JPS58167470A - セラミツク用バインダ− - Google Patents

セラミツク用バインダ−

Info

Publication number
JPS58167470A
JPS58167470A JP57048505A JP4850582A JPS58167470A JP S58167470 A JPS58167470 A JP S58167470A JP 57048505 A JP57048505 A JP 57048505A JP 4850582 A JP4850582 A JP 4850582A JP S58167470 A JPS58167470 A JP S58167470A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molecular weight
binder
water
ceramic
compound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57048505A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0130781B2 (ja
Inventor
武志 藤田
茂男 森
片岡 裕紀
谷内 「あきら」
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DKS Co Ltd
Original Assignee
Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd filed Critical Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
Priority to JP57048505A priority Critical patent/JPS58167470A/ja
Publication of JPS58167470A publication Critical patent/JPS58167470A/ja
Publication of JPH0130781B2 publication Critical patent/JPH0130781B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polyethers (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は安全性1#清性などにすぐれ、再使用mJ能で
かつ汎用性を有するセラミック用バインダーに関する。
セラミックの製造方法には1公知のスプレードライヤー
で一粒化したセラミック組成物をプレス成形法やラバー
プレス成形法で成形する方法、ドクターブレード法でテ
ープ状に成形する方法などがあるが、従来からこれらの
製造方法(成形法)では各種のバインダーが使用されて
いる。それら従来から使用されているセラミック用バイ
ンダーについてつぎに説明する。
(1,スプレードライヤーで製造され1プレス成形機や
ラバープレス成形機で成形されるセラ文ツク材料の馳粒
品に用いられる水溶性バインダーとしては、ポリビニル
アルコール、カルボキシメチルセルロースのアルカリ塩
、アクリル酸樹脂のアルカリ塩1イソブチレン−無水マ
レイン醗共富合樹脂のアルカリ塩などがあげられる。
しかしこれら水溶性バインダーは1つぎに述べるよう4
多くの欠点を有しているため一般的に使用されていない
すなわち1ポリビニルアルコールは1塊在当該技術分野
において広く使用されている安価な水性バインダーでは
あるが蔦それを単独で使用したばあい、硬い顆粒品かえ
られるため、金型の損傷がいちじるしい。この間鵬を除
去するために平均分子112.000〜20,000の
ポリエチレングリコールを併用することが行なわれてい
るが、ポリビニルアルコールとポリエチレングリコール
とは)相溶性がわるいため、スプレードライする前のセ
ラミックスラリ−の安定性がわるく、スプレードライが
終了するまでセラミックスラリ−を攪拌し続けなければ
ならない。またポリビニルアルコールとポリエチレング
リコール(平均分子皺2,000〜20,000 )を
併用してl1lfhされた顆粒品は金製への流動性がわ
るいため、簡単な構造の金型内で七う主ツクを製造する
ばあいには使用可能マあるがS複雑な6m#の金型内で
セラミックを製造することは困難である。
アクリル酸樹脂のアルカリ塩−イソブチレン−無水マレ
イン除共富合樹脂のアルカリ塩もポリビニルアルコール
のばあいと同じ理由ニヨリ一般的に使用されていない。
またカルボキシメチルセルロースのアルカリ塩について
は、低濃度でも粘度が高く、チキソトロピー性であるた
め1取り扱いが困難であり、ポリビニルアルコールに代
る主バインダーとなることができない。
