるものであ
る。
中間ギヤと被動ギヤが互いに噛み合うため、操作子に加
えられた回転力を被動ギヤに伝達できる。また、操作子
を反対方向に回動させた場合は駆動ギヤと可動！レート
が上記とは逆向きに移動し、今度は他方の中間ギヤが被
動ギヤと駆動ギヤに噛み合うため、濠作子からの回転力
を駆動ギヤに伝達でき、駆動ギヤを逆転できるものであ
る。
以下本発明の一実施例について図面を参照して畦間する
０図中１はイヤケースである。このギヤケース１は、金
属製のケース構成体Ｊｍ。
０図中１はイヤケースである。このギヤケース１は、金
属製のケース構成体Ｊｍ。
１ｂからなるものであシ、各ケース構成体１ ｍ。
１ｂは互いの接合面に形成した貫通孔２＆。
２ｂＫＮルトを挿通して締付けるか、リペ、ト郷によっ
て連結されるよう罠なっている。
て連結されるよう罠なっている。
そして各ケース構成体１ｍ、１ｂには、彼達する被動ギ
ヤ１１を支持するための軸受孔３゜４が形成されている
とともに１１述する中間ギヤ１７．１８の軸２３．２４
を挿通させる長孔 ′５ｅ６ｅ７ｙｌｌが形成されてい
る。
ヤ１１を支持するための軸受孔３゜４が形成されている
とともに１１述する中間ギヤ１７．１８の軸２３．２４
を挿通させる長孔 ′５ｅ６ｅ７ｙｌｌが形成されてい
る。
そして上記軸受孔３．４に出力軸１ｏが回転自在に支持
され、この出力軸１ｏに被動ギヤ１１が固着されるよう
になっている。また、出力軸１０１１Ｃは出力ギヤ１２
が固着されている。
され、この出力軸１ｏに被動ギヤ１１が固着されるよう
になっている。また、出力軸１０１１Ｃは出力ギヤ１２
が固着されている。
従って上記被動ギヤ１）と出力ギヤ１２は一体に回転す
る。なお初動ギヤ１ノとケース構成体１ａとの間にはス
ペーサリング１３が設けらｔｌている。
る。なお初動ギヤ１ノとケース構成体１ａとの間にはス
ペーサリング１３が設けらｔｌている。
また、ケース構成体１ｍ、Ｉｂの関に可動プレート１５
が設けられている。この可動！レート１５は、例えば金
属板製の一対のプレート構成体１５ａ、Ｉｌｂからな）
、上記被動ギヤ１１に対して接離する方向に移動自在で
あるとともに、弾性部材１６．１１の一例としての引っ
張りスプリングによって、常に被動ギヤ１１側に付勢さ
れている。
が設けられている。この可動！レート１５は、例えば金
属板製の一対のプレート構成体１５ａ、Ｉｌｂからな）
、上記被動ギヤ１１に対して接離する方向に移動自在で
あるとともに、弾性部材１６．１１の一例としての引っ
張りスプリングによって、常に被動ギヤ１１側に付勢さ
れている。
そして上記可動プレート１５に一対の中間ギヤ１７．Ｉ
ｌｊが互いに噛み合った状態で取付けられて込る。すな
わち、プレート構成体１５ａ。
ｌｊが互いに噛み合った状態で取付けられて込る。すな
わち、プレート構成体１５ａ。
１５ｂに形成した貫通孔１９，２０，２１゜２２に、そ
れぞれ中間ギヤ１７．ＩＩＩの軸２３゜２４が挿通して
おり、これら軸２３．２４の両端部は、前記長孔５ｐ６
ｖｌｅＢに移動可能に挿通されている。そして各中間ギ
ヤ１７．１８は前記弾性部材１６，１１７の弾発力によ
って常時は第４図に示すように被動ギヤ１１と噛み合う
状態に位置するが、第５図および第６図に示すように可
動プレート１５が回動した状態においてけ、各中間ギヤ
ｉｔ、ｉｓけ互いに一方の軸２１．１４を回動中心とし
て被動ギヤ１１に対して接離できるよ５にｌｋｚている
。
れぞれ中間ギヤ１７．ＩＩＩの軸２３゜２４が挿通して
おり、これら軸２３．２４の両端部は、前記長孔５ｐ６
ｖｌｅＢに移動可能に挿通されている。そして各中間ギ
ヤ１７．１８は前記弾性部材１６，１１７の弾発力によ
って常時は第４図に示すように被動ギヤ１１と噛み合う
状態に位置するが、第５図および第６図に示すように可
動プレート１５が回動した状態においてけ、各中間ギヤ
ｉｔ、ｉｓけ互いに一方の軸２１．１４を回動中心とし
て被動ギヤ１１に対して接離できるよ５にｌｋｚている
。
また、上記可動プレー）ＪＪＫ駆動ギヤ２１が支持され
ている。この駆動ギヤｚｒＩＩ′ｉ駆動軸２１に固着さ
れている。仁の駆動軸２１は、プレート構成体１５ｍｋ
１１ｂに設けた長孔２９゜１＃に押通されていて、長孔
ｚｓ、ｓｏｏ長さ範囲内で移動できるようになっていて
、少なくともいずれか一方の中間ギヤ７ Ｆ 、 Ｊ
ＪＫ駆動ギヤ２１が噛み合うように構成しである。
ている。この駆動ギヤｚｒＩＩ′ｉ駆動軸２１に固着さ
れている。仁の駆動軸２１は、プレート構成体１５ｍｋ
１１ｂに設けた長孔２９゜１＃に押通されていて、長孔
ｚｓ、ｓｏｏ長さ範囲内で移動できるようになっていて
、少なくともいずれか一方の中間ギヤ７ Ｆ 、 Ｊ
ＪＫ駆動ギヤ２１が噛み合うように構成しである。
さらに、上記駆動軸）１の一端＠はケース構成体１ｂＫ
設は走通孔３１を貰通して外部に突出してお夛、この端
部に操作子３２の一例として操作レバーが固着されてい
