JPS58164970A - 内燃機関駆動によるヒ−トポンプ式冷暖房給湯装置 - Google Patents
内燃機関駆動によるヒ−トポンプ式冷暖房給湯装置Info
- Publication number
- JPS58164970A JPS58164970A JP57049578A JP4957882A JPS58164970A JP S58164970 A JPS58164970 A JP S58164970A JP 57049578 A JP57049578 A JP 57049578A JP 4957882 A JP4957882 A JP 4957882A JP S58164970 A JPS58164970 A JP S58164970A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- internal combustion
- combustion engine
- water supply
- cooling water
- heat pump
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- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
- Y02A30/274—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies using waste energy, e.g. from internal combustion engine
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- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、近年、エネルギーの多様化にともない実用化
開発が目ざましくなりつつある内燃機関゛ を主動力源
とする冷媒ガス圧縮機によるヒートポ２ △ ゛ ンプ式冷暖房給湯装置における内燃機関の燃焼効率向上
に関する。
開発が目ざましくなりつつある内燃機関゛ を主動力源
とする冷媒ガス圧縮機によるヒートポ２ △ ゛ ンプ式冷暖房給湯装置における内燃機関の燃焼効率向上
に関する。
従来、内燃機関を主動力源とする冷媒ガス圧縮機による
ヒートポンプ式暖房システムは第１図のように、内燃機
関２１によりカップリング２２を介して駆動される冷媒
ガス圧縮機２３に順次、室内機２４、室外機２６が配管
接続され冷凍サイクルが構成されている。さらに、内燃
機関２１の冷却水回路２６は室内機２４内の冷却水用熱
交換器２７と閉回路を形成し、冷却水は冷却水回路２６
に設けられた電動ポンプ装置２８によって循環される。
ヒートポンプ式暖房システムは第１図のように、内燃機
関２１によりカップリング２２を介して駆動される冷媒
ガス圧縮機２３に順次、室内機２４、室外機２６が配管
接続され冷凍サイクルが構成されている。さらに、内燃
機関２１の冷却水回路２６は室内機２４内の冷却水用熱
交換器２７と閉回路を形成し、冷却水は冷却水回路２６
に設けられた電動ポンプ装置２８によって循環される。
まだ、内燃機関２１と冷媒ガス圧縮機２３は、騒音、振
動の発生源であるため両者とも防音密閉されたケース２
９内に設置されることが多い。
動の発生源であるため両者とも防音密閉されたケース２
９内に設置されることが多い。
以上のようなヒートポンプ式暖房システムにおいて、内
燃機関と電動ポンプ装置とを同期運転させる場合、すな
わち、内燃機関の冷時起動と同時に電動ポンプ装置も作
動開始すると、冷却水温が室内機で放熱されるため内燃
機関の暖気運転時間が長くなり、その間の燃焼効率が極
めて悪くなるｂ３ページ また、防音密閉されたケース内の内燃機関停止直後は冷
却系が止まりオーバヒート気味にあり、この状態で内燃
機関を再起動させれば燃焼不調になり易い。また、冷却
水回路にサーモスタットバルブを設け、冷時起動時の冷
却水量を調整する手段もあるがコスト高になるとともに
熱時再起動時の燃焼不調に対する問題解決にならないな
どの欠点があった。
燃機関と電動ポンプ装置とを同期運転させる場合、すな