(2)ドクターブレード法はおもにIO基板などに使用
されるセラミックシートを製造するばあいに採用されて
いる。かかるセラミックシートは為塊在殆んどが浴剤糸
で製造されており、バインダーとしてはブチラール樹脂
1アクリル樹脂などが使用されている。しかしメタノー
ル、エタノール、ブタノール、メチルエチルケトン(M
EK)、)ルエンなどの溶剤が用いられているため、作
業環境がわるく1引火の危険性がある。そのため浴剤系
から水系へ転換する検討が行なわれており、ポリビニル
アルコール1水性アクリル樹脂、ポリエチレンオキサイ
ド(PKO)、水性または水分散型のポリウレタン樹脂
をバインダーとして使用する試みがなされてきている。
しかしこれら水性バインダーは溶剤糸バインダーと比較
して多くの欠点があるため、溶剤糸から水系への転換が
遅れている。
すなわちポリビニルアルコールをバインターとしてセラ
ミックシートを製造するばあい、そのセラミック生シー
トは腰がlるため、溶剤光でブチラール樹脂を使用した
ばあいと同様に、セラミック生シートの巻き取りが可能
で保存することもでき、セラミックシートを1聴すると
同時に型抜きや孔開けをする必要はないが、讃が強く、
硬いため、プレス成形やラバープL/ス成形において金
型が損傷されるのと同様に、蛸抜き機や孔開は機などの
損傷がいちじるしい。
また水性アクリル樹脂をバインダーとしてセラミックシ
ートを製造するばあい、そのセラミック生シートは、腰
が弱く、巻き取りが不pJ vであるため、セラミック
生シートを製造するとすぐに型抜き、孔開けなどをしな
ければならず、大鳳生産には不向きである。
さらにまた水性または水分散型のポリウレタン11&を
バインダーとして使用するばあい1ポリウレタン樹脂は
特有の弾性を有するため1プレス成形やツバ−プレス成
形が不可能である。
ドクターブレード成形法で製造されるセラミツトシート
には1一部水系ポリウレタンが使用されるばあいがある
が1セラミツクシートを生乾燥すると1水系〆リウレタ
ンは水不溶性皮膜を形成するため1生乾燥シートを再度
水に溶解することができない。ドクターブレード法の歩
留がせいぜい50襲程度であることから1p4使用を不
可能とする耐水性皮膜を形成するバインダーを使用する
ことは1えられる一品の価格上昇にも結びつく。
ポリエチレンオキサイド(PIO)をバインダーとして
使用するばあい、腰のあるセラミック生シートかえられ
るが、sin性がわるくなり1型抜き機蔦孔開は機で型
抜き−や孔開けを行なう際に不良品の発生する率が烏く
1またポリエチレンオキサイドは比較的1価である。
これらの間朧のため1セラミツクシートの製造には浴剤
糸が採用されているのが現状である。
杢発明者らは、かかる従来の横状に亀み1プレス成形、
ラバープレス成形およびドクターブレード法のいずれに
おいても用いつる水性バインダーを開発すべく鋭意研究
を電ねた結果鳥体)活性水素基を2以上有する有機化合
物に為エチレンオキサイドを含有するアルキレンオキサ
イドを付加重合せしめた平均分子量1,000以上のポ
リヒドロキシ化合物と (B)多価カルボン酸為その無水豐またはその低級アル
キルエステル とを反応させてえられる平均分子量20 、000以上
の水溶性高分子量化合物がかかる要求を満すセラミック
用水性バインダーとして用いうることを見出し、本発明
を完成する゛にいたった。
本発明のセラミック用バインダーは劇記特定の方法によ
って製造される高分子量化合物からなるものである。
咳高分子量化合物を製造する際に用いられる活性水素基
を2以上有するTis化合物の具体例としては1エチレ
ングリフール1プ冑ピレングリコール1水1ジエチレン
グリコール、1,4−ブタンジオール、1.6−ヘキサ
ンジオール1ビスフエノールム1ブチルアミン、アニリ
ン曳グリセリン1 トリメチロールプロパン1 トリス
(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレート1ペンタエ
リスリトール〜ジグリセリン1ジペンタエリスリトール
、ソルビトール1庶糖1モノエタノールアミン1ジエタ
ノールアミン1 トリエタノールアミン1イソプロパツ
ールアミン1エチレンジアミン、ジエチレンシリアミン
、シリエチレンテトラミン1テトラエチレンペンタミン
、lリエチレンイ電ン1 トリレンシア電ン1ジアミノ
ジフェニルメタン、ノポラツタai&、アニリン樹脂な
ど があげられる。
アルキレンオキサイドとしては1エチレンオキサイド単
独またはそれにプロピレンオキサイド、ブチレンオキサ
イド、スチレンオキサイドなどの1檀または2種以上を
併用したものがあげられ、それらをブロックまたはラン
ダムで付加する。かかるアルキレンオキサイド中のエチ
レンオキサイド含有量は、5O1(重量%1以ト同様)
