JPS58167175A - 多色プリンタ - Google Patents

多色プリンタ

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JPS58167175A
JPS58167175A JP5067782A JP5067782A JPS58167175A JP S58167175 A JPS58167175 A JP S58167175A JP 5067782 A JP5067782 A JP 5067782A JP 5067782 A JP5067782 A JP 5067782A JP S58167175 A JPS58167175 A JP S58167175A
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JP
Japan
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data
character
print
color
line
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Pending
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JP5067782A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Minami
南 仁司
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Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/479,647 priority patent/US4515487A/en
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Publication of JPS58167175A publication Critical patent/JPS58167175A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J35/00Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
    • B41J35/16Multicolour arrangements
    • B41J35/18Colour change effected automatically

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  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多色プリンタに係り、とくに文字データを、複
数色を配合したドツトの集合により印刷する多色プリン
タKllする。
一般に、コンビ轟−夕を用いた情報処理システムに於て
魁理装置から送られる文字・図形等の出力データは、多
くの場合、CRTディスプレイなどの表示装置上にカラ
ー表示されオペレータによるデータの把握・認識の容易
化がなされている。
このようなカラーデータに対し以前から肢カラーデータ
を単にディスプレイに表示するの皐でなく視覚的データ
として必要なときに繰返し見られるよう、ノ1−トコピ
ーをとり記碌保存したいという強い要望があった。この
要望を達成するために、従来から例えば、特開昭53−
82526号公報に示す如く印字機構へ色別に複数のイ
ンクリボンを備え、ワイヤヘッド又は活字片に対して当
該インクリボンを適宜移動し色の選択を行なわしめたり
、特開昭54−55972号会報に示すようにプラテン
を複数に分割して各々に複数の色インクをしみこませ、
活字片に対し該プラテンを回転して色の選択を行なうな
どのプリンタが提案されている。
しかしながらかかる従来技術に於ては、印字色の選択を
機械的に行なう構成であるため動作が遅く文字毎に色を
変える場合多大な時間を要すると同時に印字機構の消耗
が激しく製品の寿命が短くなってしまうという欠点を有
していた。
本発明は、かかる従来技術の欠点等に鑑みなされたもの
であり、色別に複数のドツト式印字ヘッドを備えて、色
の選択に要する時間をなくすとともに製品の機械的消耗
を減らして寿命を   ′増大し、色情報を伴なう文字
データに基づき文字ドツトパターンを発生させ、色別に
一行分のドツト情報を記憶し、ヘッドの移動に合わせて
所定の混色印字を行なうことにより、簡単な構成で高速
な多色印字を図ることの可能な多色プリンタを提供する
ことを、その目的とする。
本発明はイエロー、マゼンタ、シアンの5原色の各色毎
