JPS5816733A - 自動金属板折曲装置 - Google Patents

自動金属板折曲装置

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JPS5816733A
JPS5816733A JP57116347A JP11634782A JPS5816733A JP S5816733 A JPS5816733 A JP S5816733A JP 57116347 A JP57116347 A JP 57116347A JP 11634782 A JP11634782 A JP 11634782A JP S5816733 A JPS5816733 A JP S5816733A
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ジ−ン・トリオレ−ル
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Etsutsu Wai Jiyuaneru SA Furen
Etsutsu Wai Jiyuaneru SA Furenchi Corp
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Etsutsu Wai Jiyuaneru SA Furen
Etsutsu Wai Jiyuaneru SA Furenchi Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D43/00Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
    • B21D43/02Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
    • B21D43/04Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
    • B21D43/10Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by grippers
    • B21D43/105Manipulators, i.e. mechanical arms carrying a gripper element having several degrees of freedom
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D5/00Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
    • B21D5/04Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on brakes making use of clamping means on one side of the work
    • B21D5/042With a rotational movement of the bending blade

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は金属板自動折曲装置に関するものである。
一般的に言って、従来の金属板折曲装置は・、その空間
が折曲げられるべき金属板の最大中を規定するようなふ
たつの鉛直な柱をもったフレームと。
フレームに固定され、金属板を支持できるように改良さ
れた水平台と1台の上にある金属板をつか(6) む為に鉛直方向に移動可能であル折曲げ線を決める刃を
もったグリップと、実際の折曲げを行なう折曲げメンバ
とからできている。従来の構成では。
折曲げメンバ拡フレームの前部において台O上位水平面
の下に配置され、上部の水平軸に対して軸支されている
。その為、金属板と接触している折曲はメンバの上端部
が、所要の角度に金属板を折曲げる。折曲げ半径と金属
板の厚さを考慮して。
台に対して折曲げメンバの軸の位置を調整する為Q?&
1為儒Vり1いゐ拳 従来の折曲装置において、金属板の折曲げは次のように
行なわれる。
折曲メンバの軸を、折曲変数を考慮して調整したのち0
作業員は、すでに記された折曲線が1台の作業用−の刃
に一致するように金属板を置く、その作業用の刃は、明
らかにグリップの作業用の刃に対応する。それから2把
持させるため金属板を所定の位置にグリップを下i′、
そO後、所1!0角度に折曲メンバを軸支する九めに、
折曲メンバを駆動させる。折曲げは、常にただひとつの
鉛直方向、つまり下向移動においてのみ行なわれる。
金属板を別の線にそって反対方向に折曲げる必餐のある
時は1作業員は、新しい折曲線を台の端部に一致させる
為に、金属板を裏返さねばならない。
そして上述のステップが繰9返えされる・さらに、金属
板を同じ方向ではあるが1反対側の別の折曲線゛にそう
て折曲げる場合には9作業員は、折曲げ作業を繰シ返す
前に、新しい折曲線を台の端部に再び一致させる為に、