以上であることが好ましく1それにより水溶性を維持す
ることができる。これらアルキレンオキサイドの活性水
素基を2以上有する有機化合物への付加反応は5ilI
常の方法で行なうことができるが一平均分子量を1,0
00以上とするためには、苛性アルカリを触詐゛として
用いるのが好ましい。
触媒は、ポリヒドロキシ化合物に対して0.01〜1%
の量で用いるのが好ましく、またつきのエステル化架橋
反応の触媒にもなりうるので除去する必要がない。
えられた平均分子1111.000以上のポリヒドロキ
シ化合物は、つきに前記(B)の化合物でエステル化し
て分子間架橋させ・平均分子1120,00o以上の水
溶性高分子量化合物とされ1本発明のセラミック用バイ
ンダーの有効成分とされる。かかるエステル化架橋反応
に用いる前記(B)の化合物の具体例としてはまたとえ
ば (a) w oン#1コハタil1% Yレイン#S7
マル1!11アジピン#1セパシン#117タル#IS
イソフタルIm!1テレフタル酸1イタフン酸1トリメ
リド酸1ビロメリ)酸もしくはダイマー酸、(b) (
aJのモノメチルエステル1ジメチルエステル1モノエ
チルエステル1ジエチルエステル1モノプロピルエステ
ル1ジプロピルエステル1モツプチルエステルもしくは
ジプチルエステル、または (0) (&)の酸無水物 などがあげられる。
エステル化架橋反応は1被架橋物であるポリヒドロキシ
化合物に四重(1)〜(6)などの架橋剤を添加してか
ら昇温し、100〜200°0に加熱しながら0.00
1〜201111Hg程度の減圧とする脱水または脱ア
ルコールの条件下マ行なわれる。この反応の反応時間は
、用いる架橋剤の種類などによって員なるが、通常は5
0分〜10時間を要する〇えられる高分子量化合物が本
発明のセラミック用バインダーとして使用されるために
は、平均分子量が20,000以上でかつ水浴性である
ことを必須とする。
平均分子量が20 、000に満たないばあいには、水
fB液から水を取り除いたときのフィルム形成能が殆ん
どなく\したがってバインダーとしての強度が小さく、
実用に適していない。
本発明に用いる水溶性高分子量化合物の製造においては
S#紀ポリヒドロキシル化合物と多価カルボン酸などの
架橋剤との配合割合を種々変えることにより)任意の粘
度の水溶性高分子量化合物かえられ、またlリエチレン
オキサイド(PF3)の製造においてみられるような危
険性もなく、安全に製造できる。
叙上のごとくしてえられる本発明のセラミック用バイン
ダーは、バインダーおよびセラミックの鵬粒品の流動性
だけでなく金型がらのセラミックの1111性にもすぐ
れている。
つぎに製造例1実施例および比較例をあげて本発明のセ
ラミック用バインダーをより詳細に説明するが1本発明
はそれらの実施例のみに限定されるものではない。
llltl例1 51オートクレーブにグリセリン92s!l(重置部以
下同様)と48襲苛性力リ5部とを加え一125°0で
511111HIFの減圧になるまで脱水を行なった。
ついでエチレンオキすイド80%(重1%島以下同様)
およびプロピレンオキすイド20%を含有するアルキレ
ンオキザイド混合物5ooo部を120〜125°0で
餘★に導入しS6時間かけて反応を完結させた。生成物
を一部取り出し、 aOO部を残した伏動で48≦苛性
カリ水溶液を5部加え1125°aで5鵬鳳H#の減圧
になるまで脱水を行なった後、エチレンオキサイド80
%およびプロピレンオキすイド20襲を含有するアルキ
レンオキサイド混合物6500部を120〜125 o
oで徐々に導入し、6時間かかって反応を完結させた。
生成物の平均分子量を、ヒドロキシル価を測定し、算出
する方法で絢べたところ約go、oo。
であった。
つぎに四ツ目フラスコに生成物100部をとり、それに
アジピン酸ジメチルo、aosを加え5125°Cで減
圧脱メタノール反応を行なった。約6時間で反応が完結
し鳥高分子量化合物かえられた。
かかる高分子量化合物の平均分子量を液体クロマトグラ
フィーで測定したところ500,000であった。
製造例2〜20 出発物質1アルキレンオキサイド1触媒1架倫剤および
反応条件を第1表に示すごとく代えたほかは製造例1と
同様にして実験を行ない・高分子量化合物をえた。中間
体の平均分子#tSえられた高分子量化合物の平均分子
量を第1表に示す。
なお第1表に示した付加形態において[うjはランダム
為 「プ」はプルツク、「単」は単独の付加形態である
ことを示している。
−395− 実施例1〜20 アルミナ論ボールミルで粉砕したアルミナ(低ソーダア
ルミナ1A1203純1f99.8 !jへ住人アルミ
ニウム@(1118114)、バインダーとして前記@
造例1〜20のいずれかでえた高分子量化合物、可塑剤
としてジブチル7タレート嘱分散剤として分子量6.5
