JPS58166510A - 磁気再生装置 - Google Patents

磁気再生装置

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JPS58166510A
JPS58166510A JP57048853A JP4885382A JPS58166510A JP S58166510 A JPS58166510 A JP S58166510A JP 57048853 A JP57048853 A JP 57048853A JP 4885382 A JP4885382 A JP 4885382A JP S58166510 A JPS58166510 A JP S58166510A
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Kenichi Sawazaki
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Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • G11B5/33Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only
    • G11B5/332Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using thin films
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野J 本発明は磁気再生装置に関する。
〔発明の技術的背景・とその間電点〕
磁気記録媒体に記録され良信号を再生するための従来一
般の再生方式は、91図に示すように%信号が記録され
た。磁気記録媒体1上をリング型の再生ヘッド2を相対
的に走らせて、電磁発電機同様の原理によシ再生ヘッド
の誘起する起電力に基〈出力を取り出すよう托したもの
であった。とζろがどのような再生男盛においては、十
分大きな再生出力を8N比良く得るためには十分大きな
磁束を必要とするために、記録トラックのトラック幅を
大きくす−る必要があった。第2図はこのようなトラッ
ク幅Wを再生出力の8N比の関係を示したものである。
この図から明らかのようにトラック幅Wが例えば200
μm程度の大きいときKは再生出力のSN比屯良好であ
るが、トラック幅を200μmから徐々に小さくすると
、8N比は約34B/actで低下する。そして再生増
幅器ノイズNOとテープノイズ8丁が同@度となるトラ
ック幅W1よりもさらにトラック幅を小さくすると、N
o>NTとなり、8N比はトラック暢W亀を境にして6
dH10ctで低下するようKなる。
すなわちこの関係は次式で示される。
このようにトラック幅がW1以下になるとSN比が急激
に劣化する。この8N比の劣化は、再生ヘッドの巻線数
を多くして再生出力の増加を図っても余り改善されない
。なぜなら再生増幅器のノイズNoは再生ヘッドのイン
ピーダンスに関係しており、上記のようにヘッドの巻線
数を多くするとインピーダンスも大自<fk抄s No
も大きくなるためである。従って、現在のVTRや磁気
ディスク等では長時間記録再生が要求され、トラック幅
を狭くすることが要求されているにもかかわらず、現状
ではトラック幅Wが20μm程度で8N比が43dB程
度が最小の値となっている。このように従来の磁気記録
再生方式ではトラック幅を狭くすることができず、高密
度記録再生に限界があった。
〔発明の目的〕
本発明はこのような点に艦みてなされたもので、磁界の
検出感度が極めて大きい磁気再生装置を提供することを
目的とするものである。
〔発明の概要〕
すなわち本発明は、磁気ヘッドとして磁性体を直接イン
ダクタンス素子として用いこれを同調素子のひとつとし
て同調回路を構成し、磁気記録媒体からの磁界の変化に
より、磁気ヘッドを構成する磁性体のμが変わり同調周
波数が変わること、及び又は磁気記録媒体からの磁界の
変化により同調回路のQが変化することを利用し、この
同調周波数及び又はQの変化を電圧の変化として摩り出
すようにしたもので、磁気記録媒体から、わずかな磁界
の変化に対して本大きな電圧の変化が得られ、従って記
慟トラック幅が狭くて4.8N比が極めて良好な再生出
力を得ることができ、これによυ高密度記録再生が可能
となるものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明を図面を参煕して靜細に説明する。
第3図は本発明の一実施例を示すものである。
図において板状の磁性体31の両端には端子311゜□
’ 312が設けられ磁気ヘッドを構成している。この
端子には同調回路の一部をなす同軸ケーブル32が接続
され、その中心導体は同調用トリマーコンデンサ33と
整合用コンデンサー34.35により高周波発振器36
に接続されている。同軸ケーブル32の他の一端は接穐
されている。一方1I11vI4用トリマーコンデンサ
33の同軸ケーブル側端子はピーク検波回路370に接
続されるが、これはダイオード37と、このダイオード
370カソードと接地間に接続された抵抗器38及び仁
の抵抗38に並列に接続された容量39とから構成され
ている。このような構成において信号が記録された磁気
配録媒体40に1前記磁性体31を主構成体とする磁気
ヘッドを対峠させると、磁気記録媒体40からの記録に
応じて変化する磁界が磁気へラドに加わり、これにより
磁性体31の透磁率μが、第4図に示す如く変化する。
ここで磁性体31としてμの変化が大きい材料1例えば
薄編化シタパーマロイ・アルパーム・コバル) fln
llllnlll金合金し高周波損失の起らない周波数
領λ i域で用いると、このμの変化によりm柱体31のイン
ダクタンスが大きく変化し、これによって磁′性体31
、同軸ケーブル32と容量33とで構成される同調回路
の同調周波数が変化する。従って例えば、この同調回路
の初期の同調周波数を、第51Δ(a)実線の特性曲線
で示す如(froと設定しておくと、磁性体31のイン
ダクタンスが変化することによりその同調周波数が第5
図(a)の破線の特性曲線で示す如(frjK変化する
。従って、高周波発振器35からこの同調回路に供給さ
れ為高周波信号の周波数を第5図(a)のfrHの如く
設定すると、同調回路の両端に発生する電圧はvlから
V、の如く変化する。従って、高周波発振器35の出力
は第5図(b)のように1磁気記録媒体42の記録信号
により振幅変調をうけたものとなる。
この変調をうけた高周波信号はピーク検波回路37に供
給されてそのピーク値が検波される。その結果第5図(
C)に示すような検技出力、即ち信号再生出力が得られ
る。
仁のように本発明は従来のリング製再生ヘッドによる再
生方式とは異なり、記録媒体からの磁界の強弱、方向及
びその変化により高周波発振出力を制御するようにした
もので、再生出力エネルギーが発振器から供給でき、し
かも極めて小さな磁界の変化に対しても応答するので、
8N比の良い大きな出力信号を得ることができる。従っ
て磁気記録媒体の記録トラック幅を小さいくすることが
でき、これにより高密度記録が可能11clkる。
なお上記実施例においては、再生ヘッドの磁性体のμの
変化による同調周波数の変化を利用して信号を再生する
場合について説明したが、上記と同様な構成により、再
生ヘッドの磁性体の高周波損失の変化による同調回路の
尖鋭度Qの変化を利用して信号再生を行うこと返可能で
ある。すなわち第6図(1)K示すように同調回路の同
調周波数および高周波発振器35からの高周波信号の周
波数をfrと設定しておく。磁気記録媒体からの磁界が
変化すると、再生ヘッドの磁−柱体の磁化の状態に応じ
て高周波損失分が変化し、これによりlDj m回路の
尖鋭&Qが変化する。従って磁性体として磁界の変化に
よりこの高周波損失の変化が大きい材料、例えば前述し
九例の薄膜化し九従来のマパーマaイ、アルパーム、コ
バルト系非晶質合金などを適当な周波数の下で用いると
、Qの大きな変化が得られる。Qが変化すると、同調回
路の両端の電圧は第6図(a) K示すように変化する
。従って高周波発振出力は第6図(b) K示すように
Qの変化により振幅変調を受は九ものになり、これをピ
ーク検波することによシ、第6図(C)に示すように再
生出力を得ることができる。
Q変化を利用する場合の原理について理解を助けるため
に、次の実験例を示す。
導電性磁性体に高周波電流を流し、これは外部磁界を飽
和状態まで加えたときと加えてないときのインピーダン
ス2の実数部分RH1とROの比−/RHを鵬波数を変
えて実験し、プロットした図を第7図に示す。但し各材
料寸法は(IXIXo、01)w”である。これによる
とコバルト系非晶質合金の場合500MHzでRIO/
RHは約4となプ変化が非違に大きくなることが判る。
