JPH09146706A - タッチパネル型入力装置 - Google Patents
タッチパネル型入力装置Info
- Publication number
- JPH09146706A JPH09146706A JP33123595A JP33123595A JPH09146706A JP H09146706 A JPH09146706 A JP H09146706A JP 33123595 A JP33123595 A JP 33123595A JP 33123595 A JP33123595 A JP 33123595A JP H09146706 A JPH09146706 A JP H09146706A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- touch panel
- unit
- key unit
- input device
- panel type
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 表示面の視認を妨げることなく操作時のクリ
ック感が得られる透明なタッチパネル型入力装置を簡単
な構成のもとに安価に提供すること、操作時のクリック
感が得られると同時に表示の高密度化が容易なタッチパ
ネル型入力装置を提供すること。 【解決手段】 表示装置２とその上方に透明なタッチパ
ネル型キーユニット３を配設した入力装置において、キ
ーユニット３を弾性支持部材４により昇降可能に支承
し、キーユニット３自体の下降動に伴うクリック感を指
先に反映させるようにしたことを特徴とする。
ック感が得られる透明なタッチパネル型入力装置を簡単
な構成のもとに安価に提供すること、操作時のクリック
感が得られると同時に表示の高密度化が容易なタッチパ
ネル型入力装置を提供すること。 【解決手段】 表示装置２とその上方に透明なタッチパ
ネル型キーユニット３を配設した入力装置において、キ
ーユニット３を弾性支持部材４により昇降可能に支承
し、キーユニット３自体の下降動に伴うクリック感を指
先に反映させるようにしたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、タッチパネル型入
力装置に関し、詳しくは表示装置の上方に座標入力用の
透明なタッチパネル型キーユニットを配設した入力装置
に関するものである。
力装置に関し、詳しくは表示装置の上方に座標入力用の
透明なタッチパネル型キーユニットを配設した入力装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の入力装置においては、Ｌ
ＣＤ（液晶ディスプレイ）等の表示装置とこの表示装置
の表部に配置される透明なタッチパネル型キーユニット
とを機体ケースに固定しているのが普通であり、また操
作時にクリック感のある入力装置としては、透明な弾性
材料によるキートップ部材をタッチパネルの表部に配置
した構成のものが特開平４−７５２１９公報に記載され
ている。
ＣＤ（液晶ディスプレイ）等の表示装置とこの表示装置
の表部に配置される透明なタッチパネル型キーユニット
とを機体ケースに固定しているのが普通であり、また操
作時にクリック感のある入力装置としては、透明な弾性
材料によるキートップ部材をタッチパネルの表部に配置
した構成のものが特開平４−７５２１９公報に記載され
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】タッチパネル型キーユ
ニットは、赤外光ビームを縦横交差するように配置して
局部的な押圧による遮光により座標を検出する赤外線セ
ンサ型方式、あるいは透明電極を縦横交差する状態のも
とに対向配置して局部的な押圧による対向電極の接触に
より座標を検出する透明電極対設型式、その他種々の型
式のものが多数あるが、何れも指先による微弱押圧力に
より僅かな局部的変形を生じさせて作動させる構成であ
るから、操作時に感触によるクリック感が得られ難く、
操作が行われたか否かの判断について心理的に不安を感
じることが多く、従って操作に当り過度に強圧を加えて
装備を損傷し、あるいは操作を繰り返して不要な作動を
惹起する等の弊害が生じ易い。
ニットは、赤外光ビームを縦横交差するように配置して
局部的な押圧による遮光により座標を検出する赤外線セ
ンサ型方式、あるいは透明電極を縦横交差する状態のも
とに対向配置して局部的な押圧による対向電極の接触に
より座標を検出する透明電極対設型式、その他種々の型
式のものが多数あるが、何れも指先による微弱押圧力に
より僅かな局部的変形を生じさせて作動させる構成であ
るから、操作時に感触によるクリック感が得られ難く、
操作が行われたか否かの判断について心理的に不安を感
じることが多く、従って操作に当り過度に強圧を加えて
装備を損傷し、あるいは操作を繰り返して不要な作動を
惹起する等の弊害が生じ易い。
【０００４】特開平４−７５２１９公報に記載された入
力装置は、操作時のクリック感を得るために、多数のド
ーム状部分がある透明なゴム製のキートップシートをタ
ッチパネルの表部に配置し、ドーム状部分の上部を指先
により押圧することにより、ドーム状部分を比較的大き
いストロークのもとに変形させた後に、タッチパネルが
押圧される構成であって、大きい凹凸があるキートップ
シートを最表部に設けるのであるから、キートップシー
トの凹凸部分における光の屈折作用により、背部の表示