00のポリアクリル酸ソーダおよび水をそれぞれ第2表
に示す配合−1合で配合したアルえナスラリ−組成物を
スプレードライヤーでスプレーし、水分0.5博以下の
顆粒品(平均粒径0.1〜0.2鵬鵬)をえた。つぎに
この−粒重を成形機に流し込み1油圧プレス(800k
g/am2)で加圧成形後’toooCJで2時間乾燥
した。
−粒重を成形機に流し込む際の金製への流動性1加圧成
形俊成形品を金製から取り出すときの慝撤性および成形
品の折り曲げ強度について調べた。
流動性および離型性については、作業時に肉眼判定を行
ない一つぎの4段階で評価した。
(ら:きわめて良好 0:良 好 △二やや劣る ×:きわめて劣る また折り曲げ強度(kg/Qwr2 )は1スパン巾2
5111履1試料巾20111111の試験片を用い1
島津オートグラフ IM−tool!(資)島津製作所
製)でヘッドスピードを0−1cV/分として調べた。
えられた結果を第2表に示す。
比較例1〜9 バインダーとしてアルコックスR−15Q sアルコッ
クスR−1000、アルコックス”−50sアルコック
スg−45(いずれも期成1じ学工業■裂のポリエチレ
ンオキサイド)1ゴー七ノールGL−05、ゴー七ノー
ルGM−14s ゴー七ノールGH−26(いずれも日
本合成化学工業−一のポリビニルアルコール)、水分散
型ウレタン(平均分子11i 200.000 、濃度
40襲)、水性アクリル物脂(平均分子量100,00
0 、濃度40%)をそれぞれ用い1各成分の配合割合
を第2表に不すものとしたほかは5!E箇@1〜20と
1媚様に1、て零細および試練を行なった。
えられた結果を第2表に示す。
第2表に示した結果から明らかなように、本発明のバイ
ンダーを用いたばあい1顆粒品の流動性および成形品の
mfjJ!性にすぐれており嘱もっとも一般的なポリエ
チレンオキサイドをバインダーとして使用したばあい(
比較例1〜4ンにくらべてもsmm性にすぐれている。
実施例21〜40 アルミナ(低ソーダアルミナ5Aj203純度99.8
%)1バインダーとして前記製造例1〜2゜のいずれか
でえた高分子量化合物1可塑剤としてジブチル7タレー
ト、分数剤として分子蓋6.500のポリアクリル酸ソ
ーダおよび水をそれぞれ第3表に示す配合割合で配合し
たアルミナスリップ組成物をアルミナ製ボールミルに入
れついで1.7倍重量のアルミナボールを入れ、24時
間混練した。脱泡後、ドクターブレード法にてポリエス
テルシート上に約6111m+のアルミナスラリーシー
ト(グリンテープ)を成形した。これを?1法にしたが
って乾燥を行ない、グリンテープの密度を測定した。つ
いでこれを1600■で焼成したのち、見掛比血および
表面の粗さを測定した。
また分数剤を添加せずに、その分だけ水を多く添加した
アルミナスリップ組成物を別矛#にし1その分散性を肉
眼板察した。この分数性の評価はつぎの4段階にわけて
行なった。
@:きわめて良好 ○:良 好 △:やや劣る ×:きわめて劣る 比較例10〜18 バインダーとしてアルコックスR15[1s 7 ル:
lツクXR−1000%アルコックスm−50Aアルコ
ツクス”−45、ゴー七ノールGL−o5 、ゴー七ノ
ールGM−i 4、ゴー七ノールGH−23、水分散城
ウレタン(平均分子蓋200,0001濃[40%)箋
水性アクリル樹脂(平均分子量100,000為l1l
IyL40%)をそれぞれ用い1各成分の配合割合を第
6表に示すものとしたほかは実m例21〜4oと同様に
して実験および試験を行なった。
えられた結果を第6表に示スO 第3表に示した結果から明らかなように1本発明の水性
バインダーを用いたばあい、グリンテープ密度S表向粗
さR&% M、掛比重〜分散性にすぐれており、とくに
エチレンオキサイドをバインダーとして使用したばあい
(比較例10〜13)とのいちじるしい違いは分散性か
きわめて良好であることである。
5I!Itf出願人  第−工業族桑株式金社代理人弁
理士   朝 日 奈 宗 引昼I手続補正書(自発) 昭和57年4 月25[1 ・許庁長官  島 1)春 樹  殿 事件の表示 昭和57年特許願第485[]5   号発明の名称 セラミック用バインダー 補正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所  京都市下京区西七条東久保町55番地名 称
  (SSO)第一工業製薬株式会社代表者 三 浦 
隆 彦 代理人〒540゜ 住 所  大阪車乗し景橋3F目印番地 北用ヒル 。
氏名 (6522)弁−一4ぐ奈宗木゛415補正の対
象 (1)  明細書の「発明の詳細な説明」の欄6補正の
内容 (1)  明細書9頁16〜14行の「エステル化架橋
」を削除する。
(勾 同9貴下から6行の「分子間架橋させ、」を削除
する。
(j)  同10頁1行の「架橋」を削除する。
