JPS58165984A - 産業用ロボツトの制御装置 - Google Patents

産業用ロボツトの制御装置

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JPS58165984A
JPS58165984A JP4714682A JP4714682A JPS58165984A JP S58165984 A JPS58165984 A JP S58165984A JP 4714682 A JP4714682 A JP 4714682A JP 4714682 A JP4714682 A JP 4714682A JP S58165984 A JPS58165984 A JP S58165984A
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JP
Japan
Prior art keywords
section
control device
data
control
industrial robot
Prior art date
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Pending
Application number
JP4714682A
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English (en)
Inventor
関口 浩一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP4714682A priority Critical patent/JPS58165984A/ja
Publication of JPS58165984A publication Critical patent/JPS58165984A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は産業用ロボットの制御装置に関するものである
従来の産業用ロボットの制御装置は、第1図に示すよう
に構成されていた。即ち、制御装置1は、主制御部2.
メモリ部3.座標変換部4人出力制御部5.電源制御部
6.速度指令部7モータ駆動アンプ8.ロボットの各軸
の位置を検出する位置検出部9.操作パネル部11及び
デジタルカセットレコーダ12を制御するパネル/周辺
機器制御部10、並びに通信制御部13から構成されて
いる。ティーチングボックス14は、通信制御部15と
操作パネル部16から構成され、通信制御部15と制御
装置1の通信制御部13と接続されている。産業用ロボ
ット本体17は各軸(各自由度)を駆動する駆動モータ
18と、該駆動モータ18に連結されたタコジェネレー
タ19、及びエンコーダ20とを備え、駆動モータ18
は制御装置i1のモータ駆動アンプ部8の出力に接続さ
れタコジェネレータ19はモータ駆動771部80入力
に接続され、エンコーダ20は位置検出部(カウンタ)
90入力に接続されている。
従って、操作としてはティーチングボックス14により
必要なポイントのデータを教示しておく。実行時には主
制御部20制御下で座標変換部4によって補間を行ない
、速度指令部7.モータ駆動アンプ部8を介してロボッ
ト本体17を駆動している。ここで問題となるのは座標
変換の時間と精度である。座標変換は三角関数の多項式
をリアルタイムに計算しており、それに要する時間、精
度がロボットの制御を大きく左右している。座標変換用
の関数テーブルを持つ方法はメモリ容量が膨大になり好
ましくない。最近では16ビツトマイクロコンピユータ
により、16ビツト高速演算素子を使い、マルチcpt
L方式を用いて高速、高精度の座標変換が可能となりつ
つある。しかし、これらの素子はまだ高価な上、システ
ムが大きくなり、更に高額なものとなってしまい、採算
にあう高精度制御装置を作ることが難かしい。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点ななくし、高
精度の機能を維持しながら、出来るだけ安価な産業用ロ
ボットの制御装置を提供するにある。
即ち、本発明は従来のティーチングボックスの機能に、
シーケンスプログラムの入出力およびエディツト機能と
高速演算素子による座標変換機能を付加したコントロー
ルボックスを用いる。そして制御装置は、従来の汎用c
pμを用いた最小構成とする。操作としてはティーチン
グを行なおうとするロボットの制御装置にコントロール
ボックスを接続し、ティーチングデータシーケンスプロ
グラムを入力した後、コントロールボックスにより座標
変換を行ない計算結果を制御装置に伝送する。プログラ
ムの実行時にはコントロールボックスは必要なく、ロボ
ットは制御装置内の前もって計算されたデータに基づき
、高精度に制御される。
即チ、コントロールボックス1台によってN台の制御装
置のティーチング、プログラム入力座標変換が可能な上
、制御装置は8ビツトの汎用cpLLでもよく、安価な
がら高精度の制御システムを構成できる。
以下本発明を図に示す実施例にもとづいて具体的に説明
する。第2図は本発明の全体構成を示す図である。即ち
、制御装置30は、主制御部208ピツトマイクロコン
ピユータのバス上にRAM/RoMによるメモリ部6.
パネル制御部31とスイッチやLEDによる操作パネル
部11.入出力制御部5.電源制御部6.ロボット本体
17の駆動モータ18への電圧を決める速度指令部7゜
その電圧によりサーボをかけるモータ駆動アンプ部8、
ロボットの位置信号を検出する位置検出部9、そしてコ
ントロールボックス21 トf −夕伝送を行なう通信
制御部13より構成される。
ロボット本体17は駆動モータ18.速度検出用のタコ
ジェネレータ192位置検出用のエンコーダ20より構
成されている。
コントロールボックス40は、主制御部41ノ16ビ、
トマイクロコンピュータのバス上fニー、RAM/Ro
hrによるメモリ部42.制御装置30とデータ伝送を
行なう通信制御部43、座標変換を行なう高速演算部4
4、そしてスイッチやLEDによる操作ハネル部46や
ティーチングデータ、シーケンスプログラム、座m変換
後の位置データを格納しておくデジタルカセットレコー
ダ47.バー)”コピー用のプリンタ48を制御するパ
ネル/周辺機器制御部45より構成されている。
第3図に本発明の要点であるコントロールボックスの外
観図を示す。コントロールボックス21は第2図制御装
置30とケーブル50によって接続されており、通常は
収納ケース51にデジタルカセットレコーダ47とプリ
ンタ48と共に収納され、各々とはカセット/プリンタ
接続コネクタ52によってワンタッチで接続されている
。ティーチング時はコントロールボックス40のみを収
納ケース51より取外して使用する。コントロールボッ
クス40としては、データ、プログラムを表示する表示
部53.プログラム醜を示す数字表示器54.非常停止
スイッチ55.プログラム入力およびティーチング時の
マニュアル用のグログラム/マユ−アルキ−56、ティ
ーチンクワエディツト、実行モード等を切換えるための
モード切換キー57、プログラムエディ、ト用のエディ
ツトキー58.座標変換、ロード、ストア、実行等を行
なう、座標変換/実行キー59よりなっている。
以上の構成においてロボット本体17を動かす時の動作
を説明する。
(1)  コントロールボックス400ケーブル50を
制御装置160に接続する。
+2+  7’ ログラム/マニュアルキー56を用い
て、ティーチングおよびシーケンスプログラムを入力す
る。前もって入力済のデータは、表示部56にプログラ
ム瀧を設定し、コネクタ52よリデジタルカセ、ト47
かもロードする。
(3)  新しく入力されたティーチデータ、シーケン
スプログラムは表示部55に設定されたプログラム凰で
コネクタ52よりデ°ジタルカセット47へのストアお
よびプリンタ48へのプリントが出来る。
(4)  モード切換キー57によりモードを座標変換
モードとし、座標変換キー58により座標変換演算を実
行させる。コントロールボックス40の内部では、主制
御部41の下で高速演算部44を使って、前もって入力
しであるメモリ部42上のデータから補間演算を行ない
、その結果を再度メモリ部42に収納する。
(5)  座標変換終了後、通信制御部43.13の間
でケーブル50を使って変換されたデータをメモリ部6
へ伝送する。
(6)伝送終了後、コントロールボックス40は制御装
置60より切離し、他の制御装置において(1)〜(5
)の同じ動作を行なう。
(7)制御装置30では主制御部2の下でメモリ部3に
伝送されたデータを使って速度指令部7に指示を与え、
モータ駆動アンプ部81位置検出部9によって駆動モー
タ18を制御する。
この時、主制御部2は高度な演算は必要なくメモリ部3
と速度指令部79位置検出部9のアクセスのみでよく、
8ビットCPμ程度の能力でよい。
ill〜(5)の作条はティーチングデータ、プログラ
ムを新しく作成した時か、変更した時のみ行なう。通常
は数種類のデータ、プログラムを入力しておき、段取り
変えに対応する。また、ティーチングデータ、プログラ
ムの変更は、コントロールボックス40のエディツトモ
ー)” K オケるエディツトキー58により行なう。
以上説明したように本発明によれば、コントロールボッ
クスに従来のティーチングボックスの機能の他、シーケ
ンスプログラムの入力、エディツト機能および例えば1
6ビツトマイクロコンピユータ等の高速演算素子による
座標変換機能を加えたから、一段と性能を向上させるこ
とができると共に、コントロールボックスを、必要時の
み制御装置に接続することが可能となりコントロールボ
ックス1台の価格が従来のティーチングボックスより高
価になったとしてもN台持ちとなり、安価なものにする
ことができ、しかも制御装置自身が座標変換機能を持つ
必要かないことから、制御装置として8ビツトマイクロ
コンピユータ等の汎用低価格のCpuのみで構成できる
実用上の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のロボットシステムの一例を示す構成図、
第2図は本発明によるロボットシステムの一実施例を示
す構成図、第3図は本発明の要点となる座標変換機能付
コントロールボックスの外観図である。 2・・・・・・・・・・・・主制御部(マイクロコンピ
ータ)3・・−・・・・・・・・メモリ部 7・・・・・・・・・・・・速度指令部8・・・・・・
・・・・・・モータ駆動アンプ部9・・・・・・・・・
・・・位置検出部13・・・・・・・・・通信制御部 30・・・・・・・・・制御装置 40・・・・・・・・・コントロールボックス41・・
・・・・・・・主制御部(マイクロコンピュータ)42
・・・・・・・・・メモリ部 46・・−・・・・・通信制御部 44・・・・・・・・・高速演算部 45・・・・・・・・・パネル/周辺機器制御部46・
・・・・・・・・操作パネル部 47・・・・・−・・・ディジタルカセットレコーダ4
8 ・・・・・・・・プリンタ 代理人弁理士 薄 1)羽 第 1 図 第 2 起 第 3圃

