JPS58169509A - 分離の容易なコンジユゲ−トフイラメント - Google Patents
分離の容易なコンジユゲ−トフイラメントInfo
- Publication number
- JPS58169509A JPS58169509A JP58036098A JP3609883A JPS58169509A JP S58169509 A JPS58169509 A JP S58169509A JP 58036098 A JP58036098 A JP 58036098A JP 3609883 A JP3609883 A JP 3609883A JP S58169509 A JPS58169509 A JP S58169509A
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- Japan
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- filaments
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01D—MECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
- D01D5/00—Formation of filaments, threads, or the like
- D01D5/28—Formation of filaments, threads, or the like while mixing different spinning solutions or melts during the spinning operation; Spinnerette packs therefor
- D01D5/30—Conjugate filaments; Spinnerette packs therefor
- D01D5/32—Side-by-side structure; Spinnerette packs therefor
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は分離の容易なコンシュデート(複会)フィラメ
ントに関する。
ントに関する。
非両立重合体の複数の側力」流れを紡糸口金内において
並べて一緒にし、複合流れを形成するよう托し、この時
前記複合流れが紡糸口金の、直径が数分の一ミリメート
ル、たとえば0.505ミリメートル(0,012イン
チ)なる毛常に沿って流動せしめることによって分離可
能コンシュデートフィラメントχ紡糸することは周知で
ある。前記複合流れは続いて急冷され、紡糸されたコン
シュデートフィラメントン形成するようにされる。この
紡糸されたコンシュデートフィラメントは次に線条され
るのが普通である。このようにして形成された線条コン
シュデートフィラメントは激しく機械的に加工され、1
コンシユデートフイラメントが前記非両立重合体よりな
る個別フィラメントとなるように分lI!される。フィ
ラメント(または典型的にはフィラメントを含む織@)
を激しく加工することは、織物の加工段階の費用Y増加
せしめ、かつ織*V損傷するおそれがあるために不利で
ある。
並べて一緒にし、複合流れを形成するよう托し、この時
前記複合流れが紡糸口金の、直径が数分の一ミリメート
ル、たとえば0.505ミリメートル(0,012イン
チ)なる毛常に沿って流動せしめることによって分離可
能コンシュデートフィラメントχ紡糸することは周知で
ある。前記複合流れは続いて急冷され、紡糸されたコン
シュデートフィラメントン形成するようにされる。この
紡糸されたコンシュデートフィラメントは次に線条され
るのが普通である。このようにして形成された線条コン
シュデートフィラメントは激しく機械的に加工され、1
コンシユデートフイラメントが前記非両立重合体よりな
る個別フィラメントとなるように分lI!される。フィ
ラメント(または典型的にはフィラメントを含む織@)
を激しく加工することは、織物の加工段階の費用Y増加
せしめ、かつ織*V損傷するおそれがあるために不利で
ある。
本発明によれは新規な紡糸方法を使用することによって
、在来技術の前記の如き欠点および他の欠点を排除する
