JPS58173899A - 電力・磁力線しやへい材 - Google Patents
電力・磁力線しやへい材Info
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- JPS58173899A JPS58173899A JP5874682A JP5874682A JPS58173899A JP S58173899 A JPS58173899 A JP S58173899A JP 5874682 A JP5874682 A JP 5874682A JP 5874682 A JP5874682 A JP 5874682A JP S58173899 A JPS58173899 A JP S58173899A
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- shielding
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気的・磁気的装置から発生及びそれらに干渉
する妨lF麹音、すなわち静電結合による相互干渉、高
周波における磁力!!!O相互干渉、低周波における磁
力1iuoib魯を最小限におさえることのできる電力
・磁力線じゃへい材に関する&Oである。
する妨lF麹音、すなわち静電結合による相互干渉、高
周波における磁力!!!O相互干渉、低周波における磁
力1iuoib魯を最小限におさえることのできる電力
・磁力線じゃへい材に関する&Oである。
電気的・磁気的装置において電力線、磁力線の作用によ
)1つの糸が他の系に対し雑音妨害を与えた)%8つの
系が互いに干渉し合い相互にall妨害を与えた〕、又
1つの糸の内部での帰還作用によ)特性の変化、或いは
発振を起こす場合が非常に多い、このような場合、電力
線や磁力線をある限られた場所だけに&lJ限し、外部
に影−を与えないようにする能動的じゃへい及びある限
られた場所を外部から電力線や磁力−の影−を受けない
よう−こする受動的し中へいか必要となる。
)1つの糸が他の系に対し雑音妨害を与えた)%8つの
系が互いに干渉し合い相互にall妨害を与えた〕、又
1つの糸の内部での帰還作用によ)特性の変化、或いは
発振を起こす場合が非常に多い、このような場合、電力
線や磁力線をある限られた場所だけに&lJ限し、外部
に影−を与えないようにする能動的じゃへい及びある限
られた場所を外部から電力線や磁力−の影−を受けない
よう−こする受動的し中へいか必要となる。
しゃへいは動作F7A坤によりh電しゃへい、電値しゃ
へい、磁気じゃへいの8つに分娯される。!11電じゃ
へいは2つのi路間の原遊容朧の結合によるIXJv4
を防ぐもので、主としてkIll!L圧による電界が存
在する高インピーダンス−路で一勉となるしゃへいであ
り、良導電材料を利用してその内部に存在すb電気力線
が外部に出ないように、又外部の電気力線が内部に現れ
ないようにするものである。1Iinやへいは主として
am波における電磁誘導を防止するのに用いられ良導電
材料を用い、電磁界によ)し中へい導体に11番した一
番電流を利用するものである。又磁気し中へいは主とし
て低周波における磁力−を%磁気a#tの小さい、すな
わち低磁束密度でjlIj1磁率を持つた材料を均いて
しやへい材内部べ集中させるものである。従筆これらの
しゃへい材として、Th[じゃへい及び電磁しゃへb川
の良導電材14には銅、アルミニウム等の艮導電金祠か
用いられ、又磁気じゃへい用の低磁束密度で高透磁率材
料には鉄、鉄−ニッケル合金等が用いられてきた。とこ
ろで実際の電気的・磁気的装置に干渉する妨讐を充分じ
ゃへいするには、静電しゃへい、*&Lやへい、磁気じ
ゃへいを同時に行なうことか必要である。しかしながら
前記良導電材料によるしゃへい或いは低磁束に度で高透
磁率材料によるじゃへいでは静電しゃへい、電磁しゃへ
い、磁気じゃへいの全ての効果を同時−こ持たせること
はできない、或いは又良導電材料と低磁束密度の高透磁
率材料を併用する方法が考えられるが、従来磁気じゃへ
いとして用−られている高透磁率材料は成形された後、
16温で熱処理し磁気的性質を^める心動があ)、これ
−再び加工やわずかなひずみを加えることはその透磁率
を急激に低下させる。従って低磁束密度の高透磁率材料
を良導電材料と掛川しようとしても低磁束密度で高透磁
率材料の非加工性、1虫性のためこれを組合わせること
はできなかった。又組合せを行なわずにこれらを別々に
設置しようとする場合、内部の小型機器に対し外形の大
形化をきたし実用上好ましくないためほとんど使用され
