JPS58174453A - 船体摩擦抵抗低減形船底防汚塗料 - Google Patents
船体摩擦抵抗低減形船底防汚塗料Info
- Publication number
- JPS58174453A JPS58174453A JP5863982A JP5863982A JPS58174453A JP S58174453 A JPS58174453 A JP S58174453A JP 5863982 A JP5863982 A JP 5863982A JP 5863982 A JP5863982 A JP 5863982A JP S58174453 A JPS58174453 A JP S58174453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- frictional resistance
- ship
- water
- antifouling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、船体摩擦抵抗低減形船底防汚塗料さらに詳し
くは船舶の底部を海中生物の付着による汚損から防護し
、かつ該部位の水中におけ・る摩擦抵抗を低減する船底
防汚塗料に係るものである。
くは船舶の底部を海中生物の付着による汚損から防護し
、かつ該部位の水中におけ・る摩擦抵抗を低減する船底
防汚塗料に係るものである。
船底の汚損は船舶の推進性能の低下、燃料消費量の増大
など運航経済に重大な損失をもたらす。その対策として
、船体外板の没水部（以下船底部という）に防汚塗料が
塗装されている。
など運航経済に重大な損失をもたらす。その対策として
、船体外板の没水部（以下船底部という）に防汚塗料が
塗装されている。
従来の防汚塗料は非水溶性合成樹脂を展色剤として、こ
れに防汚剤として亜酸化銅、有機錫化合物などを単独ま
たは併用混合し、さらに着色顔料０体質顔料、可そ剤、
有機溶剤等を混合して成り、これを船底に塗装した場合
、海中において防・汚・剤が塗膜表面か゛ら溶出するこ
−とによって付着生物を殺生し汚損、を防止゛する作用
を有する。 ・ 船体の摩擦抵抗は全抵抗の９０％以上も占める場合が゛
あり、船底部の汚損防止、平滑化に−近年非常な関心が
もたれている。汚損防止については、高性能の防汚塗料
を塗装することによって約２年間迄達成可能であるが、
上述したように塗膜から防汚剤が溶出した後の表面番こ
スケルトン（蜂の巣状の抜は殻）が残存するため、塗膜
表面粗度が増加し船体摩擦抵抗増大の原因とな・ろ。こ
の改善方法として、近年有機錫化合物を合成樹脂と共重
合させたものを塗膜形成成分とし、海水中において塗膜
表面が微量ずつ加水分解し消耗する作用により船底表面
を平滑化する方式の防汚塗料も上布されているが、該塗
料でも平滑化作用が開始されるまでには８〜６か月間を
要するので、その間は摩擦抵抗低減効果は現われない。
れに防汚剤として亜酸化銅、有機錫化合物などを単独ま
たは併用混合し、さらに着色顔料０体質顔料、可そ剤、
有機溶剤等を混合して成り、これを船底に塗装した場合
、海中において防・汚・剤が塗膜表面か゛ら溶出するこ
−とによって付着生物を殺生し汚損、を防止゛する作用
を有する。 ・ 船体の摩擦抵抗は全抵抗の９０％以上も占める場合が゛
あり、船底部の汚損防止、平滑化に−近年非常な関心が
もたれている。汚損防止については、高性能の防汚塗料
を塗装することによって約２年間迄達成可能であるが、
上述したように塗膜から防汚剤が溶出した後の表面番こ
スケルトン（蜂の巣状の抜は殻）が残存するため、塗膜
表面粗度が増加し船体摩擦抵抗増大の原因とな・ろ。こ
の改善方法として、近年有機錫化合物を合成樹脂と共重
合させたものを塗膜形成成分とし、海水中において塗膜
表面が微量ずつ加水分解し消耗する作用により船底表面
を平滑化する方式の防汚塗料も上布されているが、該塗
料でも平滑化作用が開始されるまでには８〜６か月間を
要するので、その間は摩擦抵抗低減効果は現われない。
また、水中摩擦抵抗低減方法として、船体その他の水中
航走体においてその頭部または首部１・： から非ニュートン流体化薬□剤たとえば高分子量のポリ
エチレンオキサイド、ポリアクリルアミドなどの溶液を
噴出したり、もしくは該薬剤を原料とする塗布剤を塗布
するなどして、該薬剤が船体または水中航走体を囲周す
る海水中に徐々に溶解し非ニユートン流体化することに
よって摩擦抵抗を低減させる方法が、米国特許第８．１
９６，８２８号、第８，８８２，８８１号、第８，８８
２，８８２号。
航走体においてその頭部または首部１・： から非ニュートン流体化薬□剤たとえば高分子量のポリ
エチレンオキサイド、ポリアクリルアミドなどの溶液を
噴出したり、もしくは該薬剤を原料とする塗布剤を塗布
するなどして、該薬剤が船体または水中航走体を囲周す
る海水中に徐々に溶解し非ニユートン流体化することに
