JPS6035769B2 - スイツチ・マトリツクス装置 - Google Patents

スイツチ・マトリツクス装置

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JPS6035769B2
JPS6035769B2 JP52139798A JP13979877A JPS6035769B2 JP S6035769 B2 JPS6035769 B2 JP S6035769B2 JP 52139798 A JP52139798 A JP 52139798A JP 13979877 A JP13979877 A JP 13979877A JP S6035769 B2 JPS6035769 B2 JP S6035769B2
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conductive
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thin film
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conductive strips
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ジヨ−ジ・エドワ−ド・ゼンク
ロバ−ト・ジヨセフ・ジヨンソン
チヤ−ルズ・ニユ−ウエル・ミラ−
リチヤ−ド・ジヨセフ・デイツトジイツク
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は操作者の指が接触した×−Y座標を電気的に示
し、圧力だけを感知するタッチパネル装置に関する。
情報がタッチパネルの下の基板上に表示されることもい
まいまある。接触点の座標は表示された情報と関連づけ
られ得るので、操作者とタッチパネルがその一部を形成
しているところの装置との間の対話を提供する。従来の
技術 先行技術には表面上の接触位置を感知する種々の技術が
ある。
発明者が知っている最も類似した装置は太鼓(dmm)
の皮を伸ばした型の薄膜である。この装置は平らな基板
から間隔をあげて離れた薄膜を使用し、その薄膜は薄膜
上に支持された導体を基板上の導体と接触するようにた
わますことができる。他の装置はコントロール・エンジ
ニアリング(ControIEngineering)
の1976王7月号の33頁から34頁に「CRTタッ
チパネルは電子計算機との対話に最大の融通性を提供す
る(CRT Touch Panels Provid
e MaXimmmFlexjbiljtyinCom
puterInteraction)」という題目の記
事に示されている。この記事は小さな線材を支持した字
湾曲した柔軟なプラスチック薄板を明示している。この
薄板のすぐ下にはこれらの線材と直角に同じような線材
が取り付けられており、この薄板はこれら両者の線材が
接触するようたわませられる。スベーサーがこれらの線
材群を分離している。米国特許第3760360号は平
らなパネルに実施された全く同じような装置を示してい
るが、情報を対話的に表示する機能は持っていない。米
国特許第3495232号は同様な装置のやや簡単化し
た実施例を示している。米国特許第3921167号は
容量の変化を感知して外部プローフの接近位置を感知す
るパネルを示している。
発明の要約タッチパネルは表面が無限(平面)から25
インチ(63.5センチメートル)以下の範囲の所定の
曲率半径を有した堅い基板をおおし、、基板の表面と同
じ形をした外形で、基板の周囲に張り付けられた弾性薄
膜を一部に有している。第1のグループをなす個々の導
電片が薄膜に面した側の基板の表面に粘着している。薄
膜とともに曲がり、第1のグループの個々の導電片と交
差する個々の導電片の第2のグループが基板と面する側
の薄膜の表面により支持されている。薄膜の局部上の加
えられた外部圧力により薄膜上の1つ以上の導電片が基
板上の1つ以上の導電片と電気的に接触される。どの導
電片が互いに接触したかを検出することによって、薄膜
上の圧力点の近似座標を決めることができる。外部圧力
がない時各グループの導電片間の短絡を防止するために
、薄く、透明な絶縁格子が導電片の2つのグループの間
にはさまれている。ある好適実施例では、堅い基板が湾
曲したCRTの画面またはスクリーンを含んでおり、C