ことができる。
、在来技術の前記の如き欠点および他の欠点を排除する
ことができる。
本発明の第1の主なる特色によれば第1および第2非両
立重合体から分裂の容易なコンシュデートフィラメント
を溶融紡糸する方法において、第1および第2F!合体
の第1および第2溶融個別流れを形成し、前記流れが紡
糸口金の面から押出されるとほぼ同時にこれを収斂せし
め、並置された状態で一緒にし、複合流れを形成するよ
うになった段階と、前記複合流れを急冷してコンシュデ
ートフィラメントを形成するようKなった段階と、前記
フィラメントを所定の紡糸速度で前記複合流れから引出
す段階とを有する方法が得られる。本発明の他の特色に
よれば前記個別流れは前記面の下で一緒になる。本発明
の他の特色によれば第1個別流れはポリアミげであり、
かつ第2個別流れはポリエステルである。本発明の他の
特色によれば第1個別流れはナイロン66であり、かつ
第2ill 別[れはポリ(エチレンテレ゛フタートフ
である。
立重合体から分裂の容易なコンシュデートフィラメント
を溶融紡糸する方法において、第1および第2F!合体
の第1および第2溶融個別流れを形成し、前記流れが紡
糸口金の面から押出されるとほぼ同時にこれを収斂せし
め、並置された状態で一緒にし、複合流れを形成するよ
うになった段階と、前記複合流れを急冷してコンシュデ
ートフィラメントを形成するようKなった段階と、前記
フィラメントを所定の紡糸速度で前記複合流れから引出
す段階とを有する方法が得られる。本発明の他の特色に
よれば前記個別流れは前記面の下で一緒になる。本発明
の他の特色によれば第1個別流れはポリアミげであり、
かつ第2個別流れはポリエステルである。本発明の他の
特色によれば第1個別流れはナイロン66であり、かつ
第2ill 別[れはポリ(エチレンテレ゛フタートフ
である。
本発明の他の特色によれば、前記個別流れは前記面から
押出される時に実質的に同じ速度を有している0本発明
の他の特色によれば、前記個別流れの一つは他の個別流
れより少な(とも2倍の速度を有している。本発明の他
の特色によれば前記紡糸速度は914メ一トル/分(1
,7000ヤ一ド/分ンより大である。本発明の他の特
色によれば前記紡糸速度は2,285メ一トル/分(2
,500ヤ−P/分]より大である。
押出される時に実質的に同じ速度を有している0本発明
の他の特色によれば、前記個別流れの一つは他の個別流
れより少な(とも2倍の速度を有している。本発明の他
の特色によれば前記紡糸速度は914メ一トル/分(1
,7000ヤ一ド/分ンより大である。本発明の他の特
色によれば前記紡糸速度は2,285メ一トル/分(2
,500ヤ−P/分]より大である。
本発明の他の主なる特色によれば、コンシュデートフィ
ラメントにして、その長さに沿って並ぶように、一時的
に接着された熱プラスチックの個別流れよりなるコンシ
ュデートフィラメントにして、前記個別フィラメント間
の接着が、該コンシュデートフィラメントを引張力が加
えられていない状態で沸騰水にさらした時に、これを実
質的に完全に個別フィラメントに分離させる程度に弱く
サレテいるコンシュデートフィラメントが得られる。本
発明の他の特色によれば、前記個別フィラメントの一つ
はナイロン66であり、かつ他の個別フィラメントはポ
リ(エチレンテレフタート〕である。本発明の他の特色
によれば、前記フィラメントはその長さに沿って実質的
に均一なデニール乞有している。本発明の他の特色によ
れば前記フィラメントはその長さに沿って実質的に変化
するデニールを有している。
ラメントにして、その長さに沿って並ぶように、一時的
に接着された熱プラスチックの個別流れよりなるコンシ
ュデートフィラメントにして、前記個別フィラメント間
の接着が、該コンシュデートフィラメントを引張力が加
えられていない状態で沸騰水にさらした時に、これを実
質的に完全に個別フィラメントに分離させる程度に弱く
サレテいるコンシュデートフィラメントが得られる。本
発明の他の特色によれば、前記個別フィラメントの一つ
はナイロン66であり、かつ他の個別フィラメントはポ
リ(エチレンテレフタート〕である。本発明の他の特色
によれば、前記フィラメントはその長さに沿って実質的
に均一なデニール乞有している。本発明の他の特色によ
