JPS5817022A - ロ−タリ−フイ−ダ−における給送物の噛込み自動解消方法 - Google Patents

ロ−タリ−フイ−ダ−における給送物の噛込み自動解消方法

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Publication number
JPS5817022A
JPS5817022A JP11142381A JP11142381A JPS5817022A JP S5817022 A JPS5817022 A JP S5817022A JP 11142381 A JP11142381 A JP 11142381A JP 11142381 A JP11142381 A JP 11142381A JP S5817022 A JPS5817022 A JP S5817022A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feeder
rotation
backward
tally
biting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11142381A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Yamagami
山上 靖博
Haruo Ozaki
尾崎 晴男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
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Publication of JPS5817022A publication Critical patent/JPS5817022A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G43/00Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting
    • B65G43/02Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting detecting dangerous physical condition of load carriers, e.g. for interrupting the drive in the event of overheating

Landscapes

  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、貯留容Sに投砂られたーータリーフイー/−
における給送物の噛込み自動解消方法に関する。
一般に、鉄鋼精練の副原料として用いられる石灰石ある
%/%拡各種会金鉄のような塊、粒状固形物は、通常例
えばホラノーの如き貯留容器に一旦貯免iれ九〇ち、必
要に応じて該ホラノー下部に設けられた例えば−一夕讐
−フィーI−のような回分給送装置を介して例えば転炉
の如11114鋼炉内に装入され溶湯精練に供される。
ヒOよう壜場舎、前記塊1粒状固形物は、その剃造工1
、あるい紘搬送工程において発生すゐ塊、粒度の不揃い
現象状、一般に避けられない一〇と考えられてsp )
 s * 2てこのような塊、粒度の不揃−であるII
S物を前記ホラノーから四−タリーフィーI−を用いて
切出そうとする際、往々にして該曹−タψ−ツイー〆一
に噴込みを誘発し、鳩舎によりては宵−タリーフィーダ
ーの停止から。
給送物0**供給を阻害するヒとがあった。
従来この一一タψ−ツ&−に適宜規模の噛込みが発生し
丸場合、該装置を完全に停止させた後内部点検を行表い
、噛込み原因となつIkJ−塊、粒状給送物の除去を行
なう必要があつ九。
本発明は上述した事態を解消すべくなされたもので、そ
の特徴とするとζろは、貯留容器に設けたロータリーフ
ィーダーを介して該貯留容器内の塊、粒状固形物を給送
するkあたシ、前記p−タリーフィーダーの運転停止信
号を検出して、該検出信号を誼ロータリーフィーダー駆
動装置の逆転駆動系に入力させ、且つあら遍じめ設けた
制御ノ々ターンに基づいて前記−一タリーフィーダーの
正、逆転作動を行なった後、通常の運転に復帰させるこ
とKibシ、ロータリーフィーダーの運転停止を行なう
ことなく噛込みを自動的に解消することが出来るロータ
リーフィーダーにおける給送物の噛込み自動解消方法を
提供する亀のである。
本発明者等は本発明の完成に先立って、種々検討を重ね
た結果、ある程度整粒した塊、粒状固形物の給送時に噛
込みが発生し九際、ロータリーフィーI−の回転翼を逆
転させれば、かt、b高い確率で前記噛込みが屏消し得
ることを知見し、本発明の完成をみたのである。
以下本発*0*111に供される一装置例をもとに本発
明を詳述する。
第111社静音容器例えばホツA−1g、設は九ロータ
リーフイ$−一の制御系を示す。
lはホラI−,2はホツA−下部に設けられ九ゲート弁
であシ、さらに3は四−タリーΔルブ(フィー/−)で
、ゲート弁2下方の供給管に設けられてか〉、他端状投
入シェード4に連設されている。
5はロータ9−フィーダーの駆動用モーター、6は同減
