JPS58168769A - 電気錠 - Google Patents
電気錠Info
- Publication number
- JPS58168769A JPS58168769A JP5329582A JP5329582A JPS58168769A JP S58168769 A JPS58168769 A JP S58168769A JP 5329582 A JP5329582 A JP 5329582A JP 5329582 A JP5329582 A JP 5329582A JP S58168769 A JPS58168769 A JP S58168769A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- lock
- drive gear
- bolt
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、遠隔操作可能な電気錠に関する。
従来の電気錠は、ゲットボルトを駆動するカムが停電等
によ抄中途で停止した場合、カムと仁れを駆動するロッ
クビンとが係合しているため1カムを手動で回動操作す
ることができず、従って施錠及び解錠をすることができ
ないという欠点があった。
によ抄中途で停止した場合、カムと仁れを駆動するロッ
クビンとが係合しているため1カムを手動で回動操作す
ることができず、従って施錠及び解錠をすることができ
ないという欠点があった。
本発明は上記欠点を改善するためになされたもので、施
錠中或いは解錠中にゲットボルトを駆動するカムが中途
の角度で停止したときに手動で容易にカムを回#J操作
する仁とができるようにしたものである。
錠中或いは解錠中にゲットボルトを駆動するカムが中途
の角度で停止したときに手動で容易にカムを回#J操作
する仁とができるようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を図面と共に説明すると、第1
図乃至第3図において、1は電気錠のケースで、そのフ
ロント板2の上、下開口S(図示せず)にはそれぞれプ
ツトボルト3、ドアのIiM確−ビン4が進退自在に設
けられている。
図乃至第3図において、1は電気錠のケースで、そのフ
ロント板2の上、下開口S(図示せず)にはそれぞれプ
ツトボルト3、ドアのIiM確−ビン4が進退自在に設
けられている。
5はケース1の内部に取付けたモータで、そのモータ軸
は上方にのび、ケース1に固定したスクリュープレート
6に枢着したネジギア10軸T&に連結され、該キアT
にはプツトボルト3の解錠及び施錠を行うドライブギア
8が噛合している。
は上方にのび、ケース1に固定したスクリュープレート
6に枢着したネジギア10軸T&に連結され、該キアT
にはプツトボルト3の解錠及び施錠を行うドライブギア
8が噛合している。
ドライブギア8には、そのギア軸81を中心として半径
方向に後述するカム12と係合するロックビ/9が摺動
自在に執着されている。即ち、ドライブギア8には第4
図のように半径方向に長孔8bt開設し、線孔8bにス
プリング10i介してロック、ビン1Bの中央支持sS
&を遊嵌すると共に、長孔$bの表義両側にガイド板1
1を取付け、そのガイド擲11&からロックビン9を突
設させ、該ビン9がスプリング1oに村勢逼れてドライ
ブギア8の半径方向に弾性的に移動する如く構成する。
方向に後述するカム12と係合するロックビ/9が摺動
自在に執着されている。即ち、ドライブギア8には第4
図のように半径方向に長孔8bt開設し、線孔8bにス
プリング10i介してロック、ビン1Bの中央支持sS
&を遊嵌すると共に、長孔$bの表義両側にガイド板1
1を取付け、そのガイド擲11&からロックビン9を突
設させ、該ビン9がスプリング1oに村勢逼れてドライ
ブギア8の半径方向に弾性的に移動する如く構成する。
一方、カム12は相対向する一対のカムグレート13.
