JPH11162266A - データ伝送用ケーブル - Google Patents

データ伝送用ケーブル

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Publication number
JPH11162266A
JPH11162266A JP32564097A JP32564097A JPH11162266A JP H11162266 A JPH11162266 A JP H11162266A JP 32564097 A JP32564097 A JP 32564097A JP 32564097 A JP32564097 A JP 32564097A JP H11162266 A JPH11162266 A JP H11162266A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data transmission
shield layer
outer periphery
frequency
ferromagnetic metal
Prior art date
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Pending
Application number
JP32564097A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuzo Fujita
周三 藤田
Naoki Katagiri
直希 片桐
Koji Oshima
康志 大島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Totoku Electric Co Ltd
Original Assignee
Totoku Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Totoku Electric Co Ltd filed Critical Totoku Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高周波の電波の輻射を十分に抑制する。 【解決手段】 SCSIケーブル100の外周側を、比
較的に抵抗率の高い強磁性金属のシールド層10(また
は比較的に抵抗率の低い非磁性導体の外周に比較的に抵
抗率の高い強磁性金属めっき層を形成したシールド線の
横巻き又は編組)で被覆する。比較的に抵抗率の低い非
磁性信号導線1の外周に、錫めっき層32を形成したデ
ータ伝送用信号線501を複数束ねるか又は撚り合わ
せ、その外周に絶縁層3を形成したデータ伝送用信号線
束55A,55Bを対撚りにした対撚りデータ伝送用信
号線束を、データ信号路の各配置位置A1,B1〜B2
4に配置する。 【効果】 ケーブル外周側に形成された強磁性金属シー
ルド層(または非磁性導体の外周に強磁性金属層を形成
したシールド線の横巻き又は編組)が高周波を遮蔽する
ので、VCCI(情報処理装置等電波障害自主規制協議
会)の電磁放射規制に容易に対応できる。耐高周波ノイ
ズ性能を向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ伝送用ケー
ブルに関し、さらに詳しくは、高周波の電波の輻射を十
分に抑制できるように改良したデータ伝送用ケーブルに
関する。特に、SCSI(Small Computer System Inte
rface )ケーブルに有用である。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来のSCSIケーブル500
を用いたSCSI接続システムの一例を示す説明図であ
る。このSCSI接続システムC’において、パソコン
PのSCSIインタフェースポートには、SCSIケー
ブル500を介して、ハードディスク装置HDが接続さ
れている。
【0003】図9は、前記SCSIケーブル500の構
造例を示す断面図である。図9の(a)に示すように、
このSCSIケーブル500は、データ信号路の各配置
位置(点線で示す)A1,B1,B2,…,B24の外
周に、不織布テープ51をスパイラル状に巻き回し、そ
の外周にアルミポリエステルテープ52をスパイラル状
に巻き回し、その外周を錫めっき銅線の編組53で被覆
し、その外周に絶縁シース54を形成した構成である。
図9の(b)に示すように、前記配置位置A1,B1〜
B24には、データ伝送用信号線束55A,55Bを対
撚りにした対撚りデータ伝送用信号線束が配置されてい