パーマロイの場合は600MHzでは約1.5である。
低い周波数では0.95と愈りこれは直流の磁気抵抗効
果によるものと思われる。逆にこの図から本発明は所絹
直流抵抗の磁界変化による再生磁気ヘッドとは本質的に
異なる、高周波磁気損失に基づくインピーダンスの見掛
けの抵抗分の変化を利用するものであり、その効果も極
めて大きいものである。
上述したよう愈2つの再生方式、即ち再生ヘッドの磁性
体のμの変化による同調周波数の変化を利用した再生方
式、および磁性体の高周波損失による同調回路のQの変
化を利用した再生方式は、どちらか一方のみを、選択す
ること本できるが、同一回路の同調周波数の変化および
Qの変化という現象は同時に起こり得るので、この2つ
の現象を同時に利用して再生を行っても良い。
また上記実施例では俸磁界におけるμの変化。
高周波損失分の変化を利用した場合を想定しているが、
高磁界において生じる共鳴吸収を利用することも可能で
ある。
第8図は成る高周波数におけるテンソル透磁率iおよび
その損失項i′が外部磁界により変化する様子を示して
いる。この図で外部磁界の正方向としては、磁性体の磁
化ベクトルの才差這動の向き6回転数と、高周波の円偏
波の向き・回転数とが一致する共振の生ずる側をとった
。この図かられかるように、一般に磁性体においては低
磁界において透磁率声(テンソル透磁率声)や損失声が
変化する特性りを示すほか、高磁界においては共鳴吸収
という現象を生じ、テンソル透磁率μ′や損失(共鳴損
失)が変化する特性Kを示す。従ってこの共鳴吸収部を
利用して前述と同様の再生を行うことができる。この場
合予め磁性体にバイアス磁界を加えておく必要がある。
バイアス磁界のかけ方としては、永久磁石あるいは電磁
石により直流又は必要に応じ交流磁界を磁性体にかけれ
ばよい。
この場合共鳴磁界HR(Z方向)は、これに直交するx
−y平面に加える高周波磁界の周波数をfとすると、以
下の関係になる。
r:ジャイロマグネティック比で通常2.8MHz/エ
ルステート Nx、y、z:共鳴磁界(外部磁界)の方向をZ方向と
した場合の反磁界係数でNX十N)l+N!= 4KM
3:飽和磁界 ここで、例えば面状の磁性体(Nx=4π、Ny=0゜
Nz=0)の軸に溢って外部磁界を加える場合、上記の
式は f=γA研弊−7徊]− となり、適当な飽和磁化値を選べば共鳴磁界H1をテー
プの保磁力300エルステツド〜500エルステツド以
下にして記録状態を保持することが容易である。例えば
f=800MHzとすると、飽和磁化が8000ガウス
の磁性材料1例えばパーマロイを面状和して約10エル
ステツドを加えて実現で龜る。従ってlθエルステッド
近傍にバイアス磁界を設定しておくと、共鳴現象による
テンソル透磁率又はその損失分の変化がとり出し易くな
る。
なお10エルステツドより低く、飽和状態に達しない保
磁力を下廻るバイアス磁界(無バイアス磁界状態も含め
て)K設定すれば前述したように低磁界損失の変化をと
り出すことが容易になる。
第9図は本発明において使用する再生磁気ヘッドの他の
実施例を示すものである。この再生ヘッドは第3図の例
では同調回路の一部に同軸ケーブルを用いているの・に
対し全てディスクリートな素子で構成し、これらを同一
基板に配置し且つこれを磁気ヘッドに組込んだ形の11
回路化したものである。すなわち、磁性体81はテープ
94を接しテープ94の記録媒体からの磁界の変化を受
は易い位NVc配置されその両端には磁性体81のイン
ダクタンスと同調する値の容量素子83が接続されてい
る。この一端にはピーク検出回路870が接続されてい
る。この回路はダイオード87を抵抗88、容量89と
で構成されている。また、容量素子83の同じ端子には
微調用トリマー84が接続され、この他端は高周波源と
の整合容量85.86につながれている。容量素子83
の別の端子は接地されている。以上は回路基板93の上
に容易に構成することができる。
この第9図また前記第3図の例から容Jl、に推n:で
きるように1本発明をマルチヘッド化することは極めて
容易である特徴を有している。
第1O図には該磁性体が複合構造を有する場合の例を示
す。(a)は層状構造をなす磁性体100の断面を示し
ている。斜線で示した部分101の材料は例えば典型的
な高周波材料であるフェライトで導電性はなく、斜線の
ない部分102ti導電性の高い金属で金、銀銅、白金
またタングステン、モリブデン表ど耐摩耗性導電材料な