ていない、ただ現存する併用材料として、つぼ形圧粉磁
心に外鎚を導電性金−で包んだものが実用化されている
が、圧粉磁心は低8&における透磁率が比較的低いため
に低周波雑音に対するじやへい効果は充分に得られ表い
。
へい、磁気じゃへいの8つに分娯される。!11電じゃ
へいは2つのi路間の原遊容朧の結合によるIXJv4
を防ぐもので、主としてkIll!L圧による電界が存
在する高インピーダンス−路で一勉となるしゃへいであ
り、良導電材料を利用してその内部に存在すb電気力線
が外部に出ないように、又外部の電気力線が内部に現れ
ないようにするものである。1Iinやへいは主として
am波における電磁誘導を防止するのに用いられ良導電
材料を用い、電磁界によ)し中へい導体に11番した一
番電流を利用するものである。又磁気し中へいは主とし
て低周波における磁力−を%磁気a#tの小さい、すな
わち低磁束密度でjlIj1磁率を持つた材料を均いて
しやへい材内部べ集中させるものである。従筆これらの
しゃへい材として、Th[じゃへい及び電磁しゃへb川
の良導電材14には銅、アルミニウム等の艮導電金祠か
用いられ、又磁気じゃへい用の低磁束密度で高透磁率材
料には鉄、鉄−ニッケル合金等が用いられてきた。とこ
ろで実際の電気的・磁気的装置に干渉する妨讐を充分じ
ゃへいするには、静電しゃへい、*&Lやへい、磁気じ
ゃへいを同時に行なうことか必要である。しかしながら
前記良導電材料によるしゃへい或いは低磁束に度で高透
磁率材料によるじゃへいでは静電しゃへい、電磁しゃへ
い、磁気じゃへいの全ての効果を同時−こ持たせること
はできない、或いは又良導電材料と低磁束密度の高透磁
率材料を併用する方法が考えられるが、従来磁気じゃへ
いとして用−られている高透磁率材料は成形された後、
16温で熱処理し磁気的性質を^める心動があ)、これ
−再び加工やわずかなひずみを加えることはその透磁率
を急激に低下させる。従って低磁束密度の高透磁率材料
を良導電材料と掛川しようとしても低磁束密度で高透磁
率材料の非加工性、1虫性のためこれを組合わせること
はできなかった。又組合せを行なわずにこれらを別々に
設置しようとする場合、内部の小型機器に対し外形の大
形化をきたし実用上好ましくないためほとんど使用され
ていない、ただ現存する併用材料として、つぼ形圧粉磁
心に外鎚を導電性金−で包んだものが実用化されている
が、圧粉磁心は低8&における透磁率が比較的低いため
に低周波雑音に対するじやへい効果は充分に得られ表い
。
本発明は上記従来技術では得られなかった静電しゃへい
、電磁し中へい%磁気しやへいに効果があり、且つ加工
性に富み、特性劣化が少なく、繰返しストレスに対して
も強靭性かあ)、設置スペースの小さな電力・磁力線じ
ゃへい材を提供すみ&のである。すなわち、本発明者ら
は上記従来技JlO欠点を取ル除くため鋺意@兜した結
NA、低磁束一度で高透磁率材料としてはに:111i
11率非晶質合金7ィラメントが加工性に富み、加工や
ストレスによる特性の劣化が少なく、又#I靭性を有す
るため組合わせ加工を行ない便用することかでき、又繰
返しストレスのかかる場所でも使用することができるた
め、これを良4に金−フィラメントと組合わすことによ
〕静電じゃへい、−磁じゃへい、磁気じゃへいを同時に
行なう効果を自し、加工性に−み特性劣化が少なり縁点
しストレスに対しても便用できる敗−スペースの小さな
電力・磁力線じゃへい材を見い出し、本発明を完成した
。すなわち、本発明は組合せfこフィラメントからなる
電力・磁力線じゃへい材であって、該フィラメントは高
透磁率非晶質合金フィラメントと良導電金属フィラメン
トとから成ることをwh飯とする電力・磁力線じゃへい
材である。前記^透磁率非晶質合金としては、直流磁化
においてrto、ooo以上の最大透磁率を持ちtX&
以下の保磁力を持つもので鉄、コバルト、ニッケルの内
部なくとも1つを含むものであればいかなるものでも良
い、これら非晶質合金フィラメントを得るには、たとえ
ば回転液中紡糸法によって作製される。sr記−転腋中
紡糸法とは、特開昭66−64114&j+公報に記載
されているよりに、回転ドラムの中に水を入れ、遠心力
でドラム内壁に水腹を形成させ、この水膜中に溶融した
合金を紡糸ノズルよ〕噴出し1円杉断面を有する細線を
得る方法をいう、特に均一な連続フィラメントを得るに
は、1転ドラムの周速度を紡糸ノズルよ)ljl出され
る溶融金1jI4流の速度と向速にするか又はそれ以上
にすることか好ましく、特に−転ドラムの周速度を紡糸
ノズルよ〕噴出される溶融金属流の速度よルも6〜8蛛
速くすることが好ましい、又、紡糸ノズルよ)噴出され
