JP2789382B2 - ドアのラッチ解除機構 - Google Patents

ドアのラッチ解除機構

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JP2789382B2 JP2222688A JP22268890A JP2789382B2 JP 2789382 B2 JP2789382 B2 JP 2789382B2 JP 2222688 A JP2222688 A JP 2222688A JP 22268890 A JP22268890 A JP 22268890A JP 2789382 B2 JP2789382 B2 JP 2789382B2
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    • E05B47/0046Electric or magnetic means in the striker or on the frame; Operating or controlling the striker plate
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ドア錠に関する。更に詳細には、本発明
は、枢動ストライカーがストッパーによりラッチされ、
ストッパーの回転により釈放されるドアのラッチ解除機
構に関する。一つの態様においては、本発明は、逆転可
能な電気子又は同様な装置を用いることにより、ストッ
パーが電気的に作動されてストライカーを釈放し、ある
いは電気的に作動されてストライカーをロックし得るよ
うな装置を含む。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕
安全保障ビルなどにおけるように、遠隔地からドアを
施錠しあるいは開錠するためにドア枠などに取り付けら
れた電気的に作動されるドアのラッチ解除機構は知られ
ている。この公知の機構については、多くの問題があ
る。その一つの問題は、多くの従来技術の機構において
は、ドアに負荷がかかっているときに作動できないこと
である。例えば、ドアに風力が及ぼされている場合、あ
るいは人がドアに寄り掛かっている場合には、ストライ
カーとラッチとの間の関係が歪められるようになり、そ
の結果、ラッチの解除によってもストライカーが釈放さ
れないようになり得る。
他の問題は、無理に入ろうとするときに生じる。幾つ
かの従来技術の機構においてはストライカーは比較的に
小さなピンなどによってラッチされており、力を加える
ことによってこのピンを曲げたりあるいは破損したりす
ることがあり、従ってドアが正規ではない開放状態にお
かれる。
多くの従来技術の機構は、作動部に近寄れないために
清掃したり修理したりするのが難しい。また、多くのも
のは不十分なシャシー強度で構成されている。従って、
このような機構にとって、部品に近ずくことができ、ま
た強いシャシーを有することが必要である。
上記のことに加えて、二重モードの動作を有し、従っ
て機構が電圧印加されたときにラッチされるモードから
電圧印加されたときに釈放されるモードに変換され得る
ドアのラッチ解除機構を提供することが望ましい。二重
モード動作は、例えば米国特許第4,211,443号及びWO86/
02690号として公開された国際出願PCT/SE84/00363号に
開示されている。しかしながら、変換が簡単でしかも変
換を行う人的部分におけるエラーのリスクが最小である
ような二重モード動作が必要である。
本発明の目的は、前記したような問題の幾つかあるい
は全てを克服しもしくは実質的に軽減し得るドアのラッ
チ解除機構を提供することにある。
さらに本発明の目的は、「電圧印加により施錠され
た」形態から「電圧印加により開錠された」形態に容易
に変換され得るように構成されたドアのラッチ解除機構
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段及び作用・効果〕
本発明によれば、前記目的を達成するために、ドアだ
きに取り付けるように構成されたハウジング(1)、こ
のハウジング(1)内のシャフト(13)に取り付けら
れ、ドア錠の舌片(15)に係合する位置とドア錠の舌片
(15)を解放する位置との間に揺動運動するストライカ
ー(12)、ハウジング(1)内に取り付けられたストッ
パー(17)であって、その長手方向軸は前記シャフト
(13)の長手方向軸と平行であり、そして前記ストライ
カー(12)と接触することのできる位置を有していてス
トライカー(12)を鎖錠しドア錠の舌片(15)係合位置
からのストライカー(12)の揺動を妨げ、ストッパー
(17)のこの位置は断面がほぼ半円形であってストライ
カー(12)の細長い基底端縁(16)の平坦面と係合する
ものであり、その細長い基底端縁(16)は前記のストッ
パー(17)およびシャフト(13)の長手方向軸に平行で
