JPS58169550A - 編物の製造方法及び円形平編機 - Google Patents

編物の製造方法及び円形平編機

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JPS58169550A
JPS58169550A JP57160762A JP16076282A JPS58169550A JP S58169550 A JPS58169550 A JP S58169550A JP 57160762 A JP57160762 A JP 57160762A JP 16076282 A JP16076282 A JP 16076282A JP S58169550 A JPS58169550 A JP S58169550A
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sinker
hook
knitting
needle
section
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JP57160762A
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マ−チン・エルザツサ−
エアビン・シヤバ−レ
ハルム−ト・グリム
ウオルタ−・リチヤ−ド・シユミツト
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Sulzer Morat GmbH
Original Assignee
Sulzer Morat GmbH
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B15/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
    • D04B15/06Sinkers
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B9/00Circular knitting machines with independently-movable needles
    • D04B9/14Circular knitting machines with independently-movable needles with provision for incorporating loose fibres, e.g. in high-pile fabrics

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、挿入した添え糸を含む編物の製造のための方
法および円形平編機に関するものであム添え糸を編入し
た編物は、繊維をすき入れた編物、いわゆる模造毛皮の
基礎編地にも使用される。
添え糸の使用によつマ著しく密になり、予め選定した伸
縮性を有する基礎編地が横方向に、すなわちコースと平
行に編成されるからである(西独公開特許公報第λざθ
グ06g号)。他の編物、例えば平ヨコラね編の製造に
おいても、添え糸の挿入によって品物の品質が所望の用
途に適応させられ、あるいは品物の特殊な成形が可能に
なる。
この種の編物は通常、在来の丸編機でシンカーを用いて
製造される。シンカーは公知のように編目形成過程で編
目の保持と脱出のために使用され、繊維をすき入れた編
物の製造のための円形平編機で慣用されるように構成す
ることもできる(西独公開特許公報第2117130号
、第コざケアg3g号)。
添え糸の挿入のために、特にaつの方法が公知である。
1つの方法は、選ばれた編針を添え糸の捕捉のために捕
捉位置に上昇させ、次いで再び後退させることによって
、円形平編機の特にこのために設けられた作動部位また
は系統にだけ添え糸乞供給することである。他方、冒頭
に挙げた類別の方法によれば、上下に配設された一個の
スロートと上側スロートの上方のフックを有する、いわ
ゆるフックシンカーを使用して、選ばれた針tまず少く
とも捕捉位置に押上げ、残余の針はこれに対して通過位
置にとどめて置き、遅れて進出させることが可能である
。その場合、選ばれて進出させられた針のフックに添え
糸を挿入することができるように、地糸の編目の脱出の
ためにまず内側位置に前進させられたフックシンカーを
徐々に外側位置に後退させる。次にフックシンカーラ内
側に前進させて、そのフックで進出1.た針のあいだに
ある添え糸部分を捕捉させ、機械中央寄りにループを形
成せしめる。従って選ばれなかった針も続いて進出させ
ると、添え糸はこの針の背後に来るようになる。最後に
、普通形シンカーを有する円形平編機に上述の方法を同
じように適用して、まずすべての普通形シンカーを前進
させて編目を形成し、次に選ばれた針を進出させ、次に
すべてのシンカーを再び後退させてから添え糸を供給し
、選ばれた針およびシンカーのスロートの前方に来るよ
うにし、次いですべてのシンカー?再び前進させて添え
糸をループに形成し、最後に選ばれなかった針を進出さ
せて、添え糸をその背面に配列することが公知である。
上記の方法は、繊維をすき込んだ編物の製造にも適用さ
れる(米国特許公報第2917!001号、第301.
