JPS58172033U - アイドル回転数制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のアイドル回転数制御装置の構成を示す概
略図、第２図は本考案の第１実施例に係る装置の縦断面
図、第３図は第２図■−■線に沿う断面図、第４図はコ
イルとマグネットの作動を説明する概略図、第５図はコ
イル電流と弁体回転角との関係を示すグラフ１．・第６
図はバイメタル温度とバイメタル回転角度との関係を示
すグラフ、第７図はバイメタル温度と弁体開度との関係
を示すグラフ、第８図、第９図および第１０図は異なる
実施例に係る装置の要部の断面図、第１１図は＠曵 本考案の第２実施例に係る装置の縦断面図、第１２図は
本考案の装置を備えた内燃機関の要部の構成を示す断面
図である。 ４４・・・ボディ、４８・・・パイプ、５０・・・弁体
、５２・・・シャフト、５４・・・マグネット、５６・
・・コイル、６２・・・スフリング、６８・・・スクリ
ュー、７８・・・バイメタル、８０・・・レバー、８４
−・・ヒータ、９４・・・ボディ、９６・・・流通孔、
９８・・・弁座、１００・二弁体、１０２，１０４・・
・ロッド、１０６・・・マグネット、１１２・・・コイ
ル、１２６・・・細径部、１２８・・・バイメタル、１
３２・・・ヒータ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （ｉ＋　　吸気絞り弁を迂回するバイパス吸気通路に設
   けられ該バイパス吸気通路の通過空気量を可変とする弁
   体を備えたアイドル回転数制御装置であって、前記弁体
   を作動させるための駆動手段として、弁体に連設された
   マグネットおよび該マグネットに配向対置されたコイル
   からなる電磁駆動手段と、周囲温度が高まるに従ってバ
   イパス流量減少方向に作動するよう弁体を駆動させる感
   温駆動手段と、を備えたことを特徴とするアイドル回転
   数制御装置。 （２）感温駆動手段はバイメタルまたはサーモワックス
   である実用新案登録請求の範囲第１項記載の装置。 （３）感温駆動手段を加熱する加熱手段を備えた実用新
   案登録請求の範囲第１項項または第２項記載の装置。　
   　　　　、 （４）加熱手段は、電気ヒータ、またはエンジン冷却水
   が導入される放熱器である実用新案登録請求の範囲第３
   項記載の装置。 （５）　　前記弁体はバタフライ弁であって、弁体作動
   用シャフトが該バタフライ弁の回動軸に一致して取り付
   けられており、前記マグネットは円盤状とされ前記弁体
   作動用シャフトが該円盤状マグネットの軸芯部に小道し
   て固着されている実用新案登録請求の範囲第１項ないし
   第４項のいずれか１・項に記載の装置。 （６）感温駆動手段がバイメタルとされ、かつ、該バイ
   メタルは渦巻形状とされると共に、渦巻の中心線が前記
   弁体作動用シャフトの軸芯と一致するように配設されて
   いる実用新案登録請求の範囲第５項記載の装置。 （７）前記弁体作動用シャフトに直径方向に延びるレバ
   ーが取り付けられており、かつ該レバーの先端部はほぼ
   直角に折れ曲って折曲部をなしており、該折曲部は、渦
   巻形状のバイメタル先端部が折り返されて形成された所
   定幅の係合部に係合されている実用新案登録請求の範囲
   第６項記載の装置。 （８）前記弁体はスプール弁であって、弁体作動用ロッ
   ドが該スプール弁軸方向に延在して取り付けられており
   、前記マグネットは棒状とされ該弁体作動用ロンドに連
   設されている実用新案登　　　　・録請求の範囲第１項
   または第４項のいずれか１項に記載の装置。 （９）感温駆動手段がバイメタルとされ、かつ該バイメ
   タルは板状とされると共に、前記弁体作動用ロンドに形
   成された所定長さの細径部からなる係合部が、該バイメ
   タルの作動端側に形成された貫通孔に遊貫されている実
   用新案登録請求の範囲第８項記載の装置。