RTスクリーンと同じ形で湾曲した弾性薄膜を持ってい
る。
基板および薄膜上の両導電片は透明であるよう十分薄く
、CRTスクリーン上に表示された情報を見ることがで
きる。透明であるので、導電片は同じ表面上の隣鞍した
導電片との間の間隔に対して比較的広くでき、従って大
きな面積の接触ができる。このことはパネルが押される
ときの不完全な接触を防ぐのに好適である。短絡防止装
置は現在利用できるいくつかのフオトレジスト重合体の
1つで好適に形成される絶縁格子を有し、適当な化学処
理により光をマスクしたり、感光したりして、基板また
は薄膜上の本来の位置に格子が形成されるようにされて
いる。このようなフオトレジスト材料は本実施例で使用
されるような薄い厚さにおいては実質的に透明である。
従って、本発明の1つの目的は指または尖筆による弱い
圧力にも敏感な受動的表面を提供することである。他の
目的は下側にある表示を見ることができるタッチパネル
を提供することである。
他の目的は既存の表示設計と容易に一体化できるタッチ
パネルを提供することである。
全図面の各部分の寸法の尺度は必ずしも一貫した尺度で
示されているわけではないが、これは理解しやすくする
ためである。
構造要素の適当な寸法は以下に必要により説明する。実
施例 第1図に示す好適実施例の角の部分は平らな、または第
2図のように湾曲した基板10を有する。
基板10の表面は絶縁されてなければならない。Y導電
片20一24は見る人に面した側の基板10の表面にし
っかりと粘着する透明な、コーティングをした部分を有
する。代表的応用では、基板10が少なくとも部分的に
CRTスクリーンを構成することもできる。導電片をC
RTスクリーンまたは他の基板に直接当てることは必ず
しも好都合でない場合もあり、むしろ、透明なプラスチ
ック薄膜55上に形成しても良く、湾曲したCRTスク
リーンの場合、CRTスクリ−ンの形に従うようにプラ
スチック薄膜55を三湾曲させ、それからプラスチック
薄板55を基板10にのりづけ或いは他の方法で接着さ
せても良い。リード線40−44は導電片20一24と
外部の電気装置との間を電気的に接続させるために、そ
れぞれ導電片20一24の端に取り付けられている。代
表的装置では、各導電片20−24の幅は0.5インチ
(1.27センチメートル)で、隣接片との間隔は0.
005インチ(0.127ミリメートル)である。導電
片20−24はある好適実施例においては、インジウム
酸化物、すず酸化物、または両酸化物の化Z合物から形
成される。導電片は通常の技術により、導電材料を基板
10の全表面に塗ることによって容易に形成される。そ
の後、フオトレジスト材料を使用した通常のエッチング
技術により隣接した導電片間の狭い間隔を形成する。本
発明の一実施例においては、絶縁格子45は導電片20
−24の一部分の上に少なくとも置かれて、パネルの第
2番目の層を形成し、一般的には導電片20一24を一
様におおつている。
そのような絶縁格子を使用する時には、それ自身本来絶
縁性であり、広く入手でき、かつよく知られている透明
なフオトレジスト材料からもっとも容易に形成される。
絶縁格子45でおおわれるべき部分をフオトレジスト材
料でおおし、、これらの部分の上には適当なマスクを置
き、レジストを普通の手順に従って露光し、そして露光
されなかったフオトレジスト部を通常の化学的手順で取
り除く。適切な格子45はフオトレジスト材料で形成さ
れた絹状の線、即ち細長い小片を有し、その各線の幅(
第4図のW)は0.005インチ(0.127ミリメ−
トル)であり、垂直および水平の両方向のすべき線の中
心(第3図のS)は0.025インチ(0.635ミリ
メートル)である。このように、絶縁格子の隣りあう格
子間に存在する空隙がが、指の軽い圧力で押されたとき
導電片20−24と導電片12一16間に形成される接
触面より小さいような細かい絶縁格子を用いることはこ
の絶縁格子を透明でかつ何らかの表示装置上に置くよう
な場合、格子が視覚的に一様な外観を与えるという点で
重要である。絶縁格子45の厚さは接触を形成するため
に必要な圧力により変えることができるが、0.000
1インチ(0.00254ミリメートル)の公称値は下
記の0.003マィラー(デュポン社の登録商品名)の
重合体薄膜に適している。一般に、絶縁格子線の幅Wと
隣接した対の中心線の間隔Sの比率は1対5から1対1
00までがこの格子の厚さに適している。個々の線の幅