j!;94号)。
この方法の欠点は、添え糸の搬入のために編物の製造の
ための作動系統一式が停止しなければならず、あるいは
特別のシンカーおよび編針制御のために系統の幅を拡張
しなければならないため、与えられたシリンダの周囲で
可能な編成系統の数並びに生産能力が低下することであ
る。
本発明の目的とするところは、編成系統の幅をあまり拡
大せずに、地糸の編目を確実に形成すると共に、添え糸
を挿入することである。この目的の達成のために特許請
求の範囲第1項および第5項の特徴?提案する。本発明
のその他の好ましい特徴は、従属フレイムに示す通りで
ある。
本発明の利点は、添え糸の押入のために、シンカーの少
くとも一部の遅れた脱出運動しか必要でないことである
。このため添え糸ループの下を通る編針の遅れた進出も
、選ばれた編針の進出から好都合なことに短い間隔で行
うことができ、添え糸挿入部を進出する編針の区域の外
に配設することができる。編針の損傷またはこれによっ
てひき起こされる損傷がほとんど抑制されるから、本発
明によって編成系統の幅が僅かしか拡大されないにかか
わらず、添え糸の確実な挿入が保証される。
本発明は繊維をすき入れた編物の製造のための円形平編
機に応用するのが特に好適である。なぜなら上記の編機
ではパイル繊維のすき入れのために、他の円形平編機に
比して編成系統の幅が遥かに太き(、従って添え糸の挿
入のために系統の幅を更に増加し、あるいは添え糸の挿
入のために系統を利用することはこの編機の生産能力に
これまで特に不利な影響を及ぼしたからである。
次に添付の図面に関連して、実施例について発光8Aを
詳述する。
第1図によれば、繊維なすき入れた編物lの製造のため
の円形平編機は、ベッドプレートλ、編具例えばべら針
の形の編針3を植込み、回転自在に支承したシリンダグ
、シンカー!fを植込んで、回転自在に支承したシンカ
ーリング6を有する。
編針3とシンカー5は常法によりカムによって制御され
、シリンダグの周囲には少くとも1個の柄出し装置7を
有する、間隔を置いた複数個の編成系統が配設されてい
る。柄出し装置7によって添え糸の編入のため、および
(または)繊維の受領またに′j、不受領のために、編
針3が柄に従って選択されろ。また各編成系統に繊維供
給装置ざが設′けられている。繊維供給装置ざは、繊維
の受領のために選ばれた編針に特定の性質例えば色を有
する繊維を供給するためのものである。各供給装置3は
、スライバ10の形の繊維がl対の供給ロールl/によ
って供給される、針布を張った主シリンダデと、主シリ
ンダから取出した繊維を繊維の受領のために選ばれ−た
編針に送る、針布を張った取出しまたはすき入れロール
ノコから成る。
供給ロール//の駆動装置13は、柄が必要とするだけ
の量の繊維が常に主シリンダ?からすき入れロールに転
送されるように制御装置lllによって制御される。
第2図に拡大して示す普通形シンカー5は、カムと相互
作用する特定の基部と、スロート/7を形成するノーズ
/6と、ノックオーバーエツジigとを有し、公知のよ
うに編目形成過程で編目の保持と編物の浮き上がりの回
避のために使用される。また上記の各シンカーは更にノ
ックオーバ・エツジ/gと基部/jのあいだにある制御
縁l?を有する。その高さは基部/Sの高さに相当する
。制御縁/りの機能は後で説明する。上記の種類の円形
平編機は例えば西独特許公報第1201109号および
西独公開特許公報第コtis’yコ1号、第23113
gg6号、第25−F&?/号により公知である。
ここにこれらの文書を明確に引用する。
第3図は、繊維をすき入れ、添え糸を挿入した編物を示
す。編物はまず初めにコース−〇ないし23とウエール
評ないしJ?に配列され、それぞれ1本の地糸30ない
し33で形成された編目を有する。ウエールコダないし
ムの編目に供給装置ざによって補助繊維束3ダがすき入
れられるが、ウエール27ないしコ9の編目はこのよう
な繊維束がなく、例えば第7図による丸編機でウエール
、27ないしコ9に配属された編針が繊維の受領のため
でなく、もっばら編成のために選択されることによって
、あるいは第1図に見られる供給装置gが一部または全
部の編成系統に欠如する円形平編機を使用することによ
って、得られる。また第3図による編物のウエール、2
+!、ム、2gの前に添え糸をからめる一方、そのあい
だにあるウエール2!;、 271.29では浮き上が
