JPS58169830A - 真空バルブ - Google Patents

真空バルブ

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Publication number
JPS58169830A
JPS58169830A JP5128582A JP5128582A JPS58169830A JP S58169830 A JPS58169830 A JP S58169830A JP 5128582 A JP5128582 A JP 5128582A JP 5128582 A JP5128582 A JP 5128582A JP S58169830 A JPS58169830 A JP S58169830A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
end plate
guide
vacuum
attached
electrode
Prior art date
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Pending
Application number
JP5128582A
Other languages
English (en)
Inventor
和雄 中山
鴛海 勝美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP5128582A priority Critical patent/JPS58169830A/ja
Publication of JPS58169830A publication Critical patent/JPS58169830A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
  • Compressor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)  発明の技術分野 本発明は真空パルプの製造方法に係り、特にレーザ等の
高エネルギー密度熱源を利用した溶接方法に関するもの
である。
一般に真空パルプは、絶縁容器とその両端を端一対の接
離自在な電極を備え九構成となっている。
一方の電極には固定側通電軸が取付けられ、端板を密に
貫通して外部に導出し電路を構成している。
他方Otmには可動側通電軸が取付けられ、ベローズを
介して端板に取付けられ、真空保持状態で電極0III
I閉を可能にしている。ところで可動側通電軸はべ■−
ズを介して取付けられているので、可動側通電軸を支持
す為ために絶縁材から成形され丸ガイド押えがある。こ
のガイド押えを端板に固定する方法として、従来は接着
剤を用いた接着法が用匹られていたが、この接着法では
真空パルプの接離自在な電極を開閉する衝撃的な力が継
続的に加わることによp長年の経時変化に対応できず、
破損する恐れがある。そこでこの接着法の欠点をなくす
方法として、511図に示すように絶縁材よ)成ill
され丸ガイド1を端板2mとガイド押え3にて固定し、
aOガイド押え3を端板2aにシリーズ抵抗溶接法で接
合する方法が提案されている。
なお、シリーズ抵抗**は、一方向からの金属板を重ね
合せ同図に示すように電極4aをガイド押え3の上側に
セットし、電極4bを端板2aの上側にセットし電流を
流すと抵抗発熱により接合部5が得られるものである。
しかしこの、シリーズ抵抗m11法では、ガイド押え3
に抵抗S*時の無効電流が多く流れる関係上、溶接電流
を大きくしてIII!ILなければならず、この九め圧
こんが大量く、散)が発生しやすい、又電極チップの消
耗も激しく、真空パルプのように大量生産する場合電極
チップを度々城替えるという欠点があり、自動化化する
場合に社隘路となる。
電極又は、散りが発生すると継手強度に影響し、散りの
発生が過大になると継手強度が著しく低下する欠点があ
る。
(C)  発明の目的 本発明は上記の欠点に鑑みなされたもので、真空パルプ
の電極保持用絶縁ガイドを固定する端板とガイド押えの
接合方法を改養して信頼性の高い真空バルブOJl造方
法を提供することを目的とする。
(d)  発q4o概要 本発明は、ガイド押えをレーず光の照射によ〉端板に溶
接することによシ、可動電極のガイドt。
端板に取付ける点に特徴を有するものである。
(e)  発明の実施例 以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
81図と同一部分は同符号を付した第2図において、1
0は真空パルプであり、アルミナ磁器材から成形された
絶縁容器11とその両端を熱膨張係数がアルミナ磁@1
1と近似しているコバール材(νe −Ni −co合
金)からなる金具12a、12bとステンレス材から成
形された端板加、2bで閉塞して構成し、内部圧力がI
Q  TOrr以下の真空容器内に一対の接離自在な電
極13a、 13bを備えている。
一方の電極taaには、電路となる可動側通電軸14a
 ′tIX取付けられステンレス材から成形されたベロ
ーズ15を介して端板2aに取付けられ、この可動側通
電軸14暑の揺動防止として絶縁材から成形されたガイ
ド1がメジ、ガイドlの固定用としてガイド押え3があ
る。又、他方の電極13bには無酸素鋼からなる固定側
通電軸14bが取付けられ、端板2bを密に貫通して外
部に導出し電路を構成し、真空保持状態で電極13a、
1釦の開閉を可能にしている。16はアークシールドで
、電極13@、13bの周囲を取り巻くように配置し、
電流開閉時に電極13m、13bから発生する金属蒸気
で絶縁容器11の内壁−が汚損されることを防止してい
る。
20はレーザ発振器、21はレーザ光、22はレーザ光
21を屈折させる反射鏡、23はレーず光を集光する集
光レンズである。しかして端部2aとガイド押え3によ
p組立てられたガイド押え3の上方から、レーザ光21
を照射し、レーザ溶接部24を形成する。
このときレーザ溶接部24は、第3図に示すように端板
2aを貫通しないようにする。これは、貫通すると真空
パルプ10内の高真空により良好なビートが得られない
ばかりで表く、真空が破壊され製品不良とならしめるか
らである。真空ノ(ルブ10を図示していない回転割出
し装置によシ回転してレーザ光21を照射すると必要個
所の接合が得られる。
レーザ光は、4気的に制御され精密溶接には適しており
、レーザ出力を一定とし照射時間を調整することにより
必4Iカ継手強度が得られ、スズ2ツシや歓りの発生も
なく一定した継手強度が得られる。
(f)  発明の効果 本発明は以上のように構成されているから、端板とガイ
ド押えの板厚や材質、゛形状等に限定されない汎用性の
ある方法であり、各種形状の真空パルプに対応でき、連
続−貫した製造設備とすることが可能で信頼性の高い真
空パルプを提供することができる。
また本発明はレーザ光や同勢な(プラズマ、嵯子ビーム
)高エネルギー密度熱源を利用した溶接であるため、真
空パルプの被溶接部材に加わる熱影響範囲は極めて狭く
、被溶接材料のM変形が少なく、継手強度のバラツキや
欠陥のない溶接ができ、鳥い(III性が要求される真
空パルプにとって憾めて有効な製造方法を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の真空パルプの概略を示す説明図、第2図
は本発明の一実施例を示す説明図、第3図は本発明の一
実施例の要部の拡大図である。 1・・・ガイド、    2a、2b・・・端板、3・
・・ガイド1甲え、21・・・レーザ光。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 両伺に端板を有する真空容器内で接離する電極の一方を
    案内するガイドが、前記端板にガイド押えを介して取付
    けられるものにおいて、前記ガイド押えが高エネルギー
    密度を有するビームの照射により、ビードが前記端板を
    貫通しないように前記端板にlImされること特徴とす
    る真空パルプ。
JP5128582A 1982-03-31 1982-03-31 真空バルブ Pending JPS58169830A (ja)

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JP5128582A JPS58169830A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 真空バルブ

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JP5128582A JPS58169830A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 真空バルブ

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Publication Number Publication Date
JPS58169830A true JPS58169830A (ja) 1983-10-06

Family

ID=12882657

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5128582A Pending JPS58169830A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 真空バルブ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5566535B2 (ja) * 2011-05-30 2014-08-06 三菱電機株式会社 真空バルブ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5566535B2 (ja) * 2011-05-30 2014-08-06 三菱電機株式会社 真空バルブ
KR101502265B1 (ko) * 2011-05-30 2015-03-12 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 진공 밸브
DE112011105304B4 (de) 2011-05-30 2019-08-01 Mitsubishi Electric Corporation Vakuumschalter

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