あるストッパー(17)、前記ストッパー(17)を、前記
ストライカー(12)を解放するまでのその長手方向軸の
周りに回動させる手段、とからなり、ストライカー(1
2)の細長い基底端縁は、ストッパー(17)の半円形部
の曲線部に接する方向であり、このストッパー(17)が
ストライカー(12)を解放するためにその長手方向軸の
周りに回動されない限りストッパー(17)の前記の曲線
部によって妨げられていること、およびストライカー
(12)の長手方向軸は、細長い基底端縁(16)の平坦面
によって形成される平面内に実質的に位置しているこ
と、を特徴とするドアラッチ解除機構が提供される。
好ましくは、ストッパーは、ストッパーに取り付けら
れた電気子と、周囲コイルによって磁化されるコアとを
含む電磁石装置によって回転されるもので、電気子とコ
アとは互いに向い合った傾斜表面を有し、電気エネルギ
ーの付加によってコアが磁化された時、電気子はコアに
吸引され、傾斜面相互が最も近づいた状態になろうとす
る結果、ストッパーが回動する。この態様においては、
電気子は重力によっては影響されず、電気子に作用する
力は左手ドア及び右手ドアについて同じであり、これは
本発明の機構に従来技術以上の利点を与える。
特に好適な態様においては、電気子はストッパーに逆
転可能に取り付けられ、電気子の逆転した取り付け状態
はストッパーの回転方向を逆転し、これによって電気子
の励起がストライカーをラッチする形態から電気子の励
起がストライカーをラッチ解除する形態へ機構を変換す
ることが可能となる。この変換は数秒以内に行うことが
でき、一つの部品が、右勝手のドアにも左手勝手のドア
にも対応できることとなるから、部品の在庫を減らしう
るという著しい利点を有する。
以下に説明する図面に示されているように、ストライ
カーが取り付けられているシャフトはストッパーの軸線
に平行な軸線を有し、ストライカーが各軸線に平行な細
長い端縁を有し、かつストッパーの前記部分が実質的に
前記端縁の全体に係合するように構成されている。この
構成はストライカーのラッチ掛けに強度を付与し、また
係合部に沿っての磨耗を軽減するので、ドアが耐えなけ
ればならない風等による負荷による開錠への対抗性を増
大することが可能となる。
さらに、ストライカーの細長い端縁は好ましくはスト
ッパーの曲線部と接線を成しており、その結果、加えら
れる力が機構それ自体を破断するほど大きくない限り、
力任せに入ろうと試みてもドアを開くことはできないで
あろう。
ストライカーは、ストライカーを釈放することによっ
てストッパーをシャフト上に枢動させるように、ストッ
パーから離れるように偏位されねばならない。この目的
のために戻りバネを設けることができる。
同様に、ストッパーはストライカーの非係合を生ずる
方向に向かって偏位されねばならない。これは、例えば
コイルによって発生される磁力に対抗すべき戻りバネに
よって達成され得る。
変形例として、ストッパーの各端部に一つ、回転磁石
を配置することができる。磁石は反対方向に作用し、切
り替えスイッチにより操作し得る。この態様においては
コイルの磁力に対抗するバネを削除できるので、作動力
が増大される。これによって低電圧条件下での信頼性と
操作性を高めることができる。さらに、この形態ではス
トライカー/電気子/コイルユニットをシールし、かつ
回転磁石に対する電気接続を変えることによりストッパ
ーの回転を逆にすることが可能である。
上記した戻りバネ又は一対の回転磁石を用いる代わり
に、ストッパーはモータ駆動であっても良い。ギヤー付
きモータが用いられる場合には、ストッパーにかかる力
は、強風或いは人の体などの外力がドアにかかってもド
ア錠は依然として作動状態のままであるような割合まで
増加され得る。
ハウジングは、好ましくは両端部が不均等に分割さ
れ、異なる深さの二つの帽子状断面の部分に曲げられた
軟鋼製のバー材から作られ(あるいは二つの別個の部材
を溶接又はろう付けにより互いに接続して製造され
る)、それによって鎖錠の安全性を高めるため、更にロ
ックボルトも併設されるものにおいては、ロックボルト
のためのデッドラッチボタンを押し下げるための一つの
傾斜面を有する面板をシャシーの全長に亘って取り付け
ることができる。この形態によって適切な支持面が付与
され、かつ付加長さが与えられる。
シャシーはカバーを備え、このカバーを取り外すこと
によって清掃及び修理が可能となり、また電気子及び/
又はコイルにアクセスすることが可能となる。
機構に印加される電圧を変えることが望まれる場合に
は、シャシー内に収容されかつ前記したようにアクセス
可能なコイルは、比較的に簡単な操作で容量の異なるコ
イルと置換することができる。
コイルで励磁されたコアは、一つの傾斜面を有する円
形または矩形の断面を有し、シャシーの一方の端部にね
じで取り付けることができ、磁力経路の一部を形成して