に設けられた複数のドツト式印字ヘッドと、これらの各
印字ヘッドに対応して、印字すべき一行分のドツトパタ
ーンデータを色別に記憶する複数のラインバッファと、
このラインバッファの出力データに基づき前記印字ヘッ
ドを個別に駆動する複数のヘッド駆動回路とを有し、外
部から入力した印字データの内1文字データに基づいて
文字ドツトパターンを発生させるキャラクタジェネレー
タと、このキャラクタジェネレータの出力である文字パ
ターンデータを当該印字データの色情報で指定づれ九所
定の前記ラインバッファへ選択出力し、他のラインバッ
ファにはスペースデータを出力するデータセレクタ手段
を装備し、前記各印字ヘッドを一体的に移動しガから所
定のタイミングで駆動し多色印字を行かわしめることに
より、^11記目的を達成しようとするものである。
以下1本発明の一実施例を第1図乃至第7図に基づいて
説明する。
第1図は本発明に係る多色プリンタの全体的ブロック図
である。この多色プリンタは1紙面に対し同一行に位置
したイエロー(Y)、マゼンタ(転)、シアン(C)の
3原色及びブラック(b)の4種の色別の印字ヘッド4
0〜45(インク式のワイヤドツト又はインクジェット
式)を備えてお9コンピユータ1等の外部から入力した
印字データをドツトパターンデータとして一行分ずつ色
別にラインバッファ20〜23に記憶・保持せしめ。
前記印字ヘッド群を水平方向に移動しながら所定の遅弧
間隔をもって前記ラインバッファ20〜23よりパター
ンデータを読出すと同時にへ、ド40〜4sを駆動しド
ツトマトリクス状の多色印字を可能ならしめたものであ
る。
詳述すると、例えばコンビエータ1等から第2図乃至第
5図に示すデータフォーマットに従って送られる受信デ
ータはまず入力部2へ入力される。この入力部2は、受
信データのモード(グラフィック又はテキスト)に応じ
たモード信号並びに色情報(色コード)を含むドツトパ
ターンデータ又は文字データの印字データを当該入力部
2の出力側に接続されたモード切換回路3へ送出し、又
受信データの内各種制御情報等に基づき必要な信号をプ
リンタ制御部4へ出力する機能を有するものである。前
記モード切換回路5は、入力部2から送られる印字デー
タを各々並列に入力するAND回路5.6から成り、更
にAND回路5VCilt[接又にΦ回路6には反転回
路7を介してモード信号が入力されるようKなっている
。前記入力部2は1通常、モード切換回路3ヘテキスト
モードを表わすモード信号rl)Jを送出するようにな
っており、外部からの受信データがグラフィックモード
のときのみモード信号[月を送出し、このグラフィック
モードでの印字データ送出を終了すると直ちにテキスト
モードに切換ゎるようになっている。即ち外部から第2
図の如く3原色に分解したグラフィックデータを受信す
るとまずグラフモード情報に基づき入力部゛2はモード
信号[月をモード切換回路5へ送り、続く色コニドデー
タ(イエロー、マゼンタ、シアンの5原色又はブラック
)をAND回路5から出力せしめ、またディスタンスデ
ータで表わこれるドツト列数信号2人をプリンク制御部
4へ出力したのち、印字ドツトパターンをMの回路5か
ら送出する。そして、ディxpンスデータ分だけ印字ド
ツトパターンの送出が終わると自動的に前記モード信号
をテキストモードとしての「0」へ切換える。これとは
別に、外部から第5図の如くテキストデータを受信し九
場合、入力部2は予めモード信号印」をモード切換回路
5へ送出しているので、色コード(テキストモードに於
てはレッド(2)、グリーン4G)、 フルー(B)、
イエロー、マインタ、シアン及びブラックlびに文字コ
ードデータから    □1成る印字データが腕回路6
側から出力されることとなる。
前記モード切換回路3の出方側に′はデータセレクタ手
段8が装備これている。このデータセレクタ手段8はグ
ラフィック用色指定部9、テキスト用色指定部10及び
ゲート部11とから成る。前記M■回路5の出力はグラ
フィック用色指定部9の識別回路12及びラッチ回路1
5へ送出これるとと屯に1前記ゲ一ト部11へ送出され
るようになっている。前記識別回路12はAND回路5
から入力し次印字データの内1色コードデータを検出す
る機能を有しており1色コードデータを検出すると直ち
にラッチ回路1δヘラツチストローブ信号を送出する。
う・ソチ回路15はラッチした色コードデータを出力側
に接続きれたデコーダ14へ送る。このデコーダ14は
、ラッチ回路15から色コードデータが入力ばれたいと
きは、出力線り、のみ[月とし他の出力線へ〜へを「0
」に保持12、計ラッチ回路15よりイエロー、iゼン
タ、シアン又はブラックの4色に係る色コードデータを
入力するト該色コードデータに対応する1の出力線Di