る。図9の(c)に示すように、前記データ伝送用信号
線束55A(55Bも同じ構成)は、信号導線1の外周
に錫めっき層32を形成したデータ伝送用信号線501
を7本だけ束ね、その外周にポリエチレン製の絶縁層3
を形成した構成である。
【0004】図10は、図8のSCSI接続システム
C’において、SCSIケーブル500から輻射された
電波の周波数分布を測定した結果を示すグラフである。
図中、階段状の直線で示した特性は、情報処理装置等電
波障害自主規制協議会(VCCI;Voluntary Control Counc
il for Interference data processing equipment ande
lectronic office machines)の規制レベルである。グ
ラフより、周波数f=80MHz〜130MHz程度の
範囲で、VCCIの規制レベルを逸脱したレベルの電波
が輻射されていることが判る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のSCSIケ
ーブル500では、図10を参照して説明したように、
高周波(数10MHz程度以上)の電波の輻射レベルを
VCCIの規制レベル以下に抑制することが難しく、周
囲への電波障害を防止する見地から好ましくない問題点
がある。なお、高周波成分は、例えばパソコンのMPU
(MicroprocessorUnit )部などから漏洩する高調波成
分である。したがって、従来は、SCSIケーブル50
0にフェライトコアなどの高周波対策部品を装着する必
要があり、コストが増大したり、ケーブル線型が崩れて
目障りとなる不都合があったそこで、本発明の目的は、
高周波の電波の輻射を十分に抑制できるデータ伝送用ケ
ーブルを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明
は、比較的に抵抗率の低い非磁性信号導体からなるデー
タ伝送用信号線またはその外周に金属層を形成したデー
タ伝送用信号線を複数束ねるか又は撚り合わせ、その外
周に絶縁層を形成したデータ伝送用信号線束を複数束ね
るか又は撚り合わせ、その外周を比較的に抵抗率の高い
強磁性金属のシールド層で被覆するか又は比較的に抵抗
率の低い非磁性導体の外周に比較的に抵抗率の高い強磁
性金属層を形成したシールド線の横巻き又は編組で被覆
したことを特徴とするデータ伝送用ケーブルを提供す
る。上記第1の観点によるデータ伝送用ケーブルでは、
高周波の電波は、ケーブル外周側に形成された強磁性金
属のシールド層(または非磁性導体の外周に強磁性金属
層を形成したシールド線の横巻き又は編組)で遮蔽され
る。すなわち、高周波の電波が強磁性金属のシールド層
に当たって生じた高周波の電流は前記シールド層の抵抗
損失により急速に減衰することにより、電波が遮られ
る。なお、シールド層の金属材料を「強磁性」に限定す
ることで良好な遮蔽特性を得られる理由は明らかではな
いが、信号導体側との磁気的結合が関与していると推定
される。また、「強磁性」の金属は高周波に対する遮蔽
性能がもともと高いことも、好影響を与えていると推定
される。この結果、高周波の電波の輻射を十分に抑制し
て、周囲の電子機器や伝送系に電波障害を与えることを
確実に防止することが出来る。また、外界からの高周波
ノイズの拾い込みを十分に抑制できるから、データ伝送
の安定性や信頼性を向上することが出来る。
【0007】第2の観点では、本発明は、上記構成のデ
ータ伝送用ケーブルにおいて、前記シールド層または前
記強磁性金属層は、純鉄,酸化鉄,ニッケル,コバル
ト,クロム、それら材料の少なくとも1つを含む合金、
前記材料の複数を複合した複合構造のいずれかにより形
成されていることを特徴とするデータ伝送用ケーブルを
提供する。上記第2の観点によるデータ伝送用ケーブル
では、純鉄,酸化鉄,ニッケル,コバルト,クロム、そ
れら材料の少なくとも1つを含む合金、前記材料の複数
を複合した複合構造のいずれかを強磁性金属のシールド
層または強磁性金属層として用いるので、強磁性体とし
ての特性(磁化されやすい性質)を良好に得ると共に、
抵抗率を十分に大きくすることができ、高周波に対する
遮蔽性能を容易に高めることが出来る。
【0008】第3の観点では、本発明は、上記構成のデ
ータ伝送用ケーブルにおいて、前記シールド層または前
記強磁性金属層の厚みは、0.5〜2.5μmであるこ
とを特徴とするデータ伝送用ケーブルを提供する。上記
第3の観点によるデータ伝送用ケーブルでは、強磁性金
属のシールド層または強磁性金属層の厚みの下限を0.
