JPS5817302Y2 - ル−バ−付照明器具 - Google Patents
ル−バ−付照明器具Info
- Publication number
- JPS5817302Y2 JPS5817302Y2 JP1978127200U JP12720078U JPS5817302Y2 JP S5817302 Y2 JPS5817302 Y2 JP S5817302Y2 JP 1978127200 U JP1978127200 U JP 1978127200U JP 12720078 U JP12720078 U JP 12720078U JP S5817302 Y2 JPS5817302 Y2 JP S5817302Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- louver
- lamp
- plate
- louver plate
- lamps
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はルーバー付照明器具の改良に関し、下面が開口
する器具本体１に２本のランプ２，２を平行に内装し、
平板状のルーバー板３の上部中央に立上り片１２を延設
すると共に立上り片１２の上端に取付板７を水平方向に
屈折して形成し、各ランプ２の鉛直下方にてランプ２の
長手方向と略垂直に複数枚のルーバー板３，３・・・・
・・を配設し、各ルーバー板３の立上り片１２をランプ
２間に配設すると共に取付板７を器具本体１の天井面に
水平方向に回動自在に軸着して成るルーバー付照明器具
に係わるものである。
する器具本体１に２本のランプ２，２を平行に内装し、
平板状のルーバー板３の上部中央に立上り片１２を延設
すると共に立上り片１２の上端に取付板７を水平方向に
屈折して形成し、各ランプ２の鉛直下方にてランプ２の
長手方向と略垂直に複数枚のルーバー板３，３・・・・
・・を配設し、各ルーバー板３の立上り片１２をランプ
２間に配設すると共に取付板７を器具本体１の天井面に
水平方向に回動自在に軸着して成るルーバー付照明器具
に係わるものである。
従来のルーバーを取付けた照明器具にあっては、ランプ
２の下方はルーパー４′で覆われているので、ランプ２
を器具本体１より取り外すには第１図のようにルーパー
４′を器具本体１より分離した後でないとランプ２は取
外せなかった。
２の下方はルーパー４′で覆われているので、ランプ２
を器具本体１より取り外すには第１図のようにルーパー
４′を器具本体１より分離した後でないとランプ２は取
外せなかった。
従ってかかる従来例ではランプ２の取替え作業が面倒で
時間も要するという欠点があった。
時間も要するという欠点があった。
本考案は上記の点に鑑みて成されたものであって、ルー
、バーを器具本体より取り外す必要なくランプ交換を行
なうことのできるルーバー付照明器具を提供することを
目的とするものである。
、バーを器具本体より取り外す必要なくランプ交換を行
なうことのできるルーバー付照明器具を提供することを
目的とするものである。
以下本考案を実施例により詳述する。
器具本体１の上部にバラスト５等を取付け、下面が開口
する器具本体１内に二本の直管型ランプ２がソケット６
にて平行に取付けである。
する器具本体１内に二本の直管型ランプ２がソケット６
にて平行に取付けである。
平板状のルーバー板３の上部には第３図のように立上り
片１２が延設してあり、さらに立上り片１２の上端には
水平方向に屈折した取付板７が延設してあり、この取付
板７に軸孔８が穿孔しである。
片１２が延設してあり、さらに立上り片１２の上端には
水平方向に屈折した取付板７が延設してあり、この取付
板７に軸孔８が穿孔しである。
軸孔８を通したビス９等にてルーバー板３を第２図のよ
うに器具本体１の天井面にランプ２，２間にてランプ２
の長手方向と垂直に取付けるものであり、ルーバー板３
は軸孔８を中心として水平方向へ回動自在となる。
うに器具本体１の天井面にランプ２，２間にてランプ２
の長手方向と垂直に取付けるものであり、ルーバー板３
は軸孔８を中心として水平方向へ回動自在となる。
同様にしてこのルーバー板３と平行に複数枚のルーバー
板３，３・・・・・・を器具本体１に取付けて、複数枚
の平行なルーバー板３，３・・・・・・にてランプ２の
下面を覆うルーパー４を形成する。
板３，３・・・・・・を器具本体１に取付けて、複数枚
の平行なルーバー板３，３・・・・・・にてランプ２の
下面を覆うルーパー４を形成する。
しかして、ランプ２の取替えにあたっては、それぞれの
ルーバー板３，３・・・・・・を水平方向に回動させて
第４図ａのようにルーバー板３の両端が一対のランプ２
，２間に位置するようルーバー板３の方向を変え、第４
図すのようにランプ２を器具本体１より取り外すもので
ある。
ルーバー板３，３・・・・・・を水平方向に回動させて
第４図ａのようにルーバー板３の両端が一対のランプ２