って、背後に置かれた糸部分を形成することによって、
各コースユOないし、23にそれぞれ1本の太線で示す
添え糸3Sないし3gが波形に挿入される。この種の編
物は公知である(西独公開特許公報第一2gOグ06g
号)。
第3図による編物で添え糸の挿入を確実に、かつ大きな
生産低下なしになしうるために、本発明により提案され
る円形平編機、特に第1図による円形平編機の改良を次
に第9図ないし第6図に基づいて説明する。なお理解の
便宜のために、それ自体公知の繊維のすき入れを行う部
分の説明は行わないことにする。
本発明による円形平編機の1つは、選ばれるシンカーが
フックシンカーとして構成されているのが特徴である。
添え糸を編入した編物の製造のための上記のフックシン
カーは、多種多様な形のものが公知である(例えば西独
特許公報第2163g9号)。第ダ図の実施態様によれ
ば、上記のフックシンカーyoは一方では慣用のように
基部lI/、ノーズ侵、スロートク3、クックオーバ・
エツジ件を有し、他方ではそのほかにノーズダーの上方
に配置されたフックqsを有する。フックqりは添え糸
の受領のための第2のスロー)!Aを形成する。またフ
ックシンカーSOは制御縁j7i有し、該制御縁57は
第2図による普通形シンカーと比較して、基部S/から
の間隔が遥かに大きい。フックシンカーy。
、Sθは第1図で明らかなシンカーリング乙に例えば普
通形シンカー5と交互に、すなわちl:lの比率または
l:l系列で挿設される。
第6図には本発明による添え糸系統のカム構造の展開図
がそれぞれ上下に重ね合わせて、略図で示されている。
展開図として示された下側のシリンダカムは編針を制御
し、これに対して円弧形の経過なしに図示された上側の
シンカーカムはシンカータ、qoまたはSθ乞制御し、
針3またはシンカー5、<tO,Sθは矢印の方向に運
動させられる。
ここで添え糸系統とは、普通の地糸ガイドおよび必要な
場合にある繊維供給部のほかに、更に添え糸の補助的挿
入のための挿入部を有する系統のことである。下側のシ
リンダカムは、まず上昇する進出曲線6コ、それに続い
ておおむね直線状に経過する区間63、その次に下降す
る後退曲線6グを有する針通61ヲ具備する。次の編成
系統の同様の各部分がこれに続く。編針3は交互に長い
基部65と短い基部66ヲ有する(第9図および第7θ
図を参照)。
短い基部66ヲ具備する針は第6図に全体を黒く示した
。針道61の下側境界はカム67から成る。カム67は
進出曲線62の区域へ陰影で示した切欠部6gを有する
。この切欠部6jは大体平行四辺形状に形成され、図平
面に垂直に短い基部66の長さより大きいが、長い基部
65の長さより小さい深さを有する。その結果、進出曲
線62に隣接するカム67の進1出部69は長い基部6
5だげに作用して、これを持上げることができる。これ
に対して短い基部66はこの進出部6りによって捕捉さ
れないで、切欠部6gの下側境界に沿ってまず通過位置
に移動し、やがて進出部りOに出会う。進出部りOは第
6図の切欠部6gに左側から隣接し、進出曲線62と同
様、の進出曲線を形成する。この進出部70によって短
い基部66が持上げられ、針道61の直線区間に到達し
、ここで長い基部6Sと共に引続き移動させられる。従
って切欠部6gは、シリンダの周囲方向に間隔を置く2
個の進出部6デおよび70’l設け、短い基部を具備す
る針を遅らせて、または残余の斜より後で進出させるこ
とを目的とする。
短い基部と長い基部の選択の代わりに、異なる配列の基
部または補助基部により、あるいはそれ自体公知の選択
装置により針道4/に従って針の選択を行い、選ばれた
編針は進出部Iの経過に従って進出させるのに対して、
選ばれない編針は進出部70の経過に従って進出させる
ようにすることができる。
また第6図に示唆するように、曲線62に添え糸挿入部
71が配属され、既に全部または一部が進出させられた
、長い基部65を有する針に添え糸が送られる一方、シ
ンカーのノーズ/6または侵、52によってまだ進出さ
せられていない、短い基部66ヲ有する針のフックは、
添え糸?受領しないでそ、の下を通る。また後退曲線6
グに地糸挿入部72が配属され、すべての針3は直線区
間63の通過の後に地糸を受領することができる。挿入
部71と挿入部りλのあいだに、更にそれ自体公知のす
き入れロールノコ(第1図)を配設することができる。