る溶融金14 &とドラム内壁に形成された水腹との角
度は2G’以上が好ましい、又%鮪記良魯電金属として
は%f14bアル電、銀等の抵抗率b4−1以下の良導
電体であればいかなるものでも良い、フィラメントの形
状としては、長方形、一般的な円、楕円及びこれらの変
形のlFrm輪郭を持つものであれば良く。
、電磁し中へい%磁気しやへいに効果があり、且つ加工
性に富み、特性劣化が少なく、繰返しストレスに対して
も強靭性かあ)、設置スペースの小さな電力・磁力線じ
ゃへい材を提供すみ&のである。すなわち、本発明者ら
は上記従来技JlO欠点を取ル除くため鋺意@兜した結
NA、低磁束一度で高透磁率材料としてはに:111i
11率非晶質合金7ィラメントが加工性に富み、加工や
ストレスによる特性の劣化が少なく、又#I靭性を有す
るため組合わせ加工を行ない便用することかでき、又繰
返しストレスのかかる場所でも使用することができるた
め、これを良4に金−フィラメントと組合わすことによ
〕静電じゃへい、−磁じゃへい、磁気じゃへいを同時に
行なう効果を自し、加工性に−み特性劣化が少なり縁点
しストレスに対しても便用できる敗−スペースの小さな
電力・磁力線じゃへい材を見い出し、本発明を完成した
。すなわち、本発明は組合せfこフィラメントからなる
電力・磁力線じゃへい材であって、該フィラメントは高
透磁率非晶質合金フィラメントと良導電金属フィラメン
トとから成ることをwh飯とする電力・磁力線じゃへい
材である。前記^透磁率非晶質合金としては、直流磁化
においてrto、ooo以上の最大透磁率を持ちtX&
以下の保磁力を持つもので鉄、コバルト、ニッケルの内
部なくとも1つを含むものであればいかなるものでも良
い、これら非晶質合金フィラメントを得るには、たとえ
ば回転液中紡糸法によって作製される。sr記−転腋中
紡糸法とは、特開昭66−64114&j+公報に記載
されているよりに、回転ドラムの中に水を入れ、遠心力
でドラム内壁に水腹を形成させ、この水膜中に溶融した
合金を紡糸ノズルよ〕噴出し1円杉断面を有する細線を
得る方法をいう、特に均一な連続フィラメントを得るに
は、1転ドラムの周速度を紡糸ノズルよ)ljl出され
る溶融金1jI4流の速度と向速にするか又はそれ以上
にすることか好ましく、特に−転ドラムの周速度を紡糸
ノズルよ〕噴出される溶融金属流の速度よルも6〜8蛛
速くすることが好ましい、又、紡糸ノズルよ)噴出され
る溶融金14 &とドラム内壁に形成された水腹との角
度は2G’以上が好ましい、又%鮪記良魯電金属として
は%f14bアル電、銀等の抵抗率b4−1以下の良導
電体であればいかなるものでも良い、フィラメントの形
状としては、長方形、一般的な円、楕円及びこれらの変
形のlFrm輪郭を持つものであれば良く。
組合せとは m1編、組み等を菖い、好ましいのは空隙
の少ない織物、特に平織物である。経糸と緯糸とで員な
るフィラメントを用いても良iし、威−は経糸のみに交
互又は数本se鋤に異なるフィラメントを用いても良い
、又員なるフィラメントを2本以上合糸或いは合撚した
ものを経糸及び/又は緯糸に用いても良い、非晶質合金
フィラメントは経糸、緯糸どちらに用いても効果は変ら
ないが、良導電金属フィラメントは連続している経糸の
みに用いるのが好ましい、#:晶簀合金フィラメントと
良導電金属フィラメントの比牟は容積比で1/ト5/1
の範囲が好ましい。この範囲外では静電じゃへい、電磁
しゃへい、磁気じゃへいを同時に行なえる効果か薄らい
でくる。又これらは可撓性プラスチックでコーティング
することも可能である。
の少ない織物、特に平織物である。経糸と緯糸とで員な
るフィラメントを用いても良iし、威−は経糸のみに交
互又は数本se鋤に異なるフィラメントを用いても良い
、又員なるフィラメントを2本以上合糸或いは合撚した
ものを経糸及び/又は緯糸に用いても良い、非晶質合金
フィラメントは経糸、緯糸どちらに用いても効果は変ら
ないが、良導電金属フィラメントは連続している経糸の
みに用いるのが好ましい、#:晶簀合金フィラメントと
良導電金属フィラメントの比牟は容積比で1/ト5/1
の範囲が好ましい。この範囲外では静電じゃへい、電磁
しゃへい、磁気じゃへいを同時に行なえる効果か薄らい
でくる。又これらは可撓性プラスチックでコーティング
することも可能である。
以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。
市販のしゃへい材として厚さhops の結晶@lニー
メタル及び直径Qmの銅網しやへ一部を用i本発明のし
ゃへい材と比較した。偽れも試料重量が同一になるよう
