JPS58166873A - 階調補正装置 - Google Patents

階調補正装置

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JPS58166873A
JPS58166873A JP57048676A JP4867682A JPS58166873A JP S58166873 A JPS58166873 A JP S58166873A JP 57048676 A JP57048676 A JP 57048676A JP 4867682 A JP4867682 A JP 4867682A JP S58166873 A JPS58166873 A JP S58166873A
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JP
Japan
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group
block
picture signal
gradation
heat
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Pending
Application number
JP57048676A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Watanabe
渡辺 英章
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は画像あるいは文字などの記録像の鎖淡を熱印字
用発熱抵抗体列によル記帰する場合の階調補正装置に関
する。
熱印字用発熱抵抗体による記録濃度は発熱抵抗体に印加
される電気エネルギー以外に5発熱抵抗体の放熱効果に
も依存する。そのために、特に多階調記録を行なう場合
には、放熱効果を考慮して、各抵抗体に印加する電気エ
ネルギーを制御しないと、濃度ムラを生じる。一般には
、長さLの熱印字用発熱抵抗体列によって、各抵抗体に
同一の電気エネルギーを印加して記録した場合、発熱抵
抗体の中央部の放熱効果は両端部に比べて悪いため、記
録濃度は中央部で高く、両端部で低くなる。
上記濃度ムラを減少させるために、中央部の抵抗体に与
える電気エネルギーを両端部の抵抗体に与える電気エネ
ルギーよシ小さくなるように制御することによって、放
熱効果の差による濃度ムラを減少させることができる。
一方、高速印字と効果的放熱および高画品質を実現する
ために、第1図に示すような発熱抵抗体列走査方式が考
えられている。これは、第1図上段に示すように全熱印
字用発熱抵抗体列を20のブロックに分割し、さらに全
20ブロツクをブロック■〜■、ブロック■〜[相]、
ブーツク@〜す、ブロック[相]〜[相]の4群に分割
し%1・回の同時印字のタイミングで各群から1ブロツ
クずつ、計4ブロックを同時に印字する。その印字走査
方式は、第1のタイミングでブロック■、@、(m、@
を、第2のタイミングでブロック■、■、(ロ)、(ロ
)を印字するという方式で、5回のタイミングで1ライ
ンを印字する。
上記発熱抵抗体列走査方式を用いて、全抵抗体と同じ電
気エネルギーを印加して4階調記録を行なっ良場合の例
を第2図に示す。第2図(5)に示されるように印加レ
ベルを一定値V、とじて4階調に対応して各抵抗体の印
加時間を0.tl・1..1゜と制御すると、各階i1
MK対応する濃度は第2図(E9のように、各ブロック
の位置に依存した特性となる。
本発明の目的は仁のような濃度ムラを軽減する階調補正
装置を提供することにある。
本発明の上記目的は、記録部の主走査方向に沿って配列
された発熱抵抗体を走査方向に第1#。
第2群・・・第1群と複数群に分割し、さらに第1群は
m□画素xn□ブロック、第2群はmJIi素χn。
ブロック・・・第i%imt画索XJブロックに構成し
、各々の群において、その群に属する片端のブロックか
ら側に、かつ相いtiIn合う群では逆方向に順に印字
するように走査させる熱印字用発熱抵抗体列の各抵抗素
子に、入力画信号の111度レベルに対応する記録要因
量を印加して記録を行なう階調記録装置において、入力
1Iili信号の濃度レベルと該発熱抵抗体列の各抵抗
素子に印加する記録要因量の関係を皺発熱抵抗体列の各
群の中央部のブロックと両端部のブロックで段階的に変
