JPS5817181A - メツキ阻害用インキ - Google Patents

メツキ阻害用インキ

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JPS5817181A
JPS5817181A JP56116890A JP11689081A JPS5817181A JP S5817181 A JPS5817181 A JP S5817181A JP 56116890 A JP56116890 A JP 56116890A JP 11689081 A JP11689081 A JP 11689081A JP S5817181 A JPS5817181 A JP S5817181A
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ink
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雅夫 土谷
Hideo Kobayashi
英雄 小林
Keiji Kurata
倉田 警二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はメッキ阻害用インキに関するものである。  
          、 ムB8樹脂などのプラスチック成形品を装飾仕上げする
ために、そのプラスチック成形品に透明または着色イン
キを印刷または練塗9などによって任意の文字、図形、
模様などを形成し、乾燥後、エツチング処理によってそ
のプラスチック成形品の表面を粗面にし無電解メッキお
よび、必要に応じて、電気メッキが繍されている。しか
し、従来のインキを用いて俟飾部分に印刷や鹸塗りをし
た場合、化学メツ中工横において、その印刷または蟻塗
り部分にメッキの析出が起り馬く、エツチング、パラジ
ウム活性化処理、化学メッキの管理が複雑で工業的生産
規模で行なうには歩留シ、品質の点で問題がTo)た。
また、従来のインキでは、化学メツキエ楊で用−るクロ
ム酸−硫酸エツチングによってメッキ前と後で印刷また
は鹸塗りしたインキの色調が変わるという欠点があった
。更に、塗膜面がユズ乳状を呈し、見切り線が鋭敏にな
らないという問題点も生じていた。また1、7011ア
ルコールに対する耐久性におiでも満足の−くものでは
なく、70g6アルコールを木綿に浸み込ませて500
Fの荷重をかけて15@程度こするとインキが浸み出し
て木綿にインキの色が着色すると−う欠点がある。
本発明は、従来のメッキ阻害用インキの前述した如き欠
点を改曹すべくなされたものであって、プラスチック成
形品などの装飾仕上げをするのに適したメッキ阻害用イ
ンキを提供するものである。
本発明に係る一メッキ阻害用インキは、含イオク化合物
およびフッ素界面活性剤を樹脂に添加してなるものであ
る。これらの添加量は、その樹脂100重量部に対して
含イオウ化合物が約10〜100重量部およびフッ素系
界面活性剤が約10〜100重量部であるのが好ましい
。−ずれの場会でも、添加量が少なすぎればメッキを選
択的に析出防止することが充分にできな−し、また多す
ぎる場合には樹脂層の表面があれできれ%A1に塗布層
が形成できなくなる。
使用される含イオウ化合物は、後で施されるバッジラム
活性化処理において使用されるバッジラム金属の触媒作
用を阻害する負触媒作用物質であって、例えば、チオフ
ェノール、ナフタレンチオール、アントラセンチオール
などの芳香族チオール%午シレンチオールなどの七ノー
もしくはポリアルキル置換チオール、トリクロロベンゼ
ンチオール、ペンタフ四ロベンゼンチオールなどのハロ
ゲン化芳香族チオール、2−メルカプトベンズイミダゾ
ール、2−メルカプトベンズチアゾール表どの縮合複素
環チオール、2−チオヒダントイン、5.5−ジメチル
−2−チオヒダントイン、1−アセチル−5,5−ジメ
チル二゛2−チオヒダントイン、2−チオバルビッル酸
、ジチオアメリドなどの窺素含有単環式チオ化合物、ヒ
ドラジンカルボンチオアミド、ヒドラジンカルボンチオ
エチルアミド、ヒドラジンカルボンチオエチルアミドな
どのヒドラジンカルボンチオアミド類、ジキシリルジス
ルフイドなどのジスルフィド類などが挙げられる。
使用されるフッ素系界面活性剤は、エツチング処理から
塗膜を保−しそして触媒物質の付着を阻止しうる撥水性
作用物質で6って、 一般式: %式% (式中、nは6な−し12の整数を意味する)または一
般式: %式%) (式中、nは6ないし12の整数を意味し、鳥は炭素原
子数が1ないし20のアルキル基、アルカジェニル基も
しくはアルカジェニル基または芳香環式基を意味し、セ
してXはハロゲン原子または鉱酸残基を意味する) で表わされるフッ素含有スルホンア々ド化合物などが挙
げられる。
前述した一般式において、アルキル基とは、−価の直鎖
状もしくは分枝鎖状の飽和脂肪族炭化水素残基であって
、たとえば、メチル、エチル、ブービル、イソプロピル
、ブチル、イソブチル、第三級ブチル、ヘキシル、ヘプ
チル、オクチル、デシル、)177”シル、ペンタデシ
ル、−オクタデシル、エイコシル基などが挙げられる。
アルカジェニル基とは1−価の直鎖状もしくは分枝鎖状
の不飽和脂肪族炭化水素残基であって、二重結合を2個
有するものを意味し、たとえば、プロパジェニル、1.
