JPS5817343B2 - エンジンの高回転時にク−ラのためのアイドルアップを解除する装置 - Google Patents
エンジンの高回転時にク−ラのためのアイドルアップを解除する装置Info
- Publication number
- JPS5817343B2 JPS5817343B2 JP52097988A JP9798877A JPS5817343B2 JP S5817343 B2 JPS5817343 B2 JP S5817343B2 JP 52097988 A JP52097988 A JP 52097988A JP 9798877 A JP9798877 A JP 9798877A JP S5817343 B2 JPS5817343 B2 JP S5817343B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- idle
- negative pressure
- lever
- throttle valve
- cooler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、減速時のフエーエルカット装置付エンジン
と、冷房用のクーラとを塔載し、エンジンのアイドルア
ップ装置(エンジンのアイドル運転時のスロットルバル
ブ位置より、スロットルバルブを開いてエンジンの回転
数を上げる装置をいう。
と、冷房用のクーラとを塔載し、エンジンのアイドルア
ップ装置(エンジンのアイドル運転時のスロットルバル
ブ位置より、スロットルバルブを開いてエンジンの回転
数を上げる装置をいう。
)を設けた車両において、前記エンジンの高速回転時に
は、アイドルアップを解除させる装置に関する。
は、アイドルアップを解除させる装置に関する。
一般にアイドルアップ装置をそなえたエンジンにおいて
、エンジンを無負荷の状態で回転(アイドル運転)して
いる時にクーラを使用する場合、クーラ用のコンプレッ
サを回転させることにより、エンジンストールもしくは
エンジンのアイドル回転か不調になることを防止するた
めと、コンプレッサの回転か低いとクーラの効きが悪い
のでこれを防止するためとの、両方の必要性からエンジ
ンのアイドル運転時には、気化器のスロットルバルブを
アイドル開度より少し多く開き、アイドル時より余計に
混合気を出してエンジンの回転数を上げ、前述の不具合
を解消するようになっている。
、エンジンを無負荷の状態で回転(アイドル運転)して
いる時にクーラを使用する場合、クーラ用のコンプレッ
サを回転させることにより、エンジンストールもしくは
エンジンのアイドル回転か不調になることを防止するた
めと、コンプレッサの回転か低いとクーラの効きが悪い
のでこれを防止するためとの、両方の必要性からエンジ
ンのアイドル運転時には、気化器のスロットルバルブを
アイドル開度より少し多く開き、アイドル時より余計に
混合気を出してエンジンの回転数を上げ、前述の不具合
を解消するようになっている。
又減速時には実開昭51−97622号に示されるよう
に吸気管負圧とエンジン回転数とを検出して、それぞれ
の検出値のいずれもか設定値以上の時、燃料の供給を遮
断するフューエルカット装置か知られている。
に吸気管負圧とエンジン回転数とを検出して、それぞれ
の検出値のいずれもか設定値以上の時、燃料の供給を遮
断するフューエルカット装置か知られている。
このようなフューエルカット装置及びアイドルアンプ装
置の両方をそなえたエンジンにおいては減速時にアイド
ルアップ装置が作動していると、燃料カット機構が作動
せず、触媒か過熱するという不具合かあった。
置の両方をそなえたエンジンにおいては減速時にアイド
ルアップ装置が作動していると、燃料カット機構が作動
せず、触媒か過熱するという不具合かあった。
一方、車両の走行中においてエンジンブレーキを使用す
る時には、スロットルバルブはアイドル位置まで戻って
いても、エンジンは高速で回転しており、従ってクーラ
のコンプレッサも高速で回転しているので、クーラの効
きは良くアイドルアップをする必要はない。
る時には、スロットルバルブはアイドル位置まで戻って
いても、エンジンは高速で回転しており、従ってクーラ
のコンプレッサも高速で回転しているので、クーラの効
きは良くアイドルアップをする必要はない。
この発明は上記にかんがみ、エンジンか高速で回転して
いる時にはアイドルアップ装置の作動を解除して、スロ
ットルバルブをアイドル位置に戻し燃料の出を少くし触
媒の過熱を防止することのできるアイドルアップ解除装
置の提供を目的とするものである。
いる時にはアイドルアップ装置の作動を解除して、スロ
ットルバルブをアイドル位置に戻し燃料の出を少くし触
媒の過熱を防止することのできるアイドルアップ解除装
置の提供を目的とするものである。
つぎに、この発明を図面に示す実施例にもとづいて説明
する。
する。
第1図において、1は車両用エンジンの気化器であり、
この気化器1には、メーンノズル2、スロットルバルブ
3、スローポート4、アイドルポート5がある。
この気化器1には、メーンノズル2、スロットルバルブ
