JPS58167821A - 内燃機関の吸気系 - Google Patents
内燃機関の吸気系Info
- Publication number
- JPS58167821A JPS58167821A JP57051806A JP5180682A JPS58167821A JP S58167821 A JPS58167821 A JP S58167821A JP 57051806 A JP57051806 A JP 57051806A JP 5180682 A JP5180682 A JP 5180682A JP S58167821 A JPS58167821 A JP S58167821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- port
- boat
- fuel
- intake
- siamese
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B31/00—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4214—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads specially adapted for four or more valves per cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B31/00—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder
- F02B2031/006—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder having multiple air intake valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に、内燃機関の吸気系構造に係わり。
とくにデエアル吸気ポートでしかも分岐点がシリンダヘ
ッド内にあるサイア２−ズポートにおける燃料噴射弁の
配設構造に関するものである。
ッド内にあるサイア２−ズポートにおける燃料噴射弁の
配設構造に関するものである。
自動車用内燃機１１１において、低燃費件と高出力性艷
會両立させる永めに、吸気ボー）ｌデュアルポートとし
、一方ｔヘリカルポートとするとともに他方をストレー
トボートに構成した内燃機関の吸気通路は既に提案され
ている。デュアルポート方式を採用するに際してｔｉ、
Ａ路壁への燃料液滴を少なくして運転性の向上管はかり
、シリンダヘッドＫｋける吸気通路の占める空間を小に
して燃焼室の冷却効果の向上をはかる等のために０両ポ
ートかシリンダヘッド内で分岐するサイアイーズボート
π構成することが望まれる。この場合、燃料噴射弁は燃
料の混合會良くするために旋闘姥の生じるへりカルポー
ト儒に配置されることになるが、噴射された燃料は一部
、燃嶋璽内に吸気と共に入らずに［接通路壁ＷＪＫ衝央
し、そこ管濡らし、その濡らし量が大に１に！１すぎる
ｔ応答遅れや混合比のサイクル間変動ｔＳ＜と−う問題
が生じる。
會両立させる永めに、吸気ボー）ｌデュアルポートとし
、一方ｔヘリカルポートとするとともに他方をストレー
トボートに構成した内燃機関の吸気通路は既に提案され
ている。デュアルポート方式を採用するに際してｔｉ、
Ａ路壁への燃料液滴を少なくして運転性の向上管はかり
、シリンダヘッドＫｋける吸気通路の占める空間を小に
して燃焼室の冷却効果の向上をはかる等のために０両ポ
ートかシリンダヘッド内で分岐するサイアイーズボート
π構成することが望まれる。この場合、燃料噴射弁は燃
料の混合會良くするために旋闘姥の生じるへりカルポー
ト儒に配置されることになるが、噴射された燃料は一部
、燃嶋璽内に吸気と共に入らずに［接通路壁ＷＪＫ衝央
し、そこ管濡らし、その濡らし量が大に１に！１すぎる
ｔ応答遅れや混合比のサイクル間変動ｔＳ＜と−う問題
が生じる。
本発明は、上記のようなすイアミーズポートＫｋＦｆる
燃料の壁画付着量の過大による応答遅れ子撚ＩＩＩＩ変
動のおそれ會、ナイアＺ−ズポートにおける燃料噴射弁
の配設の仕方により解消またに軽減する仁と會目的とす
るものである。
燃料の壁画付着量の過大による応答遅れ子撚ＩＩＩＩ変
動のおそれ會、ナイアＺ−ズポートにおける燃料噴射弁
の配設の仕方により解消またに軽減する仁と會目的とす
るものである。
この目的を達成するために１本発明の内燃機関の吸気系