2−ブタジェニル%1#3−ブタジェニル、1.3−ペ
ンタジェニル、ヘキサジェニルなどが挙げられる。アル
カジェニル基とJi、7価の直鎖状もしくは分枝鎖状の
不飽和脂肪族炭化水素残基であって、二重結合が3個含
有されているものを意味し、たとえば、ヘギナトリエニ
ル、デカトリエエル、ウンデカトリエニルなどが挙げら
れる。
芳香環式基とは、□−価の芳香環残基であって、その環
がベンゼン3j111個から3個までの縮合したものを
意味し、たとえば、フェニル、ナフチル、アナ ントラセニル、フカルトレニルなどが挙げられる。1鉱
酸としては、例えば、塩酸、硫酸などが挙げられる。
本発明に係るメッキ阻害イン中にお−でバインダーとし
て使用される樹脂は、特に耐エツチング性および透明性
に優れた印刷インキ用ビヒクルでらって、たとえば塩化
ビニル系樹脂が使用できる。
使用できる塩化ビニル系樹脂の代表的な例としては、塩
化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニ
ル−マレイン酸共重合体、塩化ビニ前述したような組成
を有する本発明に係るメッキ阻害インキには、種々の・
−料およびテフロン肴末などを必要に応じて添加するこ
とができる。顔料などはプラスチック成形品の装飾仕上
げに所望の色彩を付すると共に、耐酸、耐アルカリおよ
び耐候性などの性質を付与させるために使用され゛、・
かかる性質を兼ね備えた各種色調を有する有機韻科、有
機染料などを使用するのが好ましい。またテフロン肴末
などの塗膜潤滑性付与物質は特に耐摩耗性を向上させる
目的で添加することができる。
テフ關ン粉末としては、特にfIl径が約α15ないし
0.2ミクロン程度が好ましい。
以下、本発明に係るメッキ阻害用インキを用いてプラス
チック成形品などの被処理材を常法に従って装飾仕上げ
する工程を第1図および第2図により説明する。
第1図および第2図において、第1工程は、プラスチッ
ク成形品、セラミック成形品などの禎処II N (1
)の表面に、スクリーン印刷、鹸塗りなどの通常の手段
によって所硼の文字、図形および/または模様などの塗
膜(2)を形成する。次の第2工程では、クロム酸−硫
酸エツチング処理が施されて、禎処II材(1)の表面
(11)が粗面にされる。この場合、印刷などによって
形成された塗膜表面はそのエツチングによっては侵され
な匹。−この被処理材の粗面(1m)を酸浸漬して余分
のクロム酸を除去する。
工 第61では、被処理材(1)の表面(1a)をパラジウ
ムで活性化処理をする。このパラジウム活性化処理を完
了させかつ酸処通をした後、第゛4工機で、化学メッキ
が施されニッケル、銅などの化学メツ中層ζ3)が被処
理材(1)の粗面に常法によ)形成される。
統一で第5工程において、電気メッキが施され電気メツ
キ層(4)が形成される。電気メッキとしては、たとえ
ばストライクニッケルメッキ、光沢硫酸鋼メッキ、光沢
ニッケルメッキなどが挙げられる。
更に、第6エ程におりて、電気メツキ層の表面にクロム
または合金メッキ層(5)が形成される。合金メッキと
しては錫−コバルト合金、錫−ニッケル金金メッキなど
が挙げられる。第7エ程におりてメッキが施された被処
理材は乾燥される。
前述したような工程により処理を施しても、本発明に係
るメッキ阻害用インキを塗布した部分にはメッキの析出
は何ら認められずまた処理後の印刷部分において何ら色
調”−0)−寒色および退色は認められなかった。また
得られた塗膜をアルコールなどでふいた抄しても着色が
とれた砂マたついた)せず耐薬品性があシ、かつ手で触
ってもはがれたりせず耐摩耗性につ−でも優れた特性を
示した0以下、本発明を実施例により説明する。
aim例1 次の組成を有するメッキ阻害用インキを調製した・ ジ命シリルジスルフィド          1テフロ
ン粉末            α5韻料(スカーレッ
トXR−3)       a3溶剤 イソホロン  
       40シクロへキサノン      40 なお、溶剤はビヒクルを溶解するために使用した。
前述した組成のインキを、λB8樹脂成形品上にテトロ
ン製版によるスクリーン印刷を施した。
印刷後、65℃で60分間乾燥した。乾燥後、無水クロ
ム酸510f/1.硫酸20Otalkよび3価クロム
1(1/jからなるエツチング液曇ζ66℃で10分間
浸漬し、次いで塩酸50 cc/j中に20℃で1分間
浸漬した。
次いで、塩化パラジウム70ダ/g、塩化第1錫10t
/−および塩酸200 cc/lからなるキャタリスト
を用いて、65℃で2分間)(ラジウ^活性化処理を行
った。この活性化処理した後、塩酸100 cc/#に
よって20℃で2分間処理されたO この処理を施した後、化学メッキが施された。
使用したメッキ組成は次の通りであった。なお、各成分
の重量は水1リットル当ヤの重量である。
組     成           重 量□ 硫酸ニッケル          25171次亜リン
酸ナトリウム      25P#リンゴ酸     
        2517gpH5,8 上記組成を有する化学メッキ浴中において、パラジウム