，２間に位置するようルーバー板３の方向を変え、第４
図すのようにランプ２を器具本体１より取り外すもので
ある。
このように本考案にあっては、平板状のルーバー板の上
部に水平方向に屈折した取付板を延設し、ランプの下方
にてランプの長手方向と略垂直にルーバー板を配設する
と共に取付板をランプ間にて器具本体の天井面に水平方
向に回動自在に軸着したので、ランプの取替えにあたっ
ては、ルーバー板を水平方向に回動させてルーバー板の
両端がランプ間に位置するようにルーバー板の方向を変
えることによりルーバー板が除かれた下方からランプを
取外すことができ、ルーバー板を回動させるだけでラン
プを外すことができて、従来のようにルーバー４全体を
器具本体１より分離させる必要なくランプ２の交換を簡
単にかつ短時間で行なうことができるものであり、しか
も上部に取付板を延設した平板状のルーバー板をビス等
で器具本体の天井面に軸着するだけで上記操作を行うこ
とができ、簡単な構造にてランプの取外しが容易なルー
バー付照明器具を作製することができるものである。
部に水平方向に屈折した取付板を延設し、ランプの下方
にてランプの長手方向と略垂直にルーバー板を配設する
と共に取付板をランプ間にて器具本体の天井面に水平方
向に回動自在に軸着したので、ランプの取替えにあたっ
ては、ルーバー板を水平方向に回動させてルーバー板の
両端がランプ間に位置するようにルーバー板の方向を変
えることによりルーバー板が除かれた下方からランプを
取外すことができ、ルーバー板を回動させるだけでラン
プを外すことができて、従来のようにルーバー４全体を
器具本体１より分離させる必要なくランプ２の交換を簡
単にかつ短時間で行なうことができるものであり、しか
も上部に取付板を延設した平板状のルーバー板をビス等
で器具本体の天井面に軸着するだけで上記操作を行うこ
とができ、簡単な構造にてランプの取外しが容易なルー
バー付照明器具を作製することができるものである。
さらに、各ランプの鉛直下方にてランプの長手方向と略
垂直に複数枚のルーバー板を配設し、各ルーバー板の立
上り片をランプ間に配設すると共に取付板を器具本体の
天井面に水平方向に回動自在に軸着したので、ルーバー
板を各ランプの鉛直下方に配設することにより各ランプ
からの光を効果的にルーバー板で乱反射できるようにし
たにもかかわらず、ルニバー板を水平方向に回動させて
ルーバー板の両端がランプ間に位置するようにルーバー
板の方向を変えることによりルーバー板が除かれた下方
からランプを取外すことができ、ルーバー板を回動させ
るだけでランプを外すことができてランプの交換を簡単
にかつ短時間で行うことができるものであり、またこの
ルーバー板の取付板を直接器具本体の天井面に取付けで
あるので、ルーバー板を別部材を介して本体に取付ける
必要がなくてルーバー付照明器具の構造がきわめて簡単
になるものである。
垂直に複数枚のルーバー板を配設し、各ルーバー板の立
上り片をランプ間に配設すると共に取付板を器具本体の
天井面に水平方向に回動自在に軸着したので、ルーバー
板を各ランプの鉛直下方に配設することにより各ランプ
からの光を効果的にルーバー板で乱反射できるようにし
たにもかかわらず、ルニバー板を水平方向に回動させて
ルーバー板の両端がランプ間に位置するようにルーバー
板の方向を変えることによりルーバー板が除かれた下方
からランプを取外すことができ、ルーバー板を回動させ
るだけでランプを外すことができてランプの交換を簡単
にかつ短時間で行うことができるものであり、またこの
ルーバー板の取付板を直接器具本体の天井面に取付けで
あるので、ルーバー板を別部材を介して本体に取付ける
必要がなくてルーバー付照明器具の構造がきわめて簡単
になるものである。
第５図、第６図は本考案の他の実施例を示すもので、ル
ーバー板３は第５図ａ、ｌ）のように二本の平行な操作
バー１０．１０に取付板７の両端部がそれぞれ軸着して
あり、操作バー１０．１０にて各ルーバー板３，３・・
・・・・は平行に連結されている。
ーバー板３は第５図ａ、ｌ）のように二本の平行な操作
バー１０．１０に取付板７の両端部がそれぞれ軸着して
あり、操作バー１０．１０にて各ルーバー板３，３・・
・・・・は平行に連結されている。
操作バー１０は鉄芯や板状材等で形成される。
このように連結されたルーバー板３は取付板７の軸孔８
を通したビス９等にて器具本体１の天井面に回動自在に
軸着しである。
を通したビス９等にて器具本体１の天井面に回動自在に
軸着しである。
今、ルーバー板３を軸孔８を中心に水平方向へ回動させ
ると、平行な操作レバー１０゜１０で連結された各ルー
バー板３，３・・・・・・はパンタグラフの原理で同時
に第６図ａのように回動し、各ルーバー板３を別々に回
動させる必要なくルーバー板３全てを一度に回動させて
第６図すのようにランプ２を取外すことができるもので
ある。
ると、平行な操作レバー１０゜１０で連結された各ルー