においては、へりカルポートからなる主吸気通路とスト
レートポートからなる副吸気ポートとが分岐点位置がシ
リンダヘッド内にあるサイアミーズボートに構成されて
おり、かつ、燃料噴射弁に、主吸気ポートの上向に設け
られていて、しかも噴射角管頂角として形成される斜め
下方に向かう円錐状の噴霧コアがへりカルポート下面と
交わる位置を両ポートの隔壁の下部よりサイアミーズポ
ート入口儒に存在せしめるように設置されて−る。この
ように構成することによって通路の下ｍＫ向った噴−燃
料は一部が副吸気ボート内Ｅｌｌ−込まれて流れ。
においては、へりカルポートからなる主吸気通路とスト
レートポートからなる副吸気ポートとが分岐点位置がシ
リンダヘッド内にあるサイアミーズボートに構成されて
おり、かつ、燃料噴射弁に、主吸気ポートの上向に設け
られていて、しかも噴射角管頂角として形成される斜め
下方に向かう円錐状の噴霧コアがへりカルポート下面と
交わる位置を両ポートの隔壁の下部よりサイアミーズポ
ート入口儒に存在せしめるように設置されて−る。この
ように構成することによって通路の下ｍＫ向った噴−燃
料は一部が副吸気ボート内Ｅｌｌ−込まれて流れ。
その分ポート壁面の濡らし量は低減され、したがって応
答の改善、燃焼変動の軽減が得られる□こととなる。′ 以下に１本発明の内燃横開の吸気系Ｏ１Ｉまし一実織４
Ｐ４ｔ−，図１ｔｉｔ参照しながら説明する。
答の改善、燃焼変動の軽減が得られる□こととなる。′ 以下に１本発明の内燃横開の吸気系Ｏ１Ｉまし一実織４
Ｐ４ｔ−，図１ｔｉｔ参照しながら説明する。
第１図訃よび第２図は吸気通路近傍の一造管示している
が８図中、ｌｆｌシリンダヘッド、２はシリンダボアで
想儂纏で示されている。このシリンダボア２内の領域Ｋ
Ｆ１．二りの吸気ポート３．４と一つの排気ポート５と
が開口しており。
が８図中、ｌｆｌシリンダヘッド、２はシリンダボアで
想儂纏で示されている。このシリンダボア２内の領域Ｋ
Ｆ１．二りの吸気ポート３．４と一つの排気ポート５と
が開口しており。
各ポー）３，４，５ｔｊそれぞれ吸気弁６，７お１び排
気弁８ＫＬうて開閉されるようになっている。
気弁８ＫＬうて開閉されるようになっている。
二つの吸気ポートのうち、一方の吸気ポートすなわち主
吸気ボート３は、他方の吸気ポートすなわち副吸気ポー
ト４工り通路断面積が大で。
吸気ボート３は、他方の吸気ポートすなわち副吸気ポー
ト４工り通路断面積が大で。
かつヘリカル形状に形成されている。さらに詳しくは吸
気ポート３は入口−のはソ直りｓ状に延びる導入１１３
ａと、それに連なって下流側に延びる渦巻１１１３ｂと
からなっており、渦巻１ｉａｂＦｉその出口側の趨部で
下方に向りて折れ曲りて断面円形ｓ【介してシリンダヘ
ッド燃焼室リセス９に開口して−る。
気ポート３は入口−のはソ直りｓ状に延びる導入１１３
ａと、それに連なって下流側に延びる渦巻１１１３ｂと
からなっており、渦巻１ｉａｂＦｉその出口側の趨部で
下方に向りて折れ曲りて断面円形ｓ【介してシリンダヘ
ッド燃焼室リセス９に開口して−る。
他方の吸気ポートである副吸気ボート４ｒｓ。
主吸気ボート３の導入部菖のヘリカル形状の内周側壁面
の下部から分岐しており、二つの吸気ホー）３．４ｒｉ
双子伏゛のポートいわゆるサイアミーズポートを構成し
ている。１１１１気ポート４ははソまっすぐに延びてそ
の終端で下方に折れ−９、比較的長い断面円形のはソ鉛
直下方に向かう通路を介して１点火プラグｌＯ対向側の
面積の□大キなスキッシュエリアのｍ個Ｅ１ｉｔ−形成
するシリンダヘッド下部平坦面１１に開口している。
の下部から分岐しており、二つの吸気ホー）３．４ｒｉ
双子伏゛のポートいわゆるサイアミーズポートを構成し
ている。１１１１気ポート４ははソまっすぐに延びてそ
の終端で下方に折れ−９、比較的長い断面円形のはソ鉛
直下方に向かう通路を介して１点火プラグｌＯ対向側の
面積の□大キなスキッシュエリアのｍ個Ｅ１ｉｔ−形成
するシリンダヘッド下部平坦面１１に開口している。
二つの吸気ボー）３．４１１２隔壁１２によって隔てら
れるが、この隔壁託の始まる位置１３．すなわち主吸気
ボート３と副吸気ボート４の分岐位置はシリンダヘッド
ＩＰ’３にあり、かつナイアミーズボート人口Ｗ６１４
から燃焼室側に入り込んだ位置にある。隔壁１２は１通
路断面の上部清福すイアミーズボート人口部１４に近い
儒すなわち上流＠ＶＣ延びており１通路断面の下部にう
つる椙下流側に後退している。したがって、主吸気ボー
ト３と副吸気ポー）４とは通路断面の上Ｓ−上流側の位
置から隔てられ６通路断−の下部種下流側の位置で互い
