JPS5816618A - 水田かんがいポンプの運転制御方法 - Google Patents
水田かんがいポンプの運転制御方法Info
- Publication number
- JPS5816618A JPS5816618A JP11504281A JP11504281A JPS5816618A JP S5816618 A JPS5816618 A JP S5816618A JP 11504281 A JP11504281 A JP 11504281A JP 11504281 A JP11504281 A JP 11504281A JP S5816618 A JPS5816618 A JP S5816618A
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- JP
- Japan
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- pump
- squirrel
- water
- cage mode
- inverter device
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水田がんが−に利用して有効なボンデの運転制
御方法に関するものである。
御方法に関するものである。
従来の変速ポンプは定格出力に対し100%負荷まで変
速できるモードルと変速機構を有して−た。しかしこれ
では、高価な変速モートvと高価な変速機構を必要とし
、高速運転時間帯が少なり場合に社過剰設備となってし
ま−好ましくない。
速できるモードルと変速機構を有して−た。しかしこれ
では、高価な変速モートvと高価な変速機構を必要とし
、高速運転時間帯が少なり場合に社過剰設備となってし
ま−好ましくない。
そこで本発明は速度制御する給水システムを構成する機
器の容量を小形化して、低価格なものにしして、なお目
的とする機能を満足させることを目的としな。
器の容量を小形化して、低価格なものにしして、なお目
的とする機能を満足させることを目的としな。
そこで本発明は変速ボンデを駆動するモードルに標準の
汎用かご形モードルを用い変速制御を必要とする場合に
は、その時における最大負荷に見合った容量のインバー
タ装置をもつことにより全体として低価格の変速ボンデ
としたシステムを拠供するものである。
汎用かご形モードルを用い変速制御を必要とする場合に
は、その時における最大負荷に見合った容量のインバー
タ装置をもつことにより全体として低価格の変速ボンデ
としたシステムを拠供するものである。
以下笑施例を説明する。
水田かんがいの給水パターンは第1図に示すように代か
き期Aには100%水量を給水する必要があるが、それ
以外の田植え、育成期Bには70%以下の給水でよ−。
き期Aには100%水量を給水する必要があるが、それ
以外の田植え、育成期Bには70%以下の給水でよ−。
このため水量調節をするために変速ボンデを用するボ代
かき期人けほとんど100%外量運転のため速度創部を
必要としな−。
かき期人けほとんど100%外量運転のため速度創部を
必要としな−。
田植えや育成期BKは給水jlfI:yo%以下となる
のみ、この容量に見合ったインバータを用いて制御すれ
ばポンプ駆動モードルも汎用モート7L/が使用でtk
、低価格の設置1!Iができる。この運−の切替はポン
プ吐出口圧設けた流量針により電気的に自動切替しても
又手動により時期をみて人間が行なっても良−0 第2図、第3図を利用して本発明をさらに説明する。第
2111はポンプの吐き出し特性線図であり。
のみ、この容量に見合ったインバータを用いて制御すれ
ばポンプ駆動モードルも汎用モート7L/が使用でtk
、低価格の設置1!Iができる。この運−の切替はポン
プ吐出口圧設けた流量針により電気的に自動切替しても
又手動により時期をみて人間が行なっても良−0 第2図、第3図を利用して本発明をさらに説明する。第
2111はポンプの吐き出し特性線図であり。
横軸にポンプ1の吐出量Q、縦軸に吐出圧力Hを示す、
tた、Mはポンプ1を全速運転した場合のボンデ特性曲
線、ml、m、、m、はボン11をインバータ装置5に
より速度制御運転した場合の各特性曲線である。さらに
%hoは吐出口での必要圧力、Lは負荷曲線、hはイン
バータ運転時に吐出し圧一定運転を行なう場合の目標圧
力%Adしろかき時に供給する吐出し水量、Bはしろか
き時以外に給水する給水水量範囲を示す、第3図はポン
プシステムの構成を示すブロック図であり、1はボンデ
であり、吸込管10と送水管9を連結している。3は吸
込管の先端に取り付けたフート弁である。2はポンプ1
を駆動するためポンプ1に連結した標準のかご形モード
ル、8は送水管9に連結した流量検出器、11は送水管
9に連結したポンプ1の吐き出し側の圧力を検出する圧