自体を斜め方向から視認することが困難であり、視角が
極度に限定されて操作が著しく不便であり、また斜め方
向から視認することが困難であるから、区分した各表示
部分の大きさを小さくすることが困難であり、従って表
示の高密度化が不可能である。
力装置は、操作時のクリック感を得るために、多数のド
ーム状部分がある透明なゴム製のキートップシートをタ
ッチパネルの表部に配置し、ドーム状部分の上部を指先
により押圧することにより、ドーム状部分を比較的大き
いストロークのもとに変形させた後に、タッチパネルが
押圧される構成であって、大きい凹凸があるキートップ
シートを最表部に設けるのであるから、キートップシー
トの凹凸部分における光の屈折作用により、背部の表示
自体を斜め方向から視認することが困難であり、視角が
極度に限定されて操作が著しく不便であり、また斜め方
向から視認することが困難であるから、区分した各表示
部分の大きさを小さくすることが困難であり、従って表
示の高密度化が不可能である。
【０００５】そこで本発明の目的は、表示面の視認を妨
げることなく操作時のクリック感が得られる透明なタッ
チパネル型入力装置を簡単な構成のもとに安価に提供す
ることにあり、また他の目的は、押圧操作が正常に成さ
れたか否かの心理的不安感を解消することができるタッ
チパネル型入力装置を提供することにあり、更にまた他
の目的は、表示の高密度化と操作時のクリック感が得ら
れることとの両者を同時に満足するタッチパネル型入力
装置を提供することにある。
げることなく操作時のクリック感が得られる透明なタッ
チパネル型入力装置を簡単な構成のもとに安価に提供す
ることにあり、また他の目的は、押圧操作が正常に成さ
れたか否かの心理的不安感を解消することができるタッ
チパネル型入力装置を提供することにあり、更にまた他
の目的は、表示の高密度化と操作時のクリック感が得ら
れることとの両者を同時に満足するタッチパネル型入力
装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、透明なタッチ
パネル自体を固定することなく、背後で弾性支持部材に
より弾性的に支承される可動型とし、上方からの押圧操
作によりタッチパネル自体を弾性支持部材に抗して下降
動するようにし、その下降動に要する押圧力と同等もし
くはそれよりも大きい押圧力によりスイッチが動作され
るようにするのが望ましい。
パネル自体を固定することなく、背後で弾性支持部材に
より弾性的に支承される可動型とし、上方からの押圧操
作によりタッチパネル自体を弾性支持部材に抗して下降
動するようにし、その下降動に要する押圧力と同等もし
くはそれよりも大きい押圧力によりスイッチが動作され
るようにするのが望ましい。
【０００７】表示装置の表示画面を視認しつつタッチパ
ネル型入力装置の所望位置を指先により押圧すると、弾
性支持部材に支承されている入力装置は下降して感触に
よるクリック感を指先に与えつつ入力装置における所望
座標のスイッチが動作して入力が行われ、指先による押
圧を解除すると弾性支持部材の弾力によりスイッチおよ
び入力装置が復元する。
ネル型入力装置の所望位置を指先により押圧すると、弾
性支持部材に支承されている入力装置は下降して感触に
よるクリック感を指先に与えつつ入力装置における所望
座標のスイッチが動作して入力が行われ、指先による押
圧を解除すると弾性支持部材の弾力によりスイッチおよ
び入力装置が復元する。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明のタッチパネル型入
力装置について、図示の実施形態を参照しつつ詳細に説
明する。
力装置について、図示の実施形態を参照しつつ詳細に説
明する。
【０００９】本発明の適用対象としてのタッチパネル型
入力装置としては、例えば図１および図２のように、ケ
ース１にＬＣＤ表示装置２を固定すると共に、ＬＣＤ表
示装置２における表面に近い上方に、長方形のタッチパ
ネル型キーユニット３を配設し、表示装置２の表示画面
を視認しつつキーユニット３の所望位置を指先で押圧す
ることにより、対応座標のスイッチが動作して入力が行
われ、指先による押圧の解除によりスイッチが復元する
型式の入力装置を採択する。
入力装置としては、例えば図１および図２のように、ケ
ース１にＬＣＤ表示装置２を固定すると共に、ＬＣＤ表
示装置２における表面に近い上方に、長方形のタッチパ
ネル型キーユニット３を配設し、表示装置２の表示画面
を視認しつつキーユニット３の所望位置を指先で押圧す
ることにより、対応座標のスイッチが動作して入力が行
われ、指先による押圧の解除によりスイッチが復元する
型式の入力装置を採択する。
【００１０】前記型式に対する本発明の特殊構成として
は、キーユニット３を背後の各隅角部に弾性支持部材４
が介装された状態のもとに、表示装置２とは適度な間隔
が保たれる位置に昇降可能に支承すると共に、下降規制
用のストッパ５を適所に設けるようにし、これによりキ
ーユニット３を押圧操作した場合、図３のように弾性支
持部材４の弾力に抗して下降させ、この下降動に伴うク
リック感を指先に反映させると同時に、キーユニット３
における対応座標のスイッチ部を動作させるようにし、
なお指先による押圧を解除することによりスイッチ部を
復帰させると共に、弾性支持部材４の弾力によりキーユ
ニット３を復元させるようにする。
は、キーユニット３を背後の各隅角部に弾性支持部材４