3、スローポート4、アイドルポート5がある。
6は燃料カット弁であり、コンピュータ7及びイグニッ
ションスイッチ8に接続されている。
ションスイッチ8に接続されている。
このコンピュータ7には、エンジンの回転数についての
情報を伝えるディストリビュータ9と、スロットルバル
ブ3がアイドル位置にある時、この位置より下流のスロ
ットルボア部に開口したセンシングポート11と負圧導
管12により接続されている負圧スイッチ10とが接続
されている。
情報を伝えるディストリビュータ9と、スロットルバル
ブ3がアイドル位置にある時、この位置より下流のスロ
ットルボア部に開口したセンシングポート11と負圧導
管12により接続されている負圧スイッチ10とが接続
されている。
コンピュータ7はディストリビュータ9からのエンジン
回転数に関する情報及びセンシングポート11からの負
圧情報により燃料カット弁6を開閉して、スローポート
4及びアイドルポート5から出る燃料の量を調節する。
回転数に関する情報及びセンシングポート11からの負
圧情報により燃料カット弁6を開閉して、スローポート
4及びアイドルポート5から出る燃料の量を調節する。
つぎに、この気化器1のアイドルアップを行なう装置に
ついて説明すると、13はソレノイドバルブであり、内
部に弁子14を有している。
ついて説明すると、13はソレノイドバルブであり、内
部に弁子14を有している。
このソレノイドバルブ13は弁子14に対向して負圧ボ
ー113aかあり、この負圧ポート13aにより、セン
シングポート11より下流位置にある負圧ポート15に
接続されており、又負圧ポート13aと同側で離れた位
置にアクチュエータポート13bがあり、このアクチュ
エータポート13bかダイヤフラムアクチュエータ16
に接続されている。
ー113aかあり、この負圧ポート13aにより、セン
シングポート11より下流位置にある負圧ポート15に
接続されており、又負圧ポート13aと同側で離れた位
置にアクチュエータポート13bがあり、このアクチュ
エータポート13bかダイヤフラムアクチュエータ16
に接続されている。
又このソレノイドバルブ13は負圧ボーN3aと反対側
に大気に通ずる大気ポート13cがある。
に大気に通ずる大気ポート13cがある。
ソレノイドバルブ13の弁子14は同バルフ13の長手
方向(こ摺動可能であり、その長手方向に長溝14aか
設けられている。
方向(こ摺動可能であり、その長手方向に長溝14aか
設けられている。
そして、ソレノイドバルブ13に通電されると、弁子1
4は図示右方に移動して大気ポーt−13cを塞ぎ、負
圧ポート15とダイヤフラムアクチュエータ16の負圧
室16bとを連通ずる。
4は図示右方に移動して大気ポーt−13cを塞ぎ、負
圧ポート15とダイヤフラムアクチュエータ16の負圧
室16bとを連通ずる。
又ソレノイドバルブ13への通電か切られると、弁子1
4は図示左方に移動して負圧ポート13aを閉じて大気
ボート13cを開きこの大気ボート13cを大気に連通
ずる。
4は図示左方に移動して負圧ポート13aを閉じて大気
ボート13cを開きこの大気ボート13cを大気に連通
ずる。
このため、大気ボート13cからソレノイドバルブ13
内に入った大気は、弁子14の長溝14aを通り、アク
チュエータポート13bを経てダイヤフラムアクチュエ
ータ16の負圧室16b内に入る。
内に入った大気は、弁子14の長溝14aを通り、アク
チュエータポート13bを経てダイヤフラムアクチュエ
ータ16の負圧室16b内に入る。
ダイヤフラムアクチュエータ16はそのケースとダイヤ
フラム16aとにより、前述の負圧室16bが形成され
ており、この負圧室16b内には圧縮ばね16cがある
。
フラム16aとにより、前述の負圧室16bが形成され
ており、この負圧室16b内には圧縮ばね16cがある
。
ダイヤフラム16aは、負圧室16bと反対側中心部に
棒16dが固着されており、この棒16旧こ気化器1の
外側に支軸17aに支持されているレバー17の一端か
接続されており、このレバー17により回動させられる
レバー18も気化器1の外側に支軸18aに支持されて
いる。
棒16dが固着されており、この棒16旧こ気化器1の
外側に支軸17aに支持されているレバー17の一端か
接続されており、このレバー17により回動させられる
レバー18も気化器1の外側に支軸18aに支持されて
いる。
このレバー18は、スロットルバルブ3の固着されたス
ロットルシャフト3aに取りつけられたアイドルアップ
レバー3bの一端(外側端)に係合している。
ロットルシャフト3aに取りつけられたアイドルアップ
レバー3bの一端(外側端)に係合している。
19はクーラの始動スイッチであり、ソレノイドバルブ
13に接続されている。
13に接続されている。
つぎに、アイドルアップ装置の作用について説明すると
、車両の走行中においてエンジンブレーキを使用して車
両が減速状態になると、スロットルバルブ3は殆んど閉
じてアイドル位置になっている。
、車両の走行中においてエンジンブレーキを使用して車
両が減速状態になると、スロットルバルブ3は殆んど閉
