JPS58165963A - バリ取り装置 - Google Patents

バリ取り装置

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Publication number
JPS58165963A
JPS58165963A JP4855682A JP4855682A JPS58165963A JP S58165963 A JPS58165963 A JP S58165963A JP 4855682 A JP4855682 A JP 4855682A JP 4855682 A JP4855682 A JP 4855682A JP S58165963 A JPS58165963 A JP S58165963A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
semiconductor device
conveyor
lead terminal
belt conveyor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4855682A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Nakada
順二 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4855682A priority Critical patent/JPS58165963A/ja
Publication of JPS58165963A publication Critical patent/JPS58165963A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C1/00Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods
    • B24C1/08Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods for polishing surfaces, e.g. smoothing a surface by making use of liquid-borne abrasives
    • B24C1/083Deburring
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C3/00Abrasive blasting machines or devices; Plants
    • B24C3/08Abrasive blasting machines or devices; Plants essentially adapted for abrasive blasting of travelling stock or travelling workpieces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C3/00Abrasive blasting machines or devices; Plants
    • B24C3/32Abrasive blasting machines or devices; Plants designed for abrasive blasting of particular work, e.g. the internal surfaces of cylinder blocks
    • B24C3/322Abrasive blasting machines or devices; Plants designed for abrasive blasting of particular work, e.g. the internal surfaces of cylinder blocks for electrical components