力検出器、4は定速制御装置であり具体的にはコンタク
ト、ヒユーズなどから構成される。5はインバータ装置
、6はインバータ装置5の出力周波数指令を発する運転
制御回路、7はボンデ1の定速(全速)運転とインバー
タ装置l15による速度制御運転を切替える切替回路で
ある。すなわち、最も簡単な構成によれば実施例のポン
プシステムは次のように運転される。tず、しろかき時
には作業責任者が切替回路を切替え定速制御装置を選択
して、かご形モードル2に商用電源を直接接続する。す
るとポンプ1は全速運転を始めポンプ能力の100%で
給水を始める0次にしろかき期が終り、田植えや育成期
には作業責任者が切替回路を切替えインバータ制御装置
を選択する。この切替えにより運転制御回路6が動作を
始め、あらかじめ定めた流量(ボンデ能力の7096以
下)が給水されるよう流量検出器8のフィードバック信
号を基に、運転制御回路6はインバータ制御装置に運転
指令を発する。すなわち、流量検出#8のフィードバッ
ク信号が目標値以下になると、インバータ制#装置の出
力周波数を高め、逆に、フィードバック信号が目標値を
上まわると出力周波数を低めるよう運転側i[回路6は
運転指令を発するものである。
tた、Mはポンプ1を全速運転した場合のボンデ特性曲
線、ml、m、、m、はボン11をインバータ装置5に
より速度制御運転した場合の各特性曲線である。さらに
%hoは吐出口での必要圧力、Lは負荷曲線、hはイン
バータ運転時に吐出し圧一定運転を行なう場合の目標圧
力%Adしろかき時に供給する吐出し水量、Bはしろか
き時以外に給水する給水水量範囲を示す、第3図はポン
プシステムの構成を示すブロック図であり、1はボンデ
であり、吸込管10と送水管9を連結している。3は吸
込管の先端に取り付けたフート弁である。2はポンプ1
を駆動するためポンプ1に連結した標準のかご形モード
ル、8は送水管9に連結した流量検出器、11は送水管
9に連結したポンプ1の吐き出し側の圧力を検出する圧
力検出器、4は定速制御装置であり具体的にはコンタク
ト、ヒユーズなどから構成される。5はインバータ装置
、6はインバータ装置5の出力周波数指令を発する運転
制御回路、7はボンデ1の定速(全速)運転とインバー
タ装置l15による速度制御運転を切替える切替回路で
ある。すなわち、最も簡単な構成によれば実施例のポン
プシステムは次のように運転される。tず、しろかき時
には作業責任者が切替回路を切替え定速制御装置を選択
して、かご形モードル2に商用電源を直接接続する。す
るとポンプ1は全速運転を始めポンプ能力の100%で
給水を始める0次にしろかき期が終り、田植えや育成期
には作業責任者が切替回路を切替えインバータ制御装置
を選択する。この切替えにより運転制御回路6が動作を
始め、あらかじめ定めた流量(ボンデ能力の7096以
下)が給水されるよう流量検出器8のフィードバック信
号を基に、運転制御回路6はインバータ制御装置に運転
指令を発する。すなわち、流量検出#8のフィードバッ
ク信号が目標値以下になると、インバータ制#装置の出
力周波数を高め、逆に、フィードバック信号が目標値を
上まわると出力周波数を低めるよう運転側i[回路6は
運転指令を発するものである。
このような運転を行なうと、しろかき時は100%の給
水が行なえ、その他の時期には70%以下にあらかじめ
定めな水量の給水か行なえる。実施例にシいては、流量
検出器8のフィードバック信号を基に制御を進める例を
説明したが、しろかき時以外は、通常送水管8の先につ
騒ているパルプを絞り吐出水量を制限しているなめ吐き
出し側の圧力が上昇する。しながって、このときの適当
な圧力ht−目標圧力として設定し、圧力検出器11リ
フイードパ・ンク信号を利用すると、同様な運転を行な
うことができる。
水が行なえ、その他の時期には70%以下にあらかじめ
定めな水量の給水か行なえる。実施例にシいては、流量
検出器8のフィードバック信号を基に制御を進める例を
説明したが、しろかき時以外は、通常送水管8の先につ
騒ているパルプを絞り吐出水量を制限しているなめ吐き
出し側の圧力が上昇する。しながって、このときの適当
な圧力ht−目標圧力として設定し、圧力検出器11リ
フイードパ・ンク信号を利用すると、同様な運転を行な
うことができる。
前記の説明では、定速制御装置4とインバータ装置5と
の切り替えを作東作により行なつなが。
の切り替えを作東作により行なつなが。
これはボンデ1の負荷状態を検出することにより自動的
に行なうこともできる。すなわち、しろかき時が過ぎる
と、送水管9の先に取り付けらr′L念パVプが絞られ
るのが並通であるから、流量が低下し、しかも吐き出し
圧力が上昇するのを検出しなと1!、インバータ装置に
よる運転に切り替えられるようにすると良い。さらに、
冬期はバルブがさらに絞られ、流量がほぼゼロになるか