 (1=0〜3)のみ「月とし他を10」レベルさする
機能を有している。各出力線a〜への[1出カバ、各々
イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの色指定を表わ
す。前記ラッチ回路13のラッチ状1IFi、成る色指
定に係る印字ドツトパターンが所定のラインバッファに
入力し終わると同時にプリンタ制御部4の制御で解除さ
れるようになっている。
前記デコーダ14の出力線へ〜)は各々ゲート部11内
のゲート回路15〜18に設けられたAND回路15A
〜18A(内、15A以外は図示せず)と接続されてお
り、各AND回路15A〜18Aには更に前記モード切
換回路3のに0回路5の出力が入力されるようになって
いる。従って、にΦ回路5から出力され次印字ドツトパ
ターンデータは、前記デコーダ14で色指定されたAN
D回路15A〜18Aの内いづれか1つのAND回路よ
り対応するOR回路150〜18C(内、15C以外図
示せず)の内1つを介して出力されることとなる。各ゲ
ート回路15〜18の出力@には色別に設けられた4つ
のラインバッファ20〜23が接続されている。各ライ
ンバッファ20〜23は。
−行分のドツトパターンを記憶保持する容量を持ち、各
々にラインバッファ制御回路24〜27及び書込クロッ
ク用ゲート回路28〜51が備えられている。この書込
クロック用ゲート回路28〜31Fi、各々前記デコー
ダ14の出力S!八へ八へ個別に接続されるとともに、
プリンタ制御部4の出力であるクロック信号CL’li
−共通に入力するAND回路28A〜51A(内、28
A以外は図示せず)と、このAND回路28A〜31A
の出力を一方の入力とし、前記クロック信号CL及び反
転回路7の出力信号を入力したりの回路35の出力を他
方の入力とするOR回路28B〜31B(内、28B以
外図示せず)とから成る。前記プリンタ制御部4は、グ
ラフィックモード時に於て入力部2からドツト列数信号
2人1人力すると、各ラインバッファ制御回路24〜2
7へ書込信号を送り出し、又該ドツト列数分だけのクロ
ックパルスを、該入力部2からAND回路5及びゲート
部11を介して出カシれ、るドツトパターンデータの送
出タイミングと同期させなからクロック信号CLとして
出力するよう罠なっている。このクロック信号CLは、
・前記デコーダ14で指定ばれたクロック用ゲート回路
28〜51のいづれか1つを経て対応するラインバッフ
ァ制御回路24〜27へ送られる。このラインバッファ
制御回路24〜27は、クロック信号CLK基づいて、
ラインバッファ20〜23の内、色指定されたバッファ
のアドレスを順次インクリメントしてゲート回路15〜
18のいづれか1つから送出されるドツトパターンデー
タを1列づつ順次記憶格納せしめる。このとき、前記デ
コーダ14で選択されなかった他の色に係るラインバッ
ファには何も書込まれない。グラフィックモードに於て
、成る色に係るディスタンスデータで表わされたドツト
列数分だけ印字ドツトパターンの受信障び所定のライン
バッファへ    □の格納が終了すると、前記プリン
タ制御部4Fi。
クロックパルス出力を停止するとともにラッチ回路15
ヘラッチ解除信号を送出してデコーダ14のへ線のみ[
相出力とし、一方入力部2Fiモード信号t−rOJと
する。第3図の如く、連続して複数の色に係るグラフィ
ックモードのドツトパターンデータを受信した場合には
、前述と全く同様の動作により、色指定された所定のラ
インバッファ20〜23内に各々のドットパタ・ンが格
納される。また、第4図の如く色コードを伴かわないグ
ラフィックモードに於けるドツトパターンデータは、デ
コーダ14で予め指定された悪用のラインバッファ23
内に格納きれるようになっている。従って、カラーコー
ドデータの伴なわたい通常のグラフィック用ドツトパタ
ーンデータを受信した場合に於ても印字が可能となり、
伝送されるデータに対するプリンタの汎用性が極めて大
きなものとなる。
次にテキストモードに係るデータセレクタ手段8のテキ
スト用色指定部10につき評明する。
前記AND回路6の出力はテキスト用色指定部10の識
別回路35及びラッチ回路56へ送出づれるようになっ
ている。前記識別回路35はAND回路6から送られる
印字データの内1色コードデータを入力した場合には前
記ラッチ回路36ヘラツチストローブ信号を送出し、文
字コードデータを入力した場合には、該文字コードデー
タをキャラクタジェネレータ37へ出カスるとと屯に、
文字コード検出信号35Aをプリンタ制御部4へ送出す
る機能を有している。一方、前記ラッチ回路56は、ラ
ッチした色コードデータを出力側に接続されたデコーダ
58へ送るよう罠なっている。このデコーダ38は、ラ
