JPS58172906A

JPS58172906A - 引出し形閉鎖配電盤の自動接地装置

Info

Publication number: JPS58172906A
Application number: JP57055835A
Authority: JP
Inventors: 斉藤　好司
Original assignee: Mitsubishi Electric Corp
Current assignee: Mitsubishi Electric Corp
Priority date: 1982-03-31
Filing date: 1982-03-31
Publication date: 1983-10-11
Also published as: KR860000843Y1; US4482936A; KR840004488U

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】この発明は引出し形閉鎖配電盤の接地装置に関するもの
である。

従来この種の引出し形閉鎖配電盤には接地装置は設けて
いなかったため、例えば第２図の接地装置部材つまり接
地装置用回転アームから一可とう導体（資）及びクリッ
プ材四ｑ曖がない状態の引出し形閉鎖配電盤に相当する
ものであった。

次に動作について説明する。従来この種の引出し形閉鎖
配電盤においＣは、配電盤枠本体（１）と係合する舞台
車枠（２）とその外台車枠内を水平移動し主回路機器を
内蔵する内台車枠（財）から構成され′Ｃいる。この舞
台車枠（ホ）前面のフェイスプレート（ハ）に盤面操作
用の操作レバー（財）を設け、この操作レバーに直結さ
れた操作用円形レバーに）、操作機構回転シャフト−を
操作ボックス（２）に収納し、回転操作機構を構成しＣ
おり、また操作機構回転シャフト−には内台車操作用回
転アーム−を取付け、この回転アーム−には内台車操作
用ガイド軸■が設け°Ｃある。さらにこの内台車操作用
ガイド軸■が内台車前面に設けられたガイド座（財）に
加工されたガイドレール孔に）と係合している。以上の
係合状態により操作レバー−の回転操作が内台車操作用
回転アーム■と内台車のガイドレール孔に）の係合関係
から水平運動に変換され内台車の挿入及び断路の水平操
作を可能としている。

従来の引出し形閉鎖配電盤は以上のように構成されＣい
るため、主回路負荷側回路を保守点検する場合、感電事
故防出のためその回路を確実に接地する必要がある。し
たがつ゛Ｃ自動連結式の一次断路部を有する閉鎖配電盤
におい°Ｃは主回路を構成する台車部を配電盤外へ引出
した後、配電盤裏面より負荷側端子を接地環により１相
単位で接地をとる必要があり、または主回路台車の代り
に台車クイプの接地装置を配電盤内へ搬入し接地作業を
実施しＣいた。

しかるに従来の接地作業においＣは、必要以上の作業時
間を要し、さらに接地装置を用いる場合においＣは、接
地作業を実施する回路の主回路台車装置を完全に配電輪
舞へ搬用しなければならないため点検通路を狭くし、ま
た多数の配電盤に対し゛Ｃ接地作業を実施する場合接地
装置を共用して使用するため停電時間が長″′になり、
しかも能率的に安全な保守点検作業を実施することがで
きなかつｔこ。また接地装置は付属品となるため、コス
ト的にも不利となり、不使用時の保管スペースの必要性
など、不具合点が多くあった。

この発明は前記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、台車引出し装置の盤面操作用レバ
ーと本発明の自動接地装置を配電盤内で係合させること
により主回路を構成する内台車を盤面より確実に断路操
作した場合にのみ主回絡負萄側が自動的に三相一括接地
できる引出し形閉鎖配電盤の自動接地装置を提供するこ
とを目的としている。