じてアイドル位置になっている。
従って、スロットルバルブ3より下流(コするセンシン
グポート11には負圧が作用し、この負圧は負圧導管1
2を経て負圧スイッチ10に伝達された後、この負圧情
報が負圧スイッチ10からコンピュータ7/lこ入力さ
れる。
グポート11には負圧が作用し、この負圧は負圧導管1
2を経て負圧スイッチ10に伝達された後、この負圧情
報が負圧スイッチ10からコンピュータ7/lこ入力さ
れる。
一方、エンジンの回転数はディストリビュータ9からコ
ンピュータ7に入力される。
ンピュータ7に入力される。
上記二つの情報により、車両の減速運転時lこ、コンピ
ュータ7は燃料カット弁6を閉じ、スローポート4及び
アイドルポート5からの燃料の流出を止める。
ュータ7は燃料カット弁6を閉じ、スローポート4及び
アイドルポート5からの燃料の流出を止める。
この状態において、クーラの始動スイッチ19かオンに
なっていると、ソレノイドバルブ13の弁子14は図示
右方に移動して大気ポート13cを閉じ、゛負圧ボート
13aを開く。
なっていると、ソレノイドバルブ13の弁子14は図示
右方に移動して大気ポート13cを閉じ、゛負圧ボート
13aを開く。
これにより、スロットルバルブ3が閉じて高い負圧にな
っている吸気マニホルド内の負圧ポート15と負圧ボー
N3aか連通ずるので、負圧ポート15の負圧はアクチ
ュエータボーN3bを経てダイヤフラムアクチュエータ
16の負圧室16bに作用する。
っている吸気マニホルド内の負圧ポート15と負圧ボー
N3aか連通ずるので、負圧ポート15の負圧はアクチ
ュエータボーN3bを経てダイヤフラムアクチュエータ
16の負圧室16bに作用する。
このため、ダイヤフラム16aおよび棒16dは圧縮は
ね16cの押し圧力に抗して矢印A方向に移動してレバ
ー17の左端部を引き下げ、レバー17の支軸17aの
回りに反時計方向(こ回動する。
ね16cの押し圧力に抗して矢印A方向に移動してレバ
ー17の左端部を引き下げ、レバー17の支軸17aの
回りに反時計方向(こ回動する。
レバー17か反時計方向に回動すると、このレバー17
に係合するレバー18か一支軸18aを軸として時計方
向に回動じ、アイドルアップレバー3bの端部(図示左
端部)を押しこのレバー3bを反時計方向に回動してス
ロットルバルブ3を開く方向に回動させ、スロットルバ
ルブ3の下端部をセンシングボート11の下方に位置さ
せる(第1図に一点鎖線で示す。
に係合するレバー18か一支軸18aを軸として時計方
向に回動じ、アイドルアップレバー3bの端部(図示左
端部)を押しこのレバー3bを反時計方向に回動してス
ロットルバルブ3を開く方向に回動させ、スロットルバ
ルブ3の下端部をセンシングボート11の下方に位置さ
せる(第1図に一点鎖線で示す。
)。すなわち、クーラ(図示しない)を使用するため0
こ、クーラの始動スイッチ19をオンにしていると、ソ
レノイドバルブ13、ダイヤフラムアクチュエータ16
等の働きによりスロットルバルブ3はアイドルの位置よ
り開いてアイドルアップの状態になっており、又センシ
ングポート11に負圧が作用しない状態になるので、燃
料カット弁6が開きスローポート4及びアイドルポート
5から燃料か供給される。
こ、クーラの始動スイッチ19をオンにしていると、ソ
レノイドバルブ13、ダイヤフラムアクチュエータ16
等の働きによりスロットルバルブ3はアイドルの位置よ
り開いてアイドルアップの状態になっており、又センシ
ングポート11に負圧が作用しない状態になるので、燃
料カット弁6が開きスローポート4及びアイドルポート
5から燃料か供給される。
この実施例のアイドルアップ解除装置は上記のアイドル
アップ装置のソレノイドバルブ13にコンピュータ20
を接続し、このコンピュータ20をディストリビュータ
9ζこ接続したものである。
アップ装置のソレノイドバルブ13にコンピュータ20
を接続し、このコンピュータ20をディストリビュータ
9ζこ接続したものである。
このアイドルアップ解除装置は車両か減速走行している
時のように、スロットルバルブ3はアイドル位置に戻っ
ているが、エンジン自体は高速回転している場合には、
コンピュータ20が高速回転の情報をディストリビュー
タ9から受けて、クーラの始動スイッチ19がオンの状
態で、ソレノイドバルブ13の弁子14を図示左方に移
動させる。
時のように、スロットルバルブ3はアイドル位置に戻っ
ているが、エンジン自体は高速回転している場合には、
コンピュータ20が高速回転の情報をディストリビュー
タ9から受けて、クーラの始動スイッチ19がオンの状
態で、ソレノイドバルブ13の弁子14を図示左方に移
動させる。
弁子14か図示左方(こ移動すると、ソレノイドバルブ
13は大気ボー113cが開き負圧ボーH3aが閉じる
。
13は大気ボー113cが開き負圧ボーH3aが閉じる
。
これにより、大気ポー口3Cからソレノイドバルブ13
内に入り、弁子14の長溝14’aを通り、アクチュエ
ータポート13bを経てダイヤフラムアクチュエータ1
6の負圧室16b内に入る。
内に入り、弁子14の長溝14’aを通り、アクチュエ