わち、内燃機関の冷時起動と同時に電動ポンプ装置も作
動開始すると、冷却水温が室内機で放熱されるため内燃
機関の暖気運転時間が長くなり、その間の燃焼効率が極
めて悪くなるｂ３ページ また、防音密閉されたケース内の内燃機関停止直後は冷
却系が止まりオーバヒート気味にあり、この状態で内燃
機関を再起動させれば燃焼不調になり易い。また、冷却
水回路にサーモスタットバルブを設け、冷時起動時の冷
却水量を調整する手段もあるがコスト高になるとともに
熱時再起動時の燃焼不調に対する問題解決にならないな
どの欠点があった。
本発明は内燃機関とポンプ装置との起動時間を遅延、捷
だけ先行することにより上記欠点を改善するものである
。
だけ先行することにより上記欠点を改善するものである
。
以下、本発明の一実施例につき第２図に沿って説明する
。１は冷媒ガス圧縮機、２は室内側熱交換器、３は膨張
弁、４は室外側熱交換器で、それぞれ順次配管接続され
て冷凍サイクルを形成している。
・１・ ５は室内側電動ファン、６は室外側電動ファン、７は灯
油またはＬＰガスを燃料とする内燃機関、８は内燃間７
の動力を冷媒ガス圧縮機１に伝達す・・るゴムカップリ
ング、９は内燃機関７と冷媒ガス圧縮機１とを収納する
防音密閉されたケース、１゜は内燃機関７の冷却水を循
環させるための電動ポンプ装置で、その下流側には給湯
タンク１１内に収納された給湯用熱交換器１２と室内側
冷却水用熱交換器１３が接続され、電動ポンプ装置１０
と給湯用熱交換器１２との間には電磁弁１４が、電動ポ
ンプ装置１ｏと室内側冷却水用熱交換器１３との間には
電磁弁１５が接続されて冷却水回路を形成している。ま
た、電気制御回路は主電源回路１６からヒートポンプシ
ステム制御回路１７とエンジン制御回路１８に分れてい
る。
。１は冷媒ガス圧縮機、２は室内側熱交換器、３は膨張
弁、４は室外側熱交換器で、それぞれ順次配管接続され
て冷凍サイクルを形成している。
・１・ ５は室内側電動ファン、６は室外側電動ファン、７は灯
油またはＬＰガスを燃料とする内燃機関、８は内燃間７
の動力を冷媒ガス圧縮機１に伝達す・・るゴムカップリ
ング、９は内燃機関７と冷媒ガス圧縮機１とを収納する
防音密閉されたケース、１゜は内燃機関７の冷却水を循
環させるための電動ポンプ装置で、その下流側には給湯
タンク１１内に収納された給湯用熱交換器１２と室内側
冷却水用熱交換器１３が接続され、電動ポンプ装置１０
と給湯用熱交換器１２との間には電磁弁１４が、電動ポ
ンプ装置１ｏと室内側冷却水用熱交換器１３との間には
電磁弁１５が接続されて冷却水回路を形成している。ま
た、電気制御回路は主電源回路１６からヒートポンプシ
ステム制御回路１７とエンジン制御回路１８に分れてい
る。
以上の構成において、内燃機関冷時起動においては、主
電源回路１６をＯＮ、エンジン制御回路１８をＯＮ、ヒ
ートポンプシステム制御回路１７をＯＮすると、内、燃
機関は始動するが電動ポンプ装置１０は作動口゛□ない
。内燃機関７の動力はゴムカップリング８整弁して冷媒
圧縮機１に伝達される・圧縮冷媒ガスは室内側熱交換器
２．膨張弁３．室外側熱交換器４へと順次移動し冷凍サ
イクルを循環しその間に室内側電動ファン５．室外側電
動７５ベージ アン６の作動によってそれぞれ放熱、吸熱される。
電源回路１６をＯＮ、エンジン制御回路１８をＯＮ、ヒ
ートポンプシステム制御回路１７をＯＮすると、内、燃
機関は始動するが電動ポンプ装置１０は作動口゛□ない
。内燃機関７の動力はゴムカップリング８整弁して冷媒
圧縮機１に伝達される・圧縮冷媒ガスは室内側熱交換器
２．膨張弁３．室外側熱交換器４へと順次移動し冷凍サ
イクルを循環しその間に室内側電動ファン５．室外側電
動７５ベージ アン６の作動によってそれぞれ放熱、吸熱される。
内燃機関冷時始動後、設定時間が経過すると電動ポンプ
装置が作動を始め、適度に温かくなった冷却水は給湯用
熱交換器１２．室内側冷却水用熱交換器１３に送水され
、それぞれ放熱される冷却水回路となって循環する。
装置が作動を始め、適度に温かくなった冷却水は給湯用
熱交換器１２．室内側冷却水用熱交換器１３に送水され
、それぞれ放熱される冷却水回路となって循環する。
暖房すべき室内空気温度が設定値以上になると内燃機関
