JPS58168138A - タツチ入力装置 - Google Patents
タツチ入力装置Info
- Publication number
- JPS58168138A JPS58168138A JP57050184A JP5018482A JPS58168138A JP S58168138 A JPS58168138 A JP S58168138A JP 57050184 A JP57050184 A JP 57050184A JP 5018482 A JP5018482 A JP 5018482A JP S58168138 A JPS58168138 A JP S58168138A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- input device
- detection
- sheet
- touch input
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/0414—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means using force sensing means to determine a position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、誤動作を少なくし、かつ曲面形状で用いる
ことを可能とした安価に構成し得るタッチ入力装置に関
するものである。
ことを可能とした安価に構成し得るタッチ入力装置に関
するものである。
従来のこの種装置の検出方式としては、表向波の伝搬時
間を検出する方式、荷重検出器により指の力を検出する
方式あるいは光走査を用いる方式等があるか、いずれも
その原塩、装置構成上高師であるか、さもなくばCRT
表示面のような曲面形状のものに近接して用いることが
困難であった。
間を検出する方式、荷重検出器により指の力を検出する
方式あるいは光走査を用いる方式等があるか、いずれも
その原塩、装置構成上高師であるか、さもなくばCRT
表示面のような曲面形状のものに近接して用いることが
困難であった。
また、一般の導電ゴムシートを用いた場合には、シート
の表面に導体片が露出しているため、上。
の表面に導体片が露出しているため、上。
下部材の間の少なくとも一万に間隙を設ける必要がある
ため、特に曲面形状の表示面に対しては構成が困難であ
り、かつ調整も必要となるうえ、#4整がずれた場合に
は誤動作の危険もあった。
ため、特に曲面形状の表示面に対しては構成が困難であ
り、かつ調整も必要となるうえ、#4整がずれた場合に
は誤動作の危険もあった。
また、感圧導電ゴムシートを上部材と下部材との間に介
在させ、押圧した部分のみ抵抗値が減少し、上、下部材
の直交して配置された検出−間を導通させる方式のもの
も提案されているが、感圧導電ゴムシートの特性が一様
でないため、設計時の加圧力の設定が容易でな(、かつ
感圧導電ゴムシートが不透明なものであるため表示装置
上に載置して用いるような場合には不適当である欠点が
あった。
在させ、押圧した部分のみ抵抗値が減少し、上、下部材
の直交して配置された検出−間を導通させる方式のもの
も提案されているが、感圧導電ゴムシートの特性が一様
でないため、設計時の加圧力の設定が容易でな(、かつ
感圧導電ゴムシートが不透明なものであるため表示装置
上に載置して用いるような場合には不適当である欠点が
あった。
この発明は、これらの欠点を除去するため、導電シート
の厚み方向に多数の微小導体片を配向し、さらに少なく
とも各微小導体片の一方の先端がシート9厚み方向表面
よりも内側圧位置するよ5 Kし、加圧による圧縮変形
によって微小導体片の両端が上、下部材の検出線と接触
するよ5Kしたものである。以下図面についてこの発明
の詳細な説明する。
の厚み方向に多数の微小導体片を配向し、さらに少なく
とも各微小導体片の一方の先端がシート9厚み方向表面
よりも内側圧位置するよ5 Kし、加圧による圧縮変形
によって微小導体片の両端が上、下部材の検出線と接触
するよ5Kしたものである。以下図面についてこの発明
の詳細な説明する。
總1図(a)、 (b)はこの発明の一実施例を示す
平面的構成図およびそのA−Amによる断面図であり、
第2図は第1図(b)の部分拡大図、第3図は動作説明
図である。これらの図において、1は上部材、2は前記
上部材1に行方向または列方向に多数並設された検出線
、3は下部材、4は前記下部材3に列方向または行方向
に多数並設された検出−で、上部材1の検出線2とは直
交するよ5に配置される。Sは感圧導電ノートで、ゴム
または合成ゴム等の伸縮性のある基材6中に多数の微小
導体片Tを上下方向Km置して構成されており、各微小
導体片1の少なくとも一方は基材6の厚み方向表面より
内側になるようにしである。8は前記検出@2あるいは
4を駆動する駆動部、9は検出部である。