このようにして第6図の下側のシリンダカムは、選ばれ
た編針の前方に添え糸を配列するためにこの編針を進出
させ、かつ選ばれない編針の後方に添え糸を配列するた
めに、この編針乞遅れて進出させる手段である。
第6図によれば、上側シイ・カーカムはシンカー通路7
3ヲ具備する。シンカー通路73は2個のカム部7ζ7
5から成り、普通形シンカー5の基部16またはフック
シンカー110の基部q/の支承のためのものである。
その場合、基部/3およびり/は実質的に同じ形状を有
し、シンカー5およびtioは好ましくは交互に、すな
わちl:l系列で使用される。そこでシリン家回転方向
に見て、それぞれ1個のフックシンカーyoに短い基部
66を有する1本の針が、また各シンカー5に長い基部
6タを有する針が追従するように構成した。但し別の構
成も可能であ伐また第6図に示唆するように、フックシ
ンカーtaOの基部ダ/は右から左への運動の際にまず
カム75の外縁の区間76によって、シリンダ弘から引
き離される。すなわち半径方向外側へ運動させられ、次
にカム7tの内縁の区間nによって受領され、再び半径
方向内側へ押しやられる。これに対して普通形シンカー
5の基部/Sもカム75の区間76によって外側へ後退
させられるが、次に普通形シンカーSの制御縁/?がカ
ム部Sの内縁の内向きに上昇する区間7gの作用範囲に
到達するから、その基部/Jは第6図に普通形シンカー
79について示唆するように、カム7弘の内縁によって
浮き上がらせられ、上記区間770作用範囲に到達しな
い。基部/Sがカム7Sの上に乗り上げて、制御縁/9
と区間7gによる制御を妨げることを防止するために、
カム75の外縁はこの区域に十分に大きな切欠部を有す
る。その場合、区間り7は矢印上の方向に見て区間7g
の後方に配設されているから、すべてのフックシンカー
lIOは普通形シンカー5よりも遅れて半径方向内側位
置に前進させられる。フックシンカーlIOの制御縁り
7は区間7gと相互作用しない。なぜなら当該の基部グ
/との間隔が制御縁/9と基部/Sの間隔より遥かに太
きいからである。
矢印Vの方向に見て、区間77および7gにまず区間6
3に相当する、シンカー通路73の実質的に直線状の区
間goが続き、次に区間proに再び区間76が接続す
る。その場合、区間77、りざと区間goまたは次の区
間76とのあいだに更に、例えばすべてのシンカーy、
+θの基部l!i、り/に作用してすべてのシンカーを
やや半径方向外側の中間位置に退出させる区間を設ける
ことができる。
5 シンカーカムのこの構造に基づいて、シンカー5と
フックシンカー90の基部/3またはダ/が同じ部1位
にあるにかかわらず、これらを別様に運動させることが
できる。これによってシンカー5は編目形成のために最
適に、一方フツクシンカーlIOは添え糸の挿入のため
に最適に制御することが可能である07ツクシンカーグ
θの代りにフックシンカーSθを使用しても、同様の制
御が得られる。
本発明による方法および本発明による円形平編機の機能
は、第6図により次の通りである。長い基部6Sをもつ
針と短い基部66ヲもつ針に、例えばl:lの割合で針
を分けることによって、切欠部6gの区域でまず長い基
部65ヲもつ針だけが進出させられ、短い基部66ヲも
つ針は通過位置にあって切欠部6gに進入し、進出部り
θによって初めて進出させられる。その場合、添え糸挿
入部りlを正確に整定する二とによって、添え糸は長い
基部65をもつ、直ちに進出させられた、開放した針の
胸部に置かれ、その結果、この針が進出を続けるとべら
の下に滑落するが、依然として針の前側に配置されてい
る。これに対して短い基部66ヲもつ針は添え糸の下を
通過し、その上で初めて進出させられる。その結果、添
え糸は長い基部65ヲ具備する針の前側と、短い基部6
A’1g:具備する針の後側に来ることとなるから、交
互に針の前後に波形に配置される。針が移動を続けると
、まず第1図にだけ示したすき入れロール/コの区域に
到達し、常法により繊維を受領し、次に地糸挿入部72
の区域に至り、地糸挿入部72が地糸をフックに挿入し
、次いで後退曲線6弘の区域に達し、該後退曲線6ダが
すべての針3を後退させ、常法により地糸で編目を形成
する。繊維と添え糸はその時同時に、第3図で明らかな
ように基礎編地にからげられる。