どが目的に応じ選択できる。夫々の厚さ、層の積み重ね
数も目的に応じ考慮される。
同図(b)は磁性材料104を粉体状にしこれを導電性
材料105にて該磁性体103を構成した断面図である
。この場合の材料としてはCm)の材料と同じものが考
えられる。特に層状剥離を起し易い組合せの場合に有効
である。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明は高周波回路のインダクタンスを
直接兼ねぇ磁性体が磁気記録媒体からの磁界の強弱、方
向とその変化に応じ、磁性体の透磁率や高周波損失分等
が変化することを利用し、高周波電圧の変化を検出する
ことにより、磁気記録媒体に記録された信号を再生する
ようにした屯のであり・、従来一般の磁気再生ヘッドに
比べて極めて高感度に磁気記録媒体から磁界を検出する
ことができ、8N比の良い大出力を得ることができるも
のである。そしてこれによって記録媒体の記録トラック
幅を容易に20μm以下にすることが可能となり、極め
て高密度な記録再生を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の磁気再生方式を示す図、第2図は従来の
磁気再生におけるトラック幅と再生出力の8N比の関係
管示す図、第3図は本発明の一実施例を示す図、第4図
は磁界の変化に対する磁性体の透磁率μの変化を示す図
、第5図(a)は同調回路の同調周波数の変化により同
一回路の内端の電圧が変化する様子を示す図、第5図(
b) ti記録媒体に記録された信号によシ振幅変調を
受けた高周波発振信号波形を示す図、第5図<c> F
iそのピーク検波波形図、第6図(a)は同調回路の尖
鋭度Qの変化により同調回路の両端の電圧が変化する様
子を示す図、第6図(b)は記録媒体に記録された信号
により振幅変調を受けた高周波発振信号波形を示す図、
第6図(C)はその・□ピーク検波波形図、第7図は導
電性磁性体に流される高周波電流の周波数に対するイン
ピーダンスの変化を示す図、第8図は磁界の大きさに対
するテンフル透磁率メおよび損失分μの関係を示す図、
第9図は本発明において用いる磁気ヘッドの他の実施例
を示す図、杵寥≠衾呑第1θ図は牛た牟椿磁性体の他の
実施構造を示す図である。 胃撃ケ 31・・・・磁性体    32・・・・嶌 )91−
フル33・・・・容 量    3塾・・・・高周波発
振器370・・・・ピーク検波回路 代理人 弁理士  則 近 憲 佑 (ほか1名)1.
゛、 第  1 図 メttn  トラッ7η6 第  5 図 第6図 第  7 図 1m MHz 第S図 第9図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)、−磁気記録媒体からの磁界の変化音検出する磁
    性体と、この磁性体を直接インダクタンス素子として構
    成した同調回路と、この同調回路に昼周波信号を供給す
    る手段と、前記磁性体により検出された磁界に応じて変
    化する前記同一回路に供給された高概波信号の変化を検
    出し、前記磁気記録媒体に記録された信号を杏生ずる手
    段とを備えることを特徴とする磁気再生装置□。 ′(2)磁性体は、磁界の変化に対して透磁率変化の大
    きい磁極材料であり、この透磁率の変化による同調回路
    の同調周波数の変化を利用して信号再生を行うことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気再生装置。 (3)磁性体は、磁界の変化に対して高周波損失の変化
    の大きい磁性材料であり、仁の高周波損失の変化による
    同調回路のQOf化を利用して信号再生を行うことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気再生装置。 (4)磁性体は層状構造または一様混合などの複合構造
    をなし、その一つは主としてインダクタンスを有するも
    のであり他の一つは主として導電性を有するものである
    ことを特徴とする特許請求の範囲尾2項又は第3項記載
    の磁気再生装置。
JP57048853A 1982-03-29 1982-03-29 磁気再生装置 Granted JPS58166510A (ja)

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