5μmとしたので、高周波に対する遮蔽性能を十分に高
めることが出来る。また、シールド層または強磁性金属
層の厚みの上限を2.5μmとしたので、当該シールド
層または強磁性金属層をめっき処理などにより短時間で
容易に形成できると共に、硬性の強磁性金属によりケー
ブルの可撓性が損われることを防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施形態により本
発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明
が限定されるものではない。
【0010】−第1の実施形態− 図1は、本発明の第1の実施形態にかかるSCSIケー
ブルの構造を示す断面図である。一般にSCSIケーブ
ルの信号線数は25対(50本)である。図1の(a)
に示すように、このSCSIケーブル100は、データ
信号路の各配置位置(点線で示す)A1,B1,B2,
…,B24の外周に、不織布テープ51をスパイラル状
に巻き回し、その外周にアルミポリエステルテープ52
をスパイラル状に巻き回し、その外周を比較的に抵抗率
の高い強磁性金属のシールド層10で被覆し、その外周
に絶縁シース54を形成した構成である。前記強磁性金
属シールド層10の材料は、例えば、純鉄(常温での抵
抗率=10.0μΩ・cm程度)である。なお、純鉄の
代りに、酸化鉄や,ニッケルや,コバルトや,クロム
や,それらを含む合金を用いてもよい。前記強磁性金属
シールド層10の厚みτは、例えば0.5〜2.5μm
である。図1の(b)に示すように、前記配置位置A
1,B1〜B24には、データ伝送用信号線束55A,
55Bを対撚りにした対撚りデータ伝送用信号線束が配
置されている。図1の(c)に示すように、前記データ
伝送用信号線束55A(55Bも同じ構成)は、比較的
に抵抗率の低い非磁性信号導線1の外周に、錫めっき層
32を形成したデータ伝送用信号線501を7本だけ束
ねるか又は撚り合わせ、その外周に例えばポリエチレン
製の絶縁層3を形成した構成である。前記非磁性信号導
線1は、例えば直径0.127mmの銅線(常温での抵
抗率=1.72μΩ・cm程度)である。
【0011】なお、前記強磁性金属シールド層10で被
覆する代りに、図2に示すように、比較的に抵抗率の低
い非磁性導線11(例えば素線径φ=0.1mmの銅
線)の外周に、比較的に抵抗率の高い強磁性金属めっき
層12(例えば純鉄層)を形成した強磁性金属めっきシ
ールド線10aの横巻き又は編組で被覆してもよい。前
記強磁性金属めっき層12の厚みτaは例えば0.5〜
2.5μmである。または、図3に示すように、比較的
に抵抗率の低い非磁性導線11の外周に純鉄めっき層2
2を形成し、その外周にフラッシュめっきでニッケルめ
っき層23を形成した複合構造を有する強磁性金属めっ
きシールド線10bの横巻き又は編組で被覆してもよ
い。この場合には、純鉄めっき層22がニッケルめっき
層23で保護されるので、純鉄めっき層22を錆び難く
し、特性の経時劣化を低減することが出来る。
【0012】図4は、このSCSIケーブル100を用
いたSCSI接続システムを示す説明図である。このS
CSI接続システムCにおいて、パソコンPのSCSI
インタフェースポートには、前記SCSIケーブル10
0を介して、ハードディスク装置HDが接続されてい
る。なお、別のSCSIケーブル100を介して、他の
ハードディスク装置や,MO(Magnetic Optical)ディ
スク装置や,CD−ROM(Compact Disk Read Only M
emory )装置や,スキャナ装置などのSCSI準拠機器
がさらに接続されることもある。このSCSIケーブル
100では、高周波の電波の輻射を十分に抑制できるか
ら、フェライトコアなどの高周波対策部品を装着する必
要がない。
【0013】図5は、図4のSCSI接続システムCに
おいて、SCSIケーブル100から輻射された電波の
周波数分布を測定する電波輻射測定システムを示す構成
図である。この電波輻射測定システムRは、SCSIケ
ーブル100の近傍にアンテナAを設置し、そのアンテ
ナAで電波を受信して得られた信号をスペクトラムアナ
ライザSに入力する構成である。これにより、スペクト
ラムアナライザSの画面上に、周波数ごとの電波のレベ
ルが表示される。
【0014】図6は、図5の電波輻射測定システムRに
よる測定結果を示すグラフである。図中、階段状の直線
で示した特性は、VCCIの規制レベルである。グラフ
より、測定周波数範囲(周波数f=30MHz〜100
0MHz)の全体に亘って、輻射される電波のレベル
が、VCCIの規制レベル以下に抑制されていることが
判る。
【0015】以上のSCSIケーブル100によれば、
ケーブル外周側を、比較的に抵抗率の高い強磁性金属の
シールド層10(または強磁性金属めっきシールド線1
0a,10bの横巻き又は編組)で被覆するので、高周
波の電波の輻射や高周波ノイズの拾い込みを十分に抑制
できる。したがって、高周波対策部品を装着する必要が
なくなり、コストを低減すると共に、ケーブル線型を損
わない外観にすることが出来る。
【0016】−第2の実施形態− 図7は、本発明の第2の実施形態にかかるSCSIケー
ブルの構造を示す断面図である。図7の(a)に示すよ
うに、このSCSIケーブル200は、データ信号路の
各配置位置(点線で示す)A1,B1,B2,…,B2
4の外周に、不織布テープ51をスパイラル状に巻き回
し、その外周にアルミポリエステルテープ52をスパイ
ラル状に巻き回し、その外周を比較的に抵抗率の高い強