l:lの割合でシンカーリング乙に挿設されたフックシ
ンカーブθ(またはSθ)を使用することによって、短
い基部66ヲもつ針の背後への添え糸の配置が更に次の
ように促進される。第6図により任意の編成系統の端部
で、編目の形成のために普通形シンカー5とフックシン
カー’10. A−0が、これらの基部/3またはグへ
5/に作用するシンカーカムの区間76によって、常法
によりシリンダぐから外側へ退出させられる。後続の系
統で編目?形成す蒐る時に、普通形シンカーSの制御縁
19がまず区間7gの区域に到達するから、普通形シン
カーSがシリンダの軸方向に前進させられ、そのスロー
トlりが予め形成された編目を脱出する。特に長い基部
6Sヲもつ針を続いて進出させると普通形シンカー5が
通常の機能を遂行し、品物が針と共に浮き上がることを
阻止する。このことを第7図に例えば2個の−を連形シ
ンカーざコ、g3および長い基部をもつ編針について示
す。
フックシンカーlIo、 goの制御縁’17.37は
基部lI/、 3/に対して適当に大きな間隔を有し、
その結果区間7gと相互作用することができないから、
フックシンカー110は第7図にフックシンカーざSに
ついて示唆したようにまず後退位置に留まる。普通形シ
ンカー5の運動の際にフックシンカー〇ノーズ侵、S2
の上方、但しフックlI5.56の前に挿入部71によ
って添え糸g6が供給される。その場合、添え糸ざ6の
供給は極めて高(、外側に離れて行われるから添え糸ざ
6は長い基部bz’4(具備する針、例えば針評のべら
の開放を妨げない。長い基部bzyg具備する針の上昇
と同時に、フックシンカーがシ、リングの軸寄りに前進
させられる。なぜなら、その基部グへ57は第7図にフ
ックシンカーgりで示すように、この時シンカーカムの
区間77の区域に到達するからである。それによって添
え糸おが上側スロードグ乙に到達し、第7図で明らかな
ように既に進出した長い基部6タをもつ針、例えば針f
fFと針gざのあいだでシリンダの軸方向に三角形に前
進させられる。この時点で短い基部66ヲもつ針、例え
ば針ざ9が丁度シリンダカムの進出部りOに到達するか
ら、上昇の際に添え糸g6が側定する三角形区域の中に
突入し、添え糸g6は確実にその背後に配列される。最
後に第7図には図示しないが、それ自体公知のように繊
維がすき入れられ、地糸90が供給される。予めすべて
のシンカー、特にフックシンカーを区間giによって外
側の中間位置に退出させ、それによって編目の形成を完
了し、第7図がフックシンカー97について示すように
、添え糸ざ6′%:弛緩させる。なおフックシンカーa
o、 soのノックオーバ・エツジ件、sqと脱出スロ
ードグ3.jJ&!ilt通形シンカ一連形ノックオー
バ・エンジ/ざおよび脱出スロート/7の機能と同様に
地糸りθによる編目形成に関与する。
第5図ないし第11図は本発明による円形平編機の上述
の機能を一層明瞭にするためのものである。
第5図は針とシンカーの円の一部の平面略図を示し、長
い基部65ヲもっ針3はそれぞれ白で、短い基部66%
:もつ針3は黒で図示した。第7図に示した挿入部?/
および該挿入部が供給する添え糸g6が見える。針とシ
ンカーの運動は第7図のように矢印Wの方向に行われる
。平面図に斜線を付し、または黒色で表示したシンカ一
部分は第g図下布に示す側面図に基づくものである。
第9図ないし第1/図は、本発明による丸編機の第7図
IX−IX線ないしXI−XI線に沿った断面図を示し
、針とシンカーの円の異なる場所での針とシンカーの相
互の相対位置を明示する。第3図によれば、長い基部を
もつ針?2は丁度添え糸ざ6が捕捉される部位にある。
第2図の断面図は、この針9コが上昇中であって、べら
が既に開放されていることを示す。公知のように引込め
られた編地の、先行系統で形成された編目が針のフック
に引掛かっている。長い基部6紛;進出部69によって
案内される。針かに続くフックシンカーは、図示の都合
上、第3図では省略した。針q2に直接先行する普通形
シンカー芹は第3図によれば僅かに半径方向内側に押し
やられた位置にあるから、編地り3は公知のようにその
スロー)/?にあり、浮き上がりが阻止される。回転方
向に見て針9−の前方または普通形シンカー外の前方に
ある針とシンカーは、第9図ないし第1/図では図示の
都合上それぞれ省略した。第3図と第10図によれば、