平面的構成図およびそのA−Amによる断面図であり、
第2図は第1図(b)の部分拡大図、第3図は動作説明
図である。これらの図において、1は上部材、2は前記
上部材1に行方向または列方向に多数並設された検出線
、3は下部材、4は前記下部材3に列方向または行方向
に多数並設された検出−で、上部材1の検出線2とは直
交するよ5に配置される。Sは感圧導電ノートで、ゴム
または合成ゴム等の伸縮性のある基材6中に多数の微小
導体片Tを上下方向Km置して構成されており、各微小
導体片1の少なくとも一方は基材6の厚み方向表面より
内側になるようにしである。8は前記検出@2あるいは
4を駆動する駆動部、9は検出部である。
これを動作するには、指またはそれ以外の物体で検出線
2の張られた上部材1を加圧する。感圧導電シー)Sは
第2図に示すように、通常状態では厚み方向に配向した
微小導体片Tの少なくとも一方の先端が感圧導電シート
Sの厚み方向表面よりも内側に位置しており、上部の検
出[2および下部の検出線4と同時に接触することはな
い。ここで微小導体片Tは、金属線および炭素繊維ある
いは金属粉および炭素粉等を用いることができる。
2の張られた上部材1を加圧する。感圧導電シー)Sは
第2図に示すように、通常状態では厚み方向に配向した
微小導体片Tの少なくとも一方の先端が感圧導電シート
Sの厚み方向表面よりも内側に位置しており、上部の検
出[2および下部の検出線4と同時に接触することはな
い。ここで微小導体片Tは、金属線および炭素繊維ある
いは金属粉および炭素粉等を用いることができる。
加圧力を大きくしていくにつれて、上部材1および感圧
導電シート5の圧縮変形量が大きくなり、道にはaS図
に示すようk、検出線2.微小導体片Tおよび検出線4
は接触し導通する。このとき、第1図(a) K示すよ
うに、駆動部$から下部材3および上部材1に秦られた
検出線4.2に信号を送出し、この信号を検出部■で検
出し、駆動部$の信号と検出部口の検出信号から加圧位
置を検知する。
導電シート5の圧縮変形量が大きくなり、道にはaS図
に示すようk、検出線2.微小導体片Tおよび検出線4
は接触し導通する。このとき、第1図(a) K示すよ
うに、駆動部$から下部材3および上部材1に秦られた
検出線4.2に信号を送出し、この信号を検出部■で検
出し、駆動部$の信号と検出部口の検出信号から加圧位
置を検知する。
このよ5に通常状態では、上部の検出[2および下部の
検出線4は接触しておらず、従来の両横出線2.4間に
空隙を設けた導電ゴムシートを用いた場合のような上下
検出線の導通による誤動作を防ぐことができる。
検出線4は接触しておらず、従来の両横出線2.4間に
空隙を設けた導電ゴムシートを用いた場合のような上下
検出線の導通による誤動作を防ぐことができる。
菖4図はこの発明の他の実施例を示す概略の断面図で、
10はCRTディスプレイ表示部付近の一部分、11は
この発明によるタッチ入力装置、12はCR7表示面の
曲率に合わせた曲面ガラス板である。ここで検出線2の
張られた上部材1は、ポリエステルフィルム等を用いる
ことができる。
10はCRTディスプレイ表示部付近の一部分、11は
この発明によるタッチ入力装置、12はCR7表示面の
曲率に合わせた曲面ガラス板である。ここで検出線2の
張られた上部材1は、ポリエステルフィルム等を用いる
ことができる。
こりよ5に、曲面ガラス板12および感圧導電シートS
を用いることによって無調整でタッチ入力装置11をC
R7表示面のような曲面形状のものに近接して用いるこ
とができる。
を用いることによって無調整でタッチ入力装置11をC
R7表示面のような曲面形状のものに近接して用いるこ
とができる。
なお、上記では感圧導電シート50基材6としてゴムま
たは合成ゴムを用いたが、その他でも伸縮性のあるもの
であれば使用できる。また、微小導体片1番i先端を基
材・の厚み方向から内側になるよ5Kしてもよい。
たは合成ゴムを用いたが、その他でも伸縮性のあるもの
であれば使用できる。また、微小導体片1番i先端を基
材・の厚み方向から内側になるよ5Kしてもよい。
以上説明したように、この発tRKよるタッチ入力装置
は、感圧導電シートで構成する基材の厚み方向に配向し
た微小導体片の少なくとも一方の先端がシートの厚み方
向表面よりも内側に位置するよ5KL、加圧による圧縮
変形によって微小導体片の両端が上、下部材の検出線と
接触するよ5にしたもので、装置構成上不安定な要因が
なく、無調整で安価に構成でき、誤動作がなく、かつC
R7表示面などのよ5な曲面形状にも用いることができ
るという利点がある。
は、感圧導電シートで構成する基材の厚み方向に配向し
た微小導体片の少なくとも一方の先端がシートの厚み方
向表面よりも内側に位置するよ5KL、加圧による圧縮
変形によって微小導体片の両端が上、下部材の検出線と
接触するよ5にしたもので、装置構成上不安定な要因が
なく、無調整で安価に構成でき、誤動作がなく、かつC
R7表示面などのよ5な曲面形状にも用いることができ