に隔てられることになる。
れるが、この隔壁託の始まる位置１３．すなわち主吸気
ボート３と副吸気ボート４の分岐位置はシリンダヘッド
ＩＰ’３にあり、かつナイアミーズボート人口Ｗ６１４
から燃焼室側に入り込んだ位置にある。隔壁１２は１通
路断面の上部清福すイアミーズボート人口部１４に近い
儒すなわち上流＠ＶＣ延びており１通路断面の下部にう
つる椙下流側に後退している。したがって、主吸気ボー
ト３と副吸気ポー）４とは通路断面の上Ｓ−上流側の位
置から隔てられ６通路断−の下部種下流側の位置で互い
に隔てられることになる。
隔壁１２のうち主吸気ポート３偶のヘリカル形状の内周
側壁面Ｖｒ構成する壁面１５に１通路断面の上＠に近づ
く程、また下流にいく程、ヘリ力ル形状の外ＷｔＵＩＩ
Ｉ１１面１６備ｆ膨出しており、このため、ヘリカル形
状の主吸気ボート３は、上面１７に近い根、ｔたＴｔＩ
Ｌ側程その流路が狭まっている。
側壁面Ｖｒ構成する壁面１５に１通路断面の上＠に近づ
く程、また下流にいく程、ヘリ力ル形状の外ＷｔＵＩＩ
Ｉ１１面１６備ｆ膨出しており、このため、ヘリカル形
状の主吸気ボート３は、上面１７に近い根、ｔたＴｔＩ
Ｌ側程その流路が狭まっている。
燃料噴射弁１８ハ主吸気ボート３＠の上１ｆｌ１７に設
けられており、燃料は下流ＩＩＫ斜め下方に向って噴射
され、噴射口２２を頂点とし噴射角管頂角とする円錐状
の噴霧コア１９が形成される。燃料噴射弁１８はこの円
錐状の噴霧コア１９とサイア建−ズポート下−ムとの交
ｉる位置、すなわち第１図において噴霧コア１９の下側
の線がナイアミーズボートの下側見切り線と交わる点加
が。
けられており、燃料は下流ＩＩＫ斜め下方に向って噴射
され、噴射口２２を頂点とし噴射角管頂角とする円錐状
の噴霧コア１９が形成される。燃料噴射弁１８はこの円
錐状の噴霧コア１９とサイア建−ズポート下−ムとの交
ｉる位置、すなわち第１図において噴霧コア１９の下側
の線がナイアミーズボートの下側見切り線と交わる点加
が。
＾ポー）３．４０隔壁１２の下端ｌＢ２１よりサイアン
ーズポート入口１１１４儒に位置する１５に、その位置
、噴射方向が設定されている。このため。
ーズポート入口１１１４儒に位置する１５に、その位置
、噴射方向が設定されている。このため。
燃料噴射弁１８は０円錐状噴霧コア１９の一部がすなわ
ち第１１１１ｒＬＩＩ３図に訃いて斜線を細した部分が
副吸気ポート４側にかかるように配設されている。また
、燃料噴射弁１８の噴射口２２ハ。
ち第１１１１ｒＬＩＩ３図に訃いて斜線を細した部分が
副吸気ポート４側にかかるように配設されている。また
、燃料噴射弁１８の噴射口２２ハ。
主吸気ボート３の上面１７に形成された凹ｍｓ ２３
Ｋ収められて設けられており、流れに突出して流れ抵抗
管増大させないようになっている。
Ｋ収められて設けられており、流れに突出して流れ抵抗
管増大させないようになっている。
つき゛に上記の構成を有する吸気系の作用につ。
いて説明する。まず吸気の流れについては、低中速域で
は、主吸気ボート３の方が副吸気ボー８番よりも通路断
面積が大であるので、主吸気ボート３側に多く流れる。
は、主吸気ボート３の方が副吸気ボー８番よりも通路断
面積が大であるので、主吸気ボート３側に多く流れる。
主吸気ボー）３Ｋ［Ｅれ込んだ混合気は導入ｍａａで通
路が挾ることによって増速され隔壁戎の膨出によりて外
周壁向１６儒に偏流して旋回流を生じワク。上向１７の
下降に伴なって下向きの力會与えられる。やがて渦ＩＩ
ｊ部訃内に流れ込んで強力な旋ｌＰＩ流管生成し。
路が挾ることによって増速され隔壁戎の膨出によりて外
周壁向１６儒に偏流して旋回流を生じワク。上向１７の
下降に伴なって下向きの力會与えられる。やがて渦ＩＩ
ｊ部訃内に流れ込んで強力な旋ｌＰＩ流管生成し。
主吸気弁６と弁座間の関１１ｔ通って燃焼室内に流入し
て燃焼室内に強力な渦流いわゆるスワール會発生する。
て燃焼室内に強力な渦流いわゆるスワール會発生する。
このため燃焼が安定し、リーンリずツ）ｌ向上でき、低
燃費化が促進される。
燃費化が促進される。
また、高速域でＦｉ、サイアＺ−ズボー）ｔＩＩＬれる
混合気の流量が増えるが、主吸気ボート３のヘリカル形
状による仁との流れ抵抗が次第ｒ増加し、ストレートボ
ートである副吸気ボート４Ｋ［れるｆＩｌｔ割合が増え
、高充填効果が確保されて、為出力倉出すことができる
。
混合気の流量が増えるが、主吸気ボート３のヘリカル形
状による仁との流れ抵抗が次第ｒ増加し、ストレートボ
ートである副吸気ボート４Ｋ［れるｆＩｌｔ割合が増え
、高充填効果が確保されて、為出力倉出すことができる
。