金属板を水平方向に180度回順回転ねばならない。
折曲はステップのむの短い記述は、既存の装置において
問題とされるハンドリングの問題を表わしている。つt
9それは、金属板を折曲げることに必要とされるほとん
どの時間が9手動操作によって占められているというこ
とを示す。
フランスの特許Aλ307,592では1次のような自
動折曲装置が開示されている。つまシ、金属板が、固定
フレニムに軸支された水平端部をもつ   □ふたつの
グリ、プ°の関で、固定された鉛直な位置に置かれるよ
うな折曲装置である。その装置は。
ふたつの折曲メンバから成る。その折曲メンΔは金属板
に対して対称に配置され、金属板をひとつの方向か他の
方向に折曲げる為、軸支された支持体の上にとルつけら
れてiる。この装置a、ふたつの連続した折曲作業の間
で、金属板を裏返すことを省く、シかし、フレームに軸
支されたグリップの装置では、金属板の反対側を折曲げ
ることはできない、さらに、かなシ変位できる新曲メン
バの設置は2強い力がかがりた場合、精管さに対して有
害であるかもしれない。
フランスの特許2,404,1.26とN  E”yA
49許0、022.22.22によれば、金属板の端部
を折曲ぜる為の次のような装置がある。すなわちその装
置では、金属板は固定した水平位置に維持される。
一方、6足の端部において導入面をもつた。ひとつのU
字型をした作業メンバが、金属板の端部を上方もしくは
下方に折曲げる為に、移動可能である。そのような機械
の可能性は1作業メyAo大きさ、特にυ型部の広さと
深さにおいてであるが。
によって制限される。
(9) そこでこの発明の目的は、装置を調整するステップを自
動的に行なえる装置をつくることである。
その装置は金属板をふたつの方向に折曲げ、2回の折曲
は作業の間で金属板の方向を変え、′広い範囲に渡って
Δワーを変えることができ、広い範囲で折曲り寸法を変
えることができる。
この発明によって次のような金属板自動折曲装置ができ
る。即ち、その折曲装置は、固定フレームと、金属板を
つかむためのグリップと、グリップの刃に平行な軸に独
立して軸支されている折曲げメンバからできていて、そ
の折曲げメンノ4の夫夫互にはグリップの反対側に配置
され、各折曲メンpaid折曲装置の作業面を決める端
部をもった折曲部からできているのである。さらに折曲
装置には、金属板の折曲lIO位置を決める為の手段と
゛。
金属板の折曲線を調整する為の手段と、折曲メンバの軸
の空間的な位置を調整する為の手段と、折曲装置の種々
の運動を惹起したシ、調整したシする為の手段が講じら
れている。自動折曲装置は。
折曲メンバのひとつのところで金属板を折曲げの(lO
) 位置に搬入する為、軸に関して移動可能なグリ。
グと、金属板の厚さの変更を補償する為の少量の移動を
除いて、折曲げの際、フレームに固定されている折曲げ
メンバの軸とが特徴である。こO発明による装置には、
新しく、金属板と折曲メンΔの運動の原理がある。従来
の装置では、金属販拡フレームに固定され、ふたつの反
対方向の折曲げを可能とする装置では折曲メンバは金属
板0方に向って置かれる。とζろが、この発明による゛
装置では、ふたつの折曲部が7レームに固定され、金属
板は所要の折曲操作に依存する折曲位置の方に転置され
る。
折曲メンバのひとつは、グリ、fの上方に配置され、も
うひとつの折曲□メンΔは、グリップの下に配置される
。グリップは1重ねられ、各折曲メンバの方向に移動可
能である。下位グリ、fは。
金属板支持台として機能する為に、上位グリッl、より
広い水平面積をもつ、折曲装置の暮々0這動を惹起した
シ、調整したルする為0手段は、グリ、グを連絡した夛
、操作した)すみ為の手段からなる。そのグリ、プは、
金属板をつかんだシ、はなしたルする為に鉛直方向の運
動が可能であシ。
上部と下部の水平面と、その中間の適当な位置に金属板
を設置する為に、2つのグリップが一体となっての鉛直
方向の運動が可能である。
金属板が水平の位置に維持される構造によって。
フランスの特許2.307.692号の構造によるもの
よりもハンドリングの操作が簡単になる。フランスの特
許では、金属板は鉛直であシ、それゆえ。
いかなる変位の間も、その金属板の一端を把持し続ける
必要がある。
発明の実施例の他の特徴をあげると次のようになる。
グリップを連結し、操作する為の手段は、コールと溝の
駆動手段からなる。金属板の折曲げ線の位置を決定する
為の手段は、金属板の支持台を決める下位グリップの後
部に連結され九゛腕に設けられた調整後受面よシなる。
その後受面に対して。
金属板の後端が置かれる。後受面は 下位グリ。
デのあごをつかむのと垂直な方向に、腕の上をそれぞれ
独立して移動できる。そして腕は、後受面のあいだや相
対的な間隔を変える為に、あどに平行に移動でき、後受
面と腕の運動を惹起する為の手段が備わりている。
金属板の方向を決めるべき手段は、折曲装置の後部に配
置された。1個又はそれ以上の台からなってhる。それ
ぞれの台は、軌道によって折曲装置に連結されてhる。