れば前記フィラメントはその長さに沿って実質的に変化
するデニールを有している。
本発明の他の特色は次に添付図面によって説明する実施
例によって明らかとなる。
例によって明らかとなる。
第1図に示される如く紡糸口金24の上面には痛ぐ9孔
20.22が形成されている。毛管26は端ぐり孔20
の底部から紡糸口金24の面28に延び、かつ毛管30
は熾ぐり孔22の底部から面28に延びている。毛管2
6.30はIfi28上^ のランド32によって分離されており、かつ該毛管の軸
線は相互に傾斜し、これら毛管を通った浴融重合、体の
流れが収斂し、紡糸口金の而28の下方において並んで
一緒になり、複合流れを形成するようになっている。こ
の複合流れは普通はコンシュデートフィラメントを形成
するように急冷され(横方向に移動する空気等により)
、この時コンシュ?−)フィラメントは所定の紡糸速度
、すなわち凝固直後のフィラメント速度で前記複合流れ
から引出される。普通紡糸速度は溶融物の個別の流れの
何れよりも速度が大であり、したがって前記複合流れは
急冷される時に実質的に細(なる。
20.22が形成されている。毛管26は端ぐり孔20
の底部から紡糸口金24の面28に延び、かつ毛管30
は熾ぐり孔22の底部から面28に延びている。毛管2
6.30はIfi28上^ のランド32によって分離されており、かつ該毛管の軸
線は相互に傾斜し、これら毛管を通った浴融重合、体の
流れが収斂し、紡糸口金の而28の下方において並んで
一緒になり、複合流れを形成するようになっている。こ
の複合流れは普通はコンシュデートフィラメントを形成
するように急冷され(横方向に移動する空気等により)
、この時コンシュ?−)フィラメントは所定の紡糸速度
、すなわち凝固直後のフィラメント速度で前記複合流れ
から引出される。普通紡糸速度は溶融物の個別の流れの
何れよりも速度が大であり、したがって前記複合流れは
急冷される時に実質的に細(なる。
前記毛管26.30の対は共働して単一の複合流れ、終
局的には単一のフィラメントヲ形成するものであるから
、以後これら毛管を集合的に複合オリフィスと称するこ
ととする。
局的には単一のフィラメントヲ形成するものであるから
、以後これら毛管を集合的に複合オリフィスと称するこ
ととする。
実施例I
この例において説明するような18個の複合オリアイス
を有する紡糸口金を使用した。したがってこの紡糸口金
によっては18個のコンシュデートフィラメントがi成
される。各複合オリフィスにおいて毛管26.30の直
径は0.26ミリメードル(0,009インチ)、長さ
は2.54ミリメートル(0,1インナノとした。各毛
管の軸線は垂直に対して12度傾斜し、したがって複合
オリフィス内の軸1の夾角は24度である。1栢28上
において毛管26.3(1’分離するランド320幅は
0.46ミリメードル(0,01フインチノである。
を有する紡糸口金を使用した。したがってこの紡糸口金
によっては18個のコンシュデートフィラメントがi成
される。各複合オリフィスにおいて毛管26.30の直
径は0.26ミリメードル(0,009インチ)、長さ
は2.54ミリメートル(0,1インナノとした。各毛
管の軸線は垂直に対して12度傾斜し、したがって複合
オリフィス内の軸1の夾角は24度である。1栢28上
において毛管26.3(1’分離するランド320幅は
0.46ミリメードル(0,01フインチノである。
この章においては簡単のために単一の複合オリフィスか
ら単一のフライメントを紡糸することに関して説明され
ているが、紡糸口金内の他の複合オリフィスに対しても
同様に説明し得るものと解すべきである。最終的には衣
服に使用される標準分子量の溶融ナイロン66重合体は
熾ぐり孔20を通して計量されかつ毛管26を通して第
1個別流れとして押出され、−万最終的には衣服として
使用される標準分子量の溶融ポリ(エチレンテレフタレ
ートノ重合体は痛ぐり孔22’Y通して計量されかつ毛
管30’&通して押出され、第2の個別流れを形成する
ようになっている。重合体の溶融温度は285度Cであ
る。このようにして形成された複合流れは普通は横方向
に指向される空気により急冷されてコンシュデートフィ
ラメントとなりこのフィラメントは複合流れから3.7