13よシ成り、ドライブギア8の上方において図示しな
いシリンダ錠の角芯14によりケース1に回動自在に取
付けられている。カムグレート1sの一側にはロックビ
ン9に対する係合溝13&が開設され、他側にはプツト
ボルト3およびロックプレー)15に係合するカムビン
13bが張設されている。
13よシ成り、ドライブギア8の上方において図示しな
いシリンダ錠の角芯14によりケース1に回動自在に取
付けられている。カムグレート1sの一側にはロックビ
ン9に対する係合溝13&が開設され、他側にはプツト
ボルト3およびロックプレー)15に係合するカムビン
13bが張設されている。
ロックグレート15#′i、相対向する一対の板体15
1の上端を連結した断面が逆U字状の枠体として構成さ
れ、板体151及びその前方下部に突設した鰐部ISb
にそれぞれ開設した縦長孔15C1I SO’をピ;/
I II l 16’に嵌合させ、昇降自在に設ける。
1の上端を連結した断面が逆U字状の枠体として構成さ
れ、板体151及びその前方下部に突設した鰐部ISb
にそれぞれ開設した縦長孔15C1I SO’をピ;/
I II l 16’に嵌合させ、昇降自在に設ける。
また、板体15&の下縁にはカムビン13bに係合する
波形の保合部15(1を形成すると共に1上縁に係止孔
15・及び突起15fを設け、該突起ISfとケース1
の上1111i b間にx7’す/グITを介装し、ロ
ックグレート15がスプリング1Tの弾発力により下方
に押圧される如く構成する。
波形の保合部15(1を形成すると共に1上縁に係止孔
15・及び突起15fを設け、該突起ISfとケース1
の上1111i b間にx7’す/グITを介装し、ロ
ックグレート15がスプリング1Tの弾発力により下方
に押圧される如く構成する。
而して、プツトボルト3は、下方に突出部31を形成し
た剪半部がフロント板2の前記開口部に( 挿入支持され、#jAfk孔3bを開設した後半部が前
「。
た剪半部がフロント板2の前記開口部に( 挿入支持され、#jAfk孔3bを開設した後半部が前
「。
紀ロックプレート15の板体15亀、15&の間に挿入
されると共に構成孔3bに前記ビ/16が嵌合され、該
ボルト3は昇降自在のロックグレート15に対して直交
する方向に移動する。また、ゲットボルト3は、その後
半部の上縁にロックプレートISO係止孔1S・に対す
る突起30%下縁にカムビンISbに対する山形の係合
*Saが設けられている。tた、ドアの開閉確1ビ/4
は、スプリング18を巻輪したビン軸4&がケース1に
固宏したガイドプレート1sに支承され、ドアが開いえ
状態ではスプリング1@の弾発力によりフロント板2か
ら突出している。
されると共に構成孔3bに前記ビ/16が嵌合され、該
ボルト3は昇降自在のロックグレート15に対して直交
する方向に移動する。また、ゲットボルト3は、その後
半部の上縁にロックプレートISO係止孔1S・に対す
る突起30%下縁にカムビンISbに対する山形の係合
*Saが設けられている。tた、ドアの開閉確1ビ/4
は、スプリング18を巻輪したビン軸4&がケース1に
固宏したガイドプレート1sに支承され、ドアが開いえ
状態ではスプリング1@の弾発力によりフロント板2か
ら突出している。
21はプツトボルト3の施錠確認用のマイクロスイッチ
で、その接点レバー211は咳ボルト3の突出部3&と
係合する。22はドライブギア8の回転方向切換用スイ
ッチで、その接点レバー■1はロックビン9と係合し、
該スイッチ21.22によりモータS即ちドライブギア
8の回転方向と停動を制御する・23はドアの開閉確認
用のマイクロスイッチで、開閉1M認ピン4がフロント
板2から突出した状態では、モータ5が作動しないよう
になっている。
で、その接点レバー211は咳ボルト3の突出部3&と
係合する。22はドライブギア8の回転方向切換用スイ
ッチで、その接点レバー■1はロックビン9と係合し、
該スイッチ21.22によりモータS即ちドライブギア
8の回転方向と停動を制御する・23はドアの開閉確認
用のマイクロスイッチで、開閉1M認ピン4がフロント
板2から突出した状態では、モータ5が作動しないよう
になっている。
次に作用について説明する。
譲2図はドアが閉じた電気錠の施錠状mt示すもので、
プツトボルト3がフロント板2より突出し、開閉確認ビ
ン4はフロント板2内Vc、後退している。
プツトボルト3がフロント板2より突出し、開閉確認ビ
ン4はフロント板2内Vc、後退している。
この状態で、遠隔操作により図示しないスイッチを押す
と、モータ5が作動し、ネジギアTの回転により、ドラ
イブギア8は左回転しく矢−真方向)、ロックビン1が
カム12の係合溝131と係合し、カム12は右回転す
る。その結果、カムビン13bによりロックグレート1
sがスプリング10i介して上昇し、ゲットグレート3
の突起SOと該プレート15の係止孔15・と係合が解
除されると共に、プツトボルト3の係合溝3dに係合す
るカムビン13bにょシヶース1内に後退し解錠される
。そして、ドライブギア6は1回転して元に戻り、ロッ
クピン9がスイッチ22の接点し/< −l l &と
係合すると共に、プツトボルト3の突出部31がスイッ
チ21のレバー接A21mに係合する。
と、モータ5が作動し、ネジギアTの回転により、ドラ
イブギア8は左回転しく矢−真方向)、ロックビン1が
カム12の係合溝131と係合し、カム12は右回転す
る。その結果、カムビン13bによりロックグレート1
sがスプリング10i介して上昇し、ゲットグレート3
の突起SOと該プレート15の係止孔15・と係合が解
除されると共に、プツトボルト3の係合溝3dに係合す
るカムビン13bにょシヶース1内に後退し解錠される
。そして、ドライブギア6は1回転して元に戻り、ロッ
クピン9がスイッチ22の接点し/< −l l &と
係合すると共に、プツトボルト3の突出部31がスイッ
チ21のレバー接A21mに係合する。
この状態で、遠隔操作により図示しないスイッチを押す
と、上記スイッチ21.22の動作状態によりモータ5
の回転方向が規制され、ドライブギアーは右回転しく矢
!IB方向)、上記と逆の機構によりプツトボルト3が
70/ト板2より突出し、施錠される。この場合、ドア