そして台は、金属板を所要の方向Ktで回す為に0台の
鉛直軸についての回転運動と、折曲メンバの水平軸に直
交する方向の移動運動、それによって金属板の方向を変
えた後で金属板を再び装置に挿入するのであるが、とが
適当な手段によって可能である0台には、金属板を、連
続した運動のあいだある位置に固定すゐ為の手段が備わ
シ、そあ固定手段とは、磁力式、吸引式、はさみ式、な
どである、上部と下部の折曲メンバの水平軸の空間的な
位装置を調整する為の手段は、摺動面からなる。その摺
動画は、各折曲メンバの横部に固定され、折曲メンバの
縦方向の平面に対して45度傾き、自動的もしくは手動
的な(13) 調整に対して、固定された軸の端部に配置された摺動子
の上を摺動する。摺動子をその調整された位置に保持す
る手段が講じられている。
折曲装置の部品の程々の運動の制御と調整は。
コンビーータのついたデジタル制御システム“によって
確保される。
この発明の特徴と利点は、以下に続く記述に図を参照し
つつ表わされる− 第1図の透視図において金属板自動折曲装置は。
柱2が備わった固定された骨組1からなる。柱2は上部
と下部の水平部材によって相互に連絡され。
U字型断面をもつ。骨格IFi溶接された金属板からで
きている。
折曲装置の説明を続ける前に、「前」と「後」という言
葉の意味を明細に述べなければならな込。
なぜ雇ら構成部品の相対的な位置と回転方向を決めるの
に非常に重要であるからである。
フレーム1を参考としてとシ′あげるなら、「前」とい
う言葉は1.金属板が挿入される側であシ。
「後」という言葉は、それと反対−を表わjo(i4) 従来の金属板折曲装置は固定チーツルと下部折曲メンバ
からなる。その固定テーブルは折曲げるべき金属板を支
えるようにするためのものであ夛フレームに固定されて
bる。そのような従来の金属板折曲装置と比較して、今
回の折曲装置は前面が、上部折曲メンバ3と下部折曲メ
ンバ4からなる。折曲げるべき金属板は、2つのグリッ
プ5゜6の助けをかシて、それぞれの折曲メンバによっ
て、折り曲げるべき位置に移動させられる。ふ九つのグ
リ、デ5,6はフレームlの柱2に固定された摺動面の
上を鉛直方向く動くことができる。
上部折曲メンバ3は固定ピ?、ト手段たる軸7によって
折曲装置のフレームに軸支されている。
軸7は水平なピ?ット軸となるように調整されている。
下部折曲メンバ4は、水平なビIット軸となる軸8によ
ってフレームlに同じようにと夛つけられている。ふた
つの折曲メンバ3と4は折曲部9 、、10をそなえて
bる。すなわち上部折曲メンバ4の作用部たる底部と、
下部折曲メンバ30上端に、それぞれ折曲部9,10が
ある。さらに折曲メンバ3,4は軸7,8によシ、ある
調整手段を介して連結されてhる。その調整手段の詳細
は以下に述べるが、この調整手段によって、折曲メンバ
の作用部の位置を変更することができる。
この位置変更は、折曲げ変数によシ決定される。
つtb折曲げられる金属板の厚さや機械的性質。
そしてまた、折曲げ半径や回転方向やその他の要因によ
ってである。折曲げメンバが休止位置では下部折曲メン
バ4の折曲部10の最上端の刃と。
上部折曲メンバ3の折曲部9の最下端の刃は、折曲げの
開始のだめの水平面P1とP!を決定し。
非常に重要な基準面を構成する。折り曲げられるべき金
属板は、実際の折曲げ作業が開始する前にその基準面の
上に運ばれねばならない。
折曲げ作業は把持手段たるグリ、デ5,6によってなさ
れる。上位グリ、プ5は底部が、つかみ面となる。その
つかみ面は、前方が把持帯つまシあご11で終る。さら
にその前面12は、以下に述べるこの発明の特徴に対応
すべく第1図に示すように、後方および上方に向う角を
なす、つま)45度傾りてbる。
下位グリップ6は、その上面が水平つかみ面となる。そ
のつかみ面は把持帯、つまシあご13で終わる。上向き
の水平面は、上位グリップ5の下向き水平つかみ面よシ
も、大きい表面積をもつ。
それは上向き水平面が折曲げるべき金属板を支えるテー
ブルの役割もするからである。さらに、第1図において
符号14によって示され丸下位グリ、ゾロの前部間は、
後方および下方に45度傾いている。それは、上位グリ
ップ5の前面12が45度傾いているのと同じ理由であ
る。
ふたつのグリップ5.6は、第1図と第2図において符
号15と16によって示された駆動手段にとルつけられ
ている。第1駆動手段15は曲げられるべき金属板をつ
かんだ)、けなした)するための、グリップ5,6の相
対的な質位を可能くする。それに対して第2駆動手段1
6は、グリップ5,6の両方を一体とみたグリ、!ユニ
ットが。
参考水平面pi とP、の間で行なう鉛直方向の変位を
可能にする。参考水平面PKとP8は上位−(17) げメンバ5の最下端の刃と下位曲げメンバ4の最上端の
刃で決まる。駆動手段に関して1曲げメンバ3と4の動
きを容易にするためには、?−ル列のついたウオームに
よって前記のものをつくることが有利である。そのウオ
ームは、従来の駆動手段よシもよシよく力を伝達するこ