ッチ回路s6から色コードデータが入力されないときは
、出力線へのみ「月とし他の出力線几〜へを「0」に保
持し%該うッチ回路56からイエロー、″qゼンタ、シ
アンを3原色とする組合わせから成るレッド、グリーン
、ブルー、イエロー、マゼンタ、シアン、及びブラック
の7色の色コードデータを入力すると骸色コードデータ
に対応する1つの出力線DI(1=0〜3)又は2つの
出力#!Dj、Dk(j、に=o〜2.j〜k)の皐「
1」とし他を「0」レベルとする機能を有している。各
出力!sD、〜)の[相出力は各々イエロー、マゼンタ
、シアン、ブラックの色指定を表わし、DI、〜への内
適嶋な2つの出力Sを「月とすることにより、レッド、
グリーン、ブルーの色指定かなされるようになっている
。またブラックの色指定は、八〜への全てを1月とする
のではなく)のみを「月とするととKよシ行なわれるよ
うに表っている。前記ラッチ回路36のう、チ状脚は、
成る色指定に係る文字コードに応じたドツトパターンが
ラインバッファに入力し終わると同時にプリンタ制御部
4の制御で解除されるようになっている。
前記デコーダ38の出力線へ〜D、Fi各々ゲート部1
1内のゲート回路15〜18に設けられたAND回路1
5B〜18B(内、  tsB以外if 図示セt’ 
)と接続されておや、各Mの回路15B〜18Bには、
更に、前記キャラクタジェネ1/−夕37の出力が入力
されるようになっている。このキャラクタジェネレータ
57は、前記識別回路35がら文字コードデータを入力
すると文字ドツトパターンを発生する機能を有している
。一方、識別回路35から文字コード検出信号55Aを
入力したプリンタ制御部4は、前記キャラクタジェネレ
ータ37へ読出しタイミング信号を送出して、当核文字
ドツトパターンt−1列ずつ出力せしめるようになって
いる。この文字ドツトパターンは、前記デコーダ58で
色指定され九1り(イエロー、マゼンタ、シアン又はブ
ラックの場合)又Fi2つ(レッド、グリーン、ブルー
の場合)のに山回路1533〜18Bより対応するOR
回路2150〜18Cを介してラインバッファ側圧出力
されるようになっている。また、前記プリンタ制御部4
Fi、R別回路35から文字コード検出信号35Al入
力すると、前記各ラインバッファ制御回路24〜27へ
書込信号を送出し、又キャラクタジェネレータ37へ出
方した前記読出シタイミング信号と同期させながらクロ
ック信号CLi出力するようになっている。このクロッ
ク信号CLは、テキストモード時にレベル[月を入力し
ているAND回路33及び各書込クロック用ゲート回路
28〜31を介してラインバッファ制御回路24〜27
へ送られるようになっている。そして、各ラインバッフ
ァ制御回路24〜27は、クロック信号CLK基づいて
、各ラインバッファのアドレスを所定数だけ順次インク
リメントし、前記デコーダ58で色指定ばれた1又If
i2つのバッファには前記文字ドツトパターンを1文字
分格納し、又色指定されなかっ曳他の色に係るラインバ
ッファには、−文字分のスペースデータを格納するよう
に形成ζわている。テキストモードに於て色指定これた
一文字分のドツトパターンデータのラインバッファへの
格納が終了すると、前記プリンタ制御部4は、クロック
パルス出力を停止し、ラッチ回路56ヘラツチ解除信号
を送出してデコーダ38のり。
線のみ「相出力とする。ただし、入力部2のモード信号
出力は「0」を継続する。第5図の矢印A、Bで示す如
く、連続して複数文字に係るテキストモードの色コード
データを伴なう文字コードデータを受信した場合、前述
と全く同様の動作により、色指定場れ九うインバッファ
Kii当該文字バターノが、又他のラインバッファには
スペースが遂次並列動作で格納されていく。
ヌ、テキストモードに於いて色′コードを伴なわない文
字コードが受信され九場合(第5図の矢印C参照)該文
字コードに係る文字ドツトパターンデータはデコーダ5
8で予め指定された黒用のラインバッファ23内に格納
され、他のラインバッファ20〜22にはスペースデー
タが格納されるよう罠なっている。従って、カラーコー
ドデータの伴なわない通常のテキスト用文字コードデー
タを受信し死場合に於ても、印字が可能であ夛、伝送さ
れるデータに対する汎用性の高いプリンタとなっている
グラフィックモード或いはテキストモードに於て、前記
各ラインバッファ20〜25への所定のドツトパターン
データの格納が終了すると次にプリンタは印字動作に入
る。この印字動作は。
ノ、力部2へ外部から入力これるCR等の印字命令によ
って開始する。即ち、入力部2へ印字命令が入力される
と該入力部2はプリンタ制御部4へ印字開始信号2Bを
送出する。このプリンタ制御部4は、印字開始信号に付
勢されて、印字機構のキャリッジ移動用パルスモータ(