よって摩擦抵抗を低減させる方法が、米国特許第８．１
９６，８２８号、第８，８８２，８８１号、第８，８８
２，８８２号。
第８，８９２，６９８号、第８，４８５，７９６号、第
８，２８９，６２８号、第８，６２８，４８８号などに
よって提案されているが、これらの方法は薬剤が海水に
溶解し逸散すること、薬剤が高価で西ること、特に船舶
のような航走体の場合は莫大な量が必要であることなど
の理由から、経済的に実用化が困難であった。
８，２８９，６２８号、第８，６２８，４８８号などに
よって提案されているが、これらの方法は薬剤が海水に
溶解し逸散すること、薬剤が高価で西ること、特に船舶
のような航走体の場合は莫大な量が必要であることなど
の理由から、経済的に実用化が困難であった。
本出願の発明者らは上述のごとき従来技術の問題点につ
いて解決を図るべく鋭意研究を行った結果、船底防汚塗
料の組成として高吸水性樹脂を配合することにより、優
秀な防汚性と船体水中摩擦抵抗低減性を兼ね備えた防汚
塗料が得られることを発見シ、その知見にもとづいて本
発明をなすに至った。
いて解決を図るべく鋭意研究を行った結果、船底防汚塗
料の組成として高吸水性樹脂を配合することにより、優
秀な防汚性と船体水中摩擦抵抗低減性を兼ね備えた防汚
塗料が得られることを発見シ、その知見にもとづいて本
発明をなすに至った。
すなわち２本発明は防汚塗料組成の全量に対し、０．５
〜１０重量％の高吸水性樹脂を混合したことを特徴とす
る船体摩擦抵抗低減形船底防汚塗料を提供する。
〜１０重量％の高吸水性樹脂を混合したことを特徴とす
る船体摩擦抵抗低減形船底防汚塗料を提供する。
本発明における上記の高吸水性樹脂は、カルボキシメチ
ルセルロース、デンプン・ポリアクリル酸塩、ポリアク
リル酸ナトリウム等の架橋反応または、デンプン−ポリ
アクリロニトリル。
ルセルロース、デンプン・ポリアクリル酸塩、ポリアク
リル酸ナトリウム等の架橋反応または、デンプン−ポリ
アクリロニトリル。
ポリアクリロニトリル等の加水分解反応もしくは、ビニ
ルアルコール・アクリル酸共重合反応等によって得られ
る合成物等であり、水を自重の１００〜５０００倍吸水
する能力と、かつ水に溶解することなく水を保持する特
性を有するものであれば上記の種類に限定されるもので
はなく。
ルアルコール・アクリル酸共重合反応等によって得られ
る合成物等であり、水を自重の１００〜５０００倍吸水
する能力と、かつ水に溶解することなく水を保持する特
性を有するものであれば上記の種類に限定されるもので
はなく。
類似の化合物も利用することができ、これらの中から選
択された１種または２種以上の混合物を使用する。
択された１種または２種以上の混合物を使用する。
これらの高吸水性樹脂を配合した塗膜が海水中に浸水さ
れると、該樹脂が塗膜表面に抱水コロイドを形成し魚体
表面のような粘膜性表面を形成することにより船底部の
摩擦抵抗を減少させる効果を発揮し、かつ水に溶解し消
耗するととがないので塗膜が存する限り効果が持続され
る。また、当該抱水コロイドは塗膜の浸水後８〜７日間
で形成され、摩擦抵抗低減効果が浸水後短期間内に発現
されるので船舶の運航経済にとって利益も大となる。
れると、該樹脂が塗膜表面に抱水コロイドを形成し魚体
表面のような粘膜性表面を形成することにより船底部の
摩擦抵抗を減少させる効果を発揮し、かつ水に溶解し消
耗するととがないので塗膜が存する限り効果が持続され
る。また、当該抱水コロイドは塗膜の浸水後８〜７日間
で形成され、摩擦抵抗低減効果が浸水後短期間内に発現
されるので船舶の運航経済にとって利益も大となる。
本高吸水性樹脂が塗料組成の全量に占める配合割合（重
量％）は０．１〜１０％、好２．ましくは０、５〜６％
の範囲がもっとも適当である。０．５％以下では摩擦抵
抗低減効果が低く、また１０％以上では塗膜の物理的性
質が減退し、ふくれ・はく離などの欠陥を発生しやすく
なる。
量％）は０．１〜１０％、好２．ましくは０、５〜６％
の範囲がもっとも適当である。０．５％以下では摩擦抵
抗低減効果が低く、また１０％以上では塗膜の物理的性
質が減退し、ふくれ・はく離などの欠陥を発生しやすく
なる。
本発明の塗料は、高吸水性樹脂を配合することを特徴と
するもので、その他の塗料成分は従来の船底防汚塗料に
般用されている成分で構成されてよい。
するもので、その他の塗料成分は従来の船底防汚塗料に
般用されている成分で構成されてよい。
たとえば、防汚剤としては亜酸化銅、金属銅。
水酸化銅、ロダン銅、トリブチル錫オキサイド。
トリブチル錫ハイドロオキサイド、トリブチル錫フルオ
ライド、トリブチル錫クロライド、ビス−トリブチル錫
・−α、α′−ジブロムサクシネ−トなどのトリブチル
錫化合物、トリフェニル錫ハイドロオキサイド、トリフ
ェニル錫フルオライド、トリフェニル錫クロライド、ト