るという利点がある。
しかも微小導体片は極めて細かいものを用い得るので、
感圧導電シーFを透明に構成することも容易であり、表
示装置上に重ねて用いることも可能tあるなどの利点を
も有する。
感圧導電シーFを透明に構成することも容易であり、表
示装置上に重ねて用いることも可能tあるなどの利点を
も有する。
第1図(a)、 (b)はこの発明の一実施例を示す
平面的構成図およびそのA−A線による断面図、第2図
は第1図(b)の部分拡大図、第3図は同じく動作説明
図、第4図はこの発明の他の実施例を示す要部の断面図
である。 図中、1ぼ上部材、2は上部材に創成された検出線、3
は下部材、4は下部材に創成された検出線、Sは感圧導
電シーF、6は基材、Tは微小導体片、8は駆動部、口
は検出部、10はCRTディスプレイ表示部付近の一部
分、11はタッチ入力装置、12は曲面ガラス板である
。
平面的構成図およびそのA−A線による断面図、第2図
は第1図(b)の部分拡大図、第3図は同じく動作説明
図、第4図はこの発明の他の実施例を示す要部の断面図
である。 図中、1ぼ上部材、2は上部材に創成された検出線、3
は下部材、4は下部材に創成された検出線、Sは感圧導
電シーF、6は基材、Tは微小導体片、8は駆動部、口
は検出部、10はCRTディスプレイ表示部付近の一部
分、11はタッチ入力装置、12は曲面ガラス板である
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 0) 上部材および下部材に行方向または列方向。 あるいは列方向または行方向に複数の検出線を構成した
タッチ式入力装置において、伸縮性を有する基材内にそ
の厚み方向に多数の微小導体片を少なくとも一方′の先
端が前記基材の厚み方向表面より内側に位置し、加圧に
よる圧縮変形によって前記導体片の両端が前記上、下部
材の検出線と接触し、導電性を有するように配向して感
圧導電シートを構成し、この感圧導電シートを前記上部
材と下部材との間に介在せしめたことを特徴とするタッ
チ入力装置。 (2) 下部材をCRT表示面の一率に合わせたー藺
榎とし、上部材を弾性材料としてCRT表示面の一率に
合わせるように構成したことを特徴とする特許請求の範
囲all(])項記載のタッチ入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57050184A JPS58168138A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | タツチ入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57050184A JPS58168138A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | タツチ入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58168138A true JPS58168138A (ja) | 1983-10-04 |
Family
ID=12852095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57050184A Pending JPS58168138A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | タツチ入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58168138A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62126510A (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-08 | 株式会社日立製作所 | タツチパネル式座標入力装置 |
WO2018235518A1 (ja) * | 2017-06-23 | 2018-12-27 | 株式会社東海理化電機製作所 | タッチセンサの製造方法 |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP57050184A patent/JPS58168138A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62126510A (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-08 | 株式会社日立製作所 | タツチパネル式座標入力装置 |
WO2018235518A1 (ja) * | 2017-06-23 | 2018-12-27 | 株式会社東海理化電機製作所 | タッチセンサの製造方法 |
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