JPS58171611A - 形状検出装置 - Google Patents

形状検出装置

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JPS58171611A
JPS58171611A JP5381682A JP5381682A JPS58171611A JP S58171611 A JPS58171611 A JP S58171611A JP 5381682 A JP5381682 A JP 5381682A JP 5381682 A JP5381682 A JP 5381682A JP S58171611 A JPS58171611 A JP S58171611A
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JP
Japan
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laser
image
laser spot
peak value
image sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP5381682A
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English (en)
Inventor
Yasuo Nakagawa
中川 泰夫
Takanori Ninomiya
隆典 二宮
Kanji Ishige
石毛 完治
Sohei Ikeda
宗平 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58171611A publication Critical patent/JPS58171611A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/24Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
    • G01B11/25Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures by projecting a pattern, e.g. one or more lines, moiré fringes on the object
    • G01B11/2518Projection by scanning of the object
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/24Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
    • G01B11/25Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures by projecting a pattern, e.g. one or more lines, moiré fringes on the object
    • G01B11/2518Projection by scanning of the object
    • G01B11/2522Projection by scanning of the object the position of the object changing and being recorded

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プリント板はんだ付は部およびプ゛ リント
板実装部品等の立体形状を検出する形状検出方法と装置
に関する。
形状検出対象の一例として、プリント板上の電子部品の
はんだ付は部を第1図に示す。
この第1図に示す電子部品1は、そのリード2とプリン
ト板5上のランド4がはんだで接合されている。
このはんだ付は部の形状を検出する技術には本発明の出
願人により既に出願されているものがある(特願昭56
−158044号参照)。かかる既出願の技術は、スポ
ット状の光を対象物に当て、これを水平方向に走査する
0そして、検出実儂面上の各瞬間におけるスポット像位
置を通過するスポット走査方向に垂直な方向のみから、
スポット偉を検出する方式になっている0この方式を実
施するだめの装置を第2図に示す。
この第2図に示す装置は、2つのフーリエ変換レンズ5
.6を、ガルバノミラ−7の中心に向かってフーリエ変
換面を対峙させかつ光線偏向器としてのガルバノミラ−
7の中心線を対称軸として互いに対称に配置し、一方の
フーリエ変換レンズ6の実像面上に、レーザ点光源8と
1次元イメージセンサなどのイメージセンサ9を配置し
、もう一方のフーリエ変換レンズ5の実像面上で、レー
ザスポットとイメージセンサ9の対応物点を一致させる
ように2つの反射ミラー10.11を介して、このレー
ザスポット位置に対象物を置き、ガルバノミラ−7によ
りレーザスポットを対象物上で走査し、かつその実像を