リフェニル綱アセテートなどのトリフェニル錫化合物。
ライド、トリブチル錫クロライド、ビス−トリブチル錫
・−α、α′−ジブロムサクシネ−トなどのトリブチル
錫化合物、トリフェニル錫ハイドロオキサイド、トリフ
ェニル錫フルオライド、トリフェニル錫クロライド、ト
リフェニル綱アセテートなどのトリフェニル錫化合物。
ジンクジメチルジチオヵーパメ、イト、テトラメチルチ
ウラムジサルファイドなどがあげられる。
ウラムジサルファイドなどがあげられる。
上記の高吸水性！Ｉ！脂以外の塗膜形成用樹脂は。
塩化ゴム、塩素化ポリオレフィン、塩化ビニル。
塩化ビニル・プロピオン酸ビニル共重合樹脂。
アクリル樹脂、スチレン・ブタジェン共重合樹脂、トリ
ブチル錫またはトリフェニル錫のエステル化共重合体お
よびロジンなどが使用できる。
ブチル錫またはトリフェニル錫のエステル化共重合体お
よびロジンなどが使用できる。
その他着色顔料（チタン白、亜鉛華、弁柄）。
体質顔料（パライト、タルク、炭酸カルシウム。
珪石粉）、可塑剤（フタル酸エステル、リン酸エステル
、ｔｌｉ化パラヒン）、：’Ｍ（キシレン。
、ｔｌｉ化パラヒン）、：’Ｍ（キシレン。
メチルイップチ、いヶトッ、工Ｉ’ｆ Ａｚヤ。、２．
ブ。
ブ。
ミネラルターペン、石油ナフサ）、沈降防止剤。
垂下防止剤などが挙げられる。
以上の成分は本発明の塗料の性能・用途等によって任意
に配合割合を選択することができる。
に配合割合を選択することができる。
本発明によって得られた塗料は、エアレススプレィ、エ
アスプレー、ハケ、ローラ等の塗装具によって適用可能
であるが、摩擦抵抗に影響する塗膜表面の粗度を初期か
ら小さくしておけば９本発明の期待する効果は一層向上
されるので、好ましくはエアレススプレーまたはエアス
プレーによって塗装したほうがよい。
アスプレー、ハケ、ローラ等の塗装具によって適用可能
であるが、摩擦抵抗に影響する塗膜表面の粗度を初期か
ら小さくしておけば９本発明の期待する効果は一層向上
されるので、好ましくはエアレススプレーまたはエアス
プレーによって塗装したほうがよい。
以下に実施例、比較例および試験例を掲記して本発明を
具体的に説明するが、これらはあくまでも倒起に留まり
本発明の技術的構成を限定するものではない。また２本
発明の技術は、−散型塗料及び多液型塗料いずれの場合
にも適用でき、船体以外の構築物においても水や海水と
の摩擦抵抗低減を必要とする場合に応用することができ
る。
具体的に説明するが、これらはあくまでも倒起に留まり
本発明の技術的構成を限定するものではない。また２本
発明の技術は、−散型塗料及び多液型塗料いずれの場合
にも適用でき、船体以外の構築物においても水や海水と
の摩擦抵抗低減を必要とする場合に応用することができ
る。
１、 実施例 １．１．、’ｊ、：第１表に示
す塗料成分を混合（重量％）シ。
す塗料成分を混合（重量％）シ。
ポーセレインボールミルにより分散させて防汚塗料を調
製した。
製した。
第 １ 表
注） １）：デンプン・アクリル酸ゲラブト重合物、三
洋化成社商品名２）：ビニルアルコール・アクリル酸塩
共重合物、住友化学工業社高品名２、比較例 第２表に示す塗料成分を混合（重量％）シ。
洋化成社商品名２）：ビニルアルコール・アクリル酸塩
共重合物、住友化学工業社高品名２、比較例 第２表に示す塗料成分を混合（重量％）シ。
実施例の場合と同様の方法によって防汚塗料を調製した
。ξれらはいずれも在来の防汚塗料と同等の組成である
。
。ξれらはいずれも在来の防汚塗料と同等の組成である
。
第 ２ 表
試験例１゜
上記の実施例および比較例の各防汚塗料について塗膜の
摩擦抵抗試験を概要下記の要領によって行なった。
摩擦抵抗試験を概要下記の要領によって行なった。
直径２０備、厚さ９ｍｍのアルミニウム製円板の全面に
各防汚塗料をスプレーにより２回塗装した。
各防汚塗料をスプレーにより２回塗装した。
塗装完了後常温にて７日間乾燥後のものと、該試験板を
さらに、自然海水中に７日間浸漬したものとについて水
中摩擦トルク測定を行った。
さらに、自然海水中に７日間浸漬したものとについて水
中摩擦トルク測定を行った。
水中摩擦トルク測定法：
吊下げ型電動機の回転軸に試験板を装着し。
自然海水１０００１を入れた水槽の水面下８０１１の位
置において、試験板を２８６ＯＲ，Ｐ、Ｍの速度（周速
２４．７ ｍ／ｓ ）で回転させて摩擦トルクを検出し
た。計測されたトルク値から次式により摩擦抵抗係数を
算出し１本発明の塗料と比較塗料とのおのおの摩擦・・
、？抗係数をＣＩおよびＣｋとし。
置において、試験板を２８６ＯＲ，Ｐ、Ｍの速度（周速
２４．７ ｍ／ｓ ）で回転させて摩擦トルクを検出し
た。計測されたトルク値から次式により摩擦抵抗係数を
算出し１本発明の塗料と比較塗料とのおのおの摩擦・・
、？抗係数をＣＩおよびＣｋとし。
果を比較した。 。
Ｔ ： トルク値 （＃−１Ｒ）Ｒ：試験板
