JPS58170584A - ダクト内清掃方法 - Google Patents

ダクト内清掃方法

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JPS58170584A
JPS58170584A JP57050938A JP5093882A JPS58170584A JP S58170584 A JPS58170584 A JP S58170584A JP 57050938 A JP57050938 A JP 57050938A JP 5093882 A JP5093882 A JP 5093882A JP S58170584 A JPS58170584 A JP S58170584A
Authority
JP
Japan
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duct
cleaning
suction
dust
outside
Prior art date
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Application number
JP57050938A
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English (en)
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JPS631916B2 (ja
Inventor
松尾 友靖
能木 貞治
倉員 昌一郎
舘野 忠昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は建物内に配設されているダクト内の清掃方法に
関する。
建物内に設置されている空調(冷暖房)用のダクトはほ
とんど清掃されずに使用されている。
従って、ダクト内には数年から数十年来の塵埃が堆積し
ており、ひどい所では数個厚でダクトの底に堆積してお
り、特にダクト端末部におけるダクト端末部と底板との
隅部には5−6傷厚にもなって堆積している。このよう
なダクト内の堆積塵埃はダクト内の通風抵抗を増大させ
、送風エネルギの増大ひいては送風プロア等の電力消費
量の増大を招き、省エネと逆行する現象を起こしている
0例えば、成るピルでダクト内t−人手によりそうじを
し、堆積塵埃を除去したところ、電力消費量が17〜1
8−も減少したという結果が得られている。そこで、ダ
クト内を積極的にそうじをすることが試みられているが
この清掃作業は高所作業となり危険であると共に、長い
ダクト内金一端より細長い吸引ホースを繰シ入れ清掃す
ることは困難な作業でめ〕、又ダクトが長いもので途中
に吹出口がない場合には清掃不可能な個所も生じ、その
ような場合にはダクトの途中を取外して清掃することに
なるが、そのためには足場を組上げなければならないな
ど、作業が大損かシとなる。更に又、精密な機械や装置
を設置しである部屋のダク)1−清掃する場合には室内
での塵埃の飛散を厳に防止しなければならず、そのため
ダクトに防塵カバー等をかぶせなければならず、作業が
面倒となる。
本発明は上記のような事情にかんがみてなされたもので
、建物に配設されているダクト内の清掃を安全にしかも
確実に行なうようにすることを目的とし、その要旨は、
自走機能を備えたクリーナをダクト内に挿入し、当該ク
リーナの作動及び移動をダクト外よシ制御してダクト内
1 を清掃するようにしたこと1**とする。
以下1本発明に係る清掃方法を図面に示す実施例に基づ
き詳細に説明する。
第1図には一実施例金示し、第2図にL当該方法の実施
に供する清掃装置の概略を示す、清掃装置は、ダクト1
内に挿入されるダクト内装置でめる自走クリーナ2と、
ダクト1外に設置されるダクト外装置3とからなる。自
走クリーナ2は、本体4の下部の走行部5と、本体4前
部の吸塵部6と、その後方の吸引部7と、その彼方の集
塵箱8と1本体4に組み込まれている制御部9等からな
る。前記走行部5は、本体4に具わっている駆動車輪1
0と1本体4に組み込まれ前記駆動車輪10の駆動源で
めるモータ(図示省略)とからなる。前記吸塵部6社、
カバー11と、その先端部に設けられている回転ブラシ
12と、回転ブラシ12の回転駆動源でめるモータ13
とからなる。この吸塵部6の後方に接続されている前記
吸引部7は、ファン14とそれに連結するモータ15と
からなυ、モータ15によるファ714の回転によ)吸
引気流を生せしめるものである。前記集塵箱8の後部に
はn」撓性を有す排出ホース16が接続される。
前記走行部5.吸塵部6.吸引部7は制御部9により制
御駆動される。尚、自走クリーナ2の本体4上には、ダ
クト1内の塵埃の堆積状況を見るためのテレビカメラ1
7が旋回可能に設けであると共に、本体4の前面には観
察個所を照らすための2イト18が設けである。ダクト
外装置3は吸引プロア装ft19と、電源装置20と制
御盤21とからなる。吸引プロア装置19は。
