JPS58167578A - N−カルボベンゾキシ−l−アスパラギン酸無水物の製造方法 - Google Patents
N−カルボベンゾキシ−l−アスパラギン酸無水物の製造方法Info
- Publication number
- JPS58167578A JPS58167578A JP5162982A JP5162982A JPS58167578A JP S58167578 A JPS58167578 A JP S58167578A JP 5162982 A JP5162982 A JP 5162982A JP 5162982 A JP5162982 A JP 5162982A JP S58167578 A JPS58167578 A JP S58167578A
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- Japan
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- acid
- reaction
- carbobenzoxy
- aspartic
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- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、N−カルボベンゾキシ−し−アスパラギン酸
からその無水物であるN−カルボベンゾキン−し−アス
パラギン酸無水物を製造する方法tこ関する。
からその無水物であるN−カルボベンゾキン−し−アス
パラギン酸無水物を製造する方法tこ関する。
本発明の目的化合物N−カルボベンゾキシ−し−アスパ
ラギン酸無水物は、ペプチド合成中間体として重要であ
る。例えば、本化合物とL−フェニルアラニ/低級アル
キルエステルとを反応せしめた後、水素化分解により、
保護基カルボベンゾキシ基を脱離せしめることにより、
α−L−アスパルチル−し一フェニルアラニン低級アル
キルエステルを得ることができる。
ラギン酸無水物は、ペプチド合成中間体として重要であ
る。例えば、本化合物とL−フェニルアラニ/低級アル
キルエステルとを反応せしめた後、水素化分解により、
保護基カルボベンゾキシ基を脱離せしめることにより、
α−L−アスパルチル−し一フェニルアラニン低級アル
キルエステルを得ることができる。
゛ なお、このペプチドは、
蔗糖様の甘味を有し、新甘味剤として、注目さi+てい
る物質である。
る物質である。
N−カルボベンツ゛キンーL−アスパラギン酸無水物の
製造においては、N−カルポベ/ゾキンーL−アスパラ
ギン酸を溶媒tこ溶解もしくは慧濁し、脱水剤を作用せ
しめること1こより、N−カルボベンゾキン−し−アス
パラギン酸無水物の溶液も[。
製造においては、N−カルポベ/ゾキンーL−アスパラ
ギン酸を溶媒tこ溶解もしくは慧濁し、脱水剤を作用せ
しめること1こより、N−カルボベンゾキン−し−アス
パラギン酸無水物の溶液も[。
くけ懸濁液として得られる。工業的1こけ、生成1たN
−カルボベンゾキン−■、−アスパラギン酸無水物を単
離することなく、溶液もしくは懸濁液のままし一フェニ
ルアラニン低級アルキルエステルと反応せしめることが
望ましく、これより本反応tこ使用する脱水剤として、
後工程1こ悪影響をおよぼす副生成物を生成しない無水
酢酸を使用することが好ましい。又、反応終了液中1こ
無水酢酸が多(ii、に残存することも後工程への影響
を考慮すれば芳しくない。これより無水酢酸の適正量は
、原料N−カルポベンゾキ7−L−アスパラギン酸に対
して0.7倍モル以J:]、3倍モル以下使用される。
−カルボベンゾキン−■、−アスパラギン酸無水物を単
離することなく、溶液もしくは懸濁液のままし一フェニ
ルアラニン低級アルキルエステルと反応せしめることが
望ましく、これより本反応tこ使用する脱水剤として、
後工程1こ悪影響をおよぼす副生成物を生成しない無水
酢酸を使用することが好ましい。又、反応終了液中1こ
無水酢酸が多(ii、に残存することも後工程への影響
を考慮すれば芳しくない。これより無水酢酸の適正量は