の半径 （−） ｂ ：試験板の厚さ （−） γ ：水の単位体積重量 （峰夕） ｇ 二重力加速度 （９，８＋ｅｓ／ｓ” ）Ｕ
：試験板の周速 （ｍ／ｓ ） Ｃ／：摩擦抵抗係数 試験結果を第８表に示す。
の半径 （−） ｂ ：試験板の厚さ （−） γ ：水の単位体積重量 （峰夕） ｇ 二重力加速度 （９，８＋ｅｓ／ｓ” ）Ｕ
：試験板の周速 （ｍ／ｓ ） Ｃ／：摩擦抵抗係数 試験結果を第８表に示す。
第 ８ 表
試験例２゜
また、上記の実施例および比較例の防汚塗料を。
防食塗料を塗装した８００Ｘ１００Ｘ８１１ｆｍの綱板
に２回塗装し、７日間常温乾燥した後、広島県、宮島お
よび長崎県長崎港に設置の試験後から、水面下１．５ｊ
１１に吊下げて６か月、１２か月日の海中生物付着面積
（％）を調査した。その結果を第４表に示す。
に２回塗装し、７日間常温乾燥した後、広島県、宮島お
よび長崎県長崎港に設置の試験後から、水面下１．５ｊ
１１に吊下げて６か月、１２か月日の海中生物付着面積
（％）を調査した。その結果を第４表に示す。
第 ４ 表
以上の第８表および第４表の試験結果から１本発明に成
る実施例１〜５の塗料は、比較例１〜６に掲記した塗料
（在来の塗料組成物）に対比して水中摩擦抵抗が６〜２
４％低減できると共に防汚性能にも何ら支障を及ぼすこ
となく優れた効果を発揮することが確認された。
る実施例１〜５の塗料は、比較例１〜６に掲記した塗料
（在来の塗料組成物）に対比して水中摩擦抵抗が６〜２
４％低減できると共に防汚性能にも何ら支障を及ぼすこ
となく優れた効果を発揮することが確認された。
以 上
特許出願人 中国塗料株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 塗料組成に高吸水性樹脂を配合して成ることを特徴とす
る船体摩縮抵抗倶減形船底防汚塗料。
＝ ２、高吸水性樹脂が、水を自重の１００倍以上吸水する
能力を有するものである特許請求範囲第１項記載の塗料
。 ８、高吸水性樹脂が、塗料組成の全電番ζ対し０．１〜
１０重量％混合されている特許請求範囲第１項記載の塗
料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5863982A JPS58174453A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 船体摩擦抵抗低減形船底防汚塗料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5863982A JPS58174453A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 船体摩擦抵抗低減形船底防汚塗料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58174453A true JPS58174453A (ja) | 1983-10-13 |
Family
ID=13090147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5863982A Pending JPS58174453A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 船体摩擦抵抗低減形船底防汚塗料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58174453A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4769398A (en) * | 1985-04-18 | 1988-09-06 | Nippon Paint Co., Ltd. | Antifouling coating composition having improved polishing property |
| US5298179A (en) * | 1990-07-04 | 1994-03-29 | Nippon Zeon Co., Ltd. | Water absorbent, comprising magnetic material and water absorbent resin |
| WO2012070552A1 (ja) * | 2010-11-25 | 2012-05-31 | 三菱レイヨン株式会社 | 防汚塗料用組成物及び防汚塗料 |
-
1982
- 1982-04-07 JP JP5863982A patent/JPS58174453A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4769398A (en) * | 1985-04-18 | 1988-09-06 | Nippon Paint Co., Ltd. | Antifouling coating composition having improved polishing property |