Wは1000分の数ィソチを越えてはいけない。絶縁格
子45は導電片12,16が下記の如く形成された後、
薄膜11の上にも形成される。弾性絶縁薄膜11は触覚
表面を形成し、操作者がその触覚表面上の任意の点を押
すと、圧力点の座標を表示するための電気的接触が形成
される。
薄膜11はその基板10に面した側の表面上に導電片1
2−16を有しており、その導電片は基板10‘こ薄膜
11を付着させる前に形成される。導電片12−16は
薄膜11と一緒に容易に曲げられる程十分に柔軟でなけ
ればならない。シェラシン社、12780サンフェルナ
ンドロード、シルマ−、力ルフオルニア、91342(
SierracinCorp,.12780 San
Fernando,Road,Sylmar,CA,9
1342)から入手できて一方の表面上に透明で導電性
金属薄膜を有した厚さ0.003インチ(0.0762
ミリメートル)の透明なポリエステル薄膜が少なくとも
0.007インチ(0.1778ミリメートル)の他の
厚さのものと同様に適している。導電片12−16はそ
のような薄膜から並行に細長く金片を(エッチングによ
り)取り除くことにより都合よく形成される。金が取り
除かれ金片を画定する線の代表的寸法は中心間隔が0.
5インチ(1.27センチメートル)で幅が0.002
インチ(0.0508ミリメートル)である。穴50が
設けられているため薄膜11と基板10の間の空間の中
に空気がすばやく入り込むことができ従って、圧力をか
けた後より敏速に薄膜11は自然の形のもどることがで
きる。ごみの侵入を防止するために孔50の中にフィル
ターを入れることが望ましい。一度に広い面積にわたり
たわまされた時、この穴により薄膜11が自然の形にゆ
っくり戻ることが防止される。また、この穴は周囲の気
圧の変化によって起る短絡も防止している。基板10が
湾曲している場合には、基板10と同じ形でなめらかに
薄膜11およびその上にすでに形成された導電片12一
16を形成することが必要である。
本来、これはそのポリエステル薄膜にとって、小さな問
題でなく、チャーレス・ミラー(CharlesMme
r)による「平らな薄膜から湾曲したプラスチック薄膜
を形成する方法」という題名の共同出願中の主題にもな
っている。導電片12−16を形成するために金の層を
エッチングした後、基板10の表面の形状に実質的に同
じ形に、この方法によって形成される。基板10が湾曲
しているなら、押されていない時の薄膜11の湾曲は基
板10の湾曲よりわずかに大きいことが好ましい。基板
10が典型的な湾曲したCRT爆縮シールドを有してい
る時は、曲率はほぼ20一30インチ(50.8−76
.2センチ〆−トル)の半径の球状に近い。そのような
場合、薄膜11は基板10の曲率半径より1−4インチ
(2.54−10.16センチメートル)少ない曲率半
径に形成されることが好ましい。わずかに湾曲を大きく
することにより薄膜上の導電片12−16が導電片20
−24の上へたれ下がったり、導電片20一24と短絡
する可能性が防止される。薄膜11は、導電片12−1
6が導電片20−24の各々と交差し、格子45および
押されていない時球形になるような薄膜11の自然の性
向によって導電片20−24からはなれるようにその周
囲をテープ片541こよって基板1川こ確実に固定され
ている。導電片12−16は導電性粘着剤によりリード
線32−36に接続されている。リード線32−36は
導電リード線20−24が形成されると同じ時に、基板
10上の本来の位置に形成される。このようにして、本
接触パネルに接続されて使用される外部の電気装置は導
電片12一16に容易に接続されることができる。スベ
ーサ53(第2図)は必ずしも不可欠というわけではな
いが、必要に応じ、薄膜11の周囲における短絡を防止
するために都合よく使用することができる。スベーサー
53は導電片20−24の上に置かれる必要はない。そ
して薄膜11の端にまで延びてもよい。動作について説
明すると、導電片20一24の1つと導電片12−16
の1つの間の接触は所要の交点上の薄膜11の上を軽く
指か尖筆で押すことによってなされる。
比較的接触面が広いので、圧力点が正確に所望の交点の
中心である必要はない。指で軽く圧力をかけることによ
り絶縁格子45による短絡防止手段を伴った2つの選択
された導電片の間の接触抵抗は実質的にゼロになる。接
触面が広いので導電片間の各接触の信頼性は増す。第5