以下、この発明の一実施例を図にもとづい゛Ｃ説明する
。なお、各図中、（１）は配電盤枠本体、（２）は制御
回路ユニットドア、（３）は制御回路ユニットドア用ハ
ンドル、（４）はドア面取付部品、（５）は制御回路ユ
ニット、（６）は制御回路盤内部品、（７）は制御回路
外部ケーブル引込口、（８）は制御回路外部ケーブル引
込口、（９）は制御ケーブルダクト、αＱは主回路電源
ユニット、（ロ）は主回路電源母線、（６）は主回路電
源分岐母線、（至）は主回路電源側碍管、α◆は主回路
電源側接触子、（至）は主回路負荷ケーブル引込口、（
至）は主回路負萄ケーブル引込ユニツート、（ロ）は主
回路負荷ケーブル引込端子、（至）は接地端子、Ｑ嗜は
主回路負荷側碍管、翰は主回路負荷側接触子、鶴は碍子
・（２）〜（２）は盤内仕切刃ノ＜−１（２）ξ虚外台
車枠本体、（財）は舞台車枠本体用車輪、■はフェイス
プレート、四は把手、（７）は外台車上部レール、Ｃ１
１）　ｌ、を外台車下部レール、（至）は操作ボックス
、曽は主回路ユニット、（ロ）は内台車枠本体、（至）
は内台車電源側碍子、（至）は内台車電源側導体、曽は
電力ヒユーズ、（至）は電磁接触器、（２）はＣＴ、叫
は内台車負荷側碍子、ゆは内台車負荷側導体、に）は内
台車下□部車輪、−は内台車上部車輪、■は内台車前面
に設けられたガイド座、に）はガイド座に設けられたガ
イドレール孔、−は操作機構回転シャフト、（ロ）は操
作用円形レバー、−は内台車操作用回転アーム、輪は内
台車操作用ガイド軸、１１）−は中間軸受、情はエンド
軸受、（財）は操作ボックスに設けられたスリット、−
は接地装置用回転アーム、輸は接地装置用可動軸、Ｉ７
１は接地装置用可動レバー、−は接地装置用可動レノく
−に加工された案内スリ・ソト、−は接地装置用可動レ
バーに加工された楕円軸穴、…は接地装蓋用可動レバー
支点軸、柚は可動レバー脱落防止ピン、−は接地装置用
回転シャフト、−は可動接地導体固定座、（財）は接地
装置用可動アーム、−は可動レバーと可動アームの係合
軸、輸は係合ピン、畔−は接地装置用回転シャフト軸受
、四は可動接地導体、−は接地ブレード、（２）は接地
用短絡導体、（２）は可とう接地導体、儲は垂直接地導
体、（７４は接地母線、（２）は可動レバー接地状態用
クリップ材、（至）は可動レバー非接地状態用クリップ
材、■は操作レバーの断路操作方向、四は断路操作方向
、四は操作レバーの挿入操作方向、輸は回路に接続され
た負荷、さらに（８４Ａ）〜（８６Ａ）（４０Ａ）〜（
６６Ａ）は動作途中の各部材を示し、（２）〜（至）、
−〜−と同一部材を示し、又（４６Ｂ）〜（５０Ｂ）、
（５５Ｂ）〜（５９Ｂ）、（６２Ｂ）〜（６６Ｂ）、（
６９Ｂ）〜（７２Ｂ）は動作完了後の自動接地装置接地
状態の各部材を示し、−〜輪、−〜−１四〜−１四〜（
２）と同一部材を示す。なお、各構成要素相互間の関連
についＣは、以下の具体的な説明によって順次述べる。

第１図は実施例の単線結線図であり、主回路電源母線（
１１には、閉鎖配電盤電１）内に収納され内台車枠（ロ
）を構成する。主回路電源側接触子Ｑ４、電力ヒユーズ
■、電磁接触器（至）、ＣＴ＠、主回路負荷側接触子（
７）を介し゛ＣＣ負荷ケーブル引込端子タカ接続されこ
の負荷ケーブル引込端子Ｑｆｉの下位に電動機等の負荷
−が接続されている。さらに負荷ケーブル引込端子αη
には接地端子（至）が設けられ、その下位に接地回路を
開閉する接地ブレード四が接続され、これと短絡導体（
２）とを介して可とう接地導体（２）、垂直接地導体は
、接地母線σ◆へと接続されている。すなわち接地ブレ
ード−は内台車枠ユニットが断路位置にあるときのみ自
動的に閉成される。