上記の流れに、燃料にへりカルボート側の上向１７から
斜め下方に向けて噴射されるが、噴射された燃料の大部
分は、へりカルボート渦巻部３ｂＫより生成された強力
な旋回流により、燃焼室内Ｋｔｋ人される際引きちぎら
れ、微粒化されて、充分なミキシング状態で、空気との
混合気を形成する。そして、残りの一部の燃料は、直接
サイアミーズポートの下部壁ｆｆｉ ２４ Ｋ衝突しよ
うとし１通路下向２４１濡らそうとする。しかし。
斜め下方に向けて噴射されるが、噴射された燃料の大部
分は、へりカルボート渦巻部３ｂＫより生成された強力
な旋回流により、燃焼室内Ｋｔｋ人される際引きちぎら
れ、微粒化されて、充分なミキシング状態で、空気との
混合気を形成する。そして、残りの一部の燃料は、直接
サイアミーズポートの下部壁ｆｆｉ ２４ Ｋ衝突しよ
うとし１通路下向２４１濡らそうとする。しかし。
前記噴霧コア１９の通路下向２４と交わる位置加が。
隔１１１２の下端Ｎ２１より上Ｒ１４ＩＩにあるため、
噴霧コア１９の前記斜Ｊｍ管織した部分は副吸気ポート
４側にかかり、この部分にある噴射燃料は副吸気ボート
４側に吸い込まれて１通路下面２４を濡らすことなくそ
のま１１吸気とともに燃焼室内に入り、燃焼される。し
たがって噴射燃料がすべてヘリカルボート側に流れる場
合に比べて、を友は副吸気ボートがない単一ボートの場
合に比べて、ボート壁面の濡れ量に大幅に少なくなる。
噴霧コア１９の前記斜Ｊｍ管織した部分は副吸気ポート
４側にかかり、この部分にある噴射燃料は副吸気ボート
４側に吸い込まれて１通路下面２４を濡らすことなくそ
のま１１吸気とともに燃焼室内に入り、燃焼される。し
たがって噴射燃料がすべてヘリカルボート側に流れる場
合に比べて、を友は副吸気ボートがない単一ボートの場
合に比べて、ボート壁面の濡れ量に大幅に少なくなる。
この現象は、望ましいことに高速域において強く表われ
る。すなわち、高速域においては多電の燃料が噴射され
て壁面の濡れがそれだけ多くなろうとするが、同時に多
電の吸気が副吸気ボート４側の方に傾く流れようと志向
するので。
る。すなわち、高速域においては多電の燃料が噴射され
て壁面の濡れがそれだけ多くなろうとするが、同時に多
電の吸気が副吸気ボート４側の方に傾く流れようと志向
するので。
下向に向った燃料が下面に付着することなく強く副吸気
ボー）４に流れ込み、燃料のｍ面付層を効果的に軽減す
る。
ボー）４に流れ込み、燃料のｍ面付層を効果的に軽減す
る。
以上の通りであるから１本発明の内燃機関の吸気系によ
るときに、りぎの効果が得られる。
るときに、りぎの効果が得られる。
まずサイアミーズボートにおいて燃料噴射弁を下向に向
かう噴射燃料が副吸気ボート側にも流れ込むように配設
したので、燃料のボート壁面付着量を小に抑えることが
でき、付着燃料が遅れて気化して燃焼室に入うてくるこ
とＫよる応答遅れを小にでき、応答柱管大幅に改善する
ことができる。そし工、この応答性の改善は。
かう噴射燃料が副吸気ボート側にも流れ込むように配設
したので、燃料のボート壁面付着量を小に抑えることが
でき、付着燃料が遅れて気化して燃焼室に入うてくるこ
とＫよる応答遅れを小にでき、応答柱管大幅に改善する
ことができる。そし工、この応答性の改善は。
シリンダヘッド内すイアミーズ方式管とったために燃料
付着がと＜Ｋ１１Ｌい高速域においても強く効釆會発揮
することができる。また、サイクル毎の燃料便動が小と
なるので、燃料変動１小にすることができ、運転性の向
上Ｙｒハかることができる。
付着がと＜Ｋ１１Ｌい高速域においても強く効釆會発揮
することができる。また、サイクル毎の燃料便動が小と
なるので、燃料変動１小にすることができ、運転性の向
上Ｙｒハかることができる。
また、シリンダヘッド内すイアミーズボート４１１１成
と［７たことＫよる他の効果も得られる。たとえば独立
二ボートに比べて仕切壁が減少し。
と［７たことＫよる他の効果も得られる。たとえば独立
二ボートに比べて仕切壁が減少し。
壁面への燃料液滴１少なくシ、未燃炭化水素の放出の低
減、運転性の向上會はかることができる。ま友、独立二
ボートに在ぺて燃焼室壁上面でのウォータジャケットの
占める空間を大にでき、冷却効果の向上とそれに伴なう
ノック限界の向上を通して低燃費化をはかることができ
る。
減、運転性の向上會はかることができる。ま友、独立二
ボートに在ぺて燃焼室壁上面でのウォータジャケットの
占める空間を大にでき、冷却効果の向上とそれに伴なう
ノック限界の向上を通して低燃費化をはかることができ
る。
さらにサイアンーズ化に工つて製作時に一体中子を使用