排出ホース16の巻き取り部22と、吸引部23と、集
塵室24とからなシ、前記自走クリーナ2の集塵箱8の
後部に接続されている排出ホース16が前記巻き取υ部
22に巻回されると共に前記吸引部23に接続されてい
る。この吸引部23は77ン25とそれに連結するモー
タ26とからな〕、モータ26の作動によるファン25
0回転によシ前記排出ホース16内に吸11気流を生じ
させる。電源装置20はクープル巻き取シ部27と電源
28とからなシ、電源28に接続し前記巻き取シ部27
に巻回されたクープル29拡自走クリーナ2の制御部9
に接続されている。制御盤21は自走クリーナ2t−制
御するもので、自走クリーナ2の制御部9と接続されて
いる。尚、このダクト外装置3は清掃に際し、所定の位
置に移動して設置されるが、その移動のため車輪30が
具わっている。
ダクト1内の清掃は、自走クリーナ2tダクト1内に挿
入し、これをダクト外装置3によシ運転することによシ
行なう、つま9、吸塵部6の回転ブラシ12を回転させ
ると共に吸引部70ファン14t−作動させるのでめる
。ダクト1内底面に堆積している塵埃は1回転ブラシ1
2で掻き取られ、吸引部7によシ吸引されて集塵箱8内
に集められる。集塵箱8内の塵埃は、ダクト外装置3の
吸引プロア装置19によって排出ホース16を通して吸
引され、集塵室24に集められる。以上のような清掃作
業を行ないながら自走クリーナ2は走行部5の作動によ
シダクト1内を移動されて行く、移動に際し、その前方
の様子はテレビカメラ17にとらえられ、ダクト外装置
3の制御盤21に組み込まれているモニタで監察され、
塵埃の堆積状況に応じての走行速度、集塵機能等の制御
、或いはダク)1のコーナ部や分岐点における方向転換
がなされる。尚、ダクトlからダクト外装置3、に至る
個所には排出ホース16及びケーブル29の案内をする
ための転勤ローラ31が取付けられる。
自走クリーナ2の回転ブラシ12によす堆積塵埃を掻き
取るとき塵埃が飛散するので、ダクト1の側面とダクト
外装置3の吸引プロア装置19とを排出ダクト32でつ
なぎ飛散塵埃を集塵するようにしてもよい、又、ダクト
lが長くダクト外装置3の吸引プロア装置19では、吸
引力が不足のときは、第3.4図に示すように。
排出ホース16の途中に1台若しくは複数台の中間ブロ
ア装置33を設けて、吸引力の向上を図ってもよい、上
記装置では、自走クリーナ2を外部より有線で駆動並び
に制御するようにしているが、これを無線で行なう□よ
うにしてもよい。又、自走クリーナ2に備わっている集
塵箱8の容量が十分大きい場合には、排出ホース16及
びダクト外装置3の吸引プロア装置19.集上述の如く
、本発明により空調用ダクト内の清掃方法によれば、自
走機能を備えたクリーナをダクト内に挿入して当該クリ
ーナ全ダクト外より制御してダクト内を清掃するように
したので、ダクト内を安全にしかも連続して確実に清掃
することができ、ひいては空調設備における省エネルギ
化が達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は実施例方
法に供する装置の概略図、第3図は中間ブロアを使った
実施例の説明図、第4図はその装置の概略図でおる。 図M1中。 iViダクト、 2は自走クリーナ、 3はダクト外装置、 5は走行部、 6は吸塵部。 7は吸引部。 8は集塵箱。 9は制御部、 12Fi回転ブラシ。 14はファン。 16は排出ホース、 19は吸引ブロア装置、 20は電源装置、 29はケーブル、 33は中間プロア装置である。 特許出願人 株式会社  明  電  舎 代理人 弁理士 光 石 士 部(他1名)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  自走機能を備えたクリーナをダクト内に挿入
    し、当該クリーナの作動及び移動をダクト外よシ制御し
    てダクト内を清掃するようにしたことt特徴とするダク
    ト内清掃方法。
  2. (2)  前記クリーナにダクト外のプロアt−接続し
    て塵埃をダクト外で回収するようにした特許請求の範囲
    第1項に記載のダクト内清掃方法。
  3. (3)前記クリーナと前記ダクト外プロアとの間に中間
    プロアを設けて吸引能力を向上させた特許請求の範囲第
    2項に記載のダクト内清掃方法。
  4. (4)前記ダクトに直接プロア′t−接続してダクト内
    の飛散塵埃を回収するようにした特許請求の範囲第1項
    又は第2.!j[又拡第3項に記載のダクト内清掃方法
JP57050938A 1982-03-31 1982-03-31 ダクト内清掃方法 Granted JPS58170584A (ja)

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JPS631916B2 JPS631916B2 (ja) 1988-01-14

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