活性化処理された被処理材擾こ、58℃で5分間化学ニ
ッケルメッキを施した。
この化学ニッケルメッキ後、次の組成を有するメッキ浴
でストライクニッケルメッキを施した。
硫酸ニッケル          500 P#塩塩化
フックル          451/1オウ酸   
          40F7gpH4,2 上記組成を有するメッキ浴中にお−て、被処理、 材を
温度55℃および電離密f1人/dm2 で5分間メッ
キした。
次に、下記組成を有するメッキ浴で光沢硫酸銅メッキを
施した。
硫酸鋼             220P/1硫酸 
              50P#塩素イオン  
          60ダ/l!!処理条件は、メッ
キ温度が25℃、メッキ時間が10分間および電離密度
が6ム/dm2でめった。
更に統一で、下記組成を有するメッキ浴で光沢ニッケル
メッキを行った。
硫酸ニッケル           300F#塩化ニ
ツケル            45F#ヤウ酸   
         40P/1pH42 メッキ条件は、メッキ温度が55℃、メッキ時間が10
分間そして電離密度が6人/dm’であった。
前述したようにして電気メツキ層を形成させた。
次いで、そのメッキ層上に、下記組成を有するクロムメ
ツヤ層を形成させた。
クロA11l              50OP#
硫酸               2P/gこのメッ
キは、温1に42℃、電離密[20人/dm2で行った
このようにしてメッキ層を設けたAB8樹脂成形品を常
法に従って乾燥させた。
このようにして得られたλB8樹脂成形品の装飾仕上げ
の仕上がり具合を−ぺた結果、インキ印刷部分ではメッ
キの析出は全く認められなかった。
またその印刷部分とメッキ被膜との間の境界、すなわち
見切り線は明確であってぼやけた境界は全く認められな
かった。
第5人図および第5B図には、装飾仕上げした成形品の
1例を示している。図中において、成形品からなる被処
理材(1)の表面に、所望の文字、図形、模様などを形
成する塗膜(2)が形成され、その周囲に前述したよう
な各種メッキ層からなるメッキ層(7)が形成されてい
る。この塗膜とメッキ層との境界である兇切り線は顕微
鏡による磯察で明白に分れていることが判明した。
実施例2 下記組成を有するインキを使用した以外は実施例1と同
様に処理してABf9樹脂成形品を得た。
この成形品に施した装飾仕上がシも実施例1のものと同
様であった。
ジキシリルジスルフイド        a5テフロン
粉末            α5溶剤 イソホロン            40シクロへキサ
ノン         40実施例3 AB8樹脂成形のツマミの一部分に、下記組成を有する
インキをテトロン製版によるスクリーン印刷をし、その
農園のスクリーン印刷面に対応する全面に亘って筆塗p
をした。これを60℃で20分間乾燥した。
ジキシリルジスルフイド        α5溶剤 イ
ソホロン         40シクロへキサノン  
      40このようにして得られた成形品を実施
例1と同様にして後処理した。塗膜部分には何らメッキ
の析出は認められなかった。
実施例4 AB8樹脂成形ボタンの表面に実施例2で用゛−たイン
キでテトロン製版によるスクリーン印刷し、その裏面に
は下記組成を有するインキを修塗りしたO νキシリルジスルフイド             1
0溶剤 イソホロン         40シクロへキ
サノン           40塗布後、65℃で6
0分間乾燥して、その後実施例1と同様にして後処理し
た。このようにして処理したものはボタンの裏面より照
明を歯てることによりインキ部位のライティングが可能
となった。壜お、塗膜部分には何らメッキの析出は認め
られなかった。
第4A図および$4B図に、本実施例によって得られた
装飾仕上げされた成形品の1例を示す。
図中において、例えば、文字が表示されて−る表面部分
は第3人および3B図の場合と同じであるが、裏面には
罎塗り層(8)が形成されてiで、光源19)からの光
照射により光が被処理材中を透過して塗膜によって形成
された表示が照明されて見ることができるように碌って
iる〇 実施例5 セフイック成形品に実施例1で使用したインキを用いて
スクリーン印刷をし、70℃で15分間塩化パラジウム
          50■/l塩化第1スズ    
       20 P/l塩酸          
    200 cc/jキャタリスト処理は前記組成
の浴中において60℃で2分間行った。その後、実施例
1と同様にして化学メッキ、光沢硫酸鋼メッキ、光沢ニ
ッケルメッキ、クロムメッキおよび乾燥1福を施した。
得られた成形品の塗膜部分には何らメッキの析出が認め
られなかった。
実施例6〜B AB8樹脂成形品の両面にそれぞれ実施例゛′2〜4で
用いたインキを筆塗りして65℃で20分間乾燥した。
次−で実施例5と同様にして処理した。
練*CL、た部分には何らメッキの析出は認められなか
った。
第5人図オヨび第5B図には、上記実施例による装飾仕