に平織し、直径5m、長さIaの円筒形として端部は接
地した。外部に静電気、電磁波、磁気波を発生させ、内
部に1われる静電気、電磁波、磁気波を測定した。
メタル及び直径Qmの銅網しやへ一部を用i本発明のし
ゃへい材と比較した。偽れも試料重量が同一になるよう
に平織し、直径5m、長さIaの円筒形として端部は接
地した。外部に静電気、電磁波、磁気波を発生させ、内
部に1われる静電気、電磁波、磁気波を測定した。
0実施鉤−1
非晶質合金フィラメントとして組成Fe−5i−B(丁
6−10−15 m子1?0)、 直径180fimの
ワイヤ(1)を作成し、このワイヤ(1)と直径180
μ助銅線υ)を交互に絋ったじゃへい材を用いた(第1
図参照)。
6−10−15 m子1?0)、 直径180fimの
ワイヤ(1)を作成し、このワイヤ(1)と直径180
μ助銅線υ)を交互に絋ったじゃへい材を用いた(第1
図参照)。
0実施例−2
非晶質合金フィラメントとして組成Fe−5i−B −
C(81−4−14−1原子%)、直径100− のワ
イヤ(υを作成し、このワイヤ(1)ト直径100μm
の銅11t、2)とを撚合わせ、これを繊ったしゃへい
材を用いた(第意図、第8図参照)、(3)は合撚糸で
ある。
C(81−4−14−1原子%)、直径100− のワ
イヤ(υを作成し、このワイヤ(1)ト直径100μm
の銅11t、2)とを撚合わせ、これを繊ったしゃへい
材を用いた(第意図、第8図参照)、(3)は合撚糸で
ある。
市販しゃへい材と本発明しゃへい材との静電、電磁、磁
気し中へい効果について次表に丞す。
気し中へい効果について次表に丞す。
崗測定方法は、■静電しゃへい効果については、直径a
mのポリエステル被覆銅線を半径II(IIのコ4に状
B:1@0XIr1a11巻き、l0HzLIAの電流
を流し、コイル中心線上の磁界をガウスメータでし中へ
い材がある場合とない場合とを比較した。■電磁しゃへ
い効果については、半径5nのMn−Znフェライトに
直径旧−のポリエステル被―銅線を10巻き、100M
Hz の微少IIEtitを流し、コイル中心線上6
3の所の電界強度をしゃへい材のある場合とない場合と
で比較した。■磁気じゃへい効果については、半径8■
の銅線を60Vの電位に保ち、銅線よル距離1030所
の銅板の表向電位をしやへい材のある場合とない場合と
で比較した。各々の測定においてしゃへい比がOj以下
で充分な効果のあう 。
mのポリエステル被覆銅線を半径II(IIのコ4に状
B:1@0XIr1a11巻き、l0HzLIAの電流
を流し、コイル中心線上の磁界をガウスメータでし中へ
い材がある場合とない場合とを比較した。■電磁しゃへ
い効果については、半径5nのMn−Znフェライトに
直径旧−のポリエステル被―銅線を10巻き、100M
Hz の微少IIEtitを流し、コイル中心線上6
3の所の電界強度をしゃへい材のある場合とない場合と
で比較した。■磁気じゃへい効果については、半径8■
の銅線を60Vの電位に保ち、銅線よル距離1030所
の銅板の表向電位をしやへい材のある場合とない場合と
で比較した。各々の測定においてしゃへい比がOj以下
で充分な効果のあう 。
たものを0%G、ト0.8でやや効果のあったものを△
、09以上ではとんと効果がなかったものを×で上記表
中に表示した。
、09以上ではとんと効果がなかったものを×で上記表
中に表示した。
以上により本発明の電力・−カーじゃへい材は静電しゃ
へい、電磁しゃへい、磁気じゃへいに効果があることが
分る。又本発明の電力・磁力線じゃへい材は高速透磁率
非晶負台金フィラメントを用いているため、この合金フ
ィラメントは加工性に富み、加工やストレスによる特性
の劣化力・少なく、又強靭性を有することから組合わせ
加工を行なうことができる。更に本発明によるじゃへい
材は電力・磁力線のしゃへいを同時に行なうことかでき
、従来のように別々の一部を持つしやへい材を設ける必
装がないので設置スペースが小さく、機IIの小型化に
役立てることができる。
へい、電磁しゃへい、磁気じゃへいに効果があることが
分る。又本発明の電力・磁力線じゃへい材は高速透磁率
非晶負台金フィラメントを用いているため、この合金フ
ィラメントは加工性に富み、加工やストレスによる特性
の劣化力・少なく、又強靭性を有することから組合わせ
加工を行なうことができる。更に本発明によるじゃへい
材は電力・磁力線のしゃへいを同時に行なうことかでき
、従来のように別々の一部を持つしやへい材を設ける必
装がないので設置スペースが小さく、機IIの小型化に
役立てることができる。