常にイメージセンサ9上に結像させるようにしている0 この方式により、第5図に例示するように、イメージセ
ンサ9の検出位置12はレーザスポット15と2方向の
位置が一致しており、この状態を保ったまま、2方向に
走査されるため、第5図に示すように、レーザスポット
16の反射像14がはんだ表面15に生じていてもこれ
を誤検出することはない0しかしながら、はんだ表面1
5にスポットが移動した時には、はんだ表面が金属鏡面
であり、かつその面が横に向いているためレーザスポッ
ト15の像は極めて暗くなり、イメージセンサ9では形
状を検出できないことがある。一方、はんだ表面15が
、たまたまレーザスポット15が正反射で検出される傾
きにあると、極めて明るく検出され、逆にイメージセン
サ9の感度が飽和し、正しい形状が検出できないことが
ある。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点をなくし、対
象物の形状を正しい光切断像として検出しうる形状検出
方法と装置を提供するにある0 本発明方法の特徴は、レーザスポットを対象物上に走査
させ、レーザスポット像のピーク値を検出し、該ピーク
値が目標値と一致するように、レーザ光の強度を制御す
るところにあり、この構成により対象物の形状を正しい
光切断像として検出することができたものである。
本発明装置の特徴は、強度制御の可能なレーザ点光源と
、レーザスポット像を検出するイメージセ/すと、レー
ザスポットを対象物上に走査させるとともにレーザスポ
ット像を検出するための光切新法光学系と、イメージセ
ンサの各走査におけるピーク値を検出するピーク値検出
回路と、ピーク値と目標値との差を求め、この差が0と
なるように、イメージセンサの走査に同期してレーザ光
強度を制御する差動増幅器とレーザ駆動回路とを有し、
イメージセンサの各走査によって検出されるレーザスポ
ット偉のピーク値が一定となるようにレーザ点光源の強
度を制御するように構成したところにあり、この構成に
より前記方法を確実に実施できたものである。
以下、本発明を図面に基づいて説明する0第4図に本発
明方法を実施する装置の一実施例を示す。
この実施例に示すものは、2つのフーリエ変換レンズ5
..6、強度制御の可能なレーザ点光源8、反射ミラー
10.11、光線偏向器としてのガルバノミー)−7、
半導体レーザ16、−次元イメージセンサなどのイメー
ジセンサ9、イメージセンサ駆動増幅回路17、ピーク
値検出回路18目標強度設定回路19、差動増幅器20
、半導体レーザ駆動回路21、光切断線検出処理回路2
2、ガルバノミラ−駆動回路25、同期信号発生回路2
4とを有して構成されている。
なお、第4図中、1は形状検出の対象物である電子部品
、6はプリント板を示す。
次に、第4図、第5図、第6図に関連して、前記実施例
の装置の作用とともに本発明方法の一実施態様を説明す
る。
外部より同期信号発生回路24に、第5図(a)に示す
ごとき検出開始信号が入ると、ガルバノミラ−駆動回路
25は第5図(b)に示すような鋸歯状波を発生、・ガ
ルバノミラ−7はこれに従いθ方向に回転、レーザスポ
ットは検出対象物上をX方向に走査される0このスポッ
ト像は、ガルバノミラー7を介してイメージセンサ9上
に結像する。イメージセンサ9上では、ガルバノミラ−
7を介して結像させるため2方向には静止し対象物の上
下変化に対応してレーザスポットがイメージセンサ9上
を上下する。従って、第5図(b)に示すガルバノミラ
−走査信号によりガルバノミラ−7の走査中に、イメー
ジセンサ9は第5図(c)のように多数回のトリガー信
号によりZ軸方向に走査することによって二次元的に光
切断像を検出することができる0 前述のごとく検出された光切断像は、イメージセンサ駆
動増幅回路17を通じて光切断線検出処理回路22に送
られ、該光切断線検出処理回路22により形状検出処理
される0 第6図は第5図の時間軸を拡大したものであり、第6図
(a)はイメージセンサ9のトリガー信号、第6図(b
)は映像信号、第6図(e)は半導体レーザの強度信号
、すなわち半導体レーザ駆動回路21の出力信号を示し
ている0 この第6図(a) 、(b) 、 (c)に基づき、形
状検出過程を説明すると、最初にレーザ光の強度は半導
体レーザ駆動回路21に設定された基準強度Eoに設定
されている。検出開始後の最初の映像信号からレーザス
ポットの強度、すなわちピーク値Vpをピーク値検出回
路18で検出する。そして差動増幅器20により、目標
強度設定回路19で設定されている目標値vOとVpの
差Vn −Vp  を求め半導体レーザ駆動回路21に
よりレーザ光強度をEo+α(Vo−Vp)に変更する
。この強度変更は次のトリガー信号が発せられるまでの
ブランキング中に行う。
以後の各走査においても、レーザスポットのピーク値V
pを検出し、Vo−Vpを求め、次の走査時のレーザ光
強度をE+α(Vo−Vp)に変更する0 この動作を繰り返し行うことにより、レーザスポットの