いる。好ましくは台形状の断面を有する電気子は、シャ
シーのフランクを貫通するストッパーに締結されてい
る。電気子を励起することによって、もしコイルが励磁
され又は消磁されていればストッパーの時計方向の又は
反時計方向の回転を生じる。一旦ストッパーが十分な割
合まで回転されると、ストライカーの端縁が釈放され、
ストライカーが枢動してドア錠舌片を解放する。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例につい
て説明する。しかしながら、図面は例示の目的だけのた
めのものであって、本発明の範囲を何等限定するものと
解釈されるべきではない。
まず第1図を参照すると、矩形断面の鋼製バー材1は
両端部で分割され、異なる深さの二つの帽子状部分2及
び3に曲げられ、それによってシャシーが形成され、そ
れに面板4をねじ5によって締結できる。鎖錠の安全性
を高めるため、ロックボルトが更に併設されるものにお
いては、ドアが閉じられた際、ロックボルトが十分延び
るようにするためのデッドラッチボタンがハウジングに
よって押される必要があるが、面板4はデッドラッチ押
しボタンの作動用の一つの傾斜面(第2図参照)を有す
るものとして示されている。
シャシーにより二つの区画室6及び7が形成され、両
区画室はねじ9により保持されているカバー8を取り除
いた後に容易にアクセスできる。区画室6はラッチ解除
の作動用の電磁部品を収納する。区画室7はラッチ解除
の状態を監視するための電気部品(図示せず)を収納す
る。
鋼製バー材1はフランク10及び11を含み、これらのフ
ランクはそれらの間に、シャフト13上に枢動自在に取り
付けられかつ隣接するドア錠の舌片15に係合するように
スラスト板14に対してバネ張力(バネは図示せず)によ
り保持されているストライカー12(第4図参照)を含む
中央区画室を規定している。ストライカー12の細長い基
底端縁16はストッパー17の中実部により抵抗されて(第
1図及び第4図参照)、ストッパー17が時計方向に約20
度回転して上記端縁16がストッパー17の中央を通過しな
い限りシャフト13の回りの回転が阻止されている。
ストッパー17の回転はストッパー17に締結された電気
子18(第3図、第5a図及び第5b図参照)によって行われ
る。電気子18の移動は突起部19及び20(第1図及び第5a
図参照)によって制限される。電気子18はコア21の傾斜
面が向い合う台形断面を有し(第1図及び第2図参
照)、それによって電気子18とコア21との間に形成され
る空隙はもしコイル22(第1図、第2図及び第3図参
照)が励起されれば電気子18はコイル22に吸引されて接
近移動するから小さくなる。電気子18の移動は捩じりバ
ネ23によって抵抗される(第1図参照)。
特に第6図を参照すると、シャフト13の回りを枢動さ
れるストライカー12は、軸受け34に支持されているスト
ッパー17により図示する矢印方向への回転が阻止され
る。ストッパー17は半田形断面の中央部分を有する。ド
ア舌片(この図面では図示せず)に対してスラストして
ラッチされた状態のストライカーはドアの開きを阻止す
る。
電気子18はピン26によってストッパー17に締結されて
おり、コア21がそれを取り囲むコイル(この図面では図
示せず)によって励磁されたときにその傾斜面に引き付
けられ、従って図示する矢印方向にストッパーを回転さ
せる。この回転は次にストライカー12を釈放し、それが
シャフト13の回りに枢動することを可能とする。
第6図において、ピン26から電気子18を引き抜いて電
気子18を反対方向に挿入し、第6図で外側にみえていた
切り欠き部をストッパ17に外嵌するようにすることによ
り、ストッパー17の回転方向を変えることができ(第5c
図参照)、このようにしてコア21を取り囲むコイルが励
起されたときにストライカーをロックする。この形態に
おいては、バネ23のトルクはその端部の一方の係合点を
変えることによって逆転されねばならない。さらに、ね
じ24(第1図参照)は暖められねばならず、またコア21
は160度(180度マイナス動作移動20度)回転されねばな
らない
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のラッチ解除機構の一実施例を示す側面
から見た断面図、 第2図は第1図のA−A線に沿って切断し、上から見た
コア及びコイルを示す部分断面図、 第3図はカバーを取り外した状態の第1図の実施例の下
部をB方向から見た部分立面図、 第4図は上から見たラッチ機構の断面図、 第5a図は第1図のA−A線に沿って切断し、下から見た
部分断面図、 第5b図及び第5c図は電気子の二つの形態を示す部分説明
図、及び 第6図はストライカーの機構の説明図である。 1は鋼製バー材、4は面板、8はカバー、10,11はフラ
ンク、12はストライカー、13はシャフト、15は舌片、17