、原料N−カルポベンゾキ7−L−アスパラギン酸に対
して0.7倍モル以J:]、3倍モル以下使用される。
一方反応温度は、生成物のラセミ化を極力抑制する観点
より、100C以下マイナス10C以上好ましくは80
C以下oC以1−で行われる。本発明音は、上述の如き
制約された条件内において、実用的1こ十分な範囲内の
反応時間でかっ高収率に目的化合物N−カルボベンツキ
シ−L−アスパラギア酸無水物を得る方d、を鋭意検討
の結果、本発明を完成する?こ至った、 本発明の方法は、本無水化反応をこおいて、酸を触媒的
に添加使用し、その反応速度を著しく増大せしめかつ高
収率て目的化合物を得るものであるが、添加する酸とし
て、その解離定数が5 X I O−”以上の酸、例え
ば、硫酸、塩酸、會」、リン酸、硝酸、過塩素酸等無機
酸、ベンゼンスルフォノ酸、トルエンスルフォン酸、シ
ュウ酸、トリクロロ酢酸、トリフロロ酢酸、各種カルボ
ン酸類等有機酸である。
より、100C以下マイナス10C以上好ましくは80
C以下oC以1−で行われる。本発明音は、上述の如き
制約された条件内において、実用的1こ十分な範囲内の
反応時間でかっ高収率に目的化合物N−カルボベンツキ
シ−L−アスパラギア酸無水物を得る方d、を鋭意検討
の結果、本発明を完成する?こ至った、 本発明の方法は、本無水化反応をこおいて、酸を触媒的
に添加使用し、その反応速度を著しく増大せしめかつ高
収率て目的化合物を得るものであるが、添加する酸とし
て、その解離定数が5 X I O−”以上の酸、例え
ば、硫酸、塩酸、會」、リン酸、硝酸、過塩素酸等無機
酸、ベンゼンスルフォノ酸、トルエンスルフォン酸、シ
ュウ酸、トリクロロ酢酸、トリフロロ酢酸、各種カルボ
ン酸類等有機酸である。
その使用量は、添加する酸の種類により幾分穴にするが
、微量共存すれば良く、後に程に影響しない程度eこ抑
えられる。例えば、実施例31こ示す如<、硫酸の添加
量は、N−カルポベ/ゾキ/−L−アスパラギン酸1こ
対し、7XIO’“重量比てあり、かよう1こ微量共存
しても有効な触媒作用を示すことが判る。本発明を工業
的1こ実施する場合1こ存在せしめる酸の適量は、当業
者であれば、′11″前の予備実験により容、坐に見出
しうる。又、酸の添加方法は、通常無水化反応開始時に
添加さJlるが、−一刃出f6 W 料N−カルボベン
ゾキンーI7−アスパラギン酸の調製方法1こおいて工
夫し、酸な心安1ハ七の結晶に付着せしめておく方法で
も十分に効果がある。例えば、N−カルボベンゾキシ−
し−アスパラギン酸を晶析し、分離するが、分離時に酸
の希薄水溶液で結晶付着液を置換せしめ、結晶に酸を何
着したものを出発原料としても効果的である。
、微量共存すれば良く、後に程に影響しない程度eこ抑
えられる。例えば、実施例31こ示す如<、硫酸の添加
量は、N−カルポベ/ゾキ/−L−アスパラギン酸1こ
対し、7XIO’“重量比てあり、かよう1こ微量共存
しても有効な触媒作用を示すことが判る。本発明を工業
的1こ実施する場合1こ存在せしめる酸の適量は、当業
者であれば、′11″前の予備実験により容、坐に見出
しうる。又、酸の添加方法は、通常無水化反応開始時に
添加さJlるが、−一刃出f6 W 料N−カルボベン
ゾキンーI7−アスパラギン酸の調製方法1こおいて工
夫し、酸な心安1ハ七の結晶に付着せしめておく方法で
も十分に効果がある。例えば、N−カルボベンゾキシ−
し−アスパラギン酸を晶析し、分離するが、分離時に酸
の希薄水溶液で結晶付着液を置換せしめ、結晶に酸を何
着したものを出発原料としても効果的である。
本発明において用(・られる溶液としては、反応物及び
生成物に特1こ活性なものでなければ、いがなる溶媒も
用いることができる。アセトン、メチルエチルケトンの
如きケトン類、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン
、ジオキサンの如キエーテル類、アセトニトリルの如き
ニトリル類、酢酸エグ−ル、プロピオン酸メチルの如き
エステル類、ギ酸、酢酸、プロピオン酸の如きカルボン
酸類、クロロポルム、ンクロルメク/、エチレンジクロ