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は半導体装置の円柱形のリード端子に発生する
パリを除去するためのパリ取シ装置に関する。
〔発明の技術的背景とそO間層点〕
半導体装置aは半導体ペレツ)bに円柱形のリード端子
c、cの接合されたものを樹脂dによ〕被覆し九もので
あるが、樹脂dを注入するための金lieとfとの結合
面の微小な間隙から溶融状sC樹脂が流出してパリga
gとなってリード端子c、c o基部に付着する。この
ようにリード端子c、cにパリg、gが付着していると
櫨々の障害発生の原因となるので、従来は振動バレルを
利用したシ、ドライホーニング装置を用いてガラスピー
ズまたは砥粒を投射材として噴射して除去していたが、
いずれの場合においてもリード端子Cが変形したシ、ま
たは振動バレル内のAItol、ドライホーニングにお
ける上記ビーズ、砥粒等の微粉が上記リード端子Cの表
面に埋込まれるため、後工程のはんだ付は加工を困難に
するという欠点が生じていた。
〔発明の目的〕
この発明はリード端子を変形させることなく連続的に搬
送しながらリード端子のパリを除去することができるパ
リ取シ装置を提供しようとするものである。
〔発明の概要〕
この発明においては半導体装置を互いに同期して同一方
向に移動するベルトコンベアのベルト上面に7字、U字
またけ半丸等の断面を有する係合凹部を形成して、この
係合凹部に円柱形のリード端子を装入するとともに、上
記ベルトコンベアの上部には別の弾性ベルトを設けて半
導体装置を上方から押圧させながらベルトコンベアと同
期して同一方向に移動させる一方、リード端子にプラス
チック材料からなる投射材を噴射するようにしたもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一夾施飼を第2図ないし第3図にもと
づいて説明する11図中1は部品プイーダで、こO部品
フィーダlに第1図に示したパリ取りすべき半導体装置
aを供給すると半導体装置aは振動によシ供給路2に向
って移動し、供給路2に接続して設けられた回転シ、リ
ンダ3によシ90°回転し九のち、2本の平行する搬送
ベルト4.4に載置されるようになっている。
この搬送ベルト4,4の上面には半導体装置aのり一ド
端子c、cを装入するたとえばV字形の係合凹部6,5
が全面にわたシ形成されている。
ま九、搬送ベルト4.4はこのパリ取や装置の幅方向の
全長にわ九る駆動プーリー6により駆動されるようにな
っている。この駆動プーリー    16には上記搬送
ベルト4,4の外鍔に2本の平行するベルトコンベア7
.7が装架されている。
そして、このベルトコンベア7.7のベル)III上に
は上記搬送ベルト4,4に形成された係合口部5.5と
同じピッチの係合凹部5.5が全長にわたシ形成され両
ベルト4および5が上記駆動プーリー6上で併ダ11 
して走行するときに半導体装1ilaは搬送ベルト4.
4からベルトコンベア7.7に乗り移るようになってい
る。つぎに、ベルトコンベア7.7の上部には弾性ベル
ト8.8がそれぞれベルトコンベア7.1を上方から圧
着しながらこのベルトコンベア7.7と同期して同一方
向へ走行するようにブー9−9.9に支持されている。
したがって、第3図に示スように、ベルトコンベア7.
7の係合凹部5,5に装入された半導体装置aのリード
端子C,Cはベルトコンベア7.7と例えばゴムからな
る弾性ベルト8.8で押圧されて回転することなく走行
するようになっている。つぎに、ベルトコンベア7.7
の間において半導体装置aのリード端子c、cの各基部
に向って投射材10′t−噴射するだめの複数のノズル
11・・・が互いに対向して配設されている。しかして
、上記投射材10はプラスチック材料からなF)8Mに
よシ微扮となってリード端子c、cの表面に固着しない
ものが用いられる。上記ノズル11・・・が配設された
ベルトコンベア7.7を覆うように上方には投射材10
−・の飛散を防止するためのカバー12が設けられ、下
方には落下する投射材20・・・を受ける受け1111
13が形成されている。
そして、バ!jgegを除去された半導体装置aは弾性
ベルト8,8から解放されたのちベルトコンベア7.7
の終端部で集積されるようにな    ゛つている。
上記のように構成された実mレリの作用について説明す
る。パリgagの発生している半導体装@ a −を部
品フィーダ2に供給すると半導体装置aは供給路2の出
口において回転シリンダ3によシリード端子c、cを供
給路2に対して直焚するように回転されたのち、搬送ベ
ルト4゜4に設けられたV字形の係合凹部5,5にその
リード端子c、cが装入されて移動し、駆動グ−リー6
においてベルトコンベア7.7に乗シ替えるとともに上
方から:lIi性ベルト8,8によって押圧されて回転
を抑制された状態でvJ進する(第4区鉗照)。ついで
、半導体装置a・・・の上方および下方からプラスチッ
クからなる投射材10がノズル11・・・から噴射され
るので、リード1子C1Cに付層したパ!jgegが除
去される。バJg、gを除去された半導体装[a・・・
は単性ベルト8.8から解放されたのち、ベルトコンベ
ア7.7の終端部に楽積される。
なお、上記実線flFIJにおいては、半導体装置aの
回転を止めるのに上方から弾性ベルト8.8を押圧させ
たが、粘着性を有しかつ、粘膜がリード端子Cに付層し
ない材料たとえばウレタンゴムを厚さの4中まで硬化さ
せたものを弾性ベルト8.8に代えて使用すれば弾性ベ
ルト8゜8の場合の如く強く押圧する必要がないという
利点がある。同情にして、ベルトコンベア7゜70ベル
トにも粘着性を付与しても同一の効果を優ることができ
る。さらに、弾性ベルト8゜I及びベルトコンベア7.
7の両者のベルトに粘着を付与してもよい。
また、投射材としてプラスチックからなる材料を粒状と
したものを使用するので衝撃により微粉となり、リード
端子の表面に埋込まれ半田付けを田畑にするという間織
点が解消する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明においてはリード端子に
パリを有する半導体装置をベルトコンベアのベルト上面
に形成した係合凹部にそのリード端子全装入し、ベルト
コンベアの上部に半導体装置のリード端子を押圧しなが
らベルトコンベアと同期し、同一方向に移動する弾性ベ
ルトを設けて半導体装置の回転を止めるとともに、リー
ド端子に対して投射材を噴射するようにしたから、リー
ド端子に変形を生ずることなくパリを除去することがで
きるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1因は半導体装置の製造工程を示す断面図、第2囚は
この発明の一実施例を示す平5ii図、第3図は同じく
この1iiOIJO凶、−34図はベルトコンベアと弾
性ベルトとの間に固定された半導体装置を示す側面図で
ある。 a・・・半導体装置、c、c・・・リード端子、g。 g・・・パリ、5・・・係合凹部、7,2・・・ベルト
コンベア、8,8・・・弾性ベルト、10・・・投射材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11リード端子を有する半導体装置の上記リード端子
    の基部に発生するパリを投射材を噴射して除去するため
    のパリ取9装置において、上記半導体装置を搬送するた
    めのベルトコンベアのベルト上面にリード端子を装入し
    て位置決めする保合凹部を設け、上記ベルトコンベアの
    上部にこのベルトコンベアと同期して同一方向へ移動す
    る弾性ベルトを押圧して設け、上記半導体装置のリード
    端子を回転不能に挾持するようにし九ことを特徴とする
    パリ取り装置。 (1弾性ベルト粘性を有するベルトを用い、半導体装置
    の回転を止めることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のパリ摩り装置。 (3)ベルトコンベアに粘性を有するベルトを用い半導
    体装置の回転を止めることを特徴とする特許請求O範囲
    第1項記載のパリ取9装置。 141弾性ベルト及びベルトコンベアに粘性を有するベ
    ルトを用い半導体装置の回転を止めることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のパリ取9装置。
JP4855682A 1982-03-26 1982-03-26 バリ取り装置 Pending JPS58165963A (ja)

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JP4855682A JPS58165963A (ja) 1982-03-26 1982-03-26 バリ取り装置

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JPS58165963A true JPS58165963A (ja) 1983-10-01

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JP4855682A Pending JPS58165963A (ja) 1982-03-26 1982-03-26 バリ取り装置

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JP (1) JPS58165963A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05220755A (ja) * 1992-02-12 1993-08-31 Yamaki Kogyo Kk リードフレーム上に形成された樹脂モールド部のバリ取り装置
KR20030058971A (ko) * 2003-04-19 2003-07-07 (주)성협 입자성 연마제 분사식 금속표면처리장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05220755A (ja) * 1992-02-12 1993-08-31 Yamaki Kogyo Kk リードフレーム上に形成された樹脂モールド部のバリ取り装置
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