とができる。従来の駆動手段とは1例えば、かなシの摩
擦を減少させる変位ナツトつきの、ねじ山をつけられた
スピンドルである。
上に述べた構造は、折曲装置の実際の折曲げシステムを
含んでhる。下位グリ、プロの上で押すために、グリッ
プ5と6の間でかみ合わされた金属板は、ふたつのグリ
、デの間につかまれる。そしてそれは前述した参考平面
のひとつのところまで運ばれることもできる。すなわち
その平面とは金属板が上部折曲メンバ3によって下方に
折曲げられるときは、上部水平面P1であり、金属板が
下部折曲メンバ4によりて上方に折曲げられるときは、
下部水平面P、である。
しかしながら、実際の折曲げ作業の開始ののち(18) 金属板が折曲げられるべきaが、折曲げ都に関して正確
に調整されねばならない。この問題を解決するために、
折曲げ線の位置を決めるための手段が、下位グリップ6
の上KWじられている・それは、下位グリップ6のあご
の刃に関して、折曲げ線の正確な位置を調整するために
、金属板の後端にかみ合うメンdからなる。
折曲げ線の位置を決定するための手段の実施例を第2図
を参照して述べてみる。折曲げ線の位置を決定するため
の手段は、腕19.20の上に設けられたふたつの後受
面17.1gから成る。腕19.20は下位グリップ6
に固定され、その長手方向は慶下位グリップ6のあご1
3に直交シテいる。後受面17.18は独立したモータ
ドライブ機構によって、長手方向に移動できる。そのモ
ータドライを機構とは1例えば、ねじを切り九スピンド
ルとす、トを組合せたものであ)、あζ13の刃の方に
動いたシ、それから離れた)する・さらに、腕19.2
0はスライド21とあ)継ぎ腫のスライド面22から成
って、駆動手段によ)下位グリップ6に沿って滑動でき
る。駆動手段は。
下位グリ、ゾロのあご13に平行な後受面17゜18を
移動させる。後受面17.18に社金属板の位置を固定
させるべき手憂が備わってhることも注意すべきである
。金属板を固定させるための手段は、磁力式、吸引式、
はさみ式、tたけその他の適当な手段でもよ込。ふたつ
の後受面17゜工8を、グリップ6のあご14の刃と垂
直な方向に相対的に移動させるととによル1作業員の手
を介さずして、金属板の後端に関していえば折シ曲げ線
の傾は角に応じて折曲げ線を刃に一致させることができ
る。腕17.18の相対的な動きは。
独立したモータドライブ機構により行なわれる。
その目的は折曲げるべき金属板の寸法に応じて。
以後に述べる方向を決めるべき手段を用いて後受面のス
ペースを調整することである。
後受面17 、18によって下位グリップ6の上にあご
13の刃に応じて金属板の後端が傾けちれる最大角は、
あごと直交する方向において後受面の進路によルやむを
得ず制限される。この角度制限を避ける為、特に反対側
の端部を曲げるため金属板をどちらの方向にも180度
水平に回転させることを可能とする為に、この発明の特
徴として金属板の方向決めをする手段が講じられて−る
第2図の実施例において、金属板の方向決めをする手段
は、四角形の台上面240つい先台23からなっている
。台上面24は金属板を支え九)。
留めておhたシするように意図され2例えば磁力式手段
とか吸引式手段とか他の適当なはさみ式手段のような方
法で金属板の位置を固定する手段35が講じられている
0台上面24は、その軸のまわシに回転可能な支持体2
5KIl)付けられてiる。
この実施例において、ふたつのレール27亀。
27b4Cよって構成される軌道にそって滑動する基台
26に、支持体25は固定されている。レール27m−
27bは、折曲装置の基台に蓮結されている。
腕19.20に後受面17.18が結合されているのと
同じように、軌道は折曲装置に結合されてもよい。それ
は、以下に述べる理由で下位グリ(21) 、ゾロのあご13に平行な方向の移動を生じさせる・台
上面24によって決まる平面は、以下に述べるように、
折曲装置1に対して非常に重要な基準面を構成する。
興味深い他の実施例としては・レール27a・27bの
代わ)に、装置の上部を通る軌道を用いてもよい。その
際9回転台はその上部の軌道からつるされて、地面から
離れている。
金属板の方向を決めるテーブルが、後受面17゜18に
応じてうまく作用するためKVi、ふたつの条件が満足
されねばならない。
後受面17.Igのっiた腕からなる組立て部品は、中
心に置かれるが、軌道の軸にそって一線に並べられねば
ならない。
そして後受面のっ込た腕19と20の間隔の調整は金属
板の方向を決めるための台23が後受面17.18の間
を通過できるように、調整されねばならない。
金属板自動折曲装置とbうこの発明の本質的な構成要素
を定義し終ったので、装置の作用を、第(22) 4A図ないし、第4D図を参照しつつ述べてみよう、第
4A図なhし第4D図は金属板を自動的に折曲げる程々
の段階を示してiる。
図4Aでは、金属板3oは1作業員の手動によるか1図
には示してhな込が挿入コンベヤによりて自動的に、下
位グリフf6の上に置かれる。下位グリ、プロは支持の