ータポート13bを経てダイヤフラムアクチュエータ1
6の負圧室16b内に入る。
上記のようにして、ダイヤフラムアクチュエータ16は
負圧室16b内の負圧が解除されると、圧縮ばね16c
かダイヤフラム16aを押し上げ(矢印Aと反対方向)
、棒16dがレバー17を支軸17aの回りに時計方向
に回iする。
負圧室16b内の負圧が解除されると、圧縮ばね16c
かダイヤフラム16aを押し上げ(矢印Aと反対方向)
、棒16dがレバー17を支軸17aの回りに時計方向
に回iする。
このため、レバー17のレバー18を支軸18aの回り
に回動させていた力か解除されるので、レバー18かア
イドルアップレバー3bの左端部を押し圧していた力が
なくなり、スロットルバルブ3は通常のアイドル位置に
復帰する。
に回動させていた力か解除されるので、レバー18かア
イドルアップレバー3bの左端部を押し圧していた力が
なくなり、スロットルバルブ3は通常のアイドル位置に
復帰する。
この発明は上記のように、アイドルアップ装置とフュー
エルカット装置とをそなえたエンジン(こおいて高回転
時に、エンジンのアイドルアップをさせないように罰記
アイドルアップ装置を解除する装置を設けたことにより
次のような効果がある。
エルカット装置とをそなえたエンジン(こおいて高回転
時に、エンジンのアイドルアップをさせないように罰記
アイドルアップ装置を解除する装置を設けたことにより
次のような効果がある。
■ 減速時に、スロットルバルブかアイドル位置にある
ので、センシングボートは必らず負圧になり、この負圧
情報により燃料カットが行なわれるので、排気ガス浄化
用の触媒は過熱されない0 ■ エンジンブレーキ時にはスロットルバルブか必らず
アイドル位置にもどるため、エンジンブレーキの効きが
良い。
ので、センシングボートは必らず負圧になり、この負圧
情報により燃料カットが行なわれるので、排気ガス浄化
用の触媒は過熱されない0 ■ エンジンブレーキ時にはスロットルバルブか必らず
アイドル位置にもどるため、エンジンブレーキの効きが
良い。
■ アイドルアップの位置よりスロットルバルブは閉じ
ており、又フューエルカット装置か作動しているので、
燃費の節減となる。
ており、又フューエルカット装置か作動しているので、
燃費の節減となる。
第1図はこの発明の装置をエンジンのアイドルアップ装
置Qこつけた状態を示す説明図である。 1・・・・・・気化器、3・・・・・・スロットルバル
ブ、7・・・コンピュータ、11・・・・・・センシン
グボート、13・・・・・・ソレノイドバルブ、16・
・・・・・ダイヤフラムアクチュエータ、17・・・・
・・レバー、19・・・・・・クーラの始動スイッチ、
20・・・・・・コンピュータ。
置Qこつけた状態を示す説明図である。 1・・・・・・気化器、3・・・・・・スロットルバル
ブ、7・・・コンピュータ、11・・・・・・センシン
グボート、13・・・・・・ソレノイドバルブ、16・
・・・・・ダイヤフラムアクチュエータ、17・・・・
・・レバー、19・・・・・・クーラの始動スイッチ、
20・・・・・・コンピュータ。
Claims (1)
- 1 エンジンの回転数が設定値以上で、かつエンジンの
アイドル時(こ気化器のスロットルバルブの下流に位置
しアイドルアップ時にスロットルバルブの上流に位置す
る如く設けたセンシングポートに作用する負圧が設定値
以上の時にアイドルポート側への燃料供給を遮断するフ
ューエルカット装置と、負王室に吸気管負圧か作用した
時移動するダイアフラムにより作動されるレバーかスロ
ットルシャフトtと取着したアイドルアップレバー多こ
保合してスロットルバルブをアイドルアップ位置まで回
動させるダイアフラムアクチュエータとこのアクチュエ
ータの負王室に大気圧と負圧とを選択的(こ作用させ、
かつクーラ作動時には前記負王室に負圧を作用させるソ
レノイドバルブとを有するアイドルアップ装置とを設け
た車両において、前記クーラーの作動時でかつエンジン
の回転数が設定値以上でスロットルバルブがセンシング
ホードの下流側シこきた減速時に、前記ソレノイドバル
ブから前記ダイアフラムアクチュエータの負王室に大気
を導入させて前記ダイヤフラムQこより作動されるレバ
ーとアイドルアップレバーとの保合を解除してスロット
ルバルブをセンシングポートの上流位置まで回動させる
如(構成したことを特徴とするエンジンの高回転時にク
ーラのためのアイドルアップを解除する装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52097988A JPS5817343B2 (ja) | 1977-08-15 | 1977-08-15 | エンジンの高回転時にク−ラのためのアイドルアップを解除する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52097988A JPS5817343B2 (ja) | 1977-08-15 | 1977-08-15 | エンジンの高回転時にク−ラのためのアイドルアップを解除する装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5431833A JPS5431833A (en) | 1979-03-08 |