図示せず)へ駆動信号を送出する。前記キャリッジには
横方向に所定間隔計て右側からイエロー。
マゼンタ、シアン、ブラックのll[4つの印字ヘッド
40〜43が固定装備されており、キャリッジの移動に
つれて行方向(左から右)へ一体的に移動されるように
なっている。この印字ヘッド40〜45は各々−行の縦
幅に相当する縦方向に並んだ複数のドツトから成る1列
分のドツトを同時に印字し、これを横方向に繰り返すこ
とによシ、ドツトマトリクス状の文字・図形・模様等の
印字を行がえるようになっている。前記キャリッジの移
動で印字タイミング信号発生器44から印字タイミング
信号が前記各ラインバッファ制御回路24〜27へ出力
ζわ、る。また、このラインバッファ制御回路24〜2
7には、前記キャリッジの走行速度及び印字ヘッド40
〜430間隔で定まる所定の遅延時間を本って順次プリ
ンタ制御部4から読出信号が入力される。
との読出信号は、入力部2から印字開始信号2Bが入力
されるとプリンタ制御部4が直ちに出力するようになっ
ている。そして、ラインバッファ制御回路24〜27F
i、プリンタ制御部4から読出信号が入力された時点よ
り、前記印字タイミング信号に基づいてアドレスを順次
インクリメントしながら対応するラインバッファ20〜
25内のパターンデータを1列づつ読出し該ラインバッ
ファ20〜23の出力側に接続された駆動回路47〜5
0へ出力せしめ又、各駆動回路47〜50へ駆動タイミ
ング信号を送出する。
そして、これらの駆動回路47〜50によりて前記ライ
ンバッファ20〜25に格納されたパターンデータが1
列づつ順次各印字ヘッド40〜43によって印字される
ようになっている。九だし、ラインバッファ20〜23
内にドットパターンデ    i−タが格納されていな
いときは、前記ラインバッファflfll11回路24
〜27けラインバッファ2゜〜25からのデータの読出
し及び駆動回路47〜50への駆動タイミング信号の送
出を行なわず、印字ヘッド40〜45jfC印字動作を
させないようになっている。また、前記プリンタ制御部
4は、前述した印字機構の動作制御の他に入力部2が受
信したLF等の制御情報に基づいて改行、改頁、紙送り
等の駆動制御を行なう機*!を有する。
ラインバッファ20〜23、駆動回路47〜50及び印
字ヘッド40〜43は上述のように構成されており、従
って、例えばグラフィックモードでイエロー1色に係る
ドツトパターンデータが受信され、続いて印字命令が入
カシれた場合、前記ラインバッファ20のみに当材ドツ
トパターンが格納されたのち、印字ヘッド4oのみが駆
動これて一行分のイエローのみの印字が力される。又、
イエローのドツトパターンデータに続いて、マゼンタの
ドツトパターンデー々カ受信されたのち印′f命令が入
力されると、前記ラインバッファ2r、211C各色の
ドツトパターンデータが格納されたのち、印字ヘッド4
0.41が駆動される。このとき、イエローとマゼンタ
のドツトが同一箇所に重ねて印字されるか(第6図の(
1)参M)又は隣り合わせで並置された部分(第6図の
(2)参照)にはそれぞれ減法混色・蓄量混色が生じて
レッドのドツト又はドツト群が形成されることになる。
他の色についても全く同様である。ただし、各印字ヘッ
ド40〜45は、紙面上に於て同一の位置にドラ)1印
字できるようになっているものとする。一方、外部から
色コードなしのドツトパターンデータが受信これ九場合
には、ブラックの色コードを伴なうドツトパターンデー
タと全く同様に印字されることになる。
これとは別にテキストモードに於て、色コード(ただし
7色)を伴なう文字コードデータが受信された場合、全
ラインバッファ20〜25に文字ドツトパターン又はス
ペースデータノイツれかが格納されるため、印字に際し
ても全ての印字ヘッド40〜43が駆動これることにな
る。
ただし、ラインバッファ内にスペーステータのみしか格
納されていない場合には当該印字ヘッドの印字動作は行
なわれない。そして、このテキストモードにあっては、
−文字毎に、−文字全体のドツトパターンが色コードで
指定された色に原色印字又は減法混色印字されるように
なっている(第7図の(1) 、 (2)参照)。一方
外部から色コードなしの文字コードデータが受信された
場合には、ブラックの色コード會伴なうドツトパターン
データと全く同様に印字される。
!1友、外部から一行の途中までグラフィックモードで
印字データの伝送を行ないその後テキストモードで印字
データの伝送をすることにより、同一行内にグラフィッ
クパターンと文字パターンを混在して印字することも可
能である。
この実施例によれば、簡単な構成で外部からテキストモ
ードで入力した色□指定を伴なう文字データに基づき一