が介装された状態のもとに、表示装置２とは適度な間隔
が保たれる位置に昇降可能に支承すると共に、下降規制
用のストッパ５を適所に設けるようにし、これによりキ
ーユニット３を押圧操作した場合、図３のように弾性支
持部材４の弾力に抗して下降させ、この下降動に伴うク
リック感を指先に反映させると同時に、キーユニット３
における対応座標のスイッチ部を動作させるようにし、
なお指先による押圧を解除することによりスイッチ部を
復帰させると共に、弾性支持部材４の弾力によりキーユ
ニット３を復元させるようにする。
【００１１】図４の実施形態は、表示装置２とキーユニ
ット３とを重合状態に設けたまま、表示装置２の背後に
弾性支持部材４を介装し、表示装置２とキーユニット３
との両者を同時に昇降可能に設けたものであり、作用に
ついては前記実施形態におけると同様である。
ット３とを重合状態に設けたまま、表示装置２の背後に
弾性支持部材４を介装し、表示装置２とキーユニット３
との両者を同時に昇降可能に設けたものであり、作用に
ついては前記実施形態におけると同様である。
【００１２】前記弾性支持部材４としては、コイルば
ね，渦巻ばね，板ばね等、適宜の形状のものを採択し、
しかも材質についても金属，プラスチック等種々のもの
が使用可能であり、なおゴム片，スポンジ，磁石ばね，
空気ばね等を採用してもよく、なお図示の実施形態にお
いては圧縮ばねとして適用しているが、引張ばねを採択
してキーユニット３を吊り下げ状態に支承してもよいの
である。
ね，渦巻ばね，板ばね等、適宜の形状のものを採択し、
しかも材質についても金属，プラスチック等種々のもの
が使用可能であり、なおゴム片，スポンジ，磁石ばね，
空気ばね等を採用してもよく、なお図示の実施形態にお
いては圧縮ばねとして適用しているが、引張ばねを採択
してキーユニット３を吊り下げ状態に支承してもよいの
である。
【００１３】前記弾性支持部材４の弾性力の選定につい
ては、キーユニット３のスイッチを動作させる押圧力に
比較して、同等もしくはそれよりも弱い押圧力によりキ
ーユニット３が下降動する強度の弾性支持部材４を選定
するのが望ましい。
ては、キーユニット３のスイッチを動作させる押圧力に
比較して、同等もしくはそれよりも弱い押圧力によりキ
ーユニット３が下降動する強度の弾性支持部材４を選定
するのが望ましい。
【００１４】前記表示装置２としては、ＬＣＤの他にＣ
ＲＴ（ブラウン管），ＰＤＰ（プラズマディスプレイパ
ネル）であってもよく、その型式は問わない。
ＲＴ（ブラウン管），ＰＤＰ（プラズマディスプレイパ
ネル）であってもよく、その型式は問わない。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、キ
ーユニット３を弾性支持部材４により昇降可能に支承
し、キーユニット３自体の下降動に伴うクリック感を指
先に反映させるようにしたから、これにより操作が行わ
れたか否かの不安を感じることなく入力操作をすること
ができ、従って操作に当り過度に強圧を加えて装備を損
傷し、あるいは操作を繰り返して不要な作動を惹起する
ことが防止される。
ーユニット３を弾性支持部材４により昇降可能に支承
し、キーユニット３自体の下降動に伴うクリック感を指
先に反映させるようにしたから、これにより操作が行わ
れたか否かの不安を感じることなく入力操作をすること
ができ、従って操作に当り過度に強圧を加えて装備を損
傷し、あるいは操作を繰り返して不要な作動を惹起する
ことが防止される。
【００１６】また、特開平４−７５２１９公報に記載さ
れている技術に比較すると、大きい凹凸があるキートッ
プシートを設ける必要がないから、装置を薄型に構成す
ることができるばかりでなく、キートップシートの凹凸
部分における光の屈折作用による視角限定がないから、
各表示区分の大きさを小さくして表示の高密度化が可能
である。
れている技術に比較すると、大きい凹凸があるキートッ
プシートを設ける必要がないから、装置を薄型に構成す
ることができるばかりでなく、キートップシートの凹凸
部分における光の屈折作用による視角限定がないから、
各表示区分の大きさを小さくして表示の高密度化が可能
である。
【図１】本発明のタッチパネル型入力装置を例示する縦
断側面図である。
断側面図である。
【図２】図１の入力装置の部分的破断平面図である。
【図３】図１の入力装置に対する押圧操作時の状態を示
す要部の縦断側面図である。
す要部の縦断側面図である。
【図４】他の実施形態の縦断側面図である。
１ ケース ２ 表示装置 ３ キーユニット ４ 弾性支持部材
Claims (2)
- 【請求項１】 ケース（１）内に表示装置（２）とこの
表示装置（２）の上方に透明なタッチパネル型キーユニ
ット（３）とを配設し、表示装置（２）における表示画
面を視認しつつ、キーユニット（３）の所望位置を指先
で押圧することにより、対応座標のスイッチが動作して
入力が行われる型式の入力装置であって、キーユニット
（３）を弾性支持部材（４）により昇降可能に支承し、
キーユニット（３）自体の下降動に伴うクリック感を指
先に反映させるようにしたことを特徴とするタッチパネ
ル型入力装置。 - 【請求項２】 キーユニット（３）のスイッチを動作さ
せる押圧力に比較して、同等もしくはそれよりも弱い押
圧力によりキーユニット（３）が下降動する強度の弾性
支持部材（４）を選定した請求項１のタッチパネル型入