る。この操作子３２′としては円形ダイヤル状のつまみ
を用いて４よい、′□ 次に上記実施例装置の作用について説明する。
設は走通孔３１を貰通して外部に突出してお夛、この端
部に操作子３２の一例として操作レバーが固着されてい
る。この操作子３２′としては円形ダイヤル状のつまみ
を用いて４よい、′□ 次に上記実施例装置の作用について説明する。
まず、操作子３２に力を加えかい自由状態では、弾性部
材１６．１ｇによる弾発力によって中間ギヤ１７．ＩＩ
Ｉは第４図に示すようにそれぞれ被動ギヤＪＩＫ噛み合
うため被動ギヤ１１は回転不能となり、口、り状態に維
持される。
材１６．１ｇによる弾発力によって中間ギヤ１７．ＩＩ
Ｉは第４図に示すようにそれぞれ被動ギヤＪＩＫ噛み合
うため被動ギヤ１１は回転不能となり、口、り状態に維
持される。
そしてこの状態で操作子３２を下向き（第２図において
時計回多方向）に押し回すと、第５図に示すように駆動
ギヤ２１が矢印Ｆ１方向に移動することによって可動プ
レート１５が同じ方向に回動し、一方の中間ギヤＩＩＩ
Ｋ駆動ギヤ２７が噛み合う、またこれと同時に他方の中
間ギヤ１１が一方の中間ギヤ１８の軸２４を回動中心と
して図示ｆ１方向に回動変位し、よって他方の中間ギヤ
１１は被動ギヤ１１から離れ、かつ駆動ギヤ２１からも
離れた状態となる。従って、駆動ギヤ２１に与えられた
回転力は一方の中間ギヤ１８を介して被動ギヤｌｌｌＩ
Ｃ伝達さ出力 れ、出力軸１０が矢、印Ａ方敵１転しキγ−′ヤ１ｚ□ が回転する。
時計回多方向）に押し回すと、第５図に示すように駆動
ギヤ２１が矢印Ｆ１方向に移動することによって可動プ
レート１５が同じ方向に回動し、一方の中間ギヤＩＩＩ
Ｋ駆動ギヤ２７が噛み合う、またこれと同時に他方の中
間ギヤ１１が一方の中間ギヤ１８の軸２４を回動中心と
して図示ｆ１方向に回動変位し、よって他方の中間ギヤ
１１は被動ギヤ１１から離れ、かつ駆動ギヤ２１からも
離れた状態となる。従って、駆動ギヤ２１に与えられた
回転力は一方の中間ギヤ１８を介して被動ギヤｌｌｌＩ
Ｃ伝達さ出力 れ、出力軸１０が矢、印Ａ方敵１転しキγ−′ヤ１ｚ□ が回転する。
この出力ギヤ１２は、例えば自動車用シートのリクライ
ニング装置の場合にはシートの傾きを調節する駆動力と
なシ、またシートアジャスタ装置に適用された場合には
シートの前後方向の位置を調節するための駆動力となる
。
ニング装置の場合にはシートの傾きを調節する駆動力と
なシ、またシートアジャスタ装置に適用された場合には
シートの前後方向の位置を調節するための駆動力となる
。
一方、操作子３１を一上向き（第２図では反時計回多方
向）に押し回すと、今度は第６図に示したように駆動ギ
ヤ２１と可動グレート１５が前記とは逆方向Ｆｌ、 Ｋ
回動変位し、口、り状態が解除されるとともに、これに
伴なって一方の中間ギヤ１８が被動ギヤ１１から離れる
とともに、駆動ギヤ２１が他方の中間ギヤ１１に噛み合
う、よって駆動ギヤ２１に加わる回転力は中間ギヤ１１
を介して被動ギヤＩＩＫ伝達され、出力軸１０が矢印Ｂ
方向に回転して同方向に出力ギヤ１１が回転する。
向）に押し回すと、今度は第６図に示したように駆動ギ
ヤ２１と可動グレート１５が前記とは逆方向Ｆｌ、 Ｋ
回動変位し、口、り状態が解除されるとともに、これに
伴なって一方の中間ギヤ１８が被動ギヤ１１から離れる
とともに、駆動ギヤ２１が他方の中間ギヤ１１に噛み合
う、よって駆動ギヤ２１に加わる回転力は中間ギヤ１１
を介して被動ギヤＩＩＫ伝達され、出力軸１０が矢印Ｂ
方向に回転して同方向に出力ギヤ１１が回転する。
以上のように本実施例装置によれば、操作子ＳＸを正逆
いずれの方向に回転させても、’Ｆり解除と被動ギヤ１
１への駆動力０伝達を同時に行なうことができる。従、
て−っの操作子Ｊ２のみを操作すれば所望の正・逆回転
力が得られ、非常に操作し易い、ｔた、操作子３２から
手を ４離せば、その位置で被動ギヤ１１が中間ギヤ１
７．１８によって口、りされるから、所望の位置に確実
に口、りでき、遊びが少なく微調整が可能である。
いずれの方向に回転させても、’Ｆり解除と被動ギヤ１
１への駆動力０伝達を同時に行なうことができる。従、
て−っの操作子Ｊ２のみを操作すれば所望の正・逆回転
力が得られ、非常に操作し易い、ｔた、操作子３２から
手を ４離せば、その位置で被動ギヤ１１が中間ギヤ１
７．１８によって口、りされるから、所望の位置に確実
に口、りでき、遊びが少なく微調整が可能である。
また、ギヤ比の設定変更によ）駆動トルクの増減が可能
であ郵、使用目的に応じた最適のトルクと回転量に変換
できるという利点がある。
であ郵、使用目的に応じた最適のトルクと回転量に変換
できるという利点がある。
々お本実施例は以上のごとく構成したが、本発明の実施
に当っては本発明の要旨に反しない節回でギヤケースや
各ギヤ、可動プレート、弾性部材等の形状、構造等の具
体的態様を種々に変形して実施できることは言うまでも