図は短絡防止手段としての絶縁格子45の代替案の参考
として示している。
前述のシェラシン社の金でおおわれたポリエステル薄膜
はオプションとして「可視光線の伝達を増し、導電性金
属の機械的保護を提供するように働く専売品のセラミッ
ク・コ−テイング」(Sierracjnlntrex
TM電気的導電性薄膜構成要素という題名のシヱラシン
社のパンフレットからの引用)を伴った形で入手できる
。このコーティングは非常に軽い圧力で高い抵抗を、指
で軽く触れたときの圧力より重くない圧力では非常に低
い抵抗を示す圧電抵抗特性を有することがわかっている
。第5図において、コーティング51と52はこの代替
案を使用した場合を示す。現在入手可能なコーティング
をそのままの形で用いる場合非常に低い圧力において短
絡防止装置として機能させるため十分高い抵抗を生じる
ようコーティング51と52の両方が設けられなければ
ならない。現在入手可能なものより厚いコーティング5
1を使用すればよく、おそらくコーティング52はなく
ても良いであろう。絶縁格子45が使用されない時は、
スベーサー53を短絡防止のため縁に隣接して設けるこ
とが必要である。有限の曲率半径を有した基板10を使
用する場合XおよびY導電片12−16と20−24の
間の短絡を防止するための他の手段が存在する。
参考として以下でこれについて説明する。薄膜11の曲
率半径を基板10のそれより小さく選ぶことによって(
もちろん、基板10の凸面側に実装された薄膜に対して
)、第2図に示すように、薄膜11とその弓形の自然の
弾性が×導電片12一16をY導電片20−24に対し
て間隔を空けた状態に支持し、外部の圧力のない時のそ
れらの短絡を防止している。広い範囲の種々さまざまな
曲率半径でも疑いもなく動作するが、25インチ(63
.5センチメートル)の曲率半径の基板と22インチ(
55.88センチメートル)の曲率半径を有して形成さ
れた0.003インチ(0.0762ミリメートル)の
厚さのポリエステル薄膜で十分である。第1図および第
2図に示すように、この短絡防止方法においてはXおよ
びY導電片の周辺部分の間の空隙を増すために薄膜11
の周囲を基板10‘こY導電片20一24の外側で接着
することが望ましい。スベーサー53を空隙を増すため
に使用しても良い。確認されたわけではないが、Xおよ
びY導電片の間に短絡防止に必要な空間を設けるために
薄膜11の自然の弾性および湾曲を使用する場合、先に
述べた短絡防止手段を使用する場合よりも、基板10と
薄膜11の曲率半径により大きな差を必要とすることは
有り得る。従って、3つのケースの全ての場合において
25インチ(63.5センチメートル)の曲率半径の基
板に対し3インチ(7.62センチメートル)小さい曲
率半径のものは効果があるが、一方格子45または先に
参考として説明した圧電抵抗コーティング51が使用さ
れる時は、1インチ以下の差で十分である。本装置の製
造中において、薄膜11を基板10に付着させる間、導
電片20一24および12一16の表面は比較的ほこり
や他の異物が付着しないことが重要である。
しかしながら、特に異物が非導電性である限りにおいて
は、交差した導電片間の接触部が比較的広いのでそのよ
うな異物が少量あっても問題にならない。上述の説明か
ら理解されるように、本発明によれば、高品質の透明な
タッチパネルを提供することができる。
又、比較的接触面が広いので導電片間の不完全な接触の
可能性は少ない。又、用途に応じ導電片は通常のエッチ
ング技術により様々な形、寸法に容易に形成されうる。
又、本発明で使用する薄膜は導電面が付いた状態の市販
品を利用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した、平らなまたは湾曲した代表
的タッチパネル組立の角部の平面図である。 第2図は基板よりわずかに小さな曲率半径を有した薄膜
を含んだ第1図で示されたタッチパネルの湾曲した実施
例の断面図である。第3図は2組の導電片と絶縁格子の
関係の詳細を示す第2図の1部の拡大図である。第4図
は2組の導電片と絶縁格子の関係を更に詳細に示した第
3図の1部の拡大図である。第5図はその他の短絡防止
手段として参考として圧電抵抗短絡防止手段を使用した
第2図の1部の拡大図である。10・・・・・・基板、
11・・・薄膜、12−16・・・・・・導電片、20
−24・・・・・・導電片、45・・・・・・絶縁格子