検出光強度をほぼ一定に保つことができる〇 前述の実施例では、第4図のように、対象物に垂直にレ
ーザスポットを照射し、これを斜め横から検出したが、
これに限らず斜め横からレーザスポットを照射し、これ
を垂直上方から検出したり、斜め横からレーザスポット
を照、射し反対側斜め横からこれを検出するなど、光砺
断法の投光、検出関係は前記関係のいずれであっても良
い。
また、前述の実施例ではレーザスポットの走査をガルバ
ノミラ−により実現したが、これに限らず回転多面鏡9
回転子行ミラー、AOO向器などの光線偏向器であって
も良い。
さらに、図示実施例では2つの反射ミラー1011によ
り投光、検出用の両光束を折り曲げて使用したが、これ
は1つのミラーで投光、検出のいずれかの光束を折り曲
げ、他方をミラーなしで直接観察する構成であっても゛
良い。
また、図示実施例ではレーザ点光源として半導体レーザ
を使用し、入力電圧を制御することによりレーザ光強度
を変化させるようにしているが、光源としてはHe −
Ne等のガスレーザを使用し、AO変変換中EOO換器
などの透過率制御器によりレーザ光強度を制、御するよ
うにしても良い。
さらにまた、レーザスポット像の検出用には一次元イメ
ージセンサに限らず、イメージディセクタやTV撮像管
または二次元イメージセンサで垂直走査を行うか、ある
いは垂直方向の一定値で映像信号を抽出することによっ
ても実現でき、要は実質的にイメージセンサとしての機
能を有するものであれば良い。
さらに、光切断線検出処理回路22に代えてモニタ装置
を用いても良い。
本発明は、以上説明した構成1作用のもので本発明方法
によれば、レーザスポット像のピーク値を一定に保持し
つつ光切断像法により対象物の形状を捉えることができ
るので、対象物の形状を正しい光切断像として検出しう
る効果がある。
さらに、本発明装置によれば、レーザ点光源と、イメー
ジセンサと、光切新法光学系と、レーザスポットのピー
ク値検出回路と、レーザ光強度の制御用の差動増幅器と
鳴レーザ駆動回路とを備え、しかもイメージセンサの各
走査によって検出されるレーザスポット像のピーク値が
一定となるようにレーザ点光源の強度を制御するように
構成しているので、前記本発明方法を確実に実施できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は検出すべき対象物の一例を示す図、第2図は従
来技術の検出光学系の系統図、第3図は同従来技術の検
出状態の説明図、第4図は本発明の一実施例を示す系統
図、第5図および第6図は本発明による検査状態におけ
るタイミングチャートを示す図である□ 1・・・形状検出の対象物である電子部品5.6・・・
フーリエ変換レンズ 7・・・光線偏向器であるガルバノミラ−8・・・レー
ザ点光源  9・・・イメージセンサ16・・・半導体
レーザ 17・・・イメージセンサ駆動増幅回路18・・・レー
ザスポット像のピーク値検出回路19・・・目標強度設
定回路 20・・・レーザ光強度制御用の差動増幅器21・・・
半導体レーザ駆動回路 22・・・光切断線検出処理回路 23・・・ガルバノミラ−駆動回路 24・・・同期信号発生回路 代理人弁理士 薄 1)利 滲宥、 豹1図 爾2図 殆5図 殆4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t レーザスポットを対象物上に走査させ、レーザスポ
    ット像のピーク値を検出し、該ピーク値が目標値と一致
    するように、レーザ光の強度を制御することを特徴とす
    る形状検出方法0 2、強度制御の可能なレーザ点光源と、レーザスポット
    像を検出するイメージセンサと、レーザスポットを対象
    物上に走査させるとと吃にレーザスポット像を検出する
    だめの光切断法光学系と、イメージセンサの各走査にお
    けるピーク値を検出するピーク値検出回路と、ピーク値
    と目標値との差を求め、この差が0となるように、イメ
    ージセンサの走査に同期してレーザ光強度を制御する差
    動増幅器と、レーザ駆動回路とを有し、イメージ・セン
    ナの各走査によって検出されるレーザスポット像のピー
    ク値が一定となるようにレーザ点光源の強度を制御する
    ように構成したことを特徴とする形状検出装置。
JP5381682A 1982-04-02 1982-04-02 形状検出装置 Pending JPS58171611A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61120006A (ja) * 1984-11-16 1986-06-07 Nippon Tsushin Gijutsu Kk 計測ヘツドの信号検出方法
JPS63177045A (ja) * 1987-01-19 1988-07-21 Nagoya Denki Kogyo Kk 実装済プリント基板自動検査装置における半田フヌレ検出方式
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