上げをした成形品の1例を示す。図中において、被処理
材(1)の両面に筆塗υ層(8)が形成iれて−る。
実施例9〜11 λB8樹脂成形品にそれぞれ実施例1〜6で用いたイン
キをスクリーン印刷して60℃で60分間乾燥した。こ
の成形品をまず下記組成を有するエツチング浴中でエツ
チング処理を施して成形品表面を粗面にした。
組    成             重量(重量−
)□ 重クロム量カリ           20F#硫酸 
            900F14リン酸    
          5509/11上記組成の浴中に
成形品を浸漬して60’Cで10分間エツチング処処理
た。その後、実施例5と同様にキャタリスト魁通して塩
酸100 cc/lを用いて20℃で2分間処理した。
その後、1!施例1と同様にして化学メツ中、ストライ
クニッケルメッキ、光沢ニッケルメツΦ、クロムメッキ
および乾燥工程を実施して装飾仕上げをした成形品が得
られた◎その印刷部分には何らメッキ析出が認められな
かった。
実施例12  “ 人B8樹脂成形品に、実施例4の成形ボタンの裏面に塗
布したインキを縫*りして、65℃で30分間乾燥した
。この成形品を実施例9〜11と同様にして処理して装
飾仕上げした成形品を得た。
その鎖塗9部分にはメッキ析出が何ら認められなかった
前述した実施例によって得られた装飾仕上げした成形品
にりiて、下記1、試験にょシその性質を評価しんとこ
ろ全ての試験項目で合格した。
密着性の評価試験は、力ξソリで1−間隔でゴバン目を
100個作成し、それに粘着テープを貼着して−直には
がしてゴバン目の剥[4度を1べた。耐薬品性について
は、70−エタノールを木綿に浸み込ませて500 f
 /cyst の荷重を加えて20回往復してこすって
木綿への着色程度を関ぺた。また、膨潤l!度の測定で
は、60℃の温水に30分間浸漬してカミソリで1−間
隔のゴバン目を100個作成し粘着テープでの剥離li
度を−ベることによって行なった。耐候性については紫
外線を48時間照射してフェザ−メーターで測定した。
また塩霧テストは、JI8−Z2571に従って腐蝕程
度を調べた。耐摩耗性は55oOP/1!の荷重を印加
して2万回こすって摩耗程度を調べた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るメッキ阻害用インキを用いて処
理する工程を示す工程図、第2図は第1図の工程におけ
本それぞれの処理状態様の模式を示す断゛面図、第3A
図および第3B図ないし第5A図および第5B図はそれ
ぞれ本発明に係るメッキ阻害用インキを用いて装飾仕上
げをした表面状態の平面図ならびに断面図である。 なお図面に用iた符号におiで、 (1)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 被処理
材(2)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 塗膜
(8)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 練塗9
層である。 代理人 土層 勝 I  根村 修 第1図 第3A図 第4A図 第5A図 第3B図 第4B図 第1頁の続き 0発 明 者 小林英雄 東京都大田区東糀谷5丁目21番 15号ソニー株式会社羽田工場内 0発 明 者 倉田警二 東京都大田区東糀谷5丁目21番 15号ソニー株式会社羽田工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 含イオク化合物およびフッ素系界面活性剤を含有するこ
    とを特徴とするメッキ阻害用インキ。
JP56116890A 1981-07-24 1981-07-24 メツキ阻害用インキ Granted JPS5817181A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56116890A JPS5817181A (ja) 1981-07-24 1981-07-24 メツキ阻害用インキ

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JP56116890A JPS5817181A (ja) 1981-07-24 1981-07-24 メツキ阻害用インキ

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JPS5817181A true JPS5817181A (ja) 1983-02-01
JPH0131553B2 JPH0131553B2 (ja) 1989-06-27

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59191760A (ja) * 1983-04-13 1984-10-30 Hitachi Chem Co Ltd 造膜用ポリマ−溶液

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