JPS58169239A - 文書修正箇所の表示方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 れ）発明の技術分野 この発明は日本語文書作成装置を用いて文書を作成し修
正する際に文書修正箇所を表示する方法に関するもので
ある。

（至）従来技術と問題点 近達日本語文書を作成するのに日本語文書作成装置が各
方面数多く利用され相尚な効果を発揮している。一般に
文書は注意を喚起する箇所には何等かＯ記号、例えばア
ンメークイン等を用いる。

ところが日本語文書作成装置においては、文書作成の際
の修正箇所さえ表示されず文書を読む際に不便であ〕簡
単が悪いという欠点があシ、改曽が望まれていた。

（０）発明の目的 この発明は、以上のような従来の状況から修正箇所の行
の左或は右側の文字画面欄外に修正行を表示する方法を
提供することを目的とするものである。

働　発明の構成 簡単に述べるとこの発明は、日本語文書作成装置に修正
記号を収納する記憶部と打鍵入力装置に修正を登録及び
解除する修正打鍵を設は修正を実行する際に指定カーソ
ル行の欄外に修正記号を表示することを特徴とする文書
修正箇所の表示方法である。

（ｅ）　　発明の実施例 第１図はこの発明の文書修正箇所の表示方法を示す一実
施例のブロック図、第８図はこの発明の両面表示状態を
示す模式図である。

図においてｌは文字両面、８は制御部、８は修正記号の
アドレス作成部、４は修正記号格納部、６は打鍵入力装
置、６は登録用打−１７は登録解除用打−をそれぞれ示
す。文字−面ｌに作成された文書を修正する場合には先
ず打鍵入力装置５の登録用打鍵６を押下し続いて修正記
号例えば細い縦線を打鍵入力装置５を用いて入力する。

この入力信号は制御部２に入力され、制御部２は修正記
号の登録を認識し、細い縦線を修正記号格納部４に格納
せしめる。一方修正記号のアドレス作成部８紘修正位置
を示すカーソル位置の行指定信号と修正記号のアドレス
作成部８内にて予め作成される列指定、例えば文字画面
欄外の左側列とによシ修正記号を表示するアドレスを作
成する。

文書を修正する場合先ず修正記号例えば細い縦線を用い
て登録を行い、しかるのちに修正個所にカーフ〜を移動
して修正を実行すゐ、この修正の実行動作とともに細い
縦線が修正記号のアドレス作成部８にて作成された文字
画面１上に表示される。

その表示状態は第２図に示すようになる。即ち文書の下
側に示す点線部分の文書を修正すると文字両面の左側欄
外に細い縦線が表示され、修正された行が指定されるこ
ととなる。次に文書の修正内客が異なる場合は太い縦線
を修正記号に用いる。

以上の説明社友側欄外としたが勿論右側欄外であっても
何啼異なる部分はない。上記した登録した修正記号は登
録解除用打鍵を押下することにより一般の文書作成は支
障なく行える。

（０発明の効果 上述のごときこの発明によれば文書修正箇所及びその註
が春易に読み取れ文書作成上及び文書の注意箇所を喚起
する上で効果大となるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は仁の発明の文書修正箇所の表示方法を示す一実
施例のブロック図、第２図はこの発明の両面表示状態を
示すｉ成因である。 図において、ｌは文字両面、２は制御部、８は修正記号
のアドレス作成部、番は修正記号格納部、６は打鍵入力
装置、６は登録用打鍵、７は登録解除用打鍵をそれぞれ
示す。 ２１３ 第１図 第２閏

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 文字両面と打鍵入力装置とを＾備する日本語文書作成装
   置における文書の修正箇所を前記文字画面に表示する方
   法であって、前記日本語文書作成装置に修正記号を収納
   する記憶部と前記打鍵入力装置に修正を登録及び解除す
   る修正打鍵を設は修正を実行する際に指定カーソル行の
   欄外に前記修正記号を表示することを特徴とする文書修
   正箇所の表示方法。