はストッパー、18は電気子、21はコア、22はコイル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−475(JP,A) 特開 昭58−222266(JP,A) 実開 昭50−85595(JP,U) 実開 昭50−24597(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E05B 47/06

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドアだきに取り付けるように構成されたハ
    ウジング(1); このハウジング(1)内のシャフト(13)に取り付けら
    れ、ドア錠の舌片(15)に係合する位置とドア錠の舌片
    (15)を解放する位置との間に揺動運動するストライカ
    ー(12); ハウジング(1)内に取り付けられたストッパー(17)
    であって、その長手方向軸は前記シャフト(13)の長手
    方向軸と平行であり、そして前記ストライカー(12)と
    接触することのできる位置を有していてストライカー
    (12)を鎖錠しドア錠の舌片(15)係合位置からのスト
    ライカー(12)の揺動を妨げ、ストッパー(17)のこの
    位置は断面がほぼ半円形であってストライカー(12)の
    細長い基底端縁(16)の平坦面と係合するものであり、
    その細長い基底端縁(16)は前記のストッパー(17)お
    よびシャフト(13)の長手方向軸に平行であるストッパ
    ー(17)、 前記ストッパー(17)を、前記ストライカー(12)を解
    放するまでその長手方向軸の周りに回動させる手段; とからなり、 ストライカー(12)の細長い基底端縁は、ストッパー
    (17)の半円形部の曲線部に接する方向であり、このス
    トッパー(17)がストライカー(12)を解放するために
    その長手方向軸の周りに回動されない限りストッパー
    (17)の前記の曲線部によって妨げられていること、お
    よび ストライカー(12)の長手方向軸は、細長い基底端縁
    (16)の平坦面によって形成される平面内に実質的に位
    置していること、を特徴とするドアラッチ解除機構。
  2. 【請求項2】ストッパー(17)は、ストッパー(17)に
    取り付けられた電気子(18)と、周囲コイル(22)によ
    って磁化されるコア(21)とを有する電磁手段によって
    回動され、前記電気子(18)とコア(21)とは互いに向
    い合った傾斜表面を有しており、電気子(18)の傾斜表
    面は、コイル(22)への電気エネルギーの付与に応答し
    てコア(21)の傾斜表面に向って吸引される請求項1記
    載のドアラッチ解除機構。
  3. 【請求項3】電気子(18)は逆向きにストッパー(17)
    に取り付けられることができ、またコア(21)は、電気
    子(18)が逆向きにされた時、ストッパー(17)の回動
    方向が逆になるに十分な程度ハウジング(1)に対して
    回動されることができる請求項2記載のドアラッチ解除
    機構。
  4. 【請求項4】ストライカー(12)が解放される位置に向
    かってストッパー(17)を付勢する手段を含み、この付
    勢手段は、 (a)ストッパー(17)上に取り付けられた復帰バネ; (b)ストッパー(17)の端に位置しかつ切り換えスイ
    ッチによって反対方向へと作用可能の回転磁石; (c)ストッパー(17)の端に位置したギヤモータ; のいずれかの一つである請求項1〜3のいずれかのドア
    ラッチ解除機構。
  5. 【請求項5】ハウジング(1)は、カバー(8)を有す
    るシャシーであり、カバー(8)の取りはずしによって
    電気子およびまたはコイル(22)にアクセス可能である
    請求項2〜4のいずれかのドアラッチ解除機構。
  6. 【請求項6】シャシーには、ドアロックのためのデッド
    ラッチボタンを押し下げるための傾斜表面を有する面板
    (4)が取り付けられている請求項5のドアラッチ解除
    機構。
  7. 【請求項7】シャシーは、軟鋼からなる、請求項5また
    は6のドアラッチ解除機構。
JP2222688A 1989-08-28 1990-08-27 ドアのラッチ解除機構 Expired - Lifetime JP2789382B2 (ja)

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AUPJ597389 1989-08-28
AU5973 1989-08-28

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