またこの接地ブレードを閉じ′Ｃ負荷ケーブル引込端子
側（１７５を確実に接地することにより保守点検を安全
・確実に実施できる。

第２図は、この発明の一実施例の具体的な構成を示す側
面図であって、配電盤枠（１）内に舞台車枠（２）を搬
入し、内台車枠本体（２）は主回路に挿入され接地装置
は閉略され°Ｃいる状態を示す。

盤面の操作レバー−が図の如く上向きの状態におシャフ
ト−と内台車操作用回転アーム−、ガイド軸−と係合す
る内台車のガイド座−に加工されたガイドレール孔−の
関係から主回路を構成する内台車枠（ホ）は主回路電源
側及び負荷側接触子α４（１）に挿入され回路を形成し
ている。この状態においては操作機構回転シャフト−に
直結された接地装置用回転アーム−は可動レバー−とな
んら係合していないため接地装置は全く動作し′Ｃいな
い。つまり接地ブレード（至）は主回路負荷側接地端子
（至）とは閉成されていない。

第８図は舞台車枠前面の盤面操作レバー−操作途中つま
り断路操作途中位！　（４８Ａ）を示す。この状態にお
いＣは内台車枠本体（財）は完全な断路位置の状態であ
るにもかかわらず接地装置用回転アーム（５５Ａ）及び
可動軸（５６Ａ）は接地装置用可動レバー１７１と係合
したば力、＞・す、、で動作にはいっＣいないため接地
ブレードｇ１と主回路負荷側接地端子（至）とは閉成さ
れていない。

第４図は盤面操作レバーに）の断路操作完了位置（４８
Ｂ）を示す。この状態におい′ＣＣ接地電電用回転アー
ム５５Ｂ）が可動レバー（５７Ｂ）と係合し接地ブレー
ド（７０Ｂ）と固定の接地端子（至）間を確実に閉略し
、負荷回路は接地され、内台車本体（８４Ａ）を積載し
た斜台車枠本体（ホ）は配電盤枠本体＋１）より盤外へ
搬出可能な状態にある。

第６図〜第１０図は第２図〜第４図の自動接地機構部の
平面及び側面部詳細を示す。第５，６図は盤面操作レバ
ーの主回路断路操作前の平面図および側面図であり自動
接地機構の接地ブレードは閉成されていない。第７，８
図は盤面操作レバー（４８Ａ　）の断路操作途中の平面
図及び側面図であり、主回路は完全に断路されているも
、主回路負荷側の接地ブレード（至）はまだ閉成され°
Ｃいない。

第９，１０図は盤面操作レバー（４８Ｂ）が完全断路操
作位置の平面図及び側面図であり、主回路は完全に断路
されさらに接地ブレード（７０Ｂ）は、主回路負荷側接
地端子（ト）と確実に接地回路を構成し′Ｃいる。

第１１図は主回路より断路された内台車枠本体（８４Ａ
）を積載した斜台車枠本体を配電盤枠本体（１）より搬
出した状態を示し、第１２図は主回路負荷側を接地した
状態の自動接地装置と配電盤枠本体の構成を示した側面
部断面である。

次に以上のように構成された引出し形閉鎖配電盤の自動
接地装置の動作について説明する。この挿の引出し形配
電盤は舞台車枠（１）の前面に設けられたフェイスプレ
ート翰に装置された盤面操作レバー−と内台車枠（ロ）
の前面に設けられたガイド座−とを係合させ内台車を水
平移動するための操作機構に）〜曽により構成されてい
た。本発明はこの操作機構に主回路を完全断路操作する
ことにより主回路負荷側を自動的に接地する自動接地装
置を有するものである。

第２図は操作レバー（財）及び内台車枠本体（ロ）の完
全挿入位置の状態であり、第５，６図は第２図の接地装
置部の平面及び側面部詳細を示す。

図中の可動レバー−〜可動レバー非接地状襲用クリップ
材ｆｆｌは全゛Ｃ配電盤枠本体の側面及び主回路負荷ケ
ーブル引込ユニットに設けられ各部材が係合しＣいる。

この状態においＣは、操作機構回転シャフト−に直結さ
れた接地装置用回転アーム−は接地機構の斯動しバー闘
となんら係合していないため接地装置は全く動作し′Ｃ
いない。すなわち接地ブレードヴ１と主回路負荷側接地
端子（至）とは閉成されＣいない。