が開いて開閉確認ビン4がフロント板2から突出し、ス
イッチ2sが働いていないときは、モータ5が作−せず
、ドアが開いたt壇施錠されることはない。
と、上記スイッチ21.22の動作状態によりモータ5
の回転方向が規制され、ドライブギアーは右回転しく矢
!IB方向)、上記と逆の機構によりプツトボルト3が
70/ト板2より突出し、施錠される。この場合、ドア
が開いて開閉確認ビン4がフロント板2から突出し、ス
イッチ2sが働いていないときは、モータ5が作−せず
、ドアが開いたt壇施錠されることはない。
而して、jiI4図に示す如く解錠(或い#i伽錠)途
中で停電、ブレーカの遮断等により通電が停止した場合
には、シリンダ錠の角芯14を手動により回動すれば、
カム120回転と共にロックビ/Sはガイド溝11&に
沿ってドライブギア8の軸方向に移動し、遂にはカムグ
レート13の係合溝13&よシ逸脱してカム12とドラ
イブギア$との保合が解除し、カム12は手動で自由に
回転し、上記した機構でデッドボルト3を解錠位置と施
錠位置に容易に移動させることができる。
中で停電、ブレーカの遮断等により通電が停止した場合
には、シリンダ錠の角芯14を手動により回動すれば、
カム120回転と共にロックビ/Sはガイド溝11&に
沿ってドライブギア8の軸方向に移動し、遂にはカムグ
レート13の係合溝13&よシ逸脱してカム12とドラ
イブギア$との保合が解除し、カム12は手動で自由に
回転し、上記した機構でデッドボルト3を解錠位置と施
錠位置に容易に移動させることができる。
以上はカム12およびロック7ル−トtilすれぞれ相
対向する一対のカムプレー)13.&体1S&により形
成し九例について説明したが、これに限定されない。
対向する一対のカムプレー)13.&体1S&により形
成し九例について説明したが、これに限定されない。
本発明は上記したようになるから、施錠中或いは解錠中
にゲットボルトの駆動カムが中途の角度で停止し九とき
に手動で容易に駆動カムを回動操作できる電気錠t−提
供することができる。
にゲットボルトの駆動カムが中途の角度で停止し九とき
に手動で容易に駆動カムを回動操作できる電気錠t−提
供することができる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は正面図、jg
2図はカバーを外した状態の側面図、第3図は背面図、
第4図は作用状態を示す要部の拡大−面図でめる。 1・・・ケース、2・・・フロント板、3・・・プツト
ボルト、5・・・モータ、T・・・ネジギア、8・・・
カム、S・・・ロックビン、12・・・カム、13&・
・・係合溝、13b・・・カムピン。 特許出願人 −産金縞工業株式会社
2図はカバーを外した状態の側面図、第3図は背面図、
第4図は作用状態を示す要部の拡大−面図でめる。 1・・・ケース、2・・・フロント板、3・・・プツト
ボルト、5・・・モータ、T・・・ネジギア、8・・・
カム、S・・・ロックビン、12・・・カム、13&・
・・係合溝、13b・・・カムピン。 特許出願人 −産金縞工業株式会社
Claims (1)
- ケースの内部に、フロント板に対して進退自在のプツト
ボルトと、モータの作動によりネジギアを介して回転す
るドライブギアを設け、該ドライブ4’7Ka半径方向
に摺動自在にロックピンヲ執着すると共に、前記プツト
ボルトとドライブギア間にシリング錠の操作にょプ回動
するカムを設け、該カムの一端に設けたカムピンをデッ
ドポル)iC係合させると共に、他端に設けた係合#に
#記ロックビンを係合させたことを特徴とする電気錠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5329582A JPS58168769A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 電気錠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5329582A JPS58168769A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 電気錠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58168769A true JPS58168769A (ja) | 1983-10-05 |
JPS6251349B2 JPS6251349B2 (ja) | 1987-10-29 |
Family
ID=12938730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5329582A Granted JPS58168769A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 電気錠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58168769A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01274790A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-02 | Kizo Nishikawa | パチンコ遊技機における解錠装置及び該装置の不正防止装置 |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP5329582A patent/JPS58168769A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01274790A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-02 | Kizo Nishikawa | パチンコ遊技機における解錠装置及び該装置の不正防止装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6251349B2 (ja) | 1987-10-29 |
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