JPS58171905A - 木材切削装置における材料加圧量の自動設定装置 - Google Patents

木材切削装置における材料加圧量の自動設定装置

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JPS58171905A
JPS58171905A JP5519082A JP5519082A JPS58171905A JP S58171905 A JPS58171905 A JP S58171905A JP 5519082 A JP5519082 A JP 5519082A JP 5519082 A JP5519082 A JP 5519082A JP S58171905 A JPS58171905 A JP S58171905A
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JP
Japan
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feeding member
amount
pressurization
material feeding
automatic
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Pending
Application number
JP5519082A
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English (en)
Inventor
望月 敏平
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Marunaka Tekkosho Inc
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Marunaka Tekkosho Inc
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  • Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自動設定装置tこ関する。
従来、銘刀を設けたテーブルと送材部材とを対設して、
両者間の加工間隙を自動送シ手段tこよる送材部材(テ
ーブルでも可)の移動により材料tこ適合させ、加工間
隙tこ材料を送って銘刀による切削を行う木材切削装置
tこおいて材料の加圧量設定を行うことは、特開昭!;
Oー79090号公報により公知であるが、この種のも
のは、材料の重量や巾,硬軟等によって加圧量を調整す
るときは、ねじ式の調整機構により検知器を上げ下げし
て、、之が材料検知片で作動される時期を遅速tこ変化
させ、その作動時期を遅らせると自動送り手段の停止が
遅くなるため、送材部材により材料加圧量は大となり、
作動時期を速めると自動送り手段の停止が速くなるため
、送材部材による材料加圧量は小となる様にしたもので
あったから、材料の重さや巾、硬軟等が変化する都度、
ねじ丈調整機構を操作して検知器の位置調整をしなけれ
ばならないから、操作が面倒であって、時間がかかるし
、又、ねじにより検知器を昇降させる加圧量調整では、
調整の都度加圧量が変化し、加圧量不足tこ起因する送
材不良とか、往復送材eこおいて送材部材を逆転する時
、惰性による材料の飛び出しを生し、又、加圧量過大と
なるときは、材料のつびれや送材部材の損耗、動力消費
の増加等を生ずる欠点があった。
本発明はこの欠点を解消するためをこなされたもので、
自動送り手段の作動制御を、材料検知に 4より起動し、その後の送材部材の移動縁を何段動送り
8手段を動力・ることtこより、簡単なスイン^ チ操作だけで適切な加圧量設定を即時に行い得て、然も
、加圧量に全くばらつきを生しない木材切削装置1・こ
おける材料の加圧量設定装置を提供することを目的とす
る。
次tこ本発明に関する装置の実施の一例を図面に付き説
明すれば下記の通りである。
図面第1図において1は木材切削装置における機体で、
その上部に調力2を装置したテーブル3を設け、このテ
ープ)v3の一側にはコラム4.4を立設して、このコ
ラム4,4に前記テーブル2に対応する昇降体5を支持
させ、この列降体5には一対のローラ6.7を軸女して
、ベルト式の送材部材8を張設し、この送材部材8を公
知の可逆モーターこよシ正逆に回転させる様にしてあり
、前記昇降体5tこはモータ9によシ正逆に回転される
送りねじ等の自動送り手段10を連係させである。aは
昇降体5に附設した筐体ll内に納めて送材部材8と連
動させた材料12の検知手段で、前記筐体11の下部に
レバー13を軸14支し、該レバー13の一端に材料1
2#こ接触するローラ15を支持させ、他端にスイッチ
操作子16を取付け、この操作子16の上方には、つま
み17により回転されるねじ18によって昇降調整され
るリミットスイッチ19を設け、この検知器aが送材部
材8と共に下降して、材料12へのローラ15の接触t
こより操作子16が作動してスイッチ19をONtこし
たとき材料の検知信号を発しさせる。bは前記した自動
送シ手段10の制御器で、公知のマイコンを用いて前記