化させる手段を具備し、各群の中央部のブロックと両端
部のブロックでの放熱特性の差による濃度ムラを軽減す
る階調補正装置によって達成される。
以下本発明をその良好な実施例について1絡付図面を参
照しながら具体的に説明する。
本発明の実施例において、jtH&ilに示した発熱抵
抗体列走査方式によって4Jl11ml記録を行なうと
き、印加レベルを一定値■。とじ、各抵抗体の印加時間
を4階調に対応して第3園内のように各ブロックごとに
制御すると、各階調に対応する#に度は第3図(ロ)に
示すように、各ブロックの位置に依存しない一定値dA
(基紙鎖度)、dB、 dc、 dDとなる。
#I4図は本発明による#l#補正装置の一実施例を示
すブロック図である。感熱記録ヘッドlFi第1図上段
に示した感熱記録ヘッドの第1群、すなわちブロック■
〜■のみを示したもので、他のブロックは省略されてい
る。熱印字用発熱抵抗体1aを並列直線状に配し、これ
をmドツトずつ5ブロツクに分け、m行5列のマトリク
スを構成している。m個の発熱抵抗体1慇の一方は5個
の共通電極1b□〜lb、に接続され、各共通電極は1
個のドライバ回路(図示せず)に接続されている0m個
の発熱抵抗体1mはスイッチング回路2に接続され、シ
リアルインパラレルアウト・シフトレジスタ3aを介し
て画情報信号が発熱抵抗体11に印加される。5個の共
通電極1b、〜lb、は順次切換えられて第1図に示し
たように一走査を行なう。
第4図では記録ヘッドは第1図上段に示した感熱記録ヘ
ッドの第1群のみを示したが、実際に鉱第2群、第3群
、第4群が省略されてお夛、それぞれの群に対応してシ
フトレジスタ3b、 30.3dが必要でTon、tた
シフトレジスタ3b、 3c、 3dに対応して、スイ
ッチング回路も必要であるが、ここでは省いである。
次にシフトレジスタ3に中間調再現信号が印加されるま
での中間調再現信号の作成過程を説明する。中間調を含
む画信号が第4図の入力端子4よシ(所望の中間調数(
白・黒を含む)−1)だけ設けられたコンパレータ群5
に入力される。つまりコンパレータ群5は、入力画信号
をその振幅に応じて豪数段の閾値に弁別してA/D変換
を行なう0本夾施例では階調数nを、4段階得るものと
して3個(Sm、5b+ 5C)のコンパレータを設け
ている。コンパレータ群5の出力をエンコーダ6に入力
して、コード化画信号(本実施例では2ビツト情報)を
得て、データRAM8に記憶する。データRAM8に記
憶された画信号をmX4個ずつ複数回読み出し、読み出
すときに同時に階調指定ROM7から出力される階調指
定データと比較器9で比較し、画信号〉階調指定のとき
比較器9の出力を「1」、そうでないときは1TOjと
する。
データRAM8から画信号をmX4個ずつ読み出すのは
、腑1図に示すように、同時に各群から1ブロツクずつ
、つま1mX 4ドツトの発熱抵抗体を駆動するからで
ある。カウンタ10は印字すべき発熱抵抗体に従って階
調指定ROM7.データRAM8のアドレスを指定し九
り、シフトレジスタ3にシフトクロック、ラッチクロッ
クを与えるためのカウンタである。
j1!5図、第6図、第7図で階調指定の具体例をIR
明する。第5図(A)〜0は第3図(5)に示されるよ
うに、各抵抗体の印加時間を4階調に対応して各クロッ
クごとに制御するときの、第1ブロツクおよび第5ブロ
ツクの抵抗体の印加時間を示したものであるが、ここで
は最大印加時間を16等分した時間をΔtとして、印加
時間は必ずΔtの整数倍として制御している。すなわち
、第5図では0〜3階調に対応して抵抗体の印加時間を
、0,9Δt。
12Δt、16Δt と、嬉6図では0,7Δt、9Δ
t。
15Δtと制御することを示している。Δtの時間に第
4図のデータRAM8はm X 4個の画信号を比較器
を通してシフトレジスタ3ae 3 J 3’+3dに
転送する。同様にしてデータRAM8からシフトレジス
タ31〜3dに同一のデータが16回転送される。各転
送時における階調指定R,OM7の出力信号を116図
に示す。第5図、第7図(5)はそれぞれ5g17’ロ
ツクの発熱抵抗体に印加する4Nlllに対応する印加
時間、階調指定ROM7の出力信号であシ、絡6図、第
7図(ハ)はそれぞれ第5ブロツクの発熱抵抗体に与え
る4階調に対応する印加時間、階調指定ROM7C)出
力信号である。