普通形シンカー9りの前に短い基部をもつ針汀、またそ
の前に第弘図または第5図によるフックシンカー99が
ある。
針95はまだ上昇中でない。なぜならその基部66が短
いため、進出部69に乗り上げることができないからで
ある。その結果、針り!の頭部もシンカー・ノーズ侵の
上縁の下に配列されている。ところがその前にあるフッ
クシンカー96は、シリンダ軸方向にほぼ完全に前進さ
せられている。従って挿入部71の場所でフックシンカ
ーg夕がまず下を通り抜け、このシンカーの後方でフッ
クシンカーq乙の前進の際にそのスロートク乙に挿入さ
れた添え糸ざ6は、後続の針95の背後に確実に配列さ
れる所までシリンダ軸方向に前進させられる。それ故、
添え糸ざ6はフックシンカー96によって既に編機中心
寄りに前進させられているから、針灯の後続の遅れた進
出の時に、確実にこの針の背後に来るか、または針95
がフックシンカー96によって形成された添え糸ループ
の前方に確実に上昇する。zg図と第1/図によれば、
フックシンカー96の前に長い基部t、yxもつ針97
と普通形シンカー9gがある。針9?は完全に進出させ
られている。なぜならその基部6りが既に針通の直線区
間63の土を摺動し、シンカーブtも完全に前進してい
るからである。また第3図と第1/図で明らかなように
、添え糸g6は第3図で針?コに属する場所で針97の
前に置かれたから、針デフの前方かつそのべらの下にあ
る。
本発明は上述の実施態様に限るものでな(、多種多様に
改変される。べら針の代りにパイプ針またはスライド針
、フック、特殊針その他の形の編針または編具を設ける
ことができる。また添え糸は針の前後にl:lの割合で
配置する必要はない。
むしろ短い基部または長い基部をもつ針および(または
)シンカーまたはフックシンカーケ使用することによっ
て、希望のあらゆる配置を行うことができる。また各編
成系統ごとに添え糸供給部を設ける必要はない。なぜな
ら添え糸を1つおき、λつおきまたは3つおきのコース
に編入することがしばしば慣用であり、望ましいからで
ある。挿入部りlの正確な位置については、第6図ない
し第3図が示すように長い基部をもつ針がまだ進出部6
9のどこかにあり、あるいは既に直線区間Uにある時に
添え糸ざ6が長い基部をもつ針によって既に捕捉される
かどうかは無関係である。重要なのはこの針が添え糸の
供給の時に既に進出させられていて、フックシンカーが
続いて前進する時に添え糸が針のフックを越えて滑落せ
ずに、針の後側に到達することができることである・同
様にして、進出部70の正確な位置も無関係である。短
い基部をもつ針が挿入部を通過する時に、添え糸の下を
通り抜けることを保証しさえすればよい。同じことが普
通形シンカーSまたはフックシンカーty−o。
SOの前進または後退のためのシンカーカムの区間76
、クク、りgKも当てはまる。なぜならフックシンカー
が添え板の下を確実に通り抜け、添え糸がフックシンカ
ーの次の前進でシンカtss、ssによって捕捉される
ように、フックシンカーが普通形シンカーに比して遥か
に遅れて進出させられることが保証されさえすればよい
からである。
普通形シンカーとフックシンカーの上述の組合せの代り
に、第2図に従って普通形シンカーだけを設けることも
できる。この場合、例えば一方ではすべての普通形シン
カーを例えば第6図の区間77によって、従来慣用の脱
出運動より遅れて前進させ、他方では普通形シンカーの
前進の時に添え糸が慣用のスロートに来るように、添え
糸を供給するのである。その場合、選ばれた針の進出の
時に編地がそれぞれ残余の針によって浮き上がりを防止
される。従ってこの実施態様では、添え糸の確実な挿入
のためにシンカーを遅れて1回前進させれば十分である
。また、摺動または旋回自在な普通形部分とフック部分
を有する二ツ割シンカーを設けることも可能である。そ
の場合は普通形部分が第2図によるシンカーに相当する
形状を、またフック部分はこれに対して第9図または第
S図のシンカーに相当する形状を有することができるカ
、スロードグ!;、!;、3とシンカオーバ・エツジ像
、Sりはなくてもよい。シンカーリングの谷溝にそれぞ
れ2個のシンカ一部分を並列して遊設し、第6図による
シンカーカムに相当するカム構造によって制御すること
ができる。その場合、第6図によるシンカーの数と比較
してコ倍の普通形部分とフック部分を利用できる利点が