(4)同10頁14行の「エステル化架橋反応は、被架
橋物である」を「エステル化反応は、」と補正する。
(6)  岡10頁15行および19行にそれぞれ「架
橋剤」とあるのをいずれも「(B)の化合物」と補正す
る。
(6)  同11頁10〜11行の「多価カルボン酸な
どの架橋剤」を「前記(B)の化合物」と補正する。
()) 同16頁10〜11行の「架橋剤」を「(B)
の化合物」と補正する。
(8)  同14頁第1表の最上欄の 「架橋剤  「(B)の化合物 を       と補正する。
(部)」(部)  」 以  上 手続補正書(自発) 昭和57年7 5日 特許庁長官 若 杉 和 夫   殿 1事件の表示 昭和57年特許願第 48505   号2発明の名称 セラミック用バインダー 3補正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所  京都市下京区西七条東久保町55番に111
5t「 5了、了11了 名 称  (350”)第一工業製薬株式会社代表者 
三浦騒音  4代理人〒5710 住 所  大阪車乗区京橋3丁目(イ)番地 北側ビル
氏名 (6522)弁理士朝日奈宗太 電話(06) 943−8922 (代)5補正の対象
       (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄6補正の内容 (1)  明細書13頁3行(7) rO,80!!t
15Jをro、48部」と補正する。
(2)同14〜15頁の第1表をっぎのとおり補正する
401−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(A)活性水素基を2以上有する有機化合物に・エチ
    レンオキサイドを含有するアルキレンオキサイドを付I
    JII重合せしめた平均分子Ill、000以上のポリ
    ヒドロキシ化合物と (B)多価カルボン酸、その無水物またはその低級アル
    キルエステル とを反応させてえられる平均分子120.000以上の
    水浴性高分子蓋化合物からなるセラミック用バインダー
    。 2 アルキレンオキサイド中のエチレンオキサイド含有
    量が50真Ilt%以上である特許請求の範囲第1項記
    載の七ラミック用バインダー。
JP57048505A 1982-03-25 1982-03-25 セラミツク用バインダ− Granted JPS58167470A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57048505A JPS58167470A (ja) 1982-03-25 1982-03-25 セラミツク用バインダ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57048505A JPS58167470A (ja) 1982-03-25 1982-03-25 セラミツク用バインダ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58167470A true JPS58167470A (ja) 1983-10-03
JPH0130781B2 JPH0130781B2 (ja) 1989-06-21

Family

ID=12805232

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57048505A Granted JPS58167470A (ja) 1982-03-25 1982-03-25 セラミツク用バインダ−

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58167470A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008156230A (ja) * 2008-03-21 2008-07-10 Kao Corp 成形体の製造方法
KR20140111223A (ko) * 2013-03-08 2014-09-18 구스모토 가세이 가부시키가이샤 무기 미세입자의 고농도 분산액에 대한 점도 개질제 및 상기 점도 개질제를 함유하는 무기 미세입자의 고농도 분산액

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008156230A (ja) * 2008-03-21 2008-07-10 Kao Corp 成形体の製造方法
KR20140111223A (ko) * 2013-03-08 2014-09-18 구스모토 가세이 가부시키가이샤 무기 미세입자의 고농도 분산액에 대한 점도 개질제 및 상기 점도 개질제를 함유하는 무기 미세입자의 고농도 분산액