機能を果たしている。金属板30は、すでに決定されて
−る折曲げ計画に従って前もりて調整された位置にある
後受面17゜18にその後端を密着される。それは、金
属板3゜の第1折曲線28が下位グリップ6のあど13
の前端部に一致するようにするためである。後受面17
.18FC備わってiる固定手段にょシ、金属板はこの
調整された位置で移動できなくなる。下向きの鉛直方向
の矢によって示されているように上位グリフ7#5は金
属板3oを押すために下向きに移動され、下位グリップ
6と向か%Aあつて、その位置におhて金属板をつかむ
、金属板3oが上向きに折曲げられる場合には、グリッ
プ5,6は一体となりて、第4A図における下位水平基
準面P3のとζろまで下げられる。
第4B図では下位曲げメンバ4は、軸運動によシその水
平軸8のまわシを上方に移動する。すると金属板30は
第1折曲線28に関して角度αだけ西けられる。それか
ら金属板30が第2折曲線29に関して下方に折曲げら
れる場合は、グリップ5.6は上位水平基準面P1のと
ころまで上方に移動される。グリ、デが上位基準面Pl
に達すると、上位グリップ5は下位グリップ6と離され
る。後受面17.18は、第2折曲線を下位グリ、プロ
の端部に一致させるために、第4C図において示される
如くtだけ動かされる。下位グ′リップ5は再び、上位
基準面P、の上で金属板30をその位置でつかむために
、金属板を押さえるところまで移動される。そして次の
折曲げ作業を始めることができる。
第4C図では上位折曲げメンバ3は、折曲げ線29につ
込て望みどお〕の折曲げを行なうために、  。
その軸のまわシを角βだけ回転させられる。折曲げ作業
の後、ふたつのグリップ5.6は中間基準面Psのとζ
ろまで下げられる。ム連の折曲げ作業が終った時2曲げ
られた金属板30は8作業員かもしくは図示はしていが
いが、搬送コンベヤによって機械からはずされる。しか
しながら、金属板の反対側も折曲げる必要のある時は金
属販拡第4D図に示される如く回転されるl 第40rgJKお込て、方向を定めるべき台23からな
る金属板の方向を定めるべき手段が作用される0台23
は後方の位置から、相対的に前方の位置に動く、そして
前方の位置では1台23は、すでに下位グリップ6の上
に置かれて%/%石金属板30の下にくる。それからグ
リップ6が下げられ、後受面17.180つ込た腕19
.20が台23に触れることなく下降運動を行なうこと
がでtlゐ。
表ぜならそれらの相対的な位置はずでに調整されている
からである。この運動の間、金属板30は固定手段34
.35を用いて2台上i[24によって中間基準面Pa
の位置を保夕て−る0台23は逆方向、すなわち折曲げ
装置から離れる方向に移動を行なう、そして1元、第4
D図において金属(25) 板を位置30′にくるようにするため1台23は。
支持体25の軸のまわシの回転運動も行なう。このよう
に方向を変えられた金属板は9台23の別方向の移動に
よシ再び装置に挿入される0台23の固定手段と、下位
グリ、ゾロの固定手段を調整しつつ、下位グリップ6は
再び、金属板を制御する丸め上にあがる。その後、下位
グリップ6の後受面17.18は、新し−折曲げ線の位
置を調整する働きをする。この連続したステップが第4
A図、第4B図、第4C図のように、前に述べた記述の
如く1行なわれる。
第4D図におりて、後受面17.18によっては無理で
あるような適当表位置に折曲げ線の位置を定める為2台
23は180度以外の角度にも回転できる。
前の実施例では1台23は金属板の方向を定めるか、も
しくはもう一度その方向をかえる場合にのみ作動した。
しかしながら金属板の挿入作業中か、脱却作業中に台2
3が機能することも可能であシ、その際には軌道はそれ
ぞれの場合に応じて(26) つくられる。特に台が、装置の上部を通過する軌道から
つ)下げられるならば1台が鉛直方向く移動できるよう
Kすることは有利である0台が金属板をコンベヤもしく
は/臂し、トからつまみあげたシ、そして/または折曲
げ作業の後、運搬装置の上に金属板を落としたルするこ
とができるようK。
軌道がつくられ、調整される。
第8図は、そのような実施例である。この実施例では、
装置の上部を通過する軌道はレール27Cからなる。そ
してそのレールから台23がつるされてbる0台には磁
カメンパか吸引式メンΔが備わりておシ、鉛直軸に関し
て回転可能である・送シ手段は、/中しット41のっh
た交差棒結合をしたリフトからなる。/fし、ト41の
上で折曲げられる金属板3oが積み重なる。
ここでの荷降ろし手段は、ベルトコンベヤ42からなる
。台23は、金属板をパレット41と折曲装置と荷降ろ
し手段42の間蚕輸送させるため。
軌道にそって移動可能である。ととろが一方1台は上に
述べたように折曲げ装置の色々な働きに応じて金属板の
方向を決定することもできる。
第4A図−第4D図また特に第8図を参照しつつ上に述
べた金属板処理手段は、実際は他の多くの装置1例えば
、形成装置・貫通装置・切断装置・消滅装置・プレス装