生じる。またシンカーの画部分をシンカーリングでなく
シリンダの溝に一並列して、あるいは編針3を介して旋
回自在に配設することもできる。を 普通形シンカーの制御縁/9と基部/3の間隔またはフ
ックシンカーの制御縁4’7、j7と基部グへS/の間
隔が相違する代りに、λつのシンカ一群の基部が異なる
高さを有し、異なる高さのカムによって公知のように制
御されることも可能である。また基部yaつの異なる部
位に配設し、これをシンカーカムの2つの通路で案内す
ることも可能であムフツクシンカーの別の形状も可能で
ある。図面に示す実施態様のうちフックシンカー左oは
フックシンカーqoと比較してそのスロート56が低位
にあるため、針の進出が少くて済むという特別の利点を
もたらす。このことは、べらの長さが小さい針ケ使用す
る場合に好適である。またノーズS2がノーズ+Jより
遥かに短い。これはシンカーの経路の縮少を可能にする
。最後に、第9図および第S図と違って、上側スロー)
+Aj乙の底部をスロードグ3.33の底部と比較して
基部グへS/から大きな間隔に配設することができる。
これは、フックシンカーqθ、Sθの前進の際に編目が
スロー トゲ3、gの中で脱出されるが、第7図にフッ
クシンカーg7について誇張して示したように強く伸張
されないという利点をもたらす。また異なる高さの基部
の代りに別の手段、例えば異なる平面に配設された少(
とも2つの基部により、あるいは選ばれた針を進出部6
デに従って持上げる選択装置によって、選ばれた針を遅
れて進出させることができる。
最後に、本発明は繊維をすき入れた編物の製造のための
円形平編機に限るものでな(、裏毛生地編物製造用円形
平編機または添え糸が単に飾り糸として、例えばネップ
ヤーン、染色糸その他としてすき入れ繊維のない基礎編
地に編入される、その他の円形平編機にも適用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は繊維をすき入れた編物の製造のための慣用の構
造の円形平編機の断面図、第2図は第1図による円形平
編機に使用するための普通形シンカーの側面図、第3図
は繊維をすき入れ添え糸を挿入した編物の略図、第9図
および第S図は本発明により第1図の円形平編機に使用
するためのフックシンカーの、本発明によるλつの実M
態様の側面図、第6図は本発明により第1図の円形平編
機に使用するための添え糸系統の平面略図、第7図は本
発明による円形平編機の機能の斜視略図、第3図は本発
明による円形平編機の機能の平面略図、第9図ないし第
11図は第g図IX−IX線ないしXI−XI線に沿っ
た本発明円形平編機の断面図を示す。 夕・・普通形シンカー ダO,SO・・フックシンカー クト・添え糸挿入部 77・・シンカーの一部を遅れて進出させるためのシン
カーカムの区間 KA・・添え糸 特許出願人 ズルツア・モラート・グー・エム・ベー・バーカール・
アイプル・グー・エム・ベー・バー代理人 鈴木正次 Fig、10 第1頁の続き 0発 明 者 ウオルター・リチャード・シュミット オーストリア共和国A −3500ク レームズ・ドクター・グシュマ イドシーシュ1トラーセ19 @出願人  カール・アイプル・ゲー・エム・バー・バ
ー オーストリア共和国A −3500ク レームズ5カール・アイプル・ ガツサ1−3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 少くとも1つ編成系統の選ばれた編針を進出させ、
    これに添え糸を送り、次に外側位置から内側位置に前進
    させられるシンカーによって添え糸ケ編機中央寄りにか
    つ選ばれた編針の前側の周囲で、ループに形成し、選ば
    れなかった編針が次に遅れて進出する時に、上記シンカ
    ーが捉えた添え糸部分がこの編針の後方に来るようにし
    て、少(とも1本の地糸で編成された基礎編地に少くと
    も1本の添え糸を場合によって柄に従って挿入する、円
    形平編機で編物、特に繊維をすき入れた編物の製造方法
    において、シンカー(5、りθ、50)の少(とも一部
    乞慣用のループ脱出運動に対して遅れて前進させ、添え
    糸が遅れて前進したシンカーによって捕捉され、ループ
    に形成されるように、添え糸を送ることを特徴とする前
    記方法。 ユ シンカーが普通形シンカー(5)から成り、スヘて