ら、これを検出したときポンプ1を止めると共に、来春
に備えて切替回路7により定速制御装置4をあらかじめ
選択して置くと良い。
に行なうこともできる。すなわち、しろかき時が過ぎる
と、送水管9の先に取り付けらr′L念パVプが絞られ
るのが並通であるから、流量が低下し、しかも吐き出し
圧力が上昇するのを検出しなと1!、インバータ装置に
よる運転に切り替えられるようにすると良い。さらに、
冬期はバルブがさらに絞られ、流量がほぼゼロになるか
ら、これを検出したときポンプ1を止めると共に、来春
に備えて切替回路7により定速制御装置4をあらかじめ
選択して置くと良い。
以上説明したように、本発明のために用試するインバー
タ装置は容量の小さbもので、十分ポンプシステムを運
転してゆくことがで#、設備費の安価なシステムを得る
ことができるものである。
タ装置は容量の小さbもので、十分ポンプシステムを運
転してゆくことがで#、設備費の安価なシステムを得る
ことができるものである。
第1図は横軸に月、縦軸にポンプの給水能力を%で表示
したポンプの運転状態を示す図、第2図はボンデの運転
特性図、gs図はボンデVステムの構成を示すブロック
図である。 1・・・ボンデ、2・・・かご形モードル、5・・・イ
ンバータ装置。 第1 図 律2図 −一一→Q
したポンプの運転状態を示す図、第2図はボンデの運転
特性図、gs図はボンデVステムの構成を示すブロック
図である。 1・・・ボンデ、2・・・かご形モードル、5・・・イ
ンバータ装置。 第1 図 律2図 −一一→Q
Claims (1)
- 標準のかご形モードルと、このかご形モードルに連結し
なボンデと、このポンプの70%以下の水量を給水する
のに必要な電力をかご形モードルに給電するインバータ
装置とを備えるものにおいて、水田のしろかき時にはか
ご形モードルを開用電源に接続して100%給水を行な
い、しろかき時以外の田植えや育成時期にお−ではイン
バータ装置によシボンデの吐き出し流量ある論は吐き出
し圧力が一定となるようにかご形モードルを周波数制御
してゆく水田かんがいポンプの運転制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11504281A JPS5816618A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 水田かんがいポンプの運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11504281A JPS5816618A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 水田かんがいポンプの運転制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5816618A true JPS5816618A (ja) | 1983-01-31 |
Family
ID=14652746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11504281A Pending JPS5816618A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 水田かんがいポンプの運転制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5816618A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016146816A (ja) * | 2015-02-10 | 2016-08-18 | Tdk株式会社 | 水温制御システム |
JP2019140954A (ja) * | 2018-02-19 | 2019-08-29 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 配水制御システム |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP11504281A patent/JPS5816618A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016146816A (ja) * | 2015-02-10 | 2016-08-18 | Tdk株式会社 | 水温制御システム |
JP2019140954A (ja) * | 2018-02-19 | 2019-08-29 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 配水制御システム |
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