でき、燃焼室内ボート配置の製作精度を向上でき、量産
エンジンの性能のばらつきを抑えることもできる。
でき、燃焼室内ボート配置の製作精度を向上でき、量産
エンジンの性能のばらつきを抑えることもできる。
１ｌｌＩ１図は本発明の一実施例に係る内燃機関の吸気
系１備えたシリンダヘッド部の縦断面図。 ＠２図は第１図のシリンダヘッド部の横断面図。 第３図は第１図からサイアミーズボートのみ全取出して
示した平面図。 第４図は第３図のサイアミーズボートの斜視図。 である。 ｌ・・・・シリンダヘッド。 ２・・・・シリンダボア。 ３・働・・主吸気ボート。 鉢・・・・導入部。 ３ｂ・・拳・渦巻部。 ４・・・・副吸気ボート。 １２−・・・隔壁。 １４・拳・・サイアミーズポート人口部。 １５・・・・ヘリカルボート内周側ＪＪ！ｍ。 １６・・・φヘリカルボート外周側壁面。 １７ ・・働・ 上 −日 。 １８・・拳−燃料噴射弁。 １９・・・・噴霧コア。 ２０・・０噴麺コアと通路下面との交わる位璽。 ２１・・・・隔壁下端部。
系１備えたシリンダヘッド部の縦断面図。 ＠２図は第１図のシリンダヘッド部の横断面図。 第３図は第１図からサイアミーズボートのみ全取出して
示した平面図。 第４図は第３図のサイアミーズボートの斜視図。 である。 ｌ・・・・シリンダヘッド。 ２・・・・シリンダボア。 ３・働・・主吸気ボート。 鉢・・・・導入部。 ３ｂ・・拳・渦巻部。 ４・・・・副吸気ボート。 １２−・・・隔壁。 １４・拳・・サイアミーズポート人口部。 １５・・・・ヘリカルボート内周側ＪＪ！ｍ。 １６・・・φヘリカルボート外周側壁面。 １７ ・・働・ 上 −日 。 １８・・拳−燃料噴射弁。 １９・・・・噴霧コア。 ２０・・０噴麺コアと通路下面との交わる位璽。 ２１・・・・隔壁下端部。
Claims (1)
- （１） へりカルボートからなる主吸気ボートとスト
レートボートからなる副吸気ボートとｔ内ボートの分岐
点がシリンダヘッド内にあるサイアミーズポートＫ１１
ｌｆｆＬ、燃料噴射ＩＰ會。 主吸気ボー）１１１に設け、しかも噴射角を頂角としそ
形成される円錐状の噴霧コアがサイア建−ズポート下面
と交わる位置を両ポートの隔壁の下部よりナイアミーズ
ポート入口側に存在せしめるように設置したことｔ４１
Ｉ徽とす（ る内燃機関の吸気系。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57051806A JPS58167821A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 内燃機関の吸気系 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57051806A JPS58167821A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 内燃機関の吸気系 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58167821A true JPS58167821A (ja) | 1983-10-04 |
| JPH0121345B2 JPH0121345B2 (ja) | 1989-04-20 |
Family
ID=12897157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57051806A Granted JPS58167821A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 内燃機関の吸気系 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58167821A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4797868A (en) * | 1985-05-15 | 1989-01-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optical system employing a laser beam for focusing, tracking and transferring information signals with respect to a magneto-optical memory |
| JPH02271071A (ja) * | 1990-03-23 | 1990-11-06 | Mazda Motor Corp | エンジンの吸気装置 |