ない。
に当っては本発明の要旨に反しない節回でギヤケースや
各ギヤ、可動プレート、弾性部材等の形状、構造等の具
体的態様を種々に変形して実施できることは言うまでも
ない。
本発明は前記したように構成され、動作するから、一つ
の操作子の動きによって正逆いずれの回転方向にも口、
りの解除と駆動力の伝達を−動作で同時に行なわせるこ
とができ、操作がきわめて容易でかつ被動ギヤを任意の
位置に確実にロックさせることができるという大きな効
果がある。
の操作子の動きによって正逆いずれの回転方向にも口、
りの解除と駆動力の伝達を−動作で同時に行なわせるこ
とができ、操作がきわめて容易でかつ被動ギヤを任意の
位置に確実にロックさせることができるという大きな効
果がある。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は平面図１、第
２図は側面ｖ１第３図は分解斜視図、第４図ないし第６
図はそれぞれ異なる作動状態におけるギヤの噛み合い状
態を示す概略図である。 １・−・ギヤケース、１１・−被動ギヤ、１５−・可動
グレート、１６−・弾性部材、１’Ｆ、１１１・−・中
間ギヤ、２７・−駆動ギヤ、ＪＪ′・・・操作子。
２図は側面ｖ１第３図は分解斜視図、第４図ないし第６
図はそれぞれ異なる作動状態におけるギヤの噛み合い状
態を示す概略図である。 １・−・ギヤケース、１１・−被動ギヤ、１５−・可動
グレート、１６−・弾性部材、１’Ｆ、１１１・−・中
間ギヤ、２７・−駆動ギヤ、ＪＪ′・・・操作子。
Claims (1)
- ギヤケースと、このギヤケースに回転自在に取着された
被動ギヤと、上記イヤケースにとの被動ギヤに対して接
離する方向に移動可能に支持された可動プレートと、こ
の可動プレートに回転自在に取着されかつ常に互いに噛
み合うとともに上記被動ギヤに対しては互いに一方を回
動中心として被動ギヤに対し接離する方向に移動可能と
した一対の中間ギヤと、これら双方の中間ギヤを同時に
上記被動ギヤと噛み合う方向・に付勢する弾性部材と、
上記可動プレートに支持されかつ上記一対の中間ギヤの
いずれか一方と噛み合う方向に移動可能とした駆動ギヤ
と、この駆動ギヤに取着された操作子とを具備したこと
を特徴とする口、り機構付回転力伝達装ｆｉｒ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5625982A JPS58174752A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | ロツク機構付回転力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5625982A JPS58174752A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | ロツク機構付回転力伝達装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58174752A true JPS58174752A (ja) | 1983-10-13 |
| JPS628663B2 JPS628663B2 (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=13022079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5625982A Granted JPS58174752A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | ロツク機構付回転力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58174752A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6089452U (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-19 | 富士通株式会社 | 歯車機構 |
-
1982
- 1982-04-05 JP JP5625982A patent/JPS58174752A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6089452U (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-19 | 富士通株式会社 | 歯車機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS628663B2 (ja) | 1987-02-24 |
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