置など共に構成されるところの実際のロゲットが使われ
ることもあることを留意すべきである。
今回の考案である折曲げ装置の他の特徴を記せば、まず
第一に1曲げメンバの位置を、その回転可能な固定軸に
関して調整できることである。
この点につhてけ、第1図、第5A図、第5B図が参考
となる。第1図では、上位および下位曲げメンバ3.4
の回転軸は固定されていることがわかる。たとえば、金
属板の厚さとか性質1回転方向、折曲げ半径等の折曲げ
の種々の賛数を考慮しつつ、折曲げ部の位置は、一連の
折曲げ作業を実行する前に軸に応じて調整させねばなら
ない。
従来の装置では、自動化してぃなり複雑なメカニ   
 □ズムによって、そのような作業がなされる。この発
明の折曲げ装置は1手動にも自動でも調整できる改良点
をもつ、上位と下位のグリップが水平面に対して対称に
なっているので、そのうちのひとつだけを以下に説明す
る。
下部曲げメンバ4は、その横部に軸8をと力っけるため
の7ランジ33からなる。各7ランジ33の上には、溝
からなる摺動面31が固定されているiその溝は、摺動
面をその位置に固定した後。
折曲げメンバ4の長手方向の平面に関して45度傾いて
いる。溝は折曲げメンΔ4の軸8に固定されている摺動
子32を受ける。
以上の如く構成されているので、以下のように行なうこ
とができる。折曲メンバが、休止状態にある時は、固定
軸を通る鉛直方向に対して45度傾けて作業用の刃を移
動させることができる拳この刃の平面は下部曲げメンバ
4にお込てはその軸の下方に広がり、上部曲げメンバ3
の場合には軸の、上方に広がっている。この配置は、従
来の金属板折曲装置よりも調整が簡単なものとなる・与
えられた厚さeと、折曲げ半径rに対して、折−メンバ
の軸、すなわち摺動子32は、摺動面31(29) の上を距離(e+r)dだけ移動されなければならない
。この移動を行なうために、ねじのような簡単な構造が
使われる。45度傾いた摺動子を貫通しつつ、45度傾
き摺動面のペースに設けられたねじ孔の構成を有するも
の等である。
この機構は0手動の調整ねじによってなされてもよい、
この機構を機械化したいならば、断続的な耐動モータを
ねじの軸にそって備えつければよいO 従来の技術と明確に区別される。この発明の折曲装置の
他の特徴としては次のようなことがあげられる。すなわ
ち1曲げメンバ3,4のひとつを折曲装置の中間基準面
に関して45度後方に最初から曲げることができるとい
うことである。この初期の調整は、第6図に見られるよ
うな構造によって可能である。第6図は下位グリップ6
と下部折曲メンバ4の断面図である。台として機能する
下位グリップに代わる部分が箱のような形をした従来の
ものと比べて、今回の折曲装置の下位グリ、ゾロは三角
形の断面をもち、前部面14からな(30) る。前部面14は、後方及び下方に45度傾けられる。
そしてそれによって下部曲げメンバ4を初期の調整で、
第6図のように前部面14に平行な位置にすることがで
きる。しかしながら、この場合下部平面P1である基準
面から、折曲げ作業を開始する前に、折曲メンd[は、
第6図にみられる断面をもった折曲部10をとルっけね
ばならない。この点は第7A図と第7B図よ〕明らかに
示される。すでに曲げられ、符号36によって示された
別の折曲げ線にそってヒれから折曲げられる金属板を折
曲げるには、最初から曲げメンバ3を45度傾けた位置
にして初めて可能である。
折曲装置の別の特徴は、折曲装置が折−げを。
カールした形で終結できるということである。すなわち
、金属板の端部が180度後方に曲げられるということ
である。?:、の場合には、折曲部を用いての第1次の
折曲げは170度の、角まで可能である。それから金属
板の先端は、上位グリ、デと下位グリップのあごの間に
置かれる。完全に180度折曲げられるべき金属板の方
向へ9曲げられた上端部を押すために、上位グリップは
下げられる。
この場合、上位グリップは圧接具として機能する。
言うまでもないが程々の運動を行なう為に、折曲装置に
は、モータ、伝達手段、ストロークの長さと角度を調節
する為の手段が備えつけられている。すなわち、電気的
手段、水圧的手段、空気圧的手段等である。さらに装置
には1種々の運動を制御したシ、調整したシする為、コ
ンビ、−夕のついた簡単なディジタル制御システムが備
えつけられてもよい。また1種々の折曲げ変数を表示す
るための、ディスプレイ装置が備わるか亀しれない。
また、折曲装置はフレーム1の柱2の間に、いくつかの
作業場を設けることもできる。そのうちのふたつが第2
図に例示さ九てい石。それで0寸 ・法は異なるけれど
8幾何学的には相似な金属板を同時に何枚も組み立てる
ことができる。各作業場は対をなす後受面17.18も
しくは17’ 、 18’と、テーブル23もしくは2
3′が備えられてhる。
さらに注意すべきことは、折曲装置は自動生産工程に組
み入れられる。この場合1作業場に金属板を入れたシ、
完成した部分を折曲装置からとシはずしたシする作業は
、従来の方法によって自動的に行なわれる。