速機で駆動軸7を介してロータリーフィー3の回輌厘動
部(図示せず)k連設されている。
8は前記駆動軸7 OK vx−タリーΔルブ側に設け
た回転検出器である。
9は切出し置設定器でToシ、lOは制御装置で電気的
に接続されている。
11は電源、12は電源切替装置で、駆動モーター5に
接続す為とと%に、制御装置10を介して回転検出器8
に電気的に接続されている。
上記の如(構成した装置に$1−いて本発明は以下のよ
うに適用される。
噛込発生は回転検出器8からの信号と切出し置設定器9
からの信号を比較することで検出できる。
即ちモーター5の駆動信号が出ているにもかかわ12に
よシモーター5を逆転させると噛込が解消される。この
逆転作動0回転角も制御装置10で把握し、一定角度の
間逆転させた後、再度正転させ、運転を続行させるとと
も出来、更に一度逆転させ丸後、再び噛込を起す場合の
ことを考慮し、一定の回転角例えば9G@の範囲におい
て噛込、逆転、再正転を数回く〉返させ、とのくシ返し
回数を制御装置で検出し、一定回数以上になれば、この
方法では解消できない噛込1例えば規格外の大塊に起因
する噛込と判断して1.警報を発して装置を停止させる
一定角度を越えて、例えば200@で噛込を検出した場
合は、新たな噛込事態と判定して、それに志じて逆転、
再正転を行い噛込を解消させる。
壜お駆動軸7停止の検出に回転検出器8の他に駆動モー
ター5のトルク検出、負荷トルク検出、モーター電流検
出を代行する方法も本発明に含まれる。
本発明は上記の如く構成し、且つ用いる仁とKよJ)w
−タリーフィー/−O運転停止を行なうことなく適宜規
模の塊、粒状固形物の噛込み発生を自動的に解消するこ
とが出来−運転停止に伴なう作業効率の低下、設備保全
のための労力投入が不要となる等、生産面、設備保全爾
等に寄与する効果がきわめて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施に供せられる四−タリーフィー
ダーの運転制御系の概略構成図。 1は貯留容器(ホラノー)、2はゲート弁、3はシータ
リーノルデ(四−タリーフィーダ−)、4は投入シェー
ド、5は駆動用モーター、6は駆動用減速機、7は駆動
軸、8は回転検出器、9は切出量設定器、10は制御装
置、11は電源、12は電源切替装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)貯留容器に設けIIA!−タリーフィーダーを介
    して誼貯雪容器内の塊1粒状固形物を給送するにあた〉
    、 前記−一タリーツイ〒/−の運転停止信号を検出して腋
    検出信号を該−一タリーフィーダー駆動装置の逆転駆動
    系に入力させ、且つあらかじめ設けた制御/臂ターンに
    基づいて前記シータリーフイー/−O正、逆転作動を行
    な/)丸後1通常の運転に復帰させることを特徴とする
    、d ロータリーフィーI−における給送物の噛込み自動解消
    方法。
JP11142381A 1981-07-16 1981-07-16 ロ−タリ−フイ−ダ−における給送物の噛込み自動解消方法 Pending JPS5817022A (ja)

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JPS5817022A true JPS5817022A (ja) 1983-02-01

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ID=14560797

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JP11142381A Pending JPS5817022A (ja) 1981-07-16 1981-07-16 ロ−タリ−フイ−ダ−における給送物の噛込み自動解消方法

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JP (1) JPS5817022A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63111043A (ja) * 1986-10-28 1988-05-16 株式会社 磯輪鉄工所 製箱工程の速度制御方法
JPH02231316A (ja) * 1989-03-03 1990-09-13 Ube Ind Ltd ロータリバルブの異物噛込解消方法
JPH1059548A (ja) * 1996-08-16 1998-03-03 Mitsubishi Materials Corp ロータリーバルブの噛み込みトリップの防止方法及びその制御回路
JP2003054661A (ja) * 2001-08-10 2003-02-26 Dainippon Printing Co Ltd 小型シート状製品の収納体
JP2020085338A (ja) * 2018-11-26 2020-06-04 三菱日立パワーシステムズ株式会社 固体燃料供給装置および方法並びに粉砕機、ボイラ

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