文字毎に色分は烙れた多色印字が可能となり、また外部
から色別に入力した一行分のドツトパターンデータに基
づきドツトマトリクスで表わされる多色のグラフィック
印字を高速で行なうことができるとともに、減法混色・
並置混色のいずれ本自在に設定可能であシ、宴らに一行
中にグラフィックとテキストの印字を混在することもで
きる。
また、外部から色情報を伴なわない印字データを入力し
九場合でも通常のプリンタの如く黒色印字を行なうこと
ができるので、色コードの有無に拘わらず多色又は単一
色印字の可能な汎用性の高いプリンタとすることができ
る。
尚、上記実施例に於ては、グラフィック用色指定部9と
テキスト用色指定部10とを別個に装備したが一つの色
指定部を共用するように構成してもよく、又、テキスト
モード時における混色の色情報は2つの5原色色コード
データの組合わせで与えるようにしてもよい。
以上のように本発明によれば簡単な構成で央4M−文字
毎に色分けした高速な多色印字を行なうことができ、か
つ、製品の消耗が少ないという優れ几特徴を有する多色
プリンタが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る多色プリンタの動作を
示す全体的ブロック図、第2図乃至第4図はグラフモー
ドに於けるデータの伝送フォーマットを示す説明図、第
5図はテキストモードに於けるデータの伝送フォーマッ
トを示す説明図、第6図の図(1) 、 (2)はそれ
ぞれ印字ドツトの混色を示す説明図、第7図の図(1)
 、 (2)はそレソレ゛テキストモード時の印字ドラ
トラ示す説明図である。 2・・・入力部、8・・・データセレクタ手段、20〜
2s・・・ラインバッファ、40〜43・・・印字ヘッ
ド、47〜50・・・ヘッド駆動回路としての駆動回路
。 特許出願人 べんてる株式会社 代理人 弁理士 高 橋   勇 ぐξ)1:’:l:
’洩: 第2図 第3図 第4図 第6図 (1)             (2)■−−− し
x7ド 第7図 (1)     C2)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  (エロー、マゼンタ、シアンの5g、色の各
    色毎に設けられた複数のドツト式印字ヘッドと、これら
    の各印字ヘッドに対応して、印字すべき一行分のドツト
    パターンデータを色別に記憶する複数のラインバツアア
    と、このラインバッファの出力データによシ前記印字ヘ
    ッドを個別に駆動する複数のヘッド駆動回路とを肩し、
    外部から入力した印字データの内。 文字データに基づいて文字ドツトパターンを発生婆せる
    キャラクタジェネレータト、コノキャラクタジェネレー
    タの出力である文字パターンデータを当該印字データの
    色情報で指定等れた所定の前記ラインバッファへ選択出
    力し、他のラインバツアアにはスペースf −タを出力
    するデータセレクタ手段を装備し。 前記各印字ヘッドを一体的に移動1. fXがち1勺1
    定のタイミングで駆動し多色印字を行なわしめることを
    特徴とする多色プリンタ。
  2. (2)イエロー、iゼンタ、シアンのS原色及びブラッ
    クの各色毎に設けられた複数のドツト式印字ヘッドと、
    これらの各印字ヘッドに対応して、印字すべき一行分の
    ドツトパターンデータを色別に記憶する複数のラインバ
    ッファと、このラインバッファの出力データにより前記
    印字ヘッドを債別に駆動する複数のヘッド駆動回路とを
    有し、外部から入力した印字データの内、文字データに
    基づいて文字ドツトパターンを発生させるキャラクタジ
    ェネレータと、このキャラクタジェネレータの出力であ
    る文字パターンデータを、当該印字データが色情報を含
    む場合には咳色情報で指定された所定の前記ラインバッ
    ファへ選択出力し、色情報を伴なわない印字データに係
    る文字パターンデータはブラック用ラインバッファへ出
    力するとともに、他のラインバッファKtdスペースデ
    ータを出力せしめるデータセレクタ手段を装備し、前記
    各印字ヘッドを一体的に移動しながら所定のタイミング
    で駆動し多色印字を行なうことを特徴とする多色プリン
    タ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62248649A (ja) * 1986-04-23 1987-10-29 Hitachi Ltd カラ−プリンタにおけるホスト・インタフエ−ス方式

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