この考案が先に図示され、記述された実施例に限られな
いことは当然のことである。この考案の精神と範囲から
離れるととなく、この装置の技術を使って他の種々の実
施例も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、との発明の実施例である金属板自動折曲装置
の前面の斜視図である。 第21図は折曲装置の後部の平面図である・第3図は折
曲装置の断面図である。 第4A図ないし第4D図は折曲装置の種々0部分の働き
を表わす線図である。 第5A図と第5B図は軸に関する下部折曲メンバを調整
するためのメカ=、eムを表わす正面図と断面図である
。 第6図は下部グリップと下部折曲メンバが4s度後方に
傾いた時の断面図である。 (33) 第7A図と第7B図は、最初後方に45度傾いた折曲メ
ン・櫂を使っての金属板を折り曲げる過程を示している
。 第8図は第4A図と同じであるが他の実施例を示してい
る。 図において、1はフレーム、3は上部折曲メンバ、4は
下部折曲メンバ、5は上位グリップ、6は下位グリップ
、7は軸、8は軸、9は上位折曲部、10ti下位折曲
部、11はあご、12は前面。 13けあご、11を前部面、15は第1駆動手段。 16は第2駆動手段、17は後受面、18は後受面、1
9は腕、20は腕、21はスライド、22はありつぎ形
のスライド面、23は台、24は台上面、25は支持体
、26は基台、28は第1折曲線、29は第2折曲線、
30は金属板、31は摺動面、32は、摺動子、34は
固定手段、35は固定手段、そシ、て42はコンベヤで
ある。 代理人 弁理士 西 郷 義 美 (34) 手続補正IF(自発) 1.事件の表示 昭和57年特許願第116347号 2、 発明の名称 自動金属板折曲装置 3、 補正をする者 事件との関係  特許出願人 1王 巧「  フランス国 94250ジエンティリー
ル−ラホーゲ 11ビス 名称   エソッ ワイ ジュアネル ニス エイ代表
者  ジーン ロウテラピン 国 籍  フランス国 4、代理人  〒105  置  03−438−22
41 (代表)住 所  東京都港区虎ノ門3丁目4番
17号鹿友第3ビル4階 氏名 (800’5)弁理士西独ド義美者の欄、添付書
類の目録の委任状の欄、前記以外の発名者の欄 (2) 明細書全文、図面(内容に変丈なし)(31代
理権を証する書面 (4)  出願人が法人であることを証する■面7、補
正の内容 ill  願書を添付願書の如く補正する。 (2)(昭和57年7月6日提出の)明細上全文および
図面を添付の如く補正する。 (浄書、内容に変更なし) (3)出願人の委任状及び訳文を提出すイ1゜(4) 
 出願人が法人であることを証する法人証明書及び=R
文を提出する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固定フレームと、折曲げられるべき金属板の把持の
    ため加工用の刃を有すゐグリップと、前記グリ、fの刃
    に平行な軸に夫々独立して軸支された2基の折曲部と、
    前記グリップの反対側に夫夫配置された前記折曲部と、
    前記折*装置の仕事面を決定する基準表面を有する折一
    部を設けた前記各々の折曲メンバと、金属板の折曲lI
    の位iIt確定する為の手段と、前記折曲部の軸の空間
    配置を調整・確定するための手段と、前記折曲装置の種
    々の運動を起ヒしたシ調整した〕する為の手段を有して
    おシ、前記折曲メンバのひとつの上で。 金属板を折曲げるべき位置にまで移動させる前記フレー
    ム上を滑動可能なダ9.fと、金属板の厚さの変更を補
    償させるための微少な移動を除いては、折曲は作業中前
    記フレームに対して固定されている前記折曲げメンバの
    軸とを有すゐことを特徴とする自動金属板折曲装置。 2、前記各々のグリップは、つかみ面を有しておシ、こ
    のつかみ面は、前記折曲装置の前面に位置し、よシ接近
    している折曲メンバの折曲部と係合して共同作用するあ
    ごを有し、前記折曲メンバはそれぞれ前記グリ、デの上
    と下に鉛直方向に配設され、前記グリ、デは前記折曲メ
    ンバのどちらのカー向にも移動可能であシ、下位グリッ
    プは金属板支持台として機能すべく上位グリップよJ)
    4広い面積をもつことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の自動金属折曲装置。 3、前記折曲装置の種々の運動を起としたシ。 調整したシする手段は、前記グリ、ゾを係合したり2作
    用させたりする手段からなシ、前記グリッゾは、その間
    に金属板をつかんだシ、離したシすべく、鉛直方向の相
    対的な運動が可能であシ、tた前記グリップは一体とな
    りて上下移動が可能で。 その間の適当ないかなる位置の水平作業面を選定するこ
    とも可能であることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載の自動金属板折曲装置。 4、前記グリップの把持および離脱等の手段を構成する