７は一時停止するが電動ポンプ装置１ｏと室内側電動フ
ァン６、室外側電動ファン６は作動を継続する。内燃機
関７の一時停止後、設定時間経過後は電動ポンプ装置１
ｏと室内側電動ファン５、室外側電動ファン６が停止す
る。さらに、室内空気温度が設定温度以下に々ると電動
ポンプ装置１０．室内側電動ファン５が作動を始め、そ
の後、設定時間経過後に内燃機関７、室外側電動ファン
６も再起動する。
７は一時停止するが電動ポンプ装置１ｏと室内側電動フ
ァン６、室外側電動ファン６は作動を継続する。内燃機
関７の一時停止後、設定時間経過後は電動ポンプ装置１
ｏと室内側電動ファン５、室外側電動ファン６が停止す
る。さらに、室内空気温度が設定温度以下に々ると電動
ポンプ装置１０．室内側電動ファン５が作動を始め、そ
の後、設定時間経過後に内燃機関７、室外側電動ファン
６も再起動する。
なお、上記では冷媒ガス圧縮機ヒートポンプ式暖房給湯
システムの場合について説明したが、冷房給湯システム
の場合も同様の制御が行える。 。
システムの場合について説明したが、冷房給湯システム
の場合も同様の制御が行える。 。
以上のように、本発明の内燃機関駆動によるビー６ベジ
゛ トポンプ式冷暖房給湯装置は、内燃機関の動力により冷
媒ガス圧縮機を駆動し、内燃機関の冷却水排熱を熱源の
一部とするヒートポンプ式冷暖房給湯装置を設け、内燃
機関の駆動系以外の動力源により作動する循環ポンプ装
置を冷却水の経路に設け、内燃機関の冷時起動時は内燃
機関起動後、設定時間遅延後に循環ポンプ装置を作動せ
しめ、熱時起動時は内燃機関再起動に対して設定時間先
行して循環ポンプ装置を作動させる制御回路を設けたも
ので、冷時起動時は冷却水温の放熱を少なくして内燃機
関の暖気運転時間を短くすることによって燃料消費量が
少なくできる。また、冷却水温が適温になった後に循環
ポンプ装置が作動し室内側冷却水用熱交換器、または、
給湯用熱交換器で熱交換されるため熱交換温度差が大き
く熱交換率が高い。また、熱時再起動時は、高温の冷却
水熱を室内空気、または、給湯用水とに放熱し冷却水を
適温にした後、内燃機関が再起動するので起動不調が少
なく、内燃機関の運転時間も短縮され燃料消費量を節約
できる優れた効果を奏するもので７ページ ある。
゛ トポンプ式冷暖房給湯装置は、内燃機関の動力により冷
媒ガス圧縮機を駆動し、内燃機関の冷却水排熱を熱源の
一部とするヒートポンプ式冷暖房給湯装置を設け、内燃
機関の駆動系以外の動力源により作動する循環ポンプ装
置を冷却水の経路に設け、内燃機関の冷時起動時は内燃
機関起動後、設定時間遅延後に循環ポンプ装置を作動せ
しめ、熱時起動時は内燃機関再起動に対して設定時間先
行して循環ポンプ装置を作動させる制御回路を設けたも
ので、冷時起動時は冷却水温の放熱を少なくして内燃機
関の暖気運転時間を短くすることによって燃料消費量が
少なくできる。また、冷却水温が適温になった後に循環
ポンプ装置が作動し室内側冷却水用熱交換器、または、
給湯用熱交換器で熱交換されるため熱交換温度差が大き
く熱交換率が高い。また、熱時再起動時は、高温の冷却
水熱を室内空気、または、給湯用水とに放熱し冷却水を
適温にした後、内燃機関が再起動するので起動不調が少
なく、内燃機関の運転時間も短縮され燃料消費量を節約
できる優れた効果を奏するもので７ページ ある。
第１図は従来の内燃機関を主動力源とする冷媒ガス圧縮
機によるヒートポンプ式暖房システム図、第２図は本発
明の内燃機関駆動によるヒートポンプ式冷暖房給湯装置
の一実施例を示すヒートポンプ式暖房給湯システム図で
ある。 １・・・・・・冷媒ガス圧縮機、２・・・・・・室内側
熱交換器、３・・・・・・膨張弁、４・・・・・・室外
側熱交換器、５・・・・・・室内側電動ファン、６・・
・・・・室外側電動ファン、７・・・・・・内燃機関、
８・・・・・・ゴムカップリング、９・・・−・・ケー
ス、１ｏ・・・・・・電動ポンプ装置、１１・・・・・
・給湯タンク、１２・・・・・・給湯用熱交換器、１３
・・・・・・室内側冷却水用熱交換器、１４・・・・・
・電磁弁、１５・・・・・・電磁弁、１６・・・・・・
主電源回路、１７・・・・・・ヒートポンプシステム制