検知器aからの検゛知信号が入ると起動し、起動後、送
材部材8を即時停止させるか、2fm戻ってから停止さ
せるか、7ms戻ってから停止させるかの3様(3様以
上の&*、5様の多段設定しても良い)の設定を図面第
2図に示す様に大、標準、小の表示をした選択スイッチ
20により選択すると、選択値に送材部材8による材料
12の加圧量が自動設定される様に電磁開閉手段Cを作
動させる。dは材料12の加圧量設器で、前記レバー1
3tこ取付けた指針21と、この指針211こ対応させ
て前記筐体11へ移動自在に取付け、0とこの0位置が
ら例えび3■上に適正の表示をして、上下方向へ調整自
在とした指示板22とをこより構成し、先づ0合せをし
た後、適正迄送材部材8を下げて最初の加圧置設を行わ
せる。23はリミット、スイッチ19の作動のばらつき
と、送材部材との摩耗を補正する電気式補正器で、■、
あ、■、■のqつのキーを有し、例えば■を押すと02
15■、■を押すと0.7!;■の一倍、■を押すと3
倍、■を押すと1倍、いくつかを合せて押すと各キーの
和の寸法の補正値が得られる様に前記制御器すの作動を
修正させるものである。
次に本発明tこ関する装置の作用効果に付いて説明する
送材部材8による材料12の加圧量を、選択スイッチ2
0における大が3諺、標準が2■9.小が/■となる様
tこ設定して、テーブル2上へ材料12を挿入し、この
材料12へ対して自動送り手段10の作動によシ送材部
材8を下降させると、送材部材8の下面が材料12へ当
ると同時に、検知器ahこおけるローラ15が材料12
)こ当って材料検知を行う状態となるから、このとき自
動送り手段10を止めて置いて、加圧量設定器dにおけ
る指示板22をその0表示が指針21に合致する様tこ
調整して止め、この操作が終れば送シ手810 Kより
送材部材8を引上げ、材料12を送材部材8の下から検
知器aにおけるローラ15の下迄引出し、加圧量設定器
dtこおける指針21を静止させた状態にお(・て、送
り手段10によシ送材部材8を下降させると、之と共t
こ加圧量設定器dにおける指示板22も下降するから、
この指示板22の適正の表示が指針211こ合致したと
き、送り手段10を止めれば、送材部材8は材料12の
上面よシも3諺下って停止するから、材料12の加圧量
は3mに設定される。この場合、リミットスイッチ19
の作動タイミングtこより加圧量誤差が生じれば、この
誤差を補正器23)こよって、補正して置く。こうして
加圧量の設定が終れば、送り手段】01こよシ送材部材
8を上昇させて加工間隙を開き、材料検知器aにおける
ローラ15の下へ材料12を挿入して置いて、送シ手段
10によシ送材部材8を下降させれば、之と共にローラ
15が下降して材料12に触れ、レバー13を作動させ
て操作子16tこよりリミットスイッチ19をONさせ
るから、この検知信号は選択スイッチ20を介して制御
器すへ伝えられるもので、若し選択スイッチ20の大が
選択されていれば、制御器すは起動してから送材部材8
が3m1m下降する迄ml動し、3鰭下降したとき送シ
手段lOを止めるため、この場合の加圧量は大の3■に
自動設定され、選択スイッチ20の標準か、小が選択さ
れていれば、制御器すは起動してから送材部材8が3■
下降する迄下降させた後、送り手段lOを逆転させ、標
準を選択した場合は/冒、小を選択した場合は2 w 
1送材部材8を引上げて止るため、標準の場合は加圧量
が2 mlこ、小の場合は/ m tこ自動的tこ設定
されるため、作業者は材料の厚さや巾、硬軟等を見て、
その材料tこ適した加圧量が大であるか、標準であるか
、小であるかを判断して適応するスイッチボタンを押す
だけで、常に最適の加圧量を選定して安定した送材を行
うことが出来るものである。
前述の様に本発明に関する装置は、選択スイッチtこよ
り希望する加圧量を選択すれば、電気式制御器が自動送
り手段の作動を制御して加圧量を希望最通りに正確tこ
自動設定するから、この操作が極めて簡単−こ、且つ、
敏速、こ行われて作業能率の増進に大きく寄与するだけ
でなく、制御器tこ予め何種類かの加圧量を設定して置
き、これを選択スイッチによシ選択する場合は、夫々の
加圧量は何時でも設定値通りに確実に定まってばらつき
を生ずることがなく、又、加圧量を材料を材種[こ合っ
た適正なものとして、加圧量不足をこ起因する送材不良
や、往復送材1こおける材料反転時の材料飛び出し、或
は加圧量過大に起因する材料のつぶれや送材部材の損耗
、動力消費の増加を防止するのに大きな効果が奏される
ものである。
【図面の簡単な説明】
第7図は本発明に関する装置を採用した木材切削装置の
側面図。、第2図は装置の構成を示すブロック図。第3
図は材料′検知器の構成を示す側面図。第j図は加圧量
設定器の正面図である。 図中2はテーブル、3は銘刀、8は送材部材10は送り
手段、aは材料検知器、bは電気式制御器である。 早 手続補正書。え。 昭和57年 2月 27日 1、事件の表示 昭和57年特許願第33/デ0号 2、発明の名称 木材切削装置における材料加圧量の自動設定装置3、補
正をする者 事件との関係  特 許 出 願 人 民  名   代 表 者   望  月  敏  平
4、代 理 人 明細書中「発明の詳細な説明」 「図面の簡単な説明」