JP2014196466A (ja) * 2013-03-08 2014-10-16 楠本化成株式会社 無機微粒子高濃度分散体用粘性調整剤及びそれが配合された無機微粒子高濃度分散体

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0130781B2 (ja) 1989-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8697797B2 (en) Associative acrylic emulsion containing an oxo alcohol-based monomer, its manufacturing method, and method for thickening an aqueous formulation using this emulsion
EP0010690B1 (de) Photopolymerisierbare Mischung für die Herstellung von Druck- und Reliefformen sowie damit hergestellte Elemente und Reliefformen
US4835213A (en) Process for producing lactone polymer and an anti-shrinking thermosetting resin composition having formulated therein said lactone polymer as an anti-shrinking agent
JPS59105065A (ja) 印刷インキ、その製法及び脱墨可能な紙印刷物を得る方法
EP1260536B1 (de) Verwendung wässerlöslichen Polymerisate von Estern aus Acrylsäure, Methacrylsäure und Alkylpolyalkylenglycolen als Zusatz zu zementösen Systemen
GB1565823A (en) Coating of glass fibres
JPS58167470A (ja) セラミツク用バインダ−
EP1260535B1 (de) Verwendung von wasserlöslichen Polymerisaten von Estern aus Acrylsäure und Alkylpolyalkylenglycolen als Mahlhilfsmittel für zementöse Systeme.
CN113321797A (zh) 树枝状或者超支化改性的光固化3d打印材料
US3392129A (en) Ester polyol-carboxylic acid adducts and water-based paint compositions therefrom
KR102248467B1 (ko) 산 관능기가 부가된 무수당 알코올 조성물 및 이를 포함하는 콘크리트용 분산제, 및 이 분산제를 포함하는 콘크리트 조성물
CN111334119A (zh) 纸杯水性油墨
DE2302842C3 (de) Formmassen auf Basis ungesättigter Polyester, anpolymerisierbarer Vinylmonomerer und Celluloseester
DE3143155C2 (de) Schwach schrumpfendes Kunstharzmörtel- oder Kunstharzbetongemisch
JPH05295016A (ja) 水溶性ポリビニルアセタール樹脂、グリーンシート成形用セラミック泥漿物及びグリーンシート
JPS6114180B2 (ja)
JPH01278585A (ja) 紫外線硬化性レジストインキ
US4278581A (en) Mold binder material
JPS58206607A (ja) 変性ポリビニルアルコ−ル系重合体及びその製造法
DE1017789B (de) Verfahren zur Herstellung von Polymerisationsprodukten
JPH02251579A (ja) 印刷インキ用樹脂の製造法
JPH0356574B2 (ja)
US2871215A (en) Stable chlorophthalic acid modified unsaturated alkyd resin molding compositions
JPH06325971A (ja) セラミックグリーンシートの製造方法
JPS58160316A (ja) 高分子量化合物の製造法