力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33123595A JPH09146706A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | タッチパネル型入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33123595A JPH09146706A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | タッチパネル型入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09146706A true JPH09146706A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=18241414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33123595A Pending JPH09146706A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | タッチパネル型入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09146706A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7557869B2 (en) | 2002-12-24 | 2009-07-07 | Lg Display Co., Ltd. | Touch panel integrated with liquid crystal display |
| JP2009153801A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Daito Giken:Kk | 遊技台 |
| JP2010198608A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-09-09 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 表示装置 |
| KR20110080018A (ko) * | 2010-01-04 | 2011-07-12 | 엘지이노텍 주식회사 | 터치 윈도우 유닛을 구비한 장치 |
| JP2012252378A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-20 | Minebea Co Ltd | 入力装置 |
-
1995
- 1995-11-28 JP JP33123595A patent/JPH09146706A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7557869B2 (en) | 2002-12-24 | 2009-07-07 | Lg Display Co., Ltd. | Touch panel integrated with liquid crystal display |
| JP2009153801A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Daito Giken:Kk | 遊技台 |
| JP2010198608A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-09-09 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 表示装置 |
| US9411421B2 (en) | 2009-01-28 | 2016-08-09 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
| JP2016167068A (ja) * | 2009-01-28 | 2016-09-15 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置 |
| CN106707588A (zh) * | 2009-01-28 | 2017-05-24 | 株式会社半导体能源研究所 | 显示装置 |
| JP2017134428A (ja) * | 2009-01-28 | 2017-08-03 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置 |
| US10466521B2 (en) | 2009-01-28 | 2019-11-05 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
| KR20110080018A (ko) * | 2010-01-04 | 2011-07-12 | 엘지이노텍 주식회사 | 터치 윈도우 유닛을 구비한 장치 |
| JP2012252378A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-20 | Minebea Co Ltd | 入力装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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