、51,52……コーティング。 JマY60J JアYG。 2 エアJG。 3 灯りG。 4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 所定の曲率半径を有する堅い絶縁基板の表面上に備
    えられる透明なスイツチ・マトリツクス装置であつて、
    (イ)前記基板の表面にしつかりと粘着し、間隔をあけ
    て離れている複数個の第1の導電片と、(ロ)実質的に
    前記絶縁基板の外形に同じで、ゆがみのない外形を有す
    る透明な弾性絶縁薄膜であつて、前記薄膜の外形を前記
    基板の外形に合うような状態で前記基板の面に前記薄膜
    の周囲を張り付け、前記薄膜の所定の範囲内において前
    記基板上の前記第1の導電片から間隔をあけて離れてい
    る前記の透明な弾性絶縁薄膜と、(ハ)前記基板に面し
    た側の弾性薄膜表面にしつかりと付着し、透明でかつ柔
    軟で間隔をあけて離れている複数個の第2の導電片であ
    つて、前記第2の導電片の各々は前記第1の導電片から
    離隔した位置に置かれ、前記第1の導電片からの間隔よ
    りも薄く、少なくとも2個の第1の導電片と交差する前
    記第2の導電片と、(ニ)前記第1および第2の導電片
    の間に置かれ空隙を有する絶縁格子にして、前記空隙の
    各各は前記第1および第2の導電片の交差範囲の手の圧
    力に応答して前記第1および第2の導電片の間に電気的
    接触を許すよう前記圧力で形成される前記第1および第
    2の導電片の接触面より小さい前記絶縁格子と、を有す
    るスイツチ・マトリツクス装置。
JP52139798A 1976-11-22 1977-11-21 スイツチ・マトリツクス装置 Expired JPS6035769B2 (ja)

Applications Claiming Priority (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/744,080 US4066853A (en) 1976-11-22 1976-11-22 Membrane type touch panel employing piezoresistant anti-short means
US744080 1976-11-22
US05/743,992 US4085302A (en) 1976-11-22 1976-11-22 Membrane-type touch panel
US05744207 US4066854B1 (en) 1976-11-22 1976-11-22 Membrane-type touch panel employing insulating grid anti-short means
US744207 1985-06-13
US743992 1991-08-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5364775A JPS5364775A (en) 1978-06-09
JPS6035769B2 true JPS6035769B2 (ja) 1985-08-16

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ID=27419303

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52139798A Expired JPS6035769B2 (ja) 1976-11-22 1977-11-21 スイツチ・マトリツクス装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5949337U (ja) * 1982-09-27 1984-04-02 株式会社東海理化電機製作所 透光性入力装置
JPS61158039U (ja) * 1985-03-25 1986-09-30
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JPS63146098A (ja) * 1987-06-25 1988-06-18 ヤマハ株式会社 層状平面スイッチおよびその製造方法

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