バー板３，３・・・・・・はパンタグラフの原理で同時
に第６図ａのように回動し、各ルーバー板３を別々に回
動させる必要なくルーバー板３全てを一度に回動させて
第６図すのようにランプ２を取外すことができるもので
ある。
第１図は従来例の説明図、第２図は本考案−実施例の断
面図、第３図は同上のルーバー板の斜視図、第４図ａ、
ｌ）は同上の作用゛を説明する下面図と分解斜視図、第
５図ａ、ｂは本考案の他の実施例の要部の斜視図と下面
図、第６図ａ、ｌ）は同上の作用を説明する下面図と分
解斜視図であって、１は器具本体、２はランプ、３はル
ーバー板、７は取付板、１２は立上り片である。
面図、第３図は同上のルーバー板の斜視図、第４図ａ、
ｌ）は同上の作用゛を説明する下面図と分解斜視図、第
５図ａ、ｂは本考案の他の実施例の要部の斜視図と下面
図、第６図ａ、ｌ）は同上の作用を説明する下面図と分
解斜視図であって、１は器具本体、２はランプ、３はル
ーバー板、７は取付板、１２は立上り片である。
Claims (2)
- （１）下面が開口する器具本体に２本のランプを平行に
内装し、平板状のルーバー板の上部中央に立上り片を延
設すると共に立上り片の上端に取付板を水平方向に屈折
して形成し、各ランプの鉛直下方にてランプの長手方向
と略垂直に複数枚のルーバー板を配設し、各ルーバー板
の立上り片をランプ間に配設すると共に取付板を器具本
体の天井面に水平方向に回動自在に軸着して戊るルーバ
ー付照明器具。 - （２）実用新案登録請求の範囲第１項記載のルーバー付
照明器具において、各ルーバー板の取付板の端部を操作
バーで連結して戊るルーバー付照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978127200U JPS5817302Y2 (ja) | 1978-09-15 | 1978-09-15 | ル−バ−付照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978127200U JPS5817302Y2 (ja) | 1978-09-15 | 1978-09-15 | ル−バ−付照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5544521U JPS5544521U (ja) | 1980-03-24 |
| JPS5817302Y2 true JPS5817302Y2 (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=29089753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978127200U Expired JPS5817302Y2 (ja) | 1978-09-15 | 1978-09-15 | ル−バ−付照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5817302Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59152508U (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-12 | 松下電工株式会社 | 照明器具 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4845509U (ja) * | 1971-09-29 | 1973-06-14 | ||
| JPS5342892B2 (ja) * | 1973-08-03 | 1978-11-15 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4730684U (ja) * | 1971-04-26 | 1972-12-07 | ||
| JPS4735189U (ja) * | 1971-05-07 | 1972-12-19 | ||
| JPS5342892U (ja) * | 1976-09-17 | 1978-04-13 |
-
1978
- 1978-09-15 JP JP1978127200U patent/JPS5817302Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4845509U (ja) * | 1971-09-29 | 1973-06-14 | ||
| JPS5342892B2 (ja) * | 1973-08-03 | 1978-11-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5544521U (ja) | 1980-03-24 |
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