95メ一トル/分(4,150ヤーげ/分ノの紡糸速度
で引出される。重合体の計量速度は、毛管26.3(1
通って単位時間に同じ容積の重合体が引出され、かつコ
ンシュデートフィラメントのデニールが6.87となる
ように選択される。巻き糸作業の前に紡糸仕上げを行っ
た。
ら単一のフライメントを紡糸することに関して説明され
ているが、紡糸口金内の他の複合オリフィスに対しても
同様に説明し得るものと解すべきである。最終的には衣
服に使用される標準分子量の溶融ナイロン66重合体は
熾ぐり孔20を通して計量されかつ毛管26を通して第
1個別流れとして押出され、−万最終的には衣服として
使用される標準分子量の溶融ポリ(エチレンテレフタレ
ートノ重合体は痛ぐり孔22’Y通して計量されかつ毛
管30’&通して押出され、第2の個別流れを形成する
ようになっている。重合体の溶融温度は285度Cであ
る。このようにして形成された複合流れは普通は横方向
に指向される空気により急冷されてコンシュデートフィ
ラメントとなりこのフィラメントは複合流れから3.7
95メ一トル/分(4,150ヤーげ/分ノの紡糸速度
で引出される。重合体の計量速度は、毛管26.3(1
通って単位時間に同じ容積の重合体が引出され、かつコ
ンシュデートフィラメントのデニールが6.87となる
ように選択される。巻き糸作業の前に紡糸仕上げを行っ
た。
本発明によってこのようにして形成されたコンシュr−
)フィラメントはその長さに沿って並ぶように、一時的
に接着された熱可塑性(ナイロンおヨヒポリエステル)
の個別フィラメントを有している。個別フィラメント間
の接着は、フィラメント(または複数のこのようなフィ
ラメントよりなるヤーン)′%:フィラメント加工、編
物製造または編物製造の如き作業において困mv伴うこ
とな(普通のように取扱うには十分であり、しかも織*
’t’処理する時に使用される普通の精練および染色の
如き作業においてコンジュゲートフイラメン)を沸騰水
にさらす時に容易に釈放される程度の軽い、すなわち弱
い接着である。このような状態においてはコンシュダー
トフィラメントは自然にかつ実質的に完全にその構成闘
別フィラメントに分離し、したがって在米の分離可能コ
ンシュデートフィラメントの場合に分SV行わせるため
に必登とされたような、#物の激しい加工が不必要とな
る。すなわち本発明によるフィラメントおよびヤーンの
場合には普通織柳に対する追加作業段階を行う必要がな
い。
)フィラメントはその長さに沿って並ぶように、一時的
に接着された熱可塑性(ナイロンおヨヒポリエステル)
の個別フィラメントを有している。個別フィラメント間
の接着は、フィラメント(または複数のこのようなフィ
ラメントよりなるヤーン)′%:フィラメント加工、編
物製造または編物製造の如き作業において困mv伴うこ
とな(普通のように取扱うには十分であり、しかも織*
’t’処理する時に使用される普通の精練および染色の
如き作業においてコンジュゲートフイラメン)を沸騰水
にさらす時に容易に釈放される程度の軽い、すなわち弱
い接着である。このような状態においてはコンシュダー
トフィラメントは自然にかつ実質的に完全にその構成闘
別フィラメントに分離し、したがって在米の分離可能コ
ンシュデートフィラメントの場合に分SV行わせるため
に必登とされたような、#物の激しい加工が不必要とな
る。すなわち本発明によるフィラメントおよびヤーンの
場合には普通織柳に対する追加作業段階を行う必要がな
い。
実施例層
実施例1によって製造されたデニールの一定なフィラメ
ントとは異なり、可変デニールフィラメントは実質的に
異なる速度で押出された個別流れを一緒にし、かつ紡糸
口金の真下において1v7a別流れを振動させることに
よって容易Kn造することができる。これはなるべくは
第2図に示された型の複合オリフィス、すなわち端ぐり
孔40.42が紡糸口金44の上面に形感されている複
合オリフィスを使用して行われる。毛管46は端ぐり孔
42の底部から面48に延びている。毛管46゜50の
軸線は垂直に対して4度傾斜している。したがって軸線
は夾角8度を有し、かつ毛管46#50は面48上のラ
ンF52によって分離されている。毛管46の直径はり
、25ミリメートル(0,009インチ)、長さは0.