磁性金属のシールド層10(または図2,図3に示した
強磁性金属めっきシールド線10a,10bの横巻き又
は編組)で被覆し、その外周に絶縁シース54を形成し
た構成である。図7の(b)に示すように、前記配置位
置A1,B1〜B24には、データ伝送用信号線束61
A,61Bを対撚りにした対撚りデータ伝送用信号線束
が配置されている。図7の(c)に示すように、前記デ
ータ伝送用信号線束61A(61Bも同じ構成)は、比
較的に抵抗率の低い非磁性信号導線1からなるデータ伝
送用信号線を7本だけ束ねるか又は撚り合わせ、その外
周に絶縁層3を形成した構成である。
【0017】以上のSCSIケーブル200によれば、
非磁性信号導線1をそのままデータ伝送用信号線として
用いるので、非磁性信号導線1を金属めっきする手間が
かからず、構成を簡単化して、製造コストを低減するこ
とが出来る。
【0018】
【発明の効果】本発明のデータ伝送用ケーブルによれ
ば、ケーブル外周側に形成された強磁性金属シールド層
(または非磁性導体の外周に強磁性金属層を形成したシ
ールド線の横巻き又は編組)が高周波を遮蔽するので、
電波の不要輻射を十分に抑制して、VCCIの電磁放射
規制に容易に対応できる。また、耐高周波ノイズ性能を
向上できるから、データの伝送品質を向上し、データを
確実に伝送することが出来る。さらに、フェライトコア
などの高周波対策部品の装着が不要となるから、コスト
を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態にかかるSCSIケー
ブルの構造を示す断面図である。
【図2】強磁性金属めっきシールド線の構造を示す断面
図である。
【図3】強磁性金属めっきシールド線の構造を示す別の
断面図である。
【図4】図1のSCSIケーブルを用いたSCSI接続
システムの説明図である。
【図5】電波輻射測定システムを示す構成図である。
【図6】図5の電波輻射測定システムによる測定結果を
示すグラフである。
【図7】本発明の第2の実施形態にかかるSCSIケー
ブルの構造を示す断面図である。
【図8】従来のSCSIケーブルを用いたSCSI接続
システムの一例を示す説明図である。
【図9】従来のSCSIケーブルの構造例を示す断面図
である。
【図10】図9のSCSIケーブルから輻射された電波
の周波数分布を測定した結果を示すグラフである。
【符号の説明】
100,200 SCSIケーブル 1 非磁性信号導線 3 絶縁層 10 強磁性金属シールド層 10a,10b 強磁性金属めっきシールド線 11 非磁性導線 12 強磁性金属めっき層 22 純鉄めっき層 23 ニッケルめっき層 32 錫めっき層 55A,55B データ伝送用信号線束 61A,61B データ伝送用信号線束 501 データ伝送用信号線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 比較的に抵抗率の低い非磁性信号導体か
    らなるデータ伝送用信号線またはその外周に金属層を形
    成したデータ伝送用信号線を複数束ねるか又は撚り合わ
    せ、その外周に絶縁層を形成したデータ伝送用信号線束
    を複数束ねるか又は撚り合わせ、その外周を比較的に抵
    抗率の高い強磁性金属のシールド層で被覆するか又は比
    較的に抵抗率の低い非磁性導体の外周に比較的に抵抗率
    の高い強磁性金属層を形成したシールド線の横巻き又は
    編組で被覆したことを特徴とするデータ伝送用ケーブ
    ル。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のデータ伝送用ケーブル
    において、前記シールド層または前記強磁性金属層は、
    純鉄,酸化鉄,ニッケル,コバルト,クロム、それら材
    料の少なくとも1つを含む合金、前記材料の複数を複合
    した複合構造のいずれかにより形成されていることを特
    徴とするデータ伝送用ケーブル。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のデータ
    伝送用ケーブルにおいて、前記シールド層または前記強
    磁性金属層の厚みは、0.5〜2.5μmであることを
    特徴とするデータ伝送用ケーブル。
JP32564097A 1997-11-27 1997-11-27 データ伝送用ケーブル Pending JPH11162266A (ja)

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JP32564097A JPH11162266A (ja) 1997-11-27 1997-11-27 データ伝送用ケーブル

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006302507A (ja) * 2005-04-15 2006-11-02 Furukawa Electric Co Ltd:The 同軸ケーブル及びその遮蔽性能評価方法
JP2007059150A (ja) * 2005-08-23 2007-03-08 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk シールドケーブルとシールド用複合素線
JP2013168385A (ja) * 2013-05-15 2013-08-29 Totoku Electric Co Ltd 電線およびコイル

Cited By (3)

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