リドの如きハロゲン化炭化水素類、トルエン、キ/レン
、ヘキサノ、フロロヘキサンの如き炭化水素類、その他
ジメチルホ/L l、アンドの如きアミド1(“1、ジ
メチルスルホキシド、γ−ブーfロラクト/、=10メ
タンなど、およびこれらのうちの任意の2種以上から成
る混合溶媒が代表的なものである。
生成物に特1こ活性なものでなければ、いがなる溶媒も
用いることができる。アセトン、メチルエチルケトンの
如きケトン類、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン
、ジオキサンの如キエーテル類、アセトニトリルの如き
ニトリル類、酢酸エグ−ル、プロピオン酸メチルの如き
エステル類、ギ酸、酢酸、プロピオン酸の如きカルボン
酸類、クロロポルム、ンクロルメク/、エチレンジクロ
リドの如きハロゲン化炭化水素類、トルエン、キ/レン
、ヘキサノ、フロロヘキサンの如き炭化水素類、その他
ジメチルホ/L l、アンドの如きアミド1(“1、ジ
メチルスルホキシド、γ−ブーfロラクト/、=10メ
タンなど、およびこれらのうちの任意の2種以上から成
る混合溶媒が代表的なものである。
本発明tこよれば、工業り極めて有用なα−L−アスパ
ルチルーL−フェニルアラニ/低級アルキルエステルの
原料化合物N−カルボベンゾギン−L−アスパラギン酸
無水物を短時間てしかも高収率で得ることができる。
ルチルーL−フェニルアラニ/低級アルキルエステルの
原料化合物N−カルボベンゾギン−L−アスパラギン酸
無水物を短時間てしかも高収率で得ることができる。
以下、実施例?こより本発明をさら1こ説明する、実施
例I N−カルホベ/ゾキシーL−アスパラギ/酸80.29
(0,30モル)をトルエン180m/rこ懸濁し、
攪拌上温度を55 Ctこ保ち、98%硫酸0.159
(0,0015モル)及び無水酢酸33.7F (0
,33モル)を添加し、3時間反応を?iつだ。、得ら
れたヌラリーを吸引濾過し、結晶66.8 F(単離収
率89%)を得た。この化合物の融点、赤外線吸収スペ
クトルは、標品のルー力ルホヘ/量の5容積バーセット
のトリエチルアミンヲr? t+ツタノール液で溶解せ
しめ、減圧下濃縮してトルエンを除いた後、メタノール
て50m1!tこ希釈し、これを高速液体クロマトグラ
フィー(日立製635A1カラム充填剤°[]立ゲル$
3011−0)で分析したところ、主要ピークとして3
つのピークが観察された。標品Eこより同定したところ
、N−カルポベ/ゾキシー1.−アスパラギア酸、N−
カルボベ、ンゾキノー用7−アスパラギン酸−α−メチ
ルエステル及びN−カルボベンゾキシ−し−アスパラキ
/酸−β−メチルエステルであるこト確認した。
例I N−カルホベ/ゾキシーL−アスパラギ/酸80.29
(0,30モル)をトルエン180m/rこ懸濁し、
攪拌上温度を55 Ctこ保ち、98%硫酸0.159
(0,0015モル)及び無水酢酸33.7F (0
,33モル)を添加し、3時間反応を?iつだ。、得ら
れたヌラリーを吸引濾過し、結晶66.8 F(単離収
率89%)を得た。この化合物の融点、赤外線吸収スペ
クトルは、標品のルー力ルホヘ/量の5容積バーセット
のトリエチルアミンヲr? t+ツタノール液で溶解せ
しめ、減圧下濃縮してトルエンを除いた後、メタノール
て50m1!tこ希釈し、これを高速液体クロマトグラ
フィー(日立製635A1カラム充填剤°[]立ゲル$
3011−0)で分析したところ、主要ピークとして3
つのピークが観察された。標品Eこより同定したところ
、N−カルポベ/ゾキシー1.−アスパラギア酸、N−
カルボベ、ンゾキノー用7−アスパラギン酸−α−メチ
ルエステル及びN−カルボベンゾキシ−し−アスパラキ
/酸−β−メチルエステルであるこト確認した。
これは、N−カルポベンゾキ7−L−アスパラギン酸無
水物がメタノールと作用し、α及びβの)+ル、zステ
ル化合物を生成したことtこよるが、逆1ここれらのエ
ステル化a物を定量することeこより、N−カルボベン
ゾキ/−L−アスパラギン酸無水物の含量を知ることが
できる。
水物がメタノールと作用し、α及びβの)+ル、zステ