JPS5817343B2 true JPS5817343B2 (ja) | 1983-04-06 |
Family
ID=14207040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52097988A Expired JPS5817343B2 (ja) | 1977-08-15 | 1977-08-15 | エンジンの高回転時にク−ラのためのアイドルアップを解除する装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5817343B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5749543U (ja) * | 1980-09-08 | 1982-03-19 | ||
JPS58165535A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-30 | Honda Motor Co Ltd | エンジンのスロツトルバルブ制御装置 |
JPS63171651U (ja) * | 1987-04-29 | 1988-11-08 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5338747Y2 (ja) * | 1975-03-26 | 1978-09-20 |
-
1977
- 1977-08-15 JP JP52097988A patent/JPS5817343B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5431833A (en) | 1979-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4168680A (en) | Throttle valve opening control device | |
US4198940A (en) | Split operation type multi-cylinder internal combustion engine | |
US4391246A (en) | Throttle opener device for vehicle engines | |
US3791358A (en) | Carburetor control mechanism for an automotive gasoline powered internal combustion engine | |
US4051823A (en) | Internal combustion engine | |
US4432316A (en) | Cold HC emission controlling device for automobile equipped with catalyst type disposal system | |
US4445474A (en) | Air intake system for supercharged automobile engine | |
US3744470A (en) | Engine anti-diesel control | |
JPS5817343B2 (ja) | エンジンの高回転時にク−ラのためのアイドルアップを解除する装置 | |
US6109028A (en) | Method of controlling an internal combustion engine | |
US4462355A (en) | Throttle valve control apparatus for internal combustion engine | |
US4351296A (en) | Apparatus for controlling deceleration of an internal combustion engine | |
JPH02181012A (ja) | 自動車駆動用の四サイクル内燃機関 | |
JPS6042205Y2 (ja) | 減速時の空燃比制御装置 | |
US4117811A (en) | Throttle valve positioner | |
JPS641481Y2 (ja) | ||
JPS5827074Y2 (ja) | 内燃機関の排気ガス浄化装置 | |
JP2772967B2 (ja) | アイドルアップ制御装置 | |
JPS6341545Y2 (ja) | ||
JPS6018610Y2 (ja) | 内燃機関の排気ガス還流制御装置 | |
JPS6334296B2 (ja) | ||
JPS6041214B2 (ja) | スロツトルポジシヨナ | |
JPS6029661Y2 (ja) | Lpg機関の為の減速時燃料制御装置を備えた燃料供給装置 | |
JPS6239256B2 (ja) | ||
JPH0122908Y2 (ja) |