接地装置の動作を第７，８図の盤面操作レバー（４８Ａ
）が主回路断路操作途中位置及び第９．１０図の主回路
断路操作途中位置（４８Ｂ）の関連動作をもとに説明す
る。可動レバー−は配電盤枠の側面に設けられた支点軸
…に取付けられ支点軸を中心とし゛Ｃ上下に回転運動を
する。したがつ゛Ｃ操作機構回転シャフトーに直結され
た接地装置用回転アーム關、その他端の可動軸■の円運
動を可動レバー藺に加工された案内スリット−と係合さ
せ支点軸−を中心に上下運動をする□。さらにこの可動
レバー１７１の他端に加工された楕円軸穴−と接地装置
用回転アーム−を係合する可動軸−の関係により。

接地装置用回転アーム（財）と直結された接地電電用回
転シャフト（資）を操作する。この回転シャフト−は配
電盤本体の左右側面に設けられた回転シャフト軸受＠−
を中心とし°Ｃ回転操作となるため回転シャツ）１１５
に固定された可動接地導体−及びこれに取付けられたブ
レードｆｆｌが円運動操作をし゛Ｃ１固定側の接地端子
（至）と接地回路の開閉動作を自動的に実施するもので
ある。またこの接地動作は三相−指操作としているため
各相の可動接地導体−は接地用短絡導体面により短絡さ
れ可とう接地導体−１垂直接地溝体（至）を通し゛Ｃ接
地母線（７くへ接続され°Ｃいる。なお可動レバー頓は
接地伏態没び非接地状態においＣは配電盤枠本体（１）
の内側面に設けられたクリップ材（至）（至）により固
定することにょつ゛Ｃ振動等による接地ブレードの誤動
作を防止し°Ｃいる。

さらに第７．８図でも判るように盤面操作レバーの操作
途中において、主回路を完全断路後自動接地機構を動作
ｊ、せるため、主回路電源の三相短絡事故などの誤動作
の心配は全くなく、なおがっ接地装置回転アーム−に設
けられた可動軸嗜と可動レバー１５ηに加工された案内
スリット建の係合は第１Ｏ図からも判るように内台車（
至）の完全断路位置及び主回路負荷側を自動接地の状態
で安全にしかも容易に内台車（２）を積載した舞台車枠
本体（１）を配電盤枠本体（１）の外へ第１１　、１２
図の如く搬出することが出来る構造としている。

なおこの実施例ではコンビネーションタイプによる主回
路構成部材の場合の説明をしているが、この内台車に相
当する部分は、しゃ断器や他の開閉装置又は他の引出し
機材であってもよくまた図中では１膜種構成で示しＣい
るが多段槽構成とすることも可能である。さらに接地装
置用可動レバー−は図中右側面取付を示しＣいるが左右
どちらでも取付は可能であり前記実施例と同様の効果を
奏する。

以上のようにこの発明によれば、操作レバーによる盤面
操作引出し台車装置におい゛Ｃ内台車の断路操作の過程
で負荷側主回路を自動的に接地するように構成したため
負荷側線路の保守・点検時の接地作業を安全確実にしか
もスムーズに実施用きるため作業時間も短縮することが
出来る。また主回路台車を配電盤枠外へ搬出することな
く負荷側線路の接地が可能であり、さらに主回路台車の
代りに台車・タイプの接地装置を装備する必要もないた
め、保守・点検時は配電盤同曲及び通路は有効スペース
を確保でき、台車タイプの接地装置等コスト的スペース
的に不利な付属機器を不要とした。