| US5298179A (en) * | 1990-07-04 | 1994-03-29 | Nippon Zeon Co., Ltd. | Water absorbent, comprising magnetic material and water absorbent resin |
| WO2012070552A1 (ja) * | 2010-11-25 | 2012-05-31 | 三菱レイヨン株式会社 | 防汚塗料用組成物及び防汚塗料 |
| JPWO2012070552A1 (ja) * | 2010-11-25 | 2014-05-19 | 三菱レイヨン株式会社 | 防汚塗料用組成物及び防汚塗料 |
| US9139741B2 (en) | 2010-11-25 | 2015-09-22 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Antifouling paint composition and antifouling paint |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5615549B2 (ja) | 防汚塗料組成物、防汚塗膜、塗膜付き基材、防汚性基材、基材表面への塗膜の形成方法および基材の防汚方法 | |
| KR101751142B1 (ko) | 방오 도료용 폴리에스테르 수지, 그의 제조 방법, 방오 도료 조성물, 방오 도막, 방오 기재 | |
| JP4837668B2 (ja) | 防汚塗料組成物、防汚塗膜、塗膜付き基材、防汚性基材、基材表面への塗膜の形成方法および基材の防汚方法 | |
| US5795374A (en) | Coating composition | |
| CN103080249B (zh) | 防污涂料组合物、防污涂料组合物用共聚物、表面具有使用该组合物形成的防污涂膜的被涂物 | |
| JP5661766B2 (ja) | 防汚塗料組成物、防汚塗膜および基材の防汚方法 | |
| ATE223464T1 (de) | Fäulnisverhindernder anstrich, beschichtungsfilm, beschichtungsverfahren und bescichtete schiffsrümpfe oder unterwasserstrukturen | |
| JPS5832667A (ja) | 船舶用塗料 | |
| GB2087415A (en) | Marine paint | |
| ES2268771T3 (es) | Composiciones de pintura anti-incrustante. | |
| US4407997A (en) | Marine paint | |
| JP2005097400A (ja) | 防汚塗料組成物、防汚塗膜、該防汚塗膜で被覆された船舶、水中構造物、漁具または漁網ならびにこれらの防汚方法 | |
| JPS58108265A (ja) | 船舶用防汚塗料 | |
| JPS58174453A (ja) | 船体摩擦抵抗低減形船底防汚塗料 | |
| PL189048B1 (pl) | Zastosowanie podstawionych 1,4,2-oksatiazyn oraz ich jedno-i dwutlenków jako dodatków do podwyższania szybkości erozji samopolerujących się farb przeciwporostowych | |
| JP3945591B2 (ja) | 防汚塗料組成物、この防汚塗料組成物から形成されている塗膜および該防汚塗料組成物を用いた防汚方法並びに該塗膜で被覆された船体または水中構造物 | |
| JPS632311B2 (ja) | ||
| JPH0299567A (ja) | 防汚性塗膜の形成方法 | |
| WO1997000919A1 (en) | Antifouling paint | |
| JP4583842B2 (ja) | 淡水域対応型防汚塗料組成物、その塗膜および防汚方法 | |
| JP2691965B2 (ja) | 防汚塗料組成物 | |
| JPS6044568A (ja) | 水中摩擦抵抗減型船底防汚塗料 | |
| JPS6312909B2 (ja) | ||
| US4518638A (en) | Method for the protection of ships and other objects against fouling | |
| JPS58183762A (ja) | 船底防汚塗料 |