御回路、１８・・・・・・エンジン制御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
機によるヒートポンプ式暖房システム図、第２図は本発
明の内燃機関駆動によるヒートポンプ式冷暖房給湯装置
の一実施例を示すヒートポンプ式暖房給湯システム図で
ある。 １・・・・・・冷媒ガス圧縮機、２・・・・・・室内側
熱交換器、３・・・・・・膨張弁、４・・・・・・室外
側熱交換器、５・・・・・・室内側電動ファン、６・・
・・・・室外側電動ファン、７・・・・・・内燃機関、
８・・・・・・ゴムカップリング、９・・・−・・ケー
ス、１ｏ・・・・・・電動ポンプ装置、１１・・・・・
・給湯タンク、１２・・・・・・給湯用熱交換器、１３
・・・・・・室内側冷却水用熱交換器、１４・・・・・
・電磁弁、１５・・・・・・電磁弁、１６・・・・・・
主電源回路、１７・・・・・・ヒートポンプシステム制
御回路、１８・・・・・・エンジン制御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- 内燃機関の動力により冷媒ガス圧縮機を駆動し前記内燃
機関の冷却水排熱を熱源の一部とするヒートポンプ式冷
暖房給湯装置を設け、前記内燃機関の駆動系以外の動力
源により作動する循環ポンプ装置を前記冷却水の経路に
設け、前記内燃機関の冷時起動時は前記内燃機関起動後
、設定時間遅延後に前記循環ポンプ装置を作動せしめ、
熱時起動時は前記内燃機関再起動に対して設定時間先行
して前記循環ポンプ装置を作動させる制御回路を設けた
内燃機関駆動によるヒートポンプ式冷暖房給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57049578A JPS58164970A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 内燃機関駆動によるヒ−トポンプ式冷暖房給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57049578A JPS58164970A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 内燃機関駆動によるヒ−トポンプ式冷暖房給湯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58164970A true JPS58164970A (ja) | 1983-09-29 |
Family
ID=12835093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57049578A Pending JPS58164970A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 内燃機関駆動によるヒ−トポンプ式冷暖房給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58164970A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5710097A (en) * | 1980-06-16 | 1982-01-19 | Toshiba Corp | Engine-operated air conditioner conbined with hot-water supply apparatus |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP57049578A patent/JPS58164970A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5710097A (en) * | 1980-06-16 | 1982-01-19 | Toshiba Corp | Engine-operated air conditioner conbined with hot-water supply apparatus |
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