t l1ktD簡単な説明
511図は本発明の一1実施例を示すもので非晶質合金
のワイヤと銅線を交互に平織した部分組織図、@!図は
本発明のII冨実施鉤を示すもので非晶質合金のワイヤ
と一線をz本合撚したもので平織した部分層m区、動8
図は籠2図における合撚糸の拡大図である。
のワイヤと銅線を交互に平織した部分組織図、@!図は
本発明のII冨実施鉤を示すもので非晶質合金のワイヤ
と一線をz本合撚したもので平織した部分層m区、動8
図は籠2図における合撚糸の拡大図である。
(1)・・・ワイヤ、(2)・・・銅線、(3)・・・
合撚糸代地人 森本餞弘
合撚糸代地人 森本餞弘
Claims (1)
- 1、 組合せたフィラメントからなる電力・磁力縁しゃ
へい材であって、該フィラメントは高透磁率非晶簀合金
フィラメントと良導電金鵜フィラメントとから成ること
を’NF徴とする電力・磁力線し!へい材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5874682A JPS58173899A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 電力・磁力線しやへい材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5874682A JPS58173899A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 電力・磁力線しやへい材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58173899A true JPS58173899A (ja) | 1983-10-12 |
Family
ID=13093094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5874682A Pending JPS58173899A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 電力・磁力線しやへい材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58173899A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60172534A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-06 | 株式会社東芝 | 電磁波のシ−ルド部材 |
JPS61146996U (ja) * | 1985-02-09 | 1986-09-10 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52106601A (en) * | 1976-03-02 | 1977-09-07 | Allied Chem | Electromagnetic flexible shield |
JPS5328948U (ja) * | 1976-08-19 | 1978-03-11 | ||
JPS567397B2 (ja) * | 1977-05-13 | 1981-02-17 |
-
1982
- 1982-04-07 JP JP5874682A patent/JPS58173899A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52106601A (en) * | 1976-03-02 | 1977-09-07 | Allied Chem | Electromagnetic flexible shield |
JPS5328948U (ja) * | 1976-08-19 | 1978-03-11 | ||
JPS567397B2 (ja) * | 1977-05-13 | 1981-02-17 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60172534A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-06 | 株式会社東芝 | 電磁波のシ−ルド部材 |
JPS61146996U (ja) * | 1985-02-09 | 1986-09-10 | ||
JPH027519Y2 (ja) * | 1985-02-09 | 1990-02-22 |
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