81ミリメートル(0,052インチン、毛管50の直
径は0.41きりメートル(0,01ロインチン、長さ
は6.71ミリメートル(0,14ロインチンである。
ントとは異なり、可変デニールフィラメントは実質的に
異なる速度で押出された個別流れを一緒にし、かつ紡糸
口金の真下において1v7a別流れを振動させることに
よって容易Kn造することができる。これはなるべくは
第2図に示された型の複合オリフィス、すなわち端ぐり
孔40.42が紡糸口金44の上面に形感されている複
合オリフィスを使用して行われる。毛管46は端ぐり孔
42の底部から面48に延びている。毛管46゜50の
軸線は垂直に対して4度傾斜している。したがって軸線
は夾角8度を有し、かつ毛管46#50は面48上のラ
ンF52によって分離されている。毛管46の直径はり
、25ミリメートル(0,009インチ)、長さは0.
81ミリメートル(0,052インチン、毛管50の直
径は0.41きりメートル(0,01ロインチン、長さ
は6.71ミリメートル(0,14ロインチンである。
ランド52の+gは0.1ζリメートル(0,004イ
ンチンとした。
ンチンとした。
実施例!の場合と同じ重合体を使用し、かつ紡糸口金は
前節において述べたと同様に18個の複合オリアイスを
含むものとした。重合体の温度は何れも274度Cであ
り、ポリエステルは毛管46’t’通して押出され、か
つナイロンは毛管50を通して押出された。計量速度は
ポリエステル/ナイロン比が容積で40/60となるよ
うに選択され、このようにして形成される18フイラメ
ントJ ′。
前節において述べたと同様に18個の複合オリアイスを
含むものとした。重合体の温度は何れも274度Cであ
り、ポリエステルは毛管46’t’通して押出され、か
つナイロンは毛管50を通して押出された。計量速度は
ポリエステル/ナイロン比が容積で40/60となるよ
うに選択され、このようにして形成される18フイラメ
ントJ ′。
のヤーンの全デニールは40・6である。紡糸速度は3
,427メ一トル/分(3,750ヤ一ド/分ンであり
、実施例■の場合と同様に巻き未作業の前に溶融流れの
急冷および仕上作業を行った。
,427メ一トル/分(3,750ヤ一ド/分ンであり
、実施例■の場合と同様に巻き未作業の前に溶融流れの
急冷および仕上作業を行った。
この糸は普通のたて糸を横切るよこ糸として威られ、続
いて普通の精練および染色を行った。よこ糸フィラメン
トは実施例■のフィラメントと同様に、沸騰水と接触し
た時に自然に、かりほぼ完全にその構成個別フィラメン
トに分離した。この実癩例によるヤーンは糧々の形の鐵
’lit!IK新規な効果を与えることができる。
いて普通の精練および染色を行った。よこ糸フィラメン
トは実施例■のフィラメントと同様に、沸騰水と接触し
た時に自然に、かりほぼ完全にその構成個別フィラメン
トに分離した。この実癩例によるヤーンは糧々の形の鐵
’lit!IK新規な効果を与えることができる。
本発明のフィラメントが在来技術による分離町η目フィ
ラメントに比して、その分離が予想以上に容易であるこ
との真の理由は明らかでない。
ラメントに比して、その分離が予想以上に容易であるこ
との真の理由は明らかでない。
第1図は本発明による第1複合オリアイスの垂直断面図
;第2図は本発明による第2複合オリフィスの垂直断面
図。 2 Ll 、 22−・・端ぐり孔;24・・・紡糸口
金:26.30・・・毛管:28・・・口貧の面;32
・・・ランP0 代理人 浅 村 皓 −材
;第2図は本発明による第2複合オリフィスの垂直断面
図。 2 Ll 、 22−・・端ぐり孔;24・・・紡糸口
金:26.30・・・毛管:28・・・口貧の面;32
・・・ランP0 代理人 浅 村 皓 −材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (υ 第1および第2非両立1合体から分離の容易なコ
ンジュデートフィラメントヲ溶融紡糸する方法において
、 a、前記第1および第2重合体の第1および第2溶融1
固別流れを形成し、前記流れが紡糸口金の面から押出さ
れるとほぼ同時にこれを収斂せしめ、並置された状態で
一緒にし、複合流れt形成させるようになった段階と、 b、1llI記複合流れを急冷してコンシュr−)フィ
ラメントを形成するようになった段階と、C0前記フィ
ラメントを所定の紡糸速度で前記複合流れから引出す段
階とン有することを%債とする方法。 (2、特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記
個別流れが前記面の下で一緒になるようKされている方
法。 (3)%許請求の範囲第1JAまたは第2項記載の方
ゝ法において、前記第1個別流れがポリアミドであり