    機構が、メールと溝とからなる駆動手段を有しているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の自動金属板
    折曲装置。 5、金属板の折曲線の位置を決める手段は、後受面から
    なル、この後受面には金属板の後端が合致される前記後
    受面は、グリップのひとつに対し垂直な方向に、それぞ
    れ独立して移動可能であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の自動金属板折曲装置。 6、前記後受面は、変位で亀るように前記グリ、ゾの後
    端に連結した腕にとシつけられ、前記腕は、前記後受面
    の間の相対的な空間を調整するために・前記のひとつの
    グリップの前端に平行な方向に移動可能であることを特
    徴とする特許請求の範囲第5項記載の自動金属板折曲装
    置。 7、金属板の方向を決めるべき台が、軌道によって装置
    本体に連結されてシ)、前記台は、金属板に所望の回転
    角を与える為に、その鉛直軸に対して回転できるように
    設けられ、前記台は、前記曲げメンバの軸に垂直な方向
    に移動できるように設けられ、それは金属板の方向を変
    える九めに。 折曲装置から金属板をと)はずす為と・その回転後、前
    記折曲装置に金属板を再び挿入する為であ゛シ、前記運
    動のあいだ中、金属板を固定すべき手段は磁力的なもの
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自
    動金属板折曲装置。 8、金属板の方向を決めるべき台が、軌道によって連結
    され、前記台は、金属板に所望の回転角を与える為に、
    その鉛直軸に対して回転できるように設けられ、前記台
    は前−記曲げメンバの軸に直交する前記の軌道に沿って
    移動できるように設けられ、それは金属板の方向を変え
    る為に折曲装置から金属板をと9はずす為と、その回転
    後、前記の折曲装置に金属板を再び挿入する為でア〕、
    前記運動のあいだ中、金属板を固定すべき手段は吸引式
    のものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の自動金属板折曲装置。 9、前記折曲メンバの軸の空間的な位置を調整する為の
    手段は、各折曲メンバの横部に固定された摺動面よシな
    多、前記摺動面は、各折曲メンΔの長手方向の平面に対
    して45度傾いてお〕、軸支された摺動子は、軸を決定
    し、摺動間の上を摺動するようにされ、前記摺動面に対
    して前記の摺動子の位置を調整する為の手段と、その詞
    11された位置に摺動子を維持する為の手段が講じられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自
    動金属板折曲装置。 10、  前記グリップは、上下のグリ、fからtkL
    1!U配もグリップは、前記折曲メンバの固定軸を過る
    平面に対して、後方に45度傾く前面をもち。 前記折曲メンバは、折曲げの開始にあたって、固定軸の
    まわルを、45度まで傾けることかで亀。 その方向は、前記グリップのつかんだ111したシする
    方向と平行な各折曲メンバ0軸を通るiM隼装に対して
    後の方に向くことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の自動金属板折曲装置。 11、  複数の作業場をもち、前記各作業場には。 金属板の方向を決める為の台が設けられている仁とを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載0自動(5) 金属板折曲装置。 12、前記各作業場は、金属板の搬入及び搬送コンベヤ
    を有し、前記コンベヤには金属板保持手段が備わってい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の自動
    金属板折曲装置。 13、軌道と台とが、折曲げられるべき金属板を搬入し
    たシ、折曲げられた金属板を搬送したシする為、互いに
    協力して稼動することを特徴とする特許請求の範囲第8
    項記載の自動金属板折曲装置。 14、前記折曲I&直でL軌道は、地上高くつり下げら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第8項又は、
    第13項記載の自動金属板折曲装置。
JP57116347A 1981-07-07 1982-07-06 自動金属板折曲装置 Granted JPS5816733A (ja)

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