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 産業用ロボットの駆動源を駆動する駆動回路と、産業用
    ロボットの動作位置を検出する位置検出回路と、データ
    伝送を行う通信制御回路と該通信制御回路から入力され
    たデータを記憶しこの記憶された内容と位置検出回路か
    らの位置情報にもとづいズ駆動回路を駆動して産業用ロ
    ボットを動作させる第1の計算手段とを備えた制御装置
    を設け、ティーチングデータ、シーケンスプログラムを
    入力する入力手段と、該入力手段から入力されたデータ
    にもとづい【座標変換する第2の計算手段と、皺第2の
    計算手段で計算されたデータを上記制御装置の通信制御
    回路に伝送する通信制御回路とを備えたコントロールボ
    ックスを設け、該コントロールボックスを上記制御装置
    から切り離し出来るようにしたことを特徴とする産業用
    ロボットの制御装置。
JP4714682A 1982-03-26 1982-03-26 産業用ロボツトの制御装置 Pending JPS58165984A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4714682A JPS58165984A (ja) 1982-03-26 1982-03-26 産業用ロボツトの制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4714682A JPS58165984A (ja) 1982-03-26 1982-03-26 産業用ロボツトの制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58165984A true JPS58165984A (ja) 1983-10-01

Family

ID=12766956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4714682A Pending JPS58165984A (ja) 1982-03-26 1982-03-26 産業用ロボツトの制御装置

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JP (1) JPS58165984A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1985003664A1 (en) * 1984-02-22 1985-08-29 Fanuc Ltd System for coupling a visual sensor processor and a robot controller

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5513447A (en) * 1978-07-14 1980-01-30 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Work robot incorporable with data processor

Patent Citations (1)

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