| CN106457365A (zh) * | 2014-05-26 | 2017-02-22 | 爱知机械工业株式会社 | 气缸盖及具有该气缸盖的内燃机以及进气口成形用型芯 |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP57051806A patent/JPS58167821A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4797868A (en) * | 1985-05-15 | 1989-01-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optical system employing a laser beam for focusing, tracking and transferring information signals with respect to a magneto-optical memory |
| JPH02271071A (ja) * | 1990-03-23 | 1990-11-06 | Mazda Motor Corp | エンジンの吸気装置 |
| CN106457365A (zh) * | 2014-05-26 | 2017-02-22 | 爱知机械工业株式会社 | 气缸盖及具有该气缸盖的内燃机以及进气口成形用型芯 |
| EP3150299A4 (en) * | 2014-05-26 | 2018-01-24 | Aichi Machine Industry Co., Ltd. | Cylinder head, internal combustion engine equipped with same, and core for molding intake port |
| CN106457365B (zh) * | 2014-05-26 | 2019-03-26 | 爱知机械工业株式会社 | 气缸盖及具有该气缸盖的内燃机以及进气口成形用型芯 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0121345B2 (ja) | 1989-04-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4972814A (en) | Combustion system of an internal combustion engine | |
| JPS58167821A (ja) | 内燃機関の吸気系 | |
| JP3386588B2 (ja) | エンジンの吸気制御装置 | |
| JPH0415938Y2 (ja) | ||
| JPH0416605B2 (ja) | ||
| JPH10231729A (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
| JPH08135455A (ja) | エンジンの吸気制御装置 | |
| JP3804178B2 (ja) | エンジンの吸気装置 | |
| JPH0555691B2 (ja) | ||
| JP2501556Y2 (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
| JPH0315623A (ja) | 吸気３弁エンジン | |
| JPS5936090B2 (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
| JPS5874827A (ja) | 内燃機関の吸気ポ−ト | |
| JP2882265B2 (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
| JP2936988B2 (ja) | 層状燃焼内燃機関 | |
| JPS6335167Y2 (ja) | ||
| JPH0465232B2 (ja) | ||
| JP3861365B2 (ja) | エンジンの吸気装置 | |
| JPS6350533B2 (ja) | ||
| JPH0415945Y2 (ja) | ||
| JPS597539Y2 (ja) | 複吸気式内燃機関 | |
| JPH0217689B2 (ja) | ||
| JPH11107763A (ja) | 多気筒エンジンの吸気装置 | |
| JP2666135B2 (ja) | 燃料噴射式エンジンの吸気装置 | |
| JPH0247573B2 (ja) |