例えば、第5ブロツクの発熱抵抗体に印加する4階調に
対応する印加時間は第6図で示されるが、これは#I7
図(ロ)の階調指定ROM7の内容で決まる。すなわち
、#!7図(ロ)から第1回目〜第7回目の転送時の階
調指定祉「0」なので、iii信号が「0」のときは比
較器9の出力はroJ%iii信号がrIJrzJr3
Jのときは比較器9の出力祉「1」となる。同様にして
第8回目、9回目の転送時の階調指定は「1」なので、
画信号が「0」。
「1」のときは比較器9の出力は「0」、画信号がr2
J、rsJのときは比較器9の出力は「1」となる。比
較器の出力が「1」は印字を意味し、rOJは無印字を
意味する。
以上述べたように、階調指定ROM7の内容によって1
発熱抵抗体に印加する印加時間特性をブロックごとに指
定することができる。
上記実施例では階調特性を印字時間のみで制御している
が、記録電力によ如、あるいは印字時間と記録電力の両
者によシ制御することができるのは言う首でもない。
以上詳しくme明したように1本発明による階調補正装
置を用いれば記録部の主走査方向に沿りて配列され丸見
熱抵抗体を走査方向に諏1群、第2群、・・・、Mi群
に分割し、さらに第1群拡m1iii素Xn1ブOツク
、#!2評はm2i111素Xn、ブロック、・・・第
1群はmtliu素XJブロックと構成し、各々の群に
おいて、その群に属する片端のクロックから順にかつ相
い隣り合う群では逆方向に順に印字するような走査方式
を用いたともに、ブロックごとの放熱特性の差による濃
度ム2を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は周知の発熱抵抗体列走査方式を示す説明図、第
2図(6)、@は従来の階−制御方式を示す説明図、第
3図(6)、(f!は本発明のryk調補正補正方説明
する特性図、第4図は本発明による階調補正装置の一実
施例を示すブロック図、第5図、第6図は第4図に示し
た実施例において、それぞれ結1ブロック、館5ブロッ
クの発熱抵抗体に印加される4階調に対応した印字時間
を示すタイにング図、第7図(6)、@は第4図O階調
指定ROM7の内容の1部で、それぞれ第1ブロツク、
第5プ四ツクの発熱抵抗体に印加する印字時間を制御す
るためのROM7の内容を示す説明図であゐ。 l・・・・・・感熱記録ヘッド、[[・・・・・熱印字
用発熱抵抗体、1b1〜lb、・・・・・・共通電極、
2・・・・・・スイッチング回路、3a〜3d・旧・・
シフトレジスタ、4・・・・・・画信号入力端子、5・
・・・・・コンパレータ群、6・・・・・・エンコーダ
、7・・・・・・階調指定ROM、8・・・・・・デー
タRAM、9・・・・・・比較器、10・・・・・・カ
ウンタ。 吋−21¥1 1 (A) (B) 寥づXンA 【 (A) (8)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録部の主走査方向に沿って配列され丸見熱抵抗体を走
    査方向に第1群、第11・・・第1N(但し11以上0
    Jll数)に分割し、さらに第1評はm1画素X n 
    17’ D yり、第2群はm1画素Xn。 プ冒ツク・・・第1群はm1画素X1llブロツク(但
    しm t e m s ;・・、mi、n、、”’町は
    2以上の整数)とマトリクス状に構成し、各々O評にお
    いて、そO評に属する片端のブロックからINK、かつ
    相い隣シ金う群では逆方向に拳に印字するように走査さ
    れる熱印字用発熱抵抗体列の各抵抗素子に、入力画信号
    の濃度レベルに対応する電気エネルギーを印加して記−
    を行なう階調記−装置くおいて、入力画信号の濃度レベ
    ルと陳発熱抵抗体列の各抵抗素子に印加する電気エネル
    ギーの関係を、該発熱抵抗体列の各群の中央部のブロッ
    クと両端部のブーツクで段階的に変化させる手段を具備
    し、各群の中央部のブロックと両端部のブロックでの放
    熱特性の差による濃度むらを軽減することを特徴とする
    階調補正装置。
JP57048676A 1982-03-26 1982-03-26 階調補正装置 Pending JPS58166873A (ja)

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