の各欄及び図面 6、補正の内容  ゛ / 明M書甲第3μ//h1こ「材料のつひれ」とある
な「材料のつぶれ」と訂正する。 / 同上第5旦3 ・・・検知信号を発しさせる。」とあるを−1記の通り
訂正すり。「aは前記昇降体5−こ附設した筐体11 
tこ内装して送材部材8と連動さセた材料化の検知手段
で1図面第3図tこ示す様tこ前記筐体111こ昇降子
11′&支持させ,この昇降子+1’)こ軸14を用い
てレバー13を取付け.該レバー13の先端シこ材料1
2へ接触させるローラ15?支持さセ。 基部Vこ前記軸14ヲ甲心として回転作動するスイッチ
操作子16?設け,この操作子16のt方1こ前記昇降
子11゛1こ取付けたリミットスイッチ19ヲ対応さセ
,前記昇降子11″P:はつまみ17付の昇降ねじ18
を螺合させ1.このねじ18 tこよ1ノ昇降子11°
を下降させて.ローラ15と送材部材8との一ト面合ゼ
をして置さ,送材部材8か自動送り手段10 tこ  
。 より下降されてローラ15 &材料tこ接触させ、しt
< − 13 w回動き+Lるとさ操作子16 tこよ
りリミットスイッチ19?オンさセて、材料しの検知1
6号  。 2発する様−こしである。」 / 同上第乙頁7行〜ltI行tこ「dは材料12の・
   。 ・・加圧量設定1行わせΦ。」とあるを下記の通り訂正
する。[dは材料化の加圧量設定器で、図面第3図tこ
示す様に前記昇降子11′に最付けた指針21と、この
指針21 tこ対応させて前記筐体11へ移勢調整目在
に取付け、且つ、0と適正加圧m′?表示する適正の表
示ヲした指示板ρと1こよ1)構成し、先つ指示板22
ヲ調整してそのOの指標を指i#r 21 tこ合せ、
次1こ前記した調整ねじ18の操作tこよりローラ15
 Iff適正の指標1こ114 1i 21か台う迄よ
げ工通正加圧のセットな行わせり。」′ 同上第4しト
かり2行に「送材部材との1liIIP4。 」とあやを10−フ15の誤差.タイミングずれ」と訂
正する。 ′ 同上第7!L70行に「テーブル2」とある?「テ
ーブル3」と訂正する。 ′ 同上第71フ2 8?下降させると、・・・制御器b1こ伝えられるもの
で、若し」とある?下記の通り訂正する。 [送材部材8を下降させて、その下面゛か材料化−こ当
ったとき自動送り手段101に止め、調整ねじ18によ
り昇降子11′?下降させてローラ15 1r材料12
面へ降し、このローラ15と送材部材8との1面合せす
るから、このとき筐体111こ取付けた指針21に一致
する位置に止める。次1こ調整ねじ18により昇降子1
1″?上昇させて指針21か指示板ηの適正の指標を指
す迄ローラ15?tけて止め、材19送材部材8から外
れり位置迄引咲して一旦上昇させてから、自動送り手段
10 )こより送材部材8?下降さ一+Lると、之と共
tこ昇降体51こ附設した筺体11が下降し、材料セの
検知手段aと加圧量設定#dと?下降さセ、送材部材8
が材料12の上面よりも例えは3簡下ったとさ、検知手
段aのロー月1材料12に接触さセ、之に伴いレバー1
3か回動して操作子16#こよりリミットスイッチ19
を操作するから、リミットスイッチ19は自動送り手段
101に一旦1ヒめた後、接点の切換りVこより自動送
り手段10を逆作動させ、送桐部材8か下降の惰性tこ
より余分1こ移動した分たけ引上げられて適正な加圧量
を与えI−)れたとき1こ上る@1こする。 し力・し、送材ff1s ’FK 8 tこ与える適正
加圧量かよ、材料12の種類や形状、大きさ1こよって
M11述の進り、少くとも大、標準、小の三種類は必要
であるから、この三種の加圧′tを選択するため、oj
I記リミすトスインチ19の材料検知信号は辿択スイッ
チ20を介し゛ξ制all器biこ伝えられるものであ
る。 従って、                」/ 同上
第9頁70行tこ「送り手段】0を止めるため、」とあ
るな「送り手$10を止め、その惰性降下分の引上げを
行って停止させるため、」と訂正する。 / 同上第1/頁73行に「2はテーブル、3は銘刀、
」とあるな「2は銘刀、3はテーブル、Jと訂正する。 / 添附図面9第3図並びtこ第4図を別紙の通り補正
する。 以    上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 銘刀を設けたテーブルと送材部材とを対設して、両者間
    の加工間隙を自動送シ手段tこよる送材部材(テーブル
    でも可)の移動により材料をこ適合させ、加工間隙に材
    料を送って銘刀tこよる材料切削を行う木材切削装置ケ
    こおいて、前記自動送シ手8#こ送材部材と連動する検
    知器の材料検知tこより起動し、その後の送材部材の移
    動量を何段階かtこ設定し、その設定値において自動送
    り手段を停止させる電気式制御器を関係させたことを特
    徴とする木材切削装置tこおける材料の加圧量自動設定
    装置。
JP5519082A 1982-04-01 1982-04-01 木材切削装置における材料加圧量の自動設定装置 Pending JPS58171905A (ja)

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