なお、第１２図、１８図の如く負荷側線路を接地した状
畷で引出し台車を閉鎖配電盤の枠本体より搬出可能とし
たため盤内部の保守点検をも安全に実施することが出来
る。

また、この発明は以上の様に構成したため、装置とし“
Ｃは安価であり保守点検も安全がっ能率的に実施できコ
スト没びスペース的にも効率のよい装置を得られる効果
がある。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明に係わる引出し形閉鎖配電盤における
、接地装置の実施例を示す単線結線図、第２図〜第４図
はこの発明の一実施例を含む引出し形閉鎖配電盤の動作
工程を示す側面図、第５図〜第１θ図はこの発明の一実
施例である接地装置の平面図及び側面図、第１１図は主
回路より断路された内台車装置を積載した外台車装置を
配電盤本体より搬出した状態の側面図、第１２図は接地
装置動作後の外台車装置を搬出した配電盤枠本体の側面
図である。＋１）・・・配電盤枠本体、（２）・・・制御回路ユニ
ットドア、（３）・・・制御回路ユニットドア用ハンド
ル、＋５）・・・制御回路ユニット、（７）・・・制御
回路外部ケーブル引込口、（８）・・・制御回路外部ケ
ーブル引込口、αＱ・・・主回路電源ユニット、Ｑη・
・・主回路電源母線、（２）・・・主回路電源分岐母線
、Ｑ４・・・主回路電源側接触子、（至）・・・主回路
負荷ケーブル引込口、　ＱＩＳ・・・主回路負荷ケーブ
ル引込ユニット、α力・・・主回路負荷ケーブル引込端
子、（至）・・・接地端子、（ホ）・・・主回路負荷側
接触子、（財）中碍子、（ハ）・・・舞台車枠本体、妙
・・・舞台車枠本体用車輪、■・・・フェイスプレート
、（イ）・・・把手、（至）・・・舞台車上部レール、
（ロ）・・・舞台車下部レーアＬ／、（イ）・・・操作
ボックス、（至）・・・主回路ユニッチ、（ロ）・・・
内台車枠本体、（至）・・・内台車電源側碍子、（至）
・・・内台車電源側導体、（財）・・・電力ヒユーズ、
（至）・・・電磁接触器、に）・・・内台車負荷側碍子
、（財）・・・内台車負荷側導体、に）・・・内台車下
部車輪、（財）・・・内歯車上部車輪、−・・・操作機
構回転シャフト、（ロ）・・・操作用円形レバー、（財
）・・・盤面操作レバー、−・・・内台車操作用回転ア
ーム、曽・・・内台車枠本体ガイド軸、帽［・・中間軸
受、關・・・エンド軸受、（財）・・・スリット、（至
）・・・接地製雪用可動軸、闘・・・接地製電用可動レ
バー、嗜・・・案内スリット、−・・・接地装置用可動
楕円軸穴、１６１・・・接地装置用可動レバー支点軸、
−□・・・接地装置用回転シャフト、−・・・可動接地
導体固定座、−・・・接地装置用可動アーム、−・・・
係合ピン、１噛・・・接地装置用回転シャフト軸受、呻
・・・可動接地導体、ヴト・・接地ブレード、（２）・
・・接地用短絡導体、（２）・・・可とう接地導体、ｆ
ｆ３１・・・垂直接地導体、つ荀・・・接地母線、四・
・・可動レバー接地状態用クリップ材、りＱ・・・可動
レバー非接地状態用クリップ材。なお、図中同一符号は同一もしくは相当部分を示す。代理人　葛野信− 第３図第４図

Claims

【特許請求の範囲】

引出し形閉鎖配電盤の主回路構成機器を内蔵し、水平移
動により主回路を接続又は断路操作する内台車装置と、
この内台車を積載し配電盤枠本体と係合する主回路ユニ
ットとし゛Ｃ構成された外台車装置を有するものにおい
゛Ｃ１配電盤前面となる外台車前面から操作レッド−に
より内台車装置の接続および断路操作を可能とする操作
機構と係合し、完全断路操作の場合のみ主回路負荷側を
自動的に接地する接地部材を設けたことを特徴とする引
出し形閉鎖配電盤の自動接地装置。