、かつ前記第2個別流れがポリエステルである方法。 (4) 特許請求の範囲第1項または第2項記載の方
法において、前記第1個別流れがナイロン66であり、
かつ前記第2個別流れがポリ(エチレンテレフタートフ
である方法。 (5)特iW−縛求の範囲第1項または第2項記載の方
法において、前記個別流れが前記面から押出された時に
実質的に同じ速度を有するようにされてい ゛る方法
。 (6) 特許請求の範囲第1項または第2項記載の方
法において、前記個別流れの一つの速度が、前記個別流
れの他のものの速度の少な(とも2倍となるようにされ
ている方法。 (7) 特許請求の範S篇2項記載の方法において、
前記紡糸速度が914メ一トル/分(1,000ヤ−P
/分)より大である方法。 (8) 特許請求の範囲第7項記載の方法において、
前記紡糸速度が2,285メ一トル/分(2,500ヤ
ーげ/分ンより大である方法。 (9) コンシュデートフィラメントにして、その長
さに沿って並ぶように、一時的に接着された熱プラスチ
ックの個別流れよりなるコンシュデートフィラメントに
おいて、前記個別フィラメント間の接着が、該コンシュ
デートフィラメントを引張力が加えられていない状態で
沸騰水にさらした時に、これを実質的に完全に個別フィ
ラメントに分離させる程度に弱くされているコンシュデ
ートフィラメント。 四 特許請求の範囲第9項記載のフィラメントにおいて
、前記個別フィラメントの一つがナイロン(66)であ
り、かつ前記1vA別フイラメントの他のものがポリ(
エチレンテレフタート)であるフィラメント。 C1l 特許請求の範囲第9項記載のフィラメントに
おいて、その長さに沿って実★的に均一なデニールを有
しているフィラメント。 (ロ)特許請求の範囲第9項記載のフィラメントにおい
て、その長さに沿って実質的に変化するデニールY有し
ているフィラメント。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US35595882A | 1982-03-08 | 1982-03-08 | |
US355958 | 1982-03-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58169509A true JPS58169509A (ja) | 1983-10-06 |
Family
ID=23399492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58036098A Pending JPS58169509A (ja) | 1982-03-08 | 1983-03-07 | 分離の容易なコンジユゲ−トフイラメント |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0088744A3 (ja) |
JP (1) | JPS58169509A (ja) |
KR (1) | KR860001528B1 (ja) |
CA (1) | CA1203656A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0122250A3 (en) * | 1983-04-11 | 1986-02-05 | Monsanto Company | Easily splittable self-texturing conjugate yarn |
US5424115A (en) * | 1994-02-25 | 1995-06-13 | Kimberly-Clark Corporation | Point bonded nonwoven fabrics |
US5605739A (en) * | 1994-02-25 | 1997-02-25 | Kimberly-Clark Corporation | Nonwoven laminates with improved peel strength |
US5534339A (en) * | 1994-02-25 | 1996-07-09 | Kimberly-Clark Corporation | Polyolefin-polyamide conjugate fiber web |
US5783503A (en) * | 1996-07-22 | 1998-07-21 | Fiberweb North America, Inc. | Meltspun multicomponent thermoplastic continuous filaments, products made therefrom, and methods therefor |
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