ル化合物を生成したことtこよるが、逆1ここれらのエ
ステル化a物を定量することeこより、N−カルボベン
ゾキ/−L−アスパラギン酸無水物の含量を知ることが
できる。
以下、反応収率は、このような方法1こより求めた、3
因みtこ、上記実施例1ての反応収率をL配分411i
法tこまって測定したところ、3時間経過後+00チで
あった。
因みtこ、上記実施例1ての反応収率をL配分411i
法tこまって測定したところ、3時間経過後+00チで
あった。
比較例1
実施例1の反応を硫酸を添加せず1こ行なった後、スラ
リー10m1を分取し、上記方法にこより分析したとこ
ろ、反応収率でも53,3%tこ過ぎなかった。
リー10m1を分取し、上記方法にこより分析したとこ
ろ、反応収率でも53,3%tこ過ぎなかった。
実施例2〜10
表11こ種々の化合物を添加した結果を示す。表1記載
以外の条件及び操作方法は実施例1と同様tこ行なった
。
以外の条件及び操作方法は実施例1と同様tこ行なった
。
表 1
実施例 添加酸(2) 溶 媒<me+ 反応収率
(@実施例11〜12、比較例2 表2は、反応温度を変えて行った実験結果を示す。その
他の条件および操作方法は実施例1と同+J) rこ行
つ tこ。
(@実施例11〜12、比較例2 表2は、反応温度を変えて行った実験結果を示す。その
他の条件および操作方法は実施例1と同+J) rこ行
つ tこ。
表 2
Claims (1)
- N−カルボベ7ノ゛キシー■、−アスパラギン酸と無水
酢酸を5×10 以上の解離定数を有する酸の存在丁1
こ反応させることを特徴とするN−カルボベンゾキシ−
し−アスパラギン酸無水物の製造方υ9゜
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5162982A JPS58167578A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | N−カルボベンゾキシ−l−アスパラギン酸無水物の製造方法 |
US06/479,898 US4508912A (en) | 1982-03-30 | 1983-03-29 | Process for producing N-carbobenzoxy-L-aspartic anhydride |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5162982A JPS58167578A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | N−カルボベンゾキシ−l−アスパラギン酸無水物の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58167578A true JPS58167578A (ja) | 1983-10-03 |
JPH0314029B2 JPH0314029B2 (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=12892138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5162982A Granted JPS58167578A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | N−カルボベンゾキシ−l−アスパラギン酸無水物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58167578A (ja) |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP5162982A patent/JPS58167578A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0314029B2 (ja) | 1991-02-25 |
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