    のシンカー(5jが遅れて前進させられることン特徴と
    する、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 J シンカーが普通形シンカー(5)および該普通形シ
    ンカーのあいだに配設されたノックシンカー(′lO%
    Sθ)から成り、フックシンカー(りo、so)が遅れ
    て前進させられることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の方法。 ダ シンカーが普通形部分とノック部分を有する二ッ割
    シンカーから成り、フック部分が遅れて前進させられる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 5 編針?支承するシリンダと、フックシンカーを支承
    するシンカーリングと、添え糸挿入部、地糸挿入部、シ
    リンダカム、シンカーカムヲ有する少(とも1個の編成
    系統とを有し、添え糸挿入部の区域の選ばれない編針が
    選ばれた編針一対して遅れて進出させられるようにシリ
    ンダカムが構成され、また選ばれて進出させられた編針
    に送られる添え糸がシンカーによって捕捉され、編機中
    央寄りにかつ選ばれた編針の前側の周囲でループに形成
    され、シンカーによって捕捉された添メ糸部分が選ばれ
    なかった編針の遅れた進出の時にこの編針の後方に来る
    ように。 シンカーカムが構成されて成る、少くとも1本の地糸で
    編成される基礎編地に少(とも1本の添え糸を場合によ
    っては柄に従って挿入する、編物、特に繊維をすき入れ
    た編物の製造のための円形平編機において、シンカーカ
    ムがシンカー (s、 yo−so)の少(とも一部を
    遅れて前進させるための区間<77) ’&有し、添え
    糸(7A)の挿入部(71)が遅れて進出させられたシ
    ンカーによらて捕捉されることを特徴とする前記円形平
    編機口 6、 シンカーが普通形シンカー(夕]から成り、すべ
    ての普通形シンカー(5啓遅れて前進させるための区間
    (クリが設けられていること乞特徴とする、特許請求の
    範囲第5項に記載の円形子l@機。 7、シンカーが普通形シンカー(幻と該普通形シンカー
    のあいだに配設されたフックシンカー(<20.5θ)
    から成り、フックシンカー(り0、SO)の遅れた前進
    のための区間(77)が設けられており、シンカーカム
    が普通形シンカー(5]の正常な前進のための別の区間
    (7g)を有することを特徴とする特許請求の範囲第5
    項に記載の円形平編機。 ざ、 シンカーが普通形部分とフック部分を有する二つ
    割シンカーから成り、フック部分ケ遅れて前進させるた
    めの区間が設けてあり、シンカーカムが普通形部分の正
    常な前進のための別の区間ケ有することを特徴とする特
    許請求の範囲第3項に記載の円形平編機。
JP57160762A 1981-09-16 1982-09-14 編物の製造方法及び円形平編機 Pending JPS58169550A (ja)

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DE19813136670 DE3136670A1 (de) 1981-09-16 1981-09-16 Verfahren und rundstrickmaschine zur herstellung von eingelegte futterfaeden enthaltenden strickwaren
DE31366708 1981-09-16

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FR2512850A1 (fr) 1983-03-18
DE3136670A1 (